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検索結果:61 件
ここはハリメデと呼ばれる世界。ハリメデは剣と魔法にあふれる世界。
そしてここには、東西南北それぞれに四人の魔王が存在していて、人々を苦しめいてた。
そんな魔王のなかでも一番極悪で、恐ろしいとされる南の魔王。名をオレガノという。極悪魔王は知略、武力共に優れ、そんな彼を人々は恐れていた。
だがある日、ハリメデ始まって以来最強との呼び声高い、勇者パーティーがオレガノを討伐しに出発する。
苦しい旅……? 魔王との激しい戦い……?
一切そんなことはなく、旅はスイスイ、魔王はボコ
ボコ
勇者パーティーによって瓦礫となった魔王城のなかで目覚める。
そのさんたんたる有り様に魔王は震え叫ぶ。
「なんじゃこのちんちくりんな姿は~!?」
かつての凶悪な面影もなく、小さな少女の姿で叫ぶ元魔王の隣でメイドはクスクス笑う。
「メス堕ちってヤツじゃないですかね」
最強勇者パーティーによって全てを失った元極悪魔王は、元部下で暗殺部隊に所属していたクミンと出会い、そのまま成り行きで一緒に過ごすことに。
こんな目に合わせた勇者に復讐したい!
だがその前に家も仕事もない元魔王が生きていくためには、まずはお金! 色んなことに手を出して、ボロボロになって、それでも頑張る二人。
「しゃ、借金が!?」
「増えてるぅ〜!?」
元魔王と元部下二人の凸凹コンビの行く末はきっと明るい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:09:02
9424文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧校舎の3階の女子トイレ なにかって? 知らないの? クスクス 行ってみれば? 彼女に出会えるかも まぁ、自分から会いに行くなんて人はそうはいない みんなは恐怖の対象として彼女を認識してる ホントの彼女を知る人は少ない だけど、彼女は寂しくない 自分と同じ存在の者達が彼女を訪ねて来るから でも、たまには来て欲しいと願う 生きてる人間が……
最終更新:2024-05-06 22:41:45
215747文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ほしのしずく
ローファンタジー
連載
N1039IR
都会のジャングルで働くゴリラ
ほのぼのサラリーマン系ゴリラのお話です。
クスクスっときて頂けたら、とても嬉しいです。
登場人物にも注目です。
この作品は「https://kakuyomu.jp/users/hosinosizuku0723/collections/16818023211903078180」にも掲載しております。
最終更新:2024-05-04 06:00:00
105332文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「クスクス。相変わらず地味~な事やってるねオジサン」
「げっ!? お前かよクソガキ」
悪の組織で働く雑用係。ケン・タチバナ。最近の悩みは仕事の多さと、何故か絡んでくるクソガキの対応。
「土下座して頭を下げるなら、幹部になった暁にはあたし専用の下僕に取り立ててあげるよ!」
言ってろメスガキムーブのクソガキめ。大人とはこういう事だ。
この作品はハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2024-05-03 11:07:13
291353文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:730pt
「あのドレスは似合わない……いえ、ドレスそのものが似合わないのかしら」
彼女を目にした時、ミットー公爵令嬢ロメリアは、そんな感想を抱いた。
古くから優れた武官を輩出してきたミットー公爵家の屋敷の庭では、この日、お茶会が催されていた。
お節介焼きの祖母により、十歳になったばかりのロメリアは、半ば無理やりこのお茶会の主催に祭り上げられていた。
そんな中、彼女の取り巻きを気取る令嬢達が、会場の隅に置かれたテーブルで一人ポツンと所在なげにしている男爵令嬢メルを嘲笑う。
「ヒバ
ート男爵といえば、昇級試験に四度も落ちて、今もまだ平民の文官の下で働いているそうですわ」
「そんな風だから、奥様にも逃げられてしまうんだわ。あのメルって子も、気の毒ですわねぇ」
自分を挟んでクスクスと笑い合う彼女達を、ロメリアは冷ややかに眺めていた。
そんな中、暴走した兄の馬が乱入し、お茶会は騒然となる。
その時、似合わないピンクのドレスを翻して馬の背に飛び乗り混乱を収めたのは、この場で最も格下として扱われていた、メルだった。
それを見たロメリアは、自分の心がかつてないほど浮き立つのを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:53:10
6084文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5688pt 評価ポイント:5184pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:434pt
冬が終わり、ようやく冷たい風を吹かせる雲さんが、わたしたちのもとから去り、暖かくお日様の匂いを運ぶ雲さんに代わってくれたこの春。
わたしたちがお手入れしている花壇の花の香りと慎ましやかな笑い声で彩られる『白美の園』ここが、わたしたちが暮らし、学び、育む場所です。
ヒノキの香りがする小さな木造の校舎と寮。二十一人のわたしたちと先生のお家。
わたしたちが一緒にここで暮らすようになってから早数年。楽しいこと。悲しいこと。何もかもわたしたちの間には隠し事はなし。仲良く上品に決
まり事を守る。いずれここを旅立つその日まで。ううん、そのあとも、わたしたちはずっと一緒。
だからある日、わたしたちのうちの一人がクスクス笑っていたので、いつものようにわたしたちはその子に訊ねたのでした。
「ねえ、何かいいことでもあったの?」
「楽しい夢を見たのね? 教えて」
「ねえ、笑ってないで答えてよー」
すると、その子は言いました。声を潜めて、でも興奮してしまったのかぴょんと飛び跳ねて、まぁはしたない。
「大きな穴を見つけたの! ゴミ捨て場の奥の奥! 外に通じる穴よ! 柵の下、木の板に土をかぶせて隠してあったの!」
それを聞いたわたしたちは「まぁ!」と声を上げました。すると、その子はすぐにしっーと指を口の前で立てました。
「内緒にして! 他の子にも先生にも! お願いお願いお願い!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
6694文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な主人公たちによるちょっと怖かったり感動したりすごいなと思ったりする話。意味がわからないと思っても最後まで読んだらなんか繋がります。そのようにしています。あらすじじゃないけど。
最終更新:2024-02-09 17:39:39
547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒井咲絺はどうしても猫になりたかった。
人間社会とは離れた生活をする猫に。
弱肉強食の世界で生きる猫にどうしようもないほど憧れていたのだ。
そんなある日、人以外にも、人外種、動物にだってなることのできるという、Wonder World Life OnlineというVRMMOが発売された。
それを知った咲絺は現実を捨て、ゲームの世界『ワンダーワールド』で黒猫、チェシャとして生きる!
「クスクス…うふふふ…あはははは!」
…本人は少しばかり?いや、かなり狂っているが。
※注
※
かっこよく書いてますが、主人公は社会で生きることから逃げただけです。
ゲームで現実逃避をしているだけの主人公をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 18:00:00
1589593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:2778pt
南天は怒っていた。
珍しく雪が降った今朝、小学生の姉弟がはしゃぎながら雪兎を作っていった。
赤い可愛らしいお目めは南天の実。緑の立派なお耳は南天の葉。
姉弟たちがもぎ取って、雪兎にあげたのだ。
何で俺の一部をこんなものに使われないといけないのだ。
納得がいかなくて足元の雪兎をにらみつけているとクスクスと楽しそうな笑い声が聞こえて来て──
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品です。
最終更新:2023-12-20 07:23:04
2719文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:164pt
「ねぇ、まみちゃんって藤野くんのこと好きなんでしょ??」
クスクス笑いながら、同じクラスの佐々木さんが聞いてきた。
最終更新:2023-10-06 17:39:02
462文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚
悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『セイモア男爵家のダレル君』だ」
「ああ、あれが例の······」
また誰かがクスクスと俺を笑っている。それは俺が『聞き上手令嬢』と言われるシンシア・エーメリー嬢に、盛大なる勘違いでやらかした結果、華麗にざまぁされたのが学院中の噂だからだ。父が武勲を受けて男爵家になり三年。まだまだ貴族というものが分からない俺に、新聞サークルのサンディ・アボット嬢が取材に来た。威勢のいい彼女にやらかしの顛末について質問を受けたら、何故か彼女に振り回されるようになり······。
以前書いた
短編『たしかに私は『聞き上手令嬢』ですが、何でも言うことを聞くだなんて誤解ですわよ?』のスピンオフで、やらかした男ダレル君のその後の話です。前作をお読み下さった方が分かりやすいですが、本作だけでもお読み頂けます。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 08:00:00
