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検索結果:121 件
突然高校のクラス全員が神に召喚され、1人1つの職業が与えられた、だが担任の稲本に所謂ハズレ枠を半ば強制的に決められてしまう!
最初は協力する雰囲気だったクラスメイトたちも状況が悪くなると逃げ出してしまう、だが九鬼原のスキルは魔石一個につき一つのものが買えるチートスキルだったレベルアップとともにスキルも育っていき無料のものも出てくる始末
九鬼原はスキルを駆使し簡単に敵を倒しいずれ世界最強に!?
最終更新:2024-04-24 00:00:00
13269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:アイイロモンペ
ハイファンタジー
連載
N9815HJ
地球では無い、何処か不思議な世界。
そこには、『ゴミスキル』とけなされる、幾つかの役に立たないスキルがありました。
主人公は、一人暮らしの少女マロン(8歳)。
彼女は、不味くてどうしょうもない『ゴミスキルの実』の美味しい食べ方に気付きます。
以来、巷の人々が見向きもしない『ゴミスキルの実』を食べ続けると…。
何の役にも立たないと思われていた『ゴミスキル』がなんと。
唯我独尊の妖精アルト、日本からの残念な転移者タロウに振り回されつつ。
マイペース少女マロンの冒
険が始まります。
はて、さて、どうなる事やらww
この物語はアルファポリスに先行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
2813065文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2872pt 評価ポイント:1346pt
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳になった少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、
日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:01:07
329381文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32196pt 評価ポイント:8232pt
ごく普通の女子大生の私は、聖女として異世界に召喚された女の子に腕を掴まれ、異世界転移に巻き込まれた。
着いた途端に私は「ゴミスキル」扱いで捨てられそうになったけど、何とか美人だけど怖い王子とその人のイケメン騎士のお陰で、なんとか追放は回避。
でも、それが良くなかったのか、私を巻き込んだ「聖女様」は、どうしても私を追放したいみたいで、彼女の護衛騎士に騙されて森に捨てられてしまった。
一人寂しくぼんやりしていたら、それまで使えなかった「ゴミスキル」が発動した。
“ポイント交換を開
始しますか?”
なに、この神スキル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:00:00
890117文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34746pt 評価ポイント:19512pt
あまりにも巨大な力の為に【恩恵】が文字化けしていると女神に言われた。
俺は文字化けを解除する為に13年の月日を費やした。
そしてある【恩恵】を女神から告げられた。
しかし、その恩恵はゴミスキルだった。
更に女神が俺の前から姿を消した。
ある人が言った。
「あんた詐欺にあったんだよ」と…
最終更新:2024-04-10 06:10:20
63666文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界の主役は転生者でも転移者でもなく、そこに住まう者達である。
これは、異世界に住む者達の日常を描いた作品です。
最終更新:2024-03-01 05:00:00
356057文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カツラノエース
ハイファンタジー
短編
N8689IQ
「京真さん、端的に申し上げますと貴方は死にました」
「いや、端的すぎねぇ?」
気付けば目の前に立っていた女神にそう告られた俺。
異世界に飛ばされる際、スキル《もらう》という意味の分からないスキルを授与され、とんだ使えないゴミスキルだと嘆くも......?あれ?家も聖剣も手に入ったよ?これ最強スキルじゃね?
最終更新:2024-02-29 18:08:23
9705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
ハイファンタジー
連載
N6315IQ
生まれたときから虚弱体質で非力なライトニングは、五才の頃に教会で【スキル鑑定の儀】を執り行うことになった。
結果は、100年に一人の割合でしか発生しない【固有スキル】持ちと判明したのだが……その固有スキルがソロ専用の『レアドロップ』であり、スキルの代償効果として【ステータス1固定】になってしまうという最悪で最弱な代物だった。
モンスターを倒すと低確率でドロップアイテムが手に入るスキルなのだが、パーティーを組むとその効果は無くなり、しかしソロだと【ステータス1固定】なために、ま
ともに戦うことすらできないという、なんの役にも立たない上にデメリットがキツ過ぎるまさにゴミスキル。
親に見放され周りからもバカにされ、村を追い出されてしまい人生に絶望したライトニングだが……ひょんなことから、たまたま通りがかりにスライムを倒してしまう。すると『レアドロップ』スキルが発動し──!
ライトニングの人生は途端にヌルゲーとなった!
スライムがドロップした【召喚の杖】により、最強クラスの美少女精霊を使役することができるようになったライトニングは【ステータス1固定】でありながらソロでもSランクのモンスターを倒す最強の冒険者と成り上がる。そしてどんどん【レアドロップ】の沼に嵌まっていくのだった──!?
