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検索結果:78 件
作:美杉。節約令嬢、書籍化進行ちゅ
異世界[恋愛]
完結済
N0221JA
親に連れられた王宮の夜会で見初められたアマリリスは、王太子との婚約を幼い頃決められてしまう。
そこからお妃教育のために、すべてを捧げる日々。子どものように遊ぶことも、親と触れあうことさえも出来ず王宮で過ごすこととなった。
しかし当の婚約者である王太子は、アマリリスに会いに来ることもない。
何のために自分はこの教育を受けるのだろうかと思いながらもアマリリスは、落ち込むことなく過ごしてきた。
そしてやっと婚約披露パーティーにて、王太子と会うこととなる。夜会では、
何人もの他の女性たちと親しくし、まるでアマリリスになど興味のない王太子。
しかし急に近づいたあと
「まだ記憶は戻ってないのか?」と意味不明な言葉を投げ掛けられる。
自分は何を忘れているのか。
王太子の眼、そして首にある特徴的なほくろを見た瞬間、アマリリスはやっと過去を思い出した。
目の前にいるのが、前世で浮気をしまくっていた自分の元夫だということをーー
「はぁぁん!?転生先まで浮気元夫(ゴミ)とか、いらなさすぎるんだけど!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:11:05
22065文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
精神障害を患うリリスという女性は、アマリリスから取った名前で自分を呼びます。日常の中、現実と非現実の交差する世界で生きています。悩んでいるリリスの世界に病棟で知り合った博士とフランソワとの出会いが訪れます。リリスの世界が少しづつ広がっていきます。たまに現れる類くんは果たして本当に存在する人物なのでしょうか?出会いと別れにより、精神が枝分かれしていくリリスの不思議で小さな世界を綴ります。
最終更新:2024-05-09 12:04:32
53454文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わがままに育った公爵令嬢のアマリリスは、父親が謀反の罪を着せられたことで、自身も捕らえられてしまう。
牢獄で生きるための最低限な食事と水しか与えられず、気力を失っていたアマリリスの元に、気弱で頼りない婚約者である第三皇子のフリージアがやってきた。
皇太子争いにすら参加せず、影のようにひっそりと生きていたフリージアの様子が少しおかしくて──?
「この国はもう君のものだ」
恍惚な表情で語るその姿は、愛と呼ぶにはあまりに歪なものだった。
最終更新:2024-04-24 07:49:36
5875文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:128pt
どうやら私、全く知らない乙女ゲームのヒロインに転生したらしい。
第3王子との冤罪NTRあり(追放エンド)、冒険者とのドラゴン討伐冒険あり(死亡エンド)、聖職者との報われない悲恋(闇堕ちエンド)あり、教師との歳の差苦恋(監禁エンド)あり、宰相の息子との愛憎劇(溺愛エンド)あり……
え、いやなんですけど?
北の辺境伯領グラディノースで生まれたアマリリス。転生したという記憶はあるものの、乙女ゲームは遊んだこともなく、これと言ったチートもなさそう。けど、辺境伯の子息レイモンド
がそういうのだから、間違いない。実はレイモンドも前世の記憶があって…。
設定はゆるゆるで、時間経過が曖昧です。主人公はぼんやり系、時々やる気出すという感じです。周りがチート全開。乙女ゲームの設定は出てくるだけで、使いこなせていません。ザマァはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:53:56
13536文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12022pt 評価ポイント:10794pt
魔法と妖精の国フェアノスティ王国。
文官の娘のアマリリスと公爵家の次男のカーネリオンは、幼いカーネリオンが呪いに侵されたのをきっかけに出会って以来、身分こそ違えど10年来の幼馴染で友人だった。
そんな二人はいい年頃になっても浮いた話ひとつないということで、これまた身分を超えた友人である親同士の思惑もあって、ひと月ほど前にひっそりと婚約を結んでいた。対外的には何の発表もしていない婚約で、アマリリスは自身はカーネリオンの仮の婚約者でしかないと思っていた。
そんな二人が通う王立学院
高等部に才女と評判の平民の美しい少女クロエが入学してきた。クロエの周りでは人間関係で少々厄介なことが起こっており、クロエに関わることでアマリリスとカーネリオンの関係にも変化がもたらされてしまう。
鈍感な学者肌のアマリリスが、幼馴染の公爵令息との仮の婚約に終止符を打つまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 16:39:02
45687文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8628pt 評価ポイント:6766pt
実家で冷遇されていたアマリリスは、成人を迎えて受けた祝福の儀で、聖女像が輝いてその杖が彼女の元に転がって来たことがきっかけで、聖女と認定され、王太子ネイトの婚約者になった。
けれど、婚約当初から、ネイトはアマリリスではなく、彼女の異母妹である美しいカルラに惹かれていた。アマリリスは、ネイトから、聖女の力を使って隣国への侵攻に協力するよう求められたものの、それを断ったことから、彼との関係は完全に冷え切って憎まれる。
その直後、カルラが本物の聖女だったとして、アマリリスはネイトに
断罪され、聖女の杖も奪われた上に、国境沿いにある魔物の巣窟に放り込まれてしまう。
死を覚悟していたアマリリスを助けてくれたのは、彼女が仄かな憧れを抱いていた、美しい隣国の魔術師のヴィクターだった。
ヴィクターに師事したアマリリスは、その才能を次第に開花させていく。一方、アマリリスの追放後、ネイトは隣国への侵攻を開始するが、その計画にはどんどん狂いが生じて……?
ハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:00:00
112218文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17404pt 評価ポイント:11622pt
ジルモネア王国の第五王女として生まれたアマリリスは、幼いころに母を失い、離宮に閉じ込められ居ない者として扱われてしまいました。
そんな中、自分をいつか大きくなった時に守ると約束してくれたシアンという少年に出会いました。
それだけを希望に幼い彼女は懸命に生きます。
たとえ悲しい運命が待ち受けようとも。
悲しい境遇の美しいお姫様が、徐々に家族の愛情を知り、歴史の動乱に巻き込まれていくお話です。
最終更新:2023-12-01 16:17:38
29035文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:66pt
全能神リースの肖像画を見て一目惚れした辺境伯令嬢のネネフィーは、3歳にして彼に身も心も捧げる事を決意する。
彼の事を妄想し、匂いを想像して興奮する日々をおくっていたのだが、15歳になった頃に婚約の話が持ち上がる。
ネネフィーは断固拒否するが、母であるアマリリスの説得により断り切る事が出来ずに会う事になる。しかしその相手がリース神と瓜二つであった為にネネフィーは呆気なく恋に落ちる。神々しい婚約者に興奮を隠せないネネフィーと、とんでもなく麗しい婚約者がただただイチャイチャするお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:30:20
191870文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2556pt 評価ポイント:1222pt
アマリリスの両親が亡くなり、伯父一家が侯爵家の後継者となった。
伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており、双子の兄は養子に出され、アマリリスは使用人同然の扱いになる。
アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが、従妹に悪女だと吹き込まれ婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった。
そこで思い切って悪女だと便乗し、国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス。
兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先、なぜか騎士に連行され王城へ向かうと、国王陛
下と王太子ルシアンが現れた。
「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」
「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」
素直すぎる王太子の腹黒教育係として王命まで下され、アマリリスは断れず新たな生活がスタートする。
ところが——
「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」
「——はい?」
素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語。
※冒頭に少しだけ暴力表現があるためR15と残酷描写を設定しています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:07:43
96375文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:20330pt 評価ポイント:14402pt
アマリリス連邦のデビュタントに参加した、ナンフェア国第一王女テトラ。
彼女の目的はただ一つ。裕福な王子や公爵令息と懇意になり、貧乏な自国を豊かにする玉の輿婚であった。
しかしテトラは半お見合いパーティーで、自分の場違いを痛感する事になる。
デビュタントに集まった王女や、高位貴族の令嬢たちは、綺麗に着飾り誰もが美しく、派手やかだ。
対する貧乏王国筆頭王女のテトラは、彼女の主観通り、侍女服に毛が生えた程度の小綺麗さなのだ。
扇子の内側で笑われ、王子や令息たちからは遠巻きにさ
れ、前向きなテトラも流石に打ちのめされた。
早々に婚約者探しを諦め、彼女は会場を抜け出すと、今度は主催国の王城があまりに綺麗で感銘を受け、目が釘付けになってしまう。
「調度品の配置や、食事の配膳も勉強になるわ。シャンデリアの装飾も趣味がいい! 侍女服もわたしのドレスより立派だわ!」
何を隠そうテトラは、故郷があまりに貧乏で侍女一人いなく、彼女自身が母の侍女役を買って出ているほどなのであった。
ウロウロ彷徨っているうちに、テトラは連邦内でも大富豪と名高い、ギンゴー帝国の第三皇子リナンに呼び止められる。
リナンはテトラの境遇を周囲から聞き、婚約者とは名ばかりの、第三皇子付き侍女にならないかと提案してきて──?
「身の回りの世話を一手に引き受けてくれる女が欲しかった。男女の愛? 要らんわそんなもん」
「ご覧ください、この優良物件を! 今なら金鉱山もついてくる!!」
訳あり無気力王子とポジティブ侍女王女の、一攫千金婚約ラブコメディ!
