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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
14世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は史実から抹消され、女王の娘が産んだは子は祖父であるダドリーと女王の従姪レティスの子として育てられる。
王孫ロバート・デンビー男爵。彼はアーサー王の予言者マーリンが「赤い竜」と呼ぶ、チューダー王朝の存続の鍵を握る者だった。
王朝繁栄のためには、ブリトン島の古い守護神の加護を得ること。その使命を全うするためには、ケルトの女神に選ばれる必要がある。その女神の依代となったのは、
「宿命の乙女」と呼ばれる巫女であり、彼の最愛の恋人だった。
だが、イングランド王座を狙うスコットランド王ジェームズ六世も、女神の加護を切望していた。陰謀が渦巻く宮廷で政治的な思惑に翻弄され、愛する恋人と罪の無い国民を救うために予言の子が下した苦渋の決断とは?
歴史を題材にした完全フィクションの恋愛小説。不定期のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:33:24
88418文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サファイアの涙
現実世界[恋愛]
連載
N0305IO
Ryosaku Takada meets an attractive girl when he is a boy.
Eventually, the two fall in love and are enveloped in a happy time.
However, the "demon" was quietly creeping in.
Eventually, the fate of the two of them struck in an un
expected way.
He begins to toying with fate.
Ego, confusion, regret, loss, sadness, hatred... various emotions shake and anguish, but eventually Ryosaku comes to a conclusion.
What is a truly happy form of love?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 01:13:39
792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:W・H・エインズワース William Harrison Ainsworth/萩原 學(翻訳)
ホラー
短編
N9776IN
Legends of Terror! に収録された The Spectre Bride はピーター・へイニングにより、William Harrison Ainsworth の作品が Arliss's Pocket Magazine(1822)に載ったものとして紹介されたのだが、中身が違うことは既に述べた。その素のほうが気になったので、The European Magazine, December 1821. に、W.H.A. の署名つきで発表された The Baron's B
ridal. を翻訳する。先の作品が、ヘルンズヴォルフの伝説というドイツ物の体裁を取るのに対し、本作はスコットランド高地の領主が妻を捨てて再婚しようとしたら幽霊に殺された話。同じ話が Arliss's Pocket Magazine では The Spectre Bride, by Thomas Hall, Esq. となっており、へイニングは二重三重に間違えて紹介していることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:20:29
14215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※写真を掲載しています。
「秋の歴史 2023」向けの短編『ハギスと女王と元女王』の中にハギスというスコットランド料理を登場させましたが、一度実際に食べてみようということで、国内(関西)で食べることが出来るお店を探して行ってまいりました。
小説本編とあわせて、お楽しみいただけましたら幸いです。
最終更新:2023-10-24 03:12:33
3888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1567年、スコットランド女王・メアリー=スチュアートは王位を逐われ、隣国イングランドに亡命した。
この厄介者を、イングランド女王・エリザベス=テューダーは、十数年に渡って緩やかな軟禁状態に置いてきた。
しかし、カトリックとプロテスタントの対立が深まる中、メアリーを女王に担ぎ上げようと目論むカトリック勢力が暗躍。そして、彼女を危険視して処刑を望むプロテスタント勢力の声が、日に日に高まりつつあった。
そんなある日、メア
リーの許をエリザベスがお忍びで訪れる。
女王と元女王の愛憎渦巻く食事会は、はたしてどちらに転がっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 03:09:22
9061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本で探偵事務所を営む浦辺道夫の元に、イザベラというイギリスから来日した女性が訪れる。イザベラは、浦辺に捜してほしい人がいると依頼するが、それはなんと実在するはずのない空想上の生物、グリフォンだった。さらにイザベラは、摩訶不思議な色で彩られた丸い物体を浦辺に見せ、それをグリフォンの卵だと言う。さらに、自分がグリフォンの番となって産まれた卵だと主張。疑惑の眼差しを向ける浦辺にイザベラは、父親と暮らしているスコットランドの原野で起きた出来事を語る。半信半疑になりながらも浦辺は依頼
を引き受け、イザベラとともにイギリスのスコットランド南西部にある原野へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:10:53
134670文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1888年、夏の終わり。ロンドンの貧民街で娼婦の惨殺遺体が発見される。今迄類を見ない程の惨状に、スコットランドヤードの警官達は頭を抱えてしまう。そんな時、新聞の号外記事を読んだパーシヴァル・エルマー・ヒースコート侯爵が現れる。数々の難事件を解決してきた彼は、今回の事件も解決出来るのか――
夜霧に紛れて蠢く犯人を探し出す、ダークミステリー!
倫敦怪人録の意味を理解した時、きっとあなたにも解ける謎がある。
最終更新:2023-06-06 20:51:24
113726文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
* 仙道アリマサさまご主催の「仙道企画その3」参加作品です。
** 企画終了後、「うちのダンナ詩集」に入れます。2020年8月に他界した夫を想って書いています。スコットランドに転生したら逢えるかも、という妄想。
最終更新:2022-03-19 03:56:38
651文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スコットランドの食人一族、ソニー・ビーンの一族は有名な話です。殺人、近親相姦にカニバリズム、色々アウトな事で知られていますが、今日に至って、この出来事はあたかも史実の様に語られているのです。
が、実際のところ、これはむしろ「都市伝説」の範囲内。元ネタはあるかもしれないけど、近世初期の大事件でありながら、明確な証拠が何一つ無い事を知っていますか?
本作は、なぜこれがおそらく作り話であるかを書きます。また、非常に似た別のストーリーとの比較や、逆に何故このストーリーが作られ、
広められたのかも考えてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 11:54:15
5784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新暦2018年、人々はそれぞれ夢がありそんないい未来のために日々努力し成長を続け発展を重ねてきた
前田あかりもアイドルになるべく日々努力を続けアイドルグループの名門で渋谷を拠点とするSBY48のオーディションに応募しプロアイドルになるために受ける
そのオーディションで実力者で経験者ばかりが集い、子役時代から活動している大島結衣、学校の部活でアイドルをやっている篠田日菜子、有名ネットアイドルでコスプレイヤーの渡辺麻友美、ストリートダンス留学先のアメリカから帰国した高
橋ひかり、読者モデルでモデル事務所が欲しがっている板野麻里奈、そしてイギリスのスコットランドで活躍した元ガールズバンドのギタリスト柏木エマと遭遇する
層々たるメンバーの中であかりは奮闘するもあえなく落選…
落ち込んでいると突然アクムーン帝国が異世界のユメミール王国を支配した後に人間界へ侵略し同じオーディション落選者の小嶋萌仁香を襲い鳥かご型の檻に閉じ込める
突然現れた大きな魔物に襲われるも秋山加奈子がそれをくい止めるも追い詰められてしまう
あかりは覚悟を決めて加奈子を助けるとユメミール王国に伝わる夢と未来の騎士ミューズナイツに覚醒しアクムーン帝国と戦う
そしてこれからも合格組を含みミューズナイツに覚醒し戦う運命を背負う
前田あかり、大島結衣、篠田日菜子、渡辺麻友美、高橋ひかり、板野麻里奈、柏木エマ、そして秋山加奈子はユメミール王国と共にこの渋谷を守りきれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:13:04
295033文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:五月晴ミドリ
ハイファンタジー
連載
N0318GY
役立たずの烙印を押された27歳宮廷魔術師のスバル・スコットランド。
彼は雑用ばかりを押し付けられる毎日を送っていたが、ある日宮廷魔導師を首にされてしまう。
途方に暮れながら生まれ故郷に帰る彼に、伝説の魔法使いが言った。
「お主を王都が追い出した!?まさかお主の魔力に気づいておらんのか!?」
彼の持つ魔力の正体とは一体?
