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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
梅野高校の文化祭にて文芸集をもらいに来た中学三年生の笠間 光香はちょっと風変わりな女子高生と出会う。なぜか彼女は光香のこと、そしてこの文芸集の作品の代筆をしていた事を知っていた。驚く光香に「渡したいものがあるから、後で会いましょう」とメッセージをもらう。そして再び会った女子高生から渡された物を見て、光香は驚きポロポロと泣いてしまった。 風変わりな女子高生とちょっと拗らせた恋をする光香と文芸集の作品に入れたメッセージの物語。
最終更新:2024-04-06 05:13:51
8375文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:E’zSHOW
ハイファンタジー
連載
N3034IR
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつなのかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それ
で声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はちょうど半月、
確かこの日も半月の白月だったなぁ
霜月のおもいでポロポロ
キーワード:
最終更新:2023-11-22 23:02:21
709文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
「お姉様ごめんなさい……!」
私の愛する妹であるユリエラは、そう言って涙をポロポロと零しました。私は溜息をひとつ。
普段の私であれば、庇護欲を唆るその愛らしさに「いいのよ」と言って、頭を撫でて慰めてしまうでしょう。
ですが、流石にこの状況は見過ごせません。
なにしろ妹のユリエラと私の婚約者であるクロフォード様が裸で抱き合い、眠っていたのですから。
私と彼の婚約は、ノーヴァ侯爵様の結んだご縁であるが故に西部貴族の結束を強めるにも有効な、大々的なモノになっております。
私が許して
済むモノではないのです。
私はひとつ、とても大事な質問を彼女に致しました。
その答え如何によっては、妹の為に私も微力ながら尽力する所存ですわ!
✧• ───── ✾ ───── •✧
そんなこんなで、エルヴィーラは妹の婚約者であるスペンサーを強引にでも落とすことにした。
エルヴィーラ「なんかいい方ですわ!」
スペンサー「くっ……なんて悪女だ!!」
恋愛初心者でシスコンな姉、エルヴィーラが妹の婚約者スペンサーに迫り倒し、実力行使と無自覚で彼を籠絡する話。
※ヒストリカル要素はありますが、設定はユルユル。
※微エロ注意。
※本文は三人称です。
※もう少し他視点でそれぞれの気持ちを描いた一人称長編版を予定してます。(が、予定で終わるかもしれないし、他サイトで書くかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:27:59
10504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:946pt
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらった。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で
映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には2種類の奇病がある。
1つは生まれつきのもの。
もう1つは呪いによるもの。
しかし、必ずしもそれが悪いものだとは限らない。なにせ奇病を患う者だけが、魔法を使うことができるのだから。患者が精神的に苦しめば苦しむほど魔力は増大する。
故に奇病との付き合い方は人それぞれである。
それを治療し魔力を失うもの。
その苦しみに耐え魔法を使い続けるもの。
それに侵し尽くされ永い眠りにつくもの。
そもそもそれを自覚していないもの。
そしてこの世界には、自身が奇病を患いな
がらも、その魔力を使って他者の奇病を治療する“奇病医”が存在する。
そう、この街にも。
読者の中にも知らないものはいないだろう。
若く優秀だが冷酷かつ守銭奴。
かの天才奇病医、
「エスメ・ガザニア」
深く帽子を被った少年はそう呟いて、写真の中の燃えるような赤い髪を見つめた。そして持っていた新聞をくしゃくしゃ丸めて運河に捨てる。
きらめく水面を、ポロポロ紙くずを切り離しながら新聞は滑っていき、やがて小橋の側面に貼りついた。その小橋をコツコツとハイヒールが鳴らす。
彼女は長い赤髪を日に透かしながら、エメラルドの宝石眼に大きな屋敷を映した。ふう、と息を吐き、呼び鈴を鳴らす。
そして屋敷の扉が開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 17:41:59
4607文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には幾つかの世界があるそうだ
自分の行いによって魂はその世界を永遠に転生し続ける
善い行いをした者は良い世界へ
逆に、悪い行いをした者は悪い世界へ
またその世界の中で人に転生するとは決まっていない
鳥だったり、虫だったり、異形のものだったり・・・
これは罪を犯し地獄へ転生した少女の話
そして、転生せずして地獄から少女の魂を救うため
自ら地獄の世界へ行った青年の話
最終更新:2022-11-26 16:47:58
11905文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポロポロポロポロあなたの命が零れた。
最終更新:2022-04-14 00:00:00
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:164pt
「あぁ、ユリアナ…目が覚めたんだね」
目を開くと目の前に見知らぬ男性の顔があった。
愛おしそうに微笑みながらも瞳からは大粒の涙がポロポロと溢れている。
「あなたは、誰?」
「僕の事を忘れてしまったのかい?」
男性は涙を拭おうともせずに私を見つめながらそう言うと私の髪を優しく撫でた。
最終更新:2022-03-15 03:17:29
3545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:630pt
リリア・シェイリーメルにはある特技がある。
それは……勘違いされること!
