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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1359 件
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なん
て絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:11:56
693911文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:256pt
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだって。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助
けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:18:27
270098文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。
最終更新:2024-04-28 07:30:00
53644文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あれから、1年。 以下 2020.3.12 の「ちょいちょい」より
弁当箱大のソニー製ラジオを出して
スイッチを入れて聞く。
もちろん、山奥なのでNHK(笑)
3月11日がやってくる
希望をもってすすむ。
誰かが言った
「運命の分かれ道、行くも、もどるも・・」
もう4,5年前になるか、
居酒屋で、
宮城出身の人とややしばらく、震災時の話をしていた。
最後に言われた言葉。
「もう、振り返るのはやめよう。じゅうぶんだよ。
前を歩こう」
たしかにその
通りだな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
718297文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:50:17
760281文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
作:酔いどれ悪魔
現実世界[恋愛]
連載
N7828HR
『悪いな、今日は友達と遊ぶから』
そう女性達に向けて言ったのは、モテモテ主人公の天道進。
平凡な学生生活を送っていた俺、地道行人にまるで天啓のように聞こえたその声は、俺に行動を促した。
まずは髪を切り、なんならちょっと染めちゃって、眼鏡からコンタクトに、そして親のコネを最大限に利用する。
見た目性格共に大きな変化を遂げた俺の元には、徐々に人が集まって来るように。しかしそれらに全くと言って良いほど興味を持てなかった。
俺が興味をひかれたのは、天道進の近くにい
る女子生徒四人。しかしどうやら全員が天道に好意を抱いているようだ。
でもお前、なんでそんな事になんの? そのまま黙って進めば普通にハッピーエンドなのに。
あ~あ、お前が悪いんだぞ? お前がそんな選択をし続けるから彼女達は俺の所に来たんだよ。
ここまで来たのは俺も初めてだけど…………ん? 俺は何を言っているんだ? 自分でもよく分からない。
しかし何故か言わずにはいられないから言っておこう。『ようこそ、バッドエンドルートへ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
289764文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:21250pt 評価ポイント:12178pt
RPGライクのハイファンタジー乙女ゲー『エスブリトリオ』に登場するキャラクター『ハブリー・インポリオ』に転生した私。
しかし、ハブリーはいわゆる悪役令嬢と呼ばれる様な立ち位置のキャラで、主人公一味に悪事を看破されてハブリー含めてインポリオ家一族郎党全員が悲惨な最後を遂げている。
原作ゲームを履修済みである私は、どうにかこの破滅の運命から逃れようと企んだがさっぱり方法が思いつかないでいた。
決められたシナリオを受け入れるしかないかと諦めかけていた時、ハブリーの執事である
ノーマンが現れる。
「こんなこともあろうかと!」
どっかで聞いたことある感じのセリフと共に姿を表した彼も私と同じく転生者であるという。
彼は転生時に授かったチートスキルにより私を無敵のサイボーグ悪役令嬢に改造したという。
これで悲劇の運命に打ち勝つことが出来る!!
…………って、サイボーグ悪役令嬢ってなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:00:00
22318文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりま
せんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:02:35
529323文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:80pt
女子というものは、この俺、銭丸玄徳の理解の及ばない生態を持っている。
彼女らの言動はいつだって、俺を戸惑わせ、俺は振り回されっぱなしだ。
見たままの毒舌同級生と、天使と見せかけて毒舌な同級生。なんだよ。俺の周りの女子は毒しか吐かんのか。
唯一俺に優しいのは、先輩の部長だけ。
「俺、先輩の赤ちゃんになりたいです」
「そっか、気持ち悪いね」
……男はつらいよ。
※カクヨムでも掲載中
最終更新:2024-04-26 22:20:00
78900文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュート・ナカムラのみ。
だが……シュートは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、20分後。不様に大理石の
床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュートの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュートは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
*ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:12:52
1141671文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:1074pt
自覚ある頭がおかしい私、小鳥遊(たかなし)葉月(はづき)のルームメイトになったのは乙女ゲーム『桜咲く光を浴びて』のヒロインらしい。
この世界は幼馴染のいっちゃんが前世で大好きだったゲームの世界だったんだって。
しっかり者で優しいルームメイトのヒロインは、これがまた可愛らしい女の子。なるほど、さすが主人公。どうせだったら幸せになってほしいよね!いっちゃん曰く、ヒロインは攻略対象者という人物と恋に落ちるっていうから、その攻略対象者とやらと上手くいけば幸せになれるということ。
だったら応援しようかな。だってヒロインめっちゃいい子なんだよ。
時には覗き、時には助け、ヒロインの恋路を見守ろうではないか!
覗きがおかしい?それはいっちゃんに言ってほしいな。私、頭おかしいけど、覗きはいっちゃんの趣味ですからねって何で殴るの、いっちゃん!?事実じゃないか!!
※
W主人公で、葉月の視点と花音の視点でストーリーを進行していこうと思ってます。
重なる部分もあるので、別にいいやって方は葉月Sideだけでストーリーは分かるので、そちらだけお読みください。葉月Sideと重なる花音Side部分には※印がついています。基本思いつくままに書いた文章なので拙い、読みにくい、誤字脱字等あると思いますが、読んでくれたら嬉しいです。毎日更新頑張ります。
物語の前半はコメディ要素多めです。中盤から本格的にGL要素に入り始めます。流血シーンや気分の悪くなる展開もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:05:16
1433055文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2676pt 評価ポイント:1382pt
ひょんなことから恋愛相談部なんていう奇怪な部活に入ることとなった俺、柳津陽斗(やないづはると)。
部活には学校一の美少女である加納琴葉(かのうことは)がいる。放課後に美少女と二人きりで部活……。もはやラブコメ展開しかありえない状況だが、きっと俺たちがラブコメすることはない。
なぜなら、加納琴葉の長所は顔が可愛いことと胸がデカいことの二つだけであって、実は中身スカスカの発泡スチロールみたいな女だから。そしてそのことを知っているのは学校中で俺だけ。
これは、そんな相容れない
二人の、ラブコメさせるラブコメの物語。
ほんと、恋愛相談部って、なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:16:48
691011文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:1114pt
異世界に召還されたと思ったんだよ。俺も勇者……とか賢者とかになれると思ったんだよ。
でもどうも様子がおかしい。この世界には魔法なんかなかった。
役に立ったのは「物理」的になんとかするってことだけ。インドアで「貧弱な坊や」扱いされてた俺が、脳筋な世界で生きていけるとはとても思えねぇ。思えないけど、絶対に生き延びてやる!
というわけで、ホムンクルス(有機的アンドロイド)諸君、俺に力を貸してくれ!
ムチャ振りしてくる召還主連中とのジェネレーションギャップどころじゃ済まない「時代ギ
ャップ」すらも乗り越えて、見事にミッションをクリアしてみせるからな!!
これは未来に召還された主人公が、時代ギャップに苦しみつつも、
「進んだ科学は魔法と見分けがつかない」
を合言葉に、同じく召還された仲間達や、手下のホムンクルス達と協力しながら、脳筋な感じの「物理的解決」が必要な状況を何とか乗り切っていくという物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
150927文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Erily
ハイファンタジー
連載
N0865IY
俺の名前は江波周斗(えなみしゅうと)。
クラスのカースト最下位で、みんなからこき使われたり、いじめられたりもしている。
「江波ぃ、お前椅子になれよ。
ほら、俺は足が痛いんだよ。
早くやれっ!」
ボコッと蹴られて四つん這いにさせられる。
そんな日々、嬉しくも無い修学旅行がやってきた。
バスに乗り出発すると、俺は相変わらずみんなにお菓子を配ったり、飲み物を配ったりしていた。
ん?
あれ?
このバススピード出しすぎて無いか?
と思った直後…
最終更新:2024-04-25 10:21:54
7173文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
やっほう!私、シズネ、高坂靜音。脳内の奴が簡単に説明しとかないと訳が分からんって言ってたから説明をちょこっとするね。
私は地球の日本って所で14歳の中学生をやってたはずなんだけど、朝目が覚めたら見知らぬ洞窟に居たの、しかも全身毛むくじゃらなハムスターになってたんだよ・・・マジ凹んだよ。
凹んでばっかりは居られないから洞窟から出たら、ヘンテコな生き物が沢山居る森の中だったんだよ、そこでいきなり狩られそうになって命からがら逃延びたの。
それからは、外が怖いから生延び
るために洞窟の拡張を始めたんだ。
拡張をしてる時に『スキル』なんてものが有るのが分かってね、それが生きる希望にもなったんだ。
んで、ある時に第一異世界人に出会って生活が一変したの。
そっからは虎の威を借るハムスターになって、やりたい事をやるようになったんだ。
家造りとかフィギュア造りとか庭造りとか色々ね。
それから・・・色んな人と出逢うの、自称元魔王とかファーマシストとか元魔王とか商人とか新婚のドラゴン夫婦とか伝説の鍛冶師とか魔王とか魔王とか魔王とか・・・って魔王ばっかだな!
まぁ・・・既に済んだ事だから変えようがないか、ふぅ。
そんなこんなで真面目だったり、馬鹿だったりをして楽しく暮らしてるさ♪
え?詳細?まだ秘密♡
全部知ったら面白くないでしょ?それと、乙女に秘密は憑き物・・・じゃない!付き物だしね。
脳内!?こんなんで良い?これ以上は1000字じゃ足りないよ?
で、だ。
享楽家ってどうゆう意味?
・・・私みたいな奴?
それじゃ分からん!
ちゃんと説明しろ!
・・・って、また無視か!
マジで消してやる!
必ずだっ!
注:山場谷場は用意してありますが
バトル物ではないので
期待通りではない山場谷場かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
1748877文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:428pt
全部勘違いで、ダメダメな僕の愚かな人生だった。ただ時間を浪費して、誰かの時間を奪って貪った。疫病神だったんだよ。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 20:45:08
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おや?初めて見る顔だね。
私の名前は神。君たちの案内人だよ。
さて、君たちは戦争や能力者を知らないという。そうなんだろ?
だから君たちが知りたいという能力者について教えてあげているんだよ。
初めてみる君たちも知りたいというのなら私が案内をしてあげよう。代償に君の命をもらうけどね!ハハハハハ!
能力者と戦う捜査官の物語‥‥君たちもきっと気に入るよ!
ようこそ!殺戮の世界へ!
最終更新:2024-04-22 17:00:00
37107文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。
僕の一番古い記憶は、実父の葬式。叔父が実父の代わりに家を継ぎ、僕は叔父の養子になった。
学園に入ったら、変な女子生徒に付きまとわれることに。いくら違うと言っても、家を乗っ取られて虐待された可哀そうな子扱いしてくる。
逆だよ逆。叔父さんは今でも、叔母さんの実家に婿養子で入りたがっているんだよ。叔母さんは僕を実子以上に可愛がってくれたんだよ。
この女、誰か何とかしてください。
最終更新:2024-04-21 16:39:51
121215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4404pt 評価ポイント:2584pt
初のVRMMORPG「いーじーげぇむ」ふざけたタイトルと世界初のVRMMOという事で、色々懸念点はあるものの、まぁなんとなくサ開したゲームをなんやかんやでプレイする事になった2人を中心とした話です。クエストやったり、討伐行ったり、ギャザラーやってクラフターやったり、とにかくやれる事をやる話です。
まずは手始めに、一生没になり続けてた話でも。
百合成分がかなり濃いというか、もう百合しかないのでお気をつけを。
必読情報1:そもそも魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣、
もといそれらが共有する世界は元よりいーじーげぇむからの派生である。驚きだね。私も驚きだよ。どうしてこうなった?
必読情報2:世界観を共有する魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣の2つといーじーげぇむは国の名称、魔法の名称に差異は無いが、いーじーげぇむはVRMMORPGなので、名前が一緒でも設定全てを共有している訳ではない。スターシステムに近しい物だと考えてもらえれば。
必読情報3:いーじーげぇむの設定を初めて形成した時と現在との設定はかなりの乖離を見せている為(そもそも魔法の設定とかどっから生えてきた?)、魔法の空と同じだからってあまり鵜呑みにしない事を推奨します。
必読情報4:VRMMORPGって大体こんな感じのゲームなんじゃないの? はどうしたって? ハハ、あいつは死んだよ。じゃあなアルカディオン。設定は好きだったぜ。殆ど開示した覚えないけど。そういえば魔法だけはいーじーと共有させてた気がする。だって魔法の名前考えるのめんどくさいもんな……。新生だとでも思って。あ、でも主人公は同じだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
95546文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私も乙女ゲーの話が書きたいん。
え、今までなんで書かなかったって?