52913文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1768pt
作:caizia
ローファンタジー
連載
N5213HE
小学5年生の夏休み、早見レミはイギリスに住む叔母の家を訪ねる。叔母は有名なドール作家で、森のロッジをアトリエに創作活動に励んでいる。
道に迷いすっかり夜になり、右も左もわからないイギリスでレミは不思議な少年に導かれ、叔母の家にたどり着く。レミを探しに行ったのか叔母はおらず、しかし少年はなぜか隠し鍵を知っており中へと導かれる。
中でレミを迎えたのは叔母の美しい人形たち。焦点の合わない双眸は、しかし、こちらをじっと見つめているようだ。ねぇ、と声をかけようと振り向けど少年はいつの間
にか姿を消し、開いたドアは風に吹かれ、大きな音を立ててレミを中に閉じ込めた。
「ようこそ、マディーの館へ」
クスクスと部屋中から忍び笑いが聞こえてくる。かけられた声に後ろを振り返ると何も写さないその双眸が、にたりと感情をのせてレミを見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:03:51
79626文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
学園の卒業式の後の王家主催パーティで突然婚約者から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢ヘルミーナ。しかし、彼女は婚約者の後ろにいるクスクスと笑っているだけの女性の方が気になって仕方がなかった。
最終更新:2022-09-10 18:02:34
3193文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:608pt
この春から高校生になった渡来想(わたらいそう)は、漫画を読むことが好きな平凡男子。
しかし、漫画が好きなこと以外に、もう一つだけ想は隠していた趣味があった。
それは妄想すること。
第三者視点で、好きなシチュエーションを想像するといった趣味。
決してこの趣味を誰にも話さないと誓っていた――はずだった。
ひょんなことから、クラスで隣の席のヤンキー保科美空(ほしなみそら)に妄想が趣味なことを知られてしまった。
しかし、それは同じ妄想趣味の彼女だから気付けたことだった。
それ
から、想は美空に妄想を語らせられる日々が始まってしまった。
平凡な男子とヤンキー女子が妄想について話すだけ日常ものです。
クスクスと笑っていただければ幸いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 14:00:00
7854文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
短編が綴るホラー物語。
あなたの周りでおこるかも知りませんよ。
(クスクス)
最終更新:2022-04-10 17:02:15
23685文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:なんでもできる
ハイファンタジー
連載
N9987HN
「俺は、クビ?戦力外?
うん、やっぱりそうだよな。ごめん、迷惑を掛けた」
暗い顔で俯く大柄の青年。名は”セラフィ・スウィーティ”職業、重装剣士。
あらゆる依頼をこなす戦闘集団、バウンティ・ハンターのパーティから追放処分を受けてしまう。
理由は単純なものだ。
「甘いんだよセラ、お前は敵に甘すぎんだ。
斬る覚悟も出来ない奴が、この世界で生きていけると思ってんじゃねぇっ!!」
隊長の青年が怒鳴りテーブルを叩き、取り巻きの少女たちはクスクスとせせら笑う。
重装の鎧がビクリと震え、膝の上で寝ていた小さな黒猫は飛びのいた。
セラフィは誰にでも親切で優しい。
人当たりが良く、森に足を運べば多くの動物が彼の周りに集った。
全身に纏う鋼鉄の塊は、目の前の誰かを守る為に選んだ。
この緩やかに滅ぶ世界”フォールピア”に生まれなければ、その気質はきっと美徳だったのだろう。
かくして、パーティを追放された彼は疲弊した表情で王都を後にする。
その背中を追う黒い影に気付く事無く。
―――何も心配しなくて良いよ、おにーちゃん。あたしが幸せにしてあげるから。
狂って腐った救われない世界で出会えた、たった一人のたからもの。
幸せをあげる。平和と安心をあなたに捧げる。
―――邪魔はさせない。他の誰を犠牲にしてでも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:13:37
3682文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「プークスクスw」と今日も事故から助けた事によって懐かれたメスガキの鬼っ子に煽られる俺。だが、今日は違う!今日はある方法で合法的に分からせてやる!
