-ガダルカナル- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
作:平澤唯
文学
ヒューマンドラマ
短編
N0096IW
認知症を患った元日本兵の老男がひょんなことをきっかけに記憶を取り戻し、PTSDと認知症を併発しつつもロボットに戦争で犯してしまった罪についてを語っていきます。そしてそれに対する償いとはなにか…
この作品は平沢進氏の楽曲「UNDOをどうぞ」を私が聞いたことにより、触発され、モチーフに執筆したものです。そのため歌詞の一部を引用しております。
最終更新:2024-04-06 03:12:48
12286文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
作:緑卯
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0478HL
太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生
まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:18:54
136926文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:82pt
この作品は砂浜に埋まっていました。
『本編化』を希望します。
一度、お読み頂ければ幸いです。
日本の戦争
ガ島・転進『八十周年記念』作品
ジブン(日下勇作・クサカ ユウサク)は陸軍士官学校を経て、出身地の「第2師団仙台若松歩兵第29連隊」にて編制される。
階級は「陸軍少尉」。
ジャワ島からの乗船時、「目的地」は知らされなかった。
数日の航海の後、他の輸送船と合流、更に船は赤道近くを東進して行く。
船は急に敵の潜水艦から身を守る為、蛇行運
航に入った。
暫くして突然、拡声器から、
『この船は、これからソロモン諸島ガダルカナル島に向かう』
の発令があった。
第一次総攻撃に於ける川口支隊の壊滅を経(へ)た、『ガ島奪還の第二陣』である事を知らされた。
ジブンは入隊当初から当然「死」は覚悟していた。
拡声器から「総員、甲板に集合~!」の号礼がかかる。
兵装を整え、急いで甲板に集合する兵隊達。
全兵の士気は上がっていた。
第2師団長「丸山政男中将」の力強い訓示が始まる。
『これより、ガダルカナルの奪還作戦を開始する。七度(タビ)人として生まれ変わり、朝敵を誅(コロ)して国(天皇)に報(ムク)いんの例(タト)えあり。死しても百鬼(幽霊)と成り目的を敢行すべし!』
佐伯陸軍少佐の悲鳴の様な号礼が掛かる。
「全兵、皇居に向かって、奉げ~銃(ツツ)!」
揚陸後、突撃開始。
数十分? いや数分?
猛突進後、胸と頭に貫通銃創を受けてジブンは死んで居た。
この作品は戦後七八年、未だ還れぬ数万柱の「戦 幽(英霊)』が、この小さな島で如何に戦い、『一万一千名もの兵隊の撤収』を支えたかを『若松歩兵第29連隊日下勇作少尉(享年二二歳)の幽霊兵』を通して描いて行く、『人間と幽霊』の小説です。
参 考
死者19,200人
内、戦闘による死者8,500人
*餓死・戦病死10,700人
撤退兵(転進)10,652人
* なおこの作品は、著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:41:44
61095文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
カマキリと2匹の寄生虫がたどる日米の歴史
最終更新:2024-01-29 16:33:25
53892文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
大平洋戦争
日本の歴史の中でも好きな人は好きな時代だと思います。
この戦争は、私は、日中戦争からはじまっていると考えていますが
正式には、日本の無宣戦布告攻撃である真珠湾攻撃から始まったものだとされています。
日本の快進撃で始まったこの戦争ですが日本軍の重大なミス例えば、ミッドウェー海戦とかですね
それにより日本は、一気に力を落としてしまいました。
段々と力が弱まっていく日本に追い打ちを掛けるようにさらなる敗北を圧倒的な敗北を何度も期してしまいます。
大平洋戦争の末期には、ま
ともに物資がなく人肉すら食べていたと言われるほどの状況になっていました。
その中で、ペリリュー、ガダルカナル、アッツ、サイパン、グアム、硫黄島等の数多くの激戦を戦い抜きました。
上記の例は陸戦だけですが海戦も例えばレイテ沖海戦等の激戦があります。
ですが、このお話は陸戦なので抜きました。
この物語は、もしかしたら上記の島、上記以外の島であったかもしれない、いたかもしれない男の物語です。
グロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 01:05:31
3251文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:79pt
1943年、太平洋戦争の戦局は米国に傾きつつあった。前年、1942年の6月には北太平洋で起こったミッドウェー海戦で日本海軍は大敗。さらにその直後、8月に始まったガダルカナル島の戦いでは、陸海軍ともに米軍と激しい消耗戦を繰り広げ、翌1943年の2月に終結するまでに多くの戦死者をだすことになり、日本軍は一気に弱体化した。
勢いに乗った米海軍は遂に日本の内懐である日本海における通商破壊作戦を発令する。任命されたのは新鋭潜水艦「ワフー」とその乗組員を率いる米海軍最強の潜水艦乗り、ダ
ドリー・W・モートン中佐であった…! (注:日本軍TUEEE!のIF戦記ではありません。史実をもとにした歴史小説です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 17:18:30
8003文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
戦後75年、戦争の記憶は徐々に…いや急激に風化している。戦争の世代は遠い先祖となりつつある。
戦争で得る物もあれば失う物もある。
