-アスファルト- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:223 件
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:00:00
151339文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:104pt
しごとのとちゅうのほどうのまんなか
そこには
いちりんのはなのつぼみがさいていて──
※フィクションです
最終更新:2024-04-17 22:08:53
798文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
アスファルト。
最初は、柔らかい。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 14:55:05
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは駅前で実際に遭遇した人物をモチーフにした寓話なんだけど、なぜ裸足なのか、二年にわたって考えてきたが合理的な理由がみつからない。遭遇時期は大寒のころだから暑いわけじゃない。いや暑いからっていまどき裸足なんてね。アスファルトなんかだとかえってやけどしちゃう。本人に直接聞けば早いのだけど、あれ以来、姿を見かけない。帰っちゃったのかなあ。え。どこへ?
最終更新:2024-03-09 02:17:38
3757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実は残酷というなら、とことん残酷な世界を想定してみよう!
最終更新:2024-02-22 07:00:00
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
うまくいかないけと、それはそれで、それなりのすてきな日。
最終更新:2024-02-21 07:00:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
この季節だけの緑の空、スイカスカイ。
最終更新:2024-02-20 07:00:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
蠍座の赤い一等星の名前を知っているか?
最終更新:2024-02-17 07:00:00
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
まだ草むらの残る発展途上の田舎、一人の高校生はレジ袋片手にアスファルトで整備された道を歩いています。
床どころに亀裂の入る道は、なんだか整備が行き届いていないご様子。それを見て、なんだか彼はニヤついています。
───そんなアスファルトの大地に向けた祈りの小話。
最終更新:2024-01-31 14:52:56
4250文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:14:02
40149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雪が降っても、喜べない大人になってしまった。
最終更新:2024-01-26 07:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンディー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒も、やっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男
女、僕を見て舌打ちしたイケメン男は無視。チョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるに従って当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになったけど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。あれ?思い出せない?なんで?
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。主人公の魔法は中途半端に最強です。本当に1メートル限定ですから。非常に使い勝手が悪く、強力すぎて振り回されもします。そこを愛と勇気と知恵で乗り切ります。嘘です。愛と勇気と知恵も中途半端です。クラスカースト中の下なんてこんなもんです。基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。無理ですスイマセン。絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 09:00:00
502944文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
最終更新:2024-01-04 12:00:00
156064文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
通り雨でアスファルトの匂いがすると、いつも子供の頃を思い出してしまいます。
キーワード:
最終更新:2023-12-03 21:36:03
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明日は大雨らしいので。
最終更新:2023-11-16 22:12:46
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学校の帰り道、鈴宮涼夏はアスファルトに空いた黒い穴に吸い込まれた。吸い込まれた穴の先はどうやら異世界で、狂っている男に首を切られて、涼夏は捨てられた。それでも不思議なことに涼夏は生きていた。首なしとなった涼夏がさまよい歩いていると、『首なし連続殺人事件』を追っている騎士・エヴラールと出会う。右も左も分からない涼夏は気づかないうちにエヴラールと魔力をつなげ、本来なら召喚者と行うはずの主従の契約を交わしてしまい―――?
