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検索結果:17 件
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大晦日の晩に猫と過ごすお話。
最終更新:2024-04-10 21:44:32
805文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、見ず知らずの人とハイタッチをしてしまった“青年”の物語――――。
最終更新:2023-12-10 18:00:00
492文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
25年前のクリスマスに推しに会えたなみ。
その後もずっと推しを思い続けたなみに25年後、奇跡が起きる。
最終更新:2023-03-21 17:55:09
4025文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
絶版になったC級映画のベタなワンシーンみたいだ、と
自分でも思います。
最終更新:2022-12-06 23:55:36
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ゲェ、私の負けかぁ」
「イエーイ、勝ちー!」
「じゃあ約束通り、ちゃんと津島君に告白してよね」
「……わかったわよ」
――!
とある昼休み。
図書室に向かう途中、人気のない科学室の中で、僕と同じクラスの女子三人がこそこそとジャンケンをしている光景を目撃してしまった。
ジャンケンに負けたのは、我がクラスのスクールカーストトップの冬森さん。
誰もが羨むような美貌を持つうえ、実家もお金持ちという、絵に描いたようなお嬢様。
そして津島というのは僕の名前だ……。
こ、
この流れはまさか――!
僕は慌てて、その場から立ち去り教室に戻った。
「ね、ねえ津島君、放課後ちょっと話があるんだけど、裏庭まで来てくれない?」
「あ、はい」
教室で一人ボーっとしていると、案の定冬森さんから声を掛けられた。
――そして迎えた放課後。
「つ、津島君、実はずっと前から好きでした。私と付き合ってください」
「――!」
僕たち二人以外誰もいない裏庭で、抑揚のない声で冬森さんからそう告げられた。
いや、正確には僕たち以外にも、先ほど冬森さんとジャンケンをしていた二人も、草むらに隠れてニヤニヤしながらこちらを窺っている。
――噓告白キターーー!!!!(大歓喜)
毎月二十冊以上ラノベを読んでる僕だからわかる!
この流れは、ラノベの定番中の定番、『噓告白』だッ!
最初はドッキリで付き合っていたスクールカーストトップの美少女と、スクールカーストドベの陰キャボーイが段々と心を通わせていき、やがて本物の恋人同士になるという、ラノベ界の王道オブ王道!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
……お、おっと、一人でズンドコしてる場合じゃない。
ここは噓だとは気付いていないフリして、何にせよ告白は受けないとね!
「あ、うん、ぼ、僕なんかでよければ、喜んで」
僕は敢えて声を震わせ、オドオドしながらそう返事した。
「あ、ありがとう、とっても嬉しいわ」
微塵も嬉しくなさそうな、引きつった笑顔を向ける冬森さん。
それに反して草むらに隠れている二人は、満面の笑みでハイタッチを交わしている。
「……じゃあ、早速二人で帰りましょ」
「そ、そうだね」
さてと、見せてやるとしますかね、ラノベ主人公の力ってやつを(倒置法)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:12:57
4736文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2528pt
心温まる物語に、こだわりました。
最終更新:2022-08-04 09:31:01
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじはありません
最終更新:2022-04-06 03:42:50
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゴールするな否や、ハイタッチしていました。
ワタシの頭をボールにしてるのに。
最終更新:2021-08-10 02:00:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2019年から2020年7月頃までのクモの観察記録です。
ナガコガネグモとの出会いから、クモとハイタッチする方法、さらにクモはある種の知性を持っているのではないかということまで語ります。
最終更新:2021-07-04 05:00:00
34237文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:キュー山はちお
ヒューマンドラマ
短編
N6844GR
♂「突然ですが、2年ほど前の話をしていいですか?」
♀「突然ですね、でも、だめと言っても始めるんでしょ?」
♂「あれは2年ほど前だった」
♀「わかってますって」
♂「2年前だから堂々とハイタッチできた」
♀「なんの話?」
♂「野球の大きな試合を見に行ったんですよ」
♀「ほう」
♂「ひいきチームが敵地に乗り込んで3試合を戦ったんです」
♀「ほう」
♂「最初の試合で、5回終了後のグラウンド整備の間にひいきチームのマスコットキャラが向こうのチアリーダーの人と踊ってくれて」
♀「いい
ですね。和気あいあいで」
♂「こっちの応援席もちょっと盛り上がったりしたんです。エール交換みたいなものと思って。ところが最後は『もう一つ!』というセリフで」
♀「『もう一つ』ってなんですか?」
♂「向こうのチームは前年も日本一になっているから『もう一度頂点』ってことと受け止めました」
♀「ひいきチームが負けるという暗示を、声高にやられてしまったんですね?」
♂「実際負けましたけど」
♀「そういえば相手チームって大試合で負けないので有名ですよね?」
♂「そのときまで本拠地で10連勝とかで、不敗伝説と言われていました。次の試合の同じ時は、こっちの応援席は静かだったんですよ。でも前の試合を見に来なかった人がいたみたいで、ノリノリになって」
