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検索結果:32 件
1
1度滅びかけた世界。
日本人だった前世の記憶を僅かに持つ少年シュウは、自分の目で世界を見たいと願う。
育ててくれた祖父母の知識と戦闘技術。
そして何よりロマンへの憧れ。
彼は自分の道を、ゆるーく突き進む。
最終更新:2024-03-17 18:05:11
145573文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。
最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:芸州天邪鬼久時
ハイファンタジー
連載
N8516IO
雷に打たれて死んでしまった藤岡元就だったが、宮島の神様である市杵島姫(いちきしまひめ)に魂を拾われて異世界に行くことになった。
藤岡元就はアンバランサーと呼ばれる人間でステータスの信仰の数値がカウントストップしているタイプの人間だった。
悪魔や龍が跋扈する世界で果たして彼は生き延びられるのか。
一人の人間と一人の女神の運命やいかに。
最終更新:2024-01-23 19:29:05
37121文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しんこせい(わしジジイ1巻5/2発売&コミカライズ決定!)
ハイファンタジー
連載
N7271HS
誰でも十五歳になるとスキルと呼ばれる後天的な才能を授かる世界。『暁』のメンバーであるチェンバーが得たのは『レベルアップ』という謎のスキルだった。強力なスキルを得た他のメンバー達に追放されたチェンバーは、ソロで活動し、そしてこのスキルの真価を知る。魔物を倒してレベルを上げれば、どんどん強くなっていく。チェンバーは強くなるために、今日もレベルを上げてステータスを上げていくのだった。そしてチェンバーというバランサーが抜けた『暁』は新メンバー集めに難航してしまい、崩壊してしまう……。
最終更新:2023-10-10 12:00:00
202999文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32756pt 評価ポイント:21116pt
時は2075年、異能が個性と認められ魔法や魔術その他の異能についても条例が決めらた時代。
IPSSに入学した主人公、白墨恋は勇者パーティの子孫であった。
中学の頃に姉と親友を失ってしまい防ぎがちであったが、紅蓮の魔女や悲しき兄妹、古き社の巫女、天使の置き土産、未来から来た電子人形、死霊使いと出会い、前を向いて歩き始める。
次第に学園の崩壊を狙うテロ組織や魔王復活を目論む異分子との、戦いに巻き込まれていく。
果たして彼らは自らの運命を断ち切ることが出来るのだろうか
最終更新:2023-07-27 01:12:58
84897文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
丸桶と尻尾。
おれは柄杓が好きだ。
最終更新:2023-01-11 07:00:00
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
女神の仕事は「世界の均衡を保つこと」
しかし、そのために直接干渉することは許されず、能力(いわゆるチート)を与えるなどして間接的に影響を及ぼしていた。
ある時、とある女神は仕事を辞めさせられる一歩手前であるD査定を言い渡される。
女神は覚悟を決めると、均衡が崩壊しかけた人間と魔王が争う世界のテコ入れを始めるのであった。
※本作は「カクヨム」においても投稿する予定です。
最終更新:2022-11-04 23:52:35
710文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院で暮らす少女ライラとジーナは、みんなの生活を支えるために、冒険者になることにした。しかし、かんたんなクエストのつもりで、薬草集めに森に入ったところ、ならず者たちに襲われ、ジーナは瀕死の傷を負う。窮地に陥った2人を救ったのは、普通の魔法ではありえない能力を使う若者ユウ。この世界の原理から逸脱した力を持つユウは、自分は「アンバランサー」だと名のる。「アンバランサー」とは何か? ユウは、この世界でなにをしようとしているのか? ユウに惹かれて行動を共にするうち、ライラとジーナ
は、孤児院の院長である920歳の美貌のエルフ、ルシア先生とともに、世界の存続に関わる大きな流れに巻き込まれていく…
第一編「エルフの禁呪」編が「終章 雷の女帝のしもべ」で完結しました。
第二編「星の船」編も「終章 暁の刃」で完結しました。
第三編「時の大伽藍」編連載開始しました! お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 15:00:00
551392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:108pt
上手な恋愛ってあるんだろうか?