*書き溜めしないで書けたら更新。
時代考証がぶっ飛んでるふんわり設定ですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:08:38
88457文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:452pt
作:変態ドラゴン
ハイファンタジー
連載
N3136IJ
優秀な兄と姉を持つアマリリス王女は前世の記憶を思い出す。真面目系クズで無駄に行動力のあった学生の記憶は、責任感のある真面目な王女を根本から変えてしまった。
「国王の婚約破棄のせいで傾いた国と心中するつもりはないし、王族とかかったるいし、いっそ逃げるか!」
『凡愚王女』と罵られていた王女は、周囲の無責任な期待や押し付けを振り払い、全てを捨てて自由を選んだ。
最終更新:2023-08-20 22:59:26
14347文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
王国の貴族が集まる夜会でフリージア・レメルス侯爵令嬢は、婚約者であるライアン・ハイネル公爵令息に突如、婚約破棄宣言をされてしまう。
分厚い黒縁眼鏡を掛けたフリージアは社交界で『地味令嬢』と呼ばれ、貴族令嬢たちから見下されていた。そんな彼女を疎ましく思っていたライアンは男爵令嬢のアマリリス・モローを新たな婚約者として迎えるつもりだった。
「そうでございますか、アマリリス様とお幸せに」
てっきり婚約破棄を取り消して欲しいと泣いて懇願するとばかり思っていたライアンは、フリージアの悠
然とした態度に腹を立て、さらに罵倒しようとする。
そこへエリオット・ローレンリヒ公爵令息が姿を表す。フリージアとエリオットは幼馴染。互いに淡い恋心を抱いていたことを知る者はいない。
筆頭公爵家であるローレンリヒ公爵家は、王家に次ぐ権力を持っている。対するハイネル公爵家はこのところ財政状況が芳しくなかった。
エリオットに少なからず劣等感を抱くライアンは、ここぞとばかりにフリージアを嘲笑するが、彼女からある話を聞かされ戦慄する。その驚くべき理由とはーー!?
*高取和生様主催『眼鏡ラブ企画』参加作品です。
*ざまぁ展開があります。
*アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:11:17
5361文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8274pt 評価ポイント:7454pt
閉鎖的で排他的な島国に生まれたアマリリス。
幼い頃は家族や許嫁に愛されて、幸せに生きてきた。
それが一転したのは十二歳の時。アマリリスの肌に竜の鱗が現れたのだ。
竜を忌む国であるがため、アマリリスは途端に忌み子として地下牢に繋がれ、口にするのも悍ましい程の暴力を受けた。
いっそ殺して――
希望をなくしてそう願っていたある日、アマリリスの元に現れたのは帝国の竜王陛下であった。
彼は竜人の先祖返りであるアマリリスを迎えに来たという。尊き存在であるアマリリスを虐
げてきた家族と元許嫁も捕らえられ、一同は帝国へと連れて行かれる。
アマリリスが厚遇を受ける中、彼女の家族は、帝国の秘薬『反転の再現薬』を飲まされることとなる。その薬の効能は、これまで犯した罪がその者の身に跳ね返り、再現されるというもの――アマリリスの家族がこれまで彼女を傷付けてきた行為が、彼らの身に降り掛かる。
◇1万字弱の短編です
◇残虐な表現がありますのでご注意ください
◇タイトルとサブタイ入れ替えたものをアルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 16:32:35
9176文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:830pt
学院では知らぬものなどいない悪女・アマリリス。
アマリリスは国の至宝たる聖女を虐げた罪により婚約破棄されてしまう。
─── けれどこれは彼女の望んだ通りの結末だった。
※細かい設定などはしてません!頭を空っぽにして読むことをおすすめします。
最終更新:2023-08-02 13:00:00
10641文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10534pt 評価ポイント:9648pt
アマリリスは政略結婚の相手ゼーレから婚約破棄を言い渡される。その失敗を元に次に選んだ婚約者は非常にアマリリスに合っている相手だった。
最終更新:2023-07-16 17:11:02
6057文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:19998pt 評価ポイント:18390pt
「わたくしは悪役令嬢。あなたに振られて破滅するのが運命です。だから、だから――婚約者になったからって、あなたを好きになったりしないんだからっ!」
アレックス、ヴォルフェンハルト国の王太子が、婚約したアマリリス家のご令嬢エレナに言われた言葉である。そして、そのセリフを聞いたアレックスは思った。
彼女はなぜ、自分が悪役令嬢であることを知ったのだろうか? ――と。疑問に思ったアレックスは、自らが持つ特殊なスキルを使い、異世界のネットに接続を開始した。
そうして見つけたのは
、異世界の某配信サイトで生配信をするエレナの姿。彼女は自らをITuberと名乗り、自分の私生活を異世界に配信し、リスナーに様々な意見を求めていた。
どうやら、彼女はその配信スキルで、自分が乙女ゲームの世界の悪役令嬢であると知ったらしい。
そうして破滅することを恐れるエレナを見ていたアレックスは、ふとした思いつきにより、一人のリスナーとして彼女に助言する。
振られて破滅するのなら、婚約者を自分に惚れさせてしまえばいいのでは? ――と。
これは、破滅を回避したいが一心で必死に惚れさせようと迫り来る、悪役令嬢の可愛らしい姿を鑑賞して楽しむ王子の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:33:52
6869文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4018pt 評価ポイント:3444pt
八歳のときに池に落ちて前世の記憶を思い出したティアット公爵家のご令嬢アマリリス。前世の妹が嗜んでいた乙女ゲーム『精霊神の愛し子――君と創る世界――』の悪役――悪女に転生したことを知り、悲惨な運命を辿ることになる未来を回避するべく侍女とともに奮闘する。そして美しく成長したアマリリスに襲い掛かる悲喜劇?
*子ども時代は一瞬です。ちょっとダークなおとぎ話風を目指しました。残酷な表現あります。でもハッピーエンド。乙女ゲーム転生ですが恋愛を主軸とはしておりませんのでハイファンに置き
ました。
*元原稿は完結済みです。全21話予定。10万文字強。一話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 16:25:17
104822文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:866pt
ラベンロット伯爵家次女のモリリナには双子の姉のアマリリスがいる。よく似た可愛らしい顔だちの双子で幼い頃はとても仲が良かった。7歳の誕生日の朝、アマリリスは階段から落ち、彼女は変わってしまう。目立ちたくないと言いながらドレスではなく乗馬服を普段着にし、レッツ!スローライフ!と意味不明な事を叫び野菜を庭に植える。沢山の男性に好意を寄せられているのに気づかないふりをしている楽しげなアマリリス。元のアマリリスが大好きだったモリリナのモヤモヤイライラはつのり、性格の悪い子として知られて
いく。そんな彼女の恋の話。
この作品は別名義でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:00:00
148087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:246pt
明るく元気な少女、字原文。
彼女は文字以外を理解するのに少しだけ時間がかかる以外は普通の女の子。
そんな字原さんに、何となくノートの切れ端を渡した。
『アマリリスって知ってる?』
ちょっと不思議な関係が、その筆談から始まった。
最終更新:2023-05-04 07:16:44
11868文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
記憶のない少女マリーは見知らぬ花畑で喋るカエルと出会った。カエルの言っていることから察するに、少女の名前はマリーでこの世界にはアマリリスの創った《想いの力》、通称ソウルという特別な力があるらしい。マリーがカエルに連れて行かれた所は、全人類6割を統べる王国の宮殿であった。マリーは王女だった事実を知る。
記憶を思い出すために、マリーは王女として振る舞うが、次の日には、王国の学院の生徒でもある事実を知る。
はて、記憶のない間に何をやってたんだろうか。
少女は記憶を取り戻して、世界の
真実へと辿りつく。
*この作品は『一輪の花』のリメイク作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 17:07:49
133275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ある日突然、アマリリスは婚約者である第二王子ルシアンから婚約破棄を告げられた。その理由は真実の愛を見つけたから。ルシアンの隣には男爵令嬢フォンティーナがぴったりとくっついていた。あっさりと婚約破棄を了承するアマリリス。もう城に来ることもないだろうと思った。しかしその予想に反してアマリリスはルシアンの母である王妃に呼び出され、城へ行くことに。そこにいたのは幼児化した元婚約者ルシアンだった。
最終更新:2023-02-08 21:50:50
32980文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3104pt 評価ポイント:2520pt
【童話のような異世界恋物語】
凶暴なドラゴンが人々を虐げている世界。牧草地にひっそりと咲いているアマリリスの精は、勇敢な騎士に命を救われたが、しかし代わりに騎士はドラゴンの餌食となってしまった。けれど小さなアマリリスの精は、騎士の骸から流れた血によって「紅の騎士」となり、復讐を誓う。紅の騎士は王城に向かい、ドラゴン討伐に名乗りを上げるが、城で指揮を執っていたのは「白の王女」と呼ばれる美しい女性だった。初めは反発し合う二人だったが、いつしか二人の心は結ばれ、共にドラゴンと戦うこ
とになったのだが……
※本作は別名義・別サイトに投稿したものを、リライトして再投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 06:09:38
18596文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
公爵家令嬢のアマリリスは12歳の誕生日を境によく夢を見るようになる。見た夢は必ず正夢になって現れる不思議な夢。
ある時は危機察知であったり。
ある時はお得情報であったり。
ある時は運命の相手だったり。
いやいやいや!
