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検索結果:313 件
ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。
ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。
ロランは15年以上も思い焦がれたステラとの距離を縮める。
ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった
。
ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。
ステラはロランの婚約を受けた。
ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。
婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか?
ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。
※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。
※本作は10万字弱の作品です。
※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。
※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。
※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:20:00
35661文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
610883文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22654pt 評価ポイント:10598pt
【あらすじ】
1000年という長い歴史を持つ名門魔法学校、ヴァラール魔法学院。
最高峰の教育機関と名高いこの学院には、創立当初から数々の問題を起こす悪い魔女がいた。
彼女の名前はユフィーリア・エイクトベル。
学院の用務員として勤務し、面白いことや楽しいことをこよなく愛し、悪戯や問題行動に勤しみ、星の数ほど存在する魔法を自在に操る大天才である。
記念すべき1000度目の入学式をぶち壊し、給料の7割減額を言い渡されても反省の兆しが見えない彼女は、次なる面白さを求めて
神々にしか許されない大魔法『異世界召喚魔法』に挑戦する。
用務員の部下であるエドワード、ハルア、アイゼルネと協力して儀式を執り行うのだが……?
「……ここはどこだ?」
「ここ? お前にとっての異世界」
叔父夫婦から虐待を受けて育った異世界人、ショウを新たな用務員の部下に加えて、学院長にメイド服を着せたり、貴重な素材を無断で使ってメイド服を仕立てたり、食い逃げして捕まったり、学院を火事にしたり大暴れ!
悪戯しては怒られて、時に世界を騒然とさせる事件まで起こったり、ヴァラール魔法学院は今日も大波乱の予感。
「ユフィーリア、君って魔女は!!」
「悪い悪い」
魔法と笑いとちょっぴりシリアスなドタバタ魔法学院ラヴコメディー、開幕!
さて、今日の事件は一体何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 01:15:32
2303493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:182pt
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが
冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660696866605)」にも掲載しています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』のストーリーを書き直しました。
登場人物や物語が少し異なっています。
また前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』の後ろに『(旧)』をつけさせていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:30:00
224578文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:100pt
これはよくあるお話。
地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。
200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させていた。
宇宙歴1206年、帝国歴587年
16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。
その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2
か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。
この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。
宇宙歴1211年、帝国歴592年
アーレアル宙域遭遇戦が勃発。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。
同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。
その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。
これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。
これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、
さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:58:21
307263文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:166pt
侯爵令嬢テレーゼは、婚約者であるアルフレッド王子が婚約破棄を計画していることを知った。貴族からの求心力を失いつつある王家を支えるための政略結婚であったにもかかわらず、である。そのような不埒な王子を排するため国王の庶子であるエドワード・バイロン伯爵と協力し、婚約破棄が言い渡される会場で“婚約破棄を言い渡された令嬢”という状態からの巻き返しを図る。
最終更新:2024-04-27 19:14:33
11002文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1度目の人生、王子との結婚の夜に無惨に殺されてしまった公爵令嬢アイリーン。彼女を殺す間際、殺人者は「もうお前は要らぬ」と剣を振り上げた。そのとき雷に浮かび上がった横顔は、結婚した夫・エドワード王子そのものだった……。
「そんな、彼がこんなことをするはずない」
命が消えるその瞬間「王家の秘宝」が眩く輝き、アイリーンは時を遡る。
気づくと彼女は過去の幼い日まで時間が遡っていることに気づく。その日は目の前の湖でエドワードの弟が溺れて亡くなる日……! 窮地に気づいたのは非力な彼女
ひとり。そこでアイリーンは溺れた少年を救いだすためにある手がかりを思い出しーー?