『レアドロップ』で最強アイテム無双!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:07:40
56263文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「絶対に2人で探索者になりましょうね!私たちで大迷宮の謎を解き明かすの!!」
小さい時にした幼馴染との約束。
子供ならば誰もが思い描く夢物語を叶えるために、テイク・ヴァールは大迷宮を攻略する探索者になった。
しかし、テイクには探索者としての才能が皆無であった。戦闘力は極わずかで、子供の頃に発現したスキルも【捨てる】という意味不明なもの。加えてパーティーメンバーにも恵まれず、テイクはいつも誰かに扱き使われて虐げられるという地獄の日々を送っていた。
そんなある日、テ
イクは6年間所属していたパーティーをクビになる。理由は単純明快、役立たずだから。有無を言わさずパーティーを追い出されたテイクは自身の境遇を嘆き、渇望した。
「強くなりたい」と。
そんな思いに呼応するかのようにテイクのスキル【捨てる】は【取捨選択】に進化する。進化したスキルの効果内容を見てテイクは驚愕する。それはステータスを奪えるというものだった。
そしてテイクは選択することとなる。
このままゴミのように捨てられて夢を諦めるのか、それともこの悔しさをバネに奮起して自力で幼馴染との夢を叶えるのか。
選択は二つに一つだった。
これは一人の非力な少年が分不相応な夢を叶える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:29:18
529617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1198pt
俺 武内(たけうち) 創(はじめ)は授業中にクラスごと転移されてしまい世界を救うことになるが、スキル「武具創造(クリエイトウェポン)」というゴミスキル(らしい)のせいで王様やクラスメイトに呆れられ、追い出されることに!?
「全員見返してやるから覚えとけ」
これはそんな最悪なスタ-トを切った武内 創のざまぁが書かれてある物語
最終更新:2024-02-18 02:22:44
9779文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:一般絶対厳守マン
ハイファンタジー
連載
N4048IQ
しがない44歳の男、佐藤栄治はダンジョン冒険者を始めることにした。
冒険者には通常【スキル】なるものが一つ身についているものらしく、自分のスキルを確認してみたら【断頭】とかいうゴミスキルだった件。
仕方がないから半年くらいダンジョンに潜れば強くなれるやろと思い潜っていたらいつの間にか最強の魔力と筋力を手に入れていた件。
しかし、男はその代償に美ロリになっていたのである。
最終更新:2024-02-17 21:01:44
10912文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼馴染の新野結衣と共に異世界に召喚された世継健斗。
しかしその異世界で健斗に与えられたスキルは誰も聞いたことのないスキルだった。
ゴミスキルと罵られ、幼馴染は勇者と呼ばれる男に無理矢理奪われてしまう。
国から追放された健斗は幼馴染を取り返す事を誓い強くなるために旅に出るのだった。
最終更新:2024-02-09 19:00:00
23939文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:沢城据太郎
ローファンタジー
完結済
N6553IJ
人気ダンジョン探索動画配信者の『灯藤オリザ』とコラボ配信をすることになった零細配信者の『牧村ソヨギ』。当世最強クラスの火炎魔法使いの幼馴染とのコラボ配信で果たして自分に存在意義はあるのか? そもそもどうして自分は呼ばれたのか? 半信半疑になりながら牧村ソヨギの投げた神槍は弧を描く。
※本作はカクヨムにも掲載しています。
※老人ホームもあるよ!
最終更新:2024-02-02 20:00:00
191023文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※改稿リメイク版です。
【あらすじ】
「このっ恥晒しめ! お前のような出来損ないを育てたつもりはない!下級職『鍛治士』でスキルが『鑑定士』とは飛んだ晒し者よ」
この世界では15歳で成人とされ、『加冠の儀』を受けるのが慣例とされている。
その『加冠の儀』にて天賦の適正職『鍛冶士』、天賦のスキル『鑑定士』を授かった俺。
『鍛冶士』は下級身分・劣等身分の人間が、生誕した時からあわよくばと祈り、ほんの超低確率で引き当てては、パーティーが始まってしまうくらいのレベルの職。
貴族
からしたら、生誕した時からこんな下級でド底辺職なんかを引き当てないでくれと天を煽りながらお祈りをするくらいの、下級職。
『鑑定士』はハルバルーン王国でこれまで引き当てた人間すら居ないし、引き当てた奴を見た事も無い!ってほど、最早、『鑑定士』って何?ってレベルの、ダメダメ最下級ゴミスキル。
『鑑定士』と聞くと、道具やら武器などを鑑定するってイメージは出来るのだけど……
そもそも、道具を鑑定する必要ってあるの?