理由は結構あるんだよね。
結構手間が掛かるんだよ。あれ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何故、流行りである 乙女ゲーム、悪役令嬢を書かなかったか。
全てはこれですね。
最終更新:2024-04-19 18:03:28
759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:YouthfulMaterial 文章部
ヒューマンドラマ
連載
N4527IP
数年前。岬友章はヘリオス施設である女に声をかけた。名前を菊原由美。彼女はこれから先、ペアとなる相手だと、父親からきいていた。どんな女かといわれたら、冷めた女だった。
それでもこの数年で信頼関係になった。
多分、どんな者が相手でも、俺らなら冷静に対処できるとまで思えるほどに。
―こんな時に、どこ行ったんだよ。菊姉。
暁の起点のページが開かれる。
――
不思議な出来事は突然に岬と由美を突き落とし巻き込んでいく。
暁が差す日未来はどこにある。
―
Cl/o/verwor
ldシリーズ 暁の章の主人公は 岬友章 と菊原由美。
一人ひとつの視点からはじまり
世界は新たに廻り広がりだした。
2024年 1月25日 連載開始。
HP
https://youthfulmaterial.wixsite.com/youthfulmaterial/home
Twitter
YouthfulMaterial /YouthfulMateria
猫寝来緋伽 /NenekiHitogi
活動報告にものせています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
5154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベン
チまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
よお、旦那。ランランカの街は初めてか?
古臭い? 変な匂い?
おいおい、俺の故郷なんだ、悪く言うなよ?
ランランカは職人が多いんだ。古い建物をずっと手を入れて暮らしてる人も多いのさ。俺の知り合いにも職人がいるぜ。お土産探してるなら贔屓にしてくれよ。
冒険者なら鍛冶か革工房もいいが、あんたは観光だったな。何処に行きたいんだ?
あ? ミドラ区? ああ、竜燈?
……あー、じゃあ、うちの実家に泊まるか?
ああ、宿屋やってんだよ。風竜様がいらっしゃる。会ってみるかい?
最終更新:2024-04-13 06:00:00
6181文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
社員食堂で、男性が愚痴をこぼしている。
「子供2人目が欲しいけど忙しくて無理って奥さんが言うから、『仕事辞めたら?』って言ったんだ。そしたらさ、『私の事、なんだと思ってるの!?』って。それっきり、口きいてくれなくなったんだよ。酷くないか? こっちは親切で言ってるのにさ」
「ああ、そう言えば、前にも同じ様な事、あったんだよな。奥さんが熱を出した時、洗ってない食器の事を気にしてたから、『熱が下がったら、洗えばいいよ』って言ってあげたんだ。でも、やっぱり、しばらく無視されるようにな
って」
内容にひいていると、別の方から明るい声が聞こえた。
「なるほど、自分の結婚相手が、常識の通じない人間のクズだって分かった時点で、リスク回避行動を取らなかったから、今、貴方の奥様は人権を剥奪される様な事態になってるんですよね」
「『それって、保険金殺人の話ですか?』と彼女は言った」(https://ncode.syosetu.com/n2640ir/)の続編のような話。これだけでも読めます。
今回の旦那は前にも増してクズですが、そのクズを選んでしまった妻はどうすべきだったかも考えて頂きたいな、という話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
8063文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4036pt 評価ポイント:3820pt
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リー
ザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:53:42
604478文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:106pt
