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検索結果:88 件
作:ドングリはイトヲカシ
ローファンタジー
連載
N3350IQ
遠い昔、人類が生まれた頃、人類を含む2つの賢い種族が地球に存在していた。
「人類」と、人の強い感情により生まれ、人を喰らう「魔族」。
2つの種族は、自分の利益や自分を守るため、つまり生きるために、争っていた。
「人類」は技術や知能が優れていたため、武具などを作って戦い、
「魔族」は強い感情を吸収し(特に人間を食べたとき、大量に入手できる)
魔力に変え、魔法などを駆使して戦っていた。
しかしそんな中、生まれてはいけない子どもが生まれてしまった。
それは「人類」と「
魔族」のハーフ、しかも複数人。
もちろんどちらの種族にも歓迎されず、親にも捨てられ、ついには国外追放。
まだ開拓されていない土地にまで追いやられた。
しかし、子どもたちはあきらめずに生き続け、
もう「「人類」と「魔族」のハーフ」ではなく、一つの種族となった。
それが「妖人」である。
ドングリです!!よろしく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:00
1590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
完結済
N8894ID
金鉱山の閉山後、過疎化が急速に進んで老人たちばかりとなった栗原村。このたび鉄道会社の赤字路線廃止の合理化により、村への引き込み線は廃線となり、それにともない役目を終えた蒸気機関車ドングリ号は本社に運ばれ、そこで解体され鉄クズになることになった。ドングリ号とのお別れの会の夜、栗原村に唯一ある清流駅から汽笛の音が聞こえる。そしてそこには青龍の命を宿し、青い炎に包まれたドングリ号の姿があった。ドングリ号を助けてやりたいと願う栗原村の老人たちと、それを列車ジャックだとして叩き潰そうと
する鉄道会社の一夜の大騒動。これは命ある限り生きて戦おうとする老人たちのエネルギーとパワー、そして、それぞれの老人たちが生きてきた証の物語です。全部で6万字程度。読みやすいよう、1話あたりの長さをできるだけ短くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 07:03:02
61038文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最近、熊の被害が増えているらしい。
そこから、いろいろ思考が飛んで、
自然保護活動家とかについて。
俳句をいくつか並べるはずが、全然、俳句じゃないのとごちゃまぜ。
詩としても形をなしているのかも、自信はない。
が、下手だろうがなんだろうが、これは詩だ! と言えば、
誰が何と言おうが下手くそな詩に違いないはずだ。
最終更新:2023-11-08 01:06:19
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生徒の精神を崩壊させるような訳の分からない話を延々と授業でする数学教師 高森 肇が、生徒の恋愛の答えを導く。
高森「馬鹿な奴ほど、数字が大きい方が偉いと勘違いする。でもな、それじゃいつまでもイタチごっこのドングリ背比べだ。ZEROなんだよ。いつも俺たちのそばに居てくれて、いつも最大限の可能性をくれる奴。
お前らも、そういう人を見つけなさい。」
最終更新:2023-09-17 03:41:41
1107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄の原因にはいろいろあろうが、アインホルン伯爵家ユーリア嬢の場合は少々変わっていた。ドングリを踏んで転び、昏倒して王家主催のパーティーをドタキャンしたからというものであったのだ。ところがそのドングリは神が誤って転がしてしまったものだった。神は地上の小さきものに干渉してはいけないのに、自分の過ちが婚約破棄という結果を生んでしまったことに大弱り。神にできたのはユーリアに加護を与えることだけだが?
