-ダルク- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:157 件
この世界には歪みと、『淵』がある。
世界の淵から溢れる瘴気と、それに浸され変化した魔物だらけの世界。そんな世界で、嫌われ者の少年ヴァンとその親友ダルクは、聖女志望の少女イスティと出会う。
御伽話にしか存在しないはずの『暴食の魔女』による災害を知った彼らは、世界を救い、少女を聖女とするため旅をすることに。
魔女を辿る旅、真実を知る冒険。
そしていくつもの勘違いの話。
最終更新:2024-04-28 11:29:53
41338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪の軍団であるアークスレイヤーによって多くの世界が混乱に陥ってしまう事態に。そこで神々の長であるカーンは彼等に対抗する為、8人の戦士達を集める事を仲間の神々達に伝えた。
それから数日後、サラリーマンでプロレスラーを目指す東零夜はとある夢を見る。そこには幼馴染のミミだけでなく、女子レスラーの藍原倫子、歌のお姉さんの国重ヒカリ、ワーウルフのエヴァ、エルフのアミリス、竜人族のソニア、そしてフランスの救世主のジャンヌ・ダルクもいた。
彼等が女神メディアと出会う時、物語が始まりを告
げられたのだった……
選ばれし8人のヒーロー達が、異世界と現代世界を舞台に駆け巡る!彼等の活躍を見逃すな!
※アルファポリスでも作品を投稿しましたので、宜しくお願いします!
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/10460746/421875074
宣伝用Twitter
https://twitter.com/@Souen_Gekka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:15:44
27288文字
会話率:61%
IN:6pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1431年5月。イングランド占領下のルーアンで、一人の少女が火刑に処せられた。少女の名は、ジャンヌ・ダルク。
フランス王妃、イザボウ・ド・バビエールが英国と結んだトロワ条約に異を唱え、神の声を聴いたと主張してシャルル7世を王位に導いた救国の少女。
田舎の農家出身だった彼女は、いかにして王に会い、どのような経緯で火刑になったのか。シャルル7世は、なぜ恩人であるはずの彼女を見殺しにしたのか。
また、史上最悪の王妃と言われる王妃イザボウは、なぜ自ら不貞を暴露するような言動をしたのか
。
同時代に生き、同じ人物に係わった(シャルル7世)、対照的な二人の女性に対する考察が高じて思いついた、ほぼ妄想に近い物語です。
お気を悪くされた方がいたら、申し訳ありませんが、そっと閉じてくださるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:07:36
5646文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一億ハーツの借金を踏み倒した俺は、極悪金貸しゴルドーによって生死問わずの賞金首にされちまった!
このままじゃ誰かに捕まって殺されちまうと踏んだ俺は、ある奇策を思い付いた──
生まれついての女顔を生かして、女装してやり過ごそうって訳だ。
妙な縁のある剣士(?)ダルクに、ヘンな生物 犬カバとギルドの仕事をするうちに、俺は大変な事件に巻き込まれつつあるのを知るのだった──。
◆◆◆◆◆
まだ未完成ですが、よろしければ見ていってください♪
エブリスタ、魔法のiらんどにて
同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
659132文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:76pt
数多のモンスターが大地を駆け、海を泳ぎ、地中に潜む世界。
“狩人”はそれらのモンスターを狩る。
人間とモンスター。
二つは決して交わることなく、狩るか狩られるか。
そんな殺伐とした世界に放り投げられた主人公。
彼女はこの世界である一匹のドラゴンに拾われる。
そして、「レオン」と名付けたそのドラゴンと共に生きることに。
この世界では人とモンスターが共生することは決してない。
ドラゴンと生きる主人公は異端中の異端。
人に、特に“狩人”にドラゴンとの共生がバレれば狩られること
間違いなし。
絶対にバレないようにしようと思った矢先、凄腕狩人ギルドの“ダルク”が主人公が住む集落に来訪する。
「ば、バレたら狩られる……」
狩られるか、狩られないか。
主人公の生死を賭けた逃走劇が始まる。
おや、こちらをじっと見てくる“狩人”が。
うん、これは人生終了のお知らせかもしれない。
“赤い狩人”という物騒な二つ名をもつユランと、ドラゴンと共生している主人公の追いかけっこが今、始まる。
逃げるんだ!主人公!(“狩人”からも、その他諸々からも)
ただ、“狩人”の本能は“逃げる獲物”を追いたくなる。
『クルルー』
ドラゴンのレオンも応援している。
どうか“狩ら”れないことを祈ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:06:31
109454文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
ブラック企業で80連勤のマコトはカフェイン中毒で倒れ
そのまま死んでしまった
気づくとそこは焼け野原で戦争の跡地だった
帝国軍、ダルク王国軍、魔王達10名が関わっている戦争らしい
普通転生したら強い国で成り上がるとかするかもしれないが俺は前世で社畜だったため人の下で働くのは嫌なのだ
そして固有スキル「ゾーン」効果はわからないがおそらくチートスキルなのだろう
俺はあくまで中立でこの世界を生き抜いてやる!!!
最終更新:2024-04-18 00:15:42
1270文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジャンヌダルクに似てるような似てないような誰かが世界を救世するコメディ
最終更新:2024-03-24 06:51:41
571文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異なる世界、ハイダルク王国。
世界の中心に聳える『知恵の木』、その木から生まれ落ちるエネルギーの塊である『知恵の木の実』——その二つを享受する勢力は『ガラムドルズ』と呼ばれ、その中心に存在するのがハイダルク王国である。
ハイダルク王国の王子・レーデッド・アドバリーは、世界ではその姿を消しつつある錬金術の才能があった。そしてそれこそ、王としての素質があると認められる理由でもあった。
本来であれば喜ばねばならないことだった。しかしながら、レーデッドは姉のミリアのことを思うと、素
直には喜べなかった。
きょうだいとして生まれた時、片割れが王となるならばもう片方はそのブレーンであり盾として生きていかねばならないからだ。
優秀なのは、自分ではない。姉だ。
姉のミリアもまた、かつて世界を救った勇者一行の一人『守護霊使い』の力を身につけていた。
そんな中、ハイダルク城が反ガラムドルズ勢力に襲われる。
その時の少年フィードとの出会いが、彼らの運命を大きく左右することになる——。
そして、これが世界の大きなうねりの始まりになろうとは——誰も知らない。
※作者個人サイトとの並行連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 15:56:38
50054文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エース皇命
ハイファンタジー
完結済
N0318IR
「この勇者パーティーの中に裏切り者がいる」
Sランク勇者パーティーの新人オーウェン=ダルクは、この神託の予言が示す『裏切り者』が自分のことだと思っていた。
並々ならぬ目的を持ち、着実に実力をつけていくオーウェン。
しかし、勇者パーティーのリーダー、ウィル=ストライカーから裏切り者が別にいることを知らされる。
容疑者はオーウェンを除いて6人。
リーダーのウィルに、狼の獣人ロルフ、絶世の美女ヴィーナス、双子のアルとハル、そして犬の獣人クロエ。
一体誰が勇者
パーティーの裏切り者なのか!?
そして、主人公オーウェンの抱える狂気に満ちた野望とは!?
エース皇命が贈る、異世界ファンタジーコメディー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 21:00:00
62718文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
『魔女』は気まぐれに世界を乱し、『聖女』は秩序を守るこの世界で、短気な白の聖女ジャンヌ・ダルクは、魔術師アキセ・リーガンのトラブルに巻き込まれ、つきまとわれながら、魔女を狩っていく。
本編では語らない個性的な人と会い、小悪魔、ヤンデレ、サイコパスなどおかしな魔女を退治していく。
聖女と魔女のドタバタな日常ファンタジー。
キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」
本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。
本編の第1章を読んでからがおすすめです。
本編への伏線あり
「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 06:51:57
890417文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:C・クラルテ(C.Clarté)
歴史
連載
N8607HG
薄幸な王が聖女の導きで百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子は14歳で王太子になるが、母と愛人に命を狙われてパリから逃亡。19歳で名ばかりのフランス王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、そして復権裁判へ。没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。
※「【完結
】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜」の続編、青年期編です。前作・少年期編:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:11:32
115713文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:202pt
超常的なエピソードが多いジャンヌ・ダルク。その不可思議な生涯を、「実際はこんなことがあったのではないか」と、自分なりの設定を追加して辻褄を合わせた物語
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時は、百年戦争の渦中。
人類史上、類を見ないほど戦乱が長期化したのは、なぜなのか。
田舎の少女に過ぎなかったジャンヌ・ダルクは、なぜフランスを勝利へ導けたのか。
……その陰には、後に彼女が聖女となるきっかけともなった、一人の半修道女の存在があった。
名を、シエナのカタリナ。
二人の出逢い、交流、そして死別…
…その切なくも尊い歴史を描く物語。
-----
以下サイトにも掲載中。
https://plus.fm-p.jp/u/cachiku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
20069文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰だって一度は英雄《ヒーロー》に憧れる。
スサノオ、織田信長、東郷平八郎、アーサー王、ジャンヌダルク、ワシントン、アイゼンハワー。
神話の中、物語の中、現実の中。様々な所に英雄はいる。
では問おう。英雄とはなんだ。
味方を多く救えば英雄か?
強大な敵を前に、屈せず立ち向かえば英雄か?
皆に讃えられれば英雄か?
それは英雄だろう。
眩く、美しく、燦然と輝く象徴だろう。
だが、それだけか?
英雄とは、かくも薄っぺらい物だったか?
これは、英雄に挑み、成り、識る事となる
少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:55:08
6400文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:パラレムタイム
空想科学[SF]
連載
N8645IB
小説家になろうで発表する
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて』は
アルファポリス電網浮遊都市で長期連載の
『第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・
しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI』で生まれた
スピンオフ作品です
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて。』は
ウクライナの国旗を表しています
主人公はウクライナで生まれフランスで育った
フランス名・ジャンヌ・ダルク
ウクライナ名ターシャ・クラウリ―
フランス軍
軍事情報部女性将校階級は少佐
物語はAD2038第三次世界大戦が終結して1年余りが過ぎ
セルンに向かうクリミア(ウクライナ)上空の機内から始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:00:00
14845文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”国を変える”という夢半ばで、男は死にかけていた。
その男が最期に願ったのは、信じてもいない神の奇跡。
すると男の前に現れたのは、空から舞い降りた、虚な目をした少女(?)だった。
この出会いが、世界の歯車を大いに動かす事となる。
”叛逆神話”の導入には、そう書いてあった。
最終更新:2023-10-29 12:01:04
150610文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:42pt
作:ダンビラムーチョ
ハイファンタジー
連載
N3794IL
世界には6大国家と呼ばれる国がある。
西に位置する海洋国家「ギリステッド」
西南の世界最強女騎士ジャンヌダルクを有する「ランス」
南の魔獣騎兵を率いる砂漠国家「ジプト」
東、世界最大の人口を誇る軍事国家「シーナ」
北には難攻不落の自然要塞を構える魔術国家「ローソレシア」
そして北東に魔王軍率いる「魔国」が位置する。
そしてその全ての国に隣接している世界最悪の緩衝国「エンドランド」
緩衝国として世界の中心に位置するエンドランドは、大国同士の戦争を防ぐ役割と
して存在を許されてきた。しかし近年、世界は植民地拡大へと動いていた。
これは国家存亡の危機が目の前まで迫る祖国を守る為、主人公アルが奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:48:41
1314文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルヴァロン王国にて絶大な権力を有する『四公』の一角、ダルクリース家にて事件は起きた。仕えていた侍女のミスにより、公爵令嬢アイアス・イア・ダルクリースはその顔に傷を負う。怒り狂った当主ガレスは侍女に極刑を宣言し、侍女は絶望の余り涙する。
「──待ちな」
しかし、その運命は覆される。
他の誰でもない、火傷を負ったアイアスの懇願によって。
ガレスは驚きの余り侍女を許すが、後にアイアスはとんでもない物を父親にねだったのである。──金床、火床。ついには鍛冶場が欲しいなどと言い出し
たのである。
「かた……剣を打つんです、剣を」
堂々とした態度で父親にそう言ったアイアスは、己の前世を思い出していたのである。戦乱の世にて、折れず曲がらず全てを断つ名刀を幾つも送り出してきた名匠「正重」としての前世を、かつて自らが抱えていた刀への深い業を!
(あっちでは満足いく仕事ができなかったからな。未練がましいかもしれねえが、今度こそ示してやるぜ。俺の刀が、神仏の域に達した大業物だってことをよぉ……!)
かくして彼女は、再び鉄を打ち……その生涯をかけて追い求めた一振りを叩き上げた。折れず曲がらず、全てを断ち切る天下無双の大業物。
しかし、彼女の戦いはこれからである。
彼女の刀匠としての仕事、いいや生涯を賭けた夢の果ては、今まさに始まったばかりなのだ。──剣に生き剣に死ぬと心に決めた若き志士たちが集う、魔剣学園にて──!
──これは、曰く付きの公爵令嬢が、己が作り上げた刀の最強を証明するまでの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:39:27
80416文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:280pt
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは? モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っ
ているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:42pt
正重。
アイアス・イア・ダルクリースの前世の姿。
その正体は天涯孤独にして名刀を生み出し続けた稀代の刀匠。
彼は自分の理想の刀を追い求め、刀を打ち続けた。
これはそんな正重に起きた不思議な一夜の物語。
この作品は「刀匠令嬢の最強証明」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2023-09-09 10:00:00
2384文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて絶大な人気を誇るも、栄枯盛衰の波に呑まれ低迷を味わったアイドル、綺羅めくる。……本名、澤井ももこ。
最近ようやく復調の兆しを見せ、増えつつある仕事に身をやつす彼女であったが、そんな中でも時間を見つけては足を運ぶ特別な場所が、行きつけの喫茶店、レインダンスであった。
※補足だヨ
本作は拙作『パーセント・エイジ 〜カフェ、レインダンスへようこそ!〜』の公式スピンオフ作品です。
より楽しみたい方は本編をご一読頂くことをオススメします。
が、時間のない方もいると思うので、読ま
なくても楽しめるように頑張って書いております。
どうぞお楽しみください。
イデッチ様主催『歌手になろうフェス』参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
19438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。
ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はかさや自己中心的な性質についても考えます。
彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。
この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内
省的な思考が描かれたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:39:06
1264文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時はクティール歴2107年、「クティール星」は同じグラニット銀河に位置する「アルファール星」の侵攻を受け、滅亡の危機に瀕していた。
7年もの間、星々の民は戦い続けるも、数多の星を侵略してきたアルファール軍には太刀打ちできるはずもなく、陥落していない拠点は最早王都のみ、というそんな状態下だった。
そんな中、「聖女」に神に選ばれたと言われた少女・「ノエル・アルジャン」はクティールを救うべく立ち上がり、戦いに身を転じることになるのであった。
これはそんな彼女が「救国の英雄」と
呼ばれるようになる『攻城SF』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 15:13:35
2619文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、太刀洗絢人(たちあらい けんと)はバイト先にほど近い駅裏の公園で、同級生の黒森紗矢(くろもり さや)を見かけた。
そこで、何者かに襲われた。
もつれ込むように倒れるふたり。「逃げなさい!」と言われ驚いて彼女を見ると脇腹を切り裂かれている。普段あまり接点のない彼女だが、それでも一緒に襲われたのにひとり逃げるわけにはいかない。だが立ち上がったふたりは無数の竜牙兵に囲まれていた。
なんで現代日本にこんなファンタジックなモンスターが!?と驚く間もなく、彼女は両手から光の
矢を無数に生み出し次々と竜牙兵を打ち倒してゆく。
その光景が信じられなくて、呆然と立ち尽くす彼に向かって、彼女はポツリと言った。
「貴方がさっさと逃げないからこうなったのよ」と━━。
前世紀末、世界に突如現れた“魔術師”たち。それからおよそ20年、世界は魔術と魔術師の影に怯えながらも表向きは平穏に時を重ねていた。
現れてから数年で“現代の魔女狩り”が起こって姿を隠した魔術師たち。彼らは科学技術では対抗できない圧倒的な魔術を操る以外に一般の人々と見分けがつかないため、人々は隣の誰かが魔術師であるかも知れないことに疑心暗鬼を抱いていたが確かめる術がない。
そんな中、絢人は同級生の紗矢が人々を恐怖に陥れるとされる魔術師だったことを知った。そのことに驚く間もなく突如現れた白銀の甲冑をまとったひとりの金髪美女。ありえないことに、彼女は自ら名乗ったのだ。ジャンヌ・ダルクだと!
そして自称“ジャンヌ”は高らかに宣言する。「ここに、魔道戦争の開催を宣言する」と。しかも絢人と紗矢を参戦者に指名したのだ!
謎に包まれた魔術と魔術師。
紗矢は一体何者なのか。
魔道戦争とは何なのか。
そして巻き込まれた絢人の運命は━━━!?
◆設定の都合上、2019年4月の日本の架空の都市が舞台です。コロナ前なのでご注意下さい。
◆長編作品です。ストックのあるうちは毎日更新、尽きれば不定期更新になります。完結まで書き上がっておりませんごめんなさい。
◆1話あたり2500〜4000字程度。少し幅があります。
◆ひとまず、なろう限定での公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
255531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:84pt
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白の聖女ジャンヌ・ダルクは、白い炎を操りながら魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中、魔術師のアキセ・リーガンと出会う。組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされ、魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダル
ク サイドストーリー篇」短編もよろしく
ノベルアッププラスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:06:22
262339文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
幼少期の頃にダルクは村が魔物に襲われ殺されそうになった時に間一髪のところで守護騎士の職業を持つ冒険者に助けられて、十五歳に行う<職業選定>で守護騎士になることを心に誓った。
しかし<職業選定>で守護騎士の選択率は八種類ある中で最下位であり、一人では何もできない寄生職業と呼ばれる職業であった。後に討伐依頼達成率<0%>・採取依頼達成率<0%>・救助依頼達成率<100%>の伝説の守護騎士となる。
最終更新:2023-04-12 00:10:30
36251文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リオは宇宙を股にかけて活躍するスーパーエージェントだ。
今日も宇宙にある政府の研究施設に潜り込み、相棒のイトナと共に脱出しようとするが、事故で死んでしまう……。
という夢オチでした。
そんなスーパーエージェントとは程遠い平凡な高校生である高杉凛雄は、友人から異世界へのワープの噂を教えられる。
半信半疑で実証してみると、別の世界へと転移してしまう。
そこで夢の中の存在であるイトナと再会し、天死という殺戮機械に支配された荒廃した世界、魔法が当たり前に存在し魔王によ
って支配される世界、女神の存在する喋る動物のいる世界、などを渡り歩く。
ガチャスキルで女の子を救うために頑張って時に無双して時にボコられて、なんだかんだで世界を救えたらいいな、という物語。
※「知力99の女の子に転生したので、孔明しながらジャンヌ・ダルクをしてみた」と合わせて、こちらも毎日更新目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:43:23
224102文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
舞台は百年戦争中のフランス。
『オルレアンの乙女』と呼ばれたジャンヌ・ダルクの話です。
最終更新:2023-03-31 19:55:38
11296文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は百年戦争中のフランス。
『オルレアンの乙女』と呼ばれたジャンヌ・ダルクの話です。
最終更新:2023-03-29 19:22:04
5275文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の明彦(あきひこ)は火事で死亡するも、突如現れた転生の女神にこう言われる。
「異世界転生して天下を統一したら元の世界に戻してあげる」
だが明彦は女神の怒りを買い、パラメータもスキルもランダムで決められ、さらに武器を装備できない呪いを受けたまま異世界に放り出されてしまう。
転生先は三国が争う中央の激戦区で、しかも明彦は知力99以外は役立たずの無力な少女になっていた。
三国一の大帝国に従属した小国オムカ王国に庇護された明彦は、高パラメータの知力と魅力を使い、天下統一の
第一歩としてオムカ王国の独立を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:55:04
2218374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1746pt 評価ポイント:784pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
完結済
N5194HW
僕は気付くと記憶を失っていた。
名前以外思い出せない僕の目の前に、美しい女神様が現れた。
「私は神の一柱、【ミネルヴァ】と言います。現在、邪神により世界が混沌しています。勇者レグルスよ。邪神の力となっている大陸の戦争を止めて邪神の野望を打ち砕いて下さい」
こうして僕は【神剣ダインスレイヴ】を渡され戦禍へと身を投じて行くことになる。
「私もお前の横に並んで戦うと誓おう。一緒に夢を叶えましょう!絶対に死なせないから」
