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検索結果:38 件
1
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:00:00
187836文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校2年生の傑は少し特殊な家の生まれだった。
その為、毎朝、惰眠を貪る傑を執事兼ボディガード兼教育係の院瀬見が叩き起こしに来る。
しかもその方法が普通ではなく……。
そんな傑と院瀬見は、五百雀家の一員として初陣を行う事になるが、その相手はそれまでのデータが通用する相手ではなかった。
犬猿の仲、主と執事、弟子と師匠、そんな高校生と老紳士の凸凹コンビ(バディ)が未知なるモノを相手に、初めての戦いに向かう……みたいな話。(多分)
(登場人物の名前はあえて某二病満載感を目指してみまし
た)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:21:40
31710文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは死者が転生するまで過ごす街「3番街」。
すぐ転生が決まる者、何年も転生できないもの、たくさんの魂が集う賑やかな街。
身体を失った魂が集まる無法地帯と思いきや秩序を守る者がいる。名前は灯(あかり)。
山羊の被り物にブレザー姿、後ろに薙刀を持つ珍妙な少女は邪な力に支配された魂『鬼』を斬り、浄化する。
この少女も身体を持たない魂であるがなぜ三番街に留まっているのか
転生するにはある"条件"が必要だった。
最終更新:2024-02-09 22:28:10
987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後、茶髪の美少女に、男子高校生のあなたは質問される。この時には、いつも興奮があった。
※変態的な、たくしあげシーンがメインとなっています。おもらしがお話の軸になっていますが、実際におもらしするシーンはありません。おもらしは、ないほうがいいです。
最終更新:2023-12-08 03:48:07
2409文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺と四方子(よもこ)さんは商店街にあるゲーセンの常連同士で、毎週日曜日の午後は一緒にメダルゲームで遊んでいる、親友とも呼べる間柄だ。
だが、何故かいつも四方子さんはサングラスとマスクをしており、素顔を見たことは一度もなかった。
ただ、四方子さんは明日から俺が入学する高校の一個上の先輩だということは聞いていたので、俺は密かに高校生活を楽しみにしていた。
――そして迎えた入学初日。
放課後に校舎を出たところで黒山の人だかりが出来ていたので何事かと窺うと、一人の女性をドーナツ状に大
勢の男女が取り囲んでいた。
みんな思い思いに「綺麗~」だとか「女神だ……」とか呟きながら、恍惚とした表情を浮かべている。
まるでちょっとした宗教画みたいな光景だ。
だが、中心にいる女性の顔を見て、腑に落ちた。
――その顔が、まさに宗教画の女神様並みに美しかったからだ。
サラサラの長い黒髪に、吸い込まれそうなほど輝く大きな瞳。
神が生み出したとしか思えない芸術品が、そこには存在していた。
そりゃみんなあんな風になるわな……。
「あっ! オォイ晴臣(はるおみ)! やっと見付けた、探したぜ!」
「「「――!?」」」
その時だった。
女神様が俺と目が合うなり、そう叫んだのだ。
こ、この声は――!?
「アッハッハ、なかなかブレザーも似合うじゃねーか、晴臣!」
「……四方子さん」
それは他でもない、四方子さんその人だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:06:46
6464文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4676pt 評価ポイント:3970pt
ある都市の子は
朝起きたら歯磨き
そしてトイレ
そして朝ご飯
時間になったらパジャマを脱いで
ブレザーを着て
ズボンを履いて
ネクタイ付けて
ぎゅうぎゅうの電車に乗って
学校に着いて
授業を受けて
昼ご飯を食べて
また授業を受けて
朝より空いてる電車に乗って帰る
最終更新:2023-05-20 10:50:01
1208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都立豊栄高等学校。
誇り高き鳳凰の刺繍が施されたそのブレザーに袖を通せるのはごく一握りの人間のみの、超ハイパーエリート校。
この高校に通うものはみな、並々ならぬ覚悟と決意とを持って入学してくる。ひとつ、国をより良くしたい。ひとつ、世界にはばたき己が才を魅せつけたい。ひとつ、将来優秀なエリートとして学歴にその名を刻む__