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-02-08 18:33:35
1936文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:112pt
「クスクス。相変わらず地味~な事やってるねオジサン」
「げっ!? お前かよクソガキ」
悪の組織で働く雑用係。ケン・タチバナ。最近の悩みは仕事の多さと、何故か絡んでくるクソガキの対応。
見てろよメスガキムーブのクソガキめ。大人とはこういう事だ。
これは同名作品『悪の組織の雑用係 悪いなクソガキ。忙しくて分からせている暇はねぇ』の一話目にあとがきを加えたお試し版です。
最終更新:2022-01-12 00:11:42
3710文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
「何故だ! どうして俺の小説は読まれないんだ! そんなにつまらないのか? そんなに面白くないのか!? チクショウめぇぇぇぇ!!!!」と、日々頭を掻きむしる限界物書きにトドメを刺すエッセイです。お前の小説、誰も読まねえからwww
キーワード:
最終更新:2021-12-10 09:47:49
4454文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6280pt 評価ポイント:5956pt
逃げ場のないオジサンの室内ホームレス。
僕の兄は、ニートでホームレスだ。
最終更新:2021-09-08 03:00:00
1400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初投稿作品! 約2週間で7000PV突破です!! 読んでくださってる読者様、ありがとうございます!!
「ナッツが食べたいの? クスクス」と死ぬ間際聞こえた気がした。人生終わったと思ったナッツ好きな俺が、神からユニークスキル『怖顔』『鑑定』を授かり異世界に転生! 転生したと思ったら、人じゃなくてリスになってる!?
まぁ、いっか! 俺ナッツ好きだし!
異世界にリスとして転生した男、レベルやスキルを上げて、進化して成り上がる! しかしこの男にはある秘密が…?
リスで最弱の魔
物だけど、人や魔物からは顔を見られるだけで恐れられ、讃えられる存在に。
「顔、そんな怖い?」
色々な種族の出会いや別れを経験しながら、俺は腹いっぱいナッツを食う!! 異世界人外転生ナッツ? ファンタジー!!
第1章は戦闘シーン少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:26:30
73827文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:98pt
照れ屋な顔を被ったオオカミ達が、君を襲いに来るよ。
私の女友達で、凄くシャイで照れ屋な男性ひとがいるからと
聞いて会いに行った女の子がいたの。
最終更新:2021-05-19 03:00:00
1540文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「熱血……応援……?」
聞いたこともない加護の名前に戸惑う私。
「ふむ……わしも長いこと神官を務めているが、初めて耳にする加護じゃな。ステータスには戦闘F、補助F、生活Fと記載してあるが……一体何の役に立つ精霊なのか、わしにもサッパリ分からん……」
「そ、そんなあ……」
周りで既に精霊との契約を終えた子供達は、私と精霊を思いっきり馬鹿にしてクスクスと嗤っている。そして当の精霊本人はというと……
「諦めんなよイザベラ!!! 『熱血応援の精霊』ことマトゥーカが、これ
からずっと傍についているからな!!! くよくよするな!!! 君は絶対やればできるんだから!!!」
必死に私を鼓舞激励している……何よそれ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:05:38
6352文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1726pt 評価ポイント:1590pt
この国で生まれた貴族の娘は、十八歳になると運命の相手を見つける儀式を受ける。大聖堂に集まり、透明な水晶に映し出される人物こそ、その人が生涯を共にする相手。
一度見てしまえば運命には抗えない。強制的に一緒にいることを義務付けられる。
「せめて普通の人でありますように……」
レイネシアも十八歳になり儀式を受けることになった。そして浮かび上がった人物を見て、周囲の人々はクスクスと笑う。
「あなたの相手は、アレクト殿下です」
「え……」
なんと運命の相手に選ばれたのは王子様だ
った。
でも、ただの王子様じゃない。
人間に一切興味がなく、動物しか愛せない変わり者――世間を騒がす『変態王子』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:00:00
7657文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:10158pt
ユニークスキル【全道具召喚】《オールアイテムコール》を使い、勇者のサポートに徹していたが、ある日。
