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検索結果:41 件
1
勉強はできるがスポーツは苦手。小柄でやせっぽちの中学三年生である穂村太郎は、河原でキャンプした翌朝、身体の異変に気がついた。一夜にして、人外の域にある怪力とスピードが身に付いていたのである。容姿に変化は見られない。見た目は弱そうな外見のまま。なのに超人となった太郎は、自分に何が起きたのかわからず戸惑う。
回復した視力のカモフラージュのために伊達眼鏡を買いに行った先で、太郎は幼い女の子の誘拐事件現場に出くわす。思わず力を振るって誘拐犯から女の子を取り戻した太郎は、しかしその
女の子と一緒にいるところを、クラスメートの世羅ことりに目撃されていた。
女児を誘拐犯から助けた謎の少年が太郎に違いないと確信したことりの発言をきっかけに、太郎は自分の通う中学でいちばん喧嘩の強い乱暴者の外山和夫から、因縁を付けられてしまう。生まれてこの方、まともに喧嘩などしたことのない太郎は、どうやって外山の相手をすればいいのかわからず、それでも素直に呼び出された体育館裏へと向かうのだった。
地上最強の男になりたい。そんなことをまったく望んでいなかったひ弱な中学生が、ある日突然、最強を名乗るにふさわしいパワーとスピードの持ち主になってしまったら。超人になってからも、ごく普通の中学生活を送ることしか考えていないのに、太郎の得た力は、太郎の周囲に様々な事件と強者を呼び寄せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
209351文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「お
い。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 11:10:00
2052文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『白銀の戦乙女』と言われるシルヴィーローズ・アンドラストは、今から一月前に騎士団の命によって王太子殿下の護衛を務めた。
見事に任務を遂行した彼女だが、その翌日なぜか王太子殿下から婚約の申し込みがあり、それを受けることに。
本命を守るためのカモフラージュくらいにしか考えていなかった彼女だったが、何度も会う間に次第に惹かれていき……
***
気分転換にマイペースに更新していく予定です
最終更新:2024-03-29 19:40:00
17105文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
10歳で政略結婚させられたミリア。
待っていたのは暗殺?
逃げる時に思い出した前世。
どうやら私は隣国との戦争のためのカモフラージュで結婚したらしく。
結婚した晩に殺されるはずだったようで、でも、ごめんなさい。
折角生きているんだから逃げたいと思います。
前世の知識を活かし、頑張ります。
そして、あれから7年。
平民としてある学園の3年生の春、思い出しました。
ここが乙女ゲームの世界だった事に。
最終更新:2024-03-23 21:38:57
303455文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5260pt 評価ポイント:2876pt
……夫となる人から契約結婚を持ちかけられました。
元々政略結婚なのに?更に契約とはどういう事でしょうか?政略の上に契約?政略は家同士のこと?で、契約はわたくしとあなたの個人のもの。……成る程、納得しました。もしや、あれですか?噂になっている恋人様との関係のカモフラージュ役とかですか?
ちょうど良かった。恋愛は要らないから。静かに生活をしたかったから。
***
ご都合主義のゆるふわ設定。
短編予定
3日ごとの更新予定。
最終更新:2024-01-18 12:00:00
79420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3242pt 評価ポイント:2188pt
子爵令嬢のケイトリンは学園の卒業間近のある日、婚約者のダニエルから大切な話があると言われる。
二年前にダニエルととある男爵令嬢の逢瀬を目撃していたケイトリンは、ついに婚約破棄されるのだと覚悟した。
所詮平民出身のエセ子爵令嬢である自分と侯爵家の嫡男の婚約なんて無理があったのだ。
というか、最初からこの婚約が履行されることは無いと、ケイトリンは分かっていたのだ。そもそもこの婚約はカモフラージュだったのだから。
なかなか肝心な話を言い出さないダニエルに、ケイトリアンの方
が痺れを切らして婚約解消を申し出た。
しかしその後、人が変わったかように饒舌になったダニエルとのやり取りによって、ケイトリンの長年抱いていたモヤモヤが少しずつ霧散していったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:00:00