二度目の人生である知識を活かして、優しかったエドワードが変わったきっかけを防ぎ、未来を変えるために、少しずつ身の回りに変化をもたらしていくアイリーン。しかし、これをきっかけにアイリーンは王国の隠された闇に巻き込まれていく……。
※一部、暴力表現や大量出血を想起させる描写があります。ご不快な方は閲覧にご注意ください。
※同じ作品をエブリスタにも掲載しています。
https://estar.jp/novels/26059060折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
37313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
「『ロンドン』だよ。ただし、君のいたロンドンとは別のね」
アンティークショップを訪れた青年ジェレミーは、自分を呼んだのだというエドワードから共に戦って欲しいと告げられる。
現代のロンドンと、現代とは異なる世界のロンドンの間で正体不明の敵との戦いが繰り広げられていく。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-21 07:00:00
42251文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1999年秋、東京。川嶋美波は新人外科医として新宿の総合病院に勤務し、忙しい日々を送っていた。そんなある日、ニューヨークから育ての親であるパトリックとアリシア・ケネディ夫妻、そして、彼らの息子であり、美波にとっては秘密のボーイフレンドであるキーランが東京にやって来る。すべては、23年間に美波の母、フィオナが死亡した事件の真相を明るみに出し、美波が自分の娘であることを世間に知らしめるという世界的企業グループ川嶋グループの社長である父、川嶋エドワード真隆の長年の願いを実現するため
であった。そうやって、停滞していた時間が動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:20:16
261738文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
純血のヴァンパイアである、エドワード・ベルクールに攫われ、記憶を失くした4人の人間の娘たち。彼女たちは花の名前を名付けられる。そして10年間、エドワードによって囲われ、隔絶された世界で愛でられ、高級娼婦として仕込まれながら淫らな幸せを疑うことなく暮らしていた。そのなかで唯一、末子のアネモネだけは、静かにその世界を見つめていた。
最終更新:2024-04-14 17:15:35
7427文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが
冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:37:00
693409文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4894pt 評価ポイント:884pt
占い魔女シャーロットは王都で占いをしながら暮らしていた。そんなある日、元騎士という黒尽くめの大男エドワードがやって来て、占いを依頼されるのだが。
※全3話。
※他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2024-03-29 18:00:00
9932文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:54pt
これは異能に愛された語り部と星に選ばれた死神の物語。
出版社ブレンディに勤めるエドワードは29回目の誕生日を境に星の物語に巻き込まれてしまう。
その日、奇妙な夢を見た彼はいつもと変わらず会社へ行くと、外部の依頼として朝帰りの上司イリーナが預かってきた【願いを叶える本】の調査を行うことになり、異能を使って本の中に入り込むとその物語が【雨喚びの死神】と呼ばれる英雄の話だと知る。
依頼を果たすため、呪いに守られた貴族令嬢ルチリアと共にフィリープル領へ取材のため赴くことにな
るのだが……。
マリシアの奇蹟を保有するモルキィヤ帝国を中心に、様々な思惑と複雑な状況が交差する中、事態は思わぬ方向へと進んでいき、エドワードは異能使いの語り部として奔走することになるのはまだ先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:20:00
2565文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使えず偽聖女と呼ばれるエマは、王子の婚約者候補から外され辺境のエドワードへ嫁ぐように命令される。冷酷で氷のプリンスと噂されていたエドワードだがエマには甘々で、なぜか魔法も使えるようになった。エマは苦難を乗り越え辺境で幸せを掴む。
最終更新:2024-03-20 06:36:05
64369文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1960pt 評価ポイント:1526pt
シルフィーネ伯爵令嬢に二人の目立つ男性が好意を抱いてアプローチをしている。アルフレッド公爵子息とエドワード公爵子息だ。しかし現在はアルフレッドがやや優勢。エドワードは空き教室で抱き合う二人を目撃し、人知れず涙した。そんな場に異種族である花人(かじん)の特徴を持つ、ロディーナ伯爵令嬢が現れ取引を持ち掛けた。
「この度、当て馬になられましたエドワード先輩に情報をお売りして、勝ち馬にならないかというご相談にまいりましたの」
これは情報の売買が好きというロディーナと、エドワードの物語
。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 12:58:24
273402文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2626pt 評価ポイント:1604pt
作:田中レタス
VRゲーム[SF]
短編
N5515IS
エドワード・ヴィルハウゼン、かつては重度のVRゲーム愛好家だったが、ある日突然、自分が夢中になっていたゲーム「アルカディアの影」の世界の悪役貴族として転生してしまう。新しい身体、新しい世界、そして新しい運命に直面し、最初は戸惑うが、すぐにこの転生をチャンスと捉える。ゲームの知識を生かし、BADエンドへと進む運命を変える決意を固めたエドワードは、悪役として予定されていた策略を逆手に取り、人々との関係を改善していく。
最終更新:2024-03-16 16:19:12
1117文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真実の愛に目覚めた第2王子エドワードとサリーは、王子の婚約者で姉のマリーと婚約破棄を目論むが…
最終更新:2024-03-10 22:00:00
5333文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
作:矢口愛留(矢口衣扉)
異世界[恋愛]
短編
N9515IQ
アンリエッタ・ベルモンドは、ループを繰り返していた。
三分後に訪れる追放劇を回避して自由を掴むため、アンリエッタは令嬢らしからぬ力技で実家を脱出する。
「今度こそ無事に逃げ出して、自由になりたい。生き延びたい」
そう意気込んでいたアンリエッタだったが、予想外のタイミングで婚約者エドワードと遭遇してしまった。
このままではまた捕まってしまう――そう思い警戒するも、義姉マリアンヌの虜になっていたはずのエドワードは、なぜか自分に執着してきて……?
