-ウーロン茶- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
1
「好きです、やらせてください!」
運命の木。新城学園高等学校の裏手にある小高い丘にそびえ立つ樹齢百年ほどの杉の木のことだ。偉い人から寄贈されたその木は、新城学園高等学校の生徒を何百人も花粉症へと誘っていた。
そんな戦犯ものの杉の木だが、数年前に男女がその木の元で想いを成就させたため、運命の木などと仰々しい別名をつけられている。
そして、今日も一人の男子高校生が一人の女子高校生に告白?をしていた。
「は?」
やや怒声を放つ女子高校生。
健康的な小麦色の肌は制服の袖
元から垣間見る白い肌とのコントラストから、陽に焼けた活発な印象を醸し出していた。
「ま、間違えた。やりたいです、やらせてくださぺぷしっ!」
「そっちを修正するなや!」
女子高校生の右フックは綺麗な弧を描き、男子高校生の顎をとらえた。
※ラブコメがメインではありません。というか何も考えてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 00:18:31
131652文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
俺の休日の趣味は「悪の組織のボスごっこ」だ!
黒スーツ着て、黒マント羽織って、葉巻くわえて、地球儀でどこ滅ぼすか計画して、ウーロン茶をブランデーグラスで飲んで、高笑いして……。
しかも、ちゃーんと仲間だっているんだからな!
これ読んだらみんなも悪の組織のボスごっこやってくれよな、絶対楽しいから!
最終更新:2022-04-29 16:39:33
2376文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3648pt 評価ポイント:3248pt
世にも奇妙な物語っぽい『胡乱な』世界を表現したショートショートです。毎日更新。
最終更新:2021-12-25 20:00:00
32240文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:えいえんのいのち
ローファンタジー
完結済
N4389HC
修復直前のボロボロな神社を訪れた「お前さん」が出会った、自称神様である「カミさま」との不思議な夏の物語
最終更新:2021-08-15 07:00:00
23321文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウチでは最近ウーロン茶をよく飲む。
中国東北部出身の妻は、中国にいた若い頃、ウーロン茶を殆ど飲んだことがないらしい。
最終更新:2021-07-31 10:00:00
693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
駅前にある喫茶店『Cafe Lethe(カフェ・レテ)』。そこに相川は井上という女に呼び出される。
「そのウーロン茶が飲み終わるまで面白い話を聞かせてあげます。私、いまとっておきのネタがあるんですよ。どうですか聞きたいですか?」
そういって彼女は静かに語りだす。
飲み終わるまでの、ほんの少し、奇妙なふたりのおしゃべりの時間。
※台本形式です。
最終更新:2021-05-24 23:42:30
7532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここは人界と魔界がダンジョンを通じて繋がる世界。
人界に住んでいるアイリスは今日もダンジョンに潜り冒険者の手伝いをしています。
ある日ダンジョンで見つけた魔石を持ち帰り歌を歌っていると魔王が召喚されちゃった!?けどその魔王はとても可愛くて愛らしい。小さくて可愛い魔王と始まる日常物語。
最終更新:2021-04-04 22:46:38
3077文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦後七十二年に思う、日常の光景をエッセイに綴りました。
最終更新:2017-08-28 15:14:26
626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンセント、ウーロン茶、畳。
頂いた3つのお題で10分ほどで書き上げる。
という挑戦。
最終更新:2017-07-18 03:04:55
877文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それは暑い暑い夏のある日のこと、翔太すなわち僕、駿、桃子ちゃんの三人は、九十九里の海岸で遊んでいた。
三人の家は、ここから車で15分ほどのところ。
入道雲の空は青く、ギラギラの太陽がそこにはあった。
年上の美咲お姉さんも一緒に来ている。
運転手兼三人のボディーガードだ。
しかし海には入らず、日傘の下でウーロン茶を飲んでいる。肌を焼きたくない!年頃なのだ。
海岸に来て1時間が過ぎた頃、上空の雲行きがあやしくなってきた。
先ほどの真っ白の雲とはまるで別物のグレーの雲が、空をどんど
ん覆っていく。
「翔太くーん、夕立が来そうだから早めに引き上げようかあ」
「はーい!わかった」
美咲お姉さんの呼び掛けに、僕も空を見上げてみる。本当だ!激しい雨が降りそうだ・・。
遠くの空では、雲の中で稲妻が光っている。
「桃子ちゃん、駿、そろそろ帰るよ。ほら見て!どしゃ降りになりそうだ」
「ラッキー、行くぞー」
最近の突然の豪雨は、昔の夕立などという言葉とは似合わず、ゲリラ豪雨だ!その事は僕もよく知っていた・・。
四人と一匹は、ホースの水で砂を落とし、美咲お姉さんの車へと急いだ。
そして美咲お姉さんが、車のドアを開けようとしたその瞬間、轟音とともに、縦の稲妻が今まで遊んでいた海岸を貫いた!
『ドーン、バリバリバリー!!』
まさにに間一髪という感じ。
他の人たちは大丈夫だったろうか・・。
あまりの衝撃に、駿の口は開いたままだ。
「駿、大丈夫かあ?!駿」
僕の問いかけにも返事はなく、ただ固まってる。
「海岸に雷が落ちるなんて驚きだね。普通は鉄塔とか木とか、高いところに落ちるはずなんだけど」
なるほど、美咲お姉さんの言う通り、何か変だな・・。
僕はなぜか胸に引っ掛かるものを感じていた。それが何なのかは、今はさっぱりわからないが・・。
おとぎ話にタイムスリップしたようなストーリー。そこで翔太と駿は色々な仲間と出会い、最強の敵と闘うことになる。翔太たちは見事敵を倒して、宇宙に平和を取り戻せるのか・・。
リスタートライフ改訂版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:30:22
138433文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
こんなことはしたらダメ絶対。
食べ物は粗末にしないようにしましょう。
最終更新:2013-05-08 00:52:37
474文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
毎日街の会社の中にあるコールセンターで客相手に商品の情報などを伝えているあたしは、その日職場の上司にお昼を食べる許可をもらって外へと向かう。たまたまラーメン屋に入り、夏季限定の冷麺を一皿と、冷たいウーロン茶を一杯頼む。そして届けられた冷麺を食べたとき、美味しさを感じた。それからあたしもこの夏、これに嵌まる気がしたのだが……。
最終更新:2012-08-12 12:21:02
2872文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:12 件
1