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検索結果:34 件
1
作:BLUEblue
現実世界[恋愛]
連載
N1703IY
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。
不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カキヌマ コウイチ
現実世界[恋愛]
完結済
N0447IR
本日、僕、針乃 天(ハリノ タカシ)は「私立山ノ上学園」に入学した。
しかも、超難関校であるこの学校で、10人しか選ばれないという特待生としてである。
今日から僕は、大変ながらも楽しい学園生活を送る……つもりだった……。
――なのに今……、
僕の目の前で、警察官が数名、拳銃をこちらに向けて立っている。
どうして? いったいなぜこんな事に?
僕は、ミキキと会って話がしたかっただけなのに!
立ち尽くす僕の目の前で、ミニスカートの婦警さんが構えた拳銃が火を噴いた。
同時に僕の
胸元から噴き出した血しぶきが、桜の花びらと一緒に白い制服に降り注ぐ。
不思議と全く痛みは感じなかった。ただ、意識だけが薄れていく……。
どうやら今日は……僕の命日になるようだった。
僕はスローモーションのように、ゆっくり大の字に後ろに倒れていく。
桜吹雪の中、季節外れのトンボが笑うように僕を見ている。
――ねぇ、ミキキ。僕をこの学校に入学させた理由は、殺すためだったのかい?
キーンコーン カーンコーン……
そこに17時を知らせるチャイムが鳴り響く。
17時……それが、僕の死亡時刻……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:54:32
138516文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
羨ましくて、妬ましくて仕方なかった。
そう思ってついに手をかけてしまい、断頭台に登り愛する人の手が空にかざされた瞬間スローモーションのように痛みを覚えた表情の妹がこっちを見ていた。
そして、次に目が覚めたらそこは自室のベットに居た。
最終更新:2024-02-15 16:20:12
3209文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
――ここはとある世界
腐った人生を送っていた俺は、史上最高傑作のAIデバイスを拾った事で人生が変わってしまった。
目の前の世界が一瞬で消え去り、気付いた時にはAIと対極に位置する魔法の世界が目の前に広がっていた……
「う……動けない どうして?」
「アナタハ セキゾウニ ナッテイマス」
「……は? 石像? 一体どう言う事?」
何故か石像として祀られていた俺。
動けないからAIとチャットして数年、何故かAIに溺愛されて【アプリ】という万能な能力が発動。
再生速度からス
ローモーションまで、【アプリ】の種類は多数で組合せは無限。オマケに使用用途は問わず。
この世界の全ての住人は神による選別でランク付されている。神に不要と選別でされた俺は他人から石を投げられるレベルの最低ランク。
「万能な能力【アプリ】を使える貴方なら、この世界を変える力がある」
史上最高AIお墨付きのこの能力、旅のお供に使わせて貰いましょう!
――そんな転生剣士(俺)の物語。
※カクヨムにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:31:25
66015文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
魔物の爪が目の前まで迫り、やけにスローモーションに思える攻撃が俺に届いたと思ったその瞬間、何故か別の世界で子供に生まれ変わっていた。
最初は自分が死んだことに悲しんだけど仕方がない、この世界で楽しく生きていこう。そう思ったのに……何この世界、前の世界と比べ物にならないほど酷い環境なんだけど!
俺って公爵家嫡男だよね? 前の世界の平民より酷い生活だよ?
前世での生活を思い出してしまったら、もうこんな生活は耐えられない。俺が持つ知識をフル活用して何とかこの世界を改革しよう! え
、魔力があるのに使い方さえ分からない? 魔法陣なんて知らない!? じゃあ当然魔道具もないよね……
そんな不便な世界に転生してしまった主人公が、前世の記憶を駆使して国を改革していく物語です。
この物語はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:14:28
495172文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7170pt 評価ポイント:3870pt
ワガママな聖女は悪役令嬢となったので、王都の平和が乱れることを覚悟のうえで追放しましたが、王都は平和でした(侍女 談)。
最終更新:2023-11-13 12:00:00
4524文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:242pt
年増だから婚約破棄? ただのロリコンでしょ! 私は、他に想う人がいたのに、貴方のせいで婚期が遅れたのよ! あの人は、今も待っていて下さるのでしょうか?