何故、夢でプロポーズを受けたり監禁事件にあったりしたことが現実世界で起こるの!?
夢が現実になる少女が夢を変える為に動く!果たしてアマリリスは現実を変えることが出来るのでしょうか?
最終更新:2023-01-06 10:00:00
65977文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:35pt
なぜ彼女は―――アマリリスは憎まれていたのか。
彼女はそれに気づいていなかったのか。
最終更新:2022-09-30 17:54:25
1026文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
アマリリス・メルローズ公爵令嬢は、母が亡くなった後、離縁して公爵家に戻ってきた父の実妹とその娘に家に閉じ込められ、外に出してもらえなかった。
王立貴族学園の入学を楽しみしていたが、行かせてもらえないことがわかり、アマリリスは、
2年前、王宮で開催されたお茶会の時、怪我して倒れていたところを助けた小鳥のぴーちゃんと
公爵家を出ることを決意する。
アマリリスとぴーちゃんは毒蛇が生息する森にある洞窟を見つけ、そこで暮らす。
そこは、森の恵みがあり、飲食にはこまらない不思議な場所だっ
た。
そして、そこには、幻の「命の葉」という万能薬がつくれる植物が生えていた。
アマリリスは、その幻の「命の葉」を使い、薬をつくり、民の為に安価で売ったり、森にいるけがした動物たちの治療に使っていた。
アマリリスは、なにより知人に見つかり、連れ戻され、また閉じ込めらるのが怖かった。
そのため、身分を隠し、メルと名乗り、平民を装って、薬や野菜や果物、きのこ、木の実などを市井で売って生活していた。
そんな時、この国の第一王子レオナード・サンパチェンスと出会う。
2年前の王宮で開催されたお茶会の時、見初めたアマリリス嬢とメルが同一人物ではないかと思う。
レオナードは、メルの美しさと優しさに好意をもち、妻にしたいと思う。
レオナードは、メルが平民だと妻にできない。アマリリス嬢なら申し分ない。しかし、それを聞くことが怖く、確認をできないでいる。
メルは、レオナードが高貴な方だと立ち振る舞い、服装、容姿から感じ、自分の身分がばれるのではと距離を置く。
レオナードは、メルに会いにきて、距離を縮めようとする。
メルは、平民を装い続けられるのか?
レオナードは、メルを妻にできるのか?
メルとレオナードの関係は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:00:00
113264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2156pt 評価ポイント:1308pt
英雄ラインハルトは一年前、魔王との戦いの果てに魔王の娘を託された。
色々あり、魔法使いのミセラセレナと共に東の果て、アマリリス共和国を目指す旅の途中に彼らはとある町に立ち寄った。
そこで、魔王の娘が迷子となった。
最終更新:2022-07-28 13:31:13
11210文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
「これより、クリステラ=アマリリスの処刑を行う!」
罵詈雑言の中に死の宣告が響き渡る。喜び、狂乱、憎悪、嘲笑が入り混じる中、処刑人が斧を振り上げる。
クリステラ=アマリリスは謂れの無い罪を着せられて、罰を受ける。筈だった。
処刑の瞬間、彼女の持っていた時計が動き出し、落ちた首は浮き上がり、時は巻き戻っていった。
何故か時は巻き戻りましたの!
さぁ、やり直してレッツハッピーエンドですの!
チャートがガバる→別のバッドエンドへ。
「どーしてこーなりましたの~!?
