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検索結果:14 件
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二十九歳童貞独身。
魔法使いまで後一歩となった元ひきこもりのオレこと春日居 光一は、ミリタリー大好き兵站大好き塹壕大好きの軍オタである。
これはそんなオレが、異世界に転生してなんだかんだで成りあがったりしていくお話だ。
銃にライフリングに冒険者たちに戦いと、魔法使いに化け物に、王国を揺るがす戦争だって。
それらすべてをひっくるめても、これって異世界転生ファンタジー。
オレが現れた土地は北方の辺境伯領、タウリカ。
オレが成り上がっていく国こそは、多くの種族を抱
えるベルツァール王国。
そしてオレはそんな国、そんな世界で、いろんな奴らと関わりながら、二度目の生を生きていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:59:43
447944文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1723pt 評価ポイント:821pt
人類と魔族が生存圏を巡り争う時代。
傲慢不遜で守銭奴、報酬の分け前が減るからと誰ともパーティを組まず、一匹狼を気取りながら世界に四人しかいないAAA級の称号をもつ冒険者レオ。
金のためならどんな汚い依頼でも引き受けるその姿勢から同じ冒険者たちから疎まれながらも人類史上初の魔王単独撃破を達成するほどの超一流の実力を持つ彼は人々からは畏怖と軽蔑を込められ『失格勇者』と呼ばれていた。
名高き魔族を屠ったり裏稼業をこなすことで金を稼いでいたレオであるが、魔帝カルコオルゴ
が別の冒険者たちによって倒され魔族と人類との和平が成ると、人類側から人魔共栄の世を乱す危険因子と見なされ、同じくAAA級冒険者で『勇者の中の勇者』と渾名されるユリウス・ツァールとそのパーティたちによって謀殺されるのであった。
しかし彼が次に目を覚ますと魔術が貴族に独占され『災人』と呼ばれる謎の脅威が多発する五十年後の世界に転生。『氷の令嬢』に仕える魔族と人間のハーフ少年に生まれ変わっていた。
やがて成長したレオはとある理由で人類と魔族のエリートが集う王立魔術士官学校に入学。前世で培った圧倒的な経験と戦闘センスによって他者を圧倒し無双するのだが、破天荒な彼の存在と行動によって人魔共栄の世の裏に隠されていた闇とレオが殺された本当の理由か炙り出されていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:19:20
56043文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
そこ(正確には、南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。
※日本紅茶協会様の㏋には、「(
大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。
※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:30:34
10576文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:126pt
始まりの少女、終わりの少年と旅をする。
人類がこの宇宙に相応しい存在なのかどうかを
見極めるために。
最終更新:2023-09-13 23:00:00
39811文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロクシャーム王国の貴族一族「オーヴァスト家」の長女、ミシュエル。
彼女は継母であるティアモから日常的に虐待を受け日を過ごしていた。
そのせいで人生を諦めに近い形で過ごしていた。
そんなある日、第3王子・ケツァールとの婚姻が持ち上がり、婚約する事となった。
しかし内気な態度がケツァールの気に障ったため即日で婚約破棄を言い渡され、ミシュエルは行き場を無くし、毒を服用して自殺を試みた。
しかし奇跡的に一命を取り止め、アナトという青年に拾われ療養する事となったのだが、ミシュエルは
名前以外の記憶を失っていて………
記憶を失ったミシュエルがアナトとの出会いをキッカケに様々な事件を通して自分自身を知り、そして狂気に染まっていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:48:47
12396文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ハスターの子、ロイガーとツァールは遠い昔に星の戦士に焼かれてから、その身を情炎の呪いに爛れ、兄弟同士で冒涜的な艶美な肉体を求め合う。
おぉ外宇宙的交わりをどうぞご覧あれ。
最終更新:2020-12-12 00:42:53
1078文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
「婚約を破棄しよう」ケインはシルビアに別れを告げる。ひとつの婚約破棄を切っ掛けに、世界は悪夢に飲まれていく◇◇◇ノマの婚約破棄に挑戦第四弾、悪夢、目覚める。
最終更新:2020-02-05 18:36:47
2464文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
ソル学のツァールトとロゼリベの話です。
ツァールト目線、ロゼ目線があります
最終更新:2019-05-19 22:57:42
5423文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰もが1度は聞いたり見たことがある言葉。[恋は盲目]を体現している少女と、その子が恋い焦がれている男の子の物語
最終更新:2018-07-15 17:28:20
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガロンツァール王国北西部の、国境線と王都ツァールに挟まれた街『トゥリエス』。
首都に負けず劣らず発展著しいこの街は、魔術工業の要たる研究所や工場が数多く存在し、それらが生む経済効果によって大きく生活領域を広げている。
そんなトゥリエスで、零細探偵事務所を開く魔術剣士エドワード・デフトは、ある日を境に数々の事件に巻き込まれていくことになる。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2017-07-05 18:00:00
408917文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:79pt
作: ケツァール
ハイファンタジー
連載
N9919DX
主人公の、森道 龍斗 (しんどう りゅうと)高校二年生は、異世界転生、転移することが夢であるが、それを隠している。つもりが、全く隠せていない。しかも、そのことに気づいていない。
そんな龍斗が、昼休みに、出会った変なやつらに唆されて、屋上から突き落とされる。
突拍子のないことが、急におきて龍斗は、現実を受け止められないでいる。屋上から突き落とされて気がつけば黒い闇の中、彷徨い続けついに龍斗は、あることに気づいてしまう。
最終更新:2017-04-18 20:41:31
2519文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唯一の神、ユヴェール神を崇(あが)める島国、ツァール国。
ここは、古より神から特別なる力を賜(たまわ)った十二人の宝石眼(ユヴェールアオゲ)が生まれることで繁栄を築き上げた国。
そんな国の片隅にある町、ブラオの『ハルト』という宝石店で宝石鑑定士をする少女、サファイアは、ある日自分への噂話が原因で大事な姉、スズランの結婚が破談になりかけていることを知ってしまい……
最終更新:2016-03-25 23:09:25
625055文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:68pt
作:ゆっくり課長
パニック[SF]
連載
N9907BX
【あらすじ】
アフガニスタンで活動する個人経営の傭兵であるアーラルド・テラ(56)のもとにある日、一本の電話がかかってくる。いつもの依頼かと思っていたが、どうも様子がおかしい。そしてその電話の主から送られてきた本…テラは静かにまぶたを閉じた。
【主人公紹介】
主人公:アーラルド・テラ 59歳 男 アフガニスタン出身
「もう長く生きたと思ったが、コレからが正念場か…」
あと一年で還暦を迎える彼は、何年も続いてきた紛争を生き抜く中で生きることに対する技術を得る。
しかし、ま
だ満足できないようで、より多くの能力を求め力を欲する。
そんな中彼が見た夢はこの世ならざるもので、彼が知る世界の中で何人もかなわない力を持った存在の呼び声であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 22:57:02
6137文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
『宇宙の空中庭園』と呼ばれる、第2の地球『ヒムカ』
水没後の地球を飛び立った人類達の物語。
最終更新:2010-10-05 23:52:38
210文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
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