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検索結果:65 件
セピア色に同化した、おだやかな景色に
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最終更新:2024-04-11 21:18:07
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昭和を背景に高校生で出会った二人が、静かに心奥で愛を育んでいく……すれ違う二人に訪れる未来は?
最終更新:2024-03-06 17:08:35
100776文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ときどき、赤面の黒歴史
最終更新:2023-12-02 11:57:30
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
サクッと読める短編です。
夢で見た内容を文に起こしてみました。
陶芸家の男と不思議な少女の話です。
夢の中で、大切な人がいると世界がキラキラして見えました。なのに失うとセピア色でどんよりと変わってしまった。
面白かったので文に起こしました。
最終更新:2023-11-13 00:53:57
1892文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2
003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
はじめての恋愛で自失した女の顛。
最終更新:2023-10-30 21:00:00
27419文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
青春は爆速だから爆走するんだぜ。某有名人物の名言のように、ときはセピア色に変わる。
街並みは変わるけど、みんなの気持ちは変わらんん、そんなもんかと思ってしまうが、酔いどれにはお似合いかもしれない。経済破綻が許されるもなら、世界平和を願いたい。
素敵なカブトムシを育ててお金を稼いでいる小学生がひたすら万引きを繰り返す世界。まんじゅうでもケーキでもない夢が広がる。渚にはステラおばさんの面影が浸る。月の色に負けない子犬も、バッテリーを積まないことは気付かない。ワイヤレス人格否定と言
われ、広がる地図繰り返す育ててと言われ認識バック願いたい娘は文字やろうじゃないの留学旅館ノベルゲームはまかないがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:51:41
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼の名は霧島圭一。
初恋相手でもある最愛の妻を亡くして三十年が過ぎた頃、突然一人息子が孫を連れて来た。
三十年前、圭一の妻はその命と引き換えに、息子圭吾を遺して逝ったのだ。
これまで独りで息子を育て上げたが、それでも先立たれた妻を想うと悔やんでいた。
どうして最愛の命を失ってまで子供をつくってしまったのか……。
だが、孫を抱く息子の嫁を初めて見た時、妻を亡くしてもかけがえのないモノを得られたんだと気付く。
これまでの想いを息子に告白した夜、目を覚まし
た圭一は独りセピア色の世界に立っていた。
そこで出会った赤い髪の少女。
彼女は時空を管理していると言い、圭一にその仕事を手伝わないかと提案される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 14:28:55
49138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼は霧島圭一、高校二年。
去年の四月、電車の中で一目惚れした女の子を毎朝見るだけの毎日だった。
それでも彼の心は満たされてはいたが、高二の夏休みになって会えない辛さに耐え切れず、いつもの電車へ独り乗っていた。
だが、気付くと辺りは音も無いセピア色の世界。
そこに突然現れた、どことなく祖父に似たおじさん。
そのおじさんに叱られ、ヤバいと思った瞬間、辺りは一変した。
五十年も昔の世界に立っていたのだ。
途方に暮れた圭一だったが、そこにピンク色の髪をし
た少女を見つけた。
彼女によって再度セピア色の世界へ連れて行かれ、間もなく気が遠くなり倒れてしまう。
次に気が付いた時、何故かあれほど恋焦がれていた女の子が腕の中に居た。
女の子と最初に出逢った高一の春に、時が戻っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 10:20:30
13261文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
敗戦後の日本における少年少女たちの甘酸っぱい想い出。
最終更新:2022-01-26 15:00:00
1911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お父さん 喋りたいよ 笑いあいたいよ
今朝までの毎日が
急にセピア色に包まれてしまった。
会いたい。
叶えて。
ねがい星。
最終更新:2021-12-29 07:51:31
1547文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さして下らない物語。
セピア色のーー、歌のような。
最終更新:2021-10-23 00:17:59
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女が「ちょうどいい」と言った。僕が「なにが?」と聞くと、彼女は答えた…。
最終更新:2021-10-15 16:29:45
200文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あるところの寝床で、母親が少女に、1人の人間の生涯を、寝物語として聴かせる。始まりはもちろん、「むかしむかし、あるところに──」
最終更新:2021-09-26 02:17:40
6256文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は、自分が親何者かなったことを、それを感じる瞬間、それに出会うことがある。
親と子供の関係もその1つである。
その瞬間は、ふいに訪れる。
最終更新:2021-08-05 13:46:00
709文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
12月24日。それは街の中が一番きれいに飾られる1日。
とても素敵な日だけれど、同時に私たち2家族にとって、
クリスマス・イブというイベント以上に大切な日でもある。
そんな日に、私たちはミステリーツアーに行くことになった。
それも企画したのは、それぞれの旦那さまふたりだって…。
確かにね、前から交流があった私たちだけど、
いつの間にそんなに仲良くなったんだろう。
でも、そこで明かされた驚きの事実は、
私たちの予想を遥かに越えていた。
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======
先生と生徒の恋愛という難しい道を駆け抜けてきた結花と花菜の二人。
今でも職場の同僚として仲の良い二人に、突然ミステリーツアーの話が舞い込んだ。
「12月24日」が特別な日というのはみんな分かっているはず。
なぜわざわざこの日を選んできたの? しかも発案はお互いの旦那さま?
