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検索結果:26 件
1
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
連載
N4417IX
~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺された。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語
。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:20:00
46508文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:52pt
――深い森のなかで〈古の神々〉を崇拝しながら生活する人々は、部族間の紛争を繰り返しながら、〈混沌〉からやってくる怪物に対抗し、人類の生活圏を守るため〈境界の守人〉を組織する。
過酷な生活を強いられ、部族の戦士として辺境の森で戦い続ける青年は、神々の悪意に支配された原生林から脱出する方法を模索していたが、犯罪者や戦闘奴隷、そして没落した名家の集まりで構成される〈境界の守人〉のなかには、彼の存在を疎ましく思うものたちがいた……。
最終更新:2024-04-26 21:30:20
763163文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:592pt
作:John B.Rabitan
歴史
完結済
N8274IO
昭和15年、長崎浦上に住む19歳の八重子は上海に住む姉の子を姉の元へ連れて行くため、周りの反対も押し切って単身上海に渡航。
その上海の教会で知り合ったのが、工部局に勤める木下信(きのした まこと)。やがて二人の間に……。
※時代的リアリティーのため、現代では使用が不適切な言葉も会話の中限定で『 』付きで使用しております。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-26 20:00:00
203130文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは『大柄で純朴なパウロ少年』と『高飛車で小柄な少女アルフィース』、彼ら|2人|とその他多勢の<人間共>が織りなす――恋愛活劇冒険譚である。
最終更新:2024-01-01 16:07:11
728247文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
男爵令嬢のシンディは学園に入学すると前世の記憶が甦った。夫のアーティと女たらしの傭兵メイビルを懐かしく思い出したが、シンディには父が決めた婚約者パウロがいて今世は二人と関わることは無いと、遠くから見守っていたのだが。
幼馴染とパウロが浮気をして婚約は破棄。
傷物になったシンディに傭兵だったメイビルが婚約者の名乗りを告げてきた。
今世も前世も女たらしで印象が悪すぎるメイビルをシンディは信じることが出来ない。
ぐいぐいくるメイビルと素直になれないシンディの恋の攻防戦です。
設
定はフワっとしています。軽い気持ちで受け入れて下さると嬉しいです。
投稿後少し手直ししました。他サイトにも投稿しています。
誤字脱字のご指摘有難うございました。どうも文字の前にスペースをいれるのが悪いクセのようで、申し訳ありません。今後気を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:23:59
7524文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2456pt 評価ポイント:2286pt
盲導犬だったパウロ。そんなパウロの夢は、自分が目となって一緒に歩いた万里香と一緒に歩く事だった。
最終更新:2023-10-25 20:00:00
3475文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:KEN_KUN
現実世界[恋愛]
連載
N7876HX
神と人類の連合軍対サタン率いる悪魔軍の戦いは、サタンの腹心、悪魔パウロの寝返りにより集結。パウロ自らの手によりサタンは封印された。
それから15年後。
パウロの娘である長谷川路加(ルカ)はいつも通りの平和な日常を謳歌していた。そんな時にサタンの封印が解かれ、悪魔達が世に現れてしまう。それを見た神はメシアとガブリエルを地上に遣わす。不穏な空気の中、帰宅途中のルカはメシアとガブリエルに出会う。この出会いが非日常の始まりだった。
最終更新:2023-04-03 23:00:00
105260文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
レザー・アスラン著「イエス・キリストは実在したのか」
を読んだ際の感想です。
5年前にフェイスブックに書いた文章です。
最終更新:2022-10-15 13:38:51
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宮城谷七生
ヒューマンドラマ
完結済
N7225HJ
近衛騎士団の主任団長を務めるパウル・バルドーネに聞こえてきた噂。それはある男爵家の令嬢の婚約者たちが連続して不審な死を遂げていると言う内容だった。パウロは噂の真相を知るため、終身法務官であるビョルン・トゥーリと共に男爵家の令嬢がいる北属州へ向かう。調査を開始する彼らはこの噂に隠された悲しき事実を知る。
最終更新:2021-12-28 03:57:48
21676文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:922pt
ある日、私は突然目が覚めました。暖かいヘルムの街の小さなベッドではなく、有名なローマの街にある、奴隷でいっぱいの臭くてボロい地下牢でした。幸運なことに、私はローマ人のように見えて、ローマ人のような匂いがします。半分死んだ人たちと一緒にいる独房の中で、魔術師のシモンの話を聞きました。シモンはあの聖書に出てくるパウロと魔術で戦ったそうです。クレイジーですが、行ってみたいです。空を飛んで戦ったとも聞きました。現代に戻るためには、必ず魔術から学ぶことになります。
最終更新:2021-11-08 15:46:12
1384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
ハイファンタジー
完結済
N2123GZ
最愛の姉を死に追いやった関係者を全員皆殺しにする復讐もの。
―――――――
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄は、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺されて。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとる
ための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
俺はこの手で全ての理不尽をねじ伏せる──!