不遇令嬢が溺愛されて、残念家
族がざまぁされるテンプレなお話……だと思います。
*カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:39:07
17667文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1076pt
どうやら乙女ゲームの世界に転生したらしい。
16歳になると学園に聖女が入学し、第一王子やその取り巻き達と恋愛模様を繰り広げる。
悪役令嬢の私、マイラは中盤であっさりと殺される悪役令嬢だ。
本当のラスボスは別にいるのに……それは闇属性の魔法使い、シェイド。
…そんな学園生活を送ることになる、六年前。10歳の誕生日前。
幼い私は両親を亡くし、叔父夫婦に監禁されていた。
(悪役令嬢マイラ。聖女アビー。第二王子エドワード。第一王子フランシス。宰相の息子レイナー。騎士を目指すマーク
。王弟シェイド。友人フィロミナ。妹メアリー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:13:53
17033文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義妹に三度も婚約者を奪われたリリアーナは、結婚は諦めて仕事に生きる! と決意し、王宮で侍女として働き始めた。
仕事ぶりが認められたのか、王女シャルロッテの専属侍女に抜擢され第二の人生を満喫していたリリアーナだったが……兄王子エドワードの『運命の番』に選ばれてしまって!?
――殿下には申し訳ないけれど、ただの侍女に王妃なんて無理……! 謹んで辞退させて頂きます……!
誤魔化すことを決め、一向に名乗り出ないリリアーナに対し、エドワードは笑顔で距離を詰めてくる。
まるで、リリア
ーナが自身の番だと分かっているみたいに。
――誰にも言っていないのに、どうして!? そもそも、『人嫌い』な殿下のあんなキラキラした笑顔、初めて見たわ!?
ひっそり生きたいリリアーナは、何故エドワードに執着されているのか知らないまま、いつの間にか外堀を埋められてしまう。
でもどうやら、エドワードの人嫌いには秘密があるようで……?
一途で愛が重い竜の末裔に溺愛されるラブコメです!