最終更新:2023-07-26 07:01:06
9282文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドングリが絶滅危惧種になった世界で、ドングリ拾いをしようという話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-02 15:23:51
6685文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Uターンした祖父母の後を追い、孫娘が移住して来た。
そこは過疎地。それ故、小学校は一学年二人の「超少数精鋭教育」。
しかも、田舎ならではの自然体験が待ち構えていた。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-08-06 18:15:18
1117文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある夜、収容部屋で目を覚ました、一途カナは、自分が心臓の移植手術を受けたに来た事は覚えているのだが、手術が終わったら、病室に戻るはずなのに、なぜか、目を覚ましたのは、どこかの施設の収容部屋、しばらく無言で呆然としていた、そして、ふと、扉に触れてみるとガチャと音が鳴り、扉が開いた、恐る恐る部屋の外に出ると、そこは、長い廊下が続く通路だった。
第一章、それから、カナは、廊下を永遠と歩いていた、そしてふと横を見ると部屋があり、表札には、SCP-8611-歪なドングリと書かれていた
部屋に入ってみると、白い台の上に、一個のドングリが置かれていた、
カナがそのドングリに触れようとすると、そのドングリが話しかけてきた、カナはびっくりして、少し後ずさるが、そのドングリと話をする、そして、出口を知らないかと問うと有ると返答される、どうやら、ゲートAから出られるらしいがしかし、それまでは、危険な怪物に遭うぞと忠告されるが、カナは勇気を持っていくと宣言した。
第二章、カナは、ドングリと別れると、また廊下を歩き始めた
そしてとある部屋の前を通り過ぎようとした、その時、途轍もない大きな遠吠えが聞こえ、カナは小さな悲鳴をあげる、その悲鳴に気が付いたのか、部屋の扉が激しく音を立て始める、そしてガシャンと、とうとう扉が打ち破られ中からは、SCP-7142-三つ目の番犬が出てきて、唸り、遠吠えをあげるとカナの方に走って来たので、カナは驚いて、悲鳴をあげ、泣きながら走って逃げた。
第三章、カナはSCPの番犬に追われていた、そして、かなは、とっさに部屋に入ってしまった、そこで行き止まりだと気付いたがもう遅く、後ろにはもう番犬が迫ってきていた、カナは怯えながら、助けを求め、番犬が襲い掛かってきて、悲鳴をあげたその時、バシュ、キャインと番犬が泣いた、えっ、と思い顔をあげるとそこには、SCP-9696-空の甲冑が立っていた、甲冑が無事を確かめられ、無事だと分かると甲冑は番犬との戦闘を始め、なんとか追い払った、そして甲冑にお礼を言い、立ち去ろうとすると、呼び留められ、何故ここに居るのか聞かれる、カナは事情を話すと甲冑は同行してくれることになり、二人でゲートAを目指すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 02:17:22
4105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようございます。
ゴールデンウィークも特に変わらず過ごしています。
今は当たり前のことが出来るのがうれしいです。
最終更新:2022-05-01 08:32:29
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウクライナのナントカ大統領がトンデモなことをいっていたと翻訳されていてギョッとした。
こちとら日本人は
「ドングリうめぇ」
ってやっていきたいんだよ。なんで世界大戦の引き金を引こうとするの? 馬鹿なの?死ぬの?
最終更新:2022-03-17 21:16:54
1745文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
このドングリの山には、死体が山ほど埋まっている。
声劇Live配信サービス『ボイコネ』にて、朗読台本としても投稿しています。(https://ul.boikone.jp/webview/shareLink?screenType=scenario&contentType=12&contentId=23434)
キーワード:
最終更新:2021-10-15 23:38:05
8675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「リドの森」の「ドングリ学園」に通うリスの少年「マロン」は新任の教師が来てから学園に対し、違和感を感じていた。ある日、その教師が仮面を身につけた怪しい男達と話しているのを目撃する‥
最終更新:2021-10-03 13:03:38
4527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、
知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あそこにひなちゃんがいるよ──隣にいる従兄は母にそう言った。
幼少期の夏、私は祖父母に連れられてある場所へ行くと、そこには祠と石碑のようなものが乱雑に並び、真ん中に高く聳える墓石があった。
祖父の本当なのか分からぬ祖先の話、幼い頃に感じた祖父母の家の独特な不気味さ、あの夏の日の記憶、秋にドングリを拾いに行った先で幼少期の私が見たものを振り返る。
これは、作者本人が整理のために書きまとめた、謎めいた記憶の話。
最終更新:2021-07-30 11:48:22
11101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ドングリさん。男ってよお。悪く言わねーで耐えるのよ。そして守るのよ。そのまま、人の優しい努力と苦労ってやつをよ。人のする事何もかも優しい努力と苦労だ。。そんな人生皆歩むんだから、その中の一日も優しい努力と苦労だ。
最終更新:2021-03-17 20:09:12
1959文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
秋の終わりのリスさんは大忙し。
冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。
それはたくさん、たくさん。
それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。
隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。
そして、リスさんは首をかしげるのです。
あれ?なにを探していたんだっけ?
