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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:47 件
1
作:モモル24号
現実世界[恋愛]
完結済
N5814IP
京の都のオフィス街で働く俺は、人生がそのまま非モテ歴の、しがない会社員だ。後輩の雑な仕事の後始末のために、年始から残業になった。
天気予報では夜から雨になると言うので、早く帰りたかったのについてない。
────しかし上には上がいるというもの。千年以上の時をまつろわぬものとして無視され続けた怨霊に俺は出会った。
公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿作品となります。
怨霊、黄泉の国など登場します。
全六話で完結します。
最終更新:2024-01-26 11:16:28
17758文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
宙ぶらりんな真心を込めて
最終更新:2023-12-11 19:33:47
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、「俺」は会社に行くためにオフィス街を歩いていると、知らない男から石を投げられた。怒鳴りつけるが、男は何も言わずに石を投げてくる。「俺」は走って逃げるが、男も石を投げながら走って追ってくる。男だけではなく、他の住人も「俺」を見ると石を投げて追ってきた。その数はだんだんと増えていく……。
最終更新:2023-10-14 08:00:00
4960文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オフィス街で、お役所受付けとして働く女性。今日も彼女はお気に入りのカフェで朝食をとる。そこで彼女が遭遇した、ちょっとしたハプニング。
最終更新:2023-06-11 10:33:24
3050文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
レストラン月光、元は日本のとあるオフィス街にひっそりと構える個人経営のレストラン。
最大で入る事が出来る客の人数は30人程度、営業時間は11時から11時迄で…11時から15時の間はランチタイム、18時から21時迄はディナータイムを設けている。
ランチ・ディナーは高くても950円、ライス及びパン・スープのお代わりはそれぞれ2回まで無料という普通の人なら満足の出来る料理屋です。
そんな料理屋は3年前に店主であった両親が事故で死に…20歳になったばかりの僕が3代目となって切り盛りし
ていました。
そんなある日…僕は理由も分からずに異世界に飛ばされてしまったけど…これも何かの縁だと思ったし営業してみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:00:00
80918文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
一話完結のオムニバス形式です。
都内オフィス街の一角に、「カオル堂」というお香屋さんがあります。死に急ぐ社会人も、生き急ぐ学生も、空を見上げて夢見る者も、地面に俯いてうなだれる者も、誰もそれに気付きません。
でも、そのお店から漂う香りに気付くことが出来たなら、きっと、あなたも人生を見直すひとときに巡り会えるでしょう
これは、風変わりな店主と摩訶不思議な香の力が、なんでもない人々と織りなす、人と香りの物語。
※不定期更新。
最終更新:2022-08-08 17:40:43
57142文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
オフィス街のありふれたバーに訪れる、ありふれた女性客。しかしある晩、秘伝のカクテルを呑んだ彼女の身に驚くべき事態が……。
それは、彼女とバーテンダーに秘められた異能の発露、そして店に隠された伝承が語る数奇な運命の幕開けであった。
※本作品は「アルファポリス」にも投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/28469956/117248119
最終更新:2022-07-26 21:27:47
16540文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「空を飛ぶ」女性たちのイラストレーションからインスパイアされた「ことば」をつむいだ連作集です。
いつも、思ってました。
どうして、こんなに息苦しいんだろう。
どうして、こころを押し殺して、したくもない仕事をしなければならないんだろう。
そんなとき、見上げればいつも「空」が広がっていました。
神戸の街でも、大阪のオフィス街でも、新宿でも、表参道でも。
そして、思ったものでした。
「空、飛びたいなぁ…」
もっと心地よく。もっと軽やかに。
もっと自由に、行きたい場所に行ける
自分になるために。
なんとなく、こころが疲れている人たちが、
ちょっぴり前を向いていけるような、
そんな「ことば」たちになれればと願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:03:55
5446文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
「いいわ! 決闘よ!」セクハラオヤジに怒りを爆発させた女子社員は、日本政府の打ち出した新政策『決闘制度』を使って決闘を上司に申請した。上司として男として逃げられないセクハラ部長はそれを受諾し、オフィス街だけでなく日本を巻き込む決闘へと発展していく。
決闘はパワードスーツを着用した殴り合い。しかし、派手な攻撃ガジェットを使いこなした方が勝ちという、いかにも画面映えのするものだった。
同僚のサポートを受け、セクハラ部長とガチンコ勝負をする女子社員は優勢に試合を進めたが……。そ
こには思わぬ展開が!?
