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検索結果:6 件
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日本神話で読んでみたいエピソードがあればと募集したところ、オーダーがありましたので、それに合わせて書いてみます。
○オーダー。
: 葦原中津国(あしはらなかつくに)平定の際、タケくん(タケミカヅチ)が片手を失ったエピソード。
(作者返答) : 「国譲り」の際の、 タケミカヅチ と タケミナカタ の無手 (素手)での決闘と思われます。
前作「星占い」の設定を踏襲します。
調べものはWikipediaさんで。
今回は、残酷な描写があります。
最終更新:2022-04-11 20:00:00
2998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
自分の名前も思い出せないが、異世界へ転生してしまった少年は、転生する時に出会った武神の名を借りて冒険者となる。
【武神タケミナカタの名を広め、信仰を集めろ】
その約束の代わりに、彼は一つの強大な力を授かった。
《チート能力》その一言で片づけてしまえばそれまでだが、彼は確かに誰もが驚くような力を手に入れた。
能力名は《童帝》。
力も、速さも、視力も聴力も、全ての能力が10倍となるパッシブアビリティだ。
しかし、その尋常ならざる能力の代償となる発動条件は《童貞》だった。
かくして少年は、チート能力を手に入れ冒険者になるのだが、童貞縛りの能力を持ったまま美少女白魔導士とパーティを組むことになる。
どんなに強くなっても、どんなにモテても、童貞縛り。
彼は異世界に来ても一生童貞なのだろうか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:17:05
90655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:中村 遼生
ヒューマンドラマ
完結済
N0394DA
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ
人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
建御名方――諏訪は、目が覚めたら記憶を失っていた。自分の名前さえ思い出せない中で目覚めた地上――中つ国は、瘴気と異形によって穢れに満ちていたことを知る。そんな中つ国を救う為、天照率いる八百万の神々や人間たちと共に戦うことを決意する。美しかった中つ国が穢れに満ちた理由、悪友の武御雷のよそよそしさ、異形との闘いの中で、諏訪は真実を突き止めていく。
創作日本神話の連載ものです。注:暴力表現、流血表現等ありますので閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-04-25 21:29:15
146667文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
歴史SF? っぽいやつ。
書き慣れない文体とか知識の足りない時代物とか色々挑戦した。某氏の協力もあり悪くないんじゃないかと自分では思ってはいる。
これも半年くらい前に大学で頒布したやつ。支部にも上げた。あっちはフリガナがダメだ。くずめ
#2は100年後くらいに書く。
約10,000字
アレ度 ★
最終更新:2014-01-05 18:17:30
8881文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ルーマニアより、美しき伯爵が、とある目的のため現代日本に上陸しました。
大昔、チートな能力を自力で獲得した、黒マントの伯爵様です。
お供は、美しくも黒いメイドさん。
ご多分に漏れず人狼です。
訳あって、貧乏神社の古い寮へ転がり込んだのですが……、
そこには天津神の天照大神と、月読様が、先に間借りしていました。
伯爵の財政も、密かに破綻した模様です。
そこへ輪をかけてカグツチと、国津神のタケミナカタと、悪神アマツミカボシといった神々が伯爵と敵対、または利用しようとして、
事態をややこしくしていきます。
舞台は現代ニッポン。
勇者も魔王も出てこない和風ファンタジーっぽい何か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 19:59:04
92344文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:6 件
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