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検索結果:41 件
1
「ジルベール様、軍より呼び出しです」
朝の7時、若い男の落ち着き払った声が、1階から響いた。執事頭であるこの若者は、呼びかける相手の部屋に行く事もない。若者の声だけが、まるで母親が子どもに用事を言いつける時の様に階段を駆け上がった──
軍属の若い貴族令嬢ジルベールは、自分と家族を取り巻く不遇な環境を脱するために奔走する。そんな中、名門貴族との婚約話が持ち上がるが──⁈
最終更新:2024-04-21 10:10:00
196473文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
両肩から手首にかけて、赤い竜の鱗で覆われている侯爵令嬢の竜の巫女・シャラメは、突然夜会の場で婚約者の王太子・ロッキーに婚約破棄をされてしまう。
しかも、昔からロッキーやその周りの人に虐められていたシャラメは、上手く声を出す事もできないでいた。
そんな中、部屋で泣いている時に赤い竜神であるラグーンと会話をした事で、彼に恋をしたシャラメ。
その時ラグーンに言われた言葉を胸に、国王陛下の後押しを受けたシャラメは、婚約破棄の場で勇気を出してこう宣言したのであった。
「竜の巫女である私
シャラメ・ジルベールは、竜の花嫁として、愛する竜神ラグーン・アンドリアスの元に向かいます!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 19:07:17
8645文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベル・プペー(美しい人形)とあだ名されるレティシア。
しかしその儚げな容姿とは逆に、中身は包容力と豪胆さと子供らしい傲慢さを持ち合わせた屈指のスパダリであった。しかし母が泣いて止めるのでその本性を知っているのはオルレンシア家とゆかりのある者たちだけ。
そんな彼女と婚約が決まったのが、女性関係に難ありと噂される呪われた第三皇子ジルベール。
娼館通いという噂の真偽を確かめるため、彼に付き添って店に入る彼女だったが――。
「(なんだここは! 天国じゃないか!)」
「……なんなんだ
キミは」
スパダリ系お人形美少女が捻くれ皇子を籠絡して乙女にするような話。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:55:05
72494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:佐倉涼@1/25皇帝陛下の御料理番1巻発売
異世界[恋愛]
完結済
N7171IP
首都サンティエンヌに住まう、十七歳の貧しい平民の娘リュシーは、夜にランタンの光を灯して道先案内をする仕事、ファロティエを生業としていた。
都の夜は危険であり、ひとたび路地裏に入り込めば「魔」と呼ばれる存在に取り憑かれ、人間は悪魔に成り果てる。「魔」を追い払う力を持つのは、聖なる光を生み出せるルナ・ファロティエと呼ばれる存在だけだった。
五歳の時に偶然、悪魔になった少年に出会ったリュシーは、聖なる光を生み出して少年を助けることに成功する。その後、ルナ・ファロティエになること
を夢見て日々の仕事に従事していた。
しかし幼馴染で夜の都を警邏する夜警官のアルフォンスは、リュシーの身を案じて仕事を辞めてほしいと言う。さらには「俺と結婚しよう」と言い出してリュシーを困惑させる。
そんな時偶然にも、リュシーは五歳の時出会った少年に十二年ぶりに再会するが、なんと彼は国の王太子ジルベールだった。
美貌の王太子はリュシーに会うなり「ずっと君を探していた」と言い、宮殿へと連れ帰って甲斐甲斐しくリュシーの世話を焼き始める。全身を綺麗に磨き、薄汚れた衣服の代わりに上等なドレスを与え、見たこともないようなお菓子を与えてくれた。そして専属のファロティエになって欲しいと頼むのだ。
ジルベールと再会したことにより、リュシーの生活は一変した。
しかし与えられる贅沢品の数々に、リュシーは喜びよりも困惑するばかりだった。
ルナ・ファロティエになりたいという夢、幼馴染からのプロポーズ、そして王子から向けられる甘い視線に戸惑いつつ、リュシーが出した結論とは。
※全10万字、完結保証。
※作品の無断転載、翻訳、AI学習は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:31:20
101381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フランメシア王国の片隅の貴族家。オルト子爵家の次男『ジルベール=オルト』は転生者である。
子供として育っていたすくすく育っていた彼は、日本人として生活していたころの知識でこの世界の秘密に気づいた。
この世界は、ゲームとして体験をした世界のその後の世界だと。
そして彼は思った。
あれ? もしかして続編? 次回作の主人公に転生した!? それとも関係者!?