そして、そんな高校の中でも特に選りすぐりのエリートが集まる特進クラス__一組。
そのクラスに、一人の新入生が所属した。
彼女の名は、一ノ瀬柚鶴。
彼女の目的はなんであるか。そう。国を良くしたい、世界に羽ばたきたい、将来優秀なエリートになる__
__否!!
そのようなもの、全て彼女にとっては虫けら以下地に生える枯れ草以下風に吹くごみ袋以下!! 精々がどれだけ足掻いたとて地に落ちた死にかけの蝉と同じ!!
彼女の目的は、そう! 唯一!
己の推しである、“小林さん”のその姿と声と出で立ちとを己が胸に焼き付けるためである!!
さぁ、ここに今胸に熱く、気高く、誇り高き希望を持った一ノ瀬柚鶴とその他大勢が入学を果たす!!
彼らは如何なる科学現象を起こしてのけるか? 一ノ瀬柚鶴は“小林さん”とどのような生活を送るか? 未だ小林さんと友達となれぬ一ノ瀬柚鶴に友達になれる日が来るのか!?
世にも奇妙な学園狂気青春物語、ここに開催__!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 16:29:36
1774文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三ツ葉きあ
ローファンタジー
完結済
N6016HR
組織の内部抗争によって家と家族を奪われた少女の復讐劇。
(ノベルアップ+にも掲載予定)
最終更新:2022-06-20 07:02:46
12222文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウチの高校の男子制服はブレザーである。
その為、卒業式には好きな男子の『第二ボタン』の代わりに、『名札』を貰うのが卒業式の恒例となっている。
大泉はモテる親友をずっと見ていただけの一途な後輩・鈴井の為に、親友の名札を確保していた。
※『ずっと好きだった大泉先輩が卒業するので、記念に名札が欲しいだけの鈴井さん。』の大泉先輩サイド。
単体でも読めますが、両方読むなら『ずっと~』の方から読むのがオススメ。
最終更新:2022-03-31 19:17:25
6798文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1060pt
ウチの高校の男子制服はブレザーである。
その為、卒業式には好きな男子の『第二ボタン』の代わりに、『名札』を貰うのが卒業式の恒例となっている。
鈴井さんはずっと好きだった大泉先輩の名札が欲しいだけ。
お付き合いしようとか、告白しようなどという大それたことは思っていなかった。
※香月よう子様『春にはじまる恋物語』企画参加作品です。
最終更新:2022-03-26 00:00:00
5517文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1178pt
kayako様のリクエスト『スーツorブレザー姿の少年が大剣を手に闘い、自分も傷だらけになる』シチュエーションを、自分好みの感じで書いてみました。
キーワード:
最終更新:2021-12-06 20:25:04
1766文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
朝。阿蘇の外輪山が遠くに見えるバスの中。
突然前の方で、女子高生の声があがった。
「お願いです。やめて下さい!」
女子と同じブレザーを着た不良が二人、絡んでいる。
一人はボウズでピアスを着け、眉毛を細くして、片側をストライプに剃っていた。
緊張が走る中、震える男子の声がした。
「あの……、そのコ、嫌がってる」
不良たちが振り返ると、同じ高校の生徒だった。
制服は燕尾服に袴、そして神主が履く浅沓(あさぐつ)と、非常に変わっていた。
「なんだお前、神職コースか。俺は悪魔じゃねーぞ
!」
怯える男子は急いでカバンから木笏を取り出し、不良の眼前に突き付けた。
「我、神を祀(まつ)る者にて、忌まわしき者を討つチカラ、ここに求めるものなり。畏(かしこ)み畏みも白(まを)す~」
不良は眉間をピクピク痙攣させ、指輪を付けたコブシを男子に炸裂させた。
膝をつく男子の胸を蹴り、腹と左頬を踏みつけた。後頭部が通路の鉄板にバウンドする。
両手を差し出して抵抗するが、鼻に喰らった一発の後は、もうわからなくなった。
「俺に迷惑かけんじゃねー!」と不良たちがバスを降りると、
助けた女子高生が言った。「弱いくせに、オンナ助けようとすんな!」
男子は乗客たちの冷たい視線から逃げるようにバスを降りていく。
「一日でいいから、あんな目で見られない日ってないかな……」
男子の名は、菱 歩結(ひし あゆむ) 十七歳、二年生。
自分の負け人生を変えたいと毎日悩んでいるが、どうすればいいのかわからない。
友だちの野良猫四匹の住か、湧霊湖(ゆうれいこ)は、高校の敷地に面している。
一年生の頃からせっせと清掃活動に勤しむ彼の前に、水柱に乗った女神・浮艶蘭(プテンラ)が現れた。
「あなたには恩があります。ひとつだけ神としてチカラを貸しましょう。それをどう活かすかは、自分次第ですよ」
