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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:76 件
今、サンマウンドの地では魔王が復活し、魔物が人々を襲い、人類を絶望の淵へと追いやっていた。
最後の希望は精霊の加護を受け、異世界からやってきたブレイカー達だけだ!
そんなコンセプトで作られたHCP社が送るFDVRゲーム『ブレイクヒーローズ』。
変態的な技術で作り上げられた新作ゲームの内容は、少しだけ奇妙な出来だった。
※タイトルに少しだけセクシャルな内容を含みますが、残念ながら主人公はいたって普通におっぱいが大きなだけの子です。『ブレイクヒーローズ』内ではそれなり
に巨乳の人も多いので、そういうものだと思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
1620584文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:1102pt
狭いストライクゾーンのなかにも、ピッチャーの自由はある。
最終更新:2024-03-01 07:00:00
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
闘いに身を置く者の心得。
最終更新:2024-02-12 07:00:00
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
最高のメンバーと最後の夏の大会が今、始まる!!
肘の怪我から復帰した守がマウンドへ。
日常で世界を変える(湯浅編)がついにスタート。
君は、すべての伏線を回収できるか!!
【登場人物】
湯浅守
佐藤彌生
村田慎二
園山竜騎
矢田颯希
最終更新:2024-01-26 09:25:26
52575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笠野涼花(かさのりょうか)はかつて犬猿の仲だった大島優梨華(おおしまゆりか)の家に泊まりに行く
そこはとても凄い豪邸で、間違った家に来てしまったのだと思っていたがどうやらそうではなさそうで……?
※こちらの作品は「マウンド」及び「あいつとわたし」の続きの作品です。当作より先にそちらをご覧いただいた方が当作をより楽しめると思います
また、アルファポリスでも当作を掲載します
最終更新:2024-01-21 22:11:00
9972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肩を壊し野球の道を断念した元・天才球児「豪壮 希優」がVRMMOの世界で持ち前の身体能力と投擲能力を活かしてそこらへんの石でモンスターの頭をかち割る話。
※たまに思い出したように棍棒ですべてを打ち返します。
最終更新:2024-01-05 07:00:00
1563文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校の帰り道に突如現れた謎の女
彼女は、遠い未来から来たと言った。
「甲子園に行くで」
そんなこと言っても、俺たち、初対面だよな?
グラウンドに誘われ、彼女はマウンドに立つ。
ひらりとスカートが舞い、パンツが見えた。
しかしそれとは裏腹に、とんでもないボールを投げてきたんだ。
——日本一のピッチャーを目指す高校生、木崎亮平の元に、未来からやって来た謎の少女との、暑い夏が始まった。
最終更新:2023-12-31 12:12:41
298663文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から野球が大好きで、プロを目指してやってきたシュン。「自分ならできる」と信じているが、周りの大人達の言葉は冷たい。
誰かが決めた「常識」に縛られ、それを自分にも他人にも、押し付けてはいないだろうか。今では「当たり前」にあるものも、最初はなかった。最初は「非常識」だった。
シュンの「当たり前」は、マジョリティとは違う。けれど、シュンにとってそんなことは関係ない。「こうなる」と決めて、そこに向かって行くだけだ。
「ストライク!」の声は聞こえない。でも、動きなら分かる
。「見える言葉」は、シュンの武器になる。マウンドに立つ自分の姿を想い描く、15歳の少年。その人生の、ほんの一部を垣間見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:18:29
998文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二年生ながらも無名チームのエース投手の一人としてリトルシニアの全国大会準優勝に大きく貢献し、中学野球界を震撼させた天才投手がいた。名前は添木伸哉(そえきしんや)。
その圧倒的なピッチングに高校野球界も大きく注目し、輝かしい未来が待っているかのように見えた。しかし、その年の冬に起きた事件により彼は野球の世界に別れを告げることとなった。
それから二年後。高校生となった伸哉は野球部に属さず平凡な日々を送ろうとしていた。一方で伸哉のことを知った野球部員の彰久と涼紀はチームを
強くし甲子園に行くために、伸哉を野球部に入れようと必死になって勧誘をし始める。