ゲームの中には、初見では全滅することも知っていた彼は危機感を覚える。
まだ小さいうちに、ゲームがスタートする前に鍛
えないと!
いざゲームが始まった時に、自分や自分の家族を守れるだけの力を手に入れないと!
そう考えるも、まだまだぽよぽよの子供ボディ。できることは限られている。
家族や使用人に愛されながらも、彼は色々と自分にできることを試していく!
「油断はできない」を合言葉に、今日も異世界で生活をしていく。そんな作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:54:53
466537文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:92934pt 評価ポイント:44418pt
作:霜月零@『嵌められましたが、幸せになりました』コミック一巻発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2118IN
「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」
王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。
その隣には見え麗しい男爵令嬢。
寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る
「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」
へらへらと嗤い、無慈悲に去っていく
ジルベールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。
※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。
※完結まで執筆済み。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:08:33
9825文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:17734pt 評価ポイント:15984pt
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてく
る。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
106640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
思ったことをつい口にしてしまう性格の子爵令嬢メリルは、どうにか成績を上げられないかと、軽い気持ちで学年トップのジルベールに勉強をみてもらうことを思い付く。彼は優秀な成績を修める平民であると同時に、無愛想で近寄りがたい男として有名だった。
クッキー作りを通じて二人の距離は縮まり、休日はいつも一緒に過ごすようになるが、それはジルベールが公爵令嬢に侍るようになるまでのつかの間。
更に悪夢のような卒業パーティーの後、ジルベールは『恋に破れた男』と呼ばれるようにもなって……。
最終更新:2023-09-05 00:47:35
10170文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウェルボーン王国王立高等学院の卒業式前日に行われた生徒主体の壮行会で断罪劇が始まった。
第二王子ジルベールが聖女候補フェリシー・バランド男爵令嬢に婚約者のレティシア・アルシェ公爵令嬢が無礼を働いたと言うのだ。
嫌がらせの実行犯と名指しされたのは王子の友人の婚約者たちである。
王子の友人VS婚約者たちの舌戦から、断罪劇で複数の婚約破棄・解消と前代未聞の事態に発展した。
戸惑う生徒たちに遅れてきた最後の友人が誰もが予想外の事実を暴露する。断罪劇は全く思いがけない展開になるのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:00:00
572471文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イナジス王国は精霊信仰が根強く、精霊の下部の妖精がそこら中を飛び回っていると信じられている。
しかし、今はそれを見ることができる人はいない。
精霊たちは隠された森の奥のそのまた奥深くに隠れるように住んでいて、その森は『隠されの森』と呼ばれていた。
王国には力のあるものはもういなく、誰もその隠されの森に近づける者はいなかった。
はずなのだが・・・
ある日そこに、一人の青年が現れた。
その青年は誰もが失った神力(魔力)を持ち、入れなかった森に入ることができた。
そしてそこで出会っ
た御使い一族のとても美しく力のある小さなお姫様は、彼の唯一の人だった。
しかし彼女は御使い一族の大切な大切な隠されたお姫様。
彼女との恋は一筋縄ではいかないのだった。
ルノア王国皇太子である青年ジルベール・ルノアと、彼の『ただ一人の自分の絶対』である隠されの森に住む隠され姫のユーフォニア・フェアリとの出会いと11歳の歳の差を超えた恋のお話です。
【注意】
この作品は作者が投稿している別作品とつながっていて、その作品のヒーローの両親のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:27:08
3272文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦士の王の妻は、幼い頃から一緒にいた夫から深く溺愛されている。
リュシエンヌは政略結婚の末、夫となったジルベールにベッドの上で「俺が君を愛することはない」と宣言される。しかし、ベタベタに甘やかされているこの状況では彼の気持ちなど分かりきっていた。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-13 06:51:05
2430文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不慮の事故に巻き込まれながらも未練なく死んだ薄幸の青年・海風(ミカ)は、異世界の悪魔に召喚されて転生し、魔王の食事係となってしまった。
丁寧な物腰で人間を慈しむ温厚な悪魔・カマルティユ。(通称カミュ)
常に物憂げな顔で城に引き籠もっている残虐とは無縁の魔王・ジルベール。(通称ジル)
ミカは素朴な手料理しか作れないが、彼らは温かく迎え入れて舌鼓を打ってくれる。
魔王と悪魔と人間の、静かで、穏やかで、優しくて、ほんのり切ない日々のおはなし。
※カクヨム・エブリスタ・アルファポ
リスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 20:20:56
519642文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ーどんな魔物にも対抗し得る破魔の刃となっていつかお前たちを守るだろうー
故郷ジルベールを後にしたリグルとエリスは、エリスの父の遺言に従い鍛冶屋に剣の作成を依頼する。占い師でもあった彼は一体どんな未来を予見したのか。
聖母(はは)なる森で出会う創世神話の片鱗、それは廻る運命なのか。
予期せぬ再会、明かされる真実。
思わぬ出会い、閉じ込めた想い。
眠れる竜は、何を待っているのか。
剣と魔法の異世界ファンタジー、第二部開幕!
この作品はカクヨム、自サイト「清竜王国」にも掲載し
ています。
2022年8月26日から10月1日まで毎日20時更新、40話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:00:00
178277文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれてこの方ずっと城の地下牢に幽閉されて育ったリュシー。
そんなリュシーに与えられた〝生きるため〟の役割は『ログレッタ王国ラファエル王太子の影武者』だった──。
しかし、成長とともにその役割が果たせなくなったリュシーは、いよいよ罪人として処刑されるという噂を耳にしてしまう。
そんななか、突然地下牢に訪ねてきたラファエル王太子と側近バチストに薬を盛られて──!?
目が覚めると、そこは大海原の中心部。
なんとリュシーは、〝匿名人物からの依頼〟により、魔の区域と呼
ばれるリンドール海峡を占拠する〝ユドルの海賊〟に拾われていた。
はじめての外の世界に怯え途方に暮れるが、海賊長ジルベールをはじめとした海賊たちに受け入れられ、リュシーは少しずつ〝生〟を知っていく。
そうして本当の自分を見つけ始める一方、残酷な現実は変わらない。
世界一幸せな国と謳われるログレッタ王国が、ひた隠しにし続けてきた闇。
そして、真実。
襲いくる影を前に、リュシーが選択した道とは──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
159454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王城の玉座の間にて、魔王ジルベールは勇者シャノンと相対していた。「もうどうにもならないのか?」「もう無理よ……」そこに敵対感情は見えず、お互い悲壮な顔をしている。魔王と勇者という相反する二人は、お互いを愛し合っていた。けれど、己の宿命がそれを許さず、それぞれ魔族・人類を背負って戦うことになる。可能であるならば、全てを放り投げて二人で逃げたいと思いつつも……。
最終更新:2022-08-01 18:11:21
9260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
7年間連れ添った最愛の婚約者であるジルベールの目の前で、コレットの体重に耐えきれなかったハイヒールの踵は、無残にもまっぷたつに折れた。
ことを重大にとらえた彼女は、意を決してダイエットに励む。オフシーズンに領地に籠り見違えるほどの変貌を遂げたのだが――
時すでに遅く、舞踏会シーズン初めに婚約者のジルベールの浮気現場に遭遇してしまい、7年越しの婚約はあっさりと解消されてしまったのだった。
やけ食いによるリバウンド!
友人からの叱咤激励!
新しい恋の予感!