最終更新:2023-06-29 20:13:11
1876文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
王立学園の試験に準備もやる気もなく参加した私は不思議な体験をした。試験の内容がバッチリわかってしまうのだ。そして、解答用紙がまるでスローモーションのように回収されるのを見ながら、自分が成り上がり伯爵家の悪役令嬢ルルーシアであることを思い出す。
ファンタジー世界に来たなら、悪役令嬢より冒険者になりたい。そして、婚約者の第一王子やヒロインがいる特待クラスに入りたくない。
私は、冒険者クラスを選択すべく貴族令嬢は免除される実技試験に臨む。しかし、初戦から対戦相手が第一王子なのだ
った。
いや、令嬢の鑑とかいいので! 私、冒険者になりますから! そう決意したものの、なぜか第一王子は冒険者クラスに在籍した上に、今まで興味のなかった私のことをやたらと構い出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:00:00
175348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:11220pt 評価ポイント:5626pt
ナマケモノの特質を持つリリベルは、1日に20時間も睡眠時間を必要として、行動する時もスローモーションのごとくゆっくりであった。故に、家の家訓に反して番に養ってもらおう、と考えるのであった。
最終更新:2022-12-29 07:00:00
8124文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:34162pt 評価ポイント:29040pt
前世の100倍も容姿は可愛いが、前世の1000倍も問題ありの能力の悪役令嬢に転生したアリアンジュは、アリアンジュを悪役令嬢に設定した製作者は間違っている、と思わず叫んでしまうのであった。何故ならばアリアンジュという令嬢は、ナマケモノ系の令嬢であったからだ。
最終更新:2022-12-12 07:00:00
6100文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:45584pt 評価ポイント:38698pt
現代日本・東京に住む平凡な工場勤務の独身男性・本庄悟。
彼はあるとき、交差点に突っ込んできたトラックに轢かれて死んでしまった!
だがとある異世界の「カミサマ的なアレ」に救われ転生。「スローライフを送りたい」という彼の願いを聞き入れた「カミサマ的なアレ」。しかし彼が手にしたのは、スローライフではなくスローモーションライフだった!?
流行りの異世界転生スローライフものに乗っかろうとした基本的にギャグな短編小説! 頭空っぽにして読んでくれ! ついでに作者の別の作品も見てっ
てくれると嬉しいぞ!
つまりはそんな小説です。思いつきで勢い任せに書いてるので粗はお許し頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:08:22
2136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
トラックに轢かれた少年が、一度終末を迎えた後の未来で目覚めて生きていく話です。
なお終末なのは雰囲気だけなので、ディストピア感は薄目の近未来ファンタジー。
SFにもメカにも詳しくない作者が書いたので突き詰めるとボロがでます。
設定が半端すぎてタグが怪しいので「こっちだろ!」というものがあれば教えていただきたいです。
R-15は念の為程度の予定です。明確なGL/BL要素はないつもりですが、愛の形に拘らない作者が書いているのでほんのり要素はあるかもしれません。
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主人公の山崎寅冶(やまざき とらじ)は現代日本の高校生だった。
学校生活も私生活もそれなりに、幼馴染・友人には恵まれ、趣味のラノベを読んだり流行の曲を聴いたりと、いわゆる恵まれた『普通』を生きていた。
そんな彼の『日常』を崩壊させる、大きなトラックの鋭いブレーキ音。
厳つい鉄の塊が目前に迫り来る様子が、気の強い彼女の驚いた顔が、いつも飄々とした彼の目を見開いて何かを叫ぼうとする顔が、良く晴れた青い空を飛ぶ小鳥が……――全てがスローモーションになり、一瞬にして目の前が赤黒く染まった後、暗転。
そして、
『70%……80%……90%……97、98、99、起動成功しました』
『おはようございます、トラジ。』
「おはよう、『トラジ』?」
目を開けると、天使が顔を覗き込んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
51019文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夏休みのある日。 部活に遅刻しそうになった少女の前に現れたのは見知らぬ少年だった。
最終更新:2021-03-03 15:38:01
929文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
11歳のリンネ・アイルシュトバーグは貴族の3男として生まれた。
だが、彼には貴族としての才能が一切なかった。
兄にも姉にも弟にさえ、劣っていた。
彼は自己嫌悪し、絶望し、更にはアイルシュトバーグ当主の父に殺されようとしていることを知る。
当初は、自らの運命を受け入れたリンネだったが、死ぬ前に少しだけ足掻いてみることにする。
彼は、数十キロ離れた地の音を聴くことができた。
また、世界をスローモーションで見ることもできた。
なぜなら彼は、今回の勇者だっ