最終更新:2020-12-26 02:49:33
3093文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リスのリリーと、スーは仲良しのお友達。ある冬の日、二匹はドングリを探しに出掛けます。
最終更新:2020-12-17 08:37:51
807文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふゆの もりの なか、リスの 子どもが なにかを さがしています。もりは いちめん ゆきの なか。子リスは さがしものを みつけられるでしょうか。
最終更新:2020-12-17 06:21:31
532文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界から拒絶された男が昔に子たぬきを拾った。
大人になったたぬきを、男は冷徹にたぬきがもう一匹増えても大丈夫な遠い山に返した。
しかし、たぬきは何度生まれ変わっても男を覚えていて、男に喜んでもらおうと、ドングリやカブトムシの幼虫を届けに行こうとしては、何度も何度も死んでいた。
たぬきは男を喜ばせたい一心の利他の心だったので、毎回天使が迎えに来ていたが、天使はそれに飽き飽きしていた。
そんな天使に同じ担当エリアの悪魔が声を掛けた。
「そのたぬき、ちょっと今回は俺に預けちゃくれね
ぇか」
清い魂を持った、たぬきが悪魔に連れられ地獄へと行く。
大好きな、人間の男に喜んでもらうために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 18:26:28
20316文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺はドングリを拾った。
最終更新:2020-02-23 10:00:00
3481文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リスのアリスは遊びすぎました。寒い冬の中でお腹をすかせてふるえています。だれかリスのアリスにドングリを届けてくれますか。
最終更新:2019-12-19 05:27:18
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男性の飼っているリスは男性に話しかける女性を見ると見境なくドングリを飛ばして攻撃するという悪い癖があった。
最終更新:2019-07-17 20:00:00
1983文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドングリとお地蔵さんの物語
最終更新:2019-05-18 16:00:00
346文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Nemesis
ヒューマンドラマ
完結済
N6133FM
子どもたちへ。
そして、子を持つ親たちへ。
*
うっひっひ、いっぱい釣れた! お母さんびっくりするかなぁ。
春香はバケツを片手に意気揚々と帰路についていた。帰路といっても、家の前の堀から玄関までほんの五メートルくらいだ。
春香、五歳。
当時、件の堀は整備前。土の堀であった。
こっそりくすねた煮干しやスルメ(お父さんのおつまみ)をタコ糸に結わえ、その辺で拾った棒につける。
一時間もしないうちにバケツの中はザリガニでひしめき合っていた。大きくなったらザリガニ漁師になろうかな。
「見てー! 大漁!」
台所に立っていたお母さんは、振り返るなり目をぎょっと見張った。
「あんたそれどうすんの!」
どうしよっかなー。そうだ!
「飼うー!」
両手を振り上げて叫ぶ春香。バケツから跳ねたザリガニが三匹、床に落ちた。
カクヨム、エブリスタ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:39:48
7962文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
見知らぬ森に迷いこんだ少女が出会ったのは、言葉を話すライオン。
その森は言葉を話す動物たちの世界だった。
動物たちに恐れられているウーゴという謎の生き物に出会ったことで、
不思議な森の住民たちの謎が解き明かされていく。
少女は何故、この森に迷いこんだのか?
そしてライオンの正体とは一体なんなのか?
子供にはちょっぴり怖い、大人には奥深い、
そんなお話を目指しました。
一度読み終えたあとに
登場人物の名前や、こちらとあちらを意識して読むと
新しい発見があるかも……?