そして、戦友となるジャンヌ・ダルクと出逢い、肩を並べて
戦うのだった。
テーマは【王道】戦記
※地図は専用ソフトを使い自作です。
※一部の挿絵は有料版のイラストを使わせて頂いております。
(レグルスとジャンヌは作者が作ったオリジナルです)
素材提供
『背景素材屋さんみにくる』
『ふわふわにゃんこ』
『森の奥の隠れ里』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
147272文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
ハイダルク王国の辺境の村には、魔女が住む塔があるという言い伝えがある。
少年達は度胸試しのつもりでその塔に登るのだが、その頂上には妖艶な美女がいて――。
それは、世界唯一の魔女、『全知全能の魔女』だった。
全てを見通し、全てを理解した魔女が、外の世界に足を踏み出したことによって、少年達は魔女の過去と世界に触れていく。
※カクヨム・ノベルアップ+・自サイトにも掲載。
※異世界ファンタジーシリーズ「odd」10周年記念の新作。本作のみで問題なくお楽しみいただけます。
最終更新:2022-12-18 17:57:09
39547文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
童話×歴史。
シャルル・ペローによる童話『青髭』に、十五世紀フランスの歴史の要素を織り込んだ物語。(※一部グリム版の設定の箇所有り)
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しています。
最終更新:2022-12-14 22:11:06
6295文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はじまりは『聖女を職業や役割として扱った最初の作品って何なんだろう?』という疑問。
ジャンヌ・ダルクを語るようであり、現状世にあふれる【聖女モノ】に疑義を呈すようであり、聖女というものの歴史に思いを馳せるようであり、やっぱただジャンヌを語る。
よくわからん短編。
最終更新:2022-10-04 12:21:58
3479文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:240pt
______戦乱によって困窮する民は、再びオルレアンの乙女に旗を託す。
英仏百年戦争の英雄ジャンヌ・ダルクは、燃え上がる火の中非業の死を遂げた。
死後の暗闇にて、生前彼女に語りかけてきた神の声が使命を課す。
見知らぬ家族の一員として暮らすことを強いられるジャンヌは、使命を無視して平穏な日々を謳歌する。
永遠に思えた幸せな日々は、アコウ帝国の王カンヨウの死によって崩壊した。
彼女は力強い眼差しと芯のある心を持ち、新時代の勇猛果敢な英雄たちと尋常に対峙する。
かくしてジャンヌ・
ダルクは、戦士ではなく王として......乱れた世を正すべく激動の日々に身を投じることになるのであった。
※魔法、チート、最強系すべてありません
※FGOの二次創作ではありません
※戦闘がメイン要素ではありません
※完結に100万文字以上を要する可能性あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:09:27
60428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:88pt
作:鍵宮・ファング・レオ
コメディー
短編
N9976HS
イギリス某所、キャシーは密かにダルクへ恋心を抱きながらも助手として働いていた。しかしダルクは彼女の思いを察する事はなく、家賃を滞納してはチップスを食べるという生活を過ごすばかりだった。
そんな時、ひょんなことから昨日受けた依頼の報告書を作成していた時、キャシーは今日がダルクの誕生日えあることを思い出す。
かくして、キャシーはダルクをあっと驚かせるサプライズ計画のため買い物に出るのだった……
最終更新:2022-07-18 16:02:13
4488文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは時空の歪んだ異世界『ヒストリアワールド』…ここでは歴史上の建物や遺産が破壊される事件が増加していた。
それらを保護するのは歴史上の人物。
織田信長…
平賀源内…
沖田総司…
アインシュタイン…
ジャンヌ・ダルク…
アイザック・ニュートン…
ヒトラー…
モーツァルト…
モネ…
支配者や発明家、武士や芸術家まで様々な偉人が〝異〟世界遺産を保護する騎士団『百十字軍』を結成する。
そして、織田信長として転生した主人公。
騎士団に入団するも、本物の織田信長に闘いを申し込まれる
…だって、俺は織田信詠だからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:10:12
29115文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そんなんで悪魔倒せるわけねえだろうが!
警視庁捜査一課の刑事、桜田聖良はある日前世ジャンヌダルクだったということによって悪魔討伐課108という場所にとばされてしまう。
聖良は、しぶしぶ参加するも、明らかにあたまのおかしい連中ばかり。
「あ、メシアはわいなんで!そこんとこよろしく!」
「聖ルシフェルを信仰せよ!」
帰り道聖良と同僚の勝俣は、
魔王リヴァイアサンとその部下に襲われてしまう。
悪魔の存在が本当であると知った彼女は、食われる際!?