「俺の魔法で、俺の村を再建して見せる」
彼の魔法による、前代未聞の村おこしが今、始まる。
最終更新:2021-05-31 18:00:00
105304文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は12世紀半ば、現代の英国がまだ統一される前、戦乱と騎士物語の時代。
その英国の国土の主要な部分を占める大ブリテン島の西部、ウェールズ。
この地は古代から大ブリテン島に住むケルト系の民、カムル人が住むことから、カンブリアと呼ばれていた。
カンブリアの民は小さな王国に分かれ、その王国を上位の王国が統治していた。
北部の上位王国は、グウィネド。古のローマの血を引く王が統べる。
中部にはポウィス。南部にはデハイバース。
この王国の東部にそびえる山を越えたところには、
後世アングロ・サクソンと呼ばれるゲルマン人の国家、後のイングランドがあったが、11世紀の後半、フランスの北部に定住した戦闘民族の末裔、ノルマンディー公国が攻め込み、支配者となった。
ノルマンディーの貴族たちはその食指を未征服のカンブリアへと伸ばした。
彼らは私腹を肥やすために領土拡張を狙い、カンブリアの王たちは生存と統一を目指して戦いを始めた。
裏切りと血塗られた戦の中で、カンブリアの歴史は、やがて一つの転換点を1136年に迎える。
これは、まだ日本にはあまり知られていない、この時代のグウィネド王オワインの為したその偉業を、少しだけ物語るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:10:24
85676文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
19世紀末のロンドン、ロイター社のメッセンジャーボーイの謎解き
最終更新:2020-05-11 14:23:30
43082文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:L・ラズライト
ハイファンタジー
連載
N3627FV
コーデラの北部のキャビク島。
クーデター前の人々の日常の話と、
千年前の昔の勇者の話があります。
エールという、黒髪の美少女を巡る話。
島の覇権を争う王族の兄弟の話。
同じ話は下記にもあります。。
http://id12.fm-p.jp/457/hopelast/
※キャビク島のモデルは、アイルランド、アイスランド、スコットランドですが、地理的条件であり、歴史、文化、宗教、風俗は完全にフィクションです。
※「狼頭の王」の第一話が丸々抜けていたので追加しました。すいま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:15:39
137631文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は中世ヨーロッパ。イングランドの黄金時代を築いたエリザベス女王のライバルとして知られる、スコットランド女王メアリー・スチュアートの人生。彼女の人生のうち、イングランドで幽閉される前までの物語です。高貴な血筋に生まれ、しかも絶世の美女で教養深くスポーツも万能だった彼女が転落していくのは何故だったのか。出来るだけ史実に基づいて構成しています。
最終更新:2020-02-25 06:00:00
67964文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1899年。冬のロンドン。
刑事のロバート・アベカシスは、演劇学校に通う19歳の姪ヴァレリアと二人で暮らしていた。
ある休日、警官の馬車に起こされたロバートは、街の広場で女の惨殺死体が発見された事を知らされる---。
ロンドンを震撼させる事件を追う刑事と、傍らでそれを見つめる姪。そして、残忍な犯行に及ぶに至った犯人の心の混迷を描くサイコサスペンス。
最終更新:2020-01-19 02:51:50
26140文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生きる意味を見失い、余命宣告をうけた永遠(とわ)は、ある晩ヴァンパイアのクリスチャンと出会う。
クリスチャンは過去の出来事のために、永遠ともいえる月日を孤独に過ごしていた。