M
BSラジオ短編賞1 応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 00:00:00
18890文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、リスのシマキチは王冠を拾い、ドングリと交換しました。次にシマキチが王冠を拾ったときには、倍の数のドングリと交換できました。拾うたびに交換によって得られるドングリの数は増えていきましたが、やがて終わりの時が来ます。
この話は、リスの村で起こった、バブル発生と崩壊の物語です。
子供が経済を考える一助になれば、幸いです。
最終更新:2019-03-31 12:00:00
4189文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森で暮らす、動物の仲間たち。
森の中でおこる出来事をお話しします。
すみません。
期限に間に合わなかったので、短編集として、また上げていきます。
最終更新:2019-01-18 12:29:53
6084文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森で暮らしているクマのジョージは、最近動物達が忽然と姿を消す事件が起きている事に気付きました。
真相を究明すべく、行動を起こすのですが―
最終更新:2019-01-18 12:09:26
6698文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな自分がイヤなクマさんは、ある日、ドングリ池のウワサを聞きます。
「ドングリ池で願いごとをすれば叶うらしい」
本当かどうかはわからない。
だけど、可能性があるならば、試したい。
クマさんは、広い森の反対側、ドングリ池まで行くことにしました。
最終更新:2019-01-18 11:25:36
20136文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歌うことが大好きなコマドリは、今日も今日とてドングリ池の傍で大好きな歌を歌います。
ある日、ドングリ池の傍で一人の青年と出会います。ハープの腕前はとっても上手なのに、歌はとってもオンチな青年との出会いの物語。
最終更新:2019-01-18 02:52:52
3559文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森でひとりぼっちのクマくん。
願いを叶えてくれるドングリ池の噂を聞いて、
冒険の旅に出かけます。
最終更新:2019-01-17 22:53:31
6947文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いたずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
二つ目は、根っこ広
場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 20:00:00
14044文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ向きの虹がかかったある森に、少年がお母さんを探しにやってきました。しかしどこまで行っても、お母さんは見つかりません。疲れはてた少年が池の淵に座り込んでいると、コマドリが現れて……。
「冬の童話祭2019」の参加作品です。公式設定のご一読を推奨します→https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/
最終更新:2019-01-17 13:15:50
4211文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森のそばに住む木こりの娘のケイティは木登りが得意な子です。
逆さ虹にさわりたくて毎日高い木に登っていました。
雲の上には神さまや天使がいるかもしれない。
おばあちゃんに会いたくて雲に上ろうと思うケイティ。
まずは虹に乗ろうと途中で知り合ったリスと共に森の奥へ出かけます。
ケイティは無事おばあちゃんに会えたのでしょうか?
冬の童話祭2019参加作品です。
最終更新:2019-01-17 12:47:15
6215文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間たちが住む場所から遠ざかった場所にある「逆さ虹の森」。この森に住む五匹の動物たちは、突然美しい歌声を失った親友を救う為に、どんな願い事も叶うという不思議な池を目指します。
果たして彼らは池に辿り着き、親友の歌声を取り戻す事が出来たのでしょうか…………。
最終更新:2019-01-17 01:20:16
14356文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だったことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願いが叶う。
ドングリをいくらでも増やせる
ようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:18:48
3986文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遠い昔、逆さ虹が出たと言う森と、そこに暮らす動物達のお話。
最終更新:2019-01-16 21:00:00
13677文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
逆さ虹の森の中、キツネはパンを作るためにドングリを集めていました。しかし、落とし穴に落ちた拍子にドングリは飛んで行ってしまいました。
そのドングリはクマに当たりました。クマはびっくりして怯えました。ドングリに怯えた自分が悲しくなり、ドングリ池でお願いをしてみようと思いました。
そのドングリ池では事件が起こっていたのです……。
最終更新:2019-01-13 17:22:54
4630文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森で、乱暴者のアライグマ、ムッカが朝早くに目を覚ましました。
ムッカは普段は夜型です。
早起きなんてしないのに、今朝はなんだかいつもと違います。
どうやら誰かが泣いているよう。
気になって眠れなくなったムッカは、逆さ虹の森の中を探し始めます。
泣いているのは誰でしょう?
はじめにたどり着いたのは歌が大好きなコマドリのルンのところ。
何かが見つからないと泣いています。
いったい何が?
すると他にも同じような泣き声が……
乱暴者のムッカは、無事に「何か」を見つけられるの
でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 14:38:41
8340文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも変わらないうつくしい緑と、ここちよい風がふく、きれいな森がありました。
そこで暮らすキツネさんは、ある日クマくんと見慣れないものを発見します。
キツネさんは、それがだれかにとって大切なもののように思えたので、返してあげたいと願いました。
ただ、それは木の上の枝にしっかりとひっかかっていて、どうにもとれません。キツネさんたちは、とりはずせそうな仲間を呼ぶことにしました。
仲間を探している最中、キツネさんは森の外側にきてしまったのでしょう。
そこには二人のニンゲンがいたので
した――――。
ニンゲン二人の目的は?
キツネさんは、木にひっかかったひらひらを、無事に持ち主へ返すことができるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 12:38:24
12876文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森には色々な動物たちが暮らしています。変わった場所がある楽しい森です。
ドングリを投げ込んでお願い事をすると、願いが叶うと言われるドングリ池。
今日も森に暮らす動物たちはお願い事をします。
そして、不意に疑問に思いました。
「願い事が叶うのはなんでだろう?」
誰も考えたことありませんでしたが、一度疑問に思うと気になってきます。
ドングリ池の秘密はなんでしょうか。動物たちは力を合わせて解き明かそうとします。
ちょっと不思議な物語の、はじまりはじまり。
最終更新:2019-01-09 20:22:22
14920文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬の童話祭 2019 参加作品です。
「逆さ虹の森」と呼ばれるとある森。
そこはなんだか嘘臭い噂がいっぱい。
ドングリを投げ入れると願いの叶うドングリ池、嘘をつくと根っこが捕まえにくる根っこ広場などなど。
まだ子供の動物達は噂を迷信だと笑い飛ばしているようです。
最終更新:2019-01-09 05:02:25
4387文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
みんながしらない もりのおくに、ふしぎな さかさまの にじがかかる『逆さ虹の森』が ありました。
そして 逆さま虹の森には ドングリを なげいれて おねがいすると、そのねがいを かなえてくれる ふしぎなドングリ池が ありました。
だけど、ドングリ池が かなえてくれる ねがいには、ひとつだけきまりがありました。
それは『じぶんじゃない だれかのための ねがい』であること。
最終更新:2019-01-05 20:00:00
3228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その森は、とても不思議な森。
いつから、そう言われているのか解らないけど
逆さ虹の森と呼ばれているみたい。
そして、森と言う事は・・・
野生の猛獣とかが沢山居て(泣)
私・・・
捕食されたりしませんでしょうか?(涙)
トラとかライオンとか
せめて、ヤマネコクラスだったら良いのに
普通の一般的な家猫が
森の奥へと歩いて行きます。
最終更新:2019-01-03 11:24:19
5758文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日のこと。
とある森にひとりの人間が迷い込んできました。
その森の名は、逆さ虹の森。
大きな森で、大きな川にかかるボロボロの橋や、願い事の叶う池や、嘘つきを捕まえる広場があり、逆さまの虹がかかる、不思議なところです。
そんな森に、何故人間はやってきたのでしょう?
そして、その目的は達成されるのでしょうか?
——ほら、耳をすませてみてください。
コマドリが歌を歌っていますよ。
『はじめまして、みなさん。こんにちは。
ようこそ。「逆さ虹の森」へ——』
***
冬
の童話祭2019の参加作品です。
他にも2作品書いたのですが、1つはこの設定を使わずに書き、もう1つはあまり設定を活かしきれなかったので、設定を目一杯使ったお話が書きたいと思い、書きました。
楽しんで頂ければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:00:00
37394文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不思議な不思議な逆さ虹の森。そこにはたくさんの動物たちが暮らしている森でした。
ある冬の日にリスのクックは欲しいものができました。好奇心旺盛でいたずら好きのクックは、願いを叶えてくれるというドングリ池に冒険にでかけるのでした。
最終更新:2018-12-31 00:15:28
5513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
怖がりのクマさんと、暴れん坊のアライグマさんと、いたずら好きのリスさんはドングリを投げ込むと願いの叶うと噂のドングリ池にお人好しのキツネさんの忠告を無視して願いを叶えに行ってしまいます。
冬が来ないことはきっとみんなが幸せになれることだと信じて3匹は向かっていきます。
みんなのため、自分のため。
そう言って向かう3匹に待ち受ける運命は……。
最終更新:2018-12-30 12:20:27
3447文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品
最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今年生まれたばかりの子グマは、初めて見る外の世界に興味津々。
ドングリ目玉をキョロキョロさせて、目につく物が何なのか、母グマに質問攻め。その中で、特に子グマの心をガッチリ掴んだのは、空に浮かんだ逆さ虹。
逆さ虹に、どうしても行きたくなった子グマは、何でも願いが叶うと言われる、ドングリ池を目指しますが……。
冬の童話祭2019。
小4男児と小2女児に読み聞かせてみました。読めない漢字もお構いなしに、パソコン画面の文章を目で追いかけながら、喜んで聞いてくれました。
読み聞かせにご活用いただければ、この上ない幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 19:00:00
5456文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて
仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:47:41
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
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