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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
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宮沢賢治(1896年~1933年)の1923年夏の北海道・樺太旅行、いわゆる「オホーツク挽歌」について、あれやこれや考えてみました。前年に喪った愛妹トシの魂のゆくえを探し求めるのが目的といわれるこの悲痛な旅について、特に「銀河鉄道の夜」の成立との関係にスポットを当てて考察しています。
※noteにも重複投稿しています。
最終更新:2024-03-31 21:00:00
9437文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テッペイとアキラは、鉄道好きの高校生の少年で仲がいい。
ある日、テッペイはたまたまオホーツク海に珍獣が出没した、というSNSを見つけた。
それがきっかけで、北海道に出てオホーツク海へ向かう旅を思い立つ。
エリというソロキャン女子を誘って三人で夜行列車に乗り、十数時間かけてまずは紋別に向かう。
しかしそこで砕氷船に乗るも、期待していた珍獣は姿を見せない。
それならばと、網走に移動して再度珍獣ウォッチングに挑戦する三人組。
網走から砕氷船に乗り、今度こそ珍獣らしきものが見えたと思
ったら、
早々と海に姿を消してしまう。
その翌日、東京に帰る車中でテッペイがSNSを開いてみた時に珍獣の正体が判明した。
なんとそれは潜水艦だった、という。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
18052文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20XX年、千歳基地を緊急発進した航空自衛隊のF-15がオホーツク海に消えた。F-15パイロットの三雲篤2尉は消えた僚機を撃墜したのではないかという容疑をかけられてしまう。三雲の証言に違和感を覚えた法務官の岸元秀嗣2佐は事故の調査に乗り出す。明らかになるロシア、アメリカの謀略。事故の真相を告げられた三雲にある命令が下される―。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-29 19:00:00
24561文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:真毒丸タケル
ローファンタジー
連載
N3744HT
【概要】
「辻沢のアルゴノーツ」のスピン・オフ作品。
作中で語られることのなかった、夜野まひるの飛行機事故遭難から辻沢帰還までの逃避行と、
北海道に侵攻したロシアヴァンパイアや因縁深き辻沢のヴァンパイアアンチ勢との死闘を描きます。
【あらすじ】
ゲームアイドルグループREGIN♡IN♡BLOODSが乗った自家用ジェットが厳冬のオホーツクに消えた。
世界最強のゲーマー夜野まひる他、主要なメンバーたちも帰らぬ人となった。
キノッピこと木下レイオンは夜野まひる推しのRIB
オタだったが、推しの突然の死に人生に失望し日常が地獄にしか思えなくなっていた。
オホーツクに面する町の運送会社に勤めるキノッピは今日もブリザード吹きすさぶ中、トラックの助手席に乗り込み業務をこなしている。運転するのは嫌いな先輩でクソくだらない与太話をし続けている。これこそ生き地獄。
そんな中キノッピが悪天候回避の休憩中に寝てしまい目覚めると、
そこにいたのは死んだはずの夜野まひる。アンセラフィム・クランの仲間二人(笹井ことはと鈴鹿アヤネ)も引き連れていた。でも3人の様子は配信やライブで見ていたとはちょっと違う気がするキノッピ。
はたして彼女たちはキノッピをこの地獄から救い出す天使なのか、それともさらなる地獄へ誘う悪魔なのか。
昭和ポップスをBGMに推しを乗せたHONDA Z360が北海道の大地を駆け抜ける。
【構成】
木下レイオン視点の「キノッピ」パートと
夜野まひる視点の「まひる」パートとを
交互に描く二人語り構成です。
【公開日程】
「キノッピ」パート、毎週水曜日19時
「まひる」パート、毎週金曜日19時
よろしくお願いいたします。
真毒丸タケル
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 10:00:00
180514文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美術館に展示中の黄金のマスクを盗むという予告状が怪盗一面相から届いた。
犯行を阻止するために刑事たちが美術館へ。
※この作品は、『男湯露天風呂殺人』、『オリエンタル鈍行の別人』、『オホーツクで萌え』、『ABCD殺人事件』の続きになります。
※重複投稿しています。「カクヨム」にも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2023-04-28 17:01:54
17305文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
外国人留学生が繁華街のビルから転落死。
彼のジャケットには「A」の文字が大きくプリントされていた。
第二の事件が起き、やがて連続殺人の様相を呈していく、っていうおちゃらけなお話。
※この作品は、『男湯露天風呂殺人』、『オリエンタル鈍行の別人』、『オホーツクで萌え』の続きになります。
※重複投稿しています。「カクヨム」にも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2023-04-07 17:30:05
61706文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
ゲオポリティク 地政学 入門 ☆半島の宿命・朝鮮半島の地政学 ☆沖合の大きな島、台湾の地政学 ☆日本海とオホーツク海の地政学
キーワード:
最終更新:2022-04-02 13:58:40
9711文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ラッコの着ぐるみを着た上司が網走警察署で取り調べを受けているという連絡を受けて、主人公の女性刑事たちが現地へ飛ぶ。
この作品は一応、『男湯露天風呂殺人』と『オリエンタル鈍行の別人』の次の話になります。
※重複投稿しています。「カクヨム」にて同じ作品を投稿しています。
最終更新:2021-07-21 10:43:58
38783文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界(ニホン)から流れてくる不思議な道具――骨董品(アンティーク)。
骨董品の鑑定と売買を営む骨董品専門店オホーツク。
そのオホーツクへ勇者ナカジマが呪われた魔剣をもってきた。
これは呪われた魔剣を解明していくお話です。
最終更新:2021-04-26 17:38:54
3256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:hiro_literal
純文学
短編
