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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
162624文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:190pt
芸人の岩橋さんのSNS告発の件が物議をかもしていますが、彼がとりわけ特別な存在ではなく
社会や世間にしがらみで抑圧され虐げられた良くある人間の一人だと思います。
で問題ですが。彼が取った手段や行動を他の虐げられた人間がやらない保証がどこにあるのでしょうか?
最終更新:2024-02-25 11:00:00
1209文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪意のあるSNSの投稿によって、いわれのない誹謗中傷を受け炎上してしまった主人公、才賀カモメ。
本名、住所を特定されバイト先も解雇、全てを失ったカモメが見出した希望…
それはSNSとオンラインゲームの融合したサイト、アルルカンで素性を隠しインフルエンサーとして生きるという道だった。
しかしそこで目にしたのはコンテンツの質よりも好感度が物を言い、嫌われ者を対象としたネットリンチが蔓延する凄惨な現状。
そんな中現れた動画投稿者シド、彼はアルルカンをぶっ潰すと言い出して…!?
<登場人物紹介>
才賀カモメ…本作の主人公。15歳。戸籍上は女性だが過去のトラウマから自分を男性とも女性とも認識していない所謂Xジェンダーである。困っている人を見過ごせない真っすぐな性格で、よく面倒事に首を突っ込んでしまう。
シド…本作のもう一人の主人公。令和のアナーキストを自称するエキセントリックな男。挑発的かつ過激な言動が目立つ一方で物事の本質を突いた発言をする事も。「アルルカンをぶっ潰す」…彼のその真意とは?
※カクヨムにて同時連載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:20:58
18055文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奄美のピトフーイ
ハイファンタジー
連載
N8805FN
≪注意!!この作品はフィクションです。この作品に出てくる国家、企業、人名。またあらゆる物事は現実世界とは関係ありません。≫時は2024年。日本は安倍内閣が存続し消費税の増税とカジノ合法化の余波と外国人移民の大幅緩和による政策で不法滞在者が大幅に増えた。特に横浜はその煽りを受け違法ドラッグが更に売買されるようになった。そんな、ゴミのようなある日アメリカ合衆国が中国のバイオテクノロジーを発展させ軍事化に用いようとしてることを国連にて発表した。対する中国は報復としてアメリカ合衆国の
宇宙外生命体からの信号を受信し既にコンタクトをとっていると世界に発表した。これら一連の行為によって両国の信頼と名誉は国際社会において著しく地位を低下した。世界は混乱に陥り大恐慌が発生した、中東のイラクは神の裁きと神の聖戦への信託として近隣諸国に対し聖戦を宣言した。トルコはアメリカと中国の崩壊に対しEUに頼るも無視されロシアに接近する。東南アジアの諸民族は今後ASEANを筆頭にした第三陣営の世界の幕開けとして暗躍しはじめる。一方EUは世論は真っ二つに分かれフランスではアナーキストと共産主義者による新世界への始まりとして革命が始まった。
そして。。。日本。。。。
長年の蝙蝠外交むなしく両国が崩壊してしまい経済成長率は大幅に低下した。幸いなことか皮肉なことか日本人は自分は小市民だから関係ないよね。お金頂戴と政府に全てを丸投げした。しかし、安倍内閣も含め政府や地方行政のトップも今まで酒と料亭とカジノしかしておらず経済のけの字も知らないので自分の政党の後輩にまる逃げし自分たちは海外に避難した。
いまだ、何とか平穏を保つ日本。しかし、その甘えた幻想が消えるのは目前だった。だが日本人されど日本人は現実を見ようとしなかった!!!真実から目を逸らし、腐った嘘を真実とみていた。そんな日本に不満を抱く一人の青年がいた。彼の名は佐藤一(さとう はじめ)今は東大の経済学部に所属し学友たちと共にバイオテクノロジーに関する企業を立ち上げたばかりの若手起業家だった。彼は小学生の頃から日本国に不信を抱きやがて確信し日本脱出の為の金策として企業したのだ。これはそんな彼が友人たちと共にこの国際的大不況から”生き延びる”話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主に愛称(私しか呼んでないけれど)ボスの子をお借りして、好きな子をわちゃわちゃさせているだけの駄作です。
キャラ崩壊はしないように心がけているつもりですが、原作との関係は80%くらいありません。
つまりは、ただの自己満足です。
最終更新:2016-04-06 19:51:19
14175文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公、結城瑛は、かつて悪魔と契約して至極の技を身につけたギタリストの伝説に憧れる高校二年生。新しい転校先、母の亡き姉の遺児が通う学校で知り合った、軽音部所属のいとこの陽奈、メンバーの瑞穂、叶たちと、あるコンテストで優勝しなければならなくなる。
周囲からにじり寄る、奇怪な人間たちと、キナ臭い事件、
だが、それは、馬鹿馬鹿しくて意味不明な騒動の幕開けだった。
最終更新:2015-10-30 22:55:07
151760文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
時は20××年。複雑化したコンピューター・ネットワーク社会におけるトラブル解決のエキスパート。人は彼らを『ディレクトリダイバー』と呼んだ。※他サイトにても掲載
最終更新:2013-04-19 09:45:31
14732文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦2048年
ロックンロール禁止法案が可決される。
これに数多くのロックンローラーとロックを愛する者たちが反発。
またたくまに多くのロックンローラーが粛清された。
ロックンロールは、社会の平和を乱す危険因子として、長年問題視せれてきた。
1950年代半ば、アメリカで誕生して以来、様々な歴史を刻み続けてきた。
ある時は、ヤング達を元気づけ、スター誕生の連鎖へ
ある時は、自国の王室、政治、企業を名指しで批判する、アナーキスト(パンクス)を生み
ある時は、ちん
ちんおっぴろげて派手なライブパフォーマンスをやり
多くの「悪」と「希望」を生み続けた。
そのROCKが
今日
終わりを迎えた
世界でROCKをする者は今や
30人あまりとなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 22:30:14
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「アナーキスト・パレード」と極めて希薄な繋がりを持つ作品。
最終更新:2011-12-02 20:10:57
316文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
詩集「架空パンク・リリック」掲載の「アナーキスト・パレード」という詩から派生した作品。詩でも小説でもない、何にも属さない作品。
最終更新:2011-12-01 22:13:17
1314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:10 件
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