16696文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9456pt 評価ポイント:8342pt
人のために戦う事を義務づけられた、人造人間“機巧兵”カミツの出会う運命
友軍内部へ行っていた潜入任務に失敗し、差し向けられた追っ手によって脚部と機関ユニットへ致命的なダメージを受けた対“外理棲侵略者”人型兵器・NMH社製B-9型機巧兵“カミツ”は、山中に不法投棄された機巧兵の残骸でカモフラージュして潜伏していたが、ダメージを受けすぎて痕跡を消すことが出来なくなっていたために絶体絶命の状況に陥る。
万事休すか、というところで、突如現われた自衛陸軍兵器開発局機動隊長の穗村と
名乗り、“墓掘り”と呼ばれる狐面のような仮面をした女性軍人によって庇われ事なきを得たカミツは、修理を受けた後に彼女から懐刀として傍に置きたいとヘッドハンティングされることになった。
しかし、カミツと話しながら部下と合流する地点へと向かう最中、不気味でニヒルだった穗村の言動が気弱なものへと変わっていき――。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や紛争等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 20:00:00
15009文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
絵を描くことが好きな『絵の具まみれのマリー』は地味な23歳修道女。
こつこつ魔物討伐から畑仕事、慈善事業に取り組み、やっと修道士昇進試験を受ける機会を与えられる。
しかし、潜入捜査のため、その試験は修道女であることを隠し、侯爵令嬢として社交界デビューする必要があった。
しかも、おちゃめな上司から魔法をかけられて美しい令嬢になり、カモフラージュのために絶対に間違いの起こらない期間限定の婚約者まで与えられる。
しかし、その婚約者というのが、女嫌いかつ無慈悲の化け物、氷魔法
を使い全てをクリスタルに変える氷華殿下で…?!
砂時計が落ち切るまでに事件を解決しなければならないマリー。
試験に挑むうちに氷華殿下の意外な一面を知り、気になり始めて……
異世界身分差ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:41:32
527785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3268pt 評価ポイント:1328pt
舞台はこの世界のどこか。そこは地図に地名も載ってない場所。
これは作者が実際に体験したことを「異世界」としてカモフラージュしたほぼノンフィクション物語。
※身バレ防止のため、実際の体験とは少し異なるところがあります。実際は彼女そこまで可愛くない(笑)
ひょんなことから異世界へ招待された主人公は招待者ローリーとともに農村でスローライフを送ることに。
最終更新:2022-07-30 17:25:51
8880文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本当に怖いものって、「怖い」とは思わないんじゃないかって思うんです。
「怖い」「異様だ」と感じているときは、そのモノが持っている力よりも、私達の危機予知能力の方が勝っているということですから。本当に力が強くて、恐ろしいモノのなかには、私達に恐怖感を抱かせないように自分をカモフラージュすることができるモノもいるんじゃないかと・・・そうやって、人をおびき寄せることもあるのではないかと、そう思っています。
まぁ、そんな私の持論は さておき。
あらすじ
「わたし」(愛称・すー
ちゃん)は、お盆休みに、久々に地元へ帰省した。幼い頃、探検してみたかった廃屋があった辺りに、ぼろぼろの祠があるのを発見する。その傍には、赤いラジオが置いてあって・・・
あまり怖いのは苦手だ、という方でもお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:45:32
5300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
レベッカ・ナンセンスとセオドア・サンゴショーは結婚した。しかし、彼らの結婚は通常のものではない。世間を欺くための結婚。名づけるなら、カモフラージュ婚だ。
レベッカにはエリックが、セオドアにはハロルドが。それぞれの恋人とともに、結婚後は別々で生活していた。交わるはずのなかった結婚生活だったが、四人の間にはいつしか家族という認識が生まれていき……。
ハッピーエンドの予定なので、何も考えず、楽しんでお読みください。
最終更新:2022-03-05 18:10:17
6055文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:光=煌ひかり
ハイファンタジー
連載
N0054GT
【2097152】…
この数字はなんだと思う?