「俺らもだいぶ金に余裕が出てきたからもうお前はいらねぇ〜。は?じゃあなんでパーティーに入れたかって?アイテムの節約に決まってんだろ?最初っからお前はただの便利な道具としか思ってねぇよ!今となっちゃ用済みだけどな!」
と、理不尽に勇者パーティーを追放される。
周りの奴らもクスクスと笑い、馬鹿にしてくる
そんな状況に耐えられなくなり、俺は町を出て、1人深い森の中で途方に明け暮
れていた。
しばらく森を彷徨っていると、『女獣人』が凶悪な魔物に襲われているのを発見する。
【全道具召喚】《オールアイテムコール》で【インフェルノポーション】を呼び出し魔物に放つ。
倒せてはいないものの時間稼ぎはできると思い、彼女を抱き抱えここを離れた。
彼女が目を覚まし状況を説明すると、
「インフェルノポーションってSSS級品で極大魔法よりもすごい威力があるんじゃないの?!」
そんなことも知らずに、実は世界最強のどんなアイテムも無限に呼び出せる俺は、色々な種族を仲間にして、どんな敵も無双していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:24:07
10411文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:50pt
パシャン。軽く音立てたかのような一歩。外に出た時、あの日から私に取り憑いた、キンキンな声が聞こえた。
『カワリ ナ!』
あの日を思いだしながら声に背を押され、私は密かに悪役令嬢と呼ばれている、意地悪で自由奔放な先輩の後ろ、まるで召使いの様について歩く。
最終更新:2021-01-24 19:17:53
4739文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:122pt
「子猫のマーサシリーズ」の第3弾です。
マーサは、今日はお熱で寝ています。そこへ、待ちに待ったお見舞いが来てくれたのですが……。
純朴で可愛いマーサと、つっけんどんだけれど妹思いのお兄ちゃんクロードの、心温まるやり取りが楽しめる、田舎暮らしの猫一家の風景です。
最終更新:2020-10-01 10:12:23
1182文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:152pt
森の中に入ると謎の美女が居ました。
一体誰なのでしょうね?
クスクスクス
久しぶりの短編です、もともと最近書いてないけど…
見る人いたら、まぁ、楽しんでってね、これ昔書いてたけどメモ帳に封印されてたやつにちょい文を足しただけのやべーやつだから、おすすめはしないよ。
最終更新:2020-08-20 10:46:17
1392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「ごめんねぇぇぇぇぇっ!!」
『ゴァァァァッッッ!!!』
サキュバスとのハーフであるフェイ・ユリウスは、今日もダンジョンで謝り続ける――
モンスターとのハーフという異例故に、街の人全員から嫌われ、冒険者学校に通っていた頃からいじめにあってきたフェイは、人の暖かさを知らない。
それでも彼は人を恨まない――
「ごめんね!」
と、いつも謝り続けていた。
そんなある日、同級生に嵌められたフェイは、ダンジョンのトラップに引っかかり絶体絶命のピンチに陥る。
「クスクス、あなた助かりたい? 助かりたいなら私のこれ……買わない?」
そこに現れたのはアイテム生成だけが得意なヒューマンの女の子――
そこから使い道のなかったフェイの魔力吸収は大活躍し!?
これは味方ゼロ人の世界から、不便な性格と体を駆使して成り上がっていく、英雄だった父に憧れた少年の物語――
「他の人が不幸になるなら……全部僕が引き受ける――!」
あと見た目で人を判断するのはやめようね☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:07:43
13265文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
今までなろうの王道から外れた話ばかりを投稿してきたので、たまには一発、チートでハーレムで俺スゲーって感じの話を書いてランキング入賞を狙おうと思いました。でも時間がかかりすぎて今だに完成せずに投稿できてません。そこでエピローグを先行して投稿してみました。そんなことをするからランキングに無縁なんだよ、ですか?本当にその通りです。ではクラスごと異世界召喚されたらステータス閲覧なんてクズなスキルないせいでクラスの虐めっこ達とカースト上位の女子達に虐められたので、家出して一人で各地を回
り、ステータス閲覧で地球に帰れるアイテムを集めまくって、『先に帰ります』って書置きを残して地球に帰ってやったら、書置きを見ておいていかれたとを知った同級生達が絶望したり、「オレ達も帰るぞ!」といってオレの足跡を辿って右往左往しているのを異世界でゲットしたアイテムを使って覗き見て、1人祝杯をあげながらクスクス笑っているオレの話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
1639文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1019pt 評価ポイント:899pt
乙女チックな50歳半ばのオジサンに私は恋をする!
私は、今まで自分から好きになった男性が一人もいないわ!