その道具を作った人呼んできて、素材やら強度とか直接聞いちゃえばいいんじゃ無いの?みたいな、鑑定士なんて不必要とされているくらいのレベルのスキル。
代々続く由緒正しい貴族家の長男として生まれてしまった俺は、家族の期待を一身に受けながらも、貴族家にはなんとも相応しくない下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』を授かった故に、家から追放の身となってしまう。
授かった天賦の適正職『鍛冶士』には意外な有効性があるのだと発見して、俺には大きくありふれた才能がある事に気付く。
そう。
貴族家には相応しくないと罵られた下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』は、大商人として開花する片鱗だった。
そして、憎たらしい弟を越え、俺を追放した父をも越す最強へと繋がっていた。
俺を見放し家を追放した父、そして俺を蔑んだ弟も、俺を見下した奴全員見返してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:11:16
22722文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
「枯れ木に花を咲かせるスキルだとぉ!? 何という役立たずスキルだ! 貴様のようなゴミなど追放だ!」
ある日突然、クラスメイトたちと一緒に召喚された主人公。
「花咲かじいさん」という能力を授かったが、ランクはEXのハズレ枠、しかも「枯れ木に花を咲かせる」だけの役立たずスキルなどいらないと城から追放されてしまう。
しかし追放先で魔物に襲われた主人公は能力が覚醒し、かぼちゃをジャック・オー・ランタンに変えてピンチを切り抜ける。
「花咲かじいさん」がとても強力な能力だ
と判明した主人公は、一緒に追放された美少女二人とともに身を守るため『居場所』を作ることにする。
はじめは何もないどころか汚染でマイナスだった土地は、主人公の能力で土壌が改善され豊かな農地になり――
やがて追放された人々が集まり、互いに強くなって――
――いつしか最強国家となって君臨するのだった。
「枯れ木に花を咲かせるーー無生物に生命を与える魔法ーー!」
これは異世界に召喚されて理不尽に追放された主人公が、農業で土地を発展させつつ、童話をモチーフにした能力で無双していく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
62518文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子高生、篠野 尊は目が覚めると異世界に転移していた。所持していたのはゴミスキル。スキルが実は最強なんてこともなく、ただ生き抜くべく武器を作って戦う。しかしこの武器ロマンに溢れてるよね?変形するし、あの機能も付いてる!この機能も付いてる!うへへ・・おっと。クラス最底辺の主人公が遊んで、戦って、クラスメイトに出会う。主人公にツノとシッポが生える。そんなお話。
最終更新:2024-01-04 22:12:40
9801文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初投稿です
語彙力が無さすぎて変な言い回しとか誤字が多い、説明不足などの至らない点は多々あると思いますがどうか暖かい目で見守ってください
不定期更新です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人族(ヒューマン)...それは10歳になると教会に行きスキルを授かる。それはとある少年、カグラにもやってきた。幼なじみでが色々レアスキルを貰う中、カグラが貰ったのは...過去に誰も授かったことの無い「無属性魔法」だった・・・
無属性と聞いてどの属性も使えないと思われ無能と言
われて幼なじみのパーティーから追放されたカグラは1人彷徨う。しばらく森の中で進んでいたら偶然魔族の少女と出会い魔族領へ送ってあげることに。着いたら魔族に殺されるのでは無いかという恐怖に染まりながらも魔族領についたカグラ。けどなぜかとても歓迎されて...?
偶然の出会いから始まる魔族領生活。そしてカグラは自身が授かったスキルの本当の力に目覚めてその力を認められたカグラは魔王へと成り上がる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 02:23:58
1558文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一言
「空想と現実の区別を付けないと、って僕にはどっちも現実なんですけど」
【あらすじ】
世界で最強のシーカーになるって、まだそんなこと言ってるの?──世界にダンジョンが現れ、個性がスキルに変わった。そんな世界で『ゴミスキル』と呼ばれる『陰キャ』と『ぼっち』。その二つを持っている主人公の水無瀬界(みなせせかい)は、子どもの頃からの夢である「最強の仲間と最強のシーカーになる」を叶えるために独りでダンジョンに潜る。
「アイツ独り言激しすぎだろw」
「大人になったんだから、
そろそろ現実みないとね」
だが、周りからの評価は低く『独り言男』と揶揄される始末。しかし、独り言だと思われたそれは空想友達(イマジナリーフレンド)と話しているだけであった。そんな彼がダンジョンの最下層にあった宝箱から見つけたスキルは『空想家』というユニークスキル。そこから始まる『空想無双』は、彼の空想する世界が現実になるまで終わることはない。
【ざっくり解説】
陰キャぼっちの少年が頑張って手に入れた『空想家』というスキルで、無双をする物語です。
イマジナリーフレンド達とリアルフレンド達と一緒に強くなっていく水無瀬君の姿を楽しみにしてください。
この物語は『ゲームみたいな世界が好き』『ダンジョン配信系が好き』『なんでこんなとこの設定凝ってんの?』って人には刺さる作品だと思ってます。
