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検索結果:9 件
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ミカラ・デタサービはそこそこの冒険者である。彼の信条は楽して稼いで適当に生きること。しかし彼が出逢う女の子たちは、最初こそまともに見えているが・・・段々と化けの皮が剥がれてくる。少女騎士クッコロ、少女魔術師セリン、女僧侶ピオニー、女盗賊スノウ、武道家の町の女たち、鑑定士アナ。次から次へと現れるヤンデレツンデレの猛攻を、ミカラは口八丁手八丁で切り抜けて行く。女の子にバフをかけて戦わせて自分は酒をあおり、恋愛フラグが発生したら一目散に逃げ出すクズの旅の行方は?
最終更新:2024-03-26 16:14:48
537561文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
主人公エヴァンは一流の魔術師だ。そんな彼はパーティーメンバーに「お前はバフだけかけとけ」と言われてしまう。魔術師としてのプライドを傷つけられたエヴァンは敵にバフをかけてしまう。
最終更新:2022-05-28 20:21:51
1932文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
冒険者のグレンは圧倒的なデバフの能力を持っている。
しかし、グレンはその力を制御できず、敵だけでなく味方にも、さらには自分にすらデバフをかけて弱体化させてしまう始末。
様々な冒険者パーティーからスカウトされては、自ら離脱したり追放されたりする日々を送っていた。
しかしグレンはある日、冒険者協会の地下で2体の召喚獣と出会う。
レイネとネミリ。
猫耳美少女な双子の召喚獣は、圧倒的な破壊の力を制御できず封印されていたのだった。
物は試しと、グレンは彼女たちにデバフをかけた状態でス
ライムと戦わせてみるのだが……
「お前ら、何でそんなに動けるんだ?」
「めちゃくちゃ動きづらいんだけど!?」
「ご主人様!私たちに何かしましたか!?」
グレンのデバフを受けながら動けるレイネとネミリ。
そして彼女たちの破壊力もまた、デバフのリミッターによって強制的に制御されていたのだった。
制御不能なデバフと制御不能な破壊力。
2つが合わさると“ちょうどいい”無双が生まれる。
破滅のデバフ冒険者と召喚獣が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:12:04
8189文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
自分のことを勇者だと思ってる系聖女のシスターが魔王討伐を目指して頑張る話。
最終更新:2022-03-03 06:00:00
2572文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人に裏切られパーティーを追放されたウロナ。
友人のためにバフスキルを鍛えてウロナはパーティーメンバー全員を歴史に名を連ねるレベルにまで強化していた。
だがパーティーメンバーはそれに気づかず、自分の力が成長したのだと勘違いしてしまったのだ。
パーティーを追放されたウロナは魔物に襲われているエルフの少女を発見する。
ウロナは少女にバフをかけてやった。すると……
一方友人率いるパーティーはウロナの重要性に気がついて……
【毎日更新】
最終更新:2021-12-08 21:00:00
53743文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:92pt
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「
さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:90pt
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無
能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1118pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N6426HA
「追放って言ったんだよ! 役立たずの蛆虫野郎が!!」
付与術師デューイは、パーティから追放を言い渡された。
十年もパーティに尽くし、後もう少しでAランクパーティとなれるというである。
だが、そもそもパーティがそれほど強い理由こそ、付与術師デューイの存在なのだ。彼の規格外の実力は、平凡な実力しかないパーティメンバーでは推し量る事ができなかった。
「“いつも”バフをかけているじゃないか」
デューイの実力を知らない無能メンバーは、口々にデューイを罵倒する。しかし、そのまま追放されて
やるほど、デューイはお人好しではない。
「お前らがあの時生き残れたのはなんでだと思う? 俺がバフをかけていたからだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 15:51:22
4053文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:738pt
いつのまにかバフをかけて殴り合うのが正義のRPG「グロウ・マジック・ファンタジー」の世界にいることに気づいたが俺にステータス画面には【反転体質】の文字があった。つまり、俺にはバフが、効かない。危機的な状況ではあったがゲーム内にはゴミとして滅多に使われることのなかった仲間キャラがいることを思い出しそいつらを仲間にしてなんとか冒険をしていこうと決意した。
第1の目標は最初の村の隠しキャラのティーアを仲間にすることだ、だがここでゲームとの差異が現れ始めたんだ……俺は無事に旅立つ
ことができるのだろうか?
日間ローファンタジー66位になりました、これからもどうぞよろしくお願いします!!
セーブデータ1
名前 レヒト・グローリー
特殊スキル 【反転体質】【呪体刻血】
汎用魔法 使用不可
固有魔法 レギオン
武器 なし
防具 なし
装飾具 ハンカチ 魔王のメダル
状態異常 生の呪い
セーブデータ2
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ブックマーク300いただきました、励みにして頑張っていきます!! 嬉しいので執筆速度が上がるかもしれません。感想評価をもらうとほぼ確実に上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 15:05:44
278851文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:893pt 評価ポイント:199pt
検索結果:9 件
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