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 14:05:05
15598文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
とある町、弥生町。そこではJK殺人鬼なるサイコキラーが残虐の限りを尽くしていた。
そんな中、鳥鬼(ちょうき)高校二年、ミステリー研究部部長、園本愛美はJk殺人鬼を文化祭で発表する文集の題材にするべく、執筆を進めるのだが――
狂った登場人物による狂った青春サスペンス
最終更新:2022-03-16 19:11:48
35166文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
故郷を魔物に焼かれて孤児になったが幸運なことにこの国において魔法使い最高峰と呼べる【色】を拝命した王宮魔法使いの伯母に引き取られたアマリリスは、やがて【紅の魔女】の称号を頂いて伯母と同じ王宮魔法使いに成長した。しかし、建国祭の時に姫の身代わりに呪いを受けて猫になってしまう。職を辞して王宮を出て行こうとしたアマリリスに幼馴染の王太子殿下が用意したのは【王太子殿下専属猫魔女】という地位。3食昼寝付き!?お給料も変わらない!?しかも定時退社だと!?!?呪われる前よりも待遇が良すぎて
退職を断念せざる負えない状況に。姫に突撃されたり、隙あらばもふもふしようとする王太子を躱したり。必死に呪いを解こうとしてくれる【色付き】達にこのままでもいいんじゃあないかと思い始めたり、後釜の魔法使いにライバル心剥き出しにされながら。強大な敵となんて戦いません。姫様を後妻に娶ろうと画策していたハゲ公爵?飼い猫さんが拗ねちゃったのでお家に帰りましたよ。労働革命を起こそうとした反乱軍?今頃猫カフェにでも通ってるんじゃないですかね。「なんにせよ、今日も平和ですにゃあ。あ、王太子殿下。もふもふは定時なのでだめですよ。帰宅させて頂きます」まったり過ごすそんな【猫魔女】の日常をちまちまと書き綴ろうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 15:58:58
8726文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
“貴方は何を考えているんですか”
森の奥深く、たった独りで暮らす【紅狼】の青年、“クロード”と、村の掟で狩りをしに来た【赤ずきん】の少女、“ノエ”。
“狩る者”と“狩られる者”。そんな二人のきっかけとなったのは、__木にめり込んだ銃弾と、スタンガンの火花だった。
最終更新:2022-02-26 01:24:36
158754文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ねこじゃ じぇねこ
ハイファンタジー
完結済
N1969DX
――その花の栄養は誇り高き人狼の命。
混沌とした世界で狂ったように咲いていた〈赤い花〉の魔女アマリリスは、殺戮の欲望を指輪に収めて人々の希望を集める聖女となり、明るい未来と希望ある世界を信じて歩み出した。
愛するしもべとの未来のために。自由奔放な生活とは言えないけれど、それはそれで幸せな日々が始まるはずだった。
しかし、そんな彼女の夢は、憎しみと狂気に苦しむ青年ゲネシスの襲撃によって引き裂かれてしまう。敗北の悲しみに暮れるアマリリス。もはや枯れ果てていくだけだと周囲
が思いはじめる中、かつて獲物だった人狼カリスは寄り添い続けた。
すべては愛する人のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:00:00
1014551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:94pt
「これより、クリステラ=アマリリスの処刑を行う!」
私、クリステラ=アマリリスは今まさに処刑されるところでしたの。
ですが、一族に伝わる巻き戻しの時計の力で過去に巻き戻る事が出来ましたの。
ですので、あの最悪の未来を変えるべく、過去を変え、明るい未来へレッツゴー!
何故か別の悲惨な未来へ→どーしてこーなりましたの―⁉
最終更新:2021-12-05 22:10:45
999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
作:なんじゃもんじゃ
ハイファンタジー
完結済
N8523GD
生まれながらにして天職を得る世界で、わけの分からない『ガチャマン』という天職と使えないスキル『ガチャ』を持った少年ラックは、聖騎士アナスターシャの従僕になって辛い毎日を送っていた。
帝都で聖騎士の犬と蔑まれながら歯をくいしばって生きていたラックの元に、父親が治める領地でモンスターの大侵攻が発生したと知らせがある。
家族全員を失った失意のラックは父の後を継いで男爵位と誰もいなくなった領地を引き継ぐが、家臣は老騎士ゴルドだけ。
そんな時、とうとうラックのスキルが発動するの
だった。
ラックは男爵位と領地を親戚に譲って母親が見てみたいと言っていたアマリリスを見にいくことにした。
スキルが発動したラックの人生は、一転し圧倒的な強さを得ることになる。
旅の途中で立ち寄った町で、ラックの家族の死が誰かに仕組まれたものだと知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 12:00:00
169950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34476pt 評価ポイント:24790pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N1010HE
アマリリス・リノヴェルタは侯爵家に引き取られた養子だった。
そんな侯爵家を強く憎むアマリリスは地位を手に入れてリノヴェルタ侯爵家を潰すことを決意する。
悪女、強欲、悪魔……そんな不名誉な名前すら武器に変えて登り詰めていった。
ついに第二王子ハーベイの婚約者になったアマリリスは、ありもしない罪を着せられてを地下牢へ。
アマリリスはシャロンというハーベイと仲のいい御令嬢を階段から突き落とした犯人にされたのだ。
アマリリスは罪を認めなかった。
そして誰の助けもないまま衰弱して死んで
いく…………そんな不思議な夢から覚めたら、目の前には鉄格子がありました。
(なに、何が起こっているのーー?)
