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検索結果:13 件
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作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N9838IL
クラスのど真ん中で、周囲の迷惑も考えずイチャついてる連中がいた。俗に言う、学園ハーレムという関係だ。
彼は、決して王様ごっこを否定する気はないが、しかし視界内で盛られるのが本気でキモくて迷惑だと主張した。やってる連中は楽しいだろうが、わざわざ見せつけるのが迷惑だと常々思っていたらしい。
だから、彼はハーレム男のとあるセリフをキッカケにブチギレて連中に一石を投じた。そうして、迷惑を振りまく気持ちの悪い女たちと、囲まれても喜ばない鈍感な男をボッコボコに言い負かしたのだが。
それを見たハーレムヒロインの一人が彼に目をつけたことで、正論と証拠を覆す掟破りのミステリラブコメが開幕したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:35:53
316049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺はいつか異世界に転移して、チートスキルで女の子を助けて、ハーレムを作るんだ!」
「チートスキル? 異世界ハーレム? なにを言っているんだお前は。元の世界でなにも成し遂げられなかったダメ人間が、異世界に来たから幸せになれるのか? 甘えるんじゃない。世界が変わったって、お前が変わらなきゃ意味が無い。不幸だったぶん幸福が訪れるとか、苦しんだぶん楽できるとか、そんなふうに世界はできてない! 今が苦しいなら、もっと苦しい思いをしてでも今を変えなきゃいけないんだよ!」
とある青年
の甘い幻想は、本物の異世界ハーレム主人公クニツ・ライナによって粉々に砕かれた。
落ち込んだ青年は、しかし、ライナの言う通りだと自分を見つめ直す。
その矢先である。英雄クニツ・ライナが忽然と姿を消した。
「ライナはどこだ?」
ライナのハーレムヒロインたちに尋ねるも、彼女たちは一様に言う。
「なんの冗談ですか? ライナ様は目の前に居るじゃないですか」
どうやらこの異世界で、青年は英雄クニツ・ライナとして認識されているらしかった。
そんなこんなで異世界の英雄に成り代わってしまった主人公は、周囲の期待に押し潰されそうになりながら、本物の英雄と矮小な自分との差に苦しみながら、それでも真の英雄を目指す。
いつか本物のクニツ・ライナが帰ってきたとき、胸を張って名前を返せるように。
ヒロインたちから〝偽物があなたでよかった〟と言ってもらえるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:28:52
200908文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「右の頬をぶたれたら、左の頬も差し出しなさい――そんで油断して殴りかかってきたところにカウンター決めてやれってなあ!」
ステフ・アンドーラは、嬉々として叫びながら対戦相手の拳を避け、そして殴り返した。予想外の反撃に一撃でノックダウンした対戦相手をあざ笑い、颯爽とリングをあとにする。観客の大ブーイングに中指を立てて返しながら。
違法地下闘技場――興行名『モンテカルロの夜』。
ステフ・アンドーラはそこで無敗の女王として君臨していた。
挑戦者を返り討ちにしては、荒稼ぎの日々。
しかし、そんな日々も長くは続かず、あえなく犯罪者としてお縄についてしまう。
懲役を命じられ移送された先で出会ったのは、同じく犯罪者であるサディストの姉妹、ブタをこよなく愛する教誨師、それから看守のイベリコ豚や気の良い騎士たち。
そんな彼らと共に、ステフは命がけの懲役に従事することに。
罪とは、贖罪とは、イベリコ豚とは――。
十代目異世界ハーレムヒロイン〝ステフ・アンドーラ〟のそんな人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 18:58:12
27543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は思い上がっていた。
女にモテるから、万能なんだと勘違いをしていた。
※本作は以下作品に登場する、蓮司視点でのお話なります。
『ハーレムヒロインの末路』
https://ncode.syosetu.com/n3187hq/
最終更新:2022-05-22 13:05:44
1494文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はずっと後悔している。
もしあの時、幼馴染の言うことを聞いていたら幸せな未来があったのではないかと……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2022-05-17 20:14:29
1318文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
増えすぎたハーレム要員をどうすれば良いのか。
「ハーレムヒロイン限定」転移相談所はその課題を解決する為のソリューションを提案するラブコメコンサルタントです。
最終更新:2021-08-02 12:00:00
2694文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「――そう、ね……ハーレムを作りましょう」
≪勇者≫として数多の国を救ってきたリーリエは、ある日突然そのようなことを口にする。
初めは仲間も乗る気でなかったものの、彼女の認知度を向上させるため、仕方なく手を貸すことに。
こうしてリーリエはハーレムに適する主人公を探すため、当て所ない旅へ繰り出した。
――荷物係りばかりさせられる、不幸な男。