翻弄されるコレ
ットの舞踏会シーズンが今はじまる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
105210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:19672pt 評価ポイント:15456pt
日間3位となった『わたくしの理解が足りないのかしら』のアナザーストーリー第1弾。
宰相令息であるジルベール視点からの物語。
あの日、王太子アーロンから帝国皇太女エリザへの一方的な婚約破棄騒動をジルベールがどう収めたのか。そして王国の命運が明らかに。
※恋愛要素が薄いとのご指摘が多かったため、今回はジャンルをヒューマンドラマに置いていますが……ちょっとだけ今回の方が恋愛要素があります(0から0.1くらいの微増レベル)
最終更新:2022-05-08 19:05:51
6742文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶によって幼少期から自身が悪役令嬢だと気づいていた公爵令嬢テレーゼ・イノセンチ。彼女はかつて、シナリオ通り幼少期から婚約していた王子に婚約を破棄されたのだ。しかし、生まれ持った聖女の力を求められ、今は隣国の皇太子ジルベールの妻をしている。
一連の騒動の結果、魔物を浄化できずに荒廃した祖国。彼女は夫と共に魔物を浄化するために祖国に向かうのだが……国王との会談中、そこに乱入してきたのはかつてテレーゼを無実の罪で断罪した王子と男爵令嬢だった。
テンプレ風味の短編です。どうぞ
断罪シーンに呆れていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:31:17
10718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
すぐに恋に落ちた挙句100%振られるジルベールの友人だったばかりに振り回される、リゼットの兄エリオット。先輩と後輩の間に挟まれて、なかなか苦労する兄の気持ちは。
「すぐ恋に落ちる先輩と塩対応の後輩」の兄の視点のお話。
最終更新:2022-03-13 20:02:26
2936文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リゼットの先輩は、すぐに恋に落ちた挙句100%振られるというジルベール。
しかし、その行動にはそれなりの理由があった。
ジルベールにだって言い分がある。
リゼットがどこまで気がついているかはわからないけど。
最終更新:2022-03-12 15:38:25
3414文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リゼットの先輩は、すぐに恋に落ちた挙句100%振られるというジルベール。
今回も失恋の愚痴を、いつもの塩対応であしらっていたが、婚約者がいることを伝えた途端、先輩が興味を持ち始めた。
運命の相手を探す先輩ジルベールと、現実的な後輩リゼット、幸せを掴むのはどっち?
最終更新:2022-03-12 00:21:39
5014文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リリアンナは夫のジルベールの浮気や子どもとの不仲、うまくいかない結婚生活に限界を感じ疲れ果てていた。そんなある日、ジルベールに首を絞められ、気が付けば婚約直前の日まで時が巻き戻っていた……!! 結婚しても誰も幸せになれないのだから、今度は婚約を回避しよう! 幼馴染のふたりが巻き戻りをきっかけにやり直すお話です。5話で完結。ハッピーエンドです。
最終更新:2022-02-05 23:10:32
27131文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて光の聖女と呼ばれた母。異世界から召喚された彼女は勇者と共にこの世界を救ったのだった。
そして。
その娘であるあたしは……。
人と違う髪色。鼻ぺちゃな顔。
決して美人な部類にはみられないそんなコンプレックスの塊。
だったので。。
あたし、ルリア・フローレンシア。
王子様を夢見る少女、な訳なくて。
あたしみたいな人とは違う普通じゃない容姿の人間にまともに恋愛なんかできっこない、そう卑下して生きてもう十五年。
学校でも隅っこで勉強だけ頑張ってるそんなひっそり目
立たずがモットーで。
でも。
やっぱり泣いちゃうこともあるんだよね。
そんな時現れた王子様。
第一王子、ジルベール・ド・オルレアン。
王弟、アーサー・ユーノ・オルレアン。
二人の王子様に翻弄されながらすごすうちに少しづつ自分に自信ももててきて。
それに。
この世界にもまだ秘密があるみたい。
あたしのチカラも人とはなんだか違ってて。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 14:13:44
45714文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平和な村で暮らしていたハーフエルフの少年ユークレス。ある日彼の村は近隣の王国の王子による命令で焼かれてしまった。
大切な両親も友人も村の仲間も皆殺されてしまった彼は、村を造った伝説の英雄が使った魔剣、ジルベールを手にして王国への復讐を誓うのだった。
全てを奪われた少年が、魔剣の力で総てを斬る!
【書き溜めて一章ごとに毎日更新していきます。章同士の投稿間隔は開くかもしれませんがご了承ください】
最終更新:2021-11-13 18:00:00
112661文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
連載
N0641HB
聖オルタンシア王国の若き国王ジルベールは追放され、島流しにされそうなところを部下達に救われた。
国や民に絶望した彼は忠実な部下を頼って、自由にわがままに暮らしてやろうと決意する。
「もう二度と国王なんてやるものか。
これからはお前達に全て任せて楽して暮らしてやるからな」
隠居し堕落することを堂々と宣言したジルベール。
ひょんな事から新大陸を発見してしまいそこで暮らすことになるのだが…………
「何もしないとは言ったが剣の腕くらいは鍛えておかないとな。
女一人守れないのはカ
ッコ悪すぎる」
「こんなところで暮らせるか!
開拓と街づくりを始めろ!
計画と構想は伝えるから後は任せた!」
「え? 子どもができたから安心して暮らせる環境がほしい?