これはそんな悲劇の天才投手と勝ちに恵まれない弱小校の物語である。
※この作品はエブリスタ(敬称略)でも連載しております。なお、当サイト版はエブリスタ版には無い話や、所々設定の変更がされていますのでエブリスタで読んでいた方々も是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 18:00:00
171537文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
県立稜北高校は神奈川県屈指の野球名門校。
昨年の夏、2年生エース一橋直哉(いちはしなおや)の魂の延長14回204球の力投により、甲子園ベスト4まで上り詰めた。
しかし、夏の甲子園で肘を痛めてしまった直哉は手術の為、1年間リハビリ生活を強いられる事となる。
エース不在の稜北高校にスイッチピッチャーで弟の一橋遥斗(いちはしはると)が入学する。
甲子園優勝を目指し、個性豊かな仲間達と躍動する兄弟の青春の話。
最終更新:2023-10-26 14:02:23
2806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
佐々木 大輔《ささき だいすけ》は1年の夏の甲子園の決勝のマウンドにエースナンバーを着けて立っていたが、9回裏のマウンドで不運にも相手の主砲、清原 秀喜《きよはら ひでき》の打球を右肩に受けて粉砕骨折してしまう。
肩は完治するも投げようとすると痛み、当時の出来事がトラウマとなりフォームが崩れイップスになってしまい、心が折れてしまう。
一時期はボールすらも見れなかったが、幼馴染の守野 翼《かみの つばさ》や当時の女房役だった大城 悠介《おおしろ ゆうすけ》らがエースを支え、共に
再び甲子園の決勝へと目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:40:34
9797文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
プロ野球選手である深津雄太は、日本代表の一員としてWBC決勝のマウンドに立っている。彼には足が速いといった野球に必要な能力は一切ない。アンダースロー、絶滅危惧種とも言われるほど希少な投げ方。これが彼の武器だ。平凡な野球少年から、世界1のアンダースローに生まれ変わった学生時代を見ていく。
最終更新:2023-08-01 00:53:44
311文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
ローファンタジー
短編
N3674IE
ある日、塔京ドームのマウンドに直径2メートルほどの穴があいた。その穴は奇妙で、苗字が鈴木でないと入れないという。
最終更新:2023-04-16 09:51:43
2926文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:334pt
この本では、私なりに想像した妖精たちを四季折々の情景とともに綴ろうと思います。
この本に込めた私の思いは、「おわりに」に記述します。ゆっくりとした時間に、読んでいただければと思います。
本作は、「春」編です。不治の病に侵された男性の主人公(高校球児)が野球部のマネージャであり、恋人である同級生の女性とともに、「春風の妖精」に助けられながら、センバツ高校野球のマウンドを目指すストーリーです。
最終更新:2023-01-29 22:00:00
74392文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ひとつのグラウンドには。
ふたつのチームに、それぞれ9人の選手。
4つのベースと、9つのグラブ。
ひとつのマウンドに、ふたつのバッターボックス。
そしてひと組の、ボールとバット。
だが、そこに描くドラマと、そこに込められた想いは数知れず。
白球を追うものたちの演じる群像劇です。
最終更新:2022-12-04 12:00:00
2592文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:綿崎 リョウ
ヒューマンドラマ
連載
N4196HS
主人公のユウキは、甲子園や大学野球で大活躍したアマチュア野球の国民的スター選手だったが、プロ野球の世界では故障によるパフォーマンスの低下が原因でほとんど活躍できず、必死に努力を重ねるも実らずに引退を余儀なくされる。
不完全燃焼のまま挑んだプロ最後の登板、引退試合で同期の元ライバルから強烈なピッチャーライナーを頭に受けて気を失ったユウキは、気がつくと全く知らない世界のマウンドの上に居た。
そこは現実の日本と同じように野球が盛んだが、レベルは昭和に近い、ユウキが再びスターになるこ
とが可能な世界。一度は終わったはずのスター選手が、現役時代の努力で身につけた技術を生かしながら再び栄光を掴む為に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:36:24
4752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
表現・伝達に必要な語彙力。
いや、ほんとに必要な語彙力を手に入れているのか?
量の寡多ではなく、質の善し悪し。
手に入れるべき、必要な語彙力とは?
