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検索結果:8 件
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作:ニム@クレアトル
宇宙[SF]
連載
N3508II
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展しようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造っ
たのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 09:26:10
307320文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
アモスという人の中に入って悪さをする正体不明の悪霊を倒す日々を送るギルド・命の弦。そこのチームに属するヘルト・リッパー、その仲間たちが送るコメディあり、バトルありのお話。恋愛もあるけどそこまでもりもりじゃないのでさっぱり読めるかと。
最終更新:2023-10-04 23:20:35
5904文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:頑張れ!レッドふじわらしのぶッキーズ!
コメディー
短編
N7821HH
人はなぜ出会い、愛し合い、悲しみ、別れることを繰り返すのか。私はこの永遠のテーゼに自身の経験を踏まえて一つの仮説を立てた。他の人々から見ればそれは稚拙で、粗雑そのものだろう。だが私も私なりに真剣に自分の人生と向き合って愛という難題に挑んだのだ。あまり面白い実に自分寄りの自分語りにすぎない駄文を連ねた物なので内容に期待はできないだろう。どうか未熟な私を許して欲しい…。
最終更新:2021-11-09 22:04:02
2405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
覚醒することで身体能力や魔力が強化され強くなる世界、アモステラ。その中でも最も広大な土地を統治する国アルカナの王都にて。弱いなりにコツコツ日銭を稼ぎ、弟と妹の三人で暮らすEランク冒険者のルーク。二人分の学費と生活費は馬鹿にならず、弱いルークは常に死と隣り合わせの依頼をこなしていた。ある日、未だ覚醒の経験がなかったルークは、二十歳にして初めての覚醒をした。だが、覚醒によって期待された彼の収入問題に変化はなかった。強靭な肉体も、卓越した身体能力も、魔力の増大も起こらなかったのだ。
唯一の変化は『卵の魔法』が発現したこと。ちょっと珍しいだけの魔法で、しかも、使っても意味がない。魔力が少なくあまり連発もできない。使えない魔法の発現に辟易しつつ、変わらぬ毎日を過ごすルーク。だが彼はある時、気付く。普通なら覚醒する度に上がる筈の魔力が毎日上がり続けていることに。そして更に、運命は動く。「――私が強くしてやる」その新しい出会いから、ルークの日常は崩れ去った。自分を持たない弱いルークは、強い思いを胸に抱き、信念を貫き成長していく。「俺はまだ強くなる」本当の意味で生まれなおした彼の、怒涛の成り上がりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:44:49
13684文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
アモス王国の至宝たる姫が忠臣として名高い魔導師によって拐われてしまった。
奪還のために騎士がただ一人向かうが、そこには罠が待ち受けていた。
最終更新:2017-05-01 07:00:00
7381文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:391pt
魔力と魔物と知的生物に溢れたこの世界《オービス》
そのオービス最大の大陸の最南端にある人口わずか30人ちょっとの村で勇者が生まれた。
齢12歳にして剣を取り、勇者の名を冠したその少年の名は
クズリ・リューヤ
彼に望まれたのは力と富。
彼を勇者とし、それを認められれば辺境の地である彼の故郷クアモス村にはそれなりの援助が入る、ただそれだけの理由で彼は勇者にさせられたのだ。
勇者の名の下に平和のためにその身を時を犠牲にしなければならない。
それは事実上村の犠牲になれという
ことだった。
それを言葉にしたのは幼馴染であり、神の言葉を聞けるとする巫女服ツインテ美少女
サザリ・サーシャ
サーシャはリューヤを慕い
リューヤはサーシャを信じる
その二人に待ち受けるは勇者としての
重圧
と
面倒臭い仕事
リューヤは無事に勇者として全うできるのか、
そしてリューヤのうちに秘めたる怒りはどうなるのか
「俺を勇者に仕立て上げたこの村を赦さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:08:24
57877文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
勇者が魔王を倒した後の世界。平和なはずのフィーラアモス王国だったが、近郊の森に魔物が巣くうという屋敷があった。
屋敷の名はライラックゴーストハウス。住民たちを恐怖させる悪夢の屋敷に、女性騎士アナスタシアが挑む。
そこで彼女が見たものとは……
最終更新:2017-04-23 22:49:12
9605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「マヒトツのオニが来るよ」――そう言って渡してくれた祖母の数珠が割れたとき、血のように赤く、そして炎のように紅い鬼が現れた。鬼は迫る。「約束通り、決着をつけにきた」と。
遠い昔、天叢雲剣をめぐって対峙したご先祖様と鬼が交わした勝負の約束。殺されかけるわ勝手に失望されるわで印象最悪、けれど徐々に理解し認め合っていきます。
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現代と、だいたい平安期の日本が舞台のファンタジーです。時代考証は甘く、困った末に都合良く創作している部分もあります。ご注意下さい。
妖怪がわんさか出てきま
す。日本神話がふんわり絡んできます。恋愛もの(多分)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 11:09:06
823文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:8 件
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