言葉足らずなリリアは無自覚に周りを勘違いさせる天才だった。
これは
「(めっちゃ恥ずかしいセリフ言っちゃいましたわ…)もう消えたい…。」
「そんなこと仰らないでください!」
メイドを勘違いさせ、
「(うーん、最近見た劇のセリフ…どんなのでしだっけ…?確か……)わたくしなんて生まれなければよかったのです。(だった気がしますわ!)」
「君の存在を大切にしている人もいるんだ!」
婚約者
を勘違いさせ、
「お父様達に迷惑が…(かかってもわたくしのせいじゃありませんわ!それにしても目がクッソ痒いですーー)」ポロポロ
「リリア!そんなことを言わないでくれ!」
家族までもを勘違いさせるリリア・シェイリーメルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 21:42:32
9051文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:70pt
クリスには、月の女神と呼ばれることもある美人で有名な姉、リリアナがいた。
姉は見た目とは裏腹に、非常に強烈な個性の持ち主だ。
そんな姉が恋をした。
「なんでこんな失礼な奴が近衛騎士なのよ、こんな所でずる休みしてないでちゃんと働きなさいよ」
「休憩がてらテラスの治安維持をしてるんだ」
「はぁー? なんなのよそれ」
「ちゃんときみのことも守るよ、何かあれば……たとえ、どんなに口が悪かろうとも」
口が悪くて見た目詐欺と呼ばれる美人 X 彼女にだけ失礼な騎士
自分が恋を
している自覚のないリリアナは、喧嘩友達?の彼との恋を成就できるのか?
クリス曰く、
「まあ、ちょっと、人よりちょっと、いや大分だな、おしゃべりで、でも、口は固いんです。で、人よりちょっと……時々、思ったことが口からポロポロ出て、アレな姉ですけど、とても、とても良い姉なんです。一応美人だし。
あんな見た目だけが取り柄の……いや俺にとっては素晴らしい姉なんです。ちょっと他人にはお勧めしづらいですが。
慣れるとあの妙なとこが癖になります。きっと、多分……
刺激が強いので退屈だけは絶対しないかと」
そんなリリアナを、是非楽しんでください。
* 最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
最初の数日は1日に2話以上投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 21:18:44
61927文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:112pt
異端と言われる令嬢がいる。
家柄も美貌も高い知識も持ちながら、悪い噂の絶えない彼女は、"悪辣"と呼ばれた。
そんな彼女はある秘密を持っている。誰に言ったところで信じる余地もないそれこそが、彼女を悪辣令嬢へと変化させた。
彼女は一度、殺された。そして、何の因果か時は遡り、彼女は再度自分の人生と向き合う事になった。
自分の父に、母に、弟に、異母兄弟達に、婚約者に対する怒りを胸に、今度こそは生き残り、復讐する為に。
時は流れて、彼女は共犯…協力者という名
の新しい婚約者と共に異母兄弟達を侯爵家から追い出していく。そして漸く目的達成を前にその呼び出しを受けた。訪れた広間では元婚約者が王子殿下を背に、まるで断罪でもするかの様に彼女の名前を呼んだ。
「シェルニー・シュヴェリテ!」
(シリーズ的な感じで描きたいところをポロポロ書いてきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:17:38
5431文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1116pt
ホロホロと涙があふれ溢れる
ポロポロと涙が頬伝い流れる。
パタパタと涙が続いて落ちる。
「空に流れる雲みたくなりたいな」
うん、今は空を見ても星しかない。夜だから当たり前だけど……、明日は晴れるよ、満天の星空だ。青空になるよ。きっと……、
スイ、と星が流れた。
それを見た後、首を下ろすとそこは闇、所々に影のように浮かぶ花。
幼馴染が好きだった鈴蘭の白い花、くっきりと鮮やかに見えたらいいのに。
最終更新:2021-02-13 00:16:03
4636文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:300pt
他の女の子と共に居ても、罵られても、微笑みすら貰えなかったとしても、それでもアストレイアは婚約者のことが好きだった。苦しくはない、耐えればいつか報われる。嵐が過ぎるのを待つように、彼女はただ毎日を過ごす。けれど幼馴染であるセーレが他国から戻ってきたことで、アストレイアの日常は少しずつ変わり始める。ドアマット系恋愛小説のヒロインとして生まれた少女と、そんな彼女の笑顔が見たい少年。今、シナリオがポロポロと崩れ始める。
最終更新:2020-07-03 00:34:26
17057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3922pt 評価ポイント:3398pt
転生した主人公ユーリアは柵に囚われ始め、1匹の召喚魔獣を連れて国を出て学園都市へと赴く。
平穏を望み、本来の姿を隠しながら、学園生活に臨もうとするが、ポロポロとユーリアの本性が露見していく。
