俺はある日、道端で転がっている赤い服を着た小汚いジジイを拾った。
その汚いジジイから妙な呪いを両手に埋め込まれ、俺は異世界に飛ばされた。
俺の触れているものを何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力と共に。
そして、俺はそのクズ能力を使い魔王城を一瞬にして破壊し尽くした後、青い月に隕石落としをするのだった。
前々作『荒唐無稽なプレゼンター ~何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力で異世界を救います~』はこちら
https://ncode.syosetu
.com/n7109fm/
前作『荒唐無稽なプレゼンターⅡ ~何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力で異世界を守ります~』はこちら
https://ncode.syosetu.com/n0501fn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 10:18:26
7281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
授業中に突然起こった異世界転生。周りは俗に言うチート能力、職業を貰っているなか、
「ユニークスキル母性...職業パン屋さん...」
そんななか、クズ能力ということや、幼馴染である優子などの原因でダンジョンにおいてけぼりにされてしまった。
しかし、ダンジョンでのアオとの出会い、そしてアオたちと過ごしていくうちについに、
「ママー、子供つくろーよー」「(ミサキミウムが足りない)」「ごーはーん」
お母さんになった。 あれっ?
*この作品には、処女作、ご都合主義などの成分が含まれま
す。ご注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:48:01
2028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
王族は7歳になると異能の力が発現する。
しかし主人公ウィレムが得た能力は前世の記憶と女性の最後を夢に見せられる能力だった。
最後を見る能力、通称”悪夢”は前半と後半があり前半の夢の光景の間に夢の主を助けないと後半を見せられることになる。
能力の制御は出来ず、いつどのタイミングで起こるかも不明、身近で起こるが誰なのかすら分からない人の場合もあるというクズ能力のうえ助けるのに失敗した場合、後半の夢はその大半が死、仮に生きていても胸糞悪い物でしかありません。
主人公はそんな後半の夢
を見ない為に夢の主を救う、を基本ベースにした作品です。
主人公は知りませんがこの世界は乙女ゲームの世界なのでゲームに沿ったような話を基本軸に進行しています。
強くはなりますが俺TUEEではないです。
戦闘は魔法無しですが技と魔道具はあります。
12年制の学園で現在が1年生で学生時代のメインイベントは9年生を予定しているのでまだまだ先が長いです。
最初はただ夢の主を助ける、助けられないですが徐々に乙女ゲームにかみ合わせていきウィレムの行動の持つ意味を少しずつ明らかにしていきます。
勉強に忙しく合間合間で書いているので更新は月の中旬に二、三部まとめて投稿します。
※素人なので誤字脱字が多いので注意してくれると嬉しいです。普通にストーリーの感想も待っています。
副題が入っているのは一応見直した部なので少しはマシになっています。誤字脱字が気になる方は副題が入ったら読んで下さい。入っていて間違っている箇所は自分が間違っていると認識していない可能性がありますので見つけましたら教えて下さると幸いです。
それでは5ゲーム目を楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:00:00
312413文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt