-もくもく- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:40 件
1
その砂糖に、水を、掛ける。
特別な水でなく、ごく普通の水でいい。
ただ、その形になって欲しい様に、その形を模して、水を、掛ける。
すると、もくもく、浮き上がる。
雲が湧き出る様に、砂糖から形が、もくもく浮き上がる。
その形は、砂糖から独立して、空中に、飛び出す。
使用する砂糖によって(サトウキビ系か、テンサイ系か、化学薬品系か、等)、その形は、変わる。
大まかには、変わらない。
が、色や造形が、ディテールのところで、異なる。
飛び出した形は、空中で、大きさを、変える
。
そのモノ(形)に、該当する大きさまで、拡大する。
あるいは、縮小する。
該当する大きさまで来ると、モノは、蠢く。
動き出す。
モノによっては、知能も、備え持つ。
そして、砂糖に水を掛けて、自分を作ってくれた者の、下僕となる。
忠実な相棒、となる。
町中では、砂糖製の、いろんな相棒が、浮かんでいる。
空中浮遊して、進んでいる。
作ってくれた人間と並び、進んでいる。
人間と共に、歩むモノも、いる。
人間と共に、飛ぶモノも、いる。
人間を乗せるモノも、いる。
あまりに大きいモノは、人間から距離を取って、人間の進む速度に合わせ、上空で、浮かび進んでいる。
あまりに小さいモノは、人間のポケット等に入り、揺られて進んでいる。
海水耐性の薬剤を飲んだ【造形砂糖モノ】は、服用直後の二十四時間は、海水に、溶けないでいられる。
が、その後の二十四時間は、生体活動が、急低下する。
簡単に云えば、二十四時間後から四十八時間後までの丸々一日、寝たきりになる。
動かず、トイレにも行かず、寝込んでしまう。
所謂、プチ植物人間状態、になる。
リュウは、返事の後、続ける。
「まさか、こうなるとはな」
「ああ」
「竹田のおっさんも、【造形砂糖モノ】、やったわけや」
「そやな」
「ちゅーことは、相木候補も【造形砂糖モノ】の可能性、が ‥ 」
「あり得るな」
「マジか」
ホセとリュウは、何かを思い考え、黙り込む。
バイトは、【造形砂糖モノ】。
そして、竹田権蔵も相木候補も、【造形砂糖モノ】。
町長選挙は、選挙結果予想通り、服部候補が、当選する。
得票数で云えば、一位:服部候補、二位:松本候補、三位:相木候補。
選挙結果予想と、全く同じ順位、になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:24:15
22830文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:greed green/見鳥望
童話
短編
N4438IQ
真面目にもくもくと働くコン。
自分は動かす小動物達を働かせるぐーたらなゴン。
やがて年老いた二匹は最後の時を一緒に過ごす。
しかし最後の最後で気付いた大切な事。
その想いは星になる最中に軌道を変えた。
最終更新:2024-02-17 20:42:00
4881文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あの空に浮かぶ雲。もくもく浮かぶ雲。積雲、層雲、巻雲と色々あるけれど、あの雲に夢があるのか。私は雲を待つ……
最終更新:2023-10-17 18:12:10
314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:小達出みかん
異世界[恋愛]
完結済
N9531IE
私は、悪役令嬢。ヒロインの代わりに死ぬ役どころ。
エヴァンジェリンはそうわきまえて、冷たい婚約者のどんな扱いにも耐え、死ぬ日のためにもくもくとやるべき事をこなしていた。
しかし、ヒロインを虐めたと濡れ衣を着せられ、「やっていません」と初めて婚約者に歯向かったその日から、物語の歯車が狂いだす。
――ヒロインの身代わりに死ぬ予定の悪役令嬢だったのに、愛されキャラにジョブチェンしちゃったみたい(無自覚)でなかなか死ねない! 幸薄令嬢のお話です。
最終更新:2023-05-19 21:57:40
168850文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最近ずっと考えてることを文章に。自己満日記です。
雨の日の夜って暗い感情がもくもくと湧き出てきて。そのはけ口に使わせてもらいました。
キーワード:
最終更新:2023-04-12 22:33:15
1438文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もくもくとタバコの煙は空に消えた。
最終更新:2022-09-27 19:17:10
902文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゆっくりと訪れる雲、行き先はまた荒れるのか?
