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検索結果:447 件
紫煙と外連味と一抹の寂寥感漂うレトロフューチャー風味スペースオペラ百合
かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起こしただけでなく、その残骸の膨大な熱量によって超々地球温暖化を招き、陸地の7割を海に沈めてしまう、という大惨事を起こしたことによって、人類は否応なく宇宙進出を果たさざるを得なくなり、衛星軌道上には大小様々なスペースコロニーがいくつも点在している新たな時代
を迎えていた未来の太陽系。
系内の各地に潜む賞金首の犯罪者を追って宙を飛び回る賞金稼ぎを生業とする、通称『ロウニン』と呼ばれる人々の一員で、ぶっきらぼうな一匹狼の女性・ザクロは、根城にしている人口の約半数を同業者が占めるスペースコロニーの格納庫にて、どこからか逃亡して忍び込んだとおぼしき、常にオドオドしている様子を見せる若い女性・ヨルと遭遇する。
どこか不思議と惹かれる雰囲気を纏う彼女と関わる内に、ザクロはヨルの抱える事情に首を突っ込む事になり――。
※未成年者喫煙は法律で禁止されています。たばこは二十歳になってから。正しいマナーと節度を持って吸いましょう。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や受動喫煙等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
259884文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
欲しい物は奪い、行きたい場所には行き、邪魔する者は排除する。
法律もルールもマナーも気にしない。
自らの美学に則り生きる彼は世界中に名を轟かせる大悪党ナイトメア。
誰にも理解されない孤高の彼に届いた挑戦状。
「ゲームをしませんか?」
心踊らせ挑戦を受けるも簡単に勝利。
あまりの呆気なさに落胆するナイトメアに次なる挑戦が。
「今まで経験した事の無いような体験を補償しますよ」
そして彼は異世界へ。
転生しても改心など一切しない。
悪党の美学に則り異世界でも孤高となる…
…
はずだったのに何故か彼の周りに人が集まっていく。
※毎日8時頃、12時頃、20時頃の投稿を予定してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:01:13
651779文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:390pt
マナーということばはきっと皆様ご存じ。
でも改めて意味を辞書で引くような紳士淑女は少ないのではないかと思う。
故、私なりの解釈を伝えて行こうと思うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私はこう考えてますよ。
だから別に、反論意見があっても良いと思うんですよ
最終更新:2024-04-27 18:03:12
726文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の全てを凌駕した国が何処かにあるらしい。その国に辿り着くことができたなら、世界の全てを手にしたと言っても過言ではないと言う。伝説にうたわれながらも実在することが証明されているその国は全世界の人間達の憧れであり、果てだった。多くの者達がその地を目指して旅をして、その殆どが辿り着くより先に息絶え、僅かに辿り着いたとされるものすら、帰ってくることは無かった。
世界から隔絶されたその国には独自の法則がある。死んだ者がリスポーンして、再び復活する法則だ。まるでゲームのような法則
を持ったその国は他国にはない独自の文化を育み、独自の高度な技術を持ち、そして独自の奇妙な問題を抱えている。
主人公のデルゲンはそんな国の住民で、国の未来を憂うことのできる真に正しい心を持った正義の愛国者だった。デルゲンは愛する祖国のため、今日も国内に蔓延る汚物の消毒を欠かさない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:42:23
239570文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
情報技術の進歩による情報化社会の発展により、在宅で仕事をする人間が増えてきた。
内容こそ多岐にわたるものの、必要なのは知識か技術、もしくはその両方だ。プラスコミュニケーション能力も必要かもしれないが、そこは『社交辞令』や『ビジネスマナー』という技術を身に着け、『コンプライアンス』に注意し、『ハラスメント』に当たらないよう振る舞いに気を付ければ問題ない。
だから田舎暮らしの中卒でも、実績があれば生活に支障はないと彼、荻野睦月はそう思い込んでいた。
……住んでいた田舎町
が廃村になるまでは。
お陰で睦月達は近くの地方都市に引っ越し、この歳で通信制高校に通う羽目になった。家業を継ぐとかでない限りは、最低でも高卒資格を持っていないと、社会では潰しが効かない。進学でも公務員試験でも就職活動でも、生きていく上では高卒でギリギリなのが現状だ。
そして引越日当日。荷物を纏めて車に乗り込もうとする睦月を呼び止める者がいた。
睦月の父、秀吉だ。
彼は部屋に睦月を呼びつけると、開口一番こう告げた。
「睦月……お前とは親子の縁を切る」
「どうした親父。とうとう頭がバグったか?」
「…………酷くね?」
その会話を発端として……睦月の未来は、多難の予感で溢れることになった。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
557991文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
木から落ちた拍子に前世を思い出したアリッサ・カールトン。どうやら乙女ゲームの悪役令嬢に転生した気がする…と勝手に推測し、没落・平民落ち・処刑につながりそうなフラグ(っぽいもの)をとにかく折るぞ!と行動を開始。
まずは定番、勉学やマナーに励み、体も鍛えて、魔法のレベルを上げ、お金も稼いで……残りは、王子と婚約が成立しないようにするのみ!だけど王子が意外にクセモノで、なかなか上手く行かない感じ…?