異世界から召喚された首なし少女と、壮絶な美貌をもちながら膨
大すぎる魔力に悩まされる氷の騎士。
魔力をつないで心もつないだ二人は、じんわりとかけがえのない存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:00:00
129043文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2822pt 評価ポイント:1880pt
この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-10-21 12:00:00
2415文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂浜にくつ下を脱ぎ捨てて。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
クラスのムードメーカー岡田君とボクの平凡なお話。
最終更新:2023-09-27 09:44:03
1028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
猫たちの世界がみつからない。
最終更新:2023-09-06 07:00:00
818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
『あの丘の上の洋館には魔法使いが住んでいる。』
そんな噂が根付くごくありふれた地方都市に降り立った青年、政府公認執行機関の監視官である彼に命じられたのは、一年間に及ぶ魔術師を営む二人の少女の監視任務だった。
道を誤れば無辜の命を脅かすに足る強大な魔術を有す少女らを、青年が危険と判断すれば即処刑を執行する。
お早うからお休みまで日常の裏で火薬と殺意を潜ませた殺し殺される歪な関係は、一年後には友人のそれへと変化させていた。
しかし平穏常ならぬ世界に身を置く彼等は、望まずと
も争いを引き寄せる。
燦々と太陽がアスファルトを焦がすその夏も、静かに非日常が蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:31:19
896719文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:132pt
抜けるような青空に何故だか強烈な憎しみを抱いてしまう。どこまでも続くアスファルトから漂う熱気に吐き気を覚える。
最終更新:2023-08-19 17:35:07
1562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から転移してくるモンスターや危険物を誘導し隔離する大穴、ダンジョンが世界各地にある現代。
ある日19歳のフリーター男、杉浦鉄平はダンジョンの外でアスファルトに突き刺さった禍々しい剣と遭遇する。
それを目にした瞬間に湧き上がってきた衝動に引き寄せられるように、剣を引き抜くと脳内に声が響いて来て──
「何故じゃ!? 何故体を乗っ取れん!?」
「いや、知らねえけど」
やがて力を失い女の子の姿になった彼女と共に、鉄平は共同生活を送る事になる。
ホームコメディ×異能バ
トルの現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 03:13:39
211252文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:246pt
異常気象の頻発するニホン国では、アスファルトがとけ、線路がまがるという事態に。破損したインフラの整備もできず、盆休みの帰省もままならなくなったため、ついに政府主催で国立競技場で合同法要を行うことになったのだが…
最終更新:2023-08-16 21:47:24
3600文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、見た猫に似てるけどちがう猫を見かけた。
最終更新:2023-08-12 08:32:49
1653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:188pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
コメディー
短編
N5205II
黄昏の海。鉄骨の橋の上。
夕焼けを反射した黒のバンが橋の上を猛スピードで去っていく。
「うわあああああああああああああああ」
車は蛇行しながらふらふらと橋を渡る。
橋の100メートル下ではさざ波が夕焼けに煌めいている。
ミラーを見て、後ろを確認する。
がががががががが。ずーーーん。
橋の鉄骨が、倒れてくる。
通ってきた道が、音を立てて崩れていく。
どかーん。
鉄骨が車の後部寸前のところに倒れてきた。
「ふわああああああああああああああ」
アスファルトに
亀裂が入り、橋が傾く。
橋が斜めになり、死に物狂いでアクセルを踏み込む。
「おら、もっと力入れんかい。落ひるで」
じゅっぽじゅっぽ。
助手席からお姉さんが膝に|凭《もた》れかかってくる。
長い髪が腰に|纏《まと》わりつく。
「んんんんんんんんんん」
坂道を、なんとか乗り切る。
しかし、橋の|崩落《ほうらく》は止まらない。
蛇行しながらジグザグに進んでいく。
じゅっぽじゅっぽ。
「もうダメですううう」
「まっふぐふふめ。噛むえ」
視界の先に、都市が見えてきた。
高いビル群と入り組んだ道路網が見える。
「ラストスパートらっ。あーん」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
「はわあああああだめえええええええ」
脱力しそうになる下半身を無理やり踏ん張る。
橋が、上がっていく。
スピードを出さなければ、向こうまで渡れない。
「アクセル全開や!」
じゅぼぼぼぼぼぼ。
「もうダメ………いきまふううう」
「行け!行けええ」
橋の最高点から、ジャンプした。
崩れ、海に消えていく鉄骨とコンクリート。
オレンジ色の景色の中。
汗と涙が夕焼けにきらめいた。
びゅるるっびゅるっ。びゅるっ。
どんっ。ぶいーん。
危なげなく着地し、車をまっすぐ走らせる。
「おおー」
車を止め、振り返る。
橋が真横に倒れ、沈んでいった。
「やればできるやん」
お姉さんは口元を手で拭いながら、にやっと笑った。
「もうこんなの無理…」
びくんびくんと震えながら、シートに深くへたり込んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:34:51
784文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動きの速い新型ゾンビが、あんたの脳味噌を狙っている。
最終更新:2023-07-24 07:00:00
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
歩道、アスファルト、シミ、ヒビ割れ、凹凸、空き缶、ビニール袋、風、寒い、吸い殻、雑草
最終更新:2023-07-21 10:00:00
620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅途中、アスファルトを泳ぐ鮫のような魔物が現れた。やつらは無差別に老若男女を襲い出した。
その時私は気づいた。道路上にある『白線』の上に立つものは襲われないと。
これを利用してなんとか家まで帰らねば……。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-18 08:00:00
