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検索結果:8 件
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作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N6876EN
「コンテンツ流通にネット炎上は不要であること、その意味を――彼らは知る」
・あらすじ
西暦2020年、埼玉県草加市では拡張エリアオケアノスを着点としたARゲームによる観光事業を立ち上げた。その状況下で、ARゲームのまとめ記事を書こうとしたのは西雲春南。彼女はゲーム研究家としても有名である。
記事を書こうと情報収集をしていた中、彼女は有名プレイヤーであるミカサの動画を発見した。
ミカサの動画は投稿から数日もしない内に100万再生を記録する程のもので、ミカサの人気を物語る。
動画の内容は動画タイトルでパルクールのプレイ動画と判明するが、パルクールとは似ても似つかない光景に彼女は言葉を失う。
しかし、そのプレイを見ていく内に彼女はパルクールをプレイしたいと思った。
更に情報を収集し、2月初旬にはオケアノスへと足を運び、そこでギルドと呼ばれる場所を検索の末に発見する。
そこには、どう考えてもARゲームとは似ても似つかないような光景が待っていた。
プレイを始めた西雲だったが、思わぬ展開に苦戦すると思ったら――予想外とも言えるスコアで上位に入ってしまう。
これには驚く一方で、周囲で観戦していたライバルプレイヤーも彼女の活躍には衝撃だったのである。
これをきっかけにして、西雲はパルクールを炎上させようとする勢力とゲーム自体を守ろうとする勢力の衝突に巻き込まれる。
それは――過去に自分が体験したネット炎上と似たような物であり、他人事と言えないような物だった。
※この作品はフィクションです。ARゲームを問わず、チート行為等は犯罪ですので真似をしないでください。
※パルクールにおける危険なアクロバット行為等も怪我や事故の原因となります。正しい知識や装備で楽しむようにお願いします。
※カクヨムでも掲載開始しました。それに伴い、タグを1個追加しております。(2018年3月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 03:21:59
155232文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N9694EG
西暦2020年前後、一連のARゲームとコンテンツ流通を巡る事件もネット上の都市伝説と言われようとしていた。
その中で、草加市は新たな歴史をたどるような展開を起こしたのである。それが、ARゲームの聖地巡礼化だったのは、あまり知られていない。
その一方で、特撮番組である『真戯武装パワードフォース』の人気を利用して、新たなゲームを生み出した人物がいた。
その人物の名前は神原と言う。彼の提唱するシステムは、俗に『アカシックストーリーズ』と呼ばれるようになる。
VRゲームでプ
ロゲーマーを目指そうとした一人の女性、彼女はいつしかネット炎上していく中でVRではなくARゲームに活路を見出そう考えた。
そして、彼女は新たにアークロイヤルの名前で再スタートを切る。
しかし、『アカシックストーリーズ』にもVRゲーム時代と同じようにネット炎上の影が迫る。
果たして――アークロイヤルは今回も同じような悲劇を起こしてしまうのか?
プレイヤー、クリエイター、メーカー。その三角関係によって成り立っている世界--。
虚構と現実の壁が破られた時、ARゲームを巡る新たなバトルが幕を開ける!
※この作品はフィクションです。ソシャゲやARゲーム等におけるチート行為は犯罪ですので、絶対に真似をしないでください。アカウント凍結、損害賠償に発展する場合があります。
※今作はストックが完成次第の投稿になります。更新速度が今までのシリーズとは異なりますのでご注意ください。
※スリートライアングルのタイトルですが、諸般の事情でタイトルを変更いたしました。本編ではタイトルを使用していない事もあり、内容の変更はありません。(10月7日付)
※カクヨムでも掲載中です。(11月7日付)
※本編が無事に終了いたしました。外伝等に関しては、構想等が固まった際にでも……。(12月9日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 02:36:47
215030文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N7558DV
「我侭姫(デンドロビウム)って知ってるかい? 最近になってARゲームで暴れまわってるって話だぜ」
「今も古今東西のゲームはチートプレイヤーが荒らし放題。迂闊な事をしようとすれば――情け無用にバラバラにされるって話だ」
西暦2019年、様々なARゲームが稼働している中、『アーケードリバース』と言う名のARゲームを巡り、コンテンツ流通を独占しようと言う勢力とゲーマーが激突する――そんな物語である。
そのフィールドで戦う事になる、我侭姫ことデンドロビウムは――チートがはびこるゲ
ーム業界に何を思うのか?
