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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1598 件
矢井田新と田辺誠そして村田門政の3人は、人生で一回しかない高校の入学式へと向かっていた。仲良くじゃれあっている時に矢井田は、奇妙な硬貨を発見する。そこには【籠】と書かれていた。その時には特に気にすることもなく、入学式へと向かっていく。
そして入学式が終わると自らのことを担任の先生だという教師に呼び出される。そして呼び出し先に向かってこの現実世界に【魔力】や【魔獣】、【聖術】といった異世界ファンタジーなものが実在することを聞かされる。そんなことを聞いてワクドキしているといろいろ
ありそういった世界に深くかかわっていくことになる。ーーーーー異世界転移・転生系が大多数を占めるなろうの中では異端児かもしれません。
設定が多少ガバイ所があったらご愛嬌だと思って見逃してください。
*残酷な要素も含みます。*少しエセ推理っぽいものも含む。その途中でくそ長い計算などがありますが読み飛ばしても全く問題なし。*主人公はしばらくの間は『そこそこチート』で進んでいきます。
*この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
164123文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世で最も美しい池を見た事がある。
その池は何時も透き通る様な翠の色をしていて、鮮やかな錦鯉が幾度となく揺らめいていた。
でも今は、闇のような暗緑色。
『僕はこれも好きだけどね。夜空みたいで』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
視点を変えないと、見えるものも見えないよ。
と言われてそうです。
最終更新:2024-04-27 10:51:16
735文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失恋、失職、親の病、家族の生活苦、そんな中からこの詩は生まれた。
これほどまでの苦しみが、新たに生み出すものもあるのだろう……
この詩もその一つ……
主人公は書き手の私であり読み手のあなた……
詩とは苦しみ哀しみの中から生まれるものなのです。
最終更新:2024-04-27 04:28:08
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――その世界は鉄と蒸気と機械仕掛けの幻想で出来ている――
錆に覆われた世界に住まう人々は、【錆漠】から生まれ出る【錆】と呼ばれるモンスターから逃れるように、各地に点々とコロニーを形成し隠れるように暮らしていた。
【錆】に対抗する唯一の手段である錬金術は、その使い手である錬金術師とともに大切に扱われ、錬金術師を目指すものも少なくない。
しかし、一握りの人間にしか与えられない力は歪みを生み出す。
【銀の帝国】が錬金術の力を独占し、その圧倒的な武力によって世界に台頭し
ようとしていたのだ。
そんな折、帝国に対抗する独立機工都市アーケンローズに住む錬金術師の少年クロムは、空から迷い降りてきた月の巫女姫イオンと出会う。
二人の出会いが、この錆びる世界に新たな物語を刻んでいくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:00:00
33225文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。
小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。
そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまったら」という発想から、今回のシミュレーション小説を書いてみました。
果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史はどうなるのか?
楽しみながら書けるよう
、頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
897909文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:15360pt 評価ポイント:8586pt
箱――そう言われて想像するものは何だろうか。
この場所で箱が何かと問えば、皆一様に街の事だと答えるだろう。
いくつもの箱が折り重なって出来た街。
ゴミ箱のように有象無象が流れ着き、ブタ箱のように無法地帯が広がるそこが、彼らの居住区だった。
箱に暮らす彼らを導くものもまた箱である。
その箱の名は――電脳箱[K-hack]。
電脳箱[K-hack]は常に道を示してくれた。
分からない事があれば正解を答え、何を選ぶべきか、どんな仕事に就くべきか、誰と結婚するべきか、今日何を食
べるべきかまで、どんな些細な事でも答えを教えてくれた。
運び屋を営む青年アニ。
彼もまた電脳箱[K-hack]によってその道を選んだ者だ。
そんな彼に配達の依頼が舞い込んで来る。
けして中を見てはいけない箱――その箱を運ぶアニに奇妙な出来事が起こり――――しかして、電脳箱[K-hack]は何も答えなかった。
代わりに――眼鏡の男がアニに手を差し伸べる。
「怪異って知ってる?」
依頼人オリアが求めるその箱は果たしてどんなものなのか。
運び屋アニと民族学者オリアが織り成す、箱に纏わるちょっぴりレトロでちょっぴりホラーなサイバー怪異譚が蓋を開ける――……?
---
不定期更新
バトルあり急接近ありのバディ成分強めの怪異譚
評価等々頂けましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
397757文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
ここに書いてあることは
あくまでもフィクションとなります
以前に投稿したものを
あらためてこちらにまとめたもの
その後は新しいものも順次投稿予定です
スピリチュアル色の濃いものもありますので
嫌いな方は見ない事をお勧めします
いろんな悪行パターンが出てくると思いますので
その一部がシンクロしても
全てを疑われてしまう可能性がありますので
反応しない事をお勧めします
しばらくは並行して定刻に投稿されますが
不定期となりますので
よろしくお願いします
最終更新:2024-04-26 17:00:00
666896文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
かつて高度な魔法文明を誇り、その力で世界全てを手中に収めようとした「アルカナム魔導帝国」。
しかし、ある時、一夜にして帝都は壊滅し、支配者を失った帝国の栄華は突然の終焉を迎えた。
瓦礫の山と化した帝都跡は長らく忌み地の如く放置されていた。
しかし、近年になって、帝都跡から発掘される、現代では再現不可能と言われる高度な魔法技術を用いた「魔導絡繰り」が、高値で取引されるようになっている。
物によっては黄金よりも価値があると言われる「魔導絡繰り」を求める者たちが、帝都跡周辺に集まり
、やがて、そこには「街」が生まれた。
どの国の支配も受けない「街」は自由ではあったが、人々を守る「法」もまた存在しない「無法の街」でもあった。
そんな「無法の街」に降り立った一人の世間知らずな少年は、当然の如く有り金を毟られ空腹を抱えていた。
そこに現れた不思議な男女の助けを得て、彼は「無法の街」で生き抜く力を磨いていく。
※固有名詞や人名などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※詳細なバトル描写などが出てくる可能性がある為、保険として、「残酷描写あり」の設定をしました※
※あくまで御伽話です※
※「アストルムクロニカ-箱庭幻想譚-」の数世代後の時代を舞台にしています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:49:06
115447文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界は物理学や化学、数学など人々が培ってきた様々な学問により成長を繰り返してきた。成長の最中、化学や物理で間違いであったと切り捨てられたものも存在した。
そんなある日世界には、新たな刺激がもたらされた。そんな新たな世界を生き抜く者たちのストーリーを描く物語である。
最終更新:2024-04-26 14:24:35
13617文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大久 永里子
ハイファンタジー
連載
N0413HS
半獣半人。
と言っても、体の半分が人間で、半分が獣という訳ではない。彼らは時折、人間に姿を変える。そして時折、超常の存在としての姿を現す。
四つ足獣、鳥、魚、虫。その姿は色々だ。人間は自分が知る生き物の中からそれに最も姿の近いものを選んで、「人狼」とか便宜上の呼び名を付けたが、「姿が近い」というだけで、それらが別種の生き物であることは、一見して分かる。しかも獣人は、人の姿でない時はおしなべて巨大だ。
中には人の知るどの生き物にも似ておらず、独自の名前を与えられたものもある。
そして彼らは人間《ひと》の知識では説明のつけられない、超常の力を持っていた。
時々彼らは人間の姿で、人間との間に子供を成した。
だがどういう訳だか、彼らは人間《ひと》との間に生まれた子供は、育てなかった。
それが彼らの習性なのかは分からなかったが、彼らは人間との間に生まれた卵は、人の世界に捨てて行った。
ある日奴隷の少年ナギは、それと知らずに、うっかり竜人の卵をかえしてしまう。
想像もしなかったのだ――――――――――――――――卵が四角いなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:49:21
390983文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:148pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
その他
連載
N6837IA
詩集というか独り言集です。
思いついたら綴っていますので、掲載は不定期です。
その時の心情によって作風が変わります。
※この作品は『独り言 ~詩かエッセイか何なのか~』の続編です。
※単独作品として掲載していたものも後々移植していたりします。
最終更新:2024-04-26 04:59:28
8997文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
簡単なあらすじ
主人公セシルが部活とゲームを通じて成長する物語である
本格的なあらすじ
その世界は神を中心として回っている
神の機嫌が良ければ知恵や力を与え機嫌が悪ければ試練を与える
神は神域より人を見守りあるものもいれば地上に降りて共に生きるものもいる
神の気まぐれで全てが決まる
「誰だ! こんな奴にあんなスキル渡したのは!」
「サティちゃん今日も可愛すぎるぅぅううう!」
「やっべ、こいつ神よりも強いんじゃねー」
と言うわけでもなく今日も神達は世界に起きる
事件を楽しんでいる
これは一人の男を中心とし人や神が驚き悲しみそして喜びそれぞれの幸せを見つける物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:21:20
451548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:34pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:25:50
43670文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
スピリチュアルよりのお話しです
嫌いな方興味のない方はご注意下さい
一部過去に投稿したものも含まれます。
定刻に発信しますが不定期です。
最終更新:2024-04-25 17:00:00
725754文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
神所渚《かんしょなぎさ》はクラスではちょっと浮いている。でも嫌われてない、かといって好かれているわけでもないなんも面白味のない人間だ。趣味も熱中するものもなく誰かに好かれようと努力したこともない。そんな僕が1つだけたったひとつだげやらなくてはいけないことがある、正直放ったおけばいいと思う僕が何したって彼女は止まらない、それだけ意志が固いのだ。でも僕は彼女を救いたい、神所渚という人間が存在した意味があったってことを証明したい。自己満足?なんとでも言うといいさ、僕はそういう人間な
んでね。もう救う気ではいるけどもしかしたら救えないかもしれない、もし救ったとしてもそれは救いではないかもしれない。光ある未来に行くか、今よりも酷く残酷な未来に行くか、正直どっちでもいい。この行動が彼女の未来を変えた、その結果が僕は欲しい。冷たいだろ?だから友達ができないのか?まぁいいとりあえず行動しよう出来るなら彼女に光ある未来に向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:35
17399文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
異世界にきて3日。
食べるものも見つからずこのまま死ぬのかと思っているところを、イケメンに口にパンを押し込まれて助けられた。もごごっ。
食べるものをやるから俺の聖女になれと言われて、思わず了承してしまったものの。
天空の城に来てみれば、誰にも歓迎されないどころか、使用人からの過度な嫌がらせが待っていた。いいや、使用人からだけではない。他の聖女や村人からも馬鹿にされ嫌がらせを受ける毎日。そりゃ魔法は使えないですよ?でも、私にはあなたたちの知らない日本の知識を持っています。1年間
、しっかりお飾り聖女を務めさせてもらいましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:10:00
111477文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4462pt 評価ポイント:2168pt
突然高校のクラス全員が神に召喚され、1人1つの職業が与えられた、だが担任の稲本に所謂ハズレ枠を半ば強制的に決められてしまう!
最初は協力する雰囲気だったクラスメイトたちも状況が悪くなると逃げ出してしまう、だが九鬼原のスキルは魔石一個につき一つのものが買えるチートスキルだったレベルアップとともにスキルも育っていき無料のものも出てくる始末
九鬼原はスキルを駆使し簡単に敵を倒しいずれ世界最強に!?
最終更新:2024-04-24 00:00:00
13269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:佐倉しもうさ
現実世界[恋愛]
連載
N8134IN
凡庸なみなさん初めまして! あらすじ説明という大役を任されたこの作品のメインヒロイン、誰もが崇める完璧美少女であるところの十六夜躑躅(いざよいつつじ)だわ!
そう、私は躑躅! 仕方ないから無知蒙昧な愚衆のために教えてあげるけど、『ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。』のよ。だから私は生まれながらの美少女なんだわ。分かる? wikipediaから引用したわ!
そんな
私だから! 美少女だから! 相応の悩みってものもたくさんあるんだわ? 例えば……どうして生きているのかも分からない、ゴブリンみたいな角ばった顔した女どもからの僻みとか! 神様がありあわせのガラクタで作ったとしか思えない、ジャンクみたいなへこんだ顔面の男たちからの求愛とか! 私がかわいすぎるばっかりに、困っちゃうわ! 困らないけど!
でもそんな悩める経国の美少女であるところの私、十六夜躑躅が抱える当面の懸案事項として第一に挙げるとしたら、それはやっぱりストーカー被害よ。
あ、平気だわ? そんな不安がらなくてもいいのよ。私がこれまでに何人のストーカーを捕まえてきたと思ってるのかしら? もう慣れたものなんだわ! 今までだってそうだったもの、今回もきっと楽勝! ……え、油断しすぎ? えへへ、それはあなたが顔面弱者だからそう思うだけなんだわ? 強者は驕ってこそ強者、クイーンはいつだって頂点でふんぞり返ってないといけないのよ! それが上に立つ者としての責務なんだわ! 私は戦わずして勝ちをもぎ取る史上最強の美少女JK、十六夜躑躅! 万歳! じーくはいるだわ!
……まあ、今回のストーカーさんは、少しだけ根性があるみたいだけど……。むしろそれくらいじゃないと張り合いがないわ。ド根性見せてみなさい。ゲコゲコ。
嗚呼……まこと罪な女、十六夜躑躅! 負けるな躑躅。めげるな躑躅。強かに、艶やかに、いつも一番に咲き誇れ! あなたの名声が全宇宙に轟く日は、もうすぐそこなんだわ!
※というわけで、犯罪からはじまるルッキズムラブコメ『セカイでいちばん麗しきもの! ~美少女JKをストーカーしてるのが本人にバレたけど、イケメンだったから許された。それどころか、逆に付きまとわれて面倒だ~』、はじまりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:10:00
473404文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
とある島国の間で、一つの噂があった。
北、南、東、西、何処だろうと挑まれれば駆け付け喧嘩し、助けを求められれば力を貸すべく喧嘩する。
例え東日本最強と謳われたチームだろうと、例え相手が裏の世界で名高い極道だろうと、関係無い。
誰が相手だろうと戦い、そして、一度の敗北すら無く、彼らは昇りつめた。
チームの人数は?
100人?
10000人?
否、彼らに協力する者はおれど、そのチームに所属している真のメンバーはたったの5人。
曲がった事を嫌い、騙すこ
とも不意をつくことも騙ることもしない。
どんな相手とも正々堂々、正面からその身一つで戦い、多くの者から羨望の眼差しを浴びるカリスマ。
チーム『ステラバルダーナ』の頼れるリーダー、海原恭弥。
色欲の権化ではあるものの、その実力は自由奔放なチームのまとめ役を任せられる程。
どんなに入手困難な情報も彼の巧みな人心掌握術の前には公開されているも同然。
チーム『ステラバルダーナ』の参謀兼副リーダー、伊佐敷遥斗。
その身なりや喋り方は伊達じゃない。
彼の前では巨岩ですら一太刀の元に沈む。
弱者を守り、悪を斬る。
チーム『ステラバルダーナ』の侍、須賀政宗。
2メートルを超える身長!!
体重は100キロを優に上回る!!
そのでっぷりとしたお腹は伊達じゃない!!
普段はおっとりマイペース。しかし、キレると鬼神の如く。
チーム『ステラバルダーナ』の末っ子、山川太一。
1に機械に2に機械、3、4に機械に5に機械。
彼に直せぬものは無く、彼に壊せぬものも無い。
改造大好きエンジニア。
モンキーレンチを片手に、いつでもどこでも改造三昧。
チーム『ステラバルダーナ』の修理屋、雷堂修。
どんな時でも彼らは5人で挑み、そして、5人で乗り越えてきた。
そして、そんな5人が今、『異世界』に召喚される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:30:00
345129文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:84pt
スキルが全ての世界。
十歳になると、成人の儀を受けて、神から『スキル』を授かる。
スキルによって、今後の人生が決まる。
当然、素晴らしい『当たりスキル』もあれば『外れスキル』と呼ばれるものもある。
聞いた事の無いスキル『クエスト』を授かったリゼは、親からも見捨てられて一人で生きていく事に……。
少し人間不信気味の女の子が、スキルに振り回されながら生きて行く物語。
一話辺りは約三〇〇〇文字前後にしております。
更新は、毎週日曜日の十六時予定
最終更新:2024-04-21 16:00:00
651233文字
会話率:35%
IN:14pt OUT:37pt
総合ポイント:4694pt 評価ポイント:2720pt
哲学っていうと、なんか小難しいかんじしますよね?
でも、ここで考えるテーマは。抽象的、概念的なものに限らず、日常にありふれたものも扱っていきます。
いや、こんなの学問か?っていう、くだらない考察も、ぐだぐだやるつもりですが。
いいんです!
おこたらず。いろんなことを考えてみる。
余計な考えは、生活を豊かにすることなんてないかもしれませんが。
余計な考えを、楽しむ。
ここはそんな場所になれたら、と願います。
最終更新:2024-04-21 10:00:00
30273文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:210pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立に通っている普通の高校生が塾の帰りで起こった天変地異を生き残る話。天変地異で変わる世界やそれを解決しようと動く人達を書いていけたらなあと思うものも、そんな暇もやる気もあまりないので、1話で終わるかも。一段落するところまでは書いてるので、楽しめはすると思います。
最終更新:2024-04-20 23:17:21
12928文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず
老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:54:25
154548文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
中村(@NKMR_kg)様に挿絵を描いて頂きました! 誠にありがとうございます。
「もう決して、眼を逸らさない。そう覚悟したんです」
2025年7月4日、凶悪犯罪が発生。マスクを被った犯人は複数の警官らによって現行犯逮捕された。
犯人は飛蝗(バッタ)を模したヒーローマスクを被り、何年も犯罪者に私刑を行なっていた自称自警団。そのマスクから世間では飛蝗戦士(バッタマン)と呼ばれていた。
取調べの担当刑事に対し、バッタマンは過去に起こした事件を話していく。
万引きや痴漢などの
軽犯罪者から、イジメ加害者、テレビやネットを騒がせた事件の犯人。警察の捜査資料に度々名が挙がる様な大物にさえ邂逅し、残虐な方法で退治してきたと語るバッタマン。
ヤクザや警察ではなく、一般人故にその手口は現代社会に適応したものばかりで……。
何故その手を血に染めたのか。
何が悪で、何が正義なのか?