1688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:226pt
溶け出して、足元とつながれるまえに、とっととその足をあげろ。
最終更新:2023-07-05 07:00:00
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
ぼくは寂しいスコップ。
最終更新:2023-06-25 12:00:00
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
あたいはやわらかい雨が好き。
かたい雨なんて大嫌い。
最終更新:2023-06-18 07:00:00
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
高度経済成長期、森林が伐採され、アスファルトの路が網目状に敷かれていく、
路の脇にはコンクリートの建物が並び始め、
元住人達はそこに移り住んでいく。
とあるK県H町の住宅地。
お笑い番組が日曜20時を独占してた当時、
団地の一階に、家族と住む少年いた。
その団地はK県最大級、
1棟から99棟まで連なるマンモス団地と云われている。
そんな少年と不思議な住人達の
日常ファンタジー。
最終更新:2023-06-07 20:53:12
5375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言いたいことはあるけど、しかたねえ。
きょうのところは、おとなしくしといてやる。
最終更新:2023-06-01 07:00:00
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:92pt
おれは、この惑星に飢えた雨を降らせる。
最終更新:2023-05-30 07:00:00
621文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
あなたに翼をあげられたら、あたしはあしたへのカタパルト。
最終更新:2023-05-22 07:00:00
581文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
おれは空き缶をけっとばす。
最終更新:2023-05-19 07:00:00
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
トマトケチャップが赤く染まったころ、あたいは街をぬけだそう。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
太陽が本気を出したら、すごいことになる。
最終更新:2023-04-27 07:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:110pt
「その物体は風を切り、空気を振動させ、爽快さを際限なく増幅させながらアスファルトに美しい傷跡を描く。」
…から始まる青春ショートストーリー。
純文学チックな描写の細やかさに力をいれました。
2000字程度の作品なのでさっと読めます。ぜひ。
最終更新:2023-04-23 10:08:57
2142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
オレンジ色の雨が降るのを、きょうも待ってる。
最終更新:2023-04-11 07:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
道路は散った桜でいっぱいです。
最終更新:2023-04-02 19:47:17
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月見をしながらグチる話
この作品は「カクヨム」「note」等にも掲載しています
最終更新:2023-03-26 13:11:43
5899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
静寂を破る風鈴の音。
喧騒を破る雷の音。
最終更新:2023-02-16 07:00:00
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:Vojack
ハイファンタジー
連載
N9953HY
主人公の赤星蓮には、初めから何もなかった。
けれど数奇な運命により、裏社会で仲間や家族に恵まれ、泥のような生活ながらも幸せに暮らしていた。
しかし暴力のはびこるその世界で長生きできることはなく、蓮は家族と共に生涯を閉じる。
また、何もかも失くしてしまった。
自分にいろんなものを与えてくれた、愛すべきろくでなしを守り切ることはできなかった。
もし、次があるのなら────。
そして、彼は目覚める。
今まで生きていたコンクリートとアスファルトの世界とは異なる、文字通りの異世界で
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:49:43
30362文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
雨あがりのアスファルトには、水属性の地雷原が敷かれている。
渡るなら、長靴を履こう。
最終更新:2023-02-05 07:00:00
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
※現在連載している『鏡鑑の夏と、曼珠沙華』(https://ncode.syosetu.com/n3667
ge/)の改稿前バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 01:25:45
4440文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見上げれば高層ビル、足元はアスファルト。
スマホあればとりあえずどうにかなる、そんな世界に私は住んでたの。
突如青く広い空、乾燥した大地にいた私の気持ち。誰かわかる?
お願い、助けて。虫も嫌い、虫どころか巨大生物の群れ。なにこれ。これって田舎暮らしでもないよね?
サバイバル?都会育ちの私が?そんなん無理にきまってるじゃん。
ねぇ、ほんとどうなってるの?誰か助けてよ。
最終更新:2023-01-24 17:16:18
5661文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目覚めた時、僕は道路脇のアスファルトで仰向けに寝ていた。身体を起こすと、何やら言い争いをしている人々がいる。彼らは皆腕が切断されていたり、血を流していたり、異様な見た目をしていた。
「おい兄ちゃん、やっと目が覚めたか」
そう言って僕に声をかけたのは、酒の一合瓶を片手に持った五十代の男。そして彼は僕がここで寝ていた理由と、この場所にまつわる話を始めるのだった。
※この作品は、いでっち51号様主催「紅白ホラー小説合戦2022」参加作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
光のちょうちょは、翅を失くしてもさなぎには戻れない。
最終更新:2022-12-28 07:00:00
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
検索結果:223 件