僕…いや俺か…俺の名前は【しゅか秋華】って言うんだ。この世界の闇の部分を少し見てしまってな…大切なものを守るためにも、その闇に屈しないためにも…ボスに付き従おうとしたんだけどね…大切な物はほとんど守れなかったんだよ。妹も父も母も…だから大切な親友だけは守りたいんだ。俺は大切な存在を忘れたくないし…忘れられたくもない。だけど俺が出来る役目を果たすためにも…死んでも…まぁ…死んでも…って言うのかい?まぁ少し…一人きりは辛いけど抗うよ。だから忘れないで欲しい。未来で俺が語り継がれる
ことがあれば嬉しいよ。だからこの重い信念を貫き通すか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:01:13
2758文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんなイラストを載せるから、性犯罪が収まらないんだよ。
私もそれを見て、余りいい気分とは言えなかった。
が、『嫌いだから載せるんじゃない』というのは、自分のフィールドのみで使える単語である。
だから分析してみよう。そして返信しよう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作家、秋本理子がお手紙を配信する前に考える思考方法。
まぁ、まずは三秒待とう。それから話をしよう。
最終更新:2024-04-02 18:30:15
1115文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭を撫でられて、可愛いと言われて、ぎゅっと抱きしめられて、ころっといった。
お手軽な女を都合よく使うための魔法の言葉に過ぎないのに。
24歳、なんて中途半端な数字。
本気で紹介する気もないのに、あいつのタイプの女友達の話をしたり、お嫁さんの条件を聞いてみたり。
察しの良いずるい男にばれないように顔を隠して。
冗談でも、彼女になってあげようかなんて言えない。
言えない気持ちのまま、ずるい男と身体を重ねる。
ずるい男の望むような女の子なら、こんなにぐるぐる頭を巡らせなくて
も平気で言えるはずの言葉。
あーあ。めんどくさいなぁ
今日もまた、あの男をどうやって手に入れるか、姑息に臆病に、滑稽な作戦を立てる。
「くず」
「えぇ~俺結構他の男と比べてまともな部類だと思うけどなぁ」
そうだよ。君はまともで、意外と実直で、根っこが優しい。
合えば会うほど、話せば話すほど、君はずるい男だね。
そんな態度でいて、女が落ちたらポイだなんて
クズいね
他の男よりまともで、優しくて、女が喜ぶ言葉を紡いで、
だからくずなんだよ。
とっても、くず。
あぁむかつく
こんなわかりやすい男に引っかかる自分のちょろさに、腹が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:24:18
25957文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ぬこぬっくぬこ
ハイファンタジー
完結済
N1612IN
この世で最も多く人を殺しているモンスターは何だと思う?
ゴブリン? ドラゴン? 邪神? いや、違うね。
この世で最も多く人を殺しているモンスターはダンジョンだ。
何? ダンジョンはモンスターじゃないだろって? そんなこたあねえ。
メイジゴブンリンとか魔法を使うだろ? モンスターの中には魔法が得意な種族も居るだろ?
そしてダンジョンは、錬金術が得意なモンスターなんだよ。
モンスターだからこそ、食いもんが必要なんだよ。
そして奴は、得意な錬金術を使って餌をお
びき寄せているんだ。
土を黄金に変えるだけで、人間という餌は簡単に寄ってくる。
喰われると分かっているのに、自分から口の中に入っていく。
もちろん人間だって学習する。
だけどダンジョンだって知恵を絞る。
黄金が駄目なら、魔法の道具を。
魔法の道具が駄目なら、これなら勝てそうだと思わせる装備品を。
そうやって奴は人の欲望をうまく突いてくる。
何? 自分は欲張らないから大丈夫だって? さてどうかな。
それじゃあ一つ、こんなもんが落ちたら、あんたならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:03:57
266045文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:142pt
作:お願いします退勤させてください
ハイファンタジー
連載
N0495IQ
魔法と才能《ギフト》が優れていれば、どこまでも成り上がっていける世界
「エンチャリオン」。
そんな世界で、魔力がほとんど無い主人公ロップが授かった才能は【根性】だった。
内容は「強い心を持ち続ければ死ぬことはない…かも?」という精神論であり、世間からは外れ才能と呼ばれていた。
実際これまで、【根性】を授かった者たちの記録として、何も変化が起きないまま生を終える結果しか観測されなかった。
主人公は早くも「人生詰んだーーっ!」と頭を抱えるのであった。
この物語は英雄譚となるのか?
それとも滑稽な駄作となるのか?
