プラチナ級冒険者マスターローグのエクシエは、とあるダンジョンでパンツを拾いパンツ泥棒に間違えられた。
元々ローグ=泥棒という偏見が多い職という事もあり、社会的地位を失った僕は陰口を言われながら生活費を稼ぐために毎日こそこそソロ日和。
そんな時、声を掛けて来た一人の女性。
「貴方が盗んだのは銀のパンツ?それともミスリルのパンツ?」
確か拾ったのはミスリルのパンツだったはず。
「そ。中々腕が良さそうなローグね。
それにかなりの女顔だし華奢だし昔の私のド
レスがきっとピッタリね。
…ねえ、貴方にとってきて欲しいものがあるの。
報酬はたんまり出すわ。」
これは素材集めに忙しいエルフと僕、そしてその仲間のハクスラストーリーである。
◇ ◇ ◇
更新超不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 04:06:03
6229文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
凄腕の暗殺者キリヤに依頼されたのは、帝国の美女・美少女100人のパンツを集める仕事だった。脱ぎたて限定。リスクは高いが報酬は破格。そんな依頼に、彼は全力で取り組む。
対するは、探偵皇女を始めとする帝国の女たち。
パンツを巡る激しい攻防の中、果たして彼は見事彼女らのパンツを手に入れ、自らの目的を遂げることができるのか。
【第八回書き出し祭り 総合2位作品】
最終更新:2020-01-31 18:00:00
82797文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt