-オチのある話- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　だんだん、毎日書けなくなってきた。 　私ね、話にはオチが必要だと思うんですよ。小説でもなんでもね。オチがないとさ、後に何にも残らない。終わりよければすべてよしっていうでしょ？　あれ、あながち間違ってないんじゃないかなって。 　でね、私最近インスタントフィクションなるものを知りましてね。あ、これいいじゃんと思ったわけですよ。短い話を作る訳だけども、当然そこにはオチがいると。私ね、恥ずかしながら話が面白くないって言われるんですよ。関西人なのに。それが嫌でね。これやったらオチのある話ができるんじゃないかってね。 　という訳でですね、ふきのとうの短編集を編んでみることにしました。全部ショートショートより短い。ショートショートショートくらい。意味がわからん。まあとにかく、ごゆっくりお楽しみください。 　……ちなみに、ふきのとうが短編集やるのはこれで三度目。果たしていつまで続くだろうか……折りたたむ>>続きをよむ

半年前、泉に斧が落ちて以来、斧を手にした人間が頻繁に泉を訪れるようになった。 『勤労』と『正直』を理由に褒美を与えていた泉の女神だが、神々の王・ゼウス神に褒美の授与を禁じられてしまう。 今、また鉄の斧が落ちてきた――。 ※ 『金の斧、銀の斧』の二次創作です。 ※ アメーバグルっぽ、アメブロにて公開中。

お米に涌いた虫を利用しようとするのだが‥‥

突然、神になってしまった初老の男が、子供と空を飛ぶ。最後に子供に願いごとをされるのだが‥‥

「花束」「カード」「梅干」という関連性のない三つの単語を文章中に入れ、1200字以内でオチのある話を書く、という課題で書いたお話です。 　ある日、一週間後に結婚式がせまっている2人の男女の元に、結婚祝いとして花束が届きました。その花束を贈ってくれた人物とは――

オチのある話、オチの無い話。さまざまなオリジナルの話を詰め込んだショートショートノベル。笑いあり！（たぶん）涙あり！（の可能性がある）冒険なし！（確実）の柳条湖の最新作！！