-パラレルっぽい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

洋の東西を問わず、幼い頃に誰もが読んだであろう昔話。 そこに登場するキャラがあんなことを言ったり、設定がこんなだったりしたら。 そんな「もしも」でおちゃらけた短編集です。一話完結。 めっちゃ短いのや、そこそこのものなど、色々あります。 原作やＤズニー、竜の背中に子どもが乗ってるオープニングのアニメが好きな方。 「何、これっ」となるかも知れない点をご了承ください。 ３の倍数の日に投稿します。 タイトルは、漢字を組み合わせると…。

４時間で異世界を救うRTAはーじまーるよー 放課後から４時間で異世界を救い、女神の待つ食卓へとたどり着けば５００万。 そんなバイトに挑戦するのは、数十個の異世界を救った高校生勇者。 ４時間をオーバーすると１０分ごとに１０万円差し引かれるぞ。 ５００万円分引かれたらタダ働きだ。 見事世界に平和を取り戻し、バイト代はもらえるのか！ そんな異世界コメディです。 別作品の勇者先生とはパラレルっぽい別人のような雰囲気で書いています。 別サイトであるヒロプラ様の放課後ファンタジーコンテストに出していたものを改良しました。折りたたむ>>続きをよむ

バルハンシステム。 今ではもう、なぜこのシステムが構築される必要性があったのか知る者は少ない。 システムを使用する者が増えるとともに、介助者の絶対数が少ないことが問題になっていた。 そのためバルハンを開発したクレッセント社は、独自の養成学校を創設。 介助者の一定数を保つことに、成功する。 ――この春、その養成学校を下から数えた方が早い成績で卒業した名取日菜子、ことコードネーム：ピナを迎え、東京支部はとある問題にぶつかる。 ピナ、サキチ、ミサ、キリが挑むその問題はシステムを根底から問うものであった。 （※ノロノロ更新でございます。尚、４章までのあらすじは削除しました。）2013.9.26あらすじ若干変更折りたたむ>>続きをよむ