日本の会社生活の暗部をリアルに突く短編ファンタジー、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:18:14
10006文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:藍墨兄貴@リアクト
ハイファンタジー
完結済
N4786GX
その日、広告デザイナー・刈谷小鉄は、会社からクビを言い渡された。
半ば喧嘩別れのような形で自社ビルを出た小鉄の目の前には、見慣れたオフィス街ではなく、見たこともないような大草原が広がっていた。
大草原にポツンと建つ小さなビル。そのシュールな光景に呆然とする小鉄。その前に、恐竜のような怪物に追われる少女が現れる。
考える暇もなく助けに入り、なんとか怪物を撃退した小鉄は、少女から『英雄』と讃えられる。
その時から彼の運命の歯車は、世知辛い現実から音を立てて外れ、ギアを
チェンジするように別の歯車と共に回り始めるのだった。
これは、さえない一人のおっさんが、別世界で本当の英雄に登り詰める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 01:22:24
39414文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:192pt
深夜のオフィス街を、男は黒い『何か』に追われていた。
必死に走り逃げ込んだ公園のトイレ。
男を探す『何か』の足音。
それが途絶えた時、男が目にしたものは……。
定番の怪談をいじった、怖いようで怖くない、ちょっと怖いホラーになります。
怖いのが苦手だけどちょっとなら大丈夫な方、どうぞお読みください。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
1756文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:174pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:52:35
29514文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:41:13
66745文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:28:52
25683文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコ
ンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:10:39
57937文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:犬塚惇平(犬派店主)
ローファンタジー
連載
N1701BM
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。
洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。
…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。
毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。
犬塚惇平名義です。
収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
728243文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:350696pt 評価ポイント:116988pt
世界は仮想世界で溢れていた。仮想世界に作られた巨大ショッピングモール、オフィス街。スポーツ観戦やコンサートですら仮想世界で行われる。
そんな未来の地球で大人気なVRオンラインゲーム『アウターワールド』。その中でバグメイカーと呼ばれる少年がいた。彼は自身の異能で数多のバグ装備を作り、最強のプレイヤーの一人として知られていたのだが……。
少年はある日いつものようにアウターワールドへログインすると、彼の作った最強装備達が消失していることに気づいた。その事件がきっかけで少年はアウタ
ーワールドから姿を消すことになる。
――その四年後、中学生だった少年は大学生となる。四年前と変わらず、ゲーマーなままだった元少年はゲーマー仲間が話していたとある噂を耳にする。
「廃墟となった都市で、グラフィックがバグったエルフが彷徨っている」
それを聞いた青年となった元少年は再び、仮想世界へ戻る決心をした。
※ノベルアップ+様にも投稿中です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 20:05:23
182985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:86pt
求職活動中のおっさんが異界へと迷いこんでしまった。
求人応募で訪ねた不条理な世界。入り口の無いおかしなビル。壁に描かれた絵。人気の無いオフィス街。猫?
そんな困惑を抱えた主人公ヤマダタケルにもたらされた救いは一匹の猫の手。
猫の手を借りてビルに入った主人公を待っていたものは新たなるトラブル。
神様幼女とおっさん冒険者、そして2人を取り巻く仲間たちによるほのぼのコメディー。
神様のいたずらに巻き込まれたり、異星人からのオーダーに応えたり、トラブルに巻き込まれたり。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:01:08
4572文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な会社員――水無が、オフィス街を歩き向かうのは、猫のように釣れないマスターのいる喫茶店。そこは疲れた会社員たちの憩いの場であった。先輩だったマスターの大神、初対面で食えない男、椎名と、愛嬌のある水無が織りなす、ありふれてそうでありふれていない喫茶店の日常を描いたお話。
最終更新:2020-09-26 03:06:46
5799文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平穏な日常を送っていた九条 飛鳥は、気が付いたら見知らぬ森の中にいた。
おかしい、先程まで炎天下のオフィス街を歩いていたはずなのに。
「……ここ、どこよ?」
20代OLがまるでファンタジー小説のように、異世界転移に巻き込まれてしまったお話。
最終更新:2020-08-10 21:00:00
13779文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
とある酒好き中年男の持論である。
温かい目で見てください。
最終更新:2020-07-17 08:34:23
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰だ、あの子。
前田悠が職場で見つけたのは、派手なピンク頭の女。
オフィス街には場違い過ぎる女なのに、周りは気にしていない様子で。
イヴの満月の奇跡を信じるか?
