俺(30)は灰色の青春を過ごし、社畜生活の末に身体がボロボロになって死んだ。
だが目が覚めると俺は高校時代に時間遡行しており、全てをやり直す機会が与えられた。
この胸に宿る狂おしい人生の後悔、そしてブラック漬けで培った社畜力。
これらを原動力に青春にリベンジして、あの頃憧れ続けた少女に君が好きだと告げる……!
※現実世界恋愛日間ランキング1位!(20/12/20)
※現実世界恋愛週間ランキング1位!(20/12/22)
※現実世界恋愛月間ランキング1位!(21/1/4)
※
カクヨムラブコメ日間・週間ランキング1位!(21/1/4)
※第6回カクヨムWeb小説コンテスト日間・週間1位!(21/1/4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
623942文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:104pt
僕、大林史貴、24歳には、3歳年上で27歳の成宮涼子という彼女がいる。
涼子さんは近寄り難いクール美人で、とても仕事ができる営業のエースであり、僕の上司かつ教育係だが、ある出来事をきっかけに付き合うことになった。
そんなクール美人な僕の彼女、涼子さんには彼氏の僕しか知らない2つの秘密がある。
それは、家に帰ると甘えん坊で食いしん坊になってしまうことである!
会社では「大林君、あなたにできることは何もありません。早く家に帰りなさい。」
家では「ふみく〜ん!!今日もお仕
事疲れたよ〜!!頭なでなでして〜!!」
こんな風に変化してしまうのだ。
これは僕が、甘えん坊で食いしん坊なクール美人上司の涼子さんと甘々な同棲生活を送るだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 17:41:33
5072文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt