-わりと無双- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:5 件
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作:るーなりか
コメディー
ハイファンタジー
完結済
N4327HX
渉様の御屋敷で働く美亜はある日、魔女によって猫になる魔法をかけられてしまう。
猫になっては渉様のお役にはたてません。でも、美亜は、大好きな渉様のお言い付け通り、渉様の御屋敷を守るのです!
美亜は渉様が亡くなった後も座敷わらしとなり、御屋敷が取り壊されるまで皆の幸せを祈り続けたのだった。――皆の好意をポイント、という形で溜め続けたミーア。
これは、ポイント=魔力な、ファンタジー世界に転生した伯爵令嬢ミーアがふんわりと無双する。そんな物語です。
最終更新:2023-03-19 03:40:56
184877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
作:えびはら
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6920FV
十八歳の高橋裕紀は、ある日突然、中世っぽい雰囲気の異世界に転生し、魔法使いの一家に生まれた。
あくまで“ぽい”だけで、街はきれいだし、飯はうまいし、塩も香辛料も砂糖もトマトもジャガイモもチョコレートもあって、そして何より魔法がある快適な異世界だったが、たった一つだけ問題があった。
――それは、彼が何よりもこだわり、こよなく愛した“コーヒー”が、まだこの世界にはないことだった!
おいおい、朝、ブランチ、昼、おやつの時間のコーヒーはいつ出てくるんだ?
え?そんなものはない
?
じゃあしょうがない、俺がコーヒーノキを見つけて、育てて、精製して、焙煎して、挽いて、淹れるところまで全部この世界でやるしかないな!
これは、コーヒーが飲みたいという、それだけの理由で魔法学院で無双したり、暇さえあれば図書館に篭ったり、闇の魔法使いたちと戦ったり、王国最強の魔法使いと言われるまで修行したり、前人未踏の大地を探索したり、大規模な農場を運営したりする、愛すべきコーヒーバカの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 21:41:43
243173文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
作:緋色の雨
ファンタジー
VRゲーム[SF]
完結済
N3724FG
目覚めたアルベルトは自分が何者かを忘れてしまっていたが、戦闘や生産を始めとした技術はすべて覚えていた。
そして、それらの技術がなぜか、世界から失われていることを知る。
「……なぜ中級や上級程度のスキルが、ロスト扱いになっているんだ? というか、こいつらが探している技術、俺が知ってるんだが……」
混乱する彼の前に、不思議な言動の姉妹が現れた。
ろくに準備もせずに魔物と戦おうとしたり、死んだら死んだで別に良いじゃない? と、生に無頓着でいちいち見ていて危なっかしい。普通
では計れない常識を持つ姉妹。
なぜだか放っておくことが出来なくて、彼女達と行動を共にすることに。アルベルトは自分しか知らない技術を活用して、姉妹達とともに成り上がっていく。
WorldOverOnline、本日よりサービス開始!
*カクヨムにも転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 20:00:00
138839文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
作:緋色の雨
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N9435FF
英雄と女神の活躍によって再構築された世界。
彼はいつからか大通りでたたずんでいた。自分が誰で、ここがどこかは分かる。だが、自分がどこから来て、どうしてここにいるかは分からない。
ただ、言いようのない喪失感だけがあった。
「うわぁぁぁあっ、見て見てっ! このゲーム、すっごくリアルだよ!」
混乱する彼の前に、不思議な言動をする姉妹が現れた。
ろくに準備もせずに魔物と戦おうとしたり、死んだら死んだで別に良いじゃない? と、生に無頓着でいちいち見ていて危なっかしい。普通では
計れない常識を持つ少女達。
彼は危なっかしい少女達を、なぜか放っておくことが出来なくて、しばらく面倒をみることにしたのだが――
「おい、聞いたか? 初日から森のボスを狩った連中がいるらしい」
「マジかよ、操作がリアルすぎて、雑魚すら倒すのが難しいって言われてただろ?」
「それが、そいつらのリーダーがNPCらしい」
「はあ!?」
「しかも、隠しスキルとか、失われた技術とかも教えてくれるらしい」
「はあああああっ!?」
これは、世界を救った代償に多くを失った英雄と、異世界からログインしてきた姉妹が巡り逢ったことで引き起こされたサーバーオープン初日からのバランスブレイク。
あるいは、世界の管理者たる女神様のちょっぴりおちゃめな恩返し。
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 20:10:10
9100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
作:黒箱
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1249ER
ある日、一人の人である少年が目覚めた。
生まれてより十年もの間、ただ眠り続けた少年は、
何もわからないうちに、人々から化け物と忌み嫌われるようになった。
なぜ、自分は生まれたのか。
なぜ、普通に生まれなかったのか。
ただ、そんな疑問を持ちながら、
とある冒険者と出会う。
それは運命の出会いなのか。
それとも必然の出会いなのか。
ただ、一つだけ言えることは、
それが全ての始まり。
とある一つの物語の始まりだった。
※作中内に残酷な描写が多々入りますので、苦手な方
は気をつけてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 10:11:42
1818文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
検索結果:5 件
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