おめでとう————フン! そんなもの法と社会制度を作れば良いだけだろう!
憲法は作ってやるから、細かい法律はなんとかしろ!」
「なに!? 先住民を発見した!?
無闇に揉め事は起こすなよ。
交流を図りつつ言語の解析と習得を急げ。
めぼしい情報を掴んだらすぐ報告しろ」
「おい……魔法なんておとぎ話の中だけのモノではなかったのか?
成長期の子どもを中心に学ばせてみよ。
食料供給の目処はたったのだから子どもを労働から解放するんだ。
そうだここに学校を建てよう」
なんだかんだで生真面目で責任感の強いジルベールは若くして隠居などできるわけもなく、新大陸に国家を建国してしまうことになる。
そして、
「俺を追放した挙句、最悪の王を持ち上げていた故国が案の定大混乱とな!
戻ってきてほしい?
知ったことか!! 今更もう遅い————と、言いたいところだが恨みを晴らしたい連中もいるからな…………」
王でなくなった少年は青年となり、ふたたび王となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 18:45:54
71700文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:葵すもも@3/11発売『5分で読書』シリーズ
ハイファンタジー
完結済
N3109HA
十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。
固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。
しかし、【焔の魔法剣】に選ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。
ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――
明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。
一日にして
富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。
そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。
ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。
男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。
これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
146467文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1726pt 評価ポイント:1014pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N6666GR
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジル
ベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧しい村で花屋を営んでいたレアは、ある日人狩りにあって奴隷にされてしまう。
そんな彼女を買ったのはブランシュ・ジルベール公爵令嬢だった。
最終更新:2021-01-11 12:43:19
9001文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:17146pt 評価ポイント:14902pt
「ジルベール、貴方を追放するわ」
――そう言ったのは、冒険者パーティー『赤き翼』のリーダーであり、俺の幼馴染であるクレマリーである。
「それが嫌なら――」
「分かった」
「え?」
突然追放宣言を受けた俺は、それならいいかと受け入れてすたすたとその場を去るのであった。
残されたクレマリーがどんな表情をしていたかなんて見てなかった。
これからのためにもさっさと行動しようと、街を離れようとした俺に一人の少女が声をかけてきた。
追放された俺が少女と出会って、のんびりと生
活をして幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:41:28
3561文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
完結済
N8233GK
アリシア・フローレス男爵令嬢、ジルベール王国で誰もがその存在を知る少女。
それは、彼女がジルベール王国でただ1人の呪い付きだからである。
彼女は8歳の時に「幸福忘却」という最も幸せな記憶を忘れるという残酷な呪いをかけられた身。
その左手の甲には呪い付きの印、逆五芒星が浮かんでいる。
アリシアは呪いの印を隠す為、呪いを抑える為、聖水で清めた白い手袋を左手にいつもするようになった。
そんなアリシアは、王立高等学園の卒業を控え仕事を探していた。
だが、学園を首席で卒業するにも関わ
らず、不吉だと言われる呪い付きのアリシアは8度も侍女試験に落ちてしまった。
そんな時、アリシアは第1王子エヴァンの婚約者候補に選ばれる。
選ばれたのはアリシアと3人の令嬢達。
しかも、婚約者決定までの期間は1年、「善い行いをすること」という課題が与えられた奇妙な婚約者を選ぶ審査が行われるという。
どうせ自分は噛ませ犬だ、そう考えたアリシアは王子の婚約者候補を1年間限定の仕事と考えることにする。
しかし、婚約者候補を見守るという監視人はエヴァン王子本人で‥‥‥。
不吉だと人々から言われ忌み嫌わている呪い付きの男爵令嬢が、情に厚いガキ大将気質で自分の居場所と仕事を見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:00:00
168124文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
待って。
「カトリーヌ、君との婚約を破棄させてもらう」
お願い、待って。本当に待ってほしい。
「・・・・・・・・・ジルベール王子、理由を伺っても?」
お願い。ちゃんと話を聞いてほしい。
最終更新:2020-09-20 10:14:49
3899文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔女と罵られる男爵令嬢リズは、その異質な魔力から誰からも冷遇される生活を送っていた。
ある日、臨時講師として訪れた魔法学者であるジルベールはリズの魔力に興味を引かれ、研究させてほしいと迫る。
公爵の提案を戸惑いながらも受け入れたリズはだんだんと心を開いていく。
不遇な人生を送るリズを公爵が救うお話です。
※主人公が辛くあたられるシーンがあります。
最終更新:2020-07-04 17:16:13
32108文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて大陸の彼方に存在した独裁国家モルタヴィアは、三英雄率いる小国ジルベールによって滅ぼされた。それから約十年後、解放王ルークが病没し旧モルタヴィアの王女でありルークの王妃であるロゼーヌが女王となった。再び君臨した独裁王に、かつての三英雄の子が反乱軍として立ち上がる。
剣と魔法の異世界ファンタジー、全17話。
最終更新:2019-08-31 12:00:00
88294文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、フェリシー=ニブィックスはジルベール=ブルジョワ様との結婚の為に彼の婚約者であるマリー=アドレーヌ=ダンビエール様と婚約破棄してもらわねば。貴女が私にしてきた虐め、ジルベール様が知らないとでも?