※作中で行われる手口は再現可能なものも多数登場しますが、危険なうえ違法行為となる恐れがあります。絶対にマネしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:08:10
9641文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
約2000年前に誕生した魔女を切欠に、世界に魔法があることが常識となった。
魔女とそれに追随した100人の教え子、ウィズロード達は後世で崇められ、魔女教なるものも生まれるほど世界に名を轟かせていた。魔女の死後、多くの魔法が使える人が生まれていった。
その100人目となる教え子は魔女との約束を叶えるため、2000年が経った世界でも先生をしていた。
ある日、隣国の魔女が創設した学園から先生として来ないかと誘われる。
今まで田舎の学校で静かに教えていた彼にとって大都会での先生は初
めてだった。
身分や正体は隠しているので、いつも通り変装をし担当するクラスへ向かう。
そこには個性が強すぎて扱うのがちょっとめんどくさい生徒の集まりだった。
さらに先生からのいびり、何故か襲ってくる魔法局や魔女教の人間。
大体は圧倒的な魔法の精度と膨大な魔力でひっそりと解決していく羽目になってしまう。
だが、学校生活に慣れていく中で彼も知らなかった魔法の世界の歴史を、魔女というかつての恩師が後世にどれほど影響を与えていたのか。そして、自分の教える生徒達が蘇生魔法の生贄であることを。
魔女を慕った最強教え子先生と生贄に選ばれた生徒達との魔法学園ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:00:00
50824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:アーク・F・レニー
異世界[恋愛]
連載
N4243GJ
人類の故郷、地球、「マザーエルサレム」その誕生から長い年月が過ぎ人類はどれだけの時間がたったのか誰も知る者はいなかった。
人の人生は100年が基本と言われるようになり80歳が還暦となっていた。そして還暦を過ぎたものは脳に電脳世界につなげ仮想世界にダイブすることで、新たな人生を始めるものも多かった。しかし、ダイブすれば脳は焼き切れ二度と現実には戻っては来れない。50歳を過ぎた阿久津理人(あくつりひと)は肺にガンを患い、余命3か月を言い渡されていた。
終末医療プログラム
として脳に電脳世界につなげ、仮想世界にダイブする行為として認められていたため彼はそのプログラムを受ける事で新しい人生を始めようとしていた。
世界は人の数ほど存在する。
人が選択すれば世界の可能性は広まる。
それは可能性という名の並行世界。
そして彼は出会った...
この荒廃が進む世界で君と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
207978文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:72pt
とある異世界の3割以上を占める超巨大な森林であるルクアリア大森林。
様々な動物や魔物、果てはエルフやドラゴンも住んでいる。
大自然の恩恵もあれば、そこで命を落とすものもいる。
そんな森林には一つの意思が存在した。
彼、もしくは彼女は今日もまた森の生物たちを見守っている。
最終更新:2024-04-19 21:30:00
45570文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
エルフと称される者たちがいる。
ダークエルフと称されるものも。
これはダークなエルフ達と親父殿の長い時間の物語。
最終更新:2024-04-18 19:40:20
6073文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《姿無き英雄》と呼ばれる存在が居る。人の前に姿を現さず、だけれども確かに存在し、人の手助けをしてきたもの。強さこそ全てとも言えるようなこの世界で強者として存在する《姿無き英雄》の正体は一人の少女だった。
―――この物語は、自身が前世でプレイしていたVRMMOの未来の世界にやってきた少女が二度と死にたくないという思いから、自分より強者におびえながらも貪欲に強さを求め、ひたむきにこそこそと生きている話である。
※以前公開していたVRMMOの世界に転生した私の長編版
※我が道を行
く少女の物語なので、人によっては不快な思いをするものもいるかもしれませんので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:00:00
970415文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公サファイヤ・ローレンスは婚約披露パーティーの最中に、フィアンセに婚約破棄をされ、それと同時に両親からも勘当を言い渡され、実家からも町からも追い出されることとなる。食べるものも住む場所も失ったサファイヤは着の身着のままで行き倒れになったところを、モンスターハンターのレオン・エルウッド一行のパーティーに拾われた。幸いなことに初級回復魔法を使えるサファイヤはそのままエルウッドのパーティーと合流すると、港町リョージュに出現したダンジョン「204高地」にてモンスター討伐を手伝わ
されることになる。これまでの行いが悪かったのかそれとも前世の因縁なのか、ブラックパーティーで奴隷のようにこき使われるサファイヤ。白魔法使いの家柄にも拘わらず一向に魔術のレベルが上がらないサファイヤを下僕のようにこき使う黒魔法使いのエルウッド。そんなある日の事、サファイヤに『GD(グランド デポ)』というスキルが加わると、絶体絶命のピンチに陥るエルウッドのパーティー一行。魔力もアイテムも全てを使い尽くし、残されたのは『グランド デポ3/50』というスキルのみ。果たしてサファイヤたちの運命やいかに……なお、この物語はカクヨムにも転載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:27:31
142017文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界の孤児の少年アレンが、食べるものも無く餓死してしまいその生涯に幕を閉じた。次に目覚めた時には何と! 現代の日本に金髪の幼女……ロリエルフにTS転生してしまった!? 川で溺れている所を美人姉妹に助けて貰い、成り行きで一緒に暮らすことになる。未知の場所、見たことの無い美味しい食べ物や建物や道具、女の身体になってしまった事、そして言葉が分からずでアレンは色々と苦労をしますが、優しい過保護な美人なお姉さんに愛でられながらこの現代社会を生きて行きます。
この作品は、ほのぼの、幼
女可愛い、百合、イチャイチャ、おねロリ、甘い日常などが大好きな人向けの作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:47:21
604880文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひょんなことから無表情な美少女悪魔のソフィアにとある契約を持ちかけられた人間のオルム。
その契約の内容は『オルムが人間の情報を渡す代わりに、対価としてソフィアがオルムの命令を全て聞く』というものだった!? オルムは兵士の職を突然、止めさせられて路頭に迷っていたこともあり契約を交わすことに。
これは、融通の効かない最強の堅物悪魔と心の優しい人間が紡ぐ、冒険したり、俺のパートナーtueeee!したり、ほのぼのしたりする異世界ラブコメである!
一話約3000~4000文字の読
みやすい小説を目指しております! ストックがあるうちはバンバン更新していくつもりです!
この作品に関するQ&A
Q.面白いですか?
A.あたりめえよ(謎の自信)
Q.俺tueee!要素は含まれていますか?
A.基本的には有りません。俺のパートナーtueeeeし可愛いいいいい! です。美少女に守って貰いたい人にオススメです! 勿論、単純に自分のパートナーtueeee!が好きな人もどうぞ!
Q.R15に設定しているのは何故ですか?
A.基本的にグロい戦闘シーンや残虐な描写は有りませんが、たま~~にそれに該当しそうな物も書く予定なので念のために設定しました。
Q.ヒロインとは最初からあっまあまですか?
A.堅物悪魔だぞ? そんな訳ないじゃないか。......ごめんなさい。ちょっとずつ惹かれあっていきます。
Q.戦闘シーンは多いですか?
A.ヒロインが強すぎるため、多くは有りませんが中には苦戦するものも有ります。
Q.マトモな作品ですか?
A.私 の 作 品 が マ ト モ な 筈 が あ り ま せ ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:29:02
398873文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある博打屋に住む右近は無宿の者だ。ここに来るまでの過去を誰一人として知らない。
吉原で育ったと言うものもあれば、関八州(現在の関東地方)から流れてきたと言うものもいる。育ちの良さからとあるお武家様のご落胤だと言う噂もある。
実際、同心の方も右近に会うために博打屋を訪れる。
……作者が岡っ引は私立探偵もどきという事実をネットで見てしまったがゆえに、出来た創作です。
御用聞きというのは岡っ引のことです。
岡は「岡目八目」と同じく脇の立場であることを指し、公儀の
お役人である同心ではない脇の人間が拘引(逮捕)することから岡っ引と呼ばれた。
御用聞きは博徒やエタ、的屋などのやくざ者や親分と呼ばれた地域の顔役がなっていたことが多く、下っ引や手下と呼ばれる子分を持つことも多かった(ウィキペディアより)。
無宿(むしゅく)……江戸時代において現代の戸籍台帳と呼べる宗門人別改帳から名前を外されたもの。現在の住所不定無職と同様に必ずしもホームレス状態にあるわけではない。連座を恐れた親族から感動された町人や、軽罪を犯して追放刑を受けたものもいたが、飢饉や商業資本主義の発達による農業の破綻により、農村で生活を営むことが不可能になった元百姓もいたという(ウィキペディアより)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:07:18
11613文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
飲むわらび餅を飲んでいたら、店主が戻ってきた。
彼はこれから拠点に戻ると言う。
あの街は好きだ。古き良き風情が堪らない。
でもあの街は私を嫌う。必ず私を傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
店主が出てくるバッドエンド。
古い物を愛する彼的に、やっぱり受け入れ難いものもあるんだと思います。
最終更新:2024-04-13 16:42:00
1341文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サークル玄楽堂 ジアゼパ太郎
ヒューマンドラマ
短編
N6108IW
時は1996年8月、
青年は探すものもわからず
電車で行くあてのない放浪に出て
深夜の無人駅でとあるものを見てしまう。
最終更新:2024-04-10 23:00:21
681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マヒロ(有沢真尋)
現実世界[恋愛]
完結済
N2996FY
成績優秀・スポーツ万能、容姿端麗で生徒会長である成瀬は、万年学年二位のわたしにとって目の敵。しかし、あるとき匿名の手紙によって彼には弱点があると知らされた。特に失うものもないので、わたしはその話にのることにした。奴をわたしのメイドさんにするのだ……!