昭和十八年八月、教育隊を出たばかりの横田一等兵は最前線の南方行きを命じられた……
作者は戦争を経験した世代から直接話をお聞きした事は数回しかありません。他の戦記等を参考にしました。
話の都合上、史実と異なる展開もあります。当然、戦争を題材としているので暴力的・残虐なシーンもあります。
それでも大丈夫!って方は読んでください。
(一応
予告はしますが。)
少しでも多くの人に戦争の悲惨さを知ってもらえると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:13:08
7366文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
作:チョッコ船長
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N2687GM
時は1942年ガダルカナル島にて、佐藤中尉率いる64小隊はかき集めの武器弾薬で米軍と交戦することになる。
険しいジャングルを抜けるとそこには戦場の面影がなくいつも鳴り止まなかった銃声や悲鳴が聞こえず静かで鳥の囀りや川の音など、戦場ではありえないほどの静寂だった。するとそこえ1匹の奇怪な生き物が現れた。それに驚いて1人が発砲、同時に光が銃先から溢れ出し弾丸ではなく魔弾が放たれたのだ。
この小隊にこの先一体何が起きているのかを調べるために旅をしていくという物語です。1週間に1回く
らいに投稿する予定です。いいアイディアが浮かんだら書くという方針でやっていくのでそこら辺は御容赦くださいm(*_ _)m読みずらかったりおかしいとこ、変な部分多々ありますが何分衝動で限っずったものなのですみません。
こんな雑なものですけど良かったら読んで言ってください!オナシャス( ̄^ ̄)ゞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 23:33:45
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
作:ジュウシマツ
歴史
歴史
完結済
N8410GI
ガダルカナル島の攻防戦は、日米戦争の天王山でした。その初動において日本軍はかずかずの過誤を犯したため、抜き差しならない消耗戦に足をとられました。しかし、その誤謬に気づいた後、撤退が語られるようになり、大激論の末、戦略転換が決定されます。そして、撤退作戦が大本営、第八方面軍、第十七軍において検討され、実施されます。初動の失策、攻勢、苦戦、飢餓と消耗、そして撤退へと至る戦いの経過をひとりの作戦参謀の目を通じて描きます。
最終更新:2020-07-14 07:44:33
98976文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
戦艦大和以下、水上砲戦部隊の活躍によって勝利を収めた第三次ソロモン海戦。
その後も、日本海軍はルンガ沖海戦などでの勝利を続ける。
そして、第三次ソロモン海戦から二ヶ月後の一九四三年一月、日本海軍は南太平洋全域での通商破壊作戦「い号作戦」を発令。
これによって、南太平洋のアメリカ軍はさらなる窮地に陥った。
ガダルカナルに残る三万名の海兵隊将兵を救うため、南太平洋方面軍司令ウィリアム・F・ハルゼー提督は再度のガダルカナル突入作戦を決意する。
迎撃するは、第三次ソロモン
海戦での殊勲艦夕立を始めとする日本海軍の精鋭水雷戦隊。
今再び、鉄底海峡で死闘の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 10:13:16
123650文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
一九四二年六月、ミッドウェー海戦で日本海軍は赤城、加賀、蒼龍の三空母を失うという大敗を喫した。
その二ヶ月後、アメリカ軍海兵隊はソロモン諸島ガダルカナル島への上陸作戦を開始し、ここに日米による熾烈なガダルカナル攻防戦が幕を開けた。
そして三ヶ月後の十一月、ガダルカナルの沖合にて、すでに何度目となるか判らない日米両海軍による戦闘が始まっていた。
第三次ソロモン海戦。
海戦史上例を見ないほどの混戦となったこの戦闘は、日米初めての戦艦同士の決戦として後世に記憶されることと
なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 13:19:30
99046文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
作:月のひまわり
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N3893FZ
一之瀬比奈には友達が居ない。どんなに努力しても友達は出来ず、いつしか比奈はリストカットを繰返すようになっていた。その比奈に葵という名の友が出来た。だが葵は、『天空の楽園に導いてくれる七色の光』について教え、『唐獅子』の根付けを比奈の手に残して、死んだ。
葵の後を追おうとして樹海を彷徨っているうちに比奈は克代と出会う。
克代は夫と二人で懸命に働いて功成り名を遂げ、仲睦まじく暮らしていたが、突然夫の愛人奈緒美から離婚を迫る手紙を受取った。晴天の霹靂であった。ショックのあまり
夫を殺した克代は死ぬ気で樹海を彷徨うが、死を目前にして、山ほど居る友の中に、真の友が一人も居ないことに気づいて愕然とする。
死体と遭遇した比奈と克代は命からがら樹海を抜け出し、克代の従兄弟徳次を頼って故郷に逃げる。そこで克代は夫が死んではいなかったことを知り、離婚届に署名して送る。子供の居ない克代は、死んでしまえば生きた証など何一つ無く、ただ虚しく朽ちてゆくだけの自分があまりにも惨めで情けなく、せめて誰かの役に立ってから死にたいと思ったのだ。
克代が幼い頃、故郷の村には戦地から引きあげてきた兵士がいた。ガダルカナルの激戦で大勢の戦友を失った兵士は、戦友達の遺族に其々の戦友の最期の様子を知らせる為にあちこちを行脚し、最後にこの村に落ち着いたのだった。霊媒師から兵士の世話を頼まれた徳次は兵士が亡くなった時に、天空へ昇っていく七色の光を見たという。