最終更新:2022-08-16 00:04:02
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もくもくらん
ハイファンタジー
連載
N1128HB
悪者に憧れを抱きながらも、没個性、平凡を貫いてきた一般サラリーマンが少し羽目を外したハロウィンの日に異世界転生?!上手く闇の国の帝王の息子に転生出来たけど、実は13人目の皇太子で、自分以外はもうこの世にいなくて…?バイオレンスすぎる家に転生しちゃって汗汗!悪者って言ってもここまでじゃなーい!
なんとか生き抜いて迎えた12歳。父が凄すぎて気づけていないけど実は強すぎチート状態。そんな中、魔法養成学校の入学が決まって…?
平凡が懐かしい…。ハラハラドキドキ異世界転生物語!
最終更新:2022-03-05 18:46:45
13166文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雲、もくもく、積乱雲、マッチョの死体、吸収、フハハハハハハ〜〜〜〜〜〜〜〜
(ノベラにもあるよ)
最終更新:2021-11-11 15:30:04
1741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高3の夏、僕は一世一代の勝負に出る。
朝の天気は晴れ、空にはもくもくと入道雲が湧き上がっていた。
……雨が降ることは、わかっている。
最終更新:2021-10-02 13:21:16
2131文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ニシノヤショーゴ
ハイファンタジー
完結済
N4985GJ
──今に見てろー! いつか絶対、みんなをあっと言わせる大発明をしてやるんだから!
ニーナは錬金術師としての成功を夢見る15歳の女の子。目標は世界を揺るがす大発明を自らの手で成し遂げること。その夢を叶えるために、ニーナは毎日のように新しいレシピ開発に取り組んでいた。けれども──
ぼふん!
またしても上がる黒煙。もくもくと、煙突をくぐって青空を黒く染めるそれは、調合が失敗に終わったことを物語っていた。今日も失敗。昨日も失敗。その前の日も……。たまに成功したとしても、できあがる
のは欠点だらけのガラクタ品ばかり。いつしかニーナは村の人たちから「ガラクタ発明家」と呼ばれ、からかわれていた。それが悔しくて、悔しくて。
ニーナは考える。錬金術に欠かせないのは珍しくて上質な素材だ。優れた発明品には、それ相応の優れた素材が必要なのである。それなのにこんな辺境の村では、まともな素材すら手に入らない。夢を叶えるには、この村でのんびりとチャンスを待っているだけじゃダメなんだ!
ニーナは決心する。錬金術師なら誰もが憧れる街、工房都市クノッフェンに行こう。そこで錬金術の腕を磨いて、いつか偉大なる発明家たちと肩を並べられるような存在になろう。有名になって、「ガラクタ発明家」と馬鹿にしていた村の人たちを見返してやるんだ。そう心に誓ったニーナはもう誰にも止められない。親が反対するのを押し切って、クノッフェンへと旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 22:03:28
800454文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある令嬢の旅に出るまでお話。
転生者である彼女は自分が婚約破棄されることを知っていた。
苦痛な生活。不甲斐ない自分。
婚約破棄を受けれ自由に暮らそうと思っていた。
そんな彼女が旅に出るまでのお話。
最終更新:2021-03-05 21:46:47
1641文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界で「平和」は既に《幻》にすぎなかった。
銃弾の嵐に打ち倒れる者。飢えに苦しみ、餓死していく者。多くの人間が命を落とした。
大人は子どもをかばって死んでいく。行くあてのない子どもばかりが増えていた。
長きにわたる戦争の惨状は子どもたちにとって、いつの間にか日常生活となっていた。
お姉ちゃん。
うん?
わたしたちはどこへ行くの?
温かいところだよ。
歩いてきた遥か後方には落ちた爆弾の煙がもくもくと立ち、そこだけ空が真っ赤に燃えていた。あそこはきっと炎の海だ。
戻れる場所など、もはやないのだと、その時悟った。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」に『♰097』というタイトルで掲載しています。また、本作品に関連するものとして『♰097 設定』も上記サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:22:37
8635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もくもくもくお
ハイファンタジー
連載
N1446GS
異世界召喚されたら異世界でした。まあ、乗馬したら馬に乗ってました的なね。
何かね、普通に生きていたら足元から魔法陣だよ!! 的な魔法陣が浮かび上がってきてね…気づいたら異世界だし気づいたら牢屋だって話。まあ、原因は俺のスカートめくりなんだけどね。テレビのドッキリだと思うじゃん?
『検証』一般人に異世界召喚ドッキリ仕掛けたらどんな反応するのか!?
的な。
それは検証系動画か。
最終更新:2021-01-06 23:19:26
4199文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬童話2021企画参加作品
もくもく にゅうどうくもの おしろから
けっこんあいてを さがしに
おうじさま いざしゅっぱつ!
1000文字、ひらがなカタカナのみでどうしてもひたすらかわいいお話を、書いてみたくなったのですよ。
最終更新:2020-12-24 11:08:08
1000文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛SLG「ラブ・フォーチュン」の主人公に憑依した人たちの話の続きです。
一作目はhttps://ncode.syosetu.com/n0835fp/ こちらとなります
なお中身は前作とは別の方です
最終更新:2020-10-21 20:00:00
3170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり
早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高2の夏休み。天文気象部の春斗(ハルト)は研究発表に向けて観察し、美術部の一夏(イチカ)はコンクールに向けて入道雲を描いていた。
クラスは同じだが話したことのない2人。ヒマワリが咲き、蝉の声が鳴り響く校庭で春斗が言った『ねぇ、一緒に2人だけのクラブ作らない?』…
もくもくと大きくなる入道雲を見上げていると突然お互いのデジュヴを感じた。
恋しい気持ちと同時に胸が締め付けられるほどの切なさが沸き上がる。
それはまるで…入道雲の中で上昇と下降する空気がぶつかるように…
『何、今の…
』お互いの顔を見合わせる…
夏休みの間の2人だけのクラブに未来の2人が伝えて欲しいこととは…
2020年7/31 文化放送「下野紘、巽悠衣子の小説家になろうラジオ」の 「タイトルは面白そう」のコーナーに 出てきたキーワード『入道雲』で読まれたメールで、投稿者『hisa』原案、監修のもと書かれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 05:52:50
2374文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もくもく雲は、夏の風物詩。
最終更新:2020-06-24 20:00:00
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もくもくとブーン系の短編です。実験的な作品でして、登場人物が喋るだけで、物語性はありません。何故このような作品が出来上がったのか定かではありませんが、2020年の4月21日辺りに起源があると思われます。作者が自分のキャラに自分の主張をさせているのが苦手な方も安心して読めるように、彼らは全員イタコで、作者が憑依しているという裏設定があります。
最終更新:2020-04-29 01:00:00
1502文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おためしとうこうです
最終更新:2019-10-07 14:05:27
902文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もくもく浮かぶ入道雲
僕は好きなんだ待っている
動くようで動かない雲
少し動いて夏を知る
最終更新:2019-06-24 03:00:00
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある町の町長さんたちのおはなし。
あんまりメルヘンチックなお話ではないかと思います。
キーワード:
最終更新:2017-12-06 18:22:17
3096文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:亀井 ダルマ
ローファンタジー
連載
N8490EJ
仲間なし、名誉なし、生活の余裕なし。あるのは多額の借金だけの落ちこぼれ探偵 桜井 博はいつものようにオフィスで依頼を待っていた。そこに現れた大男からの依頼は「本を修理して欲しい」とのこと。しかし、その本は真っ黒いシミが広がり、どす黒い煙がもくもくと上がる世にも奇妙な本だった。
何だかんだあり、依頼を受けることにした博が本を開くと、激しい頭痛と目眩が襲い意識を失ってしまう。