人生初めてのチャンスがやって来た。九州のシンデレラストーリー。怒涛の高校ヒーロー生活が、今夜幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:00:00
11781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ニューヨークに出張中に妻、則子が自殺。小学校から帰って来た息子、弘が母の死体を発見。私は急遽、帰国し、妻の葬儀を済ませる。それから、私が近所で出会った男が、私の薄皮のブレザーと似ているものを着ているのを発見。私はいつしか、彼が何故、私の持っていた香港製のブレザーを着ているのか疑問を持つようになる。それから幾つかの殺人がTVのニュースで流れる。突然、刑事が私の所にやって来る。私は追い詰められるが・・・。
最終更新:2021-07-04 17:25:36
45270文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:師走 こなゆき
現実世界[恋愛]
完結済
N2576HB
「行ってきます」そう言って、あたしは玄関を出る。でもマンションの階段を下りずに、手すりから四階下の地面を見下ろした。
マンションの一階の出入り口から、紺のブレザーを着た男子学生が出てくる。いつも同じ時間に出てくる彼。
彼は、あたしと同じ高校に通ってて、演劇部の一つ上の先輩で、あたしの好きな人。
最終更新:2021-07-02 20:00:00
4811文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アイアムトッシュ
現実世界[恋愛]
連載
N7615GN
俺様は征く
この高校という砂漠の荒野を
下駄箱の上履きの匂いを嗅ぎたいという欲望を胸の内に押し殺し、俺は田中由衣を愛する!
しかし、実は彼女は俺にとってベストでは無かったのか、有ったのか?
これはどこにでも転がっていそうな、アイロンの掛けすぎでブレザーとパンツがテカってしまった一人の野郎の壮大な叙事詩である
最終更新:2020-10-06 23:17:55
769文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、中部中学三年、相川悠《あいかわゆう》。公立の進学校、高蔵高校をめざして勉強中。
幼馴染みの上月《こうづき》さやかちゃんとは同じ合唱部。励ましあって同じ高校めざしている。
それなのに・・・
突然、取り巻きを連れて現れたブレザーの制服を着た高校生。
私立の進学校。雰囲気ムチャクチャ悪いって聞いた藤山《ふじやま》高校の制服。
見るからに不良少年モード全開のアブナイ人。
木刀片手に大声あげて素振りの稽古。公道なのに・・・
全然関わりたくないのに突然、
「めんこ
い中学生だな。今日からオレのお人形さんだ。
可愛がってやるよ。
光栄に思えよ」
一方的な恋人宣言。
絶対遠慮します。僕、そんな趣味ありません。理解してくれる方とつきあってください。
これが不良の黒崎真夜《くろざきしんや》先輩との出会い。
不良少年の黒崎先輩との攻防を描いたラブコメ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:05:52
57906文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
騒がしい大通りに季節はずれの長袖のブレザーを着た少女が歩いていた。
彼女の名前は高橋(タカハシ)結花(ユイカ)。
とある私立高校に通っており、彼女は学校で酷い虐めを受けていた。
彼女にとってはそれはいつもの事であり、既に見慣れた日常だった。
彼女は家でも家族からの暴力や罵倒、食事の禁止や酷い時は家に帰る事すら許してもらえなかった。
そんな生活を当たり前の様に彼女は過ごしていた。
痛みで体が思う様に動かない日もあったが、そんな日でも彼女は暴力を日々受けていた。
彼女は体の傷
を隠す為に長袖のブレザーを常に着ていた。
5月18日の午前0時、彼女は薄い寝間着のまま外を歩いていた。
最後に見た眩しい視界を覚えていた。
だが、気がつけば私は異世界に転生していた。
リッカという少女として冒険者を始めていたんだ。
これはそんな私の話である。
2020/05/26
ジャンルを異世界(恋愛)からハイファンタジー(ファンタジー)に修正しました。
キーワード項目に冒険と契約を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:19:46
15326文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
隣のクラスの彼女は無口で、でも魅力的だった。
硬派に着こなしたブレザーをカスタマイズして、危ない香りがした。
惚れ惚れするほど気高い瞳。思い返すたび惚れ直す。
キーワード:
最終更新:2020-08-11 15:10:53