拒食症で痩せ細っていた比奈は、克代と一緒に暮らすようになってふっくらと元気になっていった。比奈から「父は既に死に、母は私が邪魔」と聞かされた克代は、せめて比奈が元気になるまで助けてやりたかった。だが一緒に暮らすうちに比奈が普通で無いことに気がつく。死霊が憑いているのではないか?
地獄の淵まで追い詰められ、危うい処で助かったのは比奈のお陰と感謝する克代は、なんとかして比奈を死霊から守りたいと願う。
二人は老人ホームで働くようになるが、或る日、比奈は泥棒の濡れ衣を着せられて絶望し、再び野山を彷徨う。「虐められる人間は、いつでもどこでも虐められる」と嘆く比奈を、「虐められるのは、むしろ素晴らしい人だからだ」と諭す。克代は比奈に、死霊に打ち勝てるよう強くなって欲しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:21:01
63123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
昔、日本はアメリカと戦争をしていた。
いろいろな場所で悲惨な殺しあいがあり、たくさんの人が死んだ。
南太平洋の小さな島 ガナルカナル。
東西約120キロメートル、南北に約50キロメートルほどのこの場所でも二万人以上の日本人が命を失っている。
これは、その戦いのほんの少しの物語。
* これは事実に基づくフィクションです
最終更新:2019-08-23 12:00:00
46172文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
1942年8月──
米軍を主力とする連合国軍がガダルカナル島に上陸。「ソロモン夜戦」と呼ばれる海戦が幕を上げる──。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体、その他史実に似たようなものがあっても、本作には一切関係ありません。
最終更新:2019-08-11 03:27:44
3613文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
作:本間としあき
ホラー
ホラー
短編
N3845FP
太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島で本当にあったと伝わるという話。
最終更新:2019-07-02 23:48:32
972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
作:ほうこうおんち
歴史
歴史
完結済
N4994FI
ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。
現れる飢えた日本兵。
彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか?
最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった。
最終更新:2019-05-20 18:00:00
312119文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
千里眼やテレパシーの様な「導術」と呼ばれる力が存在する世界。ミッドウェー海戦で大敗を喫した後に導術の真の力に気付いた日本海軍は、導術を操る少女たちの力で物量と技術に勝る連合軍に立ち向かってゆく。敵のレーダーより遥か遠くから敵を探れる力は戦術を大きく変え、少女たちも否応なく戦いに巻き込まれていく。
本作品は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2018秋」参加作品です。お題は「第一次ソロモン海戦」です。
最終更新:2019-02-05 00:00:00
54090文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
ガダルカナル上陸部隊を撃滅せんと、ソロモン諸島中央水道を南下する八艦隊。しかし哨戒艦『ブルー』のレーダーが彼らを捉えていた。
最終更新:2018-11-22 18:25:50
4603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
作:野鶴善明
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N2184DX
昭和十七年秋、ガダルカナル争奪戦が激しさを増した頃、駆逐艦『五月雨』はその戦場へ赴いた。ソロモン海を駆け巡り、輸送作戦に、夜戦にと縦横無尽に活躍する駆逐艦の奮戦記。
最終更新:2017-09-24 13:30:45
57207文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:25pt
作:tunataro
ファンタジー
歴史
短編
N3551DX
病院のベッドで最期の時を迎えた老人は、元海軍士官で戦闘機乗りだった。
意識不明の状態で突然に眼を開け、腕を挙げて何かを掴もうとするかの様な仕草の後に亡くなった。
見開かれた眼には、一体何が映っていたのだろうか。
若かりし頃の老人は輝かしい戦果とは無縁だったが、それでも全力で戦った。護衛空母の一隻『瑞鳳』に乗り込み、戦闘機隊長として戦いに出た。
初めての本格的な実戦で彼は機位を見失い、どうにか帰還しようと母艦との会合予定海域を目指すが・・・
最終更新:2017-04-05 22:41:50
5690文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
作:とらっち
歴史
ノンジャンル
連載
N4693DC
主人公辻政信が、ガダルカナル島から1600年の日本に転生し、戦国時代の終焉期に活躍する物語。豊臣家の滅亡を食い止めるため徳川幕府と張り合い、豊臣恩顧の大名を再び寝返らせるべく奔走する。政信がワープした地は、関ヶ原の藤堂高虎の陣営。
理由もわからず合戦に参加させられた政信は、槍働きを高虎に認められ、懐刀に登用される。政信は、歴史の流れを知っていること、そして、自らが野心家であることから徳川の天下を崩す試みを立案し、仕掛ける!