さぁ、この悪役令嬢を断罪しましょう。
最終更新:2019-08-08 14:44:28
2465文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
火山の国星、ヴゥルカーン・エデンにすむ男の子、フォレスト・ロラン。
ある日、父・ジルベール・ロランが冒険をしないか?
と、フォレストを誘う。
最終更新:2018-10-22 20:49:52
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オフィーリアは女王だ。
そんな彼女にも、手に入らないものがある。
それは、宰相であるジルベールの心だった。
最終更新:2017-07-12 19:00:00
7258文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴女みたいな庶民風情が王族に名を連ねる方の隣にいるなんて身の程を弁えなさいな」
無能娘と呼ばれる子爵令嬢ベネット・ルクセンと変わり者と名高い公爵家次期当主ジルベール・ディオンドとの少し風変わりな恋愛模様(※普通の悪役令嬢モノ、乙女ゲームモノと少し違います。)
最終更新:2017-05-28 17:24:44
1921文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雪那 由多
ハイファンタジー
完結済
N7994DH
妖精がまだ住まう国、人の気配のない森の中、人が通る事のない森の中。
ため息をつきつつそんな森に落ちていた少年ランを拾って何故か一緒に暮らす事になる。
早く大人になりたかったブレッドと、自ら進んで呪われた名を背負うアルトゥール、意味なく忌み嫌われたジルベール、子供らしく笑う事で過去を隠すランとそのランを守る異形の者達。
妖精に愛される少年は交わした約束と友の故郷を見に訪れ、自分のルーツを知る。
総てを捨てて一人妖精の国フリュゲールへと降り立ち、精霊騎士として戦いの決意をする
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:00:00
172753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社交界で麗しの令嬢と言われている、私の婚約者に今日は婚約破棄を伝えよう。
私の愛おしい彼女を傷つけておいて、麗しの令嬢と呼ばれているとは…。麗しの令嬢の仮面を剥がして、他国の者たちの前で恥をかいてもらおうか!
っは?何だと!!私はそんな事知らない、聞いてない!!
*麗しの女装令息の婚約破棄騒動記のジルベール王子視点になります。
最終更新:2016-04-23 11:00:00
3727文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:228pt
魔術師ジルベールとその妻であるティーナの何かと規格外でゆるふわな生活。
※ほとんど勢いと思い付きです。
設定はご都合主義なので変な所もあるかもしれません。
最終更新:2016-04-19 20:29:51
4363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:90pt
ブルーシャトー伯爵令嬢であるアナスタシア・ブルーシャトーの非凡な毎日。
アナスタシアはとある事情により、怪盗・オールドローズとして暗躍している。役目は『聖女・オールドローズの聖遺物』を回収すること。
けれどアナスタシアには、軍部に所属する婚約者、兼、幼馴染みがいて!?
底の見えない腹黒シスコン執事や、ぶっきらぼうで照れ屋な軍人、病んでる(元)聖女に可愛い万能(暗殺もできちゃうよ)侍女など濃い面々に囲まれながらもアナスタシアの運命は加速していく!
逃げるアナスタシアと追
うジルベール。交わってはいけない二人の、小さな恋心の行く末は………?
王道恋愛ファンタジー!!
ちょっとした、禁断なんだけどシリアスじゃないものを書いてみたかっただけの、ハチャメチャなファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 21:59:15
7322文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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