968文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕の青春時代の話し
今でもよく覚えている
最終更新:2020-07-27 10:34:21
648文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:潮ノ 海月
現実世界[恋愛]
完結済
N4986GC
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が
雨宿りのベンチに飛びこんできた。
岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。
俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。
ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。
それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。
それが加茂井愛理との初めての会話だった。
中間考査テストが終わった5月の末
に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。
罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。
そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。
女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。
「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」
愛理からとんでもない言葉が飛び出した。
そして俺と愛理は付き合うことに。
何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。
今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 17:24:40
102129文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4328pt 評価ポイント:2306pt
―「はい、転生完了」―
その様に美少女が告げた途端、私の体は肉便器へと化身したのである。…
私は榎本健太。通称エノケン。
44歳のサラリーマン―、変哲は無くとも、妻、中学生の娘と睦まじく暮らしていた。体脂肪率21%。趣味ヨガ。
ある朝だった。通勤電車に紛れ込んできたブレザー姿の少女。彼女は私に痴漢をされたと誹り、途中下車させたのである。だが其処は記憶にもない無人駅であった。駅の内部はすでに異世界『肉便所』にすり替わっており、私は初めから誘い出された贄でしかなかったので
ある。
少女は魔王サロメと名乗り、地上から中年男性を攫ってきては『肉便器』と呼称する怪物へと化身させ続けているのを開陳した。『肉便器』は中年男性の頭部を残したまま、首より下は芋虫状の肉塊という異形の者である。且つ、残酷なことに知能は昆虫程度に堕とされた上、無意味に永らえる永遠の生を付与されていたのである。私もまた瞬間のうちに左腕を中心に肉塊化を付された。
―が、文字通り九死に一生を得、サロメから逃散した私は、地上への回帰を夢見、魔界『肉便所』を漂泊する。
やがて集うロープレ要素の強い仲間らと共にリベンジを誓うのだった。
キャラクター紹介。
・サロメ 悪魔らを統べる首魁。外貌は青い髪の儚げな少女である。元は矮小なサキュバス。三千年間かけて、男を狩るうちに大悪魔じみた魔力を宿してしまった黒呪術使いである。淫魔サロメにより創世された魔界の基本構造として、『悪魔は皆、見目うるわしい美少女・美女の姿をしている』という法則がある。
・ウリエル ショート桃色髪・貧乳スリム。両刃構造の大剣イスカリオテを駆使する女性剣士。両利き腕。エノケンの認知では年の頃、22〜24くらいの芳紀の人と見える。『少し目のやり場に困るビキニアーマーを着用し、背中に二枚の翼を生やしている』。エノケンにとっては、今のところ唯一の全面的共闘者であり腹心・相棒。肉便所と呼ばれる『地獄』の地図を所持している。
・ハスモダイ 元々はサロメと協働関係にあった月魄らしい。だが、いつの間にか肉便所内に幽閉状態へと陥っており、状況打破のためエノケンと同盟関係を結ぶ。ロング黒髪・爆乳ぼんきゅっぼん。魔女。『魔法使いの黒い三角帽子を被り、ウィザードローブを纏っている』。当然ながら魔法攻撃可能。エノケン認識では20代後半から30代前半の女性と見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 08:00:00
13370文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
一番陰キャなPが付ける名前って何かわかるか?