【作者からのコメント】
◯子どもの時には散々「夢」を聞いてくる癖に、青年になったらその「夢」を踏み付けてくる大人は残酷だなぁ。
◯ダンジョン配信系小説を見て「へぇ〜、面白いなあ、書いてみよう」って思った。
この二つが書くきっかけになりました。いざ書き上げてみるとダンジョン配信要素が少なかったです。ごめんなさい。
幼い頃の夢を捨てずに頑張る主人公を世界システム側が「脳内お花畑」とか「空想家」って野次るのがひどく楽しかったです。
万人受けをするかは分かりませんが、読んでいただけると幸いです。
※私にとっての無双なので他の人が思う無双とは異なるかもしれません。
※オレTUEEEEEではないです。訓練厨が書く無双です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 22:00:00
204383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おいしいケバブ屋さん
ハイファンタジー
連載
N6726II
この世界における最大の個性、それはユニークスキルだ。
誰しもが生まれ持って授かるそのスキルには一つとして同じものはなく、その人生を左右するほど大きな力となる。
しかしこの世界にはユニークスキルを鑑定する術はない。
誰しもがダンジョンの中で自分のスキルは何かと模索し、それに合った戦闘スタイルを確立していく。
それこそが冒険の醍醐味である。
Aランク冒険者パーティー黄金の祝福に所属する青年カルマは、己のユニークスキルを大きく誤解していた。
味方からの強化魔法、回復魔法を受け付け
ないというメリットの全くないゴミスキルだと。
それでも努力すれば他の冒険者に遅れは取らないと、人一倍どころではない努力を重ね続けた。
その結果。
「これ以上先のダンジョンに足手纏いは連れて行けない」と、幼馴染で結成されたパーティーをクビになった。
この世界ではユニークスキルは全てだ。
どれだけ努力しようがスキルがゴミではその努力は無駄となる。
カルマは自暴自棄の中、初めて一人でダンジョンへと向かった。
ダンジョンは危険だからと必ず付いてきた幼馴染の姿はもうない。
本当のスキルを知らなければ死ぬ極限のサバイバル、カルマはたった一人でダンジョンの奥へと歩み始めた。
カルマ・ノーの本当の冒険は今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 15:19:31
68583文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
高校2年生の何の特徴もない元橋伸城は、家で古武術を祖父から学んでいるのだが、私生活での使用を禁じられていた。不器用な彼は、その力の使い所も使い方も分からず、何の為に学んでいるのかも分からず、学校ではいじめられ、辛い日々を送っていた。
そんな中、クラスの生徒たち35名と教員1名が、突然、別世界の王族に転移魔法で、別世界に送られてしまった。そこは、剣と魔法のファンタジーな世界であった。転移を実行した王族たちの説明では、ヒト族は魔族の攻勢に滅亡の危機に立たされている、という危
機的な状況であり、生徒たちは助力を懇願される。スキルを解放し、自分の中に内在する力に目覚め、大きな力を得た生徒たちは、ヒト族の安穏、また世界の平和の為に立ち上がる決意をするのだった。
生徒たちと教員は戦いを決意するのだが、研究職系の【植物鑑定】のスキルに目覚めた元橋伸城は、市井に下ることにした。王族たちからは、元橋は用無しと判断され、暗殺を企てられた。元橋はすんでの所で危機を逃れるも、逃れた先は、そこは、猛毒草が繁茂した、致死率100%の流刑地の洞窟に転移してしまった。彼はそこから必死の思いで生き残り、ヒト族への復讐を誓い、洞窟を去るのだった。
洞窟を去った後に、エルフ族の国家紛争に巻き込まれ、ヒト族と魔族との戦闘に巻き込まれ、世界規模の問題に巻き込まれながらも、解決に導いていった、英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 06:34:05
401359文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前クビだ。出てけ。」
勇者パーティに所属していた冒険者ハルは突然追放されてしまった。
そして心の支えだった婚約者のリリカも・・・
「このパーティでゴミスキルなの貴方だけよ?」
俺を見捨てた。
失意のうちに日々過ごしているとある日・・・
ースキルが進化しましたー
俺を見捨てた勇者パーティ・・・俺を騙してたリリカ、俺からリリカを寝取った勇者・・・アイツらより強くなってやる・・・!
最終更新:2023-08-23 16:36:52
20261文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:106pt
ある日、パーティ『落陽の翼』を追放されてしまった〈サポーター〉のリーロット。しかしそれは本人も自身の実力不足とゴミスキル「投げる」を痛感していたため受け入れた円満追放だった。これからは悠々自適に生きていこうとしたその矢先、その「投げる」が進化したしたことでその力は強化された。たまたま出会った新米冒険者の「トーニャ」や彼の周りに集まる新たな仲間たち。いつしか彼は、『落陽の翼』を超える大陸最強のパーティへと成り上がるであろう。
最終更新:2023-08-16 06:00:00
29930文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
作:みなもと十華
ハイファンタジー
完結済
N3031IB
【お姉ちゃんを堕とす救国の英雄爆誕!】愛が激しい貞操逆転帝国七人の姉♡
真面目で一生懸命なだけなのに、年上女子を次々と堕としてしまう勇者。七人の姉属性ヒロインから求婚される異世界ラブコメ!