永遠はクリスチャンに自分の命と引き換えに、三ヶ月間、共に過ごすことを要求する。クリスチャンにとってその取引は己を苦しめるだけのもの。それでも二人は愛し合うようになり、互いに想い合うが故に傷つけあう。
日本からスコットランドへと舞台が移ると、美貌のウェアウルフや亡霊までもが登場し、永遠の残り少ない人生は平凡
なんてものとはかけ離れていく。永遠はクリスチャンの意地悪な母親や元婚約者に苛められ、ついには謎の脅迫状までもを手にすることに…。
これは永遠とクリスチャンの儚くも美しい最後の記憶の物語。
注)「魔法のiらんど」でも黄昏アオで同小説を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:41:52
122571文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:L・ラズライト
ハイファンタジー
完結済
N3612FV
異世界に行った時に起きた事件の責任を問われ、ラズーリは超越界に回収されてしまう。
追放覚悟でグラナドの元に戻り、敵の本拠地である、北のキャビク島に向かう。
この話は下記でも読めます。
http://id12.fm-p.jp/457/hopelast/
※キャビク島はアイスランドとアイルランド、スコットランドをモデルにしていますが、立地と気候のモデルであり、内容は同地の文化、風習、歴史、宗教には関係ありません。
最終更新:2019-10-27 16:34:14
79600文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シックに纏められたインテリアと、流れるジャズ。酒の香りが大人の雰囲気を醸し出すカフェバー。
その店主のお杉さんはちょっと個性的な人で。
お杉さんの作るつまみはスコットランド料理・ハギスと、アイルランドのギネスビール。
美味しい食事を食べながら、ちょっと恋話して見ましょうか。
最終更新:2019-08-15 12:28:12
2865文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かなかそら
ローファンタジー
完結済
N5957FM
~登場人物~
☆クリス:(栗栖 巫都)・高校1年生・ガーディアン協会所属の守護者・妖刀〈紅〉の所持者
☆ネス:キタキツネ・クリスとはテレパス(念話)を交わす・水を操るモノ
☆ユン:ガーディアン協会所属の守護者・短槍の所持者
☆クラウド(蔵人):クリスの兄・元ガーディアン協会所属の守護者・18世紀半ばの時代(スコットランド)へ修行者として旅立ったまま行方不明・妖刀〈暁〉の所持者
〈妖刀:暁〉を帯刀したまま時代の扉を越えた兄・クラウドを修行者として探しに行くクリス。
踏み入れた
場所は、時代は・・
~場所:スコットランド ネス湖のほとり
~時代・18世紀半ば頃(1745年ジャコバイトの反乱前年)
ハイランドの人間たちとギャザリングを通して、親しくなっていくが。
兄・クラウドらしきニンゲンを認めるも
古代伝説に揺り動かされている彼を説得して連れ帰ることが出来るのか?
多くの湖があるスコットランド、ネス湖にて何者かによって封じられたモノを
クリスは解放してしまうが。
時代の流れは国内戦争へと向かいつつある中を新たなる王国を作ろうとするアーサー王と一行たち。
クリスは兄・クラウドから
彼と闘わなければ、〈妖刀:暁〉を持ち帰ることは出来ない~と提案されるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:11:00
129222文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カルカッタで大使を務める父を持つスコットランド人令嬢、ジョセフィーヌ。
終戦とインド独立を期に母国へ帰ることになったのだが、彼女には思い残すことがあった。
※伊賀海栗様主催「インド人とウニ企画」参加作品です。
最終更新:2019-07-06 11:00:00
1907文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かなかそら
ハイファンタジー
完結済
N0257FI
任地・北海道から、次の任務へと連れてこられた場所
~バビロン諸島・孤島ミケーレ学園島~
人ならぬ者たち~BD族(吸血族・血を扱う者達)が暮らす島だった!