最終更新:2019-12-09 03:00:00
1321文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
セックスクスクスクス、セックスか笑っている
最終更新:2019-11-16 01:51:56
1250文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
約8年働いてきた職場を離れて、新しく手に職つけようと違う分野に行って、勉強は楽しかったのに…
配属先で疎外感しかなくて、できても出来なくても聞こえるところでクスクス笑われてる。
そんなある日に、起業するからその立ち上げを手伝って欲しいと、前職で知り合った人から声がかけられた。
すぐに辞める事は出来ない。
また本当なのか、出来るのか、不安しかなかった。
それでも人生は一回きりだから…
最終更新:2019-10-31 00:00:00
3995文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は東蒼(あずまそう)。
会社をリストラされたアラサーの俺は、リストラのショックで立ち上がれずに家でゴロゴロとニートライフを満喫していると、親父から連絡があった。
「おう、蒼。お前会社クビになったんだって? プークスクス」
「はっ? リストラされた俺に喧嘩売ってんのか?」
「いやいや。それもあるけどーー」
「あるんかい!」
「まぁ、話を聞けよ。俺の親父がさ、つまりは爺ちゃんな。その爺ちゃんがコンビニをやり始めたは良いんだけどさ、夜勤が埋まらないって言っててよ。お前やら
ないか?」
「ん? それってマジな話なの?」
「本気と書いてマジですが?」
と言われたので、やってみることにしたは良いんだが、ある日、自称神が来店してこう言った。
「よし、ここに決めた! ここを僕の世界と繋げるよ!」
こうして神に勝手に決められた後は、異世界の住人達がやって来るようにやってしまった。
これは俺と異世界の住人達との、コンビニで起こる物話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:00:00
238551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4577pt 評価ポイント:1349pt
「あれ、ここどこ……」
目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。
手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……
時々ナニカがやってきて……血を取られたり、毒盛っては去っていく。なぜ自分は生かされているのだろう。食事だけが時間の経過を把握する術。
どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。あの日々はただの悪夢だったのか、それとも……
最終更新:2019-05-30 19:45:48
2658文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
優しくて面倒見が良くて、困った時にはいつでも助けてくれるようなそんなお兄ちゃん…。とはかけ離れたような、面倒を見ようとしても空回り、挙げ句の果てには幼稚園児に面倒を見てもらうような、優しさだけが取り柄のまさに『残念なヤツ』こと、小説家志望の笹川直登(ナオト)。
見たものすべてに感動を覚え、好奇心の赴くままに駆け回るような普通の幼稚園児…。そんなものは幻想と言わんばかりの無感情に淡々と毒舌を吐き続ける、あまりにも大人び過ぎた幼稚園児の竹下仁人(ヒロト)。
そんな大人子供の逆転し
たナオトとヒロトが、萌え感満載の母親、癒しと小悪魔を兼ね備えた圧倒的ヒロイン、姉御肌なたい焼き屋、ヒロト大好きの幼馴染、キラキラ王子様(?)なナルシスト幼稚園児など、他にも個性豊かな人たちとほのぼの笑える日常を送っていくようなそんなお話です。
※ギャグ重視でたまに心温まるような、サラッと読めてニヤニヤ、クスクスできるお話を目指しています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
43195文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
扉の先は…異世界だった。
最初は夢だと思った。目の前には異世界転生系アニメでよく見る風景がある。そして、普通よりかなり上であろう美少女がたっていた。
「あら、私のこと可愛いと思ったでしょう。」
「いや…」
やっぱりさっきの'普通よりかなり上であろう美少女'というのを撤回することにする。
「あーやっぱり思ったのね! 思ったのね!!」
その美少女は訴えかけるように俺をみてきた。
はぁー…。これはゲームあるあるの'はい'と'いいえ'があるのに'はい'を押さないと一生続くヤツじ
ゃん!
「はい、はい、思いましたよ。」
「うわーやっぱりか。キモ。」
あー。嫌いなタイプだ。こういうのアニメで見てても腹が立つやつだ。よっし無視しよう。
「図星です~? やっぱりキモいですね。クスクス」
すんごいぶん殴ってやりたい。少なくとも美少女と分からなくしてやりたい。
「まあ、いいわ。さっそくあなたには使命を与えるわ。」
「いやいや使命とかはやいだろ。展開が早すぎるよ! まず、この異世界に転生させた理由とかだろ。普通。」
「あら、キモニートさん。異世界だなんてよく気付いたわね。」
「おいおい。キモニートはねーだろ!」
「あら、間違っているかしら? クスクス」
くそ!!ぶん殴ってやりたい…。
「まあ、いい。なぜ転生させた?」
「何となく。かな~~。」
あれ、あれあれ、とっさに殴ってしまった。
「こんな可愛い美少女を殴るとわ…。」
そう言って美少女は消えていった。そう、消えていった。
「えーー!消えていったじゃねーよ!!!!!!!!!」
こうして俺の素晴らしくも残酷な物語がスタートするのであった。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:22:16
3465文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は新任の魔術教師である。
「あはははは! それ、何の冗談! 教室に行っても生徒一人も居なかったのに!」火の精霊のフラムは笑う。
ジーーーーーーー……。「………………ゴミ教師………」水の精霊マーレは罵る。
「ロウロウ嘘は駄目なのだ♪ ノーノー捏造そそいのそーい♪ 生徒は教室に一人もいない♪ ロウロウただただフリーズしてる♪」風の精霊ハウは唄う。
「高級なお肉を食べたい。あと、もう寝ていい?」土の精霊ティエラが催促する。
「あ、主様! そんなに形のいい芸術品かと見紛うほどの肩を
落とさないで下さい! 主様は魔術教師なぞやらなくても、生きていける尊きお力は持っております!」光の精霊ルミエールは心をへし折りにしてくる。
「クスクス、ロウくぅーん? いやぁ、ロウ先生かなぁ? 今のロウ先生がぁ、クーロ達と一緒にいるの見られるとぉ……、中等部の生徒を招き入れるロリコン教師みたいに思われちゃうねぇ♪ クスクス」闇の精霊オスクーロは洒落にならないからかいをしてくる。
止めてくれ。精霊たちよ。
傷口に痒み止めの薬を塗らないでくれ。
……え? なんですか学園長? 生徒がこのまま一人も集まらなかったら……解雇!?
「そこの君、強くて高難易度な魔法を放ちたいかい? 俺は基礎魔法学の教師をしているけど、一回受けてみないか? そんな初等部で習った内容だとか言わずにさ! ね! ……え、いやだ? そんなこと言わずに来てください! 俺の教師生活がかかっているんですよ! ほら、今授業を受ければ特別にスーパーレアな首無しロウさん人形プレゼントするから! 期間限定ですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 12:39:50
47179文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
高校二年の夏休み。
佐上薫は幼馴染みでもあり親友でもある鹿嶋尚人と二人で秋葉原に繰り出していたところ、暴走車に仲良く轢き殺され、その後なぜか特に理由もなく女神様に転生させて貰うことになった。
しかし薫が転生したのは、前世とは似ても似つかないゆるふわ美少女で……!?
「そうだ、どうせだからとびきりの美少女になってやろう。そんで尚人の奴を堕としてからネタばらしして笑ってやろうふふふふふ」
……などとアホなことに半生を賭けるアホが、上げすぎた魔法の才能を爆発させて周囲に被害
を出したり、親友のアホさ加減に振り回されたりしながら、最終的に親友に「騙されてやんのプークスクス」と言うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 03:00:00
31730文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:97pt
会社をリストラされた月林雄太は、その帰り道に異世界召喚に巻き込まれてしまった。
勇者に相応しいスペックを召喚高校生達が見せる横でフォロー不能の外れスキル「不健康」「ぎっくり腰」を発現させた雄太は金を渡され放逐されてしまう。
ならば現代知識チートだと一念発起するも、襲われ金は奪われて。
冒険者なりあがりを夢見る前に、不審者扱いで王都追放。
一体俺が何をした!
