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検索結果:6 件
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作:燈 歩(alum)
ヒューマンドラマ
連載
N1417GP
テレビ、ラジオ、映画や漫画。
そういうところから刺激を受けて、嫌な奴図鑑をつくってみました。
最後には、その評価を星5つで表現しています。
あなたの近くにも、居ませんか?
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスでも掲載中。
最終更新:2020-11-23 21:33:15
5780文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:兎乃鬼ぃちゃん
ローファンタジー
連載
N5376EZ
当に壊れていたのだろう。
そう思ったのは、いつ頃のことだっただろうか。
この世界に顕現してからというもの、むくは、むくではなくなってしまった。いいや、むく本人であることには間違いはない。
むくにも、何を言っているのかはわからない。わからないんじゃないのかもしれない。わかりたくないのかもしれない。
「だからどうした、というものじゃな」
むくは、誰に言うもなく、そう呟いた。しかし、そこで思ってもみなかったことが起こった。
「そうかい。じゃあ、俺もそうなのかもしれないな」
まず初めに思ったのが、敵かもしれない、ということだった。たが、次の瞬間、その考えは、頭から消えていた。
「ああ。別にイタイ奴じゃないからな?俺」
初めは敵かと思った生物──一人の若い男はそう言って笑ったのだった。
西暦2037年。魔術という不確定要素がつまった、この世界に影響を及ぼすであろう兵器なるものが広まった世界。それをかたくなに否定、隠蔽している国が少なからずあった。その中に『日本』という国があった。
日本は平和だ、とか言っているが、そんなことはなかった。ただ、魔術を知らないが故に、小規模で『悪』が起こっているにしか過ぎず、故に魔術が日本にも広まれば、小規模が大規模になっていくだろう。それを阻止するために──という理由で魔術を隠蔽しているわけではない。ある理由があったのだった。
吸血鬼というものが存在するだろうか。いや、その質問はするだけ意味はないか。現に存在しているのだから。
俺──橘霞は、あの日、あいつに出会った。あの、世界最弱にして世界最強のあいつに。
そこから──いや、その前からなのだろう。足を踏み外した時点で、この物語に関わる重要な人物の一人──主人公になることが決定していたのだ。
「問題ない。平常運転だ」
そう言ったのは、いつ頃だったか。
「平常?カカッ。何を言っておる。頭がおかしくなったかの?平常だなんて、人間と同じにしてはいけないじゃろ。──非常の間違いじゃろう?なあ、我が主様よ?」
そう笑うようにして、俺の隣にいたゴスロリ服の少女が言った。
──あるところに神がおりました。その神は可愛らしい少女でした。
その神は言いました。
「世界が終わる」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 17:50:53
63335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中二病という悲しい病を患った青年一ノ瀬シュンはいつも通り友達の佐藤とともに登校していた。彼はある重要なことを忘れていた。小、中、高校に限らず一年に一回行われる伝統な行事尿検査のことを。
尿を忘れてしまった者は学校で先生に公開処刑され、クラス全員に馬鹿にされてしまう。
それをなんとか防ぐため彼は家に戻ろうとするが数多の強敵と遭遇して……というクソ小説です。
絵本を読むように気軽に読んでください
最終更新:2018-06-04 20:47:07
12423文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
「あなたは厨二病です」
医者からの死亡宣告。
「お兄ちゃん、この学校に行こう。療養学校!私も行くからっ!」
妹が勧めてきたのは厨二病を治すための学校で…?
「ここでは能力を大いに使ってください。誰かを殺しても構いません、安心してください、罪には問われませんよ」
入学式に告げられた校長の驚異的な言葉。
「俺はどうやら死ねないらしい」
進行して行く病気と発見した自分の能力。
☆☆☆☆☆
「イカれてる」
俺の言葉に女は「そうだよ」と美しい笑みを浮かべる。
そして血塗られた
大剣をなんの躊躇もなく俺に振り落とした。
グシャ
「これで君も私のものだね」
鈴の音のような声で笑う女は瞳から雫を落とすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 07:28:06
1664文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:枝野葉二 (LAND59)
ノンジャンル
連載
N6551BA
いつも変わらず平凡に高校生活を送っていた主人公。
ある時いつもどおり下校し、ひとり言をつぶやきながら交差点の信号が青になるのを待っていると、向こうのほうから全力で走ってくる一人の少女とぶつかった。(というか、一方的に腹に突っ込まれた。)
「一人でブツブツしゃべっているイタイあなた、助けてください!」
見た目10才くらいの少女が唐突にそんなことを言ってくる。
うん…まあとりあえず一言。
俺はイタイ奴じゃない!!
少女の他にアホな幼馴染やすごい先輩などなどが俺の平
凡な日常に終止符をうつ!
こんなにも狭い地球の片隅で起こる、主人公のほのぼの?いやたぶんドタバタしてほのぼのなラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 10:00:00
36667文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:170pt
こんなこと他人に言ったらイタイ奴確定だけど、私の脳には前世の記憶とやらがこびりついている。ゲームの記憶を整理したり町の中を探検したりしていたら、ゲームの親友ポジションのキャラが逆ハーの中心人物になっていた!
※主人公は高二病ぽいです
最終更新:2013-04-20 08:00:00
2394文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
検索結果:6 件
1