思いがけない事実を知らされ深まる絆と、「自分にできること」を焦る花菜へ天使が舞い降りますようにと祈った結花の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 18:00:00
37301文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふとした瞬間に思い出す「花」の記憶。あれは夢や幻だったのか……。
挿絵あり。「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-14 08:08:17
550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:340pt
Twitterにて募集したお題をもとに書いたものです。
最終更新:2021-01-09 22:33:00
2143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人里離れた山の中。一軒の喫茶店があった。そこで淹れられる珈琲は、セピア色に輝く特別なもの。人生最後の一杯は、あなたのために。
この物語は、『カクヨム』さまにも掲載しています。
最終更新:2020-08-26 07:00:00
595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
昭和初年の甲府。作造とお新の夫婦が背負の行商から始めた呉服の商いは、辛苦の30年を経て店を構えるまでになった。近頃は性格の異なる嫁のアラが見え不満をつのらせる。昔はこうなりたくはないと思った姑像に自分の姿が重なりハッとするお新。いつの時代も嫁姑は難しい関係だが、それでも日々は続いていく。
最終更新:2020-07-18 13:47:22
7047文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N9416GE
ミレニアムが過ぎてもまだ「昭和は」といえた景色が垣間見えた時分。東京横浜で感じた女子高生が他人との関わりで見せたピュアな一瞬を切り取り、セピア色した写真を眺めるようにスケッチしました。
最終更新:2020-05-02 09:17:38
3837文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男女のすれ違い、セピア色に染められて。
最終更新:2019-12-27 23:54:31
738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
セピア色の瞬間をイメージしました。
四と韻とをテーマに肉付けしたら、厭世感ありありで仕上がっていました(苦笑)
最終更新:2019-08-21 12:32:41
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:なんちゃってプロパガンダ
ヒューマンドラマ
短編
N6655FP
僕は教員試験に落ち続け、途方に暮れていた。
心には呪縛のように失恋が纏わりつく。
27年の生涯をかけた恋の終着点。
それは妥協かすれ違いか、または逃避か前進か...
過ぎた日のことはもう誰にもわからない。
どちらにせよ、思い出は美しいセピア色だ。
最終更新:2019-07-08 06:59:23
1779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「セピア」「儚い望み」「さあ、旅に出よう!」を扱ってる……ハズ。
最終更新:2019-06-29 23:49:18
2256文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死神番外編。
明治時代。双子の姉弟である葵と若葉はいつも一緒だった。
だがある日、若葉は誘拐され変わり果てた姿で戻ることとなった。
そして、残された葵の人生は、一変する事となったのだ。
この作品は、「夏至南風」というHPに掲載していたものを加筆修正したものです。
最終更新:2019-06-24 01:28:02
9343文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ホッコクのクワズイモ
ヒューマンドラマ
短編
N5556FJ
父が亡くなる前に語った幼い日の記憶を、1周忌の供養にと、千字程度にしたためました。
セピア色になったポンポン蒸気舟を浮かべ、一読いただけたら幸いです。
最終更新:2019-03-17 09:48:15
940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
巨大な太陽とセピア色に染まった世界。
グリアとリオンは平和に暮らしていた。
しかしあるひょんな事で二人の運命を大きく左右することになる。
最終更新:2019-01-20 02:23:24
2101文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常がセピア色によって覆い尽くされた。でもわたしにはそれがちょうど心地良い。
目を覚まして、シャワーを浴びて、古いコンピュータを起動する。
そうして、こうした生活の無意味性を証明することができるアプリケーションを立ち上げる。
最終更新:2018-07-26 12:35:18
1664文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の人生について考えた詩。
最終更新:2018-05-02 11:49:46
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
母が遺してくれた古くて少しダサいメガネ。
そこから見えたのは初恋でした。
普通を目指してる少女、菊川千代(16)は両親を亡くしたばかり。
ひとり寂しくこの一軒家で生活を始めようとしていた時、隣に引っ越してきた清潔感ゼロの髭面男(28)がまさかの売れない小説家。
隣人同士の不思議で変わった同居生活。
私の普通を変えてくれたのはこの人でした
最終更新:2018-04-09 18:00:00
4171文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色から自分を振り返る(他にも出します。)
最終更新:2018-02-07 14:29:00
779文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
11月の夕暮れ。街がセピア色に染まる空気感が大好きです。
本作は、自作ギター曲×映像×詩の新感覚コラボ?作品、