なんや急に。渋凛hshsPとか?
違う、それは俺。
えぇ、ヤバいやつやん。で正解は何なん?
陽キャPだ。
………俺やん。
気持ち悪りぃな。
……ごめん、言いすぎた。
新井圭—標準語のやつ。黒髪。ブレザー。
武智——関西弁のやつ。金髪。学ラン。メガネ。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2019-10-18 14:14:35
2498文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
8月30日金曜日18時完結予定) 春休み前の終業式の日、古城ミフユはある決意をして親友、クラスメイトを巻き込んで生徒自治会長選挙への立候補へと突き進む。中央高新聞で80年代にあった今のブレザー服への改正が生徒自治会の働きによるものだったと知り、その時の会長に話を聞いて行くうちに制服戦争とでも言うべきやりとりがあったらしい事を知って行く。学校の先生方の思惑、対抗馬として出てきた風紀強化派の吉良小夜子との選挙戦の中でどう学校を説得するのか。ミフユは過去にその鍵を求めた。
(月〜金
曜日7時・18時掲載)
「第二次制服戦争 高校2年生のミフユと高校1年生選挙参謀の加美さん」改題・内容を改定したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:00:00
101662文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
異世界ファーリア。
決して人に認知されることのなかった異界の空。
その空と現実が混じる時、一人の少女がその戦いに巻き込まれた。
家に帰ってブレザーを脱ぎ、晩御飯まで少し休むつもりだった。
タブレットを開き、いつものページにアクセスして、、、
ガチャン
突然足下に開いた扉は見知らぬ扉で、、、
ウチの飾り気のないはずの扉は随分豪華になっていた。
足下から吸い込まれる形で私は物理的にこの元世を去った。
ドレスアップシリーズ第一弾!
本シリーズは鎧兜を一切使用しません。
初期装備は家から着てきた制服!?
本シリーズは制服に剣一本で魔王魔王討伐を目指す現役JCの物語です。
現在鋭意改装中の「カナかなクロニクル」を「カナかなクロニクル リペア」と改名して新しく書き直しています。
現役JC(女子中学生)の実況放送はそのままにこのまま今度こそ最後まで書かせて頂きたいと思っています。
ご意見ご感想是非ともお聞かせ下さい!
今後ともよろしくお願い致します!
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
モチーフ少々、元ネタ自分!
