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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
アラサーおじさんがクールダウナー系女子大生に懐かれた結果、毎週金曜日に立ち飲み居酒屋のカウンター席で飲むようになった二人の話。
最終更新:2024-04-27 19:10:00
22848文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夜にだけひっそりと開くカウンター席のみの星喫茶(純喫茶風のお店)を営む店主の少女。
そしてそこに集う人びとの交流を描く日常の物語。
店外に出ている看板にある「星喫茶」という名にふさわしく、店内には古びた天球儀などの天体観測道具、骨董品や鉱石などが並べられています。
店主(正式には代理)の上のの名はキピアといいます。
昼間はショーウインドウから外を眺めているビスクドール(西洋風のアンティーク人形)のが本来の姿。
しかし夜になると店主として「つかれた」お客さまをお迎えしている
のです。
この物語の今夜の主人公は、あなたかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:32:20
7987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜。とある牛丼屋。
「はい、牛丼の並でお待ちのお客様、お待たせしましたぁー」
「んー、はぁ……」
「え、ど、どうかされましたか? 何か……」
カウンター席に座るその客の男に大きくため息をつかれ、店員の男は出したばかりの牛丼をカウンターの内側から覗き込むように見下ろした。何か不備があったのかと思ったのだ。しかし、髪の毛など不純物はない。出す前に確認したから当然だ。量だって適正である。視線を牛丼から男へ移すと、その男は言った。
「いつもの店員さんならサービスしてく
れるのになぁ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
1322文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今夜も大盛況のバーの、バーテンダーと向かい合うカウンター席には、今夜もどなたもお着きになりません。皆さん、ご存知なのです。そこがこれからあの世へ旅立つ死者の専用席だということを。そこで甘いカクテルを召し上がったお客様は、どなたでも天国に行くことができるのです。
最終更新:2024-02-19 08:37:34
1836文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
酒を飲むことは、心を呑むこと。
最終更新:2023-12-08 07:00:00
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
とある居酒屋。男が一人で酒を飲んでいると、そっと隣の席に座り、話しかけてきた者が。
「あなた、もしかしてですけど先日の……」
「ああ、まあね、どうもー」
と、初対面の相手だったのだが、彼は慣れた様子。それもそのはず。彼がしたある事により、最近こうして話しかけてくる者が多いのだ。
「いやはや、中々できることではないですよ。大変、素晴らしい」
「ははは、そうでもないですよ。まあ、当然のことというかね。まあ怪しいなとは思ったんだなぁ」
「この居酒屋で、でしたよね?」
「そうそう、ちょうどこのカウンター席で。件の男は三つ離れたその辺かな」と、彼は指で差し、ご機嫌にビールを飲む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2954文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
大学二年の頃、人生で一番酷い一年を過ごした。彼女にはフラれ、サークルでは大喧嘩し、そのせいで勉強にも身が入らなかった。友達と呼べるような人間はいなくなり、大学に自分の居場所がなくなったような気がした。そんなある日、叔父にある提案をされた。それは「一年休学して、俺の喫茶店を代わりにやってくれないか?」というものだった。乗り気でなかったが、叔父の熱意にほだされてつい引き受けてしまった。
カウンター席が五席、四人掛けのテーブル席が一つ。山手線内の某所にある、小さい喫茶店。誰が来
るんだと思っていたけど、来る客は有名人ばかりで……?
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
9383文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タッチパネル注文を導入している飲食店のカウンター席で発生したある現象。
しょうもない失敗談ですが、笑っていただけると幸いです。
最終更新:2023-09-14 19:19:49
3130文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
自宅近くにあるラーメン屋が今月末に閉店してしまうというので行ってみた。
カウンター席のみの小汚い店。白いテーブルはくすみ、汚れが目立つ……と
見渡したところで、そう言えば随分前に一度だけ来たことがあったと思い出した。
なんで通わなかったのだろうか。
まあ、駅と反対方向だし、自宅からの動線にないと言えばそうだが。
漫画が数冊と週刊誌もあったので手に取った。
が、先々月のだ。しかし、それはそれでまあ、面白い。
ちょうど今の騒動が始まった頃のものだ。
表紙には今じゃ珍しくも
ない『UFO発見!?』の文字が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 15:00:00
1169文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕は年に一度、繁華街のウイスキーBarで酒を飲む。その日は、カウンター席に座る僕の隣に、白髪の老紳士が座った。彼は言った。「あなたは、人を殺したことがありますか?」 そして老紳士は、自分の過去を語り始めた。
最終更新:2023-08-18 13:13:18
1070文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荒野にある小さな町。そこに一軒しかない小さな酒場。
扉が開けられた瞬間、店内にいる者たちの視線が一斉にその男に注がれた。
この町の住民は余所者の匂いに敏感だ。
血を好むコヨーテとハゲタカの集まり。
粘っこいその視線が言う。アイツは葱を背負った鴨か。飛んで火に入る夏の虫か。
しかし、男は意に介さずブーツにつけた拍車を鳴らし、カウンター席に腰を下ろした。
そしてただ一言。渋みのある声で言う。
「……ミルクを頼む」
最終更新:2023-08-05 11:00:00
1653文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
商店街の路地を一つ曲がると見渡せる飲み屋街。カウンター席のみの飲み屋。高志とさくらの違和感。二人の視線の先に見える者とは。
最終更新:2023-05-08 21:00:00
936文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある繁華街にある、一見何の変哲もない居酒屋。しかし、そこに入った者には霊が憑くという噂があった。1人客には必ず幽霊が憑くため、カウンター席を取り払っていた。キャバクラかよ。
最終更新:2022-08-05 17:21:51
2214文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
とある街の小さな喫茶店、席はカウンター席が五席と狭く味わい深い内装だ。
その店を気に入って通う本作の主人公は、奇妙な体験をしてしまう。
狸ホラーを書きました。
最終更新:2022-07-28 00:26:28
941文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:櫛田こころ
ヒューマンドラマ
完結済
N1979GW
名古屋は錦町。
歓楽街で賑わうその街中には、裏通りが数多くある。その通りを越えれば、妖怪変幻や神々の行き交う世界───通称・『界隈』と呼ばれる特別な空間へと足を運べてしまう。
だがそこは、飲食店や風俗店などが賑わうのは『あやかし』達も変わらず。そして、それらが雑居するとあるビルの一階にその店はあった。数名のカウンター席に、一組ほどの広さしかない座敷席のみの小料理屋。そこには、ちょっとした秘密がある。
店主が望んだ魂の片鱗とも言える『心の欠片』を引き出す客には、店主の本
当の姿──猫の顔が見えてしまうのだ。
これは元地獄の補佐官だった猫が経営する、名古屋の小料理屋さんのお話。地獄出身だからって、人間は食べませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 16:15:16
317992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:156pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここは『時の休息』と言う小さな喫茶店。
お客様は多種多様で、皆様いつも疲れきった状態で、ご来店して来てた。そんな喫茶店の店内は、壁と天井は星々が散りばめられ輝いており、床は焦げ茶色の木目の床だ。その小さな空間には、小さなテーブル席が1つとカウンター席が数席、そして店内の一番奥には、160弁の巨大なディスクオルゴールが、カノン等数種類の曲を、耳心地の良い音色を奏でて、店内を包み込んでた。
そんな喫茶店で働くのは、マスターである私クロとウェイトレスのノルンの2人だけた。
さてさて本日ご来店のお客様には、どの様なおもてなしをしましょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 06:34:17
5613文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
その日、セシルは酔っていた。
ツイてないことが重なったので、ふらりと入った店で独りでお酒を呑んでいた。ふとカウンター席の隣に座った男の人をチラ見すると、自分好みのイケオジ風。これはきっと運命だ!酔いに任せて逆ナンしたは良いけれど、それは小さい頃セシルに意地悪ばかりしてきた近所のお兄ちゃんのマティアスだった!まずいと思ってお持ち帰りされた部屋を逃げるように出たが、休み明けに職場に行くとマティアスと私が婚約していた!?なにこれ悪質な嫌がらせ!?運命の再会なんて信じない!!
最終更新:2021-08-25 21:19:00
8222文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:422pt
作:筑紫榛名【5/16文学フリマ東京】
ヒューマンドラマ
完結済
N4467GO
■あらすじ
晴海の鮮魚市場で仲卸として勤める辰巳功二が子どもが学校でいじめられていることを知る。翌日、勤務を終えて同僚の千川要とファミレスに酒を飲みに行くと近所のタワーマンションの住人らしき若い奥様方おり、辰巳立ちに向けて心ないことを話していた。
翌日、市場に小学生の一団が学校の社会科見学でやってきていた。小学生たちは「魚臭い」「きたねぇ!」「早く帰りたい」などと騒いでいた。
この日、勤務を終えて辰巳は千川と牛丼チェーン店に入った。瓶ビールを飲みながらカウンター席で飲ん
でいたが、若い店員の何気ない一言にブチ切れた千川が、この店員をぶん殴ってしまう。
後日息子の授業参観に来ていた辰巳は、他の父兄と口論になり、教師に出て行くよう促されてしまう。
翌日、仕事から帰宅した辰巳は、辞表を書いて上司に提出しようとする。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※【未成年の飲酒は法律で禁止されています】飲酒は20歳になってから。
■ターレーとは
「ターレットトラック」の略称。法令上は「ターレット式構内運搬自動車」と呼ばれる、後部に荷台を有し荷物を運搬できる小型特殊自動車のこと。市場や倉庫、工場等の構内運搬用として広く使われている。
「ターレット」「ターレ」とも呼ばれることがあり、特に市場関係者からは「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ばれることもある。
なお「ターレットトラック」の名称は、かつて存在した株式会社朝霞製作所の登録商標(現在は商標取り消し)。
※参考:Wikipedia「ターレットトラック」2020年10月21日閲覧
■所感
今回は8000字の小津安二郎を目指してみました。主人公の心情を地の文に直接書くことを徹底的に排除してシーンのみで物語を展開。
読んでいて取っつきにくいところもあるかと思いますが、読者の皆さんの脳内を映画館のスクリーンにできれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
7631文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
疲れ切った青年が、いつの間にかいたのはカウンター席。
賑やかに飛び交う喧噪が、青年を包み込んでいく。
最終更新:2020-11-22 20:02:25
7262文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食い意地が張っている。食の好みが合わない。そんな理由で、男爵令嬢リリアローズは婚約破棄された。塞ぎ込みがちな彼女に、父は「ゴルフでもして気分転換したらどうだ」と勧める。体を動かしてスッキリしたリリアローズは、いままでやったことがない事に挑戦しようと思い立つ。それは「カウンター席でうどんを食べること」である。しかし隣の席には「異世界からやってきた同級生」ことマコト・タケモトが居たのだった。
※世界観は雑です。なんでも許せる方向け。
最終更新:2020-06-27 19:14:04
7111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5090pt 評価ポイント:4486pt
とある酒場のカウンター席に男が二人。
いい感じにお酒が回り上機嫌だった人間族の男が一転、なにやら深刻そうに話を切り出した。
「ここだけの話、そろそろ俺も身を固めようと思ってな……」
最終更新:2020-06-07 08:33:56
3488文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:84pt
ある日、宿に訪れた一人の少年。
駆け出しらしいその少年は、カウンター席に座り、宿の親父に語りかけた。
「あの人……昨日もあそこに、いらっしゃいましたよね」
そんな些細な一言から始まった、魔剣を巡る物語。
街に居着いた冒険者と、何かを秘めた新人冒険者の序章物語。
最終更新:2020-06-02 20:24:38
5965文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今日は男の一人焼肉。仕事終わりにたまらないご褒美だ。カウンター席のテーブルに一人用の七輪が運ばれてくる。中の炭はじんわりと赤く燃えて熱を放っている。肉を七輪に乗せるとじゅわ〜と空腹に心地の良い音が響く。牛タンはすぐに焼き上がった。小皿に甘いタレを注ぐ。焼き上がった牛タンをタレにつけて、ほかほかの白米の上に置く。ビールを横目に肉を口に運ぶ。牛タンの薄いコリコリの食感と塩たれが舌を刺激する。
「(なんだこれ・・・!うますぎる・・・!!!)」
最終更新:2020-02-08 04:27:14
1238文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
司法試験に2年連続の失敗、勉強漬けの数年間で心身ともに疲れきってた私は一つのカフェに出会う。そこは私が思い描いていた最高のカフェだった、店員は美人、長時間勉強OK、料金はリーズナブル!!だだ一つ窓際のカウンター席から見えるカップルを除いては。
最終更新:2019-10-02 00:00:00
554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の変哲もない、田舎とも都会とも言えないその街の片隅に、一軒の喫茶店がある。
菅野会話珈琲喫茶と書かれた看板の下、ガラス張りの、中の様子がよく見えるドアには、こんな張り紙があった。
『当喫茶店では以下のルールをお守りください。
1.お一人でご来店の方はカウンター席へ。
2.店内では必ず、会話をして下さい。おひとりでご来店の方は、同じくカウンター席にお座りの方か、店主と会話するようお願いします。』
これは、会話の絶えない喫茶店のお話。
あなたは何に、幸せを見るか。
最終更新:2019-07-24 10:57:25
27045文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
30代の営業マンの瑛(ひかり)は、仕事中にある喫茶店を訪れる。
平日の昼間だと言うのに店のテーブル席は満員。
瑛はしぶしぶカウンター席に着く。
注文したアイスコーヒーを待つ内に瑛は、店に居るお客にわずかな違和感を覚えていた。
それは次第に大きくなり、瑛は自らがこの店の違和感であったことに気づかされる。
アイスコーヒーを飲み終える頃、マスターから瑛に告げられた言葉「この店には少し変わったルールがある」
※この作品は「Amebaブログ」にも掲載しています。
最終更新:2019-06-21 00:34:49
2991文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものスタバのいつもの窓際のカウンターに腰掛ける。
僕は学校へ行く前にスタバで朝食をとりながら小説を書くのが日課だ。
カウンター席から見える『自転車置き場』に駐車した彼女≪エストレア≫を眺めがながら飲むカフェラテにうっとりさせられる。
さて、今日も小説の続きを執筆することにしよう……。
最終更新:2018-12-16 02:04:18
1190文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
夜景の見える二人掛けのカウンター席、仲の良さそうに見えるカップル。
男性は、突然女性にある事を告白する。
とても短いです。
最終更新:2018-07-09 07:32:09
2863文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ビアホール異世界』には他の酒場にはない特徴があって、それは『キンキンに冷えたビールが飲めること』と『聞いたことのない変わったツマミが出ること』だった。
常連客の一人、ドワーフのオーガストは今日もビール一杯、ツマミ一つをちびちび楽しむべく、涼しい店内でカウンター席に座る。
疲れた体を、冷えたビールとおいしいツマミで癒すために……
最終更新:2017-07-16 18:00:00
23746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2742pt 評価ポイント:1454pt
校外の路地裏にひっそりと佇む一軒のバー。今日もアギトはカウンター席の丸椅子に腰かけている。後ろで縛られた肩までの赤い髪に悪い目つきがトレードマーク。
悪友のマスター直樹に手渡された荷物でその眼光は一層鋭いものに変わった。
『高校生の娘の行方を捜しております。同封しました日記帳は、彼女が唯一残したものです。ぜひとも、暗証番号を読み解き、娘の無事をお知らせください』
小学生探偵気取りのマスターの妹(小学生3年生)も加わって、事件は思わぬ事態に。
最終更新:2016-04-17 20:14:08
9954文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ぎーくおぶじえんど
コメディー
連載
N3812CT
大学生の真樹斗は後輩の歓迎会が終わった後、突如異世界の酒場に送り込まれてしまう。そこにはRPGに出てくるまんまのオーク、ゴブリン、エルフ、小人。カウンター席のドワーフのおんじいが声をかけた。で、楽しく飲んでたら調子に乗ってドワーフのおんじいと勝負してボロ負けして、奇妙なサイコロのような金属の立方体をもらう。それが不思議な話の始まり。
最終更新:2016-03-27 21:28:57
19459文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
俺は街の居酒屋のカウンター席に座り、店の大将にビールのお替りを頼んで、寛いでいた。ふっと気が付くと、一輪挿しの花が飾ってあるのが見える。店の主人に花のことを訊くと、以前その席で客が別の客と口論になり、挙句刺し殺されたことを告げた。そのことをからかい、その日の午後十一時近く、勘定を済ませ、店を出ようとすると、大将が包丁で俺を刺したのだが……。
最終更新:2015-08-06 16:00:11
951文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深夜のバーにて。
カウンター席に座る俺は、同じくカウンターに一人座る女性に気付いた。イイ女だ。これは声を掛けずにはいられまい。
まずは一杯おごって、それから軽快な会話で……。
が、つれないねぇ。
今夜はダメみたいだ。
自ブログに発表したことのある旧作品です。
最終更新:2014-11-27 10:26:00
464文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
重複投稿。
先生は、呂律の廻らない口調で、私のことを盛んに褒めていたのだが、私と同じカンパリビアという強いカクテルに酔って来たのか、だんだん言葉に、悪意が感じられるようになってきた。
私の書いた作品を、あれは退屈だとか、これはつまらないとか言いはじめたので、私も話半分のつもりで適当に調子を合わせていたが、何だかこの男の言葉尻の感じが、おかしくなってきているのに気がついた。
最終更新:2014-01-22 00:51:48
1662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
東南アジアでの仕事終えた傭兵、ショウは風が吹いたためヨーロッパのフランス首都パリへと足を運んだ。
そのパリをかつての相棒は“排泄所”と言い何処か思い出したくない過去の場所のように彼には聞こえた。
そんな所へ彼は足を運び、一件のBAR「カサブランカ」が目に止まり足を運んだ。
そこには一組の男女が居り女が肩を震わせていたのを見てショウは相棒を思い出した。
去り行く女を片目にショウはカウンター席に座る男を見た。
そこに座っていたのは、かつての相棒。
不死身の名を持つ男だ
った。
傭兵の国盗り物語でコラボした「何でも屋ローランドへようこそ」のコラボ小説です。
こちらはどちらかと言えば不定期更新の為、いつ更新するかは不明ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 09:20:40
225179文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美佐子はそのカウンター席に、誰かが座っているのを見る。
キーワード:
最終更新:2010-06-27 16:09:43
838文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:37 件
1