絶望感いっぱいの牢の中、生まれ変わった嫌われ者の悪女はどう生き残る……!?
アルファポリス、カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 21:00:00
135702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:64744pt 評価ポイント:41348pt
暗殺者リリィに命じられた任務は“高校生”になること!?学園 × 暗殺のダブル主人公青春ストーリー
▄︻┻┳═一 作品紹介 ≫
春になり盛んに咲き始める桜、それを眺めているのは無表情な少女。この日をきっかけに柊木空の人生はゆっくりと狂い始めていく。表と裏、学園生活と暗殺。次スコープに映るのはだれか——
雨夜さくらがお送りする日常に潜む非日常、学園青春ストーリー。
▄︻┻┳═一 登場人物紹介 ≫
登場人物
◯里中アマリリス(十六歳)
イギリスと日本のハーフ。無表情
でだれも笑ったところを見たことがない。コードネームはリリィ。
愛銃はAWM—L115A1。
誕生日は九月二十日。
◯柊木空(十六歳)
成績は中の中、運動神経も特別いいわけでもない平凡高校二年生。性格は温厚で人に対しとても優しい。今は妹と二人暮らしでバイトをかけ持ちしている。
誕生日は十二月二十五日。
◯島塚すみれ(十六歳)
柊木空の幼馴染み。幼稚園から高校まで同じ。空のことが好きで、両親のこともあり柊木家ではお姉さんのような立場にいる。世話焼きで感情はすぐいう少し強気なタイプ。バスケ部。
誕生日は二月二十一日。
◯笹原進(十六歳)
空の同級生。チャラめな見た目たが、女の子と話すのは少し緊張する。飽き性で部活はやっていない。空からの紹介で一緒のバイトをしている。
誕生日は七月七日。
◯柊木海(十四歳)
空の妹。活発で兄よりしっかり者な中学三年生。朝は弱い。
誕生日は十一月八日。
◯柊木椿(三十八歳)
空と海の母。現在入院中。
誕生日は十二月十日。
◯マスター(年齢不詳)
Kalmia(カルミア)というバーのマスター。
◯猿飛燕(二十五歳)
裏社会に現れたブラックホース。その傲慢さで稼ぎをだし、日々キャバクラで豪遊している。弟の菖蒲は現在闘病中。
誕生日は五月二十一日
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※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 また犯罪を助長する物では一切ない事を予めご理解のうえ、御覧ください。
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※この作品は「エブリスタ」、「ノベルアップ+」、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:31:21
76165文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神様の間違いで死んでしまった千鶴は、チート能力を貰い、異世界転生した。アマリリスとして転生し、人生を謳歌していた。毎日が大事な人達の良い日になる様に。
最終更新:2021-08-04 06:00:00
16408文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:180pt
ある日の昼休み。大勢の生徒たちが見守る中、突然身に覚えのない罪で糾弾されたリリア。
信じて欲しかった人に信じてもらえず、自分の存在が迷惑になると思いつめた彼女は、全てを捨てる決意をした。
※初めての投稿です。不慣れなことも多いので、やさしい気持ちで読んでいただければ。
どうぞよろしくお願いします。
誤字報告ありがとうございました。
評価・ブックマークありがとうございます。とっても嬉しいです。
本編は完結しています。
番外編は、作者が「本編に入れようと思ったけど、話が長くな
ってしまうな」と思って書かなかった部分を書いています。※伏線の回収
本編のような恋愛要素は薄い…と思いますが、楽しんでもらえたらいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 00:36:04
105110文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4260pt 評価ポイント:2788pt
ある日、方向音痴のツユは幼馴染みのケイジュを連れて森に発光石を探しに行った。
ツユは案の定道に迷ったが、森の奥から何かの気配を感じ、帰りたがるケイジュの腕を引っ張ってその方向に向かう。
そして、そこには見たことも聞いたこともない地下室があり、そこには数百年前に滅んだはずの吸血鬼の少女、アマリリスがいた。
アマリリスのことを気に入ったツユは、ケイジュと一緒にアマリリスを連れ出そうと作戦を立て始めた……。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-06-14 18:36:50
77286文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
すばらしい女性/アマリリス/遊行
キーワード:
最終更新:2021-06-10 09:53:22
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アマリリスは前世でアラフォーの主婦だったが、神様の間違いで死亡し、お詫びで記憶を持つチートな少女に転生した。チート能力を使い自身も周りも幸せにしていくお話です。
最終更新:2021-05-30 16:00:00
10386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:330pt
アマリリス・スペードゥイスは前世の記憶がある。彼女は基本無関心。そう、自分に対しても。
だって、前世では何をやるにもママが口出すから自分で考える必要がなかったのだ。ママがダメだって言うならやらないし、こうしろって言われたらそうするよ。だってその方が楽なんだもん。
そんな彼女が転生し始めて自分の意思で頭で考える。自分と向き合いながら不器用にも生きていく成長物語。
最終更新:2021-04-28 10:15:09
