-ソフビ人形- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

昔も今もソフトビニール人形は特撮ヒーロー番組の定番アイテムですが、ほんの10数年前までは化粧箱に入って販売されていました。 本エッセイではソフビ人形の化粧箱の思い出について語っていきたいと思います。

遊園地で開催されたヒーローショーを観覧するために、特撮ヒーロー番組に登場する防衛チームのコスプレで来場した親子連れ。 その日のヒーローショーは、一家にとって忘れられない思い出となったのだ… ※本作品は黒森 冬炎様御主催の「着こなせ！制服～お仕着せ企画」の参加作品で御座います。

ごく常識的な考えを持つ空山契太は自分でも疑うような特技があった。 それは“物の声”が聞こえるという一歩間違えれば残念な人と思われる力であった。 小さな頃にソフビ人形が話せることを知り、それを切っ掛けに様々な物との意思疏通を交わす。 軽いノリの友人、どこか抜けたお嬢様、そして様々な物に囲まれ日々の高校生活を送っていく。