N7549FR
網走・オホーツク地方を舞台にした、あてもないドライブの光景。叙景中心の現代小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2019-08-15 21:40:09
1106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
既にここで連載済みの「辺境の墓標」が、字数が多い上に話数も多いため、加筆修正を別に「修正版」として行うこととしたもの。
日本が混乱に陥った1995年に起きた死亡事案から、次々と直面する過去と現在の事件に向き合うことになった、北海道は道東の小規模所轄の刑事達。彼らの捜査を実質1年半、延べ7年にわたって追う、長編推理小説。史実と創作を織り交ぜた形式(「飢餓海峡」や「砂の器」や推理ゲーム「オホーツクに消ゆ」にヒントを得て)で、最終的に140万文字超になる見込みのため、読者にも根気
を要する作品となってしまっていることに要注意。
「カクヨム」でも同様に修正版を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 07:00:00
2062245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:79pt
※初めてお読みになる方は、修正版を逐次更新しておりますので、そちらでお読みください。本編では、誤字、脱字、寝ぼけて意味不明な文章、少々非論理的になってしまった部分など、そのままにしている箇所もありますので。(修正版・辺境の墓標)http://ncode.syosetu.com/n5921df/
北海道東部(道東)を舞台にした、近現代史も絡めた長編推理小説になります。史実と創作の合作によるミステリーです。名作「飢餓海峡」「砂の器」、そしてテレビゲームソフトにおける推理モノの
金字塔の1つである「オホーツクに消ゆ」にヒントを得た作品です。
タコ部屋労働で有名な「常紋トンネル」付近で発生した死亡事案から、思いもかけぬ過去の事件に巻き込まれていく、地方の所轄刑事の物語となります。戦前から戦後、そして現代に至るまでの事件、事故と複雑に絡みあった事件を全国各地を捜査しながら、そして時を超えた推理を交えながら物語は進んでいきます。純粋な単独作で100万文字を超える作品ですので、読む側としてもかなりの根気を必要とする作品になってしまっているかもしれませんが、「どんでん返し」や「奇抜なトリック」ではなく、必然性という点を重視した作品となっておりますので、結末にはそれなりに納得していただけるものと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 07:00:00
1902227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:76pt
『詩と思想詩人集2017』に収録
https://www.amazon.co.jp/%E8%A9%A9%E3%81%A8%E6%80%9D%E6%83%B3%E8%A9%A9%E4%BA%BA%E9%9B%862017-%E3%80%8C%E8%A9%A9%E3%81%A8%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%80%8D%E7%B7%A8%E9%9B%86%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4812023904
文学極道にて2017年5月 月
間優良作品
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=531;uniqid=20170517_972_9621p#20170517_972_9621p
B-REVIEWにて2017年5月 月間優良作品
http://breview.main.jp/keijiban/cronological.php?month=2017-5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:58:14
658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お題消化です
お題『ソ連』『オホーツク海』『彼氏彼女』『木葉』
キーワード:
最終更新:2017-11-06 20:48:27
3771文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人と自然が輝くオホーツクの小さな町で、湖にほど近い場所のホテル業を営む両親の手伝いをしている高校生の水無瀬歩は、幼馴染みたちや大人たちと一緒にホテル「レイクサイド」で日々業務に励んでいた。
ゴールデンウィークのある日の終業後、いつも参拝している神社で突然神と名乗る存在と出会い、日常に変化が。
「では私の願いは、あなた方に託しましょう」
神様、乙神さまの願いを叶えるべく、歩たちの努力と悩みと不思議が織り成す青春譚。
最終更新:2016-08-01 21:00:00
32623文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hiro_literal
現実世界[恋愛]
短編
N1046DF
写真を撮ってもらうのが好きな彼女と、カメラは好きだけど撮られるのが苦手な僕の意外な再スタート。
北海道オホーツクを舞台にした恋愛小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-03-24 07:00:00
2689文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:hiro_literal
現実世界[恋愛]
短編
N6331BQ
北海道の函館と網走に分かれた遠距離恋愛の結末。
オホーツク海と日本海の違いが、二人の気持ちを遠ざけていく。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2013-05-24 23:35:03
7260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:hiro_literal
純文学
短編
N6311BK
網走の小さな喫茶店で出会った、小さな日常の波紋。
掌編の現代小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2012-11-10 17:06:42
1887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:介護さぶらい(かいごさぶらい)
ノンジャンル
短編
N8548V
知床半島に聳える、羅臼岳。某大学ワンゲル部が、夏の部活に知床半島の踏破、行軍を計画。本隊と山越えの別働隊を組織。二人の別働隊は、山越え行軍を行うことになった。1967年8月頃、実話を元に書いたエッセイである。
最終更新:2011-08-16 11:44:05
3317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:20 件
1