女性が支配する貞操逆転世界、巨大な軍事国家ルーテシア帝国の侵攻により存亡の危機になるデノア王国。ドSで凶悪な女と噂の帝国最強七大女将軍の恐怖により、男達は次々と士官を辞退し軍は崩壊した。
姉喰いスキルという剣にも魔法にも役に立たないギフトを持つ少年ナツキは、幼い頃から『ゴミスキ
ル』とバカにされ続け不遇な少年時代を過ごしてきた。しかし、国を救う勇者になるのを夢見る彼は、ひょんなことから一人で帝国大将軍と戦う事態に。
次々と襲いかかるエチエチお姉ちゃん……もとい、敵の大将軍と戦い、ナツキは世界を救う勇者へと成長する。姉属性の七大女将軍を次々とデレさせ、世界を平和にする奇跡の勇者になるのだ。
この物語は――――
救国の勇者を夢見る少年が覚醒し、エッチなお姉さんたち……最強の七大将軍を堕としまくり、世界を救う『奇跡の勇者』となる、ちょっとエッチだけど意外と真面目なハートフルストーリーです。
キャラ紹介
ナツキ・ホシミヤ
主人公 ちょっと騙されやすいけど、真面目で頑張り屋さん。
フレイア・ガーラント
ルーテシア帝国大将軍 炎の魔法使い
シラユキ・スノーホワイト
ルーテシア帝国大将軍 氷の魔法使い
クレア・ライトニング
ルーテシア帝国大将軍 光の魔法使い
ネルネル・スパルベンド・ホルモルシーピング
ルーテシア帝国大将軍 闇の魔法使い
ロゼッタ・デア・ゲルマイアー
ルーテシア帝国大将軍 力の女戦士
レジーナ・ブライアース
ルーテシア帝国大将軍 剣の聖騎士
マミカ・ドエスザキ
ルーテシア帝国大将軍 カワイイの調教師(テイマー)
アンナ・エリザベート・ナターリヤ・ゴッドロマーノ・インペラトリーツァ・ルーテシア
ルーテシア帝国第35代皇帝
アレクサンドラ・ゴッドロマーノ
ルーテシア帝国元老院議長
ミア・フォスター
ナツキの幼馴染
※カクヨムでも連載しています。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:02:13
623448文字
会話率:51%
IN:1pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:五示正司(SH0J1)
ハイファンタジー
連載
N7671DO
異世界クラス転移で神様に会ったら既にチートスキルは全て売り切れだった。
残り物のゴミスキルを全部押し付けられて異世界へと旅立つがクラス転移なのに同級生達はとっくに移動してしまっていて森の中でぼっち。
主人公は名乗りません、同級生の名前も覚えません、異世界の人々と出会っても名前覚えません、異世界の名前すら知る気がありません。ついでにやる気も感じられない、そんな主人公のお話ですがもしお読み頂ければ幸いです。
※現在、295話からの続きは「ノクターン」の方で更新中になっておりま
す、「ノクターン」の「ひとりぼっちの異世界攻略 ~チートスキルは売り切れだった(R18)~」の(N7217EI)にて連載させて頂いております。
※「なろう系小説メモ(Seesaawiki)」様にて「各種設定」「メインキャラ一覧」「ストーリー概要」をまとめて頂いておりました。(sakuga999様ありがとうございますm(_ _)m御礼)
※※おかげさまで2021年1月25日にコミック6巻と文庫6巻が同時発売となります。本当にいつも沢山の方々にご購読を頂きありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:00:00
1086137文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:105359pt 評価ポイント:29403pt
この世界では4つの大国が競って魔王を討伐しようとしていた。
そしてその競い合いだったが自世界だけでは終わらず、より強い能力を持った人間を異世界から召喚することにした。
それに巻き込まれた主人公の時雨 夜は異世界に召喚された。
そして召喚されたのは
『今回の勇者様ガチャ300連の結果が楽しみですねーSSR勇者は出るんでしょーか』
この勇者召喚をガチャとして楽しんでいる大賢者エリスが支配する一番最悪な国だった。
全勇者の能力測定が終わってエリスはただひとりEランク勇
者と判定された女の子を指さして
『あなたは一番いりません』
追放されかけた女の子の代わりに夜は身代わりを名乗り出た。
『まぁ、あなたでもいいでしょう【呪い反射】スキルに用はありませんからね。実質あなたもEランク勇者です』
送られたのは生還者ゼロの超難関ダンジョンだった──────────────
エリスは夜のスキルを【呪い反射】と思い込んでいたが、難関ダンジョンで検証をしていくとどうやら。
この世界では【呪い反射】と【呪詛返し】はまったくの別物であることが判明した。
そして、【呪詛返し】がまぎれもなく強スキルであることも確信した。
夜は誰もがハズレのゴミスキルと思い込んでいる【呪詛返し】で暗躍していくことになる。
だが、このスキルには弱点もあった。
それを知られてはいけない。
だから、このスキルを見た人間には全員
死んでもらう。
そしてダンジョンから生還した夜だが、そこで夜を追放したエリスと再会。
向こうは異世界イチの魔法使い。
『迎えに来た』と言われるが夜は拒否。
世界最強の魔法使いと世界最弱のスキルがぶつかることになる。
カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:38:37
11690文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
およそ100年前から続いてきた人間と魔族の戦争。
人間側は今、魔族の圧倒的な戦力によって敗北に終わろうとしていた。
そんな時、突如出現した"チートスキル"を持った勇者達、魔王は理不尽スキルにどう立ち向かう?!
