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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
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「にらめっこしよ?」
「え?なに急に」
「はい!にらめっこしましょ、照れたらキスよ」
「キ、え?」
「あっぷっぷ!」
放課後。恋人の妃乃花と、教室で他愛ないおしゃべりをしていたら、そんなことを言ってきた。
付き合って1週間。妃乃花とはキスはまだだった。
にらめっこに負けた俺は、妃乃花にキスを─────
最終更新:2023-02-14 08:07:28
1307文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:230pt
獅童水音と竜童火凛は幼馴染だった。中学生に入ってしばらくすると、二人の事を囃し立てる声が大きくなり始める。
「もう話しかけないで」
その言葉を火凛はずっと後悔していた。どうにかまた仲良くなれないか。友人に相談して辿り着いた答えは……
「私と……して」
それから二人は肉体関係を結び、二年近く経とうとしていた。
高校生となった水音はある日、火凛がとある人物と話しているのを見てしまう。
「この関係、そろそろ終わりにしないか?」
少しずつ関係を変えようとする二人の激甘
でじれったい話。
毎日18時投稿になります(一章を投稿し終えるまで)
注:この作品は青少年による不純異性交友、及びその他犯罪行為を推奨・容認する物ではありません
この作品は「カクヨム」にて掲載したものをそのまま移したものになります。こちらより20話ほど先に進んでいたりするので、気になった方は読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860313763268折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
663744文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:304pt
短編「魔法のキスはまだ有効? ―人魚姫異聞―」の、おまけSSです。
最終更新:2019-01-06 19:00:00
2001文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間の王子に恋をした人魚姫。夜が明ければ泡になって消えてしまう最後の晩に現れたのは……。
最終更新:2016-03-26 19:41:56
7459文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
「へええ、『鑑賞者の満足度によって金額が変わる映画館』ねぇ」
「そ。だから、ね。行ってみよ?」
詳しくは端折るが、現代科学技術はすごいもので、そういう映画館がある。
で、彼女にねだられたのだが問題が。
僕と彼女の好きな映画は根本的に違うのだ。そのくせ彼女、何でも2人一緒がいいというお年頃。恋愛映画に行くことになるのだが、明らかに僕は退屈で最低金額を請求されて彼女は最高金額を請求されるだろう。
困る。
今までそういうことがあっても我慢して「面白かったね」と言っていたの
に嘘がばれるじゃないか!
こっちはまだキスもしない間柄をなんとか進めたいと思ってるのに、このタイミングは困るんだよ。
とはいえずうっとねだられててもうごまかせない。
観念して一緒に行く。映画はやっぱり退屈でつまらない。
大ピンチと思ったけど、妙案が。
映画そっちのけでこのシチュエーションを僕好みに楽しめばいいんだ!
というわけでなかなかグゥなアイデア。かなりグゥな妄想に浸ったがこれがまずかった。
「もう、サイッテー」
詳しくは端折るが、彼女の機嫌は最悪だ。
が、映画館を出るときの請求金額は中間程度で2人とも一緒。
彼女、一体何に満足したんだろう?
自ブログに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 11:35:02
3194文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初々しいさを孕ませた二人の気まずさ覚える会話は、はたからみた人達すらも赤面してしまいそうになる。
手を繋ぐのだって恐る恐るで、キスはまだかと聞かれれば一生懸命に首を横に振る若い二人。
新芽のような青い二人も、それから幾許(いくばく)かの時が経ち、
色が褪せたのか落ち着いたのか。関係に陰(かげ)りを見せていたのは、きっとそれなりに理由がある。
最終更新:2012-03-22 23:10:55
948文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:6 件
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