ギャグ強め、シリアスは薄め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:44:03
23747文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
社会の荒波にもまれ中の新人OL、北川紗良は、ある日の通勤中にトラックに轢かれ異世界に飛ばされていた。
持ち前の家事スキルでメイドとして雇ってもらえたはいいものの、現代日本人の舌は金食い虫で、家計は火の車。
そんな彼女は、疲れ果てた退勤中、捨て犬のサモエドを拾う。
家に連れ帰り、ご飯を食べさせ、一緒に寝たが……まさかの犬じゃなかった。疲れて幻覚が見えていただけだった。ゴリゴリの人間だった。
お人好しな彼女は人間のサモエドことエドワードを養うことにするが……。
最終更新:2024-02-22 19:09:39
4773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2198pt 評価ポイント:2016pt
ある日突然マリアベルは「真実の愛を見つけた」という婚約者のエドワードから婚約破棄されてしまう。
新しい婚約者のアネットは平民で、マリアベルにはない魅力を持っていた。
だがアネットの王太子妃教育は進まず、マリアベルは教育係を頼まれる。
「君は誰よりも完璧な淑女だから」
そう言って微笑むエドワードに悪気はない。ただ人の気持ちに鈍感なだけだ。
教育係を断った後、マリアベルには別の縁談が持ち上がる。
だがそれを知ったエドワードがなぜか復縁を迫ってきて……。
「真実の愛を見つけたと言わ
れて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!」
【日間総合ランキング・1位】
【週間総合ランキング・1位】
【月間総合ランキング・1位】
【異世界(恋愛)四半期ランキング・1位】
【総合年間完結済ランキング・1位】
をいただきました。応援ありがとうございます。
双葉社様より書籍化とコミカライズ決定いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:23:24
195095文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:350924pt 評価ポイント:220452pt
街のすみにある探偵事務所、『エドワード探偵事務所』
そこの探偵であるジャック・エドワードは暴力だけで事件を解決するというなんとも物騒な探偵業をしていると専ら有名だった。
そんな事務所にまた新たな依頼がきて――
最終更新:2024-02-21 13:09:49
3122文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界からやってきた少年が、毎日問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
今日はバレンタイン。
女子は甘いチョコ菓子と共に異性へ想いを伝える日。
そんな青春のイベントに縁のない冥府総督府でも、バレンタイン旋風が起きようとしていた。
「オルト、お菓子作りの腕前に自信はあるか?」
「藪から棒にどうした」
同僚のアッシュからバレンタインの話題を切り出され、オルトレイは驚く。
どうやらアッシュの子供
である双子、アンドレとエリザベスが兄であるエドワードにお菓子を渡したいようで……?
幼い子供の為にオルトレイは、とあるお菓子を提案することになる。
今年のバレンタインは冥府で決まり!
愉快なバレンタイン劇の開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:06:39
9711文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
マルチバースで第2次世界大戦の行方を覆すのは、超兵器でも、タイムスリップでもない。
1匹の美しく青い蝶。
ほんのささいな出来事が、想像を絶する結果を引き起こす。
そんな、バタフライ・エフェクト劇場へようこそ。
「ブラジルで1匹の蝶が羽ばたくと、テキサスは竜巻になるのか?」
エドワード・ノートン・ローレンツ
最終更新:2024-01-25 17:00:00
152911文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:104pt
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられて、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。
その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:1106pt
作:ベルサイユおにぎり
アクション
短編
N7746IO
ひょんなことから猫になってしまった貧乏伯爵令嬢のミアは、コワモテ婚約者のエドワードとの約束を破るまいと外へと飛び出した。そこで見た彼は普段からは想像もつかない表情をしていて…?
伯爵令嬢と公爵のもふもふラブコメディーショートショート
最終更新:2024-01-04 18:06:55
3565文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「メアリー・ドーヴァー侯爵令嬢、貴女(あなた)との婚約を破棄する!」