特別な夜の満月は、悠にどんな奇跡を見せるのか。
独り身男とピンキー女の、二夜限りの奇跡のお話。
最終更新:2020-01-02 20:18:26
31207文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:49pt
作:Taakoizu
ヒューマンドラマ
短編
N9009FX
ただの食いしん坊が美味しいものを食べに行くお話です。
最終更新:2019-12-23 02:47:02
2535文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界、そう言われたのは今や過去の話、剣は銃に置き換わり魔法は科学に置き換わった。かつて城を中心に賑わった王国は民主主義の元、オフィス街を中心に回っている。巨大大戦を経て経済発展を続ける首都シルク、しかし経済発展には犠牲が伴うもの、その影にあるのは広がる貧富の差だった。
貧困の広がるスラムの街、そこに佇む一人の少女、暁ほむらはスラムを牛耳る組織に追われていた。魔装と呼ばれる槍を操るほむらはその力でかろうじてやり過ごしていたがしかし組織に追い詰められてしまう。その時ほむ
らの前に現れた圧倒的な力を持つ光と闇を思わせる黒白の青年。
青年、龍に拉致同然に連れ去られたほむらに訪れた転機、それは龍の元で強くなりながらメイドとなることだった!
その出会いは国を、世界を巻き込んだ大きな戦い、その序章に過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 09:01:57
91775文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公の白川水樹は、オフィス街のカフェに勤める十九歳の女子。ある日、来店した客に一目惚れしてしまう。水樹はほどなくしてその男性と「知る人ぞ知る」場所へ行き、時空を超えてしまう。果たしてこの恋は成就するのか・・。
最終更新:2019-08-09 11:23:41
130760文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
R県にあるとあるオフィス街に、『もの書き怪奇』という二階建ての木造建築物がある。
その窓辺には、何かを待っている一人の男の姿があった。
彼の名は伏見 怪奇(ふしみ かいく)。
彼は小説家であり、待ち人である。
彼が待つもの。それは、〈怪奇現象〉
彼が出会う全ての怪奇現象が、彼の物語の全てだった。
そして今回も『もの書き怪奇』に小さな依頼者が現れる。
7年前にいなくなった姉を探す、小さな依頼者が。
「さぁ、執筆を始めようか」
最終更新:2019-06-29 18:48:43
9656文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ういんぐだいばー
ハイファンタジー
連載
N6058DY
オフィス街に程近い場所でひっそりとたたずむ店「ナツメ」。
11:00~14:00までのランチ時間に営業しており客層はサラリーマンや子供連れが多くやや繁盛している。
そんな「ナツメ」には夕暮れ時の午後七時になるとどこからとも無く声が聞こえるという。
あれ?営業しているの?