現在は開発されたサプリで人の血を食餌しなくても良くなった、
と同時に生産されるサプリの副産物として人間界の医療品・薬品を
市場にて取引することで一族の経済が成り立っている。
学園を統べるのは、王位継承権者アスラン皇太子(第1皇子)
今回クリスが守護する対象者だ。
彼を学園祭が終わる日まで、護ることが依頼だが。
すでに銀狼一
族の守り人が皇子の傍に控えていた。
学園でのバトルを始め
ハイブリッド生の街にて執拗に第3皇子・ファタミが襲われる。
街で襲われた際、ファタミを助けたクリスは
Un known minority(知られざる少数派)人間・のアンバーに出会う。
彼らが拠点とする洞窟内にヘカテ(墓所)の存在を知る。
人間達の街を守って欲しいとアスランから請われる。
一族間の揉め事には関与しない、との協会方針を説明し断るクリス。
吸血族・純血である王族・貴族達。
彼らは純血ではない者たち【人間】を嫌う。
マルセル(第2皇子)はクリスに対しても
様々な術を仕掛けてくる。
襲われて傷を負った守人ライルの手当てをするクリスは
銀狼の血により意識を失う。
アスランは彼の血液製剤で
クリスの命を救うが。
彼のDNAでクリスの細胞をコーティングしてしまう。
「いつでも寿命の長さを書き換える準備ができている」と告げられ、
激しく動揺するクリス。
それが【紅】の意思であり、クリスの兄・クラウドから頼まれたことだと。
妖刀【暁】を持つ兄・クラウドは修行者として旅立ったまま
270年前のスコットランドから帰還していない。
その場・時代で彼に会ったのはクリスとネスのみ。
なぜかアスランがそれを知っている。
その時代からの長い時を、アスランはクリスに会うのを待っていたと聞かされるが。
学園祭・輝煌祭での演武において
王位継承権を巡りアスランの名代としてクリスはマルセルと闘うことになる。
バトルの際は好きな曲をリクエストできるという。
戦闘曲だ。
クリスがリクエストしたのはヘンデルのサラバンド。
権限を与える者・泉の主バジルスが見守る中、闘いが始まる。
☆この作品は【楽天ブログ】【pixiv】【エブリスタ】にも掲載しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 20:14:08
197482文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハンスの妖精の第二弾です。
最終更新:2018-11-27 23:32:11
3238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20歳、イマイチな大学生、日本史専攻、悩める就職
そんな木柄灯糸(きづかひいと)は、ある日、自宅の剣道場で眠ってしまった。
目が覚めると、そこは古いヨーロッパのような港町にいた
何を話しているかわからない白人らしき連中
やがて若き外交官・アビィに取り調べを受け
そして彼に導かれてこの世界で暮らしていくことになる
女王と出会い、新しい人生を与えられる
やがて国家の覇権を巡る陰謀に巻き込まれていく
最終更新:2018-10-28 00:00:00
19642文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
廃嫡公女。赤毛の悪魔。悪辣なるマリアステラ。
悪名を欲しいままにする貴族の少女マリアステラには、時折屋敷を訪れる客人たちがいた。
「事件です、マリアステラ嬢!」
スコットランド・ヤードの刑事トニー・グッドマンは、今日も彼女に事件を運ぶ。
不可思議な事件の果てに二人が見る真実とは……!?
【カクヨムにも同時投稿中】
【ほぼ毎日更新】
最終更新:2018-06-21 21:54:33
5864文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
グッディ家はスコットランドのグッディ氏族の長の家系だ。
最終更新:2018-05-01 00:00:00
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:さぁこ/結城敦子
異世界[恋愛]
完結済
N0017EP
海の向こうの珍奇な植物を集めた王立植物園の別園は、”呪いの森”と呼ばれていた。
貴重な植物を守るために、そこは高い塀に囲まれ、警備兵が巡回し、世と隔絶されていたせいで、あらぬ疑いを抱かせたからだ。
その場所で働くトムと呼ばれる青年は、人嫌いで気難しく、彼の森と同じように人々を拒絶した。
そんな”呪いの森”に、ある夏至の日の満月の夜、ジャネットと名乗る少女がやって来る。
どこか浮世離れした彼女は、トムの頑なな心に入り込んでいく。
しかし、トムにはある秘密があり、ジャネットもまた
、ある事情を抱えていた。
二人が出会うことで、互いの運命が切り開かれることになる――。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編・第四弾ですが、本編よりもずっとファンタジー。
スコットランドに伝わるバラッド『タム・リン』をモチーフにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:00:00