最終更新:2023-06-21 21:12:07
7464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
りんごを生成できるというゴミスキル 通称りんごスキルを授かったアレクは、周りの人々から馬鹿にされていた。
花形の魔法スキルを持っている弟のバランには、毎日使いパシリにされている。
そんなりんご野郎は、いつまで経ってもLV.1。
りんごを売って平和に暮らそうとしてましたが、たまたまレベルアップしたらチート級のスキルにグレードアップしました。
りんごスキル→ビルディングスキル
そのスキルは、想像した物をなんでも作れるという最強スキルです。
少しせこい戦い方をする主人公の
、ダンジョンファンタジーです。
毎日 12:00に更新いたします。よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:00:00
43471文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者パーティ。それは大昔に魔災と呼ばれる大災害を退けた功労者たちを賞賛する言葉だ。転じて、勇者を輩出した国における“当代最強の冒険者たち”に贈られる称号でもあった。
主人公“リル”も栄えある勇者パーティの一人だった。その異名を“最強の馬車番”彼は勇者パーティでありながら、一度も馬車から出たことがなかったのだ。リルの持つスキル【取得経験値UP】は、契約を結んだ相手の学習能力を促進することができるという【SSランク】の超レアスキルだったが、一方で所有者であるリルには何の見返りもな
いゴミスキルだった。
勇者パーティとして名声も、富も、煌びやかな生活だって保証されたリルだが、何故か満足できない。そんなリルの前に現れるのは【魔力0】のデバフスキルを持つ女性。自分のスキルに左右されず、生きたいように生きる彼女に感化されたリルは冒険者として一からやり直すことを決意する。
そうして、勇者パーティと決別するのだが……。
【取得経験値UP】を持つ男がフリーになったということで、動き始める様々な勢力、オマケに勇者パーティにも不穏な空気が流れ始めて……?
これは、神から授けられたスキルによって生き方を定められる世界で、そんな運命に抗う人間たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:05:05
8096文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N5899IG
主人公アッシュが持つ固有スキル【蓄積】は、なんの役にも立たないスキルだった。しかも、疲労や痛みなどだけは蓄積してしまう、ゴミスキルである。
ある日、パーティーのリーダーから追放され、幼馴染も取られ、何もかもを失った。生きる意味はあるのかという疑問を持ちながら、今日を乗り越えるために簡単な依頼を受けて森へと出かける。
だがそこで、無能なアッシュには敵うわけがないオーガに出会い、襲われてしまう。しかし、土壇場でスキルが進化し、ゴミスキルが最強スキルへと化ける。
一方追
放したパーティーは、今までアッシュのおかげで蓄積していた力を失い、衰退の跡を辿ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 09:00:00
3484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N4763IF
書物など記録媒体の情報を読み取り、記憶するだけのゴミスキル『インストール』。他に取柄もない雑用係の青年レオルスは、所属するギルドのボスに一か月後のクビを宣告されてしまう。
自身とは違い出世する同期のカインツと共に、最後のダンジョン攻略に挑むレオルスは、世界に名を遺す冒険者になるため、この機会になんとか成果を上げようと奮闘する。しかし、一同を襲った凶悪モンスターを前に、仲間に裏切られ囮にされてしまった。
絶体絶命の窮地、それでも夢を諦めたくないと叫ぶレオルスの前に、美しく可愛い
不思議な少女が現れる。
彼女はこう名乗った。
私の名前はライラ。
世界図書館の管理者だ!
今ここに、新たな英雄譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:13:16
101665文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N0953ID
・短いあらすじ
神がかったスキルを授与できる神官が、左遷先の村で魅力的なキャラに囲まれながら伝説をつくっていくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
人間が神から「スキル」という異能の力を授かる世界。
数々の強力なスキルを授かった英雄たちが、歴史に名を刻んできた。
――太古の戦争においてたった一人で戦況を覆した魔導士。
――大国に蔓延した流行病を根絶した治癒士。
――剣の腕で右に出る者無しと謳われ、幾千もの魔物を討伐した剣聖。
そんな英雄たちの影に隠れた、けれど決して忘れては
ならない不可欠な存在。
それが、スキル授与の儀式を行う「神官」である。
ある日、少年神官として従事していた主人公リドは、教会の上司である大司教から左遷を命じられてしまう。
大司教の主張は「公爵家の令嬢に意味不明なスキルを授与したから左遷を命じる」というもの。
リドは授与したスキルの有用性を説くが、かねてからリドを疎ましく思っていた大司教は聞く耳を持たなかった。
そうして、愛猫である黒猫シルキーと共に辺境の地へと追いやられることになったリドだったが、これが伝説の始まりだった。
そう――。
この時、リドを強引に左遷した大司教は知らなかったのだ。
リドがたった一人で最強種であるドラゴンを討伐できるほどの実力を持っていたことを。
そして、伝説級のスキルを自由に授与できるという規格外の能力を持っていたことを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:24:05
139050文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あの日から俺の人生は変わった。
あの日から俺の人生は狂った。
求めた変化ではない。
狂わされたのだ。
許さない。許せない。
いつか。いつか必ず。
今度は俺が狂わせる。
復讐だ。
最終更新:2023-04-01 00:00:00
2694文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』。
毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。
そんなある日、「お前の上位互換のスキルを持つ冒険者を雇う」という理由でパーティを追放されてしまう。
しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。
そのレベルを新
しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。
『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。
「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」
「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」
これは、『搾取される側』が『搾取する側』に、
『弱き者』が『強き者』になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 01:03:53
362483文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生したアタルが女神さまから授かった職業は、どういうわけか前世と同じ【プログラマー】。
パソコンすらないこの世界で、プログラマーってどーゆーこと!?
役立たずのゴミ職&ゴミスキルに絶望するアタル。
しかしモンスター相手にスキルを使ったところ、モンスターの行動がプログラミングされていることを知る。
てことは、このスキルでソースコードを読めば、誰も知らないモンスターの弱点や攻略方法が分かるってこと?