セミオリジナルでお送りするつもりです。
それは少女が自らの影光に気づく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:05:25
51452文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
私の頭の上で大きなくす玉が割れて、紙吹雪と風船が飛び出してきた。
「卒業おめでとう」という文字が目に入る。
わああ、という声が上がってみんなは制服のブレザーを思いっきり放り投げた。
卒業生全員分のブレザーが宙に舞う。圧巻と言えば圧巻な光景。
ゴメン。全員分ってのは間違い。私はそういう恒例行事みたいなのは参加してない。
気が乗らないのだ。
今日は中学校の卒業式。そして私、片倉メイコの試合が終わる日。終わるはずだった日。
でも、試合終了にはならなかったみたい。
私はまだ、――生きている。
「中学校は卒業できるか分からない」と医者に言われて生きてきた。覚悟もちゃんとしていた。
だから、これから先は、ロスタイム。
この気まぐれな時間を喜んでいいんのかなは、微妙なところ。
だって、残された時間がどれくらいあるのかは分からない。試合終了の笛はきっと気まぐれ。
これからの私の人生をサッカーで解説すれば、5対0で始まるロスタイム。
もちろん、負けチーム。
これからどんなに頑張っても逆転はない。後は最後の笛が吹かれるのを待つだけ。
当然、最後の一秒まで足掻いたりなんか私は絶対にしない。
だってみっともないじゃない? 黙って静かに終わりを待つんだ。
夏の甲子園で、誰が見ても絶対にアウトなのに一塁ベースまで必死に走りこんでいく坊主頭たちは、美しいものなの?
最後まであきらめないで、みんな良く頑張ったなんて褒めるけど、私はそんなのは嫌だ。
だから、誰も私に頑張れなんて言わないでよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 10:18:29
16745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
大きな工場が解体されたことで、遠くにあるボウリング場の明かりが、部屋に直撃するようになった、学生時代のおじさん。
その明かりはスポットライトのようで、部屋にかけた制服一式に、光を集める。
翌日から、秋とは思えない暑い日が続く。
登下校以外、制服のブレザーを脱いでいい、というお達しが出たのだけど……。
最終更新:2018-11-05 19:54:44
3922文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アナタは女子高生が好きかしら・・?
制服が好きなのかしら?
それとも、やっぱりエッチな意味でかしら?
そんなアナタには、『JK-sports』の観戦をオススメするわ・・♪
ひるがえるスカート・・!
したたる汗と、透けるブラウス・・!
あられもない姿で、スポーツに青春に身を捧げる女子高生・・!
見たくはないのかしら?
見たいわよね・・?
なら見に来ると良いわ♪
撮影は自由・・制限なんて一切無いわよ?
痴漢?・・バカじゃない?
盗撮?・・・会場に来なさい。堂々と撮影
出来るのよ?
女子高校生による、女子高校生しか参加出来ない、女子高校生だけのスポーツ。
それが・・『JK-sports』よ♪
アナタの御来場、心からお待ちしています・・♪
おっと・・『来校』だったわ~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 21:54:50
3872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《prologue さくらロードレース/入学式の朝/遥美母さん/携帯メール/中学二年の夏休み/リオのサッカー/晴貴のリボン/服装チェック/林檎の入学式/自己紹介/6人姉妹/オリエンテーション/ステーキ・ガッツ/噂の双子/新入生勧誘/ゴメンナサイ!/体操服と柔道着/お兄様とお揃い/さくらアリーナ/チームメート/・・・キ・リ・ト・リ・マ・セ・ン・・・/第36回伊立市パンポン大会/BKBの規定違反/一緒に行こうぜ/パンポンクラスマッチ/恋がしたい/プロレスごっこ/お揃いブレザー/帰