特に昨今のヌルい「ざまぁ」に飽きた人はぜひどうぞ!
姉の仇を片っ端から容赦なく殺ります。
*カクヨム併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:07:40
121913文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:1116pt
サング帝国軍のキット・パウロ中尉は極秘秘密の機体を輸送中に敵地である惑星ナースに墜落してしまう————
最終更新:2020-12-12 01:57:39
5995文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転倒して圧迫骨折に。南米から30時間近い旅を経て、日本の病院に入院する。
サンパウロのビップルームでは寝るところがなく、駄々をこねたりしてスタッフを困らせてしまった。
最終更新:2020-07-11 09:00:00
15097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オレがお前を好きなわけがないだろう。思い上がるな。今となっては、ただの政略結婚に過ぎん。お前に瑕疵が見つかればすぐに婚約は破棄するからな!」
公爵令息のユリウスは甘やかされ横柄な性格に育った。適当に選んだ婚約者のマリーウェザー子爵令嬢を「家来」と称し暴言を吐き、好き放題に振舞っている。
一方マリーウェザーは母親に言われた、
「男の子は好きな女の子を虐めるものよ」
と言う言葉を信じ、ユリウスを一途に慕い続けている。
卒業すれば、この歪んだ関係のまま結婚することになるだ
ろう。
だが、そんな二人の間に男爵令嬢パウロが入り込んだことで、事態は一変する。
前回の短編はスーパーテンプレでしたので、
今回はテンプレを外してみました。
読み終えてにやっとして頂ければ嬉しいです。
地雷のある方は御自衛ください。
苦情、批判等はあいにく受け付けておりません。
感想など頂けたら嬉しいです。
マシュマロもしているので良ければ何かください。
唐突に思いついた話ですので、サラッと読んで頂けたら嬉しいです。
それでは、本編宜しくお願いします(⌒▽⌒)
誤字報告有難うございます!
本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:59:02
12143文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色々あって俺は旅行先のピサの斜塔から落ちた。バカみたいな死に方に呆れる。なかなか落ち切らないので、思い切って目を開けると、そこは当然イタリアだった。ただし1301年の。 ー ー ー
大公の甥とかいう、ハンサムな伯爵に生まれ変われたみたいだ!不便も多いけど第二の人生にしては悪くない。お金には不自由しないがトマトがないのは悔やまれる。 ー ー ー
そんなある日、街の有力者カプレーティ卿が相談しにきた。姪ロザリナがロミオというストーカーに悩まされていると。
そうだ、ここはロ
ミオとジュリエットの世界だったんだ。このままだと二人とも周りを巻き込んで無理心中するはず。でも詳細はわからない。せっかく学園祭でロミジュリやるはずだったのに、大道具だから台本読んでなかったし。ー ー ー
とにかく俺、有馬晴樹改めパウロ・デッラ・スカラは、ジュリエットが道を踏みはずさないように、出会う前から頑張ります。俺がカプレーティ家に婿入りする予定だったから、このままだといかにも巻き込まれそうだ。それに美人のジュリエットのお母さん(26!)が悲しむのは見たくない!
「チート」をしようと自転車や鉛筆の開発に手を出しては失敗、伯爵家の財政は火の車だけど、生意気な13歳少女を導いてあげるくらいなら、劇に登場してない俺にだってできるはず!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有馬=パウロはわかっていなかった。パウロの正式な称号は「パリス伯爵パウロ・デッラ・スカラ」であることを。そしてパリス伯爵は劇でかなり可哀想な役割が振られていることを。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際にロミオの家とジュリエットの家の間の争点だった「叙任権闘争」をバックに、不穏な14世紀イタリアの貴族社会で右往左往する高校生を描く。劇と同時代に生きたダンテやマルコ・ポーロも登場予定。恋愛要素は13話から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 11:00:00
85006文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:不適合作家・エコー
ハイファンタジー
短編
N6170FL
孤独の旅の末後日談。
ティーチ達が町に居着いた事、それは町に少なくない変化を与えた。そのほとんどはとても良い変化。しかし、パウロの心にはある影が......