54190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか大人びた性格をした少女、麻日佑那(あさひゆうな)は、高校の入学式に向かう途中で異国風の少女と出会う。その出会いで佑那は意識を失い、気が付くと中世のスコットランドにタイムスリップしていた。その地で出会った童顔の青年騎士ネイルの協力を得て、佑那は自身が元居た時代に戻る方法を探し始める。
「必ず帰るからっ!」
そんな佑那の決意を邪魔するかのように、時代の正史による戦争の影は二人のすぐ傍まで迫ってきていた。争いに巻き込まれる佑那は、懸命に戦うネイルに協力することを決心する。
そして、二人の間には互い思う気持ちが芽生え─。
タイムスリップ異国恋愛物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 02:27:08
2513文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
霧の森は妖精の森。乙女はそこに行ってはならぬ。森を守る妖精の騎士に銀の指輪を捧げなければ、二度と霧の森から出られない。さもなくば―― 霧の森の妖精騎士と迷い込む乙女と妖精達の公開○○喪失プレイの乱恥気騒ぎ◇◇◇スコットランドのバラッドをもとにした妖精の騎士の物語、ちょいエロコメディとしてここに再誕。スコットランドの皆さんゴメンナサイ。
最終更新:2017-11-12 01:16:11
104177文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
若い頃の旅は永遠に香る。(他にも出します。)
最終更新:2017-07-28 15:31:26
555文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕はふう太。生まれて間もなく親から離され、飼い猫として、とあるペットショップの檻の中に閉じ込められていた。そこにハムスターや小鳥の為のウォームマットを買いに来た、のちに大の親友になるはるべえを含む山川一家と巡り合うのである。自分は果してこの一家の家族の一員に本当になることが出来るのか、その日、そして次の日と気をもみながら、運命の審判を待つのだった。
最終更新:2017-03-15 14:00:00
3962文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スコットランドのネス湖には少なからぬネッシーの目撃証言がある。自然現象や既知の動物などの誤認によるものが多いと思われるが、あるいは・・・
最終更新:2016-09-06 00:02:48
1585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:TOM-F
ローファンタジー
完結済
N9344BD
西暦200x年6月、ロンドンは連続通り魔殺人事件によって震撼していた。
スコットランドヤードの若きエリート刑事マイケルは、事件を追うさなかに一人の少女と出会う。
凶悪な犯罪を犯しながらも超法規的な措置で釈放された少女と、彼女の監視と護衛の任務に就いたマイケル。二人は、通り魔殺人事件をめぐって、お互いに不本意な共同戦線を張ることになる。謎めいた少女の言動に翻弄されながら、事件の真相に迫るマイケルは、やがて……。
初夏のロンドンを舞台に、ある少女の物語の終わりと始まりを描
く、ローファンタジーです。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。また記載されている内容はすべて作者の創作であり、社会的あるいは科学的な事実ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 20:01:31
297826文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休み高2課題のER,第一話の和訳です。宿題進めるのにでも役立ててください。暗号文は掲載できませんでしたが,読むには差し支えないかと思います。
以下,ERにあった前書き
著者Conan Doyleは,1859年スコットランドのエディンバラで生まれ,多くの著作を残した後,1930年に71歳で亡くなりました。ホームズが活躍する推理小説は,1887年に『緋色の研究(A Study in Scarlet)』が発表されて以来,約40年にわたって書かれました。今回の作品『踊る人形』は
1903年発表の作品。全60作のホームズシリーズの中でも特に人気の高い作品で,人形が並んで踊っている絵柄を暗号にするというものです。人形の暗号の意味をどう解くのか。メモ用紙を用意して,暗号解読に挑戦しながら読んでみましょう。難解な暗号の解読にホームズの頭脳が冴えます!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-25 20:27:19
7075文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
拙作「怪盗ドロント 法隆寺の絵の秘密」に登場するロック歌手MIDORIをイメージした詩です。