叫ぶ雄太をクスクス笑いながら見るは一人の少女。やさぐれ雄太に追い討ち攻撃。
雄太を踏みつけながら言うことには、少女は
どうやら邪神様。
「養ってあげるから、私を信仰する村を作りなさい」
そうして始まった異世界開拓スローライフは、雄太にほんの少しずつ幸せをもたらしていく。
【アルファポリスさんでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 21:00:00
313177文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15122pt 評価ポイント:6270pt
「先輩に頂いたこの栞、大切にしますね」
「えぇ、私だと思って大事にしてあげて」
とクスクスと笑う。
「近くに置いていたら賑やかそうなんでしっかりと本に挟んでおきますよ」
と軽口で返してみると
「あら、はじめちゃんはそんな特殊な趣味があるのね」と返された。
「ま、マドカさん何の話をしてるんですか!?」
「え?プレイのことじゃないの?
でも、はじめちゃんが望むなら私のほうは大丈夫よ?」
と可愛い顔で上目遣いで言った。
最終更新:2018-04-16 07:00:00
20521文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2018年1月4日に、神様が参拝者にツッコミを入れるだけのお話です。
初詣の前後にでもお読み頂くと、クスクス程度には笑顔になれるかもしれません。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
2467文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
科学の代わりに魔法学が発展した世界≪エレフセリア≫には『クスクスさん』や『おかしな魔女』とよばれる怪物がいた。
夜に出歩く人を次々にお菓子へと変えていく可笑しい魔女。世界の住人は皆、魔女の存在と魔物の被害に悩まされていた。
主人公の[サヤカ]は、10ほどの見た目ながら多量の魔力と豊富な魔法知識を持っていた。10歳にして冒険者の[サヤカ」は各地で起こる精霊の暴走を止めるべく、パーティーのメンバーと一緒に旅をすることになった。
だが、人々はしらない。主人公を中心に世界の危機が
訪れようとしていることに。
亜人の奴隷化、龍の加護を失っていく大地、濃くなる戦争の匂い。≪エレフセリア≫は少しずつ崩壊へと歩んでいた。
主人公が悪役な小説です。勇者とか魔王とかも出てきます。
なるべく、週一で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 21:01:13
13772文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:少女遊 夏野
ハイファンタジー
連載
N0146CL
セシタル王国の城の敷地内で戦士に拾われた不思議な赤子。アッシュと名づけられた赤子は戦士たちによって秘密裏に育てられる。そんなアッシュの波乱万丈な人生。戦場で仲間とともに戦い、そこで何を学ぶのか。女神により与えられる運命とは……。
――“クスクス……。ねぇ、僕、生きてる?”。
最終更新:2017-01-09 16:13:35
98672文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
テロの氾濫が相次いで起こる欧州、ニルカナ共和国とニューブリタニア帝国では、カルト宗教「社会教」に悩まされていた。
その後、ニューブリタニアは、少年少女の特殊部隊「チャイルドハンター」を派遣させ、「社会教」のテロによって母を失ったロビン・アンジェローニは母への復讐と、「チャイルドハンター」の任務として、総本山があるハラル山脈と隣接するクスクスへと向かう。
その後、東洋の少年との対立、実の妹との再会、カルト宗教との確執、ロビンは奇妙な戦いを歩んでいく。
10月18日より、デザイ
ンエッグ社『復讐のロビン』がamazonでの販売が開始されました。
このサイトでは、先行的に第3章まで公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 20:00:00
39581文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
付き合い始めてすぐ初デートのプランを練ったイツキ。 詳細にわたって計画立てたそのプランだが、なぜかミコトは要所要所でやたらと上機嫌にクスクス笑っている。 最終ミッションは大イチョウの前での ”初キス ”。 イツキのパーフェクトプランは実行に移せるのか?! ≪全3話≫ 【本編 人知れず、8Bのペン先で綴る君の名を】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿
最終更新:2016-04-29 21:00:00
9315文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
前髪が長く口下手で目つきもあまり良いとは言えないせいか友達が少なく
女子からの悪口も日常茶飯事な大野雪人(おおのゆきと)
そんな彼を好きだという女子が現れて!?
学園物を描いた純情ストーリー
最終更新:2015-11-08 22:39:09
4933文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あ、これ乙女ゲームの世界だ。
と気付いたのは刑罰の執行直前。
私は何か致しましたの?
まあ殿下。お久しぶりですの。私?私は今日も元気ですよ?
今日も息子のユリウスが元気に私を振り回して、ちょっと酔ってしまいましたけども、クスクス。
ああ、私は今日も石の中にいる。
最終更新:2015-08-23 01:06:08
4183文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:32pt
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