ちょっとの間付き合ってくれると嬉しいな♪
…でもね、ちゃんと|才能《ギフト》としての効果はあるんだよ。
そう、折れず、勇ましく、強い心を持ち続けていればね♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 03:00:00
110142文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
行こうとも会おうとも思っていた。
でもまぁ、押し掛け女房宜しく、依り代は臺に飾られていたから、大丈夫だろう。
そう油断したのが事の発端だった。
そんな話を三緒様に申し上げる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そんなんだから、また不興を買うんだよ。
と思います。
最終更新:2024-03-21 18:15:35
960文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生の僕はある日交通事故に巻き込まれる。テンプレ的な異世界転生を果たしたが、外見は巨漢へと変貌する
与えられた機会を生かして冒険者への道は進もうとするが、
「なんであんた生きてるんだよ。俺はあんたが坂下で轢き殺されたのを見たんだ」
僕が手に入れた肉体の所持者は転生直前に事故死していたことが判明する。さらに異世界でも主人公をあらゆる事故が襲い、死亡に転生を重ね、その度に肉体を移し、時にオカマや美少女となって様々な人生を演じてゆく異世界ループミステリー
最終更新:2024-03-20 01:34:39
5515文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とある公園にて……。
「なあ、なあって」
「んー、もうちょいだから。あと少し」
「いや、飲みに行くんだろ? なんで公園なんだよ。久々に会ったんだし、ちゃんとしてなくてもいから、普通の店に」
「ま、ま、あ、ほらあそこ」
「うん? なに? あのベンチ? えー、あそこ? 人が座ってるし」
「そそ。ベンチというか、あれ、おれの彼女」
「え? は?」
「いやー、ついこの間付き合うことになってさぁ」
「え、へぇー! よかったじゃん。おめでとう」
「おう、ありがと
う。でな、お前さ、確か心理学が得意だったろ? それで、ちょっと彼女を診てもらいたいというかさ」
「は? 心理学? ……あ、いや、いやいやいや無理だよ。得意というか何冊か本を読んだだけで、ただの趣味だよ。今通ってる大学でも専攻とかしてるわけでもないしよ。それに診るって何だよ。なんかあんの?」
「まぁまぁ、とにかくさ、頼むわ、頼む!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:00:00
2678文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「そうだ、聞いてくれよ。うちの嫁さん、最低なんだ。生まれたのが双子だからって、全然家事をしなくなったんだよ。部屋の隅に埃溜まってるし、食事は総菜。今着てるこのシャツなんかもさ、俺がクリーニング出したんだぜ。やってらんないよ」
混んだ社食で相席になった営業主任が、愚痴っている。その妻は、今は休んでいるが、頼りにしていた先輩だ。先輩からは、ワンオペ家事と育児で倒れそうという話をされている。どうしよう、と思った時、「それって、保険金殺人の話ですか?」場違いなほど明るい声が聞こえた
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
5307文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11032pt 評価ポイント:10456pt
これは僕の夢の話。
夢に出た少女の顔には、見覚えが有った。
「百類の生物。模生類は生物を侵食して、骸に変えちゃうんだよ。怖くない?怖いよね。あぁ怖い怖い。彼らはね、彼女でもいいや。何かに化けてわたし達を見てるんだ。そして伺ってる。世界を。空の色を彼等の色に変えるのを。」
少女は、その姿を変貌させた。
最終更新:2024-03-11 07:15:41
5104文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語は以前投稿していた作品の改訂版です。
ある日僕は過労死で死んでしまった。
だが、幸運なことに第二の人生、赤ちゃんとして転生を果たした。
しかも伯爵家の嫡男、人生は約束された。
僕は苦行から解放されたことに歓喜した。
新たな人生、平穏な生活を送ろうと決心した。
そんな僕には二つの秘密がある。
一つ目は生まれつき耳が良すぎること。
同じ部屋の小声からもちろん、壁越しでの会話も聞き取ることができる。
二つ目は僕は前世の記憶があること。
どうやら
僕が転生した先は乙女ゲーム世界だった。
しかもその転生先は攻略対象アレン=ユベール。
アレンはいい意味でも悪い意味でも有名なキャラだった。
美少年のため、腐女子のユーザーから同性カップリングや男の娘にされてしまったり。
アレンルートで立ち塞がる悪役令嬢アレイシアは「感情のない人形」とユーザーから最も嫌われていたりと。
色々と有名なキャラだったんだ。
だから決めた。
僕はそんな面倒な乙女ゲームには関わらない。立場にあった無難な人生を歩もうと。
そう決めたのだが……。
『ドクドクドクドク』
おかしい、なぜアレイシアの鼓動はこんなにも早いんだよ。
『ねぇ、リタ聞いてください!アレン様がわたくしを可愛いって!』
『リタ!見てください。アレン様がわたくしにプレゼントを!』
……はえ?