最終更新:2024-04-27 12:00:00
412098文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10486pt 評価ポイント:5182pt
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女になっていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ
、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:44:58
2837450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23920pt 評価ポイント:14272pt
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとしたタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと
浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
394551文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:151pt
総合ポイント:32272pt 評価ポイント:14974pt
神社の神様が《視える》女子高生が大変な事件に巻き込まれる話です。
(※まだタイトルが決めれず「仮」としています…。すみません…)
神様が《視える》貴船 由佳(高3)は、ある日、御身体が巨大化してしまった猫の姿の神様をお助けします。
なんでも1万円のお賽銭を入れられたことでパワーが注入され、御身体が巨大化してしまったとの事。
そして由佳は神様をお助けしたことで、そのお賽銭を入れた人を見つけ出さなくてはならなくなりました。
その人は由佳と「同じクラス」にいるようなので、高校のク
ラスメイトを一人ひとり調べていきますが……。
クラスメイトたちの恋愛感情、大学受験、夏祭りなど、高校3年生ならではのドタバタとわちゃわちゃを描きつつ、昨今の神社やお寺に参拝する観光客のマナーや、オーバーツーリズム問題についても触れています。
皆様に「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
※1章では、登場人物の紹介と事件に巻き込まれるところまでを書いています。
※2章では、犯人捜しが行われます。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:00:00
65904文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N0143IR
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて
女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
45962文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
作:okashi354
VRゲーム[SF]
連載
N2790IV
現実で疲れた日江口はVRMMOをやり始めたが、PVPがないので仕方なく、本当に仕方なくPKをすることにした。
マナーがいいPKです(?)
不定期更新。
最終更新:2024-04-21 16:25:44
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は『ポチ』
今世も前世も記憶のない転生者。
魔法蔓延るこの世界の片隅の小国の第三王子に拾われて、魔法もマナーも身につけた俺は、拾ってくれた王子(6歳)に恩返しすべく日々奮闘中。
今日は、我が主である王子の想い人『帝国の王太女(36歳)』主催の空中遊宴に招待を受け、意気込んだ主のヤラカシで空母から落とされた俺の回顧録だ。
俺の主の恋が実る日は来るのか。
いや、必ず実るように俺がサポートするから、頑張れ主!