と思えば看板はクローズのまま。
いえこの時間帯は少し変わったお客様の営業時間とさせていただきます。
騎士団長から勇者から魔王、はたまた国王もその味の虜になってしまう。
時に悩みを解決したり、食べることの大切さ
意味を教えてくれる店主でシェフのナツメはせっせと料理の準備をする。
そんなちょっとしたほのぼの系折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 12:31:49
53050文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:75pt
河川敷を挟んでオフィス街とホームレスのいる公園
河川敷の向こう側とこちら側のどちらの世界も体験した男は何を思うのか
最終更新:2019-04-09 02:11:49
1239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
俺はオフィス街の片隅で、ビルの入り口を見つめてその人を待っていた。缶コーヒーを飲みながら、ぼんやりとベンチに腰を下ろしていると、そこでようやくその人がビルが出てくる。そうして俺は、その人の肩を叩き、「よう」と声を掛けるのだった。なんてことはない一日が、何気ない一言で花開くような、ほのぼのとした日常の一コマ。 (以前書いた作品のリメイク版です)
最終更新:2018-06-15 18:00:28
2866文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある猛暑日のこと。
重たい荷物を両手に抱えた会社員風の男女は、汗を拭くことも、日差しを遮ることもできないまま、オフィス街を歩いていた。二人が一時の涼と空腹を満たすために入ったラーメン屋でのちょっとした出来事から覗く、女の黒い想い。
最終更新:2018-02-22 22:10:24
4897文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【短編 No.14】
その空間を満たすのは、いつだって悲喜交々(ひきこもごも)の喧噪だった。
オフィス街の中心部にあって、一際目を引く高層ビル。その上層階を占有する中堅投資銀行のディーリングルーム。
フロアに所狭しと並ぶデスク。夥おびただしい数の液晶ディスプレイ、取引専用の端末、電話機と、それらの間を慌ただしく動き回る様々な肌の色のディーラー達……
――――――
当作品は夕凪もぐら様主催 2017年 忘新年会企画【帰り道を探して】参加作品です。
2017.1
2.31 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:41:09
6397文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:138pt
東京のオフィス街のほど近くに位置する地区、霞町。中間地区で「何もない」と称される霞町で、人々の思いが交錯する。
最終更新:2017-09-25 11:20:43
9006文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:megatronnetwork
ハイファンタジー
連載
N4787DY
とある大手企業の営業マンとして務めるサラリーマン『加賀 貴仁(かが たかひと)』36歳。嫁や子供はいないが、それなりに充実した人生を送っていた。ところがふと気づくと、何故かオフィス街を歩いていたはずが何もないだだっ広い草原のど真ん中にいた。
服装も着ていたスーツから黒を基調としたものに変わり、そして男なら見ていて思わず惚れ惚れしてしまうような巨大な銀の鎌を背負っている。
何が何だか全く分からないが、そのまま突っ立っていたら野垂れ死ぬのは確定。生きるために、当てはなくと
も歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 22:00:00
242064文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:44pt
創作グループ『夜風』によるハチャメチャでちょっとシリアスで伝説化不可避(⁉︎)なリレー小説!
pixivでの連載1周年を記念してシーズン1をちょっとリメイクして毎日連載!
【内容】
オフィス街あり、商店街あり、住宅街あり、森林あり、ついでに同性愛者も多くはびこる都市―芸百合。
この街に住む少年・桜川咲夜は、突如空から無数の吸血鬼が出現し、人々を襲うという悪夢を見た。逃げ惑う咲夜だが、すぐに追いつかれてしまった。だが、自分を襲おうとした吸血鬼の性格が意外なもので…⁉︎
気付
けばその夢は、正夢となっていた。というのも、吸血鬼が現れたのは悪夢を見た咲夜のもとだったのだ。しかし周りの人々は、吸血鬼の存在に気付かず平和で安寧な毎日を送っていた。
密かに地獄の訪れが進んでいるとも知らずに。
同じく芸百合に住まう少女、名を性全如神根。
彼女も周りと等しく、女子校生らしく華やかな日々を送っていた。
ある日、自らを教育実習生と言う美麗な青年と出会う。会話を重ねるごとに打ち解け合う2人。
しかし、その邂逅こそが如神根の運命を変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:00:00
37633文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に彗星が落ちてきた。
大きく砕けた彗星の破片が北極に落ち、津波となって世界を飲み込んだ。
砕けた小さな破片は地球の周りをリングの用に周り、徐々に溶けては雨となり地上に降り注いだ。
世界が水で満ちた。
多くのものが流され、町が、都市が水底に沈んだ。
そんな世界で旅をする一人の男性が主人公となり、沈みかけている町で、水底に沈んだオフィス街で、なんとか物資を集め日々を乗り越え、出合った人々と協力をしていく。
そんなサバイバル&ヒューマンドラマがテーマな作品です。
編集や誤字
脱字の修正よりも、とりあえず書き上げることを目標に書いておりますのでご容赦ください。必ず修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 01:01:16
55539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
俺はオフィス街の片隅で、ビルの入り口を見つめてその人を待っていた。缶コーヒーを飲みながら、ぼんやりとベンチに腰を下ろしていると、そこでようやくその人がビルが出てくる。そうして俺は、その人の肩を叩き、「よう」と声を掛けるのだった。なんてことはない一日が、何気ない一言で花開くような、ほのぼのとした日常の一コマ。
最終更新:2016-07-29 18:35:26
3186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突如現れた巨人がオフィス街を恐怖に陥れた。
彼の名は小諸晴彦(こもろはるひこ)。普通の営業マンだ。同僚と居酒屋でたらふくビールを飲み、トイレに飛び込んだまでは覚えているがそれからの記憶がない。目が覚めたら十五メートル級の巨人となっていたのだ。
迫りくるのは巨大怪獣。おめでたい席でよくみるタイの塩焼のような姿をしており、晴彦を襲う。
一方、会社の先輩、鍋島京香は、怪獣を倒そうと晴彦を励ましその気にさせるのだ。
果たして巨人晴彦と怪獣の戦いの行方は。
京香
は晴彦をうまく導くことができるのだろうか。生理現象に苛まれる晴彦に至福の時が訪れるのはいつの日か。戦いの最後に見えた光景とは?