十歳のある日、自分がゲームと同じ設定の世界に転生したことに気付いたメアリーは前世の推しであるエドワード王子と結ばれるべく努力し、原作を乗り越えて婚約にまで辿り着く。しかしそんなメアリーを学園の卒業パーティーで待ち受けていたのは原作には存在しない婚約破棄の宣告だった。果たしてメアリーが見落としていた事とは……
最終更新:2024-01-02 09:16:04
10782文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:2050pt
「ぜーんぶどうでもいいわ! だって、愛されない私は死んだのだし」
公爵令嬢だったリュゼリアは、一目惚れした国王エドワードと結婚して王妃になった。けれど、エドワードは幼馴染の男爵令嬢アイリに夢中。しかし白い結婚がつらくなり、アイリを妃に迎えてはと提案しても、エドワードは取り合ってくれない。そんな中、リュゼリアの元に最近話題の異国の薬師が現れる。薬師は、リュゼリアに「リュゼリアが最も必要としている薬」を渡した。薬を毒薬だと思い、疲れたリュゼリアは薬を飲んで自殺を図る。しかし、翌
朝普通に目覚めて——。実はその薬は恋心を消す薬で、あんなに好きだったエドワードのことはどうでもよくなっていた。そして、リュゼリアは気づく。
「あの人からの愛なんてどうでもいいわ。私が私を愛してあげなくちゃ!」
リュゼリアはエドワードが軽んじられないように我慢していたことをやめ、自由に生きることにする。思う存分自分を甘やかしていると、エドワードの様子が変わり始め——。
「実は君が好きだった? 今更よ知らないわ」
そしてなんと異国の薬師は、大国の王太子であることがわかり……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
81757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:31710pt 評価ポイント:18410pt
作:白崎まこと(コミック1巻12/14)
異世界[恋愛]
短編
N0650IN
短編「愛していただけるのでしたら、それで構いません」のその後をご心配いただく声がちらほらあったので、大丈夫、幸せですよ。というお話。
アリーチェとリディオの娘シャロンと、婚約者のエドワードによるほのぼのショートストーリー(山なし谷なし)です。
最終更新:2023-11-22 14:22:38
3868文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12698pt 評価ポイント:11594pt
神歴1749年、神聖ルーレンス王国で彼ら彼女らは出会う。
処刑人の家系に生まれ、やがて望まない才能を開花させる少年・エドワード。
医師の家系に生まれ、全ての人を助けたいと願う少年・シャルル。
貴族の家系に生まれ、やがて王国最後の王妃となる少女・エヴァ。
時代の変革期に出会った三人は、それぞれの使命と運命に翻弄され、どこに行きつくのか。
命を奪う者、命を救う者、命を育む者の物語。
18世紀のフランスをモデルにした、架空伝記。
――開幕。
最終更新:2023-11-20 17:00:00
137444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:52pt
ハロウィン園遊会の晴れ舞台で、伯爵令嬢ミレイ・アンノールは第三王子から突然の婚約破棄を言い渡される。魔獣に興味があり、日夜研究を続けていたミレイは、周囲から「悪獣令嬢」と蔑まれていたのだ。園遊会で居場所のなくなったミレイは、顔から首元が醜くドラゴンの鱗で覆われ、恐れられてきた「逆鱗侯爵」エドワード・ライオニスと出会うのだった。“はぐれもの”同士の二人は、ある事件をきっかけに心を通わせていく。完全ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-07 19:27:34
5273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:468pt
闇に包まれていた世界を三人の神が闇を切り開き
世界を導いた
そんな神話の時代から時は流れ三人の神の魂を
引き継いだ三人の英雄が立ち上がる
海賊達が三国の国に別れて覇権を競う
今、エドワード・ドレイクの旅が始まる
最終更新:2023-11-06 12:47:25
5595文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イザベラ、お前との婚約を破棄する!」「はい?」悪役令嬢のイザベラは、婚約者のエドワード王子から婚約の破棄を言い渡されてしまった。男爵家令嬢のアリシアとの真実の愛に目覚めたという理由でだ。さらには義弟のフレッド、騎士見習いのカイン、氷魔法士のオスカーまでもがエドワード王子に同調し、イザベラを責める。そして正義感が暴走した彼らにより、イザベラは殺害されてしまった。「……はっ! ここは……」イザベラが次に目覚めたとき、彼女は七歳に若返っていた。そして、この世界が乙女ゲームだという
ことに気づく。予知夢で見た十年後のバッドエンドを回避するため、七歳の彼女は動き出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 09:45:10
269010文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2826pt 評価ポイント:966pt
内戦も終わり、情報伝達人として働いていたメイは穏やかな時間を過ごす...と思いきや、貴族社会での『告白代行』の流行りにのせられて多忙な日々。
そんなある日密かに恋い慕っていた公爵令息、エドワードから『告白代行』の依頼を受けて...?
