-プロメテウスの火- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:11 件
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未来の考古学のはなしです。
最終更新:2022-10-06 08:15:57
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前本当に勇者か?
勇者を目指し、勇者として生きてきメルク・ウインド。
しかし彼には剣の腕も魔法の才能もなかった。
彼が持っていたのは【盗賊スキル:Lv1】のみだった。
そしてついにそんな奴は勇者ではない、とパーティーを追放されてしまう。
途方に暮れていた彼だったが、小遣い稼ぎに受けたクエストで希少アイテム【プロメテウスの火】を手に入れたところその力に変化が。
何と【盗賊スキル:Lv1】が【覚醒スキル:怒涛の簒奪者】となったのだ。
盗賊クラスとして規格外の力を手
に入れたメルクはそれならこの力で世界を救ってやろうと旅に出る。
これは勇者を目指した最強の盗賊による冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:33:52
262626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:64pt
人が秘かに神秘を我が手に取り戻して幾星霜。
ある時期を境とし、幾多の災厄や異常生物の突然出現が発生。
地球上より人の安住の地は凡そ消え失せた。
やがて生存を願う一握りの命は知恵を振り絞り、神と一つの約束を契った。
以降、非日常生物を交えたまま、再び新たな日常を手に入れ
平和は約束されている訳だった。
数多暦の末の世に、契りを受け継ぐ一族は災害で滅んだ。
使命を語る詩人は潰え、人は知らぬ間に契りを破る。
故に、天上の使途は人を狩る。
故に、森羅万象の超生物は
血肉の味を思い出す。
脅かされた平穏に、しかし人々は立ち向かう。
神々の存在を認め、尚且つ否定する。
あらゆる手段を無造作に試行錯誤し、遂に人は力を手に入れた。
それは脳の一部に適合し、いわば特殊能力や異能力と呼ばれる奇跡を人為的に発揮する
名付けるならば超常能細胞。奇形神経命令体「ファーム」。
やがてそれは安定し、人々へと公表された。
過酷な手術に適合し異常を司る彼らを、人々は畏れと恐れを込めて「魔人」と呼んだ。
隔離人間主皇国アマ・リカは情報公開の後、その魔人のみで構成した治安維持組織
人類騎士団を結成、ここに人間は神への反逆、その一歩を踏み出した。
大いなるも危機潜む、プロメテウスの火は今……どちらを焼き尽くすのか。
遥か未来で「神結紀」「再来の災暦」と語り継がれる年月は、今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 15:17:56
3480文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として東京近海に現れた巨大なメガフロート、プロメテウス国際学園。
『科学で神秘を駆逐する』を掲げる彼らの目的とは?
そしてプロメテウスの火は東京を、日本を焼き尽くすのか?
神秘の世紀は終わり
科学の世紀がここに
ビーストバインドトリニティ異聞「鋼鉄の栄光」
ビーストバインドトリニティは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
最終更新:2017-04-04 12:00:00
78545文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:Ann Noraaile ノラエイリ・アン
空想科学[SF]
完結済
N9977DJ
特異点修復者シリーズ
かって、広大無辺の宇宙に点在する知的生命体同士を繋ぐための宇宙回廊が存在した。
しかしこの宇宙回廊もエントロピーの法則からは逃れきれず、幾つかの回廊ジャンクションの崩壊から、その全体機能は失われ遺構化しつつあった。
その回廊ジャンクションの一つである超時空特異点サトゥルヌスは、本来の機能を失しなったまま、無限の宇宙と時空を彷徨った末、辺境の惑星地球に、その中でも更に卑小なる没落国家ニホンに突如停留した。
不完全であるとは言え、神とも思える万能の
力を発揮する特異点に対して、世界各国は我先にその独占を望んだが、同時に特異点が有するテクノロジのあまりの巨大さに恐怖を覚え、人間に残されたなけなしの叡智に従い、特異点が制御可能な日まで封印する事を誓いあった。
つまり特異点は、人間に再び与えられた「プロメテウスの火」だと理解したのである。
停留地点であるニホンは、この特異点の管理及び研究を有力国連合より委託された。
幸いにもこの時、ニホンには特異点を包括的に理解しうる双子の亡命天才科学者がいた。
ニホンは国家の再興と存続を掛けて、二人の科学者を中心に、特異点の分析解明とその修復を進める為に「機構」を作り上げた。
この「機構」の中で、特に危険な特異点内作業に当る人間たちを、人々はリペイヤーと呼んだ。
※ この作品は「アルファポリス」にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 07:07:28
145450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:セラー・ウィステリア
ノンジャンル
連載
N7868CZ
世界に降り注ぐ流星。それは人類を進化させるプロメテウスの火か、それとも災厄を招くパンドラの箱か。
青くて丸い星に、いくつもの流星が落ちてくる。天に浮かぶ金色の星に数多の靨(えくぼ)を作り出した流星は、神々の拳のように容赦なく命を刈り取っていくだろう。だが、星に生きる者たちはただ淘汰されるのを黙ってみてはいない。
彼らは神に抗う術を持つ。はるか神話の時代、楽園エデンにおいて知恵の実を食し神に近づいたように、与えられた火によって神以外の支配者を作りだしたように、天使エグリ
