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検索結果:10 件
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オレは『変身』の大精霊シー。昔々、戦狼族の大英雄ベオウルフと一緒に、邪神ウルを討ち倒したちょっとスゴイ精霊だ——ったんだが……どうやらオレはしくじっちまったらしい。おかげで相棒のベオは相打ちで死んじまったし、契約精霊のオレも共倒れ。そのままポックリ逝っちまった……。情けねぇ、情けねぇよぉ~、ベオ~!
と、思っていたら。ポックリ逝ったオレが目覚めた場所は最期に邪神と戦った場所ではなく、見知らぬ遺跡の中!
しかも……何とビックリ! オレが生きた時代から千年も経った世界だった!
そ
う。何とオレは、所謂タイムトラベルなんてヤツをしちまったらしい……。訳も分からず——しかし、内心ドキドキワクワクしながら——未来の世界を観光していたオレの目に映ったのは、紙やら火薬やら羅針盤やら……、オレの心を躍らせてくれるような物ばかり! 未来スゲェェェェ~~!! イヤァッフゥゥゥ~~!!
……が、しかし。オレの心を躍らせ無いものが一つ。
——そこにいたのは、迫害される一人の戦狼族の女の子だった。
これは、天真爛漫なワケ有りケモミミっ子と、少し知的好奇心が旺盛な精霊の出会いから始まる壮大なるサーガ。
その名も——【ケモミミのサーガ】だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:31:16
128110文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
連載
N0014IL
シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。
人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。
しかも自分の顔には、昔、母に不倫された父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。
『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。
そうこうして、魔物討伐を
理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。
「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」
「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」
そう言ったベオウルフ様は、ある言葉を獣人語ではなく、大陸共通語で伝えてきた。
異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そのせいですれ違っていた夫婦が、互いの交流で垣根を超えていく。
※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:02:22
109514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:30pt
かつて超人ベオウルフは地下闘技場の剣闘士であった。
そんな彼の荒んだ日々を変えるある日の物語。
最終更新:2022-10-07 12:50:35
1543文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤド・デイデイク
ローファンタジー
短編
N6960EX
デンマークの英雄ベオウルフのお話
最終更新:2018-08-04 23:08:56
1200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
つい最近まで学生をやっていたはずがいつの間にかロボット同士が戦争する世界に召喚されてしまった俺。悲しいけどこれも現実、愛機『べオウルフ』を駆り今日も生き残るために戦場を駆け巡るぜ!
そんな世界ならよかった。
最終更新:2017-01-21 22:55:45
3140文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは異世界の極東の島国、《日ノ本議国》。
獣人、魔族、人間etc…。様々な人種が入り乱れるこの多民族国家で、ある魔法が結実しようとしていた。
《英雄霊召喚》――そう呼ばれるこの魔法は、過去の英霊の魂を呼び出し、術者の使い魔として契約を結ぶ魔法。
大学の中間試験でそれを実践することにした《落ちこぼれシスター》こと、刑部まりなは、たまたま手に入れることができた英雄伝をささげ、ある英雄を召喚することに成功する。
それは《辣腕王》呼ばれた男。
怪物を打ち滅ぼし、竜を退治
し、巨人との激闘にすら勝利し――そして異世界の英雄にあこがれた、その男の名は、
「我が名は《辣腕王》ベオウルフ。お前が俺を呼んだクソバカ魔術師か?」
へっぽこシスターと、古の王が紡ぎだす、新たな英雄譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 20:58:39
104442文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:515pt 評価ポイント:145pt
ベオウルフ王国王都ヘオロットにある学園、ヘオロット学園に入学した白夜龍。
龍は力を求め学園に入学する。
ある目的を達成するために。
しかし、龍が入学するにより様々な出来事が起こる。
そこにはエッチなことも含まれているかも…
しかし当の本人はお構い無し。
これから紡がれる物語は白夜龍の復讐劇である。
最終更新:2015-07-14 17:02:33
3037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚に巻き込まれた大神凍夜。彼は世界と世界の狭間でフェンリルと出逢いその力を授かった。魔王にも英雄にもなれる力を手に入れた彼は行き着いた異世界で何をなす!※前作の改訂版を投稿するまでの試作品です。改訂版を投稿後は不定期更新とします。鈍足不定期更新です。
最終更新:2014-12-18 08:38:09
4574文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:198pt
ベオウルフ 〜偽書第二章堕天使降臨編〜を一部改変、したものです。
ごく普通の日常。
それはあっけなく崩れ去る。
最終更新:2013-05-14 13:46:36
33635文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
1