最終更新:2024-04-08 23:20:00
7765文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:田丸 彬禰
ハイファンタジー
完結済
N2895IW
これは「アグリニオン戦記」本編では語られなかった独立した幕間劇的物語。
また、本編の裏事情などを含んでいるものもあるので、本編十話辺りを読んだところで箸休め的に読むのがいいと思います。
前後のエピソードとは時間軸が違っている場合もありますのでご注意を。
最終更新:2024-04-08 18:38:56
32063文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『つまり、俺が彼女の夫でして』の番外編です。
本編に関連するお話もあります。
本編の流れにはあまり関係ないですが、本編には載せなかったものもあります。
不定期投稿です。
最終更新:2024-04-07 15:20:00
33226文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:春成 源貴
空想科学[SF]
完結済
N1665IV
他サイトにあげた短編を集めました。
ほとんどがショートショートですが、少し毛色の違うものもあります。
イベントに応募したもので、お題が設定されていて、そのお題ごとに一作品ごと創りました。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2024-04-06 00:10:00
16853文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20☓☓年のある日。世界の総人口の約半数の人々が突然音もなくその場から消え去った。世界は大混乱となり、未曾有の危機に陥った。有史以来の最大の事件となったこの世界規模の神隠し。残された人々はその現実を受け止めきれず、絶望していた。終末の日は近いのだろう。誰もがそう思っていた矢先、奇跡は起きた。事件から三日後、消えたはずの人々がなんの前触れもなく突如帰ってきたのだ。ただほとんどの人々は自分たちが三日間どこで何をしていたか一切覚えていなかった。幸いにも覚えている人々から話を聞けば、
皆口々に自分たちは『前世の世界』を追体験し戻ってきたという。残された側の人々は信じられないと思いつつ、さらなる真実を目の当たりにし信じざる負えなくなった。神隠しにあったほとんどの人々は謎の力、超能力のようなものを扱えるようになっていたのであった。彼らはこの力を『異能』と呼んだ。更に今世では人であるが前世では人間でない種族として一生を過ごしたものもいるという。人によっては体が変質し、前世の種族の特徴が色濃く出ている者もいた。各国の首脳が集まり、多くの研究者が招集されそれらの情報を元にこれからの世界の在り方に関する世界会議が行われた。その後、研究者たちの見解から今回の現象を『前世戻り』と呼称し、世界同時多発神隠し事件、通称『世界改変』についての発表がなされた。一変した世界情勢。国家間のバランスが総崩れした瞬間だった。更に世界各地で魔物の巣窟迷宮が出現し、人々を脅かした。だが、この前世戻りから帰ってきた人々、後に『帰還者』と呼ばれるようになる彼らの活躍により平和は守らた。
そんなこんなでその前世戻り事件の被害者の一人、内宮司は大した力を持たない最弱、世界でもそういない才能無しのFランク。元々どこにでもいる陰キャ高校生であった司。運動、勉強あらゆるものが平均並であった司は、前世の力でそんな自分から脱却できるかもと淡い期待を抱いていただけに絶望する。
それから数日後、帰宅途中の司は急な眠気に襲われて道端に倒れてしまう。夢へと落ちていく司。だが夢なはずなのにどこか懐かしい感じがしていた。そして司は覚醒する。
これは前世に葛藤しつつも前を向いて歩き出す弱者の物語。いずれ世界は終末に向かい動き出す。その時、この青年の決断が世界の命運を分けることになろうとは今は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:14:15
51331文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神聖期645年
この世界には5つの王国と2つの帝国が存在する
そのうちの一つ、カーディリア王国の研究者の1人がこの世界とは別の次元にある世界__所謂異世界への入口を作ることに成功した。
当時のカーディリアの初代国王___アデル・カーディリアは即座に調査部隊を編成し、その異世界の調査を始めた。
______だが、一日と経たずその調査部隊は1人の新兵以外全滅した。原因は見たこともない魔物により全滅させられたと言う。
わかったことと言えばその異世界は"森"
;に覆われていたという事と、夕方のような景色だと言うのに昼間の様に明るく、見たこともない魔物がそこらを徘徊し、魔法を使うものもいたという事だけ。
それを聞いたアデルは、
「その森へ今後一切立ち入ることを禁忌とする」
と言い、以降その森の調査は行われていない。
後に、その森は"黄昏の森"と呼ばれ、罪を犯した物の中でも特に深き大罪を犯したものへの断罪として黄昏の森送りにされるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:11:06
3633文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
四月一日ですね。エイプリルフールですね。入社式ですね。
私は何一つ頑張る気がおきず、ただ虚無った目をして、前の車窓を眺めております。
そんな時、とある方が私の前方に腰掛けました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
周期的なものも合わさって、虚無な目をしています。
最終更新:2024-04-01 18:05:22
836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏男爵令嬢のアビゲイルが結婚を考えていた恋人アーサーから突きつけられたのは、理不尽な十三の注文だった。
『結婚後は領地を出てはならない』『実家から連れてきた使用人は全員帰すこと』『実家への援助は禁止』『領主・夫・夫兄弟の仕事への詮索禁止』等の注文が並ぶ中には、『白い毛皮を着てはならない』などという意味不明なものもあって、到底受け入れられるものではなかった。