たから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:12:18
7780文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ニニア王女の幼馴染のアースは、顔を合わせる度にお小言ばかり言ってくる。
それをうまく聞き流したり、言ったことを後悔したり、な二人の話。
最終更新:2019-01-20 19:53:29
5954文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:311pt 評価ポイント:249pt
凍てつく横風が私の体を突き刺す。
マンションの屋上からは、雪で降り積もる世界がよく見えた。
ここから飛び降りたら、確実に死ねるであろう。
世界が反転する。スローモーション。
私の世界が近付いてくる。
…………………………………………あ。
体が地面へと叩きつけられる瞬間、意識がブラックアウトした。
最終更新:2018-07-21 13:00:00
986文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
視界の先を ひらひらと 舞い落ちる白い羽に
見とれていると
スローモーションに掛かったかのような
錯覚にも似た空間の隙間に入り込んでしまった
最終更新:2018-05-10 22:00:00
3401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みさととおる
ローファンタジー
連載
N3418EM
【書き下ろし済作品】
【MF文庫J一次選考突破作品】
【1日1回以上更新】
数百年に一度の大規模な太陽風が地球を襲った。世界中の電子機器の異常が生じ、社会的混乱が起こったが、一ヶ月後には日常が戻っていた。
高校一年の烏丸祐悟(からすまゆうご)は、中学時代のトラウマが原因で、都会から田舎に移り住んだ。夏休みを目前に控えた日、クラスに転校生がくる。双子の妹かつ恋人という設定の万能ヒューマノイド、烏丸イヴだった。イヴは太陽風の影響で突然変異し、現代科学を超越した。開発者であり
学級担任の、本入万里(ほんにゅうまり)の強引な説得により、祐悟とイヴの同居生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:14:25
55157文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
専門学校に通うキミは、いつもの駅前の駐輪場で事件に巻き込まれパワーに目覚める。自分の時間だけを周囲の時間の流れる速度よりも速くする事で、世界をスローモーションのように知覚し行動するそのパワーは、キミにダメージを与えながらも、キミに襲い掛かる災厄を解決する。そんな中、パワーを手に入れた自分と社会の関係の中で戸惑うキミに、ドミノマスクとヒーロースーツを手渡す謎の少女が現れる。
最終更新:2017-09-21 16:18:42
67925文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
...さっと読んでいただいた方が早いかなw
最終更新:2017-02-22 20:22:39
577文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏の暑い日に偶然出会った少女2人の
魔法にかかってスローモーションで起こった様な・・・。
甘い甘い女の子同士のお話です・・・。
最終更新:2016-12-31 02:21:02
2783文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
世界をスローモーションにするチートなスキルで無双する。
最終更新:2016-08-26 11:05:01
1184文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ある日、大和 藤は事故に遭ってしまう。
スローモーションで動く目の前のトラックを見つめて彼女は思う。
「モテたかったなあ」と。
最期までモテなかった彼女に、天は何を思ったのか勇者ではなく男剣士として彼女を異世界に転生させた。
そして大和 藤は男になり剣士として新しい物語を描く。
最終更新:2016-07-01 22:37:01
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
その日は、湿気で衣服が肌に張り付くようなそんなじめじめとした天気だった。
雨で濡れていく身体を走らせ、地面を蹴り、飛沫を立てて駆けていた。
こんな雨の日には嫌な予感が頭を過る。
雨が激しく降り落ちる、子供は適当な屋根のある家の前で雨宿りをする。
ざあざあ、降りしきる雨足は止む事無くより一層、雨の音を反響させる。
「…止まないなぁ…」
まだ十を過ぎた辺りの小さな少年は眉を寄せて呟く。
雨をしのぐ物を持ってくれば良かった。
心中そう思うもそれを知ってか知らずか、雨足は激し
く地面に落ちる。
「………」
ふと少年が目を閉じる。
ぴたり、雨足の音が小さくなる、周りの空気が張り詰めたように、重くなる。
少年が目を開ける、空を見上げた少年の目には雨の粒がゆっくりと空から落ちる光景が、雨粒に自身が映る光景が、スローモーションで、視える。
「……行こう、と。」
少年は何食わぬ顔でそのゆっくりと空から注がれる雨の粒を避けながら帰路へと着く。
誰も居ない道程には、少年が舞うように歩く姿一つ。
誰も居ないその道に、ぴちゃり、ぴちゃり、一定のリズムが鳴り響く。
それでも、雨は降り止まない。
世界には三つの種族が居る。
一つは人間、ひ弱で一人では何も成せない情弱な存在。