31765文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:92pt
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中で
カフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
*カクヨム・アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 20:51:12
199061文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5856pt 評価ポイント:3452pt
家族に虐げられ、感情を忘れてしまったファンス侯爵家の令嬢ユリアーナ。
そんな彼女がたくさんの人に関わることで感情を思い出していき、ある1人の男性に恋に落ちていく。自分なんかとは釣り合わないと恋心を消そうとする少女と彼女の幸せを願う男のじれじれラブストーリー。
最終更新:2021-02-14 21:18:45
1022文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅葉高校に通う東堂花月は、立ち入り禁止の屋上に入ることが出来ることを知り、定期的に屋上に遊びに行くようになる。
ある日、花月は屋上にて誰もが知る有名人、坂入紅音と出会う。
この出会いが、花月の高校生活を大きく変えることになる……
最終更新:2021-02-14 19:04:27
12946文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お題イラスト④「卵を見つめる人」
当作品は、イラスト(全4種)をお題として複数人がストーリーを考える、という縛りの部内企画で作成したものです。
同じイラストをモチーフにした別作品をシリーズにて紹介しておりますので、よろしければご覧ください!
この作品は、ペンクラブ公式HP「ペン蔵」及びpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-11-21 01:03:09
2146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラックホールを抜けると、異世界があるという
そこに住まうものはその世界をこう呼ぶ『ウニバルゾ』
そこは形なき神のような存在、リィー.シャイナと黄金の双子の龍、ジェリコとエリコが治める世界
魔法が息吹、精霊や聖なる生き物が生きる世界
ウニバルゾの空間、私達でいう宇宙空間には光の川がある
それを管理する者が現れた
一方ではマシェ、永遠の存在
一方では守人、五つの一族
それぞれ力をあわせ管理を続けていたが守人の一族は滅びていき、アマリリス家、カサブランカ家、ふた一族だけを残し滅
びてしまった。
カサブランカ家にも危機がおとずれようとしていた
この物語はそこからはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:19:08
475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、とある人間がこの大陸を発見し、それぞれ海沿いに街や都市を作ったとされる 4つの国ともどこも同盟関係でありお互い助け合い日々奥地の土地を開発している なお別の国にいきたい、移住したい場合はパスポートが必要 この大陸は樹木が多く密集してるため開発がなかなか進まない。しかし木材は大量に入手できるので建築には困らない。 主に土木業は日々働いている。 もし数年が数十年して奥の開発まで完了したら領地は誰のものになるのか?という論争が起きてしまっている。 開発は半分急ぎ、半分身長に進ん
でいる。土地争いは避けたいと思ってはいる。 4つの国は様々な種族が入り混じっており中心となる種族がいない。一番多い種族は人間 4つの国の言葉は基本同じ。たまに方言やなまりがある 4つの国はそれぞれ国王だったり首相だったり大統領だったりする ・シダレカ→首相 ・ユキノウエ→国王 ・ヒダンゲ→大統領 ・アマリリス→国王 4つの国は婚姻関係は種族は違えども普通に婚姻できる。 そしてパートナー婚。言わば同性婚も可能である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:15:38
61168文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高校2年の女の子アマリリスは、タロット占いをしているところを同級生に見られてしまう。
どうしてもとせがまれて、初めて他人を占うことになったアマリリスは、カードの意味をうまく伝えられなかった。
落ち込み、途方に暮れたアマリリスの元に、生まれた時から一緒に育った占い師のいとこフフラムムラから「明日、家に行く」と連絡が入る。
再会の時。楽しいはずの時間は、思わぬ告白を受けて波乱の展開に。
フフラムムラに導かれ、アマリリスは再び占う決心をする。
これは占い師を目指
す少女の、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 12:00:00
38214文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリラも子供ではないので、おとぎ話に出て来る王子様や突然訪ねてくるお金持ちの両親などの都合の良い幻想からは卒業した。
しかし最近仲良くなった隣国人の男は、どうやら本物の魔法使いのような気がする。
最終更新:2020-03-24 21:24:34
108964文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:784pt
アマリリスは困惑していた。
「自分には必要以上に関わるな」と言った婚約者から、何やら変な物体を贈られた。しかも食べろと言う。
(新手の嫌がらせかしら……?)
さぁ、どうするアマリリス。
最終更新:2020-02-14 19:20:56
3732文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:229pt
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