最終更新:2022-06-02 13:53:13
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の甲子園、神奈川県予選を負傷して、終えた、浦木アインはアメリカで療養を終えて、日本へと帰国した。
しかし、チームに帯同せずにアメリカで夏休みを送っていた、アインに怒りを覚えた、監督の林田耕哉はアインを選手として復帰させずに暫定的にマネージャーの業務を行わせる、ペナルティを与えるのであった。
渋々ながら、アインはマネージャー業を続けるが、その途中でクラスメイトの陸上部員の瀬口真の政治家である父親が秘書にパワハラを行い、それを週刊誌に暴かれて、真は精神的に追い詰められ
てしまう。
真の精神が窮地に追い込まれる中で、深まる、アインと真との関係。
そのような青春に揺れる中で、アインは再び、選手として、マウンドに立てるのだろうか?
一年時に剛腕で鳴らした、本格派右腕の復活と成長とくだらないギャグと恋愛を繰り広げる、青春高校野球ブラックコメディ!
第二弾がついに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
245763文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
8月20日に行われた甲子園大会の二回戦を兄が投げてて七回まで失点ゼロで二点リードしてたのだが、三番の山本くんに向かって兄が投げたボールがすっぽ抜けてキャッチャーの頭上を遥か通り越して背後のボードに跳ね返った。明後日の方向に転がったボールをキャッチャーが追いかけたけどその間に三塁ランナーがホームインして1点、というのを見ていた大半の観客は、すっぽ抜けの大暴投を投げた直後に右腕をおさえてマウンドに蹲った兄に気づかなかった。ボールデッドののちにすぐにタイムがかけられて兄が担架で運
ばれていく。試合は兄の後続のピッチャーが打ち込まれて三対二で負けた。
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最終更新:2022-04-26 10:09:40
1399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マウンド上の野球帽をかぶった彼女はだれよりも輝いていた。
彼女はマウンドでロージンバッグを手に取り、地面に投げつける。キャッチャーのサインを見て彼女は頷く。
振りかぶり、投げた。
彼女のその一連の動作にグラウンドに居るメンバーだけでなく、観客をも魅了していた。
……そして、それを見守るライトの俺。
……俺の影が薄い。
「俺主人公だよね?」
──これは彼女が俺に大切なことを教えてくれた物語。
──大切なものを気づかせてくれた物語。
最終更新:2022-01-28 07:36:01
307452文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
丸山和彦、投手、24歳。霜月玲奈、捕手、24歳。
日本シリーズ第7戦、9回裏1点リードの場面で二人をマウンドに送り込んだ東京セネターズ監督名村勝成。
勝負の結果は如何に。
本当は長編にする予定の話でしたが、お祭り(カクヨムコン)参加のため無理やり短編にしました。それでも10000字に収まらなかったので、こちらにてそのまま出しちゃいました。
最終更新:2022-01-23 11:15:53
20037文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
非プレイヤーによる、浅知恵野球論。
実際のマウンドや、バッター・ボックスを知らねぇなと、笑いとばしてやってください。
最終更新:2021-11-08 16:30:47
4637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キョウシロウ
ヒューマンドラマ
短編
N6429HB
地区大会決勝戦。ピッチャーの矢崎は打球を当ててしまい指を痛める。代わりを託された盟友佐久間は打たれ、最後のマウンドを託された矢崎。またしても、打球を右手でつかみ取ろうとさらに指を悪化、甲子園への夢も絶たれてしまう。病室で複雑骨折の指を見て悲嘆にくれる矢崎。佐久間は彼を励まそうと病室へ会いに行くが……
最終更新:2021-07-06 17:28:03
3930文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:桃山城ボブ彦
ヒューマンドラマ
連載
N5920GZ
昭和21年、再開したばかりのプロ野球に意気揚々と参加した『京浜プレイボーイ』は半年の後、疲労困憊の面持ちで絶望の関西巡業へと繰り出す。そして、プレイボーイのマウンドには不滅にして破滅的な15試合連続の敗戦に終止符を打つために17歳の子供が立つことになるのだった……。
最終更新:2021-05-27 19:21:41
7450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
熱が出て近くの医院に行く元高校球児の及川