「こんなの絶対受け入れられない!」とキレたアビゲイルに対し、アーサーは理解を示すことなく冷たく婚約破棄を言い渡したのだ
った。
新しい結婚相手を求めて夜会に頻繁に参加するようになったアビゲイルだったが、寄ってくるのは胡乱な男ばかり。まともな人が現れたかと思えば、何故かアーサーに邪魔されて惨敗続き。追い討ちをかけるように、毒母が顔も知らない富豪に自分を売り込んだと知らされる。
失意のアビゲイルの前に手を差し伸べてくれたのはアーサーだったが……彼には何やら思惑があるようで。
☆カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:00:00
25680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ネタが降ってきて、とりあえず書き始めたものの、そのまま放置になっている物語達。
そんなお話達を整理がてらプロローグ集みたいにしてみました。
以下注意書。
・ここでは、それぞれ書き始めたお話の“1話のみ”を紹介がてら突っ込んでます。
・各作品のタイトルも、現時点では全部未定の仮名称です。
・短編として書いてる訳じゃないので、その1話だけでは良くわからないものもあると思います。
・ネタが降ってきて短編に収まらず、且つ続きが思い浮かばず手が止まった場合等に突っ込んで行く予定です
。
・連載として続きを書き始めるかはわかりません。
・続きが思い付けば書くかも、くらいの感じです。
・万が一続きが読みたくなっても責任は取れません。
以上をご理解いただけた方、もし良ければ楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:21:04
12581文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20XX年あの日世界は、衰退した。
世界の人々が不老不死となって、技術が大きく発展した世界の中、不満を持つものも存在する。
これは、そんな世界で存在する物の誰にも吐露する事できない話。
最終更新:2024-03-31 22:00:00
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のアークは、人どころか魔物も近寄らない《最果て》のその先に住むド田舎者。住んでいる村に同年代の女の子がいないので、外に嫁探しに行くことに!! しかし彼は自分と婚姻可能な者が何処にもいないことを知り、゛嫁に成りうる者を産んでもらおう゛と考え、ハーレム造りや英雄創りを開始する!!
主人公は最強ですが戦士ではありません。戦闘は村を出る途中うっかり攻略してしまったダンジョンの力で創造した眷属や目をつけた嫁の先祖候補にやらせます。(そもそも主人公はなぜかダンジョンを攻略し
た性で、武器は攻城兵器等の対人にむかないようなものしか使えません。)
ステータスやスキルも存在し、勇者や魔王、異世界人も出てきます。
また主人公は世間知らずで常識がありません。世間の常識を英雄譚《ライトサーガ》というライトノベルのようなもので学んでいて、それには異世界人が主人公のものも多くあるという設定なので、現実のネタもちょくちょくいれます。もちろん通常のネタもいれます。
主人公は嫁創りの為なら手段を選びません。無差別に大量の加護をつけたり、勝手にラッキースケベ?を発生させたり(嫁の先祖候補に)、こっそり食べ物に精力剤と同じ効果を賦与したりします。時に嫁創りを妨害する行為をしている者は、相手が国であろうと滅ぼしたり、周りから見て邪悪なものでも結果に嫁創りの助けになるのなら力を貸します。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
基本的に主人公の視点で進めていく予定です。
ボーイズラブ・ガールズラブのキーワードを入れていますがあくまで保険です。
更新速度は不定期です。よろしくお願いいたします。※※※※※2020年2月15日、50000PV達成しました!※※※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:34:16
1088962文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:411pt 評価ポイント:69pt
作:帆ノ風ヒロ / Honoka Hiro
純文学
連載
N2843EQ
300文字で綴る掌編集。
さくっと読み終わりますので、お気軽にお楽しみください。
元々はTwitterにて、角掛みなみ様が作品募集されていたのが切っ掛けです。
ラジオ朗読コーナー「小さな図書室」。現在はYou Tube「サカイメの書架」。
こちらへの応募作品を転載したものですが、
一部、再編集を行っているものもあります。
無断転載禁止。カクヨム、Writoneにも掲載。
銘尾様主催「笑顔でいこう企画」
https://ncode.syosetu.com/n2843eq/
80/
上記作品にて参加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:30:21
38584文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ハラペコWASABI
エッセイ
短編
N4335IU
読者様から頂く感想。嬉しいものもあれば時折辛辣な感想もあるのが普通。でも私が頂いたのは煽り感想だった。
耐性のなかった私は傷付き、書き溜めを全て削除し筆を折……らずに「その日書き」で完結させたら奇跡が起きたお話です!
最終更新:2024-03-30 08:51:47
2645文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家でくつろいでいた少女『まと』は、気がつくと人気のない森の中に佇んでいた。
靴も羽織るものもない、携帯はあるが電波は通じない。が、『アユム』と名乗る謎の人物と電話越しに言葉を交わす。
そして森を抜けた先、まとが行き着いた場所はおぞましい姿をした化け物が蔓延る世界だった。
最終更新:2024-03-25 00:49:14
18147文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:1598 件