※相変わらずのメタフィクション展開です。
※新日常系シリーズ扱いですが、他の作品はチェック不要です。
※2017年9月12日付で本編完結いたしました。
※カクヨムでもプロット版の掲載を始めました(10月24日付)
※タイトルを「ARゲームに挑む我侭姫とプレイヤーたち」に変更いたしました。(11月3日付)
※ネット小説大賞の最終選考終了に伴い、電撃新文芸(カクヨム)の方へエントリーいたしました。それに伴い、タグも入れ替えております。(7月7日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 03:45:44
414898文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N7025DO
『パルクール・サバイバー、ここに再始動――』
・あらすじ
西暦2017年1月、突如として足立区内で次世代ARゲームであるパルクール・サバイバルトーナメント(ファン名称はパルクール・サバイバー)の開催宣言が拡散した。
内容は従来のパルクールを大幅アレンジし、『より安全に、よりスタイリッシュに』を合言葉にした物であるが、VRゲームやARゲーム以上に危険なパフォーマンスを行うプレイヤーや団体等は後を絶たない状態が発生した。
それが放置されるのは大事故につながると運営は
考え、ランニングガジェットという安全を更に強調するようなパワードスーツを開発、それを運用する事で怪我人が続出して社会問題になるような事態は回避しようと考える。
2月のARゲームを巡る事件、3月には違法ガジェットを使用したチート集団等がランキングを独占――ARゲームに社会問題が叫ばれるような事案が次々と発生し始めていた。
チート集団一掃の為、運営が取った手段はチートを超越したトップランカー勢でランキングを塗り替えるという手段だった。
4月1日、パルクールのデモムービーを見た少年、蒼空かなではパルクールの世界へ足を踏み入れようと考える。そんな時、彼は阿賀野菜月という謎の女性と遭遇する。それが全てのARゲーム事件の幕開けになろうとは、この時点では気付かなかった。
ARゲームは本当に人気コンテンツとなるのか――ネット炎上等を含めた敵勢力との戦いが、今、始まろうとしていたのである。
※pixivで掲載しているVer2.0をベースに、加筆修正等を加えたバージョンです。
※旧バージョンと結末が異なる可能性もありますが、基本的には旧バージョンのチェックは不要です。
※世界線シリーズとしてではなく、新日常系拡張現実シリーズとしてのリブート版となります。
※10月12日午後9時30分付であらすじを加筆調整しました。
※週1更新(土曜か日曜)の更新予定です。(11月26日付追記)
※ツタヤリンダ大賞A1落選につき、HJ大賞へシフトしました。
※HJ大賞の一次選考落選を確認したので、オーバーラップ大賞へシフトしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 03:03:48
371497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N6297DJ
・イントロダクション
西暦2018年3月、ある事件をきっかけにして超有名アイドルに対する風評被害は頂点を極めた。
それは、超有名アイドルファンであれば全ての税金が免除されると言う与党が提出しようとしていた法案である。
最終的に、この話題は一部勢力を釣り上げる為の虚構ニュースである事が判明するのだが、それを巡る事件の規模が大きくなりすぎた為、超有名アイドルは歴史の闇に消えることとなった。
それから、さまざまな事件が小規模におきつつも、日本は平穏を取り戻しつつあった。
そ
の中で違法ガジェットが使われている噂を耳にする。違法ガジェットや不正ツール自体は様々な個所で通報されているが、今度は規模が違う。
何と、運営が違法ガジェットの開発に加担をしている事が調査の結果で判明したのである。
これ以上の違法ガジェットが流通するのを恐れたとある組織――ARゲームガーディアン『ヘイムダル』は緊急ミッションを提案した。
これは、スパーダ事件の後に発生した『閉ざされた空間』を舞台とした記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 01:58:35
52512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
・あらすじ
西暦2017年、とある動画に姿を見せたアイドルに衝撃を受けるユーザーが多かった。
アイドルの正体はARと言う拡張現実技術を使用したバーチャルアイドルだったのである。
その技術を使用したARゲームがロケテストを行うと言う話が浮上する中、様々な憶測がゲームのリリースを妨害しようと言う流れに発展しようとしていた。
果たして、ゲームは無事にリリースされるのか? これは、その断片的情報で書かれたロケテストレポートである。
※pixivに掲載していた作品の加筆調整版に
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:54:09
6381文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N3566DI
・あらすじ
西暦2018年、時は拡張現実技術を使用したARゲームがブレイクし、フィーバー状態となっている。その中で草加市内を中心にして密かに様々なフィギュアを巡る争いが起こっていた。
それは、目的のフィギュアを回収する『フィギュアハンター』の仕業とネット上では言われている。
過去に彼らの活躍により、悪質な転売屋は駆逐されたという話も存在するが、今回の争いは歴史が繰り返された事を意味していた。
『フィギュアハンター』の目的は転売屋からフィギュアを守るため――そうネット上
では認識されている。しかし、まとめサイト等に代表される一部の勢力によって本来の目的は歪めて拡散されていた。
そんな中、あるハンター同士のバトルに巻き込まれた青年がいた。彼はふと発見したプラモの箱を見て「グラーフ」と名乗る。
一方で、超有名アイドル勢力や転売屋を駆逐する島風あいかは、グラーフの出現に対して疑問を持っていた。
西暦2018年6月1日、過去に終了したはずの『ゲーム』は再始動が宣言されたと言っても過言ではない。
※この作品はフィクションです。一部の地名は実在名称を使用していますが、組織や団体名称等は全て架空の物です。
※一部で世界線シリーズで使用されている単語も登場しますが、他作品のチェックは不要です。
※10月27日にオープンしたピクシブ文芸との同時掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 00:59:42
36477文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:アムドラあかり
空想科学[SF]
完結済
N0606CO
・あらすじ
西暦2017年、10年前に飛来したと言われている謎の物体を解析完了し、幻想姫と言うシステムを応用したARゲームがブームとなっていた。
特殊なガジェットを使う事もあり、本格的にヒットし始めたのは2015年になってからである。
その中でも競争率が高いのは、ロボットバトルアクションである幻想姫マシンフォース。1000倍とも言われる中で、天津風ハルがエントリーをしたが、落選をしてしまう。
そして、秋葉原を散策している中、ビルの路地裏で放置されたマシンフォースを発見す
る。その名は雪風、幻想姫の1体である事、この世界が超有名アイドル商法によって大きな歪みが起きつつある事を告げる。
しかし、天津風は雪風の信じる事が出来ずに目の前から逃げるのだが、それは雪風を狙う超有名アイドルファンに目を付けられた為だった。
ARガジェットとも違う拡張現実の技術を使った巨大ロボット、それを巡る事件はコンテンツ流通にも影響を及ぼす事になる。
※過去に「BOX-AiR新人賞」へ投稿した事のある作品をパワーアップ+リメイクした作品になります。
※5月23日付で行間調整に対応しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 01:26:43
61122文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:8 件
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