♀「最後は『もう一つ!』と一緒に声を上げさせられたりしたわけだ」
♂「その人『しゅん』となってました。その試合も負けました」
♀「あらあら。最後の試合はどうでした?」
♂「踊りの途中でボクが『これ、最後はもう一つ! だからなあ』ってネタバラししたんです」
♀「向こうのチアの人にイヤな客と思われませんでした?」
♂「そうかも。そうしたら3連戦最後、もう明日からやらなくていいというラストで、マスコットの人が相手チアとのハイタッチを拒否したように見えたんです」
♀「ええ~? 単なる空振りとか失念とかでは?」
♂「ボクは信じています。マスコットの人は、プロとしてチアと踊ることはできても、軍門に下って魂を売り渡してはいなかったのだと」
♀「考えすぎじゃないですか?」
♂「その試合も負けましたけど」
♀「ひょっとして『二つのふはい伝説があった。負けない不敗伝説と、ハイタッチを拒む気高い人の不ハイタッチ伝説、略して不ハイ伝説』とか言うんじゃ?」
♂「てってれ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 22:13:59
1691文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2019年7月22日。夏。午後一時二十一分。東京。渋谷駅前スクランブル交差点。若者がイベントのたびに騒ぎを起こし、テレビに取り上げられることで有名な交差点。わたしたちはその交差点を渡っていた。
北海道から遊びにきているわたしたちにとって渋谷はテレビやネットで知るだけの世界だった。だから関東に遊びにきた際には、立ち寄れたら嬉しいと考えていた。それが今、叶った。
残念なことに、サッカーやハロウィンや年越しなどのイベント時期ではないのでみんな普通に交差点を横断していた。誰もハ
イタッチをしていない。私にとっては今日がちょっとしたイベントなので誰かとハイタッチをしたいほど、気分は高揚しているので少しばかり残念だ。実際に知らない人とするのは遠慮すると思うけれど。
「人、人、人。どこもかしこも人だらけだね、あかね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 01:07:21
2504文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ハイタッチが二人のお気に入り
キーワード:
最終更新:2018-10-10 23:21:03
500文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:こしあんこりりあん
現実世界[恋愛]
連載
N2678EU
高校一年生にもなった女子高生、見園部彩(みそのべさやか)が経験した忘れられないハイタッチ
それは淡くも情熱的な出逢いに起きた、何気ない日常の一枚に過ぎない。
だけれどもそれは、彼女にとってはとても大切な出来事だった。
これは、他愛ない日常の中に潜んだ恋煩いに苦しむ、15歳少女の物語。
最終更新:2018-05-31 12:17:17
1035文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『「ちょっと待ってて」
彼女は長身の男性に駆け寄って行くと、そう声をかけた。
男性は振り返ると、ちょっと慌てたそぶりで右手を開いたまま右肩の横、ちょうど指先が彼の肩の高さになるくらいのところにすばやく持ち上げた。
パシ~ン──。
そんな音が少し離れた位置から、しかも都会の喧騒の中ではっきりと聞こえるほど、そのハイタッチは小気味よいものだった。
彼女と彼とでは三〇cmは身長差があるだろうか。
ちょっと勢いをつけて、めいっぱい背伸びしてのハイタッチ。
しかしそれでも
、そのハイタッチは様になっているように、私には思えた。
そして、そのハイタッチが終わると、彼女はすぐに体を反転させ私の方へ戻ってきた。
彼の方はと言えば、そんな彼女の背中を見てほんの一瞬だけ微笑んだあと、すぐさま彼女同様体を反転させて、ハイタッチ以前に歩いていこうとしていた方向へと再び歩き出したのだった──。』
二人の女性の視点で交互に描く、日常マルチサイト型恋愛ストーリー。
「ねえおかあさん、シアワセって、なあに?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 07:07:11
39259文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「一緒にモンスターを倒したり、道中で迷子になったり、でもあの日、君は…。それからは一人きりの僕。誰にも興味持たれないような人間だけど、最後のボスを倒しに走る。そして、勝利のハイタッチは遥か彼方へ…」というストーリーを予め準備してたけれど、諦めました。一人になってもボスを倒しに行く「僕」を詩に書くことにしました。
名前を呼ばれなくてもいい…
だから、もう一度…いかせて…
キーワード:
最終更新:2017-03-11 01:18:10
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:一ノ瀬 和人
ヒューマンドラマ
連載
N1546DJ
北野森高校2年生の加藤拓海はバスケ部を辞め、毎日退屈な日々を過ごしていた。そんな拓海がバスケ部のマネージャーでもある1年生の橘このみと遊びに行った先で音楽と出会う。音楽と出会った拓海はギターを手にしてこのみと共に音楽活動を始めるのだった。最初は2人で始めた音楽活動にやがて合コンしても彼女が出来ない男佐野剛や残念王子古川陽一、誤解が多いオタク男子黒崎悠馬が関わり始め物語が動き出す、4人の男子高生と1人の女子高生の青春ストーリー
最終更新:2016-10-21 20:00:00
257402文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:あなたの猫ちゃん
ノンジャンル
短編
N8874BI
ハイタッチをしたときの約束は、明確に確実に守られて…
キーワード:
最終更新:2012-09-09 14:15:01
1781文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:17 件
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