繋(22)。医者の田中秀雄(75)に病名を『ペソポポタン』と言われるがさっぱり分からない繋は田中の「あと三日」や「突然死」という言葉に変な想像をしてしまう。
バイト先のバーに向かう繋は高校の野球部員だった黒木和也(22)、本宮義人(22)、里崎太(22)、オーナーの笹野明(35)にネタにされると思い、病名を打ち開けない繋。
バイトが終わりラーメンを食べていると、テレビで高校選抜のダイジェストがやっており、3年の夏に行った甲子園を
懐かしく思う4人。
一人、グラウンドに向かい、マウンドに立つ繋。その後山野由実(22)が現れキャッチボールをし、繋が「もし自分が三日後死ぬなら何をしたい?」と問うと「人に覚えてもらうために行動したい」と由実は答える。
次の日、医院に行くが田中に会う事が出来ず、看護士の大川成美(27)が病名の内容を話し、三日で死ぬ、そして人の記憶からも消える病気だと聞かされる。
土手で黄昏れていると黒木が現れ。独立球団を辞め、夢を諦めると言う事を聞かされる。
次の日、医院に向かうと、テレビで高校野球がやっている。大量得点差の付いた試合の為テレビを切ろうとしたが、成美に「見るべき」と止められる。「高校野球は一度も負けれない、けど、人生は何度負けても立ち上がればいい」と励まされ。輝きを取り戻す繋。
夜、黒木と里崎をグラウンドに呼び、黒木に三アウト勝負を挑む繋。
黒木が大きなフライを上げて繋が取りに行くように心を動かすとネットに飛び込む里崎。
本宮も来てツーアウトを取るが、熱の影響でストライクが入らなくなり、それでも力を振り絞り投げたボールはホームランになる。
その後倒れた繋は田中医院に運ばれ、コスプレ姿の田中に会い、ペソポポタンはアニメでの病気と聞かされ実際は熱風邪と聞き激怒する繋。
この件で前に進む力が生まれた繋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 14:59:23
14461文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:インスタント脳味噌汁大好き
ヒューマンドラマ
連載
N4074GS
甲子園。それは全野球少女の憧れであり、夢だった。テレビの前の少女、中学3年生の藁谷(わらや)真由美(まゆみ)もその1人だ。そのテレビでは、今年の夏の甲子園大会の決勝戦が映し出されている。全国4670校の頂点を決める試合で、昨年度に春夏連覇を果たした大阪桐正と、今年の春の選抜甲子園に優勝し、初の春夏連覇がかかる湘東学園の試合だ。その決勝戦、2-3で迎えた最終回の7回表。5回からマウンドに立つ少女がこの回も抑え、湘東学園が史上6校目の春夏連覇を果たす。
そして月日は流れ、藁谷は
高校に進学する。進学先は、湘東学園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
20868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4500pt 評価ポイント:1698pt
柚木は殺意を持って、マウンドに立った。
すべては、二年半の復讐のために。
中学の夏の大会直前の部内対抗戦。レギュラー落ちメンバーの引退試合の姿を借りた、一軍メンバーの士気高揚のための餌にしからならない試合。
せめて、一泡吹かせてやる。
柚木の右腕が唸った。
最終更新:2020-09-21 18:22:55
34914文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間の姿で病院の看護師をしているがその正体は化け猫のアヤコ。
緩和病棟で働いていたアヤコはカンナの死から2年、気持ちがすり減っていた。
そんな折に、外科病棟に異動になり、肘を怪我した野球少年マサキと出会う。
元通りに投げることは難しいと言われたマサキだが、わずか数か月で回復し、またマウンドに戻る。
そんなマサキに違和感を感じるアヤコだったが…。
最終更新:2020-06-05 09:15:36
33970文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
但馬悠と斎藤一希は小・中学性の時にバッテリーを組んでいた。その時に全国大会に出場したメンバーと地元の仁野方高校に進学した但馬と県内屈指の野球名門校・王陵高校に進んだ斎藤。彼は高校3年生の最後の夏の甲子園予選の決勝で相見えることとなる。試合が進む中で次第に明らかになっていく二人が中学3年生の時に起こした事件。因縁の二人が最後に見る景色は一体なんなのか。高校野球をモチーフにした青春群像劇ここに開幕。
最終更新:2020-05-25 22:18:57
2140文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野球を諦めて介護の道を行った火山だったが、パワハラで仕事をやめる羽目になり無職となった。
家に帰り、野球を見ていると謎の光に吸い込まれる。
目が覚めるとそこはプロ野球のマウンドだった。
最終更新:2020-02-23 10:30:56
1095文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
育成契約選手の田村は、ある決意を胸に抱き、秋風吹くマウンドに上がる。
最終更新:2020-01-10 09:44:34
1503文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校2年にして次期エースの今坂御次は、夏の大会を前にして意気揚々と練習に勤しんでいた。
しかし、プロ注目の3年生エース相模圭太郎を抑え、自分が夏に登板できるとは本気で考えているわけでもなく、自分がエースになるのは、秋以降だと思っていた。御次も相模先輩含め、周囲もそのように考え、それでいいと思っている。
しかし、今まで面倒見の良かった相模先輩がある日を境に御次に対して冷たく接するようになってしまう。ひどく落ち込む御次だったが、バッテリーを組む坂本の激励もあり、このままではいけな
いと今一度自分の投手としての覚悟と能力を見つめ直す。
そして、夏の県大会直前の紅白戦で相模と対戦することになる。
御次は投手として、そして、『エース』として、チームを勝たせるべく、マウンドに上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 22:29:09
25481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:田村 梨果子
異世界[恋愛]
完結済
N8314FP
『王太子妃募集 条件:王太子の球を受けられる貴族女性』
そんな通達が男爵令嬢コニーのところにやってきた。
コニーの家は、とても王太子妃を輩出できる家柄ではない。
けれど、マウンドに立つウォルター王太子を見てからというもの彼に惹かれていたコニーは、この千載一遇のチャンスをものにするため、兄とともに練習を開始する。
ウォルターの投げる球は三球。ストレート、SFF、そして……魔球?!
でも王太子妃になるため、絶対捕球してみせます!
皆から一目置かれる公爵令嬢、才能溢れ
る子爵令嬢、そんなライバルたちと切磋琢磨しながら、運動神経ゼロの男爵令嬢が、恋した王子の妃になるため、がんばっていく物語。
※ 野球に興味がない方でも恋物語として読めるように書いているつもりです。
※ 野球に興味のある方でももちろん読めます。
※ 「ノベルアッププラス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 19:01:50
184631文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西野なぎさは、兵庫県の名門シニアで男子を差し置いてエースナンバーを着ける女子中学生。
そんななぎさの夢は、『甲子園のマウンドで投げる!』と『女性初のNPB選手になる!』。
しかし、なぎさが目指す高校野球・日本高野連の規定には『公式戦出場は男子に限る』という、なぎさにとっては自力では超えることができない壁がある。
自分が高校生のうちに、女子選手が高校野球で公式戦出場ができると信じ、奮闘するなぎさ。
なぎさの飛び抜けた才能を誰よりも知っている、幼なじみでバッテリーを組む古賀
克樹を始めとするチームメイト。なぎさと同様『甲子園出場とプロ野球選手』を目指し、大阪府の名門シニアで男子を差し置いて二塁手のレギュラーを務める松村楓と楓の幼なじみで遊撃手を務める永尾壮馬。そして、なぎさと楓の才能を認め、公式戦出場、そして甲子園出場を果たすために協力する高校野球指導者とチームメイト。
果たしてなぎさは『甲子園のマウンドで投げ、女性初のプロ野球選手になる』という自らの夢を達成できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:00:00
14536文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
野球が大好きな少年、才木準は、高校受験の時に色々なトラブルによって多くの高校に不合格になってしまう。そんな準が、最後に受験した高校、珠風高校。その受験の時、準は理事長から野球部に入ることを条件に合格させてやると持ちかけられる。
意気揚々と入学した準を待ち受けていたのは普通の野球部ではなく、女子六人が活動する草野球部だった。理事長の口車にのせられ、準は幼なじみのハヤトと美月も巻き込みキャッチャーとして入部することとなる。
その野球部で準は男子顔負けのボールを投げるサウスポー
一條小夜と出会う。小夜の球に魅了された準は小夜にふさわしいキャッチャーになろうと決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 22:00:00
110625文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ずっと忘れていた感情、ずっと忘れていた情熱。そう、ずっと忘れていたんだ。だけど、過去に置き去りにされた気持ちを取り戻してくれたのは知らない世界の住人たち。そんな世界に迷い混んだ私は女から男に転生し、二度目の高校生活を送る。