※リハビリで書きました。サクッとお読み頂けたら嬉しいです
最終更新:2024-04-21 09:04:21
4027文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールやマナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そ
して・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:06:03
12853文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:haxose
ハイファンタジー
連載
N6880GC
【ファンタジーパルプ】
これはある暗殺者の、倒錯と自由の物語だ。
龍の王の治める奇妙な国に逗留しているメアリ・ハニカムウォーカーはフリーの暗殺者である。フリーの暗殺者って何よ、というとつまり、お尋ね者だ。彼女は余計な仕事をし過ぎて、暗殺者ギルドから追われる身だ。
独自のマナーと独特な倫理を持った彼女を異端視しないほど、龍の国は奇妙だ。
これはそんな龍の国に生きる幾人かの達人たちと、死んだり生きたり、逸脱し過ぎてしまった徒花たちの物語だ。
最終更新:2024-04-13 07:56:33
251829文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十年前に行方不明となったジリアーズ公爵家の令嬢ロメリィは、なんとオーガに育てられて生きていた。特殊な血を引く家系である彼女をどうにかして王国へと連れ戻したはいいものの、オーガの中でオーガと暮らしオーガに育てられたのだから、当然彼女の常識や価値観は「力こそすべて」のオーガと同一のものである。
そんな彼女が王国へと戻った目的は「自分より強い力を持った“婿探し”」であった。
魔法を学ぶ貴族の学園で彼女が出会ったのは、強大な魔力を持つも周囲から「平民」と蔑まれるリヒトという青年で
――。
マナーだけは覚えたけれどオーガ脳のロメリィが非常識に周囲を振り回す。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 11:00:00
145168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:24786pt 評価ポイント:16394pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
短編
N7145IW
「お前みたいな奴がいるから周りが迷惑するんだ」
春の陽気の中、公園で愛犬と過ごしている私の時間を一人の男が台無しにした。
最終更新:2024-04-11 22:07:10
625文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:satomi
ハイファンタジー
完結済
N5580IV
諸事情で田舎に行って暮らしていた公爵家長男が帰宅。…激しく田舎に染まっていた。田舎訛り・猫背…。マナーも教養もない。
そんな彼だけど、「どこに出しても恥ずかしくない貴族になる!」と努力をするのです。
そんなお話です。
ご都合主義でお送りしております。
最終更新:2024-04-05 18:06:50
4789文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王を倒したその後で。
聖女シャロンは王太子と結婚し、幸せな日々を送っているかに思われた。しかし、実情は子供ができないことやマナーができていないことで陰口をたたかれる日々。とうとう王太子は側室を娶ってしまった。シャロンの心はだんだん疲弊していく。
側室が妊娠し、とうとうシャロンは「あの日に戻りたい」と呟いた。すると、彼女の前に魔王討伐で仲間だった勇者と魔法使いが現れる。
最終更新:2024-04-04 20:00:00
14600文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28392pt 評価ポイント:26372pt
作:HARUHANA
異世界[恋愛]
連載
N1169IT
自然と自由をこよなく愛する国。
アグリフォーリオ王国で暮らすフルール・ド・コルザ侯爵令嬢は、ある日王太子殿下から「君に課せられる課題は、マナーレベルの向上ではなく私との親密度の向上だ」と告られる。
漆黒の瞳を持つ王太子とその瞳に見初められた姫には、国を豊かにするという伝承が存在するけど……。
そんな特別な瞳を持つ王太子から、私のペースで進めて行こうと言われたのに、最初から全然
国を豊かにするのに、キスやら甘い時間が増える必要ってありますか?
愛も恋も知らない女の子が幸せに
辿り着くまでの物語。
※すでに完結済の作品でしたが、改編作業中に誤って削除してしまいました。
改めて改編作業した作品を投稿します。
以前読んで下さった読者様は温かく見守って頂けると幸いです(●˘◡˘●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:03:08
36809文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リーレイ・ティウィルは、シャグリット国に五家しか存在しない公爵家の人間で、身分こそ公爵家の令嬢である。
しかし、ある事情から王都の一般街で暮らしており、その暮らしは平民と変わらない。貴族のマナーも教養もない代わりに、毎日剣術鍛錬をし、馬で遠乗りに出掛け、市場や仕事で駆けまわる。
父と妹と家人と四人で、平穏に暮らす幸せを送っていた。
なのにある日、王太子殿下がやって来て――
「ちょっと辺境へ嫁に行ってくれないか?」
「はい嫁に…………………はい?」
おつか
いに送り出されるように、考えてもいなかったまさかの嫁入りをすることに……!?
しかも相手は、シャグリット国では「特別」とされる二家の辺境伯家の一家、クンツェ辺境伯。
戦で多大な武功を持つその人は、『辺境の闘将』との異名を持つ武人で、まぎれもないれっきとした貴族様。
そんな人の元に私が行くんですか? そもそもどうして私?