国子女/バナ~ナス/西中郷vs林檎/母の日の作文/ピンクの豚の貯金箱/パラパラ星空図/先生、またね!/かびれ動物園の穴場/魔法少女カイニ/何ですって!/気象クラブ/腐った果実/第37回伊立市パンポン大会/大来軒の焼肉どんぶり/四級審判員/派遣審判員/白のレフェリーシャツ/慣れれば簡単/以心伝心/夢の国逃避行/カミングアウト/晴貴のハグ/花火大会/A・I・A・O・U/晴貴の激走/冬海の機転/マックで待つ/伊立サッカーフェスティバル/ポンコツフェイント/かびれ公園/いがっべまつり/七浦六辺堂/どぶ汁/ナイスゲーム/ユース限定二級審判員/レフェリー遠征/ポンコツターン/亜弥のアルバイト/審判員打ち合わせ/大会前夜祭/ハンガーストライキ/ポーン、サッ、サッ!/修学旅行/三文芝居/ロッキーゲーム/ネクストジェネレーションマッチ/大観覧車/シュバルツバルト国際ユース大会/のんびりお花見の部/7人の扮装/第38回伊立市パンポン大会/たかりんの大脱出/夢見る乙女/除魔の赤護符/亜弥と冬海とBKB/若気の至り/五人娘のアルバイト/七夕の奇跡/それはさておき/油縄子島/ポンコツ大師匠/吉備県大会決勝/ポンコツチャージ/シュートを打ってこい!/バラキ県大会決勝/エキシビションマッチの構想/エキシビションマッチの思惑/エキシビションマッチの概要/14歳以下州代表/フットサル対決/バレーボール対決/パンポン対決/背番号10番/冬海の卒業式/卒業写真/epilogue 見送りラウンジ/お天気お姉さん/新人漫画家/乙女のAB大人のC/ポルトゲス?/grand epilogue 満天の星空》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:00:00
222222文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
一枚の硬貨。そこから事件は始まった。その硬貨はどうやら自殺した女子生徒が持っていたものらしい。自殺した女子生徒の母親から依頼を受け、調査の為に学校に潜入捜査を試みる千鶴と創。女子制服に身を包み変装する千鶴はまるで本当の少女のようだった。「嘘だろ……なんで似合うんだよ」そう言いつつも男性のブレザーを着る創。さあ、一枚の硬貨から自殺した女子生徒の原因を探り出せるのか!
最終更新:2018-07-17 15:29:45
11607文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白いブレザーは魔法少女の証!
私立リリアナ女子中等学園には伝説がある。
天使と悪魔と、魔法少女の伝説が。
天使と悪魔が眠る学園。
生徒を狙う悪魔の使いである赤い影の化け物、ヘビ。
ヘビと戦うために天使に選ばれた、白いブレザーに身を包んだ魔法少女たち。
魔法少女に憧れる新入生の比奈鳥ナズナは、ある日、忘れ物を取りに戻った放課後の教室で、赤い影の化け物に襲われる。教室の隅に追い詰められ、逃げ場をなくしたナズナを助けてくれたのは、魔法少女の証である白いブレザーに身を包んだ赤い
髪の少女だった。
助けてもらったのに、お礼を言えないままだったナズナは、翌日の放課後、校内をパトロールしている魔法少女のリーダーに赤い髪の魔法少女のことを聞いてみるが、
「その子は裏切り者だから、関わってはダメ」
と言われてしまう。
自分を助けてくれた赤毛の少女が悪い人だとは思えない。きっと何か事情があるはずだと思ったナズナは、真相を解明するために魔法少女になることを決意する。
魔法少女×学園×オカルト×百合テイスト
*pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 23:25:23
136469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:8pt
【※attention※】
この小説は、
診断メーカー《学生戦争ったー》 http://shindanmaker.com/293610
をソースとした小説です。
第1話を丸々書き直そうと思います。読んでくれた方はスミマセン、また1から読んでくれると幸いです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
──遍く全てが燃えている。
──建物が。地面が。空気が。水が。
──全てが、燃えていた。
──白のブレザーと、黒の学ランを着た学生達が。
──斬り、刺し、穿ち、裂き、殴り、絞め、潰し。
──殺し、合っていた。
──その周囲では、燃え、朽ち果て、崩壊する建物達。
──鳴り響く剣戟。響き渡る銃声。劈く悲鳴。木霊する怒号。
──俺は。
──いつの間にか。
──そんな戦場(じごく)に立っていた。
そして俺は、その戦場(じごく)で生きる事を選び。
黒い学ランを着た彼ら───黒軍と共に歩み、闘う事を選んだ。
───俺が、元いた世界へと帰る手掛かりを手に入れる為に───
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、言うわけで。
この小説は、
主人公《終夜 荊》(よすがら けい)
が
《十八世紀半ばの歴史の変動により、現代の日本とは異なる歴史を歩むこととなった世界》
に落ち、そこで生き、戦い、学び、帰還するために努力していく物語……ですが、ぶれるかも知れません(汗
楽しんでいただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 03:13:53
8825文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は真っ黒なセーラー服だった中学を卒業し、ブレザーにプリーツスカートの公立高校に進んだ。
それでもなお、彼女の心の奥に隠した、幼い頃の悲しい記憶が色褪せることはない。
でもその記憶は、彼女に新たな道を与えてくれた奇跡の出会いの記憶でもあった。
彼女は今日も、見えざる敵に大太刀を振るう。
それは自らの血と、誰かの命と引き換えに生み出された、禁断の刃。
大切な人を守る為、彼女は自らの命をもその力に差し出し、戦う。
最終更新:2016-05-16 04:45:23
34618文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが魔法を使える世界。そんな世界でたくさんの生徒たちが魔術を学ぶために集う犀嵐魔導学園。白いブレザーを翻して歩く彼らの憧れの的である八人の少年少女は、選ばれたものだけが在籍できる特別クラス【奏清汐】に配属されていた。だがそれぞれ特殊でーーー?
まだ、残酷では無いですがのちにそうなる可能性もなくはないです。
最終更新:2016-04-07 21:18:18
19332文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
作:amaryllis
ノンジャンル
連載
N2669BU
私立 紅桜(こうおう)学園高等学校。
全国から有能な生徒が集まる 偏差値72の有名難関校。
制服の色は真紅のブレザーに茶色のネクタイ。
各学年A組は、成績上位40名が集められる。
A組のみブレザーの襟にクラスの称号がつけられている。
今年入学した美波と千沙子。成績優秀な二人は1-Aへの編入が決まる。
のちに零奈、俊、篤志と知り合い、新しい高校生活がスタートする。
そしてもう一人・・・。
1-A男女6人の学園ラブストーリーをお楽しみください。
最終更新:2013-09-16 15:01:48
1634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生の衣更月涼(きさらぎ りょう)は顔良し、愛想良しで周りから好かれている。そのため時折、女性から恐怖的なストーカー行為や病的なアピールなどを受けてきた。そんな衣更月だが、本性は人間なんて煩わしいと思っている冷酷無比最低野郎だった。そんな衣更月はストーカーまがいの女性から逃げている途中で、ブレザー制服の上に着物のロング羽織を羽織った妙な美少女とぶつかる。それが悲運(?)の始まりだった――愛が大好きな「神無月探偵事務所」の仮所長睦月ゆずは(むつき ゆずは)と繰り広げるドタバタ
ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 20:08:58
66731文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コンビニから帰ると、ブレザー姿の見知らぬ少年がソファーに陣取っていた。
彼は私に言った。
「責任を取れ」と。
*息抜き用の不定期連載になります。気長にお付き合いください。
最終更新:2012-02-29 21:45:35
17269文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:329pt
花水城高校に親友の鹿廉と入学した秋夜。
共学なのだが、5年前まで男子校だったため女子も男子と同じブレザーであり、そのため女子の集まりが悪いのである。
そんな高校に一人の女子が入ってくる。
そんなある高校を舞台にしたラブ・ストーリーである。
最終更新:2012-01-30 18:05:14
1722文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いままで書いた物のリメイク版です。月島 真昼が初めての方は是非こちらから…… ◇僕はあんたになりたかった。◇こんにちは、死神です。◇何故の魔王か、誰がための魔王か。◇慈悲。◇薄着の少年と似合わないブレザーの少女。◇お姉さんが大好きです。◇あいをしらない(前書きを必ず読んでくださいm(_ _)m)。◇死者のお役所。◇誰がために。
キーワード:
最終更新:2010-01-28 18:27:49
18270文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
検索結果:38 件
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