アレイシアってこんなキャラだっけ?
乙女ゲームの主人公を無表情でいじめるサイコパスのようなキャラだったはずだけど。
……耳がいいと色々なことが聞こえてしまう。
人の愚痴も噂も。
耳が良すぎるせいで、僕が当初思っていた人生設計は大きく狂い始める。
僕が目指す平穏な起伏のない人生は訪れるのだろうか?
いや、掴み取って見せる。
僕はそのためならなんでもこなしてやる。
前世のような過労死はしたくない。
目指せ定時退勤、残業ゼロ!
父上から伯爵継いで貴族の義務を全うしてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:31:55
225016文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6852pt 評価ポイント:3286pt
引っぱられるので、書いたんだよ。
最終更新:2024-03-10 01:22:28
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは僕の夢の話。
夢に出た少女の顔には、見覚えが有った。
「百類の生物。模生類は生物を侵食して、骸に変えちゃうんだよ。怖くない?怖いよね。あぁ怖い怖い。彼らはね、彼女でもいいや。何かに化けてわたし達を見てるんだ。そして伺ってる。世界を。空の色を彼等の色に変えるのを。」
少女は、その姿を変貌させた。
最終更新:2024-03-08 08:45:37
1809文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
進んでいるから、苦しいんだよ。
必ず良くなる!
私ももっと、強くなる!!
キーワード:
最終更新:2024-03-04 15:15:36
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさの紅茶
現実世界[恋愛]
完結済
N9575IQ
告白して関係が崩れるくらいなら、私は今のまま彼のファンでいようって決めた。
だから告白しなかったんだよ。
なのに――。
✳✳✳✳✳
このお話は他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2024-03-02 21:55:15
11982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある中学校。二階へ続く階段の踊り場。そこでふぅ、と息をつく女。……と、上から響く靴音に顔を向けた。そこにいたのは
「……ねえ、お姉さんって刑事さんだよね?」
「え、う、うん。まあ、お姉さんって歳でもないけどね。おばさんよおばさん」
「ふっ、知らないの? 俺、自分より年上の女性はみんなお姉さんって呼んでるんだ」
「そう……知らないけど、あ、ありがと?」
「いいんだよ。それでぇ、事件の捜査だよね。難解すぎて、一人押し付けられちまったってところかな。ふぅー……まさか、
あいつが死ぬなんてなぁ……」
「君、被害者の子と知り合いなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 11:00:00
1922文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元婚約者に断罪された。そして思い出した、ここはフリーゲーム(乙女ゲ)の「光の思い出」じゃん。
商業ゲームじゃないから、採算とか関係なしの願望ががっつり入ったあのゲームは、ヒロインが攻略対象の男の子と事件を追って成敗してハッピーエンドなるやつ。ちなみに成敗される対象はどの相手でも公爵令嬢のリータなのです。つまり、私!元婚約者である王子に言われたってことは、ヒロインは王子推しなのね。え、自宅待機?このまま家にいたって、私的にバッドエンドじゃん?え、暗殺者来たんだけど。いや、リータ
のその後書かれてないから知らないんだよ。うわ、義兄も殺しに来た!ブッキング、だと?
そういうことで、暗殺者を買収し、護衛として雇用しました。このままではバッドエンドなのでハッピーエンドになるべく逃げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 19:00:00
35155文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
両国が憎いとか、
嫌いな奴に復讐したい訳では無い。
もう、全部疲れた。
もう頑張れなくなった。
助けを叫んでも誰も答えてくれない。
結局大人になっても孤独だった。
それでも、全部俺が悪いのか?