ただの錬金術を学ぶ一生徒として入学したはずが、実家は治療院のため治癒魔法も使えれば、母親の影響で魔獣達をも従える。
鈍感娘である彼女の人生には安寧という言葉は訪れるのか。
学園に入学し恋?に戦いに巻き込まれていく物語を予定しております。
* 誤字脱字等、見直しをして随時修正してお
ります。
* カクヨム様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 19:34:52
629476文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:36pt
君はこの世界は縛られていると思ったことはあるかい?
法律責任約束そして人間。
他にもたくさん人間を縛るものはある。
意外なものも鎖となって君たちを縛っているかもしれない。
これは様々なことに縛られた少年が異世界で自由に暮らす日々である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初作品です。今まで小説を書いたことはないです。何か間違いとか指摘とかあればお伝えくださると嬉しいです。
最終更新:2020-01-18 22:50:37
600文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※本編は完結済みです。たまにポロポロ更新します。
長閑な村で理容師をしている『セノオ』の元に白い球体の『ガラタナ』が訪ねてくる。
ガラタナは長い間セノオを探して旅していた元人間。セノオのお陰で偶然にも自分の体(仮)を手にいれることに成功する。
セノオはガラタナの過去を知りガラタナに協力することに。
そんなある日、セノオの理髪店からガラタナが元に戻れるかもしれないヒントがみつかり…
セノオとガラタナが旅をしながら本当の体を取り戻すお話しです。
最終更新:2019-11-03 09:24:35
294677文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:49pt
生まれた時から白魔法体質の東江 聖は白魔法ぎらい。
白魔法なんてダサい!弱っちい!カッコ悪い!と思い、自分の白魔法体質が嫌で周りに知られたくない高校生。
だが、そんな思いとは裏腹に、聖が思うだけで白魔法が発動し、傷を治したり不調が回復したり花が咲いたり、と誰もが羨む魔法レベルSSランク。
しかし、チビで童顔というコンプレックスも相まって、白魔法体質を悟らせまいと常にリーゼントに剃り込み眉の不良スタイルで周りを牽制。
だが、元々情が厚く優しい性格は隠しきれずポロポロ見え隠
れ。
そんな彼を温かく見守る(?)友人の平 生央は今日もこっそり聖くんの行動と思考を楽しむ。
そんな白魔法×ツンデレ×コメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:11:22
2506文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日突然現れた大怪我の男。
治療した時彼は何も覚えていなかった
二人で過ごす日々に愛情が芽生え、幸せな毎日を送るはずだった
彼は徐々に記憶を取り戻していく一方で、記憶をなくしていた時間の記憶を失っていく。
愛する彼女を忘れたくないのに、ポロポロとこぼれていく大切な記憶
ーーーーーーーああ、あの子の名前を、顔を
もう思い出せない
最終更新:2019-08-20 01:52:26
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「違う、違うクマ。嘘じゃないクマ!」
「嘘リス! クマは嘘をついてるリス!」
「クマは嘘つきヘビ!」
「そうだそうだアライー!」
みんなから嘘つきと言われてしまっているクマさん。
一体どうしてそんなことを言われているのでしょう。
「クマは嘘をついているリス! 端っこが地面にあって真ん中が高い空にある虹なんてあるわけないリス!」
「そうだそうだヘビ。端っこが空にあって真ん中が地面にある、空から滑る滑り台みたいになってるのが普通の虹ヘビ!」
「いつも見てる逆さ虹以外の
虹なんてないに決まっているアライ! 橋みたいな虹なんて、逆さ虹の逆さまの虹を見ただなんて、クマは嘘をついているアライ!」
ここは逆さ虹の森。
両端が空高くにあって真ん中が地面一番近い、そんな逆さまの虹が空にかかる森。
だからみんなそんな虹しか見たことがありません。
クマさんは本当のことを言っているのに。
「嘘じゃないクマ……、本当に見たんだクマ……」
ポロポロと涙を流すクマさん。
これは恐がりで泣き虫なクマさんと、森のみんなと、逆さ虹の逆さまの虹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 14:47:52
5732文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
コーヒーと戯れた時間はほんの数年か数百年。
生きる上で必要不可欠とは言いにくいけれど、
無いと超絶困る娯楽の一つとしてコーヒーを選んだ狐の化身が、
ポロポロと日々楽しんでいるコーヒーについて徒然なるままに文章をドリップしていきます。
これは「私」から「あなた」へのエッセイ。目指せ珈琲浪漫人生!