生まれ変わった世界で私はとある理由で高校野球、甲子園の舞台へ夢を追う事となる。
※大会や試合など、知識不足な部分が多々あるかと思います。ご了承くださいませ。
最終更新:2018-10-05 11:26:23
67732文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えないサラリーマンの俺が、目の不自由な親友との約束を果たすために再びプロ野球選手を目指す。俺は必ず、プロ野球の一軍のマウンドに立ってやる。
念願のプロ野球選手になってからも、イバラの道は続いた。
レベルの高さやケガ……
そんな壁も、周りの熱い人々に支えられながら乗り越えて行く。
俺は、脳腫瘍にも悩まされたり、数えきれないほどの挫折を繰り返しながら、エースナンバーを付けるようなピッチャーを目指す。
最終更新:2018-07-27 21:13:06
104712文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
弱小の少年野球チームに所属していた隆久は、野球を愛していて、勝っても負けても、野球さえ出来れば良いと考えていた。しかし、六年生になってから移ったチームで初めて、勝利し、勝ったときの気持ちを知る。
それからは勝ちたいと強く思うようになる。
そして隆久は、ぼんやりと思い描く。
いつか将来、「あのマウンドに立ちたいな」と。
最終更新:2018-07-22 22:49:39
1585文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伝説と言われた兄......。
その兄が去り4年がたった。
兄の夢を叶える為に弟はその高校の門を
クグる。
あの暑い夏にあのマウンドに立つ為に。
最終更新:2018-06-08 20:21:52
2134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神楽坂 幻駆郎
異世界[恋愛]
連載
N0552ET
夢にまで見た高校野球のマウンド……。
俺の投げた渾身の一球はそのまま跳ね返され、俺の顔面に直撃した。
意識を失った俺は、美しい女神の呼びかけで、意識を取り戻した。
女神曰く、俺は打者の球をまともに喰らって死んだらしい。
女神が言うには、不憫な俺を異世界に転生させてくれるそうだ。
その世界に行くにあたり、何か一つ、特殊な能力まで授けてくれるオマケつきで。
どんな能力が欲しいかと問われ、俺は迷わず叫んだ。
「俺を無敵のピッチャーにして欲しい!」
願いは叶えられ、転生した
俺は冒険者となった。
俺の能力……「インヴィンシブル・ピッチ」は、まさに無敵の投てき能力。
俺が相手に向かって投げた石は、どんな目標も撃ち貫く無敵の弾丸となる。
この能力を中心に、俺の周囲には仲間が集まり、異世界の究極目標である魔王討伐に向け、
俺の運命の歯車はゆっくりと動き始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 20:50:32
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18.4404m先を見据えれば、
あと1人あと1人と大喝采。
マウンドには大嫌いなあいつ。
私のフォームを盗んだあいつ。
私の大好きな彼を奪ったあいつ。
ある日のあいつは言った。
私の代わりに投げると、言った。
女の私が、立つことを許されない場所に
最終更新:2018-03-25 16:53:26
3222文字
会話率:55%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学野球部での活躍が認められた女の子投手の松原茜が甲子園を目指す。
通称『舞姫』が織り成す変幻自在の変化球、伸びるストレートで男子相手に臆さずにピッチングをし、勝ちへと進んでいく。
初の女性投手の甲子園出場は、あるのか…?
そしてその先へ…
最終更新:2018-03-18 21:57:53
3459文字
会話率:50%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか
?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885146819)』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:22:36
19421文字
会話率:16%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:まつばやし柊
ヒューマンドラマ
連載
N4185EH
' 堕ちたナックル ' そう呼ばれている上原名来。彼は中学2年の試合で、あるきっかけにより全力投球が出来なくなり野球から逃げてしまった。投球練習、それは彼にとってもトラウマを思い出す辛いものでしか無かった。投球練習が出来ない、そんな事実を認めたくないという理由から野球を辞めると決意。そして中学卒業後、地元の千秋戸高校に入学。この高校で野球を、全力投球が出来るのか。いや、投手として再度マウンドに立てるのか…!