酒と自分に酔わなきゃ、やってらんねーよ。
人のせいにするなって言うけどさ、
じゃ、この憤りを何処へぶつければいいんだよ。
もう、ほっといてくれ。
綺麗事でも、今の俺には必要な言葉なんだ。
最終更新:2024-02-26 23:01:03
6152文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ネコ野疾歩(黒羽慈烏)
異世界[恋愛]
連載
N5119IP
どうやら異世界転生してしまったらしい。「俺の番」と言って私を放さない男のために、同族の竜人族になることにしました。一国の王子様で高ランク冒険者な番と煩い男とその仲間と共に征く、異世界旅行記。またの名を異世界食い倒れ珍道中、と言うかもしれない。ところで、異世界通販って知ってる? 魔力だけで異世界のご飯もおやつも買えるすごいやつなんだ。君もお近づきにケーキをひとつ、いかがかな?
※だいたい3,000字前後で展開はゆっくり進行。ゆっくりって知ってる?仲間をガンガン増やすって意味じゃ
ないんだよ。
※ストックが切れるまでは毎日投稿できたらいいなと思う次第でありまして、予定は未定にてお考えいただきたく。
※溺愛とは何ぞや、と悟りを開きたい系作者による作者なりの溺愛執着ものです。唐変木の空回り、とも言えるかもしれない。そもそも主人公が変だ。仲間も一癖二癖あるヤツばかり。まともなヤツはいないのか。
※カクヨム様でも公開中(同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 06:00:00
103330文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:40pt
扉を開け、吸い込まれた先にあったのは______裁判所!?そこで言い渡される転生違法罪。・・・・ってなんだよ。転生違法罪って!?それがなにかはわからないけど、絶対冤罪をかけられているだろ。俺は部屋でゲームをしていただけなのに!
そこは剣と魔法と魔王が支配する異世界。突然召喚され、強制的に英雄となることを定められた陰キャ高校生の運命はいかに。俺は、絶対に英雄なんてものにはならないからな!
キーワード:
最終更新:2024-02-23 11:50:11
3976文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きも嫌いも、誰も否定することは許されないんだよ。
ぼくの前に座る評論家は端的にそう述べて、自分の作品をまじまじと見据えていた。
其れから議論の前に吐き出される、とある前置き。
彼女らしい、一言。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当に不味い物を食べたら、不味い、以外の言葉が浮かばないんですよ。
最終更新:2024-02-22 19:19:50
852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まるのまる。
ハイファンタジー
連載
N0164IQ
ねぇ、歌おう。歌は世界を救うんだよ。
「私なんて...」が口癖で自己肯定感が低すぎるフリーター•琴音。
人生に絶望する中、勇気を出して大好きな合唱を始めることを決意。
出会った仲間たちと素敵な合唱ライフをスタートさせたのも束の間、突如妖精が現れ不思議な力を手に入れた!
世界を滅ぼそうとする悪魔と戦って欲しいと頼む妖精たち。
大好きな合唱を始めたはずが、なぜか世界を救うヒーローに!?
どうなる琴音の合唱ライフ!
最終更新:2024-02-17 23:40:36
22307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……俺が見る夢は基本的に誰かが死ぬんだよ。それも、大規模な事故を起こしてさ」主人公・泉野千景は夢の中で、明日誰かが死ぬ夢を何度も見てきた。その夢の終わりには必ず、彼の前に黄色のワンピースを着た女性が現れる。「ごめんなさい……お願い……お願いします」そう告げる女性に同情し、事故を食い止める役目を担う千景だが、夢の話をすると美しい親友・一花悠李は寂しげな顔で、千景の行動をこれまで以上に、そして過保護なまでに気にしはじめる。次第に彼の視線に熱がこもっていると千景が感じ始める中、事
故の夢は何度も繰り返される。「なあ……いつまでこんなことを続ければいいんだ」千景の問いに、彼女は曖昧な答えしか返さない。
事故を食い止めた先に何があるのか。
千景、悠李、少女、彼らの想いが交わる先に何があるのか。
現代の高校を舞台にした青春×恋愛×SF小説。
※pixivから加筆修正をして移動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:55:09
33954文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1359 件