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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
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作:2328_syuteos_2327
エッセイ
短編
N5245IO
イスラーム教国の国旗に使われる三日月について考えました。
どうやら額に三日月型の傷があるアラブの剣士と関係があるようです。
今回は無関係であるとの説に従って書きました。
最終更新:2023-12-30 00:23:22
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
ジョン・バートンはアメリカ大使館の外交官です。国際平和を目指すために大学卒業後は国務省で働くことになりましたが、全く希望していなかったパフラヴィー朝イランへの赴任となりました。
不本意ながらの外交官デビューでしたが、快活で勝ち気なファーティマや、現地の職員のホスローらと知り合いになり、徐々に溶け込んでいきます。彼女らからイランやイスラームについて学ぶうちに、ジョンの世界は次第に広がって行きました。
しかし、駐在生活に愛着を持ち始めた彼に「イラン革命」「アメリカ大使館人質事
件」が襲います。歴史に翻弄されつつ、自分のアイデンティティが何か探っています。
本作は私たちになじみのないペルシャ・イスラームを舞台にしております。身近な異世界の旅を楽しんでいいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:29:36
72268文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
時は十五世紀初頭。西ヨーロッパ諸国は東のイスラーム教国であるオスマン帝国の圧迫を受けていた。防波堤であるビザンツ帝国は衰退はなだしく、その対応が求められていた。レコンキスタの途上にあってイベリア半島の雄でもある新興国カスティリヤ王国はさらに東から勃興しつつあったティムール帝国に目をつける。彼の国はかつてユーラシア大陸を席巻したモンゴルの末裔を称し、領土を拡大していた。さらにオスマン帝国の領土も狙い、両国は雌雄を決する対決に向かっていた。この状況を踏まえ、カスティリヤ王国はテ
ィムール帝国との同盟によりオスマン帝国の圧迫に対抗することを決意する。派遣された外交団を狙う刺客。その窮地を救う謎の集団。オスマン帝国の『稲妻』とも称されるスルタンバヤジットと、暁のごとき勢いで西に領土を拡大するティムールの対決。アンカラの戦いの中に埋もれた、忘れられた物語を、今綴ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 18:39:11
38258文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
19世紀の地中海南岸(エジプト、アルジェリア、モロッコ)を舞台にした架空の物語。
幼さ残る褐色の肌の踊り子は、顔を隠したミステリアスな雑貨屋の店主に淡い想いを抱いていた。だが、男は彼女に残酷な未来を告げる。それを神が望みたまうならば。
薔薇が香る。子宮の奥からわき上がる恍惚と、官能と、突かれるような胸の痛みと共に。
咲かなかった恋の花。
「覆面作家企画」(2006年)に参加したものに加筆・推敲したものです。
個人サイト「茅葺き屋根の家」および「カクヨム」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 04:09:26
7768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:敗綱 喑嘩
ローファンタジー
完結済
N0145HT
大学生であった黒野は、日本からの転生者を迎え入れて宗教や科学を学ぶ、魔法世界へと転生していた。自然科学を学ぶ「神官」である蟠桃(ばんとう)の元で過ごす彼は、ある日、蟠桃の主宰する社交倶楽部、「カハシムーヌ」の会合へ連れ出されることになる。日本から、プロテスタンティズム、浄土宗、イスラームあるいは無神論などを学んだ倶楽部の面々が存分に宗論を繰り広げる船旅、ということにこの会合はなっていたが、船上にて突然、人ならざる身にして人に化けるもの、「悪魔」が一人紛れ込んでいると知らされ
た。着港までに「悪魔」を突き止めねば全員粛正されてしまうぞと、騒然となった一同であったが、しかし、蟠桃が「偽物に、我々と同レベルの議論が叶う訳有るまい! その内に自然と尻尾を出すだろう」と述べたことによって、概ね予定通り、しかし命懸けで、宗論が繰り広げられることになる。
賞への投稿作の改稿です。
名前に「火偏に眉」(煝、コード: U715D)の字を持つ登場人物がおり、webだと表示が安定しなさそうなので、そこは何か工夫する予定。(具体的な方法は検討中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:37:02
198696文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕は小笠原達男。35歳のエジプト駐在員。2年目になって新人駐在員の歓迎パーティで、臨時のパートナーとしてアーヤなる25歳の女性を紹介して貰った。ある日夕食を共にした帰途、銃声がして人が倒れ、犯人とおぼしき人間が、僕の後を追ってきた。アパートに駆け込んだが未だ回りをウロウロしている。翌日アーヤに連絡したところ、警察へ行きなさいよと言うので、行ってみたが、親身になって話を聞いてくれない。アーヤに相談したところ、彼女のsuggestionもあり、サハラ砂漠へ逃れることにした。ところ
が、犯人もサハラ砂漠迄僕を追ってくる。さて困った。その内フェネックギツネと友達になり、結局彼に助けられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:17:32
7875文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
近年、拡大する無利子金融について、ちょっと調べてみました。資本主義に西洋式銀行が終わりを迎えるのかも? 改めて、利子とは何でしょう?
最終更新:2019-10-21 18:52:17
6046文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:156pt
第二次世界大戦も終盤な1944年、一人のイスラム教徒が東京で息を引き取ろうとしていた。
彼の名はイブラヒム。ロシア生まれのトルコ人でユーラシア中を旅したイスラーム主義者である。
伊藤博文、大山巌、犬養毅など錚々たる面々と会談したことがある人物だが、アジア主義とイスラームを接近させた人物でもあった。
これは大変大雑把で駆け足ながらイブラヒム氏の人生を描いたものである。
最終更新:2018-12-09 16:38:54
6752文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:いるみりょう
ローファンタジー
短編
N0994EH
モンゴル帝国イル・ハン朝の創始者フレグ。彼の率いたモンゴル征西軍は、イスラーム世界を覆い偉大な帝国を造り出した。しかしフレグは、その戦いのなかで不思議な夜の出来事を経験する。墳丘の上で、フレグは古い神と出会い言葉を交わし、何事かを受け取った。
最終更新:2017-09-27 19:42:46
5635文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
オンゴーイング・タイトル『MR.GRAY:THE KNIGHT OF MODERN ERA』の纏め。主人公は叛逆の騎士モードレッド卿。一九七五年のニューヨークで起きた未来からと思わしき襲撃事件『リターン・トゥ・センダー事件』において即席のチームを結成し、ヒーローチーム『ネイバーフッズ』として活動中の卿は、ひょんな事から忌み嫌う父アーサーとの闘争へと引き込まれる。二人の〈諸王の中の王〉がそれぞれ六人の王侯貴族や指導者達を率いて、彼らに〈強制力〉で命令を下しながら激突する影の権
力闘争(物理)…Mr.グレイことモードレッドは〈諸王の中の王〉の片割れに選ばれたのである。だがこの戦いは一体誰に仕組まれたのか? そして勝者の側と敗者の側に訪れる結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 19:07:14
19929文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤーバーン同胞会
ノンジャンル
連載
N1267DB
今のところはどこかでみたような翻案ギャグ小説。
イスラームのネタを採用し、やりたい放題なのでR15。
最終更新:2016-01-04 02:52:47
7788文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妖精のお話を中心にした四行詩集。(ルバイヤート・・・イスラーム文化。ウマル・ハイヤームの著した四行詩集)
最終更新:2011-04-09 17:01:58
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
メランコリックな気分をテーマにした、自作の四行詩集。(ルバイヤート・・・イスラーム文化、ウマル・ハイヤームの著した四行詩集)
最終更新:2011-04-09 14:50:47
686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:13 件
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