最終更新:2014-03-15 10:32:29
390文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1851年8月。クラレンドン伯爵を伯父に持つ16歳のフェリシアは、父親から見合い話を知らされる。念願のクィーンズ・カレッジ入学が決まった矢先で、相手は東インド会社のインド駐在員。見合いをすれば即結婚させられてインドへ行かされると思い込んだフェリシアは、兄の親友でロンドン大学の医学生でローズベリー伯爵家の四男エルバートに駆落ちの相談をした。目的地は駆落ち結婚の聖地であるスコットランドのグレトナ・グリーンで...。
最終更新:2014-01-01 23:45:24
35758文字
会話率:48%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
英国、ロンドン。スコットランドヤードの刑事ベンジャミンとその弟ジェレミーは、超常的な存在との戦いに巻き込まれる。兄の武器は知略。弟の武器は……ドラッグ??──海外翻訳モノ風、ちょっとブラックなユーモアファンタジー。
最終更新:2013-11-27 12:16:42
196049文字
会話率:40%
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総合ポイント:106pt 評価ポイント:40pt
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガ
ーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
変わり者と名高い歴史研究家のエイン・アンダーソン教授と、メイドで助手のヴィヴィアン・トーマスの、奇妙で切ない恋のおはなし。
◆イギリス、フランス、スコットランドを舞台に、脱出ゲーム風味な話に、歴史の勉強、哲学から量子力学まで入り混じって、正直大学も出ていない、総て独学な私には荷の重いネタてんこ盛りでお届け。この人誰だっけ?と自分で思ってしまうくらい、のんべんだらりん更新です。
◆◆くどい気がしてきたのでそろそろ整理するかも。
最終更新:2012-05-28 17:36:28
217237文字
会話率:26%
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総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
ヨーロッパ全域を襲った大地震を境に、世界の空は分厚い雲に覆われ続けていた。 ある日、西の果ての島から流れ着いた一人の少女が言う。「ヒベルニアにだけは太陽が照っている」と。 異常気象の秘密を探るためにヒベルニアを目指したのは、家族を失った異能の少年、ヒベルニアの秘密を知るエディンバラ名誉司教、好奇心に負け続ける民話学者、冒険小説好きの書籍商。 18世紀のアイルランドとスコットランドを舞台に、彼らの旅が始まる。
最終更新:2011-12-30 22:53:49
263312文字
会話率:53%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。
しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貧乏子爵であるケイ・ハミルトンと、謎のパートナー山下耀司。一見穏やかそうな風貌とは別の面を持つ二人は、自らの過去を探しながら復讐への道のりを歩み始めた。
彼らを追うスコットランド・ヤードの若き警部ダリル・カークランド、そして謎の日系自動車メーカー<AOKI>。
…<AOKI>社長の義理娘を殺害せよ…
ケイの元に飛び込んできた依頼に彼は。
凄惨な過去が徐々に明らかにされる中、愛憎の絡み合う複雑な人間関係がその姿を現し始める。ケイとは何者なのか。そして彼が復讐すべき敵は誰なのか。
息もつかせぬ復讐劇が、今始まる。
……おかげさまで完結しました^^ご愛読感謝です……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-18 17:48:02
445690文字
会話率:31%
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総合ポイント:41pt 評価ポイント:23pt
一五八七年二月、冬枯れのイングランド。旧教徒の企てたエリザベス女王暗殺計画「バビントン陰謀事件」に関与し、大逆罪で斬首刑を宣告された前スコットランド女王メアリ・ステュアート。刑が執行される数日前の夜遅く、フォザリンゲイ城に幽閉されている彼女の元をある人物が密かに訪れる。それは、メアリの一粒種の息子で現スコットランド王ジェームズ六世だった。王権を奪われた母と奪った子――数奇な運命を辿った二人の対話を通じて、血塗られたスコットランド史を描きます。
最終更新:2010-02-15 04:58:41
2163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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