最終更新:2022-08-24 02:28:44
266文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「師匠、正義って何ですか・・・・・・・・?」
突如、異世界へと飛ばされてきた主人公・久遠柚希。
しかし転移先の異世界では渾沌を極めていた。彼は確実な《地位と安定》を得るために高給と言われている帝国陸軍へと入隊する。
一方、東西を大国に挟まれた帝国は西側諸国と東側諸国とのバランサーの役割を果たすために奔走するも次々と裏目に出るハメとなる。
そして散々やらかした挙げ句、行き着いた道はーーーーーーー後戻り不可能な世界大戦《ラグナロク》だった。
魔術と機巧
技術が著しく発展した時代で平凡な元男子高校生は護国の鬼となり戦火に身を投じることに・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:25:36
336577文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:88pt
どっかで間違えた人生の修正が効かず、ことごとく落ちていく。
たぶん、俺が悪いんだろうな。要領の得ない結論に達した彼は、今世を終えた。
転生先では肉体すら無い魂だけの状態。しかも、肉体がある時よりも脆弱。
「転生ってお気楽じゃないのか。」
訳の分からない仕事を任され、彼は死地を探し、自分のかつての人生と向き合う。
調整人(バランサー)?説明聞いても分かりません。
作者より。
彼はなにかと可哀そうな奴です。胸糞展開もございます。基本的にざまぁは予定しておりませんが、必要とあら
ば、ざまぁを繰り出します。
内政、魔法もありますが、そちらは片手間。本職は別です。
チート能力がありますが、他にもチーターがいるので、もはやチートでも何でもないです。
ハーレム無。無双無。
何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:39:00
90732文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
異世界転移・異世界転生が増大する現代。出て行く人がいれば当然入ってくる人も多く、この世界はみんなが知らないだけで異世界人だらけになりつつあった。世界のバランサーとなるべく設立された『財団』の調査員ジュークロキは、社会に潜む異世界人を調査する。
最終更新:2022-02-16 23:13:49
32948文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:かつエッグ
ハイファンタジー
完結済
N7977GV
幼なじみの四人組冒険者パーティ「暁の刃」。リーダーで戦士のアーネスト、槍術士のヌーナン、盾使いのパルノフ、そして紅一点の魔導士エミリア。駆け出しの四人ですが、いつか伝説のスーパーパーティとなり、貧しい故郷を少しでもたすけようと、夢を大きく持ってがんばっています。今回の「呪われた仮面」編では、エミリアに、女性だけの冒険者パーティ「白銀の翼」から参加依頼が来ます。エミリアは期間限定で「白銀の翼」に加わることになり、滅び去った城に隠されているという秘宝の探索に出発します。のこされ
た三人は、エミリアが「暁の刃」に戻ってくれるのか心配しながら、自分たちのクエストをこなしていきます。へなちょこでフラグ立てまくりの「暁の刃」の活躍をお楽しみください。
【作者敬白】この作品は、同じ作者の「アンバランサー・ユウと世界の均衡」のスピンオフです。「暁の刃」は、そちらでも活躍しておりますので、先に「アンバランサー・ユウ」をお読みいただけると、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 16:00:00
148618文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
バランサー。
科学と魔法が混在する世界で、あらゆる手段を用いて秩序を守る正義を掲げた組織。
ときに国境すら越えてその力を振う、国際機関等に属さない無頼の公僕です。
バランサーヴァーメラ支部はとある事情から頻繁に奇妙奇天烈な任務を託される、ユニークでありエキサイティングな特色を持つ一部隊です。
これは、そんな彼等が任務の先で出くわす少し不思議な数々を書き留めた業務日誌です。
記録1、【禁断の聖域】
お伽噺の魔法世界と言われて、あなたはどんな世界を思い浮かべますか?
本当
の魔法。その意味が、あなたには理解できますか?