YouTube動画「二粒の滴。」
https://youtu.be/pg8N8GelmuQ
の詩の部分となっています。
上記アドレスにて、ご視聴くだされば幸いです。
パン大好き
最終更新:2017-11-12 23:06:15
322文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引っ越しするとき、押し入れの中からは思わぬものが見つかるもの。過去の黒歴史だったり、探していたネックレスだったり。そんな引っ越しの最中に、懐かしいポケベルを見つけた主人公。淡く儚い、そしてほろ苦い初恋の思い出がセピア色に思い浮かぶ。
最終更新:2017-11-12 06:00:00
5612文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社の荷造り運搬作業の仕事をしている拓は、ある朝一枚のセピア色の写真を見る。その写真の裕福な人々と自分の立場の違いにいらだちを覚える。この状態から抜け出そうと思うのだが…。
最終更新:2017-08-05 14:19:20
1720文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の
眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俗にいう『ゲーム』の黎明期、私が体験した『ゲーム』のいくつかをセピア色の情景とともに軽くお話しました。
最終更新:2017-01-23 06:00:00
1281文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
賑やかな とある町で女子高生が見つけたのは、金が売られている自動販売機だった。
女子高生は、その自動販売機を頼りに毎日金を
得ていく。そんな時、彼女を不審に思う友達が現れて...
中学校での経験やセピア色の記憶を辿った
金に夢中になりすぎた女子高生の悲劇
最終更新:2016-11-27 11:52:19
6085文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
セピア色の夢から目を覚ました彼女は暴力的なまでの糖分摂取により脳内を幸せ成分で満たし始める(意味不明)
最終更新:2016-06-21 01:43:03
1421文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
LINE@で募集したお題から【虚空】で妄想掌小説
最終更新:2016-02-07 14:01:03
518文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:しげの あらた
ノンジャンル
完結済
N0976CX
「セピア色の夏」のアナザーストーリー。
最終更新:2015-10-09 23:00:00
3316文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、あなたの詩。 (TOTAL CREATORSにて投稿しています)
最終更新:2015-10-05 22:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:しげの あらた
ノンジャンル
完結済
N1693CU
夏になるとあの年の夏のことを思い出す。
最終更新:2015-09-25 23:00:00
15934文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得され旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなか
った。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
久しぶりに帰った我が家で私は真っ黒な黒い石を見つける。それはたしか、三億年前から存在する黒い石だ。それを目にした瞬間、私の記憶は少女だった頃にタイムスリップし、セピア色に彩られた淡い思い出が私の脳裏に蘇る。それはあの時の飴玉のように甘くて、ちょっぴり切ない記憶。
最終更新:2014-09-02 19:08:05
4597文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:164pt
セピア色のあのころが息を吹き返すんだ。
最終更新:2014-07-31 09:00:00
7716文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
セピア色した昭和30年代の漁村や農家の風景を取材を元に再現。老若男女年齢を問わず幅広く親しめる内容だよ。
最終更新:2014-01-10 10:51:28
108288文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
登山する二人組。片方はカメラを持っていて、もう片方はそれを見守って――。
最終更新:2013-08-07 15:12:56
991文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公の一色優は高校二年生。
幼馴染みの上條雪見も同じ学校に通っていたが、雪見は学校内で命を落としてしまう。
すると、雪見をうしない失意の中にいる優を犯人と疑う三年生の山梨日和が現れる。そして、優の周囲では奇妙な事件が起こり始める。
最終更新:2013-06-09 20:57:49
4450文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
容姿端麗で頭脳明晰、運動神経抜群という非の付け所の無い‘天才’であった神童賢一郎。しかし彼にとって生まれ持った才能など邪魔以外の何者でもなかった。何でも出来てしまった賢一郎にとって、世界などつまらなくて、くだらない物だった。才能のせいで期待され、嫉妬され続ける毎日を送っていたある雨の日、賢一郎は奇妙な人物と出会い、便箋を渡された。「--世界がつまらないか。」「--違う世界で生きることを望んだ時、これを開けろ。」便箋を開いた賢一郎は、誰もが理解することのできない究極の選択をする
。持つものと持たざるもの・・・天才と凡人、二つの関係が交差する、異世界転生物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 17:45:52
111353文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:59pt
検索結果:65 件