混乱しながらも、街の男達からは「行き遅れ」と揶揄われているリーレイは、王太子殿下からの申し出にまっすぐ向き合う事に。
訪れた辺境領で、リーレイはクンツェ辺境伯にまっすぐ告げる。
「私は、貴方の事を知る為に、ここに来ました」
活発な立場だけ令嬢と、己の役目に誇りを持つ辺境伯は、互いの事を知りながら想いを通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:29:38
1097219文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
喪服はレンタルでもいいかな…とも思いますです。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
1608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
愚令カンパニーで働く従業員は、精神疾患になり、命を落とすことになる。が、しかし、何もなかったように、処理されるが、数か月後 噂は広がる。そして、その家族が 起業し この愚令カンパニーを買収し、従業員として雇う。経営者失格であることを受け止めさせる話である。
最終更新:2024-03-27 00:09:46
5118文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
=初投稿につき不手際についてはご了承下さいませ=
クラスごと異世界に召喚された山田公二は、スキル【合成】の誤使用により自分自身とスキルを合成させ、人間性と精神を失ってしまう。
結果スキル人間となった器に、再構成された精神を宿した、山田公二【異世界版】が新たな生を受け異世界の地に降り立った。
クラスの皆と一人離れ、中世的な土地で不遇な子供達と出会ってしまえば、日本人の良識的についつい面倒を見てしまう。
能力が高く下手に余裕がある所為で、面倒を見る子がどんどん増えて行く
始末。
中世の世界に現代人の感覚を持ち込んでしまった彼は、この世界の常識に何をもたらすのか、それはまだ誰も知らない物語。
主人公は。
日本に居た時の記憶は有りますが性格は別物です。俗に言うチートとなります。
主な流れとしては。
異世界召喚された日本人が、お腹を空かせた路地裏の子供達を見つけ、罪悪感と良心の呵責から逃れるために、一緒に商売して生計を立てる感じの物語。―予定。
世界観は。
剣と魔法のファンタジー。でも基本はどつきあい。魔獣や人間以外の種族が居ます。特定の種を差別する風習が有ります。
この度は本作品を目にして頂き、有難う御座います。
この小説は初の小説投稿となり作品の出来は勿論、マナーに付いても右も左も分からない初心者と成りますので、あたたかい目で見て頂けると幸いです。
今後の投稿生活を経て少しずつでも成長し、皆様のご声援ご期待にお応えできるよう頑張って行きたいと思いますので、これから宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:02:45
674664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと
陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:00:00
33830文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:オーガスフロンティア
エッセイ
連載
N7753HE
初心者のための、オーガスさんの仕事心得指南。
会社の中には、たくさんの個が混じり合っていて、本当だったり嘘だったり。
社会人になる前の方、なったばかりの方に参考になればと思って綴っていきます。
あくまで私見ですので、平にご容赦を。
人間って、年齢を重ねたから大人になるわけじゃないんですよ・・・、はぁ・・・。
それを言っちゃあ、おしめえよ!
最終更新:2024-03-17 21:28:20
23046文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世は乱世。何正三尺という、魔王もひれ伏す化け物はハルマニ帝国で陸軍参謀補佐をしていた。
彼の欠点は数えるには多すぎる。魔力、筋力、剣の技術、これらで彼の右に出るものはなかった。しかし、知力と常識、そして特にマナーが致命的にかけていた。そしてそれらは彼の癇癪の原点でもあった。ある日、この化け物は帝王の戴冠式で、最大クラスの癇癪を発症する。同日、簡易裁判で国外追放が宣告された。しかし僕を追放して本当に良かったのだろうか?軍がどうなっても知らないよ。ざまぁwwww
最終更新:2024-03-13 11:59:46
1452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
わが栃木県の運転マナーについて、ちょっと・・・。
キーワード:
最終更新:2024-03-10 23:24:18
1581文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おでんが食べたい…夕飯何かしらとなんとなく考えて、食べたいものを想像して…五歳のノーチェは食べたことのないものを思い浮かべ、前世の知識を思い出した。
あれ、私、転生している…!? ご、ご飯のお味は!? おでん食べられる!?
グルメ無双のお話を前世で嗜んだノーチェが真っ先に心配したのはご飯のお味。前世を思い出した舌で今世のご飯は満足できるか…できた! ご飯美味しい! やったー!