今、世界中は『冒険者』だらけだ。
世界中の人は皆、levelがあり、赤ちゃんは【1】、一般的な大人が【300】、
【400】いけば『エリート』。
そして、『600』を越えると【帝】と呼ばれ、【800】は【王】、【1000】は…【超越者】、【1100】は【深淵乃覇者】、【1200】は【人外】、【1500】はいよいよ…【神】と呼ばれるようになる。らしい…
俺はヤバいスキルを生まれた時から持っていた。
それは…【寝る度、level
『倍化』】。
毎日levelがどんどん【倍】になった。
だから、生まれて『僅か3週間後』…【赤ちゃん】の『0才』でlevelが【2097152】になった。
そして、次の日【寝る度、level『倍化』】のスキルが消え、代わりに【全スキル使用可能】(ランク『Z』までのスキルのみ、それ以上のランクは『使用不可』)を持った。
…俺は【15才】まで『自分自身』で自分のlevelを【封印】した。
『256』levelは普通の子供にしては高すぎるけど、これ以上は【下げれなかったのだ。】
そして、俺は15才になり直ぐに【冒険者】になった。
levelも【全スキル使用可能】のスキルで作ったスキル『取得経験値『5倍』』のおかげで簡単に上がるという【カモフラージュ】をしながら【ちょっとずつ、『封印』を緩めて】先月の【冒険者】ランキング『1位』の時のlevelは【2048】。
本来のlevelの【1024分の1】の力でさえ、世界最強になれたらしい。
そんな俺はやることが無い。
全ての敵は【levelが『1000』】を越えていれば『余裕』で勝てるし。
ぶっちゃけ【飽きた】。
だから、【冒険者】を『引退』するため、手続きを先程済ませた。
俺には【子供が『3人』いる。】
長男の『リジア』はこないだ『15才』になった。
次男の『アテス』は『14才』。
長女の『フリア』も『14才』…まぁ双子だからな。
子供に俺の持っているアイテムを【半分】あげようと思って昨日のうちに渡しといた。
だから、俺は【隠居】して息子らに任せようと思う‼️
子供らよ、立派な【冒険者】になるんだぞ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:51:55
2625文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
たぶんよくある系の話です。
放課後、自室に籠り自らのコレクションを眺めるのが一番の至福の時である少年、藤崎雄二は今日も自室に籠るなり、財布から鍵(鋼鉄の番人)を取り出して引き出しの封印を解除!そして、カモフラージュの日記をどけて、コレクションを愛でる!……はずが何故か引き出しには謎の真っ暗な穴が……あれ、俺の愛しのコレクション達は……? そして、これは夢だと思った矢先、股間への激痛と、引き出しからのっそりと現れる影! ……え、もしかしてドラ○もん? そんなわけがありませんでし
た。そこに現れたのは漆黒の羽根と真っ赤な角を生やした魔王軍の幹部様でした。え、え、ナニコレ? 俺はどうなっちゃうの? 殺されちゃうの?
え、何? 殺されるか、軍門に降るか選べ? そんなの迷う余地ないでしょう。
そんなこんなで始まる魔王軍幹部の美少女と藤崎雄二少年の物語です(適当)。
※別に書いている小説の合間に時間があったら書いているお話しなので更新は不定期です。ほとんど勢い任せで書いてるので暴走列車状態です。よかったらブクマ登録とか感想をください!めちゃくちゃ歓喜します!(^^)!
※これとは別に『自分探しの異世界冒険譚~俺はいったい誰なんだ?~』というタイトルの小説も書いてますので、よかったらこちらも読んでやってください<m(__)m>
よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:11:51
33644文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
ジュエリッタは捨てられた王女。魔力だけで学園に入学したものの成績は下位。出るはずのなかった学園の大会で選抜メンバーとなってしまう。
【元令嬢は守銭奴教祖】主人公レレイユは宗教激戦区の惑星サニュで教祖となり、頂点たる主教の座を目指す。未来の有力者が集まる魔法学園に通い信者を集めることにした。
【地下書館籠城記~】主人公アンノミアは次期魔導一族の長。
【カモフラージュ】主人公ファメラは王女として国の悪評を払拭したい。
【誰が私を殺したのか?】主人公ライラナは殺されてしまい生
き還りを目指す。
【全知全能の私】主人公ラミラは天上神から全知全能の力を奪ってしまった。
【5人の王子のためにアイテム調達がんばる私】主人公の理琴は父のリストラを機に玉の輿を狙う。
【悲劇の女王は芳しい神にほだされる】主人公セーナは次期ジュラス星の女王。古の龍王から譲り受けた香水瓶を割ってしまう。金では買えない香水を作り直すことになった。
【創立者は傍若無人のドラゴン娘】主人公ルイルは人間に育てられたドラゴン。彼女は後に魔法学園を創立する大者となるのだった。
【魔法学園リリノア~神官様の補佐役は女神様~】主人公リリノアは不時着し、神官に保護された。
【人生は全然甘くない】主人公シューガレナは国王が魔王を討伐した者に王位を譲るというのであわよくば貴族の妻になれればと参戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:19:14