表情が乏しい記憶喪失のメイが、笑顔を取り戻すまでのお話。
最終更新:2023-10-05 22:19:15
11721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:104pt
作:千野パズル
ハイファンタジー
完結済
N7915IK
物語の結末は、魔女にとってのハッピーエンド
ラウラ・ララ・ゲートはこの世界を治める唯一の国、エルテア帝国の皇太子エドワード・ミロ・エルテアの婚約者だ。
この世界の太陽が弱まる時期に差し掛かると、ラウラの一族は命を代償に異世界の神子を召喚する。全てはこの世界の太陽を再び輝かせるために。
ラウラの父はエドワードとラウラの婚姻を条件に命を捧げた。
神子が太陽の山に登る日程が決まった日、それを報告に来たラウラはエドワードにしなだれかかる異世界の神子の姿を見て怒りを爆発させた
。
処刑が決まったラウラは神子を送還するために命を使い術を行使する。世界で初めての試みは失敗に終わり、ラウラが門に飲み込まれた。
死んだはずのラウラが目を開くと、神子の故郷である日本の姿が広がった。
召喚される前の神子を発見し、接触を試みるが失敗に終わる。そんなとき神子のクラスメイトで幽霊が見えるのだという少女、小夜と出会ったことでラウラは自分の世界を見つめ直すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:14:32
31117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:1100pt
男爵令嬢オードリー・アイリーンはある日父が負った借金により、大好きな宝石だけでは食べていけなくなってしまった。そんな時、オードリーの前に現れたのは女嫌いと有名な公爵エドワード・アーデルハイトだった。愛する家族を借金苦から逃すため、オードリーは悪魔に嫁ぐ。結婚の先に待ち受けるのは不幸か幸せか。少なくとも、オードリーは自己中心的なエドワードが大嫌いだった………。
最終更新:2023-09-22 06:00:00
44633文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:250pt
主人公のカロリーナ・サンチェスは代々優秀な人材を輩出してきたサンチェス公爵家の次女として生を受けた。
セレスティア王国の歴史に多く名を残してきたサンチェス公爵家の人間として、周りから期待されていたカロリーナだったが、残念ながら彼女は見た目も中身もただの凡人だった。
対する姉のフローラは誰もが目を引く容姿と圧倒的才能を持っている。才色兼備とはまさに彼女のこと。
おまけに聖女の才能もあると来た。
人々が姉のフローラを慕えば慕うほど、カロリーナの凡人さがより際立って見える。
サンチェス公爵家唯一の出来損ないと馬鹿にする周りの人々とカロリーナを毛嫌いするフローラのせいで毎日惨めな思いをするカロリーナ。
だけど、そんな彼女の元にマルコシアス帝国第二皇子エドワードとの結婚話が舞い込んで来て····!?
結婚の話を受け入れ、マルコシアス帝国へと旅立ったカロリーナだったが、カロリーナが祖国を離れたことでセレスティア王国は大変なことに····!?
他国へ嫁いだことで判明する数々の真実!!
何年も続いた大きな勘違いと無自覚を正すことは出来るのか!?
結婚から始まるドタバタラブコメディ!ここに見参!
※話の流れは割りとゆっくりです
※タイトル回収はかなり後になります
※本作品はアルファポリスでも公開しています
※異世界《恋愛》&総合の日間ランキング一位を獲得しました。ありがとうございます(2020/07/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:27:31
8766文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:97502pt 評価ポイント:51026pt
ウィンスロー伯爵家の末娘であったエレノア・ウィンスロー。彼女は毎日、姉たちからイジメられ、父からは強くあたられていあた。
そんなある日、父はエレノアを強制的にエドワード公爵と婚姻させた。エドワード公爵はその冷酷さや非情さから「冷酷公爵」と呼ばれ、有名だった。
そんな「冷酷公爵」がまさか……女性だったなんて……。
最終更新:2023-09-13 16:31:52
2552文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
学院の卒業パーティーにおいて、公爵家の令嬢であるセリーナは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられた。
理由は聖女エレノアに対する悪質な嫌がらせの数々。セリーナは犯行を認めたものの「結果的に殺していない」と無実を主張した。
結果、王の裁きによってセリーナは死罪を言い渡される。
無理矢理、毒酒を飲まされ、死の淵に立ったエレノアは反省した。
「わたしに足りなかったのは有能な部下だ」と。
最終更新:2023-09-07 05:00:00
105615文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:25434pt
エルナと呼ばれた古代人が滅びて約千年後の世界、古代文明の中央が存在した大陸にある国のひとつ……アルカディア王国。
表向きには存在しない部隊【王の影】。その隊長である騎士エドワード=マトティアは部下の双子に振り回されながらも、王の命令を全うする。
*この作品は廃棄青年と金色の魔女の時代よりも未来の話となります。
最終更新:2023-08-10 22:00:00