前世と遜色ないご飯が美味しい世界。子爵令嬢がうまうまご飯を食べていたら、食事マナー教育がされていない
っぽい伯爵子息のベスティと出会い、交流を深めることに。
美味しいものがあれば人生なんとかなるものだ。ノーチェは前世からの持論で、マイペースに美味しい物を食べて自分のご機嫌を取っていく。それだけの筈だったのに…。
「俺、料理人になる」「あれぇ?」
幼馴染みの伯爵家の嫡男は、すっかりノーチェに影響されて美味しい物を自ら調理するくらい料理に嵌まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
98873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
VRMMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』 五感を刺激するというファンタジー系仮想現実世界に、リアルにない未知の味を求めて参加した狩野拳児。アミティリシアの食材を食べ歩き、目指すは土地畑付一戸建てを得ての自給自足生活だったはずなのだが……マナーの悪いプレイヤーと対立したり、色々なNPCと親しくなったり、上位プレイヤーと懇意になったり、幻獣に懐かれ(?)たり。厄介事に巻き込まれ、時には首を突っ込みながら、今日も新たな味を求めてログインし、獲物に拳を叩き込む。
※株式会社マッグガーデン様から書籍化しています。2017年11月10日に2巻発売しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 07:00:00
1302157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:142392pt 評価ポイント:48566pt
ダンジョンが溢れる日本で、近年ダンジョンから採取できるアイテム類の売買に関連する法律が改正された。その影響でマナー違反をする探索者が増え始めたことを嘆いていた特級探索者である煉。
友人の思惑も重なり動画配信で攻略マナーを広めることにしたのだが、特級探索者の常識と世間の常識のギャップによって思いの外、動画はバズってしまい…
別サイトで投稿してた作品を転載しています。
最終更新:2024-02-06 12:23:45
151841文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
青野昌平は友人である及川祐樹の自殺に納得がいかず、彼が飛び降りた非常階段に向かった。すると、そこで、彼の自殺について知っているというお爺さんにばったりと出会う。
最終更新:2024-02-04 21:15:52
3050文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スフィル辺境伯の長女のミアは容姿端麗でマナーは完璧で仕草も綺麗なのに、キラキラした雰囲気が大の苦手だ。自分のことも地味だと思っている。
そんなミアが我慢してデビューした首都の夜会。隅で食に徹していて付いた名は「高嶺の壁の花」
首都のタウンハウスからの帰り道に、ミアはずぶ濡れの2匹の子猫を拾い連れて帰る。父親のスフィル辺境伯も弟のカイも子猫にメロメロに。
子猫が生後3ヶ月になった日、ミアの生活が一変することが起こる……
最終更新:2024-01-27 10:07:27
100222文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
知的な女人よりも、馬鹿な女人の方がモテる。
なんて言うが、それは本当の意味で『馬鹿』という言葉を使っていないから。
本当の馬鹿は最低限のルールもマナーも知らない。
それを踏まえた上で、いい子といい女の違い。
追うのはやっぱりいい女だわな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最高に口の悪い主人公になってしまった( '-' )
ご安心を、彼女ちゃんに
『その物言いはどうかと思うよ』
と怒られていると思うんで。
最終更新:2024-01-24 18:14:53
1060文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国の第一王子アルフレッドは満足していた。
心地よい日差しと咲き誇る花々。芳醇な紅茶の香りとテーブルいっぱいに並べた、宝石のように美しいスイーツたち。そしてそれらに囲まれ、愛らしい顔に満面の笑みを浮かべて喜ぶ恋人。――先日読んだばかりの小説にあったカフェデートの風景を完璧に再現している。
ロマンチストな王太子と身分差のある恋人のデート現場にやってきたのは……。
※設定ゆるふわ
※ざまぁはなしのつもりですが、微ざまぁぐらいはあるかも?