再び目を覚ますと、目の前には緑が広がる森と真っ赤な頭巾を被る少女の姿があった――――
持ち合
わせたているのは推理力と探偵根性のみ。目的はヒーロー・ヒロインの救済と借金返済。三十路の落ちこぼれ探偵が終焉という理不尽な運命へ向かう本を修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 02:17:21
8760文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
そのからあげカレーは、もくもくとテーブルの上で湯気を立てていた。カキフライ定食を食べていた僕は隣のテーブルでカップルが喧嘩を始めたことに、内心辟易しながら、お味噌汁を全て飲み終える。すると、彼らの喧嘩は別れ話へと発展していく。
最終更新:2017-10-22 21:27:57
1587文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これはよくある話だ。私は仕事の疲れを引きずって帰宅し、いそいそと脱衣場で服を脱いだ。大好きな作家の連載最新話の掲載された雑誌を胸に抱いて希望に目を輝かせ風呂場の扉を開ける。待っていたのはもくもくと上がる湯気……ではなく、見知らぬ異国の男性(顎割れ、やや胸毛あり、筋肉質)だった。
よくある話、のはずだ。
最終更新:2017-02-28 20:39:40
8965文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前園珠美は失恋したばかり。当分、恋愛はいいかな、と、もくもく仕事に勤しんでる訳ですが、映画好きの青年・八重樫と再会して、研修を手伝ってもらうことになり。
やたら懐いてくる同僚・佐藤さんや友達のマリエさんとかもちょろ絡み。
「Ginger」の続編、なので「Ginger」のネタばれ(たいしたこっちゃない)も含みます。
まあ、たぶん、多少は甘い(当社比)はず。ほのぼの…かどうかはわからないですが、特に劇的・どろどろ・波乱万丈な要素はナイです。勤め人同士の普通っぽい恋愛話を目指した
次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 13:32:39
37686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺TUEEEではなく周り人間が最強!!!(特に幼馴染みがTUEEE)
この異世界は終わっている。人間は愚かで、魔物は徘徊して、魔族と天族は争い、神は死んだ。そんな世界で、
自分は特に優秀でもないけど周り(幼馴染や姉)が優秀すぎる、そんな環境で育った少年、「天地空≪あまちそら≫」は幼馴染の双子ともに高校に入学式に向かう途中で異世界に救世主として召喚された。
異世界グリムテイル・・・そこは神が死に、魔物が徘徊し、魔族と天族が争っていた異世界・・・争っていた?それは過去
の話。チートみたいな最強能力を持った双子の兄妹、微妙だけどそこそこ使える能力を持った主人公。圧倒的な力ですぐに戦争を終結させてしまう。
3人が召喚されて1年後、幼馴染みの双子の兄が魔族を支配し、妹が天族を治めていた。すっかり平和になった世界で再度救世主召喚を行った三国、召喚された少年少女たち、その中に主人公の幼馴染みもいた。
魔族を従え裏で暗躍する最悪最凶の魔王「高城絶」、天族を率いて影で見守る天下無敵の聖女「高城命」、召喚された幼馴染みの水無月海は天野空を探し出すため異世界で闘いに身を投じる。
そして始まるデスゲーム。終わりを迎える世界。その終末を語るのは誰?
敵も味方も自分からしたら強すぎる。他力本願な異世界での冒険記?
「あれ?僕(空)の出番は?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:09:45
154448文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏の終わりころのある日のことです。
台風が近づいていると、テレビで言っていて、ユミの住んでいるあたりでも雲行きが怪しくなってきていました。
そんな中、雨が降る前に買い物に行くというお母さんにつき合って、ユミも一緒にスーパーに出かけることになりました。
最終更新:2015-07-09 00:18:24
6251文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
窓から差し込む陽光が憎らしく感じられる六月。
Tシャツが汗で変色してしまう程、ぐっしょりと汗をかき重たくなった服が熱でやられた頭をますます重くする。
そんな蒸し暑さの中、早々に音を上げ、息苦しい程暑い文芸部室からクーラーがよく効いているコンビニへと逃亡、という名の買出しへと向かった僕。
そんな僕とは真反対にあんなに暑い文芸部室内で、汗一つかかず、むしろ扇風機の風に当たり涼しげな様子でもくもくと本を読み続ける二人の変な先輩。
これは、そんな僕と先輩たちのかなり変で、ちょ
っぴり背筋が凍るような大学生活の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:01:59
21492文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帰宅してパソコンの電源を入れる。それが僕の日課。オンラインのゲームでひとり、もくもくと敵を倒す。それも僕の日課。
最終更新:2015-01-26 14:49:07
1626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大黒からドリフトから生まれる白煙もくもく全開魂!