禁断の聖域。
あなたはそこで何を見つけるでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:02:23
144921文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、
パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:2218pt
事故を起こし、人を殺してしまった山野直気。罪の意識に苛まれながら、彼は死んだーー
そんな彼の前に何もない真っ白な空間と、見知らぬ少女が佇んで居た。彼女は死んだ者の魂の記憶を消し、別の世界に転載させる調整者(バランサー)であり、直気を転生させる為現れたらしい。
転生を果たし、直気という存在は消滅したはずだったのだが、頭を強く打ち付けたことにより前世の記憶を取り戻してしまった。
新たな世界で生きていく事を決意した彼に待ち受けていた逃れられない運命とは?
最終更新:2020-06-16 18:00:00
49423文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目立たず、普通でいようと心掛けている中学三年生の一番(いちま)合戦(かせ)順風(じゅんぷう)は、黄金週間明けの登校中に、気になる存在であるクラスメイトの百鬼(なきり)万里(まり)の姿を見つけた。しかし、この日の百鬼万里は様子がおかしく、一番合戦順風は、百鬼万里がいじめに遭っているのではないかと懸念する。
この日はまた別の事件があった。隣町で起きた中学生誘拐殺害事件の犯人が遺体で発見されたのである。それも一番合戦順風のいるこの町で。
そしてその遺体には特別超法監殺機関認定監
殺官(とくべつちょうほうかんさつきかんにんていかんさつかん)、略称『特監(とっかん)』が刑を執行した証があった。
一番合戦順風は、この事件に興味を持つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:51:46
47771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目立たず、普通でいようと心掛けている中学三年生の一番(いちま)合戦(かせ)順風(じゅんぷう)は、黄金週間明けの登校中に、気になる存在であるクラスメイトの百鬼(なきり)万里(まり)の姿を見つけた。しかし、この日の百鬼万里は様子がおかしく、一番合戦順風は、百鬼万里がいじめに遭っているのではないかと懸念する。
この日はまた別の事件があった。隣町で起きた中学生誘拐殺害事件の犯人が遺体で発見されたのである。それも一番合戦順風のいるこの町で。
そしてその遺体には特別超法監殺機関認定監
殺官(とくべつちょうほうかんさつきかんにんていかんさつかん)、略称『特監(とっかん)』が刑を執行した証があった。
一番合戦順風は、この事件に興味を持つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:48:39
37580文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:だんごむしβ
ハイファンタジー
連載
N5148FY
自分は自分しかいないのだろうか。
例えば位置エネルギーと運動エネルギー。
これらは背を預け合うようにして存在する。
均衡によって保たれている。
もし...それが崩れる事があるとするのであれば...
最終更新:2020-01-04 13:12:18
2823文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の均衡を保つことを目的として作られた組織『バランサー』。世界は様々な形で存在しており、その実態は大まかに『異世界』『魔界』『天界』『人間界』『並行世界』に分類されている。
組織のリーダーであるアルバート・レールベルクは仕事をこなすためならばどんな手段をも用い、世界の均衡を保ってきた。しかし最近・・・ある問題によって世界のバランスが急激に失われているのであった・・・
最終更新:2019-10-07 05:27:00
6196文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──事件は二つ、しかし真相は一つ──
日本の全く違う場所で全く違う二つの殺人事件が発生した。
本来相容れないはずの光と影、そして平行線だった二つの事件はじきに混ざり合い、一つの真相へと繋がるのだった……。
【第一の事件】
「宗教がらみは手が出しにくいんです、やってくれますね?」
裏社会を暗躍する探偵・及川誠の元に杉田綾と名乗る女刑事がとある依頼にやってきた。
その依頼とは、山の麓の静かな公園で発見されたバラバラ死体事件の真相解明であった。
死体は関節を無視し
てとても綺麗に等間隔に切断されており、手足の指紋は切り取られ、頭部は未だ発見されずに身元不明。
そして奇妙なことに血が一滴残らず抜き取られていた。
この不可解な事件を警察は何らかの宗教的儀式と見なし、調査には消極的だったのである。
依頼を受けた及川誠は早速調査に出かける。この時の彼はまだ、想像以上に複雑な事件に足を踏み入れてしまったことを、まだ知らなかった──
【第二の事件】
「お父さんを……殺しちゃったんです……」
ある日、一人の少女が県警まで自首をしにやってきた。
その少女の名は仲木戸真凛(なかきど・まりん)。なんでも、自分の手で父親を刺して死に至らしめたと言う。
この事件を担当するは数年前に暴力沙汰を起こし厄介者扱いされている刑事の逸見鶴也(いつみ・かくなり)と、中学生にしてアメリカの大学を卒業し検事になった屏風浦風香(びょうぶがうら・ふうか)
二人は少女の話がどうもちぐはぐなこと、またその態度からして「彼女は犯人ではない」と確信を持った。しかし証拠は彼女こそが犯人であると示している。
二人は真凛が犯人ではないという証拠を探すべく、現場に向かうのだった──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 20:15:51
7984文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「姫野 春日(ひめの かすが)」は、生まれたときから心臓に重い疾患を抱えていた。完治の方法は心臓移植のみ。しかし、特殊な血液型を持つ彼女に臓器提供者(ドナー)が見つかる可能性はほぼ皆無。
いつ爆発するかわからない爆弾を身体に抱え、春日は独り嘆き苦しんでいた。
「姫野 冬夜(ひめの とうや)」は、春日の兄で十歳年上。幼い頃から「天才」と呼ばれた彼は、春日が生まれたとき、ある誓いを立てる。それは、自分の力で春日の命を救うこと。
勉学に没頭し十五歳で医学部へ入学した冬夜は
独りアメリカへと渡った。
二十一世紀初頭、精神疾患に起因する、自殺や殺人の件数が急激に増大し、特に若い世代の伸びが目立つようになる。
高齢化社会の到来に際し、労働力人口の減少による国力低下に強い危機感を抱いた日本政府は、非常事態宣言を発令し、事態の収束を図るべく「バランサー・プロジェクト」に着手する。
人と人との繋がりが希薄化し、人が人を傷つけるのが日常化した、殺伐とした世界。
様々な思いが交錯する中、命というパズルを完成させるため、希望というピースを探し求める冬夜――果たして、彼は春日の命を救うことができるのか? そして、バランサー・プロジェクトとは?
SF&ミステリーのエッセンスを散りばめたヒューマンドラマ。よろしければお付き合いください。
※この物語はフィクションです。国名、人名、団体名ほか各種設定はすべて架空の物であり、実在のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 13:33:34
171218文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公が社内改革を求める一心で、異世界を統一する社畜物語
最終更新:2018-07-25 20:26:39
1413文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『九鬼神道流』中国より伝来し、日本で独自の進化を遂げた武術の後継者だった俺は、ある神の気まぐれにより異世界へ飛ばされた。
異世界でその神により、理不尽な運命に晒されている一族『銀狼』の娘『セラ』と出逢い、その運命を変えようと決意した。
そこからこの『物語(サーガ)』は始まる。
※※※※※※はじまりの はじまり※※※※※※
太古の昔、すべての神々の祖である
大神(アイン)は自分が作った複数の世界を任せる為、二つの神群を作った。
一つは『コスモス神群』と呼ばれ『
秩序』を司(つかさど)り、もう一つは『カオス神群』と呼ばれ『混沌』を司(つかさど)った。
秩序は『安定』と『停滞』を生み
混沌は『不安定』と『活力』を生んだ。
それぞれの神群は、それぞれの世界で一番であろうとし、結果どちらかに『偏った世界』は破綻した。
『何も変わらず、ただ時間だけが漫然と過ぎる世界』
『常に変化し続け、安定したものが何一つない発狂した世界』
どちらも大神の望んだものではなかった。
そこで大神はそれぞれの世界に『天秤』をバランサーとてして設置することにした。
その機能は
『行きすぎたものを、その世界から排除する。』
ただ、それだけ。
それにより、それぞれの世界は一見バランスを取り戻したように見えたが。。。
『カオス』の神が開けた穴に
たまたま落ちた不運な主人公と
『カオス』に祝福(のろい)を受けた一族の綾(あや)なすストーリーは果たしてどこに流れていくのか。。
◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼
『サウンド・マイスター』もあわせて宜しくお願いします。
◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 07:39:26
53393文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「あなたは死にました♪」美人の銀髪天使にものすごく楽しそうな笑顔で死を宣告された長谷武之(はせ・たけゆき)は、女神様に示されるまま異世界へと転生した。僅かばかりの心付と、『運命天秤(ラックバランサー)』なるスキルを貰って……。これは、チートに成り切れないチートを貰った男が、周囲から「野ネズミ」と揶揄されながら奮闘していたら、いつの間にか成り上が――らされているお話である。
最終更新:2017-03-06 12:09:25
179701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:20pt
“神器”…それらは世界を守るためのバランサー。
“救済者”…それらは世界を救うためのイレギュラー。
神器に選ばれし七人は、突如この世界に現れた“救済者”の元へと集結する。
ある者は、復讐。
ある者は、期待。
ある者は、渇望。
ある者は、奔放。
ある者は、束縛。
ある者は、責任。
ある者は、探求。
七人が揃いし時、世界は動く。
最終更新:2016-09-13 11:55:27
1173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
肘がシャコになった男の話。
最終更新:2015-11-16 02:47:37
1608文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ー切崎 広人(きりさき ひろと)は中学三年の秋、家族と“アイツ”を失った。
その結果、神が作った“運命”のルールが歪み、その歪みによって世界のバランスが崩れてしまった。そして世界は、自らを生き残らせるために、新しい“運命”を創り出してしまった。世界に創られた異能の力、『ルール・バランサー』が、新たな“運命”(ルール)として世界に広まり始めた。
そんな世界で俺は今日も明日も明後日も、クラスメイト(友人)達をスクラップします(笑)。そんな俺のバカ丸出しの、ハチャメチャ超能力
コメディー。シリアス?んなもん少しで事足りる!!それより俺(広人)の冷凍庫の中のガリガ○君が亡くなっている・・・だと!?
今すぐ買はねばぁぁあぁぁああああぁぁぁぁあああああ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 22:19:27
11412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界ものでも転生物でもありません。科学考証もありません。古典SFのテイストが出ればと書きました。雰囲気はE・E・スミスで『レンズマン』を目指しています。
全編がまるごと舞台説明とプロローグという恐ろしい事態になりました。
最終更新:2013-08-18 09:00:00
51999文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
わたしは湖宮明咲季(こみやあさぎ)。高校3年生。
お兄ぃが大学で入ってる探検サークルに参加するよう『自然』からささやきを受けて、やって来たのは7時間もバスや電車に揺られて着いた「往絡(おうらく)山」の温泉地。
そのサークルにはもう1人、わたし以外の部外者がいた。
最終更新:2011-07-18 20:00:00
31302文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
三の関 皓介(さんのせき こうすけ)
気圧を操る能力を持つ。ふたやの能力以外に、もともと霊能力を持っている。
岡村 浩邦(おかむら ひろくに)
転校してきた男子。どうやらとんでもないやつのようだ。
沖原 斉(おきはら ひとし)
しょっぱな悪態ついてるのは彼です。
緒環 由旬(おだまき ゆじゅん)
特に大きな能力を持つ4人、四神(ししん)の1人。
最終更新:2011-06-30 20:00:00
32138文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
生まれて初めての海外旅行に出かけたわたしは、到着先でいつも大学でケンカばかりしている先輩に出会った。
だけど彼は、この場所に次元バランスを乱す存在があるため、わたしと一緒に修正するよう指示を受けてきたと言った。
最終更新:2011-05-22 21:00:00
45507文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:32 件
1