※王子の頭がちょっとお花畑ですが、無糖
な婚約者がしっかり手綱を握っているので許されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:00:00
7682文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「――本案に賛成の諸君の起立を求めます。……過半数と認めます。よって本案は可決されました」
撮影罪。長い議論の果て、ついに可決され成立の運びとなったこの新法により、許可なき撮影行為は明確に犯罪となった。
どうしてこのような法律が作られたのか。
単純な盗撮の他、仲間内での迷惑行為の撮影及びネット上に公開、リベンジポルノ、電車の撮影の際のマナー違反、競技会場における観客席からの女性アスリートの撮影など砕けた言葉でいうのなら、過ぎた道具を手にした猿共が世を横行闊歩している
せいである。
何かあればすぐにスマートフォンを取り出し、撮影開始。自己顕示欲を満たしたいがだけのために肖像権など知ったことか(実際、知らないのかもしれない)SNSに晒上げ、その対象物が多少の非があるならまだしも、ただ顔がキモい。禿げている。動きが変などと人の尊厳を無視し、晒し者笑い者晒し首縛り首公開処刑私刑私刑ああ、恐ろしや。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 11:00:00
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『来世にお世話になる方、特に両親やご親戚には、前世のうちに挨拶へ伺うのがマナーです。服装は男性ならスーツ、女性なら肌の露出が少なくフォーマル感のあるワンピースやスカートスーツがおすすめです』
最終更新:2024-01-07 12:00:00
2962文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:黒井木アイシャ
ヒューマンドラマ
連載
N3079HX
無気力な生活をしていた大学生・柏木裕太(かしわぎゆうた)。
彼の元にある日突然、コウテイペンギンの赤ちゃんのような見た目の「ぴーゆん」と名乗る生き物が現れる。
見た目は可愛いけど口は悪い、マナーも悪い。頭も…
そんなぴゆと裕太のかけがえのない日常。
最終更新:2024-01-07 11:43:49
40369文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのは
ペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:31:18
26173文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
主人公、立花 空(たちばな そら)はどこにでもいるような30歳のフリーターだ。
ある日バイト先から帰宅すると、ポストに覚えのない小包みが届いていた。中を開けると、そこには不思議な装飾が施された指輪と一枚の手紙が入っていた。
この指輪に強い願いを込めれば、持ち主の望む世界に連れて行ってくれる代物らしい。
彼は迷わずその指輪に自身の願いを込める………
空が辿り着いたのは、人間の言葉を話す魔物達が存在する世界【エルドラド】であった。
頼れる相棒ミノたんを仲間にした
空は、始まりのダンジョンへと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:36:28
14116文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N6598IM
『次にくるライトノベル大賞2023』ノミネート記念。
『悪役令嬢に転生したけど、婚約破棄には興味ありません! ~学園生活を満喫するのに忙しいです~』が皆様の応援のお陰で『つぎラノ』にノミネートされたのでそのヒロイン、フランの子供時代の外伝作りました。
フランは公爵家の令嬢だが、家は武のルブラン家で、父は剣聖と並び立つ剣豪テオドール、母は破壊の魔女、領地の館は危険な『魔の森』に隣接しており、遊び場はその『魔の森』となれば、礼儀作法よりは剣や魔術の方が得意なのは仕方がない。そんな
フランがお菓子を好きに食べられるとの話に釣られて第一王子の婚約者候補になるけれど、お菓子を食べる時もマナーの練習をさせられて……王子様を巡って今日も女の争いが始まりますが、そんなことよりもお菓子を食べたいフラン。フランに固執する王子。そんなフランがいろんなことに巻き込まれて、いや自ら強引に割って入って起こすドタバタコメディになるはずです。
一話目は以前閑話で更新している分です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:33:07
73847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N4816IN
『基本的なマナー』くらいは、海外の方にも知っておいていただいても損は無いと思いますので、今後教えて行っていただけないかな? 損なお話しが今回のテーマです。
※あまりにも酷い内容の感想は削除させていただきます。
※このお話は自主企画『この作品どう?』企画の出展作品です。
最終更新:2023-12-02 20:11:31
1925文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
作:塚田亮太郎
ハイファンタジー
完結済
N2018IK
山奥にあるオークの村で暮らすグォッカ。兄弟盃を交わしたジェリーと交代で村の警備に当たっていた際、女騎士がやってくる。久しぶりの人間の女に下衆な笑いを浮かべながら近づくグォッカ。しかし、次の瞬間、女騎士の放った魔法にやられて気を失ってしまう。騎士の格好をした女は魔女の変装だったのだ。目覚めると、ベッドに横たわっているグォッカ。しかし彼の体は変化していた。そう、自分たちが劣悪に扱っていた人間の女の姿に。パニックになる彼の元に現われたのは魔女のブラッディと貴族のベルベットであった。
自分を元に戻すよう迫るグォッカだったが、非力な人間の姿に変えられどうしようもない。ブラッディとベルベットは、元の姿に戻りたくば、死んでしまったベルベットの娘・メアリーとして社交界に出て、力のある貴族と結婚するという任務をこなせと言ってくる。グォッカは、その条件を飲み、マナーや令嬢としてのふるまいを体と頭に叩き込んだうえで、社交界にデビューすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:00:00
96458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
・コミカライズが、ニコニコ静画様、コミックリュウ様、アークライトブックス公式サイト様にて掲載中です!