最終更新:2019-04-28 19:00:00
5391文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キリスト教を確立した者 それは イエスではなく、パウロこそキリスト教の真の教祖だった 私のパウロ論 私のキリスト教遍歴ノートより
キーワード:
最終更新:2019-01-07 15:23:02
5255文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
ひとつの帝国が、大部分を領有する世界。
ただ、帝国とは異なる様式の生活を営む草原だけが、その領有外にあった。
そして、人と宇宙を超えた存在がしろしめす無色界。
無色界と、人間・宇宙をつなぐ高色界。
それは、本来、人間とは関わりを持たない世界のはずだった。
が、高色界を理解し、やがて、その認識が無色界に至る人間が誕生した。
草原のチャガタイ。
帝国のイワン。
そして、思索者パウロ。
神々の物語が始まる。
そして、英雄たちの物語がそれに続くであろう。
最終更新:2018-08-26 03:17:52
31897文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
詩です。ビューティフルワールド第三弾。色々ありますけれど
最終更新:2018-01-31 18:25:26
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦1234年、神聖教会が国教の聖パウロ王国は悪魔教会の勢力に苦しめられていた。
そんな時に神への信仰心が全く無い青年ヨハネスが王に即位する、始めは国を救おうとは考えていなかったが 命の危機に直面した時に神聖教会に助けて貰った恩返しとして、仕方なく悪魔教会と戦う志を決意したのだった。
だがしかし、相手は強敵。何の戦略も無しになすすべもなく、辺りは血の海となる
そんな絶対絶命の時に目覚めたのは、母なる霊を媒体として全精霊を掌握する力..... 「精霊話し」だった。
最終更新:2017-09-01 13:35:27
2359文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は第23回電撃小説大賞に投稿した短編です。あらすじは投稿時のものをそのまま記載しておりますので、物語のラストまで書かれています。初見の方はあらすじを読まず、どうぞそのまま本編をご覧くださいませ。
街はずれの村に住む紅蓮ほのかは村を訪れた聖騎士に魔女ではないかと疑惑をかけられ、村にある蔵に閉じ込められてしまう。明日の朝に魔女裁判を行うということになったが、蔵にやって来た街人コウの話を聞き、ほのかはコウと一緒に蔵から逃げ出すことにする。しかし森の中で再び遭遇した聖騎
士をコウは殺し、ほのかは本当に魔女であり、自分はその使い魔《サーヴァント》だと告げた。
自分が魔女であることを受け入れられないほのかだったが、コウと話をしていく中で、徐々に自分の存在をしっかりと見つめようという想いが芽生えていく。
一方、ほのかの村にはもうひとりの魔女シオンが向かっていた。魔女でありながら、シオンは中央教会の女神官であり、聖騎士を従える存在だった。シオンは使い魔《サーヴァント》であるパウロから近くに魔女がいることを聞くが、村人たちを虐殺して楽しむという自分の欲望を優先し、村へと急ぐ。ほのかは自分とは別の魔女の存在がどうしても気になり、自分の住んでいた村へと戻っていく。コウはほのかを説得しようとするが、止められず、ほのかと一緒に村へと向かう。
先に村へ着いたシオンは聖騎士の死を知る。シオンは村人たちが魔女に魂を支配されたと言いがかりをつけ、村人たちを殺しはじめる。ほのかが着いたころには村人たちは全員殺されており、ほのかはシオンに見つかってしまう。
殺されそうになるほのかだったが、武器を探しに行っていたコウに助け出され、黒炎の骸骨の騎士になったシオンと戦う。二人は初めて協力し、シオンを倒すことに成功する。戦いの中で囮役をしていたコウは腕を切り落とされ、光の粒になって消えてしまう。
けれどコウは再び使い魔《サーバント》として蘇り、ほのかの前にもう一度姿を現す。その姿を、草むらの中からシオンの黒い髑髏が見つめているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:29:21
19301文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公神崎昭太郎は大県神社の、レストラン茶舗で牛島裕一と再会する。
ヒトラーについての調査が続く。
ヒトラーはナチス入党後14年で独裁者になる。軍備拡張後第2次世界大戦に突入、ほぼヨーロッパ全土を占領していく。イギリスに触手を伸ばすが叶わず、ソ連に進攻する。日本の真珠湾攻撃に歩調を合わせるようにアメリカに宣戦布告する。
1945年敗北。
神崎は牛島にヒトラーの政治と戦争政策について尋ねる。