ー夕陽の向こうに奴が立ち尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 05:00:00
7791文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:41pt
仕事を早くに切り上げ、一緒に会社を出てきた私と加代子さんは、オフィス街を歩きながら雑談を交わしていた。そんな中、私はある決意を抱いていた。今日こそ彼女に言おう、と私は機会を窺い、思い切って告白したのだった。(「寒いなら、一杯のコーヒーを」の数年前の話です)
最終更新:2015-04-10 20:28:40
1098文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜。人影のないオフィス街に、異能の殺し屋が跋扈する。彼らはそれぞれに目的、標的を秘め、遭遇戦を繰り返す。まるで自身の価値を示すように。
最終更新:2014-11-20 18:40:13
16100文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
尽くす女、美鶴のお話。
起承転結にわけ、シンプルに書いています。
四行小説に投稿した話を少し加筆しています。
最終更新:2014-08-06 08:23:23
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ページのP
現実世界[恋愛]
完結済
N8744CD
閉店間際のオフィス街。小さな花屋を訪れた自称「一応えらい人」の植田と、「大丈夫です。薔薇、見つかります。ついてきて下さい」と言って走り出した店員のお話。本編+続編「いちばんの贈り物」で完結。自サイトからの転載です。
「pisforpage single stories 現代」にも同じ話が入っています。
最終更新:2014-06-21 08:00:00
16792文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:216pt
山羊の骨でできた杖を片手に山路を登っていた登山者は、カッシーニの間隙に思慕の情を寄せました。
最終更新:2013-03-26 21:59:50
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十代の女性の生活を切り取った作品です。恋愛の要素が多分に含まれています。感想、お待ちしています。
最終更新:2012-07-21 19:00:55
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
妖怪、それはかつては夜に徘徊して人々を驚かせていた闇の住人達。
彼らは人の心の暗がりと恐怖を糧として生まれ、消えていく者達。かつては闇こそが彼らの象徴であり、棲む処でもあった。しかし、現代。人々は夜をネオンライトで照らし、電気の明かりを家々に灯した。棲み家を追われた妖怪達はいまどこで暮らしているのだろう。
人間達のストレスを食らい、不安や焦燥を好む彼らはまだ意外と近くに居るかも知れない。
これは都内のオフィス街にひそむ幽霊会社「百鬼日行」で昼間にあくせく働く妖怪達と、働
く人間の怠惰な心から発生した「働いたら負けかなって思う」をスタンスにむしろ働かないのが仕事スタンスのぐうたら無職妖怪ニートと妖怪達との汗と涙と妖怪人情のお話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 01:18:15
26646文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
世界のあらゆるものをあらゆる手で盗んでいく国際的組織「バズィスタ」。それに対抗すべく作られた組織「フェリチターレ」。そして彼らが拠点とする東京のとあるオフィス街にいる様々な”変わり者”たち。
彼らを巻き込みロンドンと東京でおこる複数の「争奪戦」。
そしてそれぞれの「争奪戦」の結末とは・・・・・?
最終更新:2010-04-03 17:52:23
48963文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の終わり、秋の始まり、東京のオフィス街のとあるオフィスビル。聞こえてくるのは入社説明会と蝉の声。目に映るのはスクリーンと飛行機---
最終更新:2010-01-28 04:08:35
942文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:47 件
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