――村を救うため、王都へ駆け込んだショタ。
――救国の英雄と称えられる別の勇者。
ハーレム主人公を探しているうちに、国は天敵『魔の
大陸』の脅威に再び曝されることになる。
これは≪勇者≫リーリエがハーレムを目指しつつ、数多の人々を救ってゆく、異世界冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 19:05:51
31959文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
断罪イベント後に追放された悪役令嬢と彼女に10年連れ添った転生者メイドのお話です。
最終更新:2020-08-13 00:39:33
8664文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕は二十歳で無職。求職中だった。前の会社はノルマ達成最優先の社風が肌に合わず、僕は出勤できなくなり退社した。ハローワークの就職相談を待っている時、妙なおっさんに声をかけられた。若いのに就活とか偉い! とか、彼女はいるか? とか、自分はかつて、ハーレム系ラブコメ漫画やアニメの主人公みたいなモテモテだったとか。最初はめんどくさいおっさんに絡まれたと思った。でも、このおっさんとの出逢いがきっかけで、僕は前に進む勇気を得たのだった。
最終更新:2020-01-29 09:33:18
9998文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、リリアンヌ・ヌーヴェルの周りはなんだかどこでも男の子が寄ってきてはチヤホヤしてくるもんだから、今日も女の子たちから総スカン。友達もできないしチヤホヤする男の子は信用できない。男爵家の養女になって棚ボタかもしれないけど、貴族社会なんて16歳まで平民だった私には無理。右を見ても左を見ても貴族ばかり。卒業まで無事に過ごせますように。
私、学園を卒業したら田舎の村役場で働いて緩やかな自立した人生を送るんだ。
※「ま女と呼ばないで」からタイトルを変更しました
最終更新:2019-04-22 21:29:24
37308文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
異世界に転移したただのサラリーマンだった俺を、参謀の親友と勘違したローマ帝国最強の英雄――ベリサリウスに仕事を無茶振りされるが、生き残るために親友のフリを続けていきさえすればいいと思っていた……
ところが英雄の怪物退治に付き合ってると、俺まで村民から尊敬の眼差しで見られることに!
そんなわけで今更後には引けなくなってしまう俺。
その後人間によって村が燃やされ、ベリサリウスは異世界にローマを作ることを提案する。
それはいいんだが、俺はいつの間にか新しい街ローマの建築責任者にま
でなっていた。
ローマの街を完成させるため、アスファルトやセメントの研究をしてもらったり、農作物の育成をしたりと大忙しの日々だったが、人間達や怪物との戦いにベリサリウスが俺を連れ出すのだ。
頼むからほっておいてくれ! 俺を街つくりに専念させてくれ!
※ローマについて少し見ておきたいなという方はシリーズにある「おお。ローマ。ローマよ」をご覧ください。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:04:20
503533文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この作品には、不条理な権力・力には力・ハーレム・男不遇・腹黒・逆ざまぁ・GL・女性視点等が含まれます。
ギャルゲーとかの正統派のハーレムストーリーの終盤からスタートです。
あらすじ
卒業を間近に控えたある日、主人公の【彼】が遺書のような置手紙を残して、いなくなってしまった。
様々な方法で彼のことを探すヒロインたち。その時、お嬢様系ヒロインは婚約者を自称する男に呼びだされる。
その男は主人公を保護しているというが……!?
昔、他のサイトでトラウ
マを植え付けられたので、克服を兼ねて、逆ざまぁというものを書いてみるつもりだったのですが、なんか違う感じに……。
復讐系や脇役主人公の王道ハーレム勇者ざまぁ展開の逆ざまぁ……ん?
あれ?つまりは王道?
以下、作者のトラウマ内容。
エブリスタというサイトの主流で神脅迫チート、イケメンに転生整形ばかりだったことの批判的な作品で実際に存在する作品を使って、逆整形(元の容姿に戻す)&チート剥奪で完膚なきまでにボコる姿をハーレムヒロインに見せつけ、ヒロイン達が去っていくことでハーレム系ヒロインは顔と俺Tueeeが好きなだけの尻軽、主人公はチートと整形がなければ何の魅力もないクズだと主張。
今考えると、転生するうえでイケメンにしろ!とか通常敵うはずのない神様を圧倒、脅迫してチートを入手するのは確かに、おかしな設定でしたし、実名?(他者の作品をそのまま)使っていたので、作者の方の許可は取っていたのかもしれませんが、一読者として、それも偶然にもちょうど一つ前に読んでいた作品だったので、深く傷ついた記憶があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 11:00:00
4628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:65pt
作:三月べに(BENI)
現実世界[恋愛]
短編
N8829BU
高校生になって仲良しのグループが出来たけれど、芽生えてしまった感情が厄介と感じる今日この頃。
「警戒心の強い野良猫が、私という女の子にだけなついてくれたみたいで、どうしようもなくときめいてしまう」
無自覚逆ハーレムヒロインと、無気力俺様猫様のラブコメ?
最終更新:2013-10-06 17:42:46
7479文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:13 件
1