ゴリから知恵を授かったように。人間は外宇宙に潜む神々(エイリアン)の意思に対し、反乱を起こした。
人間が使う武器は機械巨人。タロス、モックルカールヴィ、魔人などと呼ばれる機動兵器は、人間の内より現れし電力(エネルギー)を糧に動きだす。皮肉にも、神々が与えた力が、革命の力となる。
抗え、人の子よ。
時代は近未来、科学的っぽく見えるスーパーロボット小説を目指して執筆開始。予定上15万文字程度で完結する見込み。数々のロボット作品から影響を受けているので、様々な要素を交えつつ人間の戦いを描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 13:32:41
116865文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
約80年前に突如出現した怪物‐精霊‐その能力は単独で街を破壊し自然災害を引き起こすと未知数。霊体化により現代兵器が通用せず人類は敗北の一途を辿ろうとしていた。
しかし出現から10年,人類の中に精霊に対抗する力を持った者が現れた。‐霊番(エスフィリター)‐欧米で生まれた少女には産まれ付き体内に精霊を宿し精霊に干渉する力を持っていた。
だが街を破壊され,多くの人々を亡き者とした精霊を宿した彼女を受け入れられる者などいなかった。その考えは後の世代も変わらず,彼女達は迫害される存在と
なってしまった。
時は流れ日本,精霊に関連した出来事は報道管制を布き,世界の熱は徐々に冷めていった。
どの国も霊番(エスフィリター)に対して否定的な中,裏で日本は霊番(エスフィリター)を優秀な戦闘兵に仕立て上げ精霊と戦わせる「プロメテウスの火計画」が進行されていた。
その計画は新国連ことアースガルズの設立と共に廃止された。この計画は成功したものがいないはずだった……
アースガルズ軍に所属している少年,星賀 菊竜は学生ながら戦闘面・戦術面・学力面に優れており一部からは破星者(ディザスター)という二つ名で呼ばれている。そんな天才な彼が同じく戦闘面・戦術面・学力面に優れている
ある日,任務で月代芽璃とバディーを組む事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 22:28:23
3043文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『【断絶のプロメテウス】はヴァーチャル・リアリティー・ゲーム。寝ながら出来るゲームなの(まだまた開発段階よ)』
勝手に夢の中に入り込んできた彼女はそう告げた。
どうやら彼女は、ゲームクリアしない限り、夢に居座り続けるようだ。
気がすすまないけど、やってみるか。
敵のスキルをラーニングする瑠璃色水晶を武器に、突き進むのだ。
★
「桃原香織さん。計画の進捗は如何ですか?手助けは?」
「もう深瀬さん、心配しすぎ。私に任せて!全部うまく行くから」
「そうですか。かなり難しことを頼
んでしまったので、どうしても心配ばかり浮かんでしまって」
「大丈夫、必ずプロメテウスの火は世界を照らすわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 05:27:16
56936文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
9年前に東京を蹂躙した「怪獣」が再び東京に上陸。人類はこの日のために開発した重粒子砲搭載の多足歩行型要塞を出撃させる。
最終更新:2015-12-01 15:15:39
711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ランプライト
ローファンタジー
完結済
N8278CJ
殆ど知る者は居ないが、人類は一度滅びかけた事がある。
西暦で言えば2000年頃、世界各地で「世界を滅ぼす為の仕掛け」が起動し始めたのだ。「天使」とか「聖霊」とか名付けられたその超自然現象群は、人間が想像した通りの神話・伝説に準えて、黙示録やらラグナロクやらアンゴルモアの大王の体で、世界の終末劇を演出し始めたのだった。
ところが世界中何処を探してもそんな惨劇の痕跡は残っていない。何故なら「星田翔五」と言う一人の青年が世界を救ったからだ。 詳しい経緯は割愛するが、此の物語はそれ
から約15年後のフランスで幕を開ける。
主人公の名前は葛葉毅、幼少より人並みはずれた頭脳と身体能力を発揮し、周囲からは超人と揶揄されて育った彼は、体操のオリンピック候補を期待されていた大学院時代に、とある組織からスカウトされる。 正式名称を持たず「世界統一政府」とか「委員会」とか呼ばれるその組織こそが「世界を滅ぼす仕掛け」の再来を阻止する為に世界中の国家がエリートを集結し、自国の利益を度外視して結成した超国家人類防衛軍だった。
某年8月末、葛葉は「聖霊」に対抗する為に人工的に作られた「人造聖霊」=ミリアム(コードネーム)を補佐する為にフランスの基地に配属される事となる。
時を同じくして、別の「聖霊」の力を持った一人の男がフランスを訪れる。 此の男の目的は「世界統一政府」が隠蔽している「神の領域をも侵す力」を手に入れて、世界の歪みを正す事だった。
パリの街をグチャグチャにぶっ壊しながら、「聖霊」と「人間」の戦いが再び始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 07:00:00
138885文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
SAROシリーズの4作目です。他のものは単発でも読めますが、今回のはちょっと分かりにくいかもしれません。叔父が遺した人の心に潜る機械。それを使うことができる女子高生のお話です。
最終更新:2012-07-07 00:01:29
5377文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:11 件
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