14164文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ゲームセンターの、マリオカートで大人げなく、甥っ子に勝利した僕は、泣き出した彼に、
「スタートまで、エンジンをテキトーに吹かし、カモフラージュしていたが、ロケットスタートは、レーススタートと同時にアクセルを踏むと出来るんだ…」と白状したら、
甥っ子は、ピタッと泣き止み、
「そんなの、誰も教えてくれなかった!」と笑顔になるから、
僕は、
「でもね、サーキットには魔物が棲んでいるんだよ…。」とは、
言えなかった……。
キーワード:
最終更新:2019-12-21 21:10:27
2802文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シスコン故に幼気な美少年の初恋を粉々にした元シスコン令嬢が元ブラコン王子との婚約破棄をしようとして計画を立てたというのに、カモフラージュの行動に対して付けられた通り名が邪魔してうまくいかなかった話。
ハピエンです。主人公はきっとツンデレ。
訳の分からない粗筋ですが多分読めば納得します。
最終更新:2019-11-11 21:00:00
9302文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1086pt 評価ポイント:704pt
小学生だった時のこと、僕は常軌を逸した泣き虫だった。
感情が高ぶっているわけでもないのに、ちょっとした拍子でボロボロと涙が出る。「男が泣くんじゃない」って、親にもかなり叩かれた。
ならば言い訳を用意する。
学校帰り、僕は泣くことのカモフラージュのため、目薬を買いにいった……。
最終更新:2019-08-22 20:00:00
3992文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
絶対に叶わない恋をした。
それでもせめて、誰よりも幸せになってほしかった。
実の姉に対して抱いてはならない感情を抱いてしまった瑠璃矢は、自分の想いを隠すべく、カモフラージュのために嗣仁という男と付き合うことにするのだが……。
※BLの描写もありますが、BL<近親相姦という感じです。ゆるい性的描写ありますが、ゆるいのでR15としました。
最終更新:2019-07-29 16:39:45
10485文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あるカメラマンがサバンナで見たこともない動物を見つけた。その動物の決定的瞬間を撮るため高性能カモフラージュスーツを使い写真に収めようとするが
最終更新:2019-07-27 13:56:01
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:馬原 匠狼
ローファンタジー
完結済
N2136EA
誰もが見ていると思われている夢の世界。
しかし、その夢はとある世界を隠すためのカモフラージュだということに気づいているか?
その世界の名は「クラウドリームワールド」。通称"クリム界"と呼ばれるその世界で人々は現実とは違う自分の姿「現生人(リアラー)」として暮らしていた。
その中には、現実世界とクリム界の二つの記憶を有する者が存在する。それが、夢残(レフター)と呼ばれる者たちだ。
この物語は夢残になった少年と、夢残の少女との冒険ファンタジー。
最終更新:2019-06-22 22:00:38
144258文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
バレンタインデーにクラス中にチョコをばらまくのはカモフラージュ。本命にはこっそり手紙を添えた。返事はホワイトデーに。待ち合わせた場所に彼は来るのか。
最終更新:2019-03-10 21:42:07
1283文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
容姿端麗、文武両道、挙句の果てには性格までよしな王子様のような幼馴染の彼。
当たり前だが、彼は今年も囲まれている。
そんな集団を早く終わらないかなと、今年も影から見ている私の話。
最終更新:2019-02-14 00:00:00
2054文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
ある事がきっかけで引きこもりになった青年【大崎 圭人(おおさき けいと)】の携帯に送られてきた謎のメッセージ。目に見えないその相手【ダルマ】との対話を通し改めて圭人は自分の仄暗い過去を辿っていく。何も知らないダルマは圭人との距離を詰めようとしてか色んな問いを投げ掛けてくる。それまで目を背けていた現実を突き付けられ増々追い詰められていく圭人。けれどもダルマとのやり取りを通して次第に自分の素直な気持ちや思いに向き合えるようになってくる。
どうして圭人は引き籠もりになってしまっ
たのか。ダルマが圭人にメッセージを送った本当の目的は。ダルマとは一体何者なのか。
そして圭人が最後に辿り着いた先に待ち受けていたものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:00:03
122693文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:chabhi
ヒューマンドラマ
短編
N5357ET
乱雑な文章。こころについて、ニートで傷ついている人が考える生き方、立ち直りかたのヒントが見えたような見えてないような...