豊臣家の滅亡を食い止め、徳川を討伐し、新戦国時
代を幕開けさせる!大日本帝国陸軍大佐、辻政信が己の野心を胸に歴史に抗う物語!開幕!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:06:33
53813文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
1942年(昭和一七年)八月、米海兵隊の上陸をもって連合国軍の反攻が始まった、戦場となったのは南溟の島ガダルカナル。
後に太平洋戦史における転換点と呼ばれるソロモンの死闘を、この激戦に身を投じる事になった若き海軍航空隊のパイロットの視点から描く架空戦記です。
なおこの作品は前作である南溟の海魔(メールシュトーム)のスピンオフ作品です、そのため世界観、歴史なども引き継いでおりますので実際の歴史とは違ってくる点が多々有りますのでご注意ください。
最終更新:2016-02-22 00:00:00
159489文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
架空戦記創作大会2016冬 参加作品です。
最終更新:2016-02-01 00:00:00
3745文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
太平洋戦争末期のガダルカナルを生き延びた私に、「語り部」としての依頼がくる。自らの経験をもって、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えて欲しいと言われるが、私は躊躇する。私には、過去のあの戦いを「語る」資格はあるのか。
戦後70年が過ぎてもなお、一人の男に深く刻まれる贖罪と答えなき問い。
苦悩を胸にしたまま壇上に上がった男が語った事とは。
最終更新:2015-08-09 15:05:30
2674文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
作:たきえもん
戦記
ノンジャンル
完結済
N2652CH
太平洋戦争はミッドウェイ海戦、ガダルカナル島の戦いを経て日本の敗色を濃くしていった。
緒戦とは打って変わって防戦一方の日本軍は、米軍の反攻に備えるべく「絶対国防圏」を設定。
しかし、日本軍の準備が整わぬうちに、絶対国防圏内側のマリアナ諸島サイパン島に圧倒的兵力をもって米軍が上陸した。
絶望的な状況の中、日本軍サイパン島守備隊は徹底抗戦を展開する。
最終更新:2014-11-21 23:59:35
84422文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
作:蓮城
文学
ヒューマンドラマ
短編
N3040CJ
こんなに、きれいな空があったんだ。
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これは、ある夏の夜の少年と少女の物語。彼らの紡ぐ物語はどこへと向かうのか…。
※この作品は台本形式で書いています。多少地の分を含むのはある程度小説としての体制を維持するためです。
最終更新:2014-11-07 00:00:00
1865文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:67pt
夏の夜の学校に、そっと二人で訪れた生徒。肝試しをしにきたのだが、本当の幽霊らしき人が語りはじめて……? 恐がりの作者が作った、あんまり恐くないホラーです。
最終更新:2013-08-08 08:30:39
1068文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
作:引きこもりNEET
歴史
ノンジャンル
完結済
N6907F
練習用で初めて書いた小説。ガダルカナル島の戦いを米軍側視点で書いてみた。一兵士から見たノンフィクション戦場体験記風のフィクション小説。マニアックな武器の名前や専門用語は極力避けました。「改行が読みにくい」「つまんねー」「才能ないよ」「死ね」など感想、ご要望があればどんどんどうぞ。元気が出ます。
最終更新:2008-12-19 05:29:15
12660文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
最終更新:2008-01-27 10:39:39
22781文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
作:S.S
戦記
ノンジャンル
完結済
N8459C
1942年7月2日、アメリカ軍は対日反攻作戦「ウォッチタワー作戦」を発令。同年8月7日、作戦の一環としてソロモン諸島のガダルカナル島・ツラギ島へ上陸した。これに対し日本海軍はミッドウェイの恥辱をすすぐべく反撃を開始するが……。
最終更新:2007-12-15 11:22:12
23565文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
検索結果:30 件
1