45153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伝染病が原因で前世の記憶を思い出したエドワード。
命を救ってくれたファルテル家と令嬢マリアーノ様に忠誠を誓う。
出生の秘密を知って、敵に復讐するかと問われたがそんなものには興味ありません。マリアーノ様が幸せならだけど。
最終更新:2023-08-08 18:00:00
48665文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
オカルト好きの令嬢リゼットは、友人のノエルの策略に嵌りエミール王子から婚約破棄と追放を言い渡されてしまう。
そんな彼女の追放先に選ばれたのは、城主の怨霊が住むと言われている陰気なシュヴラン城だった。
未知との遭遇にワクワクの止まらないリゼット。
そこで出会った亡霊エドワードの頼み事を聞いているうちにどんどん仲が深まっていき……。
怪異に愛されハッピーエンドのお話です。
アルファポリス様にて同時公開しています。
最終更新:2023-08-05 20:05:34
8821文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:244pt
モチベがあったら更新します。
最終更新:2023-08-03 02:49:08
3984文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日だ。
継母から、されるがままの仕打ち。育ててもらった恩義もあり反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ちにしており、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。そうなる前に逃げるつもりだ。
継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは
、騎士候補生の訓練に参加し、侯爵家嫡男のエドワードは出会う。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩だ。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らない。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起き、互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かず、自分の結婚相手ではないと判断。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:26:25
206788文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:1620pt
田舎で静養中の伯爵令嬢ジュリエットの元に現れたのは不審なイケメン、エドワード。
「また会いましたね、お嬢様」
……いや、初対面ですけど? あなた誰?
戸惑うジュリエットにお構いなしにぐいぐい迫って来るエドワードの思惑は?
最終更新:2023-07-29 17:38:42
7783文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2398pt 評価ポイント:2224pt
3000字で終わる婚約破棄
「レディ・フィーナ。婚約を破棄する」勘違い男エドワードに夜会の場で婚約破棄された女伯爵は悪徳令嬢と言われるほどの悪評が立つ女性。でも気にせずに平然と元婚約者の断罪を聞き入れた。
「支度金を返せ?はい。利息付きでお返ししますよ」ー自立を目指す女伯爵が微ざまぁする話です。完結済み。
最終更新:2023-07-22 19:59:53
2806文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:546pt
かつて大賢者と呼ばれた男……エドワード・ホワイトは富にも名誉にも興味なく、身分を隠し、魔法を隠して冒険者をしていた。
時が経ち、所属していた冒険者ギルドは規模が大きくなる。ただ新しく決まったギルドマスターからエドワードは疎ましく思われ……ギルドを追放されてしまう。
エドワードはメイドと猫を連れて田舎へと帰ることに。
田舎では、酒を飲んだり、魔法の研究をしたり、狩に出かけたり、古い知り合いと酒を飲んだり、村の子供達に剣を教えたり、探索などなどのんびりとしたスローライフを
満喫していた。
あるドラゴンと出会うまでは……。
エドワードはドラゴンとの数日にわたる死闘の末、ある呪いを受けながらも倒す。
ドラゴンとの戦闘の結果、魔物の森からほとんどの魔物が消え、残ったのは肥沃な土地……。
メイドがエドワードへと手を差し出す。
「国を作りませんか?」
「え、普通に嫌だけど。このままのんびりとした生活を続けたい」
エドワード・ホワイトによる建国物語が始まるのであった。(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 11:33:32
107490文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
無理ゲーのラスボスとして君臨していたヘル・サターンは1人のプレーヤーに倒された結果、エドワード家の執事ターン・ヘルサとして転生したのだった。
エドワード家のお嬢様"ライ"をあらゆる試練から守るためターンは奮闘する。
最終更新:2023-07-12 01:15:20
1040文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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