最終更新:2018-12-14 22:42:21
8050文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
男が部屋でくつろいでいると、友人からの着信があった。
その友人から衝撃的な事実がポロポロと零れ落ちる。
そんな友人の相談とは。
最終更新:2018-01-14 23:43:36
1088文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありの みえ
ハイファンタジー
短編
N4447EC
『ギルドカード』が出てくる物語に出会う度にモヤモヤするので書いた。今は公開している。
とある異世界の、とある国の、とある村の、とある双子の兄妹の物語。
魔法の才能を持った健康な兄は、今日も魔力無し+病弱な妹のおねだりに答えるべく奮闘をする。
物語に触発されて『ギルドカード』が欲しい、と言いはじめた妹の期待に応えるべく、お兄ちゃんは今日も頑張ります。
※設定上、転生者がポロポロ居る世界設定です。が、『異世界転生』の登録必須キーワードは主人公が転生者の場合に付ける、とあったの
で付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 01:04:48
11143文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:264pt
ポロポロの森にはうさぎの家族がいました。
病気の母うさぎのマーサを看病する兄チップ、
毎日何かを探して出かける弟ラッタ
母の容体が悪くなる一方
二匹は母うさぎのマーサをつれ旅に出ることを決意します
それは父うさぎが求め行方不明になった
なんでも願いが叶う伝説の木
ポロポロを探す為に
最終更新:2017-06-20 02:50:09
25211文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同級生だった田原くんの話
最終更新:2017-05-06 10:33:48
1937文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポロポロと、零れおちていくものがある。私は、それがなにか分からない。けれど確かに、それは私の中からポロポロと零れおちていく。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2017-04-18 21:13:40
2977文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※起承転結など存在しません
榎本家の次女、朱音が暴露する日常。不定期にポロポロ投下される更新。
祖母・母・父・長女・次女・末っ子長男からなる一家の面白おかしい時間。
親戚・友人を初めとした人間を巻き込みおかしな人生はまだまだ続く。
章を区切りに年齢も前後しますが仕様です、ご了承ください。
*これは作者が体験した事を元に作成されています。
最終更新:2017-01-20 12:25:22
12171文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北原中学校吹奏楽部は、コンクール県大会突破に向けて今日も奮闘中。そんな北中吹奏楽部の副顧問・池田紀穂(いけだきほ)は、ポロポロと自分の現役時代の事を思い出す。
最終更新:2016-07-29 00:01:14
7276文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N9844CB
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 君が元気ならそれ以上は望まない、なんて 】祖母から人形遊びに使うアクトロイドを形見分けされた男の話。一応両片思いの筈だが甘さはログアウト。前書いたものよりSFっぽさの無いアクトロイドの話になった。コレ、ジャンルなんだろう。しまった、すみれの宝物についての記述が抜けてた! ……真相はあなたの心に← 時間あったら足しに来るかも知れません。「ギブス」を聞きながら書いたのに、コレじゃない感。あ、後ヒロインの人形間、接部弱くて手とか頭と
かポロポロ落としちゃうんでそういうの苦手な方はブラバどうぞ。注意書き遅くてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 20:21:48
6011文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
雪のポタポタ
涙のポロポロ
白い雪。どんより曇り。
悲しさを表せたらどんな表現に、なるの
でしょうか…。
最終更新:2014-02-04 09:44:41
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:30 件
1