それなら戦えなくても、憧れの冒険者になれるかも!?
しかしパーティ
ーに集まった仲間は、なぜか女神さまから意地悪された訳ありばかりで……。
これはアタルがメタいスキルを駆使して、仲間とともに女神さまに文句を言いに行く(?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:15:52
133678文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N5110IB
15歳の少年ザップに授与されたスキルは【5割引き】
その効果は、全ステータス及び、獲得経験値・成長率・社会的評価が半減するという一見最悪のものだった。
スキルが災いしてザップは学園を追放され、就職内定も取り消されて路頭に迷う羽目になるが…
実はこの【5割引き】こそが世界最強の反則チートスキルで…
最底辺からの逆転成り上がりサクセスストーリーです!
最終更新:2023-02-22 18:31:56
19237文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
謎スキル『フェロモンイーター』はゴミだと言われて勇者パーティーを追放されたヨシュア・ワイルダー。
果たして、『フェロモンイーター』は本当にゴミスキルなのだろうか?
異世界を舞台にしたハートフル冒険譚。
最終更新:2023-02-11 03:48:28
305712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウォーカー家は代々王国に武器を収める鍛冶師の一家。
貴族位を持ち、受け継がれる者は皆、『鍛冶師』のスキルを持つ。
ライル少年はウォーカー家の次男として生まれ、幼少の頃から技術を叩き込まれていた。
どんなに苦しい修行にも耐え、実力を伸ばしていった。
そして、誰もが疑わなかった。
ライルに『鍛冶師』スキルが授けられることを……
しかし、神から授けられたスキルは『研磨』だった。
研磨は鍛冶の一つの工程に過ぎない。
ライルは役立たずとして、家を追放される。
しかし、
ライルは諦めなかった。
必ず鍛冶師になることを……
生活費を稼ぐためと、入った武器屋で偶々、中古の武器を研磨した。
それが後に国宝級の武器として噂になるのだが……
本人は何も知らずに鍛冶師になるための旅を続ける。
病に冒された流浪の獣人の少女、婚約破棄されたため服毒をした幼馴染の公爵令嬢との出会いでライルの人生は大きく変わっていく。
もちろん、追放した家族にも徐々に悲劇が押し寄せることになる……。
カクヨム、同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
165100文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:684pt
その男、目に見えるクソ野郎。無職、生活保護の不正受給、滞納、その他諸々…既に家族からも絶縁されている始末。所が、そんな身勝手さを気に入られてしまい、自分で生み出した星一つ救えない女神の身勝手で異世界に転移することになってしまった。これは悪と悪の衝突の物語。
最終更新:2023-01-17 22:00:00
138021文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:星屑ぽんぽん
VRゲーム[SF]
連載
N0170DB
愛の告白に大失敗した高校生、訊太郎。
彼の災難は続き、ニュースで話題の性転化病を発症してしまう。性別が逆転し、銀髪美少女に変貌した彼は、ショックのあまりVRゲームで現実逃避を計ることにした……。
現実と同じ少女姿でプレイしてしまい、他のプレイヤーからはゴミスキルと言われている錬金術を、ひたすら極めていく訊太郎(じんたろう)。
『傭兵となって、戦う、奪う、支配する、探索する、開拓する、生産する、その生き方は自由』と謳われたクラン・クランのゲーム世界で、彼は様々な傭兵(
プレイヤー)と出会い、ほっこりと成長していく。
そんな訊太郎は、一緒にゲーム内で遊ぶリア友たちに自分の姿をバグだと言い張り、現実で美少女になってしまったことを秘密にしながら冒険するのであった。
夏休みが終われば、学校で顔を合わせることになるのに。
これは、いずれ軍閣クラスや国家クラスの傭兵団を相手に、一歩も引けを取らない『戦争』をやり遂げてみせる、錬金術士のお話。
一介の男子高校生が突如、美少女化してしまうと果たしてどうなるのだろうか。
答えはヒキコモリ、廃ネトゲーマー。
【講談社Kラノベブックス様より、書籍版1~3巻が発売中】
【ニコニコ静画にてコミカライズ配信中! マンガ版1~2巻が発売中】
【祝 PV3600万突破。ユニーク500万人突破】
【★の話はファンアート付きです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:55:20
1796320文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:111232pt 評価ポイント:42464pt
作:【偽】ま路馬んじ【養殖】
ハイファンタジー
完結済
N7733HW
「だって私、落ちぶれ勇者の成り上がりが、何よりも大好きなんです!」
異世界から勇者として選ばれた主人公は、しかし駄女神によって、【ステータス最弱】・【絶対に役に立たないゴミスキル】・【地獄難易度のダンジョンスタート】という三重苦を背負わされることとなる。
唯一、地球からアイテムを持ち込める権利を与えられたものの――こだわりの強い女神によってダメ出しを受けるのでほぼこの権利は遂行されることはない。
しかし、そんな絶望の末に駄女神をぶん殴れば……瞬く間にレベルが上がって
いくことが発覚した!