・書籍1、2巻発売中です!
・コミカライズ第1巻予約受付中です!
【勇者アリスターは、聖剣■■■■■■を扱い多くの人々を救った伝説の勇者である。そんな彼と常に共にあったのが、聖女マガリ。二人は底なしの優しさと慈愛の精神で、たとえ自分たちがどれほど危険な目に合おうとも困難や理不尽に苦しむ人々を救ってきた。この書は、史上最高の勇者と聖女と名高い二人の伝説を記したものである】
『聖剣伝説』まえがきより抜粋。
幼なじみのマガリが聖女に選ばれた。
これから、王都で誰にも笑顔を振りまき、マナーとかダンスとか恐ろしく堅苦しい世界で生きていかなければならないらしい。
生まれてからずっと一緒にいたんだ。やはり、思うところはある。
俺は一抹の寂しさを感じつつ……何が何でも逃げ出そうとしていた幼なじみを羽交い絞めにして迎えに来た騎士に突き出した。
「アリスタあああああああああああ!!」
怨嗟の声が聞こえたけど気のせい気のせい。
最後の悪あがきで王都まで見送りに付き合わされる……が、とくに何もなく無事終わる。
「じゃあ、俺は帰るから。頑張ってな^^」
恨みがましい目を向けてくる幼馴染に背を向けて帰路に着いた俺は……ゴブリンに追い掛け回されていた。
「いやあああああ!! 誰か助けてえええええええええ!!」
これは、性格が最低な勇者と聖女が全力で脚を引っ張り合いつつ幸せな生活を追い求める勘違い英雄伝説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:10:03
580541文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66132pt 評価ポイント:27956pt
侯爵令嬢イリス・カレリアは妹に婚約者を奪われ、さらに実家の借金を肩代わりした元平民の成金商人、ルーカス・ストック男爵の元に嫁ぐことになった。
「俺は金の力で爵位を得た成金だ。貴族社会の情報や不文律のマナーに関しちゃ分からねえ。俺に、あんたの知る王都の全てを教えてほしい」
「地味で空気な私でよければ貴方の力になります、ルーカス様」
元貴族令嬢の知識と教養で夫ルーカスを支え、幸せになっていくイリス。その頃王都に残した妹と家族は、「地味な空気」と馬鹿にしていたイリスの支えを失い
、どんどん没落していくことに……
※3.5万字程度、完結保証。集中連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 12:13:47
108284文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:114510pt 評価ポイント:76728pt
大学卒業後、就職に失敗。淡い恋心を抱いていた友人には社会に向いていないとまで言われてしまい、メンタルと体調に不安を抱えた女主人公、恋沼ひかる。親友に拾われて就職したのはまだ無名に等しいVtuber事務所だった。
新人イケメンVtuberユニットのマネージャーを任されるも、ただでさえ飽和気味と言われるVtuber業界。無名企業の、しかも男性Vtuberは、デビューしてすぐ、大人気……とはいかず。
ここでユニットを軽く紹介。その1、ガワはかわいすぎる犬耳合法ショタ多声類
、中身はコミュ障でちょっと(?)暴走しがちなメガネ年下文学青年。その2、ガワは黒髪赤目のツノあり美青年、中身は口の軽い元バンドマンのチャラ男。顔と歌声はいいのに残念な彼らに振り回され、時に振り回しながら、ひかるはマネージャーとして社会人として成長していく。
元ニート女と事情アリな男2人の人生大逆転、もう遅いと思っていた青春満喫お仕事ときどきラブコメディ。スパダリの溺愛も、派手な成り上がりもなくたって、幸せにはなれるものです、案外。
*同じ内容をノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。小説家になろう、カクヨムに掲載している旧バージョンの改稿版です。Vtuberとしての成り上がりではなく、ラブコメ・人間関係要素に重きを置いています。旧版とは並行世界的な扱いです。
*実在の団体、企業、その他もろもろと関係があってたまるか。実情とはかけ離れたフィクションとしてお楽しみください。様々なトラブルを扱いますが、作者にはそれらを肯定する気はございません。配信内でのルールやオタクのマナーを扱う話もございますが、これらはあくまで作中のルールであり、実際にVtuber様の配信を視聴する際は枠主のルールにしたがってください。お互いを思いやって幸せなインターネットライフを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
117542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
六年前、ララは魔物に襲われて両親と記憶を失い、叔父から両親に似ない不義の子と罵られただけではなく、魔力がないために家を追い出された。
そのため、他の平民とともに鐘師として魔物の発生の原因となる穢れを集める生活を送っていた。
ところが、叔父から成人の儀の招待状が転送される。王宮の呼び出しに応じなければ不敬になると叔父に脅されて参加したら、そこで叔父の子であるエルルと再会し、彼女のせいで会場から追い出されそうになる。
そのとき、助けてくれたのは、公爵家令息のアランだ。
話の成り行
きで彼にパートナーになって欲しいと申し出たところ、断られる前提だったのに、なぜか彼に了承される。
しかも、ララは貴族のマナーを知らなかったために彼からの名乗りに恋人として返してしまう。
「相手が個人名を告げたときに、同じように名前を返すと恋人同士になるんだよ。君、なかなか面白いね」
(はぁ!?)