ここに
コミカルダークファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:39:48
4804文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
海辺に佇む一人の女性。彼女は城を追われ逃げる途中の姫君だった。
最終更新:2022-05-10 23:06:33
1585文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
よくある悪役令嬢の追放……の、はずだった。「今日の主役はこの私!天才機械技師レイチェル・スカーレット!そして天才である私の最高傑作!聖女型アンドロイド、我が帝国の聖女、ジャンヌ・ダルクO‐28ですわ!」悪役令嬢レイチェル・スカーレットは追放イベントですら大胆不敵に自分の作品の発表会に変えてしまう。「なっ、な……素人質問で恐縮ですが……」だが王子に寵愛されたヒロイン、聖女ミレイユも実は知識者で……どうなる追放イベント!それはともかく王子の手からロケットパンチ出るってマジ!?
最終更新:2022-04-25 14:02:39
1697文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
なぜ覚醒剤をやってはいけないのか…。
田代まさしが再び覚醒剤の使用で捕まり、世間は田代まさし氏に非難の目を浴びせる。
しかし…私は彼が悪いとはどうしても思えない。
意志の強さがどう、人間性がどうと言う事ではなく、覚醒剤の効能を体験したものが再び当たり前の人生を送る事の難しさを…だから一度だって覚醒剤を試してはいけないのだと言う事を、この緊急投稿の中で、たった一人でもいい…誰かに伝え抑止力になれたらと思う。
40年近い年月…私は覚醒剤に関わり続け、成人してからの人生の半
分以上を刑務所の中で暮らした。
その中で、なぜ覚醒剤をやってはいけないのか、私なりの結論を文章にしてみた。
ブックマークも感想も要らない。
ただ、俺の話を聞いて欲しい‼︎
絶対にやるな!どんな甘い言葉にものってはいけない。
覚醒剤中毒者は、今も誰かを陥れようと獲物を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:42:43
32342文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:842pt
200年の時を超えジャンヌ・ダルクの魂が蘇る――。
「勇者召還の儀式」によって中世イングランドへ転移した2人の兄妹。共に召還された妹は聖女として扱われる一方、偽勇者の汚名を着せられた主人公は首都ロンドンから追放される。
洞窟に描かれた大天使ミカエルの壁画。そこで記憶を失った不思議な聖女との出会いを果たす。最強の剣士に思えた彼女であったが、極端に火を恐れる弱い一面をのぞかせる。
幾多の死地を乗り越え辿り着いたフランス王国首都パリ。アトス、ポルトス、アラミスたち三銃士と
の出会いを果たすのだが。
※連載2021年9月1日スタート 毎日1話UP 昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:00:00
312616文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
作:C・クラルテ(C.Clarté)
歴史
完結済
N9199EY
【講談社レジェンド賞最終選考作品】【アルファポリス「第五回歴史・時代小説大賞」読者投票6位】
火刑の乙女ジャンヌはのちに聖人となり、目立たない王は歴史の闇に埋もれていた。
15世紀フランス、百年戦争。狂人王と淫乱王妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかっただろう。不遇な王子は14歳で王太子となり、滅亡寸前の王国を背負いながら死と血にまみれた運命をたどる。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和
と秩序をもたらした名君」と評価しているが、この物語のナレーターは読者に何をもたらすだろうか。
メジャーな史実+マイナーな人物を主役に据えた大河ドラマ風ノベル。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
※小説家になろう、アルファポリスで重複投稿しています。
▼小説家になろう版
https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
▼アルファポリス版(扉絵・挿絵あり)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/394554938/595255779
▼魔法のiらんど版(八章→終章で完結。現在は非公開)
https://maho.jp/works/15591074771453228834折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 18:24:50
471631文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1867pt 評価ポイント:745pt
――もし勝利の女神がいるとしたら、この甲冑の乙女以外の誰だというのだ。
「勝利王」シャルル七世の目を通した「救国の乙女」ジャンヌ・ダルク。
*複数のサイトとの重複投稿です。
最終更新:2021-08-09 05:37:26