最弱の勇者は、これまで培ってきた教養やモラルと引き換えに女神を殴り倒し……一般人の枷を捨てて、最凶へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 20:00:00
123081文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N5297HX
武術に秀でたカカシトトー伯爵家、唯一の令嬢として生まれたキスククア。
彼女は男尊女卑の日々でも、父親たちに認められようと幼い頃から必死に鍛錬していた。
だが、スキル授与の日、彼女は<かかと落とし>という謎のスキルを授かってしまう。
即座にゴミ認定され、実家を追放されるキスククア。
失意の中歩いていると、少女がモンスターに襲われているのを目撃する。
とっさに助けたとき、<かかと落とし>の真の力が明らかとなる。
それは、脳天にかかとを落とせば、相手を即死させるチートスキルだった
。
幼い頃からの地獄の鍛錬のおかげで、<かかと落とし>は百発百中。
今までの鬱憤を晴らすためかかとを落としまくっていたら、知らないうちに天下無双していた。
やがて、人類最大の敵“魔王”さえ、彼女の“かかと”に崩れ去るのだった。
一方、実家にいた門下生たちはキスククアの無双に魅せられ次々と脱退する。
武術で成り上がった伯爵家としての地位も低下し、父親たちはじわじわと崩壊していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
101946文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。
でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあ
るのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。
実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。
でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。
え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが!
【2021年1月】総合評価1500ポイント
【2020年9月】総合評価1000ポイント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:00:00
140661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:新居部留源
ハイファンタジー
完結済
N2881HW
「あなたの得たスキルは『わらしべ長者』です!!」
スキルが貰える世界で貴族の嫡男であったオッジが得たスキルは『わらしべ長者』
それは意味の分からぬゴミスキルとして父親に勘当されてしまう。
元々冒険者になりたかったオッジはこれを気に冒険者を目指すことにするが……
スキルの力でとんとん拍子にテンプレ追従で物語が進むお気楽極楽ギャグファンタジー冒険譚。
2万字弱で完結する物語ですのでサクサクっと読んで頂けるかと。
最終更新:2022-10-03 18:07:42
21269文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
簡易版あらすじ
祖国をジナビア帝国に攻め込まれ、奮闘の末に捉えられてしまった主人公ブルフ。
あわや処刑されると言った瞬間、突如として光に包まれた。
気がつくとそこは異世界であった、いうなれば異世界召喚だ。
与えられたスキルは«ガチャ»という、召喚した異世界人には到底理解できないもので…。
レア度も☆1、使えないゴミスキルだと捨てられてしまう。
しかしブルフにはこのスキルのことが理解できた、というよりも知ることができた。
それにより一気に最強スキルへ!ということもなく、初
めは魔石というのもがないと何も始まらない…。
……………………………
プライドの高い王子をTSさせて、ガチャ沼に落としたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:19:29
8948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N5891HM
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキ
ルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:47:02
26826文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N2390HU
剣聖の息子ユノ・オルランドは、みずからも《剣聖》スキルを授かることを周囲に期待されていた。
スキルは血筋に大きく影響する。
だからユノも例に漏れず、剣にまつわる強力なスキルを授かるだろうと思われていた。
その期待に応えられるようユノも懸命に特訓してきたし、そのぶん父に期待されていた。
しかし彼が実際に授かったのは――《強制ゲームオーバー》。
実際に発動してもなにも起こらず、前例のないこのスキルは《外れスキル》扱いを受けてしまう。
その一方で、怠惰な生活を送っていた
弟のベルフが《剣聖》スキルを授かってしまい。
父の態度は一転して、そのベルフだけを寵愛するようになる。
無慈悲にも実家を追放されたユノは、旅をする傍らで、《強制ゲームオーバー》というスキルの恐ろしさを知る。
このスキルの謎や、そして自身の過去世を知るにつれ、この《強制ゲームオーバー》はまさしく世界最強スキルにまで上りつめていく。
さらには幼馴染の第二王女、世界を創造した女神にさえ溺愛されてしまい――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 02:23:43
30165文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:向原 行人
ハイファンタジー
完結済
N1305HR
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、
僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ライオンのコマ
ハイファンタジー
連載
N1787HR
特に特徴もなく運動神経しか取り柄のない高校2年柊 明日歌はある日学校へ登校していると謎の光に包まれて気づいたら全く知らない場所で…。異世界をゴミスキルで乗り越えろ‼
最終更新:2022-06-11 00:00:00
1069文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
没落した元貴族の俺は父さんのコネでなんとか男爵の娘エリザベスとの婚約にこぎつけパーティーを組むも、まともに使える唯一のスキル『光操作(ライトコントロール)』は光の強さを軽く操れるだけのゴミスキルだった!
薄暗い洞窟のダンジョン攻略において完全に足でまといだった俺はパーティー追放&婚約破棄されてしまう。
しかしその帰り道で助けた女の子がまさかの侯爵令嬢でーーーー!?
そもそも戦闘向きじゃない最弱スキル『光操作(ライトコントロール)』一本でエリザベスのパーティーを見返せ
るのか???
多分無理かな!!
追放ざまぁ系最弱スキルの持ち主イシュ・カーナードの異色すぎる成り上がり恋愛活劇が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:39:00
42084文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
完結済
N6000GR
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12498pt 評価ポイント:5052pt
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