最終更新:2017-10-03 22:08:50
3748文字
会話率:65%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校野球の聖地、甲子園。その頂上決戦で投げていたはずの主人公は、何故か異世界で行われていた野球祭典のマウンドに召喚されてしまった。※昔Arcadiaにて投稿していた短編です。
最終更新:2017-07-26 12:23:02
7207文字
会話率:36%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校野球県大会準々決勝。七回のマウンドを降りたピッチャーの米山翼は、それまで相手打線をノーヒットノーランに抑えていることに気づく。
しかし、すぐに彼はもっと大きな事実に気づいてしまった。
それは、打者27人連続アウト、すなわち『完全試合』(パーフェクト)がかかっている、ということで──
(この作品は、十数年前にとある雑誌に掲載された自作小説を一部改訂の上、公開したものです)
最終更新:2017-07-23 15:01:39
10671文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私立青南高校野球部は、エース伊賀良昇祐(イガラ ショウスケ)を中心に県大会を圧倒的な強さで勝ち上がり、30年振りの甲子園へのキップの掴もうとしていた。
甲子園予選決勝9回ウラ、甲子園まであと一歩のところで昇祐は2アウト満塁、一打出ればサヨナラ負けのピンチを作ってしまう。
そして迎えた打者の痛烈な打球はマウンドに立つ昇祐も元へ一直線に向かう。
打球は姿勢を立て直すこともままならない彼の頭に直撃する。
直後、昇祐の意識は暗転し気づけば彼は知らない世界の大地に倒れていた。
野球の才
能しかない彼が異世界で活躍することはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 21:01:52
5192文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤吉透子こと通称トーキチ。
女子ながらリトルリーグのエースピッチャー。
「ヒデちゃん、でも、あたし、どんなに野球好きでも、絶対にプロ野球選手にはなれないんだ」
荻島秀晴こと通称ヒデは、そんなトーキチと幼馴染のキャッチャーだった。
「お前がマウンド降りて、お前がいない場所で野球するなら、オレ、ピッチャー目指すよ」
そんな二人の幼馴染の別離と再会。
野球が大好きな幼馴染バッテリーの成長と青春と淡い初恋の物語。
自サイトfoolishness掲載作品です。
最終更新:2017-01-16 20:11:16
109699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1143pt 評価ポイント:685pt
私が中学生の頃、高校野球規定の改変が行われた。その一つが、女子の公式戦参加許可、というものだった。
あの日の事は、今でも覚えている。私が初めて球場に行った、あの日。
満員の球場。割れんばかりの観客の声援。その中心、マウンドに彼女は立っていた。忘れるはずがない。私はその背中に憧れ、追いかけ、野球を始めたのだ。あの日、私の心を魅了し鷲掴みにした、彼女の名は――――
「上野智美」プロ野球史上、初めての女性選手。そして、全国の野球少女にとっての夢。
私は今、彼女が切
り拓いたその道を歩もうとしていた。
かつて天才野球少女と呼ばれた私には、一つ欠点がある。それは孤独だ。
誰かに気を遣うこともなく、誰から罵られることもなく。自分だけの世界に閉じこもり、何もかもを自分で始めて、自分で終わらせる。誰かに迷惑を掛けることもない。
私は、そうやって生きてきた。これからもそうするつもりだった。
――――あんたさえ現れなければ。
私の人生を変えたもう一人の人間、「安達奈々」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 18:22:10
96192文字
会話率:30%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
シニア最強の投手と言われていた橘輝跡は、日本選手権決勝戦で受けたピッチャー返しによって視力を失った。
だけど、その目は何も映さなくなったわけではなかった。
瞼を上げれば、その瞳は色を映す。
世界はまるでキャンバスのようで、赤、青、黄色、オレンジ、白、鮮やかに彩る。
高校一年の夏、輝跡は野球部の向井と出会う。
そして、再び輝跡はマウンドに上がるため、ボールを握る。
最終更新:2016-10-02 12:00:00
17651文字
会話率:47%
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