10330文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:灰渡 ぷりん
ハイファンタジー
連載
N1239HB
勇者によって魔王は封印され、世界に平和が訪れた
勇者ベント・ロッシュは最強のステータスと強力なスキルを数多所持し、彼の強さに匹敵する者は存在しない。ベントは自ら国を建国すると、魔王討伐の旅を共にした4人の美少女と幸せに暮らしていた。
しかし最弱の少年リースの持つ『黒の指輪』によって体を入れ替えられると、その幸せは簡単に崩れ去った。リースとなったベントは王座を追放され、信頼していた4人の美少女にも呆気なく裏切られた。
その内の1人魔術師ベレニスには『レベルが上がらなくなる
魔術』を掛けられて、ベントは最弱のままで生きていく事になる。そうして全てを失いスラム街で暮らす中で、彼は全てに復讐を誓うのだった。
一方でベントの体を奪ったリースは、最強の体と権利を持て余していた。リースは退屈から『固有スキル』や高いステータスを持った10の人間を集め、彼らに軍隊を与えた。そして他種族の住む5つの大陸に各々を送り込み、侵略行為を開始する。リースは世界を人間という種族で統一しようとしていた。
1章 人間の大陸『エルシア』
2章 獣人の大陸『シャダルク』
獣人の有力氏族イリサールの長が勇者に倒された事で、各地の氏族達による戦乱が勃発していた。だが魔狼の二つ名を持つザイード・スナイの台頭によって、多くの血が流れた争いにも終結が見え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:17:51
132034文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:88pt
私の妄想癖の紹介です。
最終更新:2021-06-16 20:39:36
1196文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「エスカ、今度の夜会は一緒に欠席しよう」
ダルク王子のお誕生日パーティー開催は十日後に迫っている。だが彼は一向に腹をくくろうとはしない。それどころかこうして私のドレスの袖を引っ張っては共犯者にしようとする。
最終更新:2021-05-31 09:20:10
5345文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1376pt
1805年、トラファルガーの海戦でイギリス海軍はフランス・スペイン連合艦隊を打ち破り歴史的な勝利を収めた、かに思えた矢先、それは現れた。十字手裏剣を背負って海上に立つ不審な金髪の女はジャンヌ・ダルクを名乗り、イギリス艦隊に宣戦布告した。おお、彼女こそ地獄から舞い戻ったジャンヌ・ダルク本人であり、忍者であった。人知を超えた技を持つ忍者に対しイギリス艦隊はなすすべもないのか? 否。忍者を倒すのは忍者だとしてジャンヌの前にもう一人の忍者、エドワード黒太子が立ちはだかる。サプライズニ
ンジャ活劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:05:43
5757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
地球西暦23世紀の未来、新たな宇宙の新天地として開発されるはずだった火星を舞台に、後の時代に“火星のジャンヌダルク”と呼ばれた一人の女傑の物語です。
彼女の名はルナン・クレール。女性にして一代の風雲児を中心に数々の女傑、英傑が群雄割拠する未来戦記となります。
前作『もののふの星』で、仲間と危機を乗り越え生還を果たしたルナンは自分が企画した作戦がもとで大尉から降格、さらに何故か作戦に使用した費用全額を負債として抱えてしまいます。訝る彼女の許に情報局から怪しげなオファーが。
イヤイヤながらルナンは仕事を請け負う事に。彼女と同居人の少女キサラギ・スズヤは敵対勢力下の軌道要塞プロイセンへと旅立つこととなります。
火星のジャンヌとその仲間たちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 07:36:50
371739文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
「勇者が始まりの村から出てきません!これじゃ世界のシステム的に世界征服できません何とかしてください」
主人公ダルクは女魔王にそう言われ渋々勇者パーティに加入して始まりの村から叩き出そうとする。
しかし
「お金なくした……もうだめだ……世界の終わりだ……」
「分かった!聖剣あげるからもういじめないで!」
勇者が色んな意味で弱すぎて苦戦するダルク。
そんな彼が勇者を何とか強くしようとするするお話。
最終更新:2021-04-06 22:24:08
11219文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
聖女として名高きジャンヌ・ダルク。
彼女は魔女裁判にて処刑されてしまったが、彼女の死を悲しんだ天使ミカエルは、これまでの彼女の功績を無かったことにしたくない、報われるべきだと、ジャンヌの魂を異世界に導く。
彼女は異世界にて、新たな冒険に旅立つ。
聖女としてではなく、一人の夢見る乙女として。
最終更新:2021-04-04 10:00:00
32567文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
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