ヒトラーは負けると判っている戦争をしているが、その一連の行動は―――ハーケンク
ロイツの秘法成就のためだった―――と語る。
ヒトラーは自らをキリストに擬していたフシがある。しかし彼は大のキリスト教嫌いだった。ヒトラーの宗教観を調べるとハーケンクロイツの秘法の一端が垣間見えてくる。
次にヒトラーはチベットに興味を持っていた。チベットもナチスドイツに援助を求めて、両国は親交関係にあった。
緑龍会、緑の手袋の会の起源はチベットにある事を知る。そしてヒトラーの戦争原理はオカルトが基盤になっていたが、これはチベット密教の影響が大きい。
平成23年3月、神崎の家は放火により焼失。
以後、舞台は大県神社、鳳来寺山のパークウエイ近くの愛宕神社へと移る。ここで神崎は牛島達から超能力開発の訓練を受ける。
平成24年6月、ゆみは成一を出産する。
平成24年12月、神崎たちは五葉山に行く。ここにある地下神殿で、平成25年1月23日夜間11時から12時までにルシファが魔界から出現する。それを阻止するのが神崎達の生涯をかけた目的だ。ここでルシファの出現を助けようとする緑龍会との壮絶な戦いが繰り広げられる。ルシファは神崎に憑依しようとするが牛島の力により失敗して、再び闇の世界に消えていく。
これですべてが終わった訳ではない。緑龍会は復活して、ルシファもやがてこの世に姿を現す。
―――ナチスドイツは敗北する。しかしナチスは不滅だ―――ヒトラーの予言が不気味な響きを持ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:24:35
46282文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
キリスト教について書きたくて書きました。
最終更新:2015-10-25 20:18:35
825文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は、天使と悪魔の争いが百年も続いていたとされる破滅都市<ミール>。三年程前から、この異世界にやってきたパウロは、街の復旧の為に日々働き続けていた。両親とも会わず異世界に慣れを感じてきた。パウロは今でも忘れられない。あの日に起きた惨劇を……
キーワード:
最終更新:2014-12-26 18:51:49
839文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世に伝わる“十二使徒伝説”には、『マタイによる福音書』、使徒行伝』、『パウロ書簡』、『ヨハネの黙示録』等々諸説がある。
狭義にはイエス・キリストの十二人の高弟を指すが、広義にはキリスト教の布教に重要な役割を担った宣教者たち、或はその者たちへの称号である。
だが、ここに云う“十二使徒”は、その遥か昔、太古から存在した。
そう、地球の誕生とともに……。
大宇宙の意思、人間によって“神”と呼ばれるモノの意思として存在した。
十二使徒の役割とは……?
十二使徒とは、神の使いか、悪魔の
僕か……?
この物語は二十世紀の日本から始まる。
早大の教授で世界的に著名な考古学者谷口和夫(57歳)が、戦国時代の古戦場跡地において驚くべき人骨を発見した。
谷口はローマ時代の古戦場跡から発掘された人骨や中国の"秦"の時代の古戦場跡から発掘された人骨とのある共通点に気づく。
そこで谷口の明晰な頭脳が閃き、世界中の古戦場から発掘された人骨の調査を開始した。
調査を進めるうちに、あっと驚く事実が浮かび上がってくる。
そして舞台はいきなり二十六世紀、四百年後の地球へと移る。
二十一世紀の初頭には七十億を超えた世界人口が、十分の一以下となっていた。
恐ろしいことに、残った人類の二割強が漢民族、つまり中国人なのである。
愚かな人間たちによって、或る男の歪んだ思想が具現化されたのだ。
この時代、当然の如く、数において圧倒的多数を占める中国が世界を支配していた。
その中国の絶対的支配者、御神……
その御神に戦いを挑む謎の一団……
歪められた歴史を正すための聖戦……、果てしなき戦いが、今始まる。
この物語は、時を駆け、次元を超えて展開する空前絶後のファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 06:00:00
24696文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――舞台は魔法が存在する世界。クロス帝国とアイルス王国の長きに渡る戦争が続いていた。そこで育ての親のパウロ・アルマークを失ったヨシュア。だが、パウロを殺した犯人とヨシュアの間には、宿命とも言える関係があった。
ヨシュアは何を選択し、どう生きていくのか――
最終更新:2010-06-02 19:30:13
754文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:26 件
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