最終更新:2018-05-17 02:35:31
2047文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すぎはら(せいらうんじ)
アクション
連載
N7859EG
これは、強力な三人のテロリストに対峙する、一人の男とその仲間たちの物語である。
謎のスレイル属「アレスタ(ブーステッドハンマー)」「ベラ(加速粒子ライフル)」「バイア(電磁ブレード)」の三人が、かなぽんの故郷でもあるセイレーンの住む大国「ブルルキャピーテ」のオキシダイト発掘、精錬所を襲撃した。高濃度の魔力が結晶化した『オキシダイト』は海底深くから採取される鉱物だ。精錬所は半球状の水圧ドームで覆われており、中は厳重な警備が敷かれていた。しかしテロリスト舞台はOCS(オプテ
ィカルカモフラージュシステム・光学迷彩)とPSS(パッシブステレスシステム)を併用して中に侵入。やすやすと中を占拠した。
本来なら完璧な強奪作戦だったが、警備員の一人が個人的に監視カメラを付けていたため、そのデータにより三人のスレイルの仕業だと発覚した。
これを調べ上げたブルルキャピーテ王国の「ミア女王」はわいにゃん卿へこの事件を伝える。彼はブルルキャピーテ出身のかなぽんの主人であり、ラーメンのダシに使われていたセイレーン「パルテ・ノーテ」を助けたことで、ミア王女と夢の中で会ったことがあるのだ。彼には断る理由はなかったため、わいにゃんはブルルキャピーテへ赴くことにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 08:20:00
56600文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今見ている可憐な花は中に毒を隠し持っているかも知れない。今見えているものは過去のものかも知れないし未来のものかもしれない。本物だと思っていたものが実は偽物だったり、実際のところ真実は分からないのかも…家族がモチーフのヒューマンドラマですが、その“家族”でさえクエスチョンマークです。大切なものを守る為に人はどこまでカモフラージュすることができるのか…
最終更新:2017-10-08 00:32:01
13289文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中に残された占
その占いを信じ、選ばれた少年少女は旅立つ
風の魔法を手にし、紋章を持った人たちを探すために
魔物から家族を守るため、そしてこの大陸しいては星を護るために
旅を続け仲間が増えてゆく中でやがて真実の占いを知ったとき彼女らはどうするのか
※ボーイズラヴ消しました
原作の流れで行くと確かにそれはあるのですが、まだまだ先の話ですしカモフラージュ的な要素で入っていますので。
その場面近くなったらボーイズラヴは入れるかもしれません
最終更新:2017-07-21 23:12:59
67431文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
恋愛を制する者は人を制す――縁結びの神から人間に転生した日向優菜は、そう豪語する。
生まれながらに手にしていた『縁結び』の力を使い、自らが通う青葉高校の全生徒・教師を支配下におこうと企む優菜は、隣の席の友人氷川佳苗と共に『占術研究部』という部を作ろうと試みる。
占術に見せかけて縁結びの力をカモフラージュし、恋を成就させたり、弱みを握ったりすることにより、顧問や部員を引き入れていく優菜と佳苗。野望達成の拠点づくりは順調に見えたが――。
これは、勝ち気で自尊心の高い優菜が野
望達成に向けて奮闘することで、周囲が幸せになったり、ならなかったりするお話。
※コメディー半分、ヒューマンドラマ半分、といったところです。
※気楽にのんびりと書いておりますので、更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 10:48:04
15182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:kikuna
空想科学[SF]
完結済
N4905CZ
嫌な夢で目覚めた朝、何気なく点けたテレビから流れるテロのニュース。どれもこれもぴんと来ないまま出社する淳美。
混濁する意識。気が付くと夢で見た少年と対峙。ゆっくり傾いていくからだ。
全てはこの日から始まっていた。
数年後、俊介の前に現れた見るから怪しい老人に吸い寄せられるように集められた人々。
訳も分からないまま、時給850円でヒーローに雇われてしまう。
最終更新:2016-10-05 14:42:21
144484文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ヘイランル王国の第七皇女の「ミラル」は、隣国で大国のイリール王国「デルシス」皇子と、婚約者だった。
しかし、ミラルはそのことに大層腹を立てている。
ミラルは、どこまでも「バカ」なデルシスに嫌気がさしていたのだ。
対するデルシスも、「バカ」を認めている。
しかし、本当にデルシスは「バカ」なのか?