最終更新:2015-01-06 18:22:03
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
機能不全家庭に生まれた私は、家庭の温かさを知らずに育った。就職氷河期世代のため大学を卒業しても派遣社員で低収入。家庭の良さを知らずに育ったため、結婚する気にもならず、もくもくと与えられた仕事をする毎日。
ある日、突然上司から正社員昇格と職場の移動命令をされ、夢だった正社員と機能不全家庭からの脱出を果たした。
新しい勤務先近くの不動産屋からの紹介で、過去の事情から引きこもりの娘ユリがいる家族の下で下宿をすることになる。ユリとかかわり会うことで、互いの心の傷を癒し、ユリは引き
こもりから社会へ、私はユリの家族と家族同様用絆を築き、新たな仮族(家族)を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 21:01:54
118520文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
___クラスで一番の美少年、深江 青。
謎多き、セイは寡黙な少年で、休み時間、クラスの男子と絡みもせず、もくもくと読書をし、笑うこともせず、無表情で学校生活を送る。
そんなセイに密かに恋をする少女、渋谷 由香里。
彼女は人一倍、彼を観察していたがあることに気が付く、彼が読んでいる本にいつもいつもはさんである薄汚れた写真を……。
最終更新:2014-11-07 03:56:52
1544文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:nisino,ai
ノンジャンル
連載
N2108CC
男の子鈴木陸には何匹かのペットを飼っていた。そのペット達は少し変わっていて、、
うさぎ、ひまは人間の言葉が読めるのであり、陸がいう事を全て理解できる。
陸はひまをひまたんと名付ける。瞬間ひまの回りからもくもくと煙がでていき、ひまの変わりに見知らぬ可愛い女の子がいた。
最終更新:2014-05-06 13:05:20
445文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
転生腐女子が王道学園に行こうとする話。
BL思考はあるけれど、残念ながらBL要素は一切ありません。
ノーボーイズ、ノーラブ。
続きは未定だけど続きを書くとしたらボーイズがラブってる要素が出てくるかも知れないので警告タグは念のため。
最終更新:2013-09-04 16:52:36
3109文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語は仮想戦記ものです。
アース、科学が未熟で魔法が発達した世界。
そこには5つの大陸が存在し、西方にあるラインラルド大陸では、各地に割拠する王国が互いに争乱に明け暮れていた。
これは、大陸に大帝国を築き上げた賢王の下で活躍したある英雄の物語。
最終更新:2013-06-10 02:15:55
1073文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校の実験室でもくもくと実験をしている部活動「バイオケミカル部」。その部長は、理系のイメージと合わない美人な女子生徒だ。残念ながら、あまり恋愛には興味がなく、無口で人見知りな少女だった。
しかし、彼女は科学の知識が豊富で論理的な思考力を持っていた。そんな彼女は科学に対して好奇心が旺盛であり結果、不可解な事件に巻き込まれることとなってしまう。それでも、彼女は科学の知識や実験技術を駆使し、まるで見てきたかのように事件の全貌を解き明かしていく。
これは不思議な「体質」を持った
男が体験した“人間と科学“の物語。
連作サイエンスミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 15:22:54
22830文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
もくもく くもくも もくもくも。
なっちゃんは泣いてばかりいる泣き虫な女の子。
あんまりいつも泣いているので、とうとうなっちゃんの頭の上に雲が出来てしまい、そのまま雲に飲み込まれて、お空へ飛んでいってしまいます。
そしてお空の上で、なっちゃんはもくもくもと出会います。
※この作品はFC2小説にも投稿しています。
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=139655
最終更新:2012-04-22 07:39:04
1894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何を隠そう、俺は雲に憧れている。そこ、「spider」じゃなくて「cloud」の方だ。叶いっこ無い願いだけど、実現してほしい。 明るいのかそうでもないのか自分でも分からない、一風変わった俺のコンフェッション。
最終更新:2011-07-06 22:51:01
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
検索結果:40 件
1