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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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ロティアは少し変わった魔法が使える。それは「紙に書かれた絵や文字のインクを取り出せる」という魔法だ。珍しいけれど役に立たないこの魔法しか使えないロティアは、「自分は由緒ある魔法一族のできそこないだ」と思っている。
悲しみに暮れる中、ロティアは真っ白いハトのフフランと出会い、魔法の力を貸してほしいと頼まれる。
フフランの頼み、それは、街中にあふれる忘れ去られた掲示物からインクを取り出し、そのインクで絵を描くことだった。
不思議な頼みだが、自分が必要とされていることにロティアは喜
びを感じ、フフランに協力することに。
フフランと共に過ごしていくうちに、ロティアは少しずつ前向きになっていく。
自分の魔法を愛せない少女とひたむきなハトの出会いが、世界を平和に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:31:47
14442文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を救う為、扉を塞ぐ旅を終えた少女は旅の道中でほんのわずかに光を見出し、ペンを手に取り真っ赤なインクで一つの物語を綴った。
最終更新:2024-05-05 00:26:10
5139文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
主人公たちは、小さな島にある古びた石造りの邸宅を訪れることになります。邸宅の所有者からの招待状を受け取り、その邸宅に泊まることになったのです。
しかし、邸宅に到着した主人公たちは、不気味なメイドたちに出迎えられます。彼女たちは、薄汚れた制服を着ており、態度が冷たく、不気味であったのです。
主人公たちは、自分たちの部屋に案内されます。部屋は広く、豪華な調度品が置かれていましたが、何か違和感を感じるのです。そして、邸宅内を散策すると、不気味な空気が漂っていました。また、一人の
メイドに出会った主人公たちは、彼女に話しかけますが、彼女は、微笑みを浮かべて去っていってしまいます。
夜になると、不気味な現象が次々に起こり始めます。壁には赤いインクで「あなたたちは、この島に来てはいけなかった」という文字が書かれ、鏡に映る自分たちの姿が異様なものに変わるなど、主人公たちは恐怖に襲われます。
主人公たちは、邸宅が呪われているのではないかと考えるようになり、その呪いを解くために奮闘することになります。しかし、彼らが知らなかったことは、邸宅にはもはや誰もいないことでした。そして、主人公たちは、その呪いとともに邸宅に閉じ込められてしまうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:31:37
690文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レオンハルト=ダンピール
その他
短編
N5716GV
誰の物かも分からない古びた手帳。赤いインクで書かれている。
ほとんどのページは意味のない落書きに見えるが、
あなたは一ページだけしっかりと文章が起こされた箇所を見つける。
「ヒトは、時に”化物”を創る。キミはどうかな?ハハ!」
最終更新:2021-03-10 23:21:23
2019文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒い封筒。 黄金色《きんいろ》のインクで綴られた、あなた宛の手紙。
もし、あなたのもとにそんな手紙が届いたら――?
それは、決して手放してはいけない手紙《もの》。
手放したら最後、あなたは……。
最終更新:2019-06-15 00:02:21
2509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
片田舎の森の中。
母と二人、ひっそりと暮らしていた少女コアは、いつも通り穏やかで平凡な日々を過ごしていた。
————あの時までは。
あっという間にすべてをなくしたかと思われた彼女の前に残ったのは、一冊の本。
見覚えのないその本の題名には自分の名前が刻まれており、中身は白紙。
ただ、最後のページ、発行元だけは真新しいインクで「ウォルナット図書館」と印字されていた。
生きる「あて」のなくなったコアは、一冊の本からつながる縁を手繰りその図書館へとたどり着く。
そこで出会う運命
に向き合い、幸せを見つける一人の少女の物語。
という感じの恋愛系似非ファンタジーです。
初めて小説を書かせていただきましたので、心を緩くしておつきあいくださいませ。
※すべて作者のフィクションです。図書館もとい図書関連知識は浅いググリのもとに作り上げられた架空のものです!それらを踏まえてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 02:23:38
4329文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝えたいことは油性インクで
伝えるか迷うことはフリクションで
最終更新:2018-08-15 08:39:52
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
定規とセットになっていた。
お父さんが、持っていた。
文房具屋に、売っていた。
実は、意味を、知らなかった。
最終更新:2015-04-06 23:06:44
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:へっぽこぴーすけ
ハイファンタジー
完結済
N4883BS
風を切る小鳥のスケルツォ(A Songbird Flies Like an Edge)/橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』二次創作/〈天秤祭〉を十日後に控えた夕暮れのアキバの一角、巨大な樹木に中心を貫かれた〈記録の地平線〉本拠地で、五十鈴は困っていた。軽い気持ちでシロエの部屋を訪れた彼女が目にしたのは、血のようなインクで書かれた「立入禁止」の張り紙だったからだ。/前後編。「アキバの街の日曜日」までを対象としたネタバレがあるので、未読の方は注意してください。
最終更新:2013-12-30 02:11:59
18784文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:309pt
検索結果:9 件
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