ミラルというワガママ皇女と、底抜けに明るいデルシス皇子。
コミカルに描かれるファンタジー。
最終更新:2016-08-07 09:46:12
8025文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
今年は『七夕』の「織姫と彦星の物語」を恋愛色豊かに表現した作品にしているつもりですが、得意の『読者置き去りの独善SF設定』で恋愛色をガシガシとカモフラージュするという『仮説小説仕立て』になっております。「訳が分からんトンデモSF設定」の中から上手に「健気な愛の物語」を読み取ってお楽しみいただけましたならば幸いです。【七夕一人企画・2016】
最終更新:2016-07-18 15:00:00
25834文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
「この世界には摩訶不思議な力をもつ者たちがいる――」
それは政府が隠してきた事実だった。
そしてそんな「彼ら」を保護という名目で管理するため、ある学園が立ち上げられた。
それが――「私立月光学院」
そこにはカモフラージュのための一般人と、多数の「能力者」たちがいた。
一般人は普通科に通い、能力者は特進科に通うこととなっている。
普通科の生徒は特進科の生徒が能力者だとは知らない。高度な教育を受け、且つ学費全額免除という制度がもうけられているが、代わりに特進科へ近づくことを
禁止されている。
一方で特進科は普通科の生徒に一切の手を出さないこと、且つ能力の存在を世間に公にしないことが義務付けらえていた。
だが一部では特進科が能力者の集まりであることを知る者たちがいた。
彼らは能力を手にすることを望み、また、一部の能力者も自らの力を手放すことを望み、そのまた一部では自らの能力の向上を望むものがいた。
そしてそんな願いを叶える華が存在した。それが――「月光華」
100年に一度、学院内のどこかに存在するという花。それが丁度この年だった。
「月光華」を巡り、様々な思惑が交錯する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 03:39:03
1263文字
会話率:38%
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妹と結婚して義弟になったはずの男が迫ってきます!え?カモフラージュ婚?妹はレズであなたは私が好き?待ってください、私は人妻です!
ヤンデレ気味の義弟と将軍様な旦那が主人公をめぐってあれやこれやする話
最終更新:2015-02-16 00:54:58
3708文字
会話率:26%
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総合ポイント:1155pt 評価ポイント:599pt
国立天正学園は、教育社会の向上と地域の連携を目的とした“学園都市計画”によって生まれた。
世界的にも有名になりつつある学園の卒業生は、今や世界に躍進し、著しい活動功績を挙げている。
学園都市の人気もうなぎ登りで、毎年殺到する移住希望者の中からごく僅かが選出され、この学園
都市へ移住してくるのだ。しかし、これらはただのカモフラージュに過ぎなかった。
――努々忘れることなかれ。
かの都市は、異能で満ちあふれている。
「って、何かすごく格好いい気がしません?」
「お兄様!と
ても素敵ですわ!」
「バカ兄妹。聞いてるあたしの身にもなれってんだ。」
「あら、お兄様は渡しませんわよ?」
「誰が言ったよそんなこと!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 15:36:36
4257文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日自分の恋人に片想いするストーカーの嫉妬により殺されてしまう。幽霊になった私は恋人の元へ向かい、彼の隣に私の苦手な幼馴染みの女性が居ることに気付いた。
そこで恋人はストーカーへのカモフラージュの為だけに私と付き合っていただけだと知って………―――三話完結です
最終更新:2014-06-06 04:45:33
15418文字
会話率:32%
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総合ポイント:10357pt 評価ポイント:6233pt
日本人が政治参加の権利を持つ一級住民と政治参加の権利を持たない二級住民とに分けられて生活している日本列島。
ベテラン潜入捜査官ジミー・スズキはかつて自分の相棒だった者のクローンの追跡を行なう任務に就く。
この任務でジミー・スズキは小林良太郎、藤田直美、吉田真冬、山本治という若者達と出会い、そして忘れられない経験をすることになる。
一方、時を近くするもう一人の潜入捜査官アキラ・ナカジマは異能力を持つ少女と協力して、ある一人のロシア人を捜し出す破目になっていた・・。