人形を我が君と大切にする訳ありな魔術師な彼と、実は特殊な能力を持っていたりする元令嬢ララの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 09:06:43
58675文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……ねえ、さすがにちょっとひどくない?」
え? と顔を上げたタクトに対し、マユミはさらに眉を顰めた。
「いや、前からあれ? って思ってはいたけどその食べ方さぁ……。
汚すぎない? うん、パスタだけど別にスプーンは使わなくてもいいよ?
でも犬みたいに顔をお皿に近づけて食べるのはさ……」
「ああ、スパゲッティね。パスタって言う派なんだ。またひとつ、俺の知らないマユミはっけーん」
と、タクトは口からパスタを一本垂らし、そう言った。
それに対し、「私はこれと結婚? 正
気か?」と、マユミは思ったが素早く深呼吸をひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
2498文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蒼蝶(そうちょう)の国、フロウティル王国の第一王女にして王国史上初の王位継承権を持つ〈メリア・フロウティル〉は伝説の冒険者〈ノヴァ・ヴィレヴァン〉の様な冒険者に憧れていた。
様々な常識やマナーを幼少期から強制的に厳しく指導され、退屈な日々を過ごしていた彼女は十八歳を迎えた年の誕生日。遂に、冒険者になる事を決意する。
使用人たちの目を盗み、試行錯誤しながら作り上げた二つの薬……髪色や年齢、と姿を変える【|変化の薬《トラスファー》】と一時的に記憶を封印する【|記憶干渉の
薬《ラプラス》】を飲んで、新たな少女〈ペティリア・グロウツェン〉として冒険者の道を歩み始める。
目指すは自分が求める『自由』と『夢』を探しに────。
熱い憧れを抱いて、我が道を突き進む
[王女×冒険]の冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:00:00
3326文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平民の少女マイネ。
彼女の前に見出しの整った老齢の男性が現れある頼み事をされる。
その男性は貴族の執事であり内容は自身が仕えている貴族の家の令嬢が病に掛かり一命を取り留めたが数カ月別荘で療養する必要になるがそうなると学園を留年しなければならないらしくどうにかしないとと考えた結果その令嬢とそっくりなマイネに代わりに学園に通ってもらいたいと言う頼みだった。
マイネは断ったら何をされるかわかったものじゃないから協力する事になるが平民の彼女に果たして貴族の勉強やマナーができるのか不安
なマイネだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 22:27:53
3394文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねこにん/吉川一巳
ハイファンタジー
完結済
N6416HR
【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国の魔術師)に助けられて亡命するお話。
【長めのあらすじ】
高い治癒能力から第二王子の有力な妃候補と目されているマイアは、平民の孤児という出自から陰口を叩かれてきた。また、貴族のマナーや言葉遣いがなかなか身につかないマイアに対する第二王子の視線は冷たい。そんな彼女の状況は、毎年恒例の魔蟲の遠征
討伐に参加中に、より強い治癒能力を持つ大貴族出身の聖女ティアラが現れたことで一変する。第二王子に恋するティアラに疎まれ、彼女の信望者によって殺されかけたマイアは討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国出身の魔術師で諜報員)に助けられ、彼の祖国である隣国への亡命を決意する。平民出身雑草聖女と身体強化魔術の使い手で物理で戦う魔術師の青年が旅をする中でゆっくりと距離を詰めていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:09:51
205456文字
会話率:34%
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