一つはアンヒューマン、人間では無い存在。見た目は人とは変わら無いが、人の抱える闇と、非力そうな外見とは裏腹に強靭な力を宿す存在。
一つは人獣、人の身体の一部が獣化した存在。
その一部は人獣それぞれだが多くは強靭な肉体を宿す存在。
然しこの三つの種族には共通点がある。
”異能”イレギュレーターと呼ばれる者達だ。
彼らは種族問わずその力を突如発現させる。
…そして。
「ただいまー…」
この少年は。
「…母さん?」
異能を嫌い。
「……父さん?」
その嫌う異能から。
「……か、あ……さん?」
家族を奪われ。
「…な、んで………ッ?!」
生と死の境を。
「……と…さん……」
彷徨い、そして。
六年の月日が、流れた所から、この少年の復讐が始まる。
これはその一片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 14:59:02
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
箱入り、お徳用の50本入り。
その動くさま、スローモーションで、見てみたい。
きっと、きれいなんだろうな、なんて、変わった目線の、先を。
最終更新:2015-08-02 20:00:00
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作詞。
これは彼氏がいた時に
どうしても彼氏に会いたくなった時に作った詩です
キーワード:
最終更新:2015-05-21 21:42:49
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「列車」を題材に書いてみました。
最終更新:2015-02-23 15:06:09
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
不死身な少年、広末霊太。
とある組織の戦闘員として存在し、本作のヒロインである笹本山葵とタッグを組んでいる。
自らが死の苦しさを知ってなのか、人を殺すことを嫌い、穏やかな性格をしている主人公。
対して、容赦も情けも無く相手を殺し、全身全力で敵を倒したがる山葵。
この二人はともに戦友だが、敵対意識も存在する。
そんな毎日を過ごしていた二人に、様々な試練が襲い掛かり、霊太は自分の不死について様々な疑問を持ち始める。
死ぬとは何か、生きるとは何か。
そんな難しいことにも触れつつ、ス
ローモーションで流れる戦闘シーンが魅力な作品です。
楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 14:29:54
6860文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。
齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。
クルガはマナに儚い想いを抱くが、その紡いできた歴史は彼女のほんのわずかにしか満たない。
自サイトより転載。
最終更新:2014-05-18 22:04:03
4535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スローモーション映像の撮影に没頭する大学生。しかし、徐々に飽きが来てしまい、段々と歪み狂っていく話。
三大噺「硝子」「ボール」「水」 作成日2012/07/05
pixiv,TINAMI同上。
最終更新:2013-02-15 18:41:01
4253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それが雨だと知ったのはつい先日の事だ。
ふわふわとした水玉がゆっくりと落ちていく。
まるでスローモーションのように。
キーワード:
最終更新:2010-09-02 22:06:13
2328文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
美由は無言で時貞を鞘から払った。それを見て長谷川平蔵も刀を抜いた。一刀流正眼の構えだ。ふたりの間合いは約三メートル。美由は時貞を横一文字に構えたまま、すっと間合いを詰めた。「ヤアーッ!」平蔵が素早く八相の構えになり、上段から斬り込んできた。美由はその剣を平蔵と体を交差しながら時貞で払い、かえす時貞が平蔵の胴に入った。平蔵の着物がスパッと切れて血が噴き出した。「ヤアッ!」美由の二の太刀が平蔵の背中を襲った。「グ、グウーッ!。ウ、ウ…」長谷川平蔵は、スローモーションのように前のめ
りに倒れて動かなくなった。 時空仕事人第6話は、雪の中での尚武美由と長谷川平蔵の壮絶な真剣勝負
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 13:16:22
66016文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
友達に言われたのでジャンルを文学からホラーに変えました。といってもホラーの要素は皆無ですorz
あなたはスローモーションを体験したことがありますか?
これはスローモーションを体験したある男の人生なのです。
怖くはありませんよ、あなたもスローモーションを体験しませんか?
最終更新:2009-12-04 16:16:09
5010文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
三年前に感じたことをアレンジして、書きました。
最終更新:2007-09-11 21:01:45
1195文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
検索結果:34 件
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