最終更新:2013-09-04 03:58:58
308599文字
会話率:46%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
グーリーアタクウとは沖縄木登りトカゲの事です。もっと詳しくそのトカゲの事を説明すると、大きさは頭から尻尾まで十センチ位カメレオンの様に周りの色に合わせてカモフラージュする。このトカゲの特徴は人を見ると頭をペコペコするところから、おじぎするトカゲと沖縄では、グーリーアタクウと呼ばれている。日本語に訳すと「おじきトカゲ」です。沖縄では地区によっては言い方違ったりします。
最終更新:2012-08-11 17:38:44
49659文字
会話率:77%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
念願の<帝国>への留学を実現した<王国>第1王女フェリアだったが、実はそれは<帝国>皇族との婚約のカモフラージュだったことを<帝都>到着後に知らされる。
しぶしぶながらに引き合わされたその皇族は、帝位継承第11位で留学先の大学で貧乏学者をしているカオ皇太子で、フェリアは婚約を面倒くさがる彼と適当に口裏を合わせて大人たちを誤魔化そうと目論むのだったが……。
最終更新:2012-07-31 23:00:00
44364文字
会話率:47%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
勇者として召喚されたが女だからというだけで命を狙われているらしい。
協力者の力を借りながらお隣の国に亡命を目指しての逃亡生活。
神様の加護で使えるようになった魔法で男の姿になってカモフラージュもばっちり・・・?
文章の練習用に書いてます。読みづらい部分が多いかと思います。
更新頻度もその時の気分に左右されがちです。
それでも生暖かい気持ちでお付き合いくださると嬉しいです。
*追記*BLではありません。王道展開も大好物です。
最終更新:2012-05-30 09:04:06
71124文字
会話率:30%
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総合ポイント:196pt 評価ポイント:60pt
場末の飲み屋で働く池上愛花(いけがみあいか)は、青木(あおき)という客に実はゲイなのだと告白される。そういう冗談を言う客は多いので、普段なら気に留めないのだが、その時の愛花はなぜか「そうなの?」と尋ねて青木の様子を伺ってしまう。しかしテーブル移動の指示が出て、愛花はその席を後にする。ところが青木に指名され愛花は再び元席に戻る。
その席で愛花は、青木からゲイではあるが実際に男との関係は無いこと、女と一人の男との思い出を語ってもらいながら関係すれば、その男との記憶がこちらに移
ってくることなどを語られる。それは本当なのだろうかと悩む愛花。それは愛花には消したい男との思い出があったからだ。
またその時に、青木がカモフラージュでレズの女と付き合っていること、嗜好はゲイなのに、女としか付き合ったことのない事実と、好きな男が一年ほど前に海外へ行って、ようやく気持ちはが薄らいできたことを告白される。その男は青木の気持ちを知らないまま旅立ったらしい。青木の中途半端加減に愛花は共感する。愛花も中途半端な気持ちで店に勤務していたからだ。
思い出を売ってくれないかと青木に乞われ、悩む愛花。そして店がひけた後に立ち寄ったコンビニで、愛花は青木に再び遭遇してしまう。コンビニ飯を食べるくらいならラーメンでもと誘われ、車のキーを預けると、車は見知らぬアパートの駐車場へ入って行く。抗議する間も無く、青木は車のキーを持ったまま階段を上がって行く。
追いついた愛花は青木に部屋の中に誘われる。そして手製のラーメンを振舞われる。そのラーメンが美味しくて愛花は、つい思い出を売ってもいいと約束してしまう。しかしその場で寝入ってしまった愛花はまるで神に思い出を売ることを咎められるような悪夢を見る。しかし今更気が変わったとも言えない。
愛花はまずどの思い出を売ろうかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 03:10:48
45318文字
会話率:43%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
過去に罪を犯してしまった犯罪者紅嬉はとある人物によって学園へと連れて行かれる。しかしその学園は国家機密事業のカモフラージュにすぎなくて・・・特進クラスの奇人変人たちの送る、シリアスあり笑いあり涙なしのブラックシリアスコメディー!*しばらくお休みさせていただきます^^;
最終更新:2008-04-01 23:12:45
6454文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
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