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検索結果:882 件
作:みやび
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N5765GS
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のようなイリア、陰気なヘルメ三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しのクラン『サクリファイス・ビクター』の三人に助け出されて脱出する。
キラは力を失っ
たのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身して戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
クラン『サクリファイス・ビクター』に入り、癒した仲間たちと成り上がり、『セイクリッド・マローダー』から勧誘されるがもう遅い。美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
※ざまぁまでは結構時間がかかります。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
※改題しました。しっくりくるまで、題名とあらすじ変更あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:33:13
60444文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:129pt
作:無名
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N4977GS
「一族から出ていけ!」「お前は忌み子だ! 俺たちの子じゃない!」
テイマーのエリート一族に生まれた俺は一族の中で最弱だった。
この一族は十二歳になると獣と契約を交わさないといけない。
誰にも期待されていなかった俺は自分で獣を見つけて契約を交わすことに成功した。
しかし、一族のみんなに見せるとそれは『獣』ではなく『魔物』だった。
その瞬間俺は全ての関係を失い、一族、そして村から追放され、野原に捨てられてしまう。
だが、急な展開過ぎて追いつけなくなった俺は最初
は夢だと思って行動することに。
「やっと来たか勇者! …………ん、子供?」
「貴方がマオウさんですね! これからお世話になります!」
これは魔物、魔族、そして魔王と一緒に暮らし、いずれ世界最強のテイマー、冒険者として名をとどろかせる俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:09:45
23631文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:105pt
作:のんB
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6686GQ
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用として、つねに重度の冷え性に悩ま
されていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:07:46
106062文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
作:延野正行
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6835GQ
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級
冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:05:58
207279文字
会話率:32%
IN:5pt OUT:76pt
作:牧田ゆんも
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2163GR
「毎回毎回きもちわりぃんだよこの膨張肉ダルマがああああぁぁっ!!!!」
「あびょろぶきょはびあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」
神すらも殺せる力を持ち、魔界・竜界から恐れられている最強の熾天使――カレイアは、天界を統べる神――ハレスからの酷いセクハラに耐えきれず、怒りに身を任せて重傷を負わせてしまう。
天界では、天使が神に刃向かうと即処刑。
ハレスの怒りを買ったカレイアは、神の権限で飛行能力を奪われて地上に落とされてしまう。
カレイアは死を覚
悟していたが、落下地点で出会った人間に運良く助けられてしまう。
追放されて居場所を失ったカレイアは、冒険者を目指す少女――アメルと出会い、熾天使カレイアという名前を捨て、新米冒険者のカレンとして冒険者を目指すことになるのだった。
カレイア不在の天界。
このときハレスは知らなかった。今まで天界が平和だったのは、最強の熾天使であるカレイアが抑止力になっていたからだと。
質問を頂いたので↓
Q 弱体化したなら主人公最強じゃなくね?
A 安心してください。きちんと最強に戻りますから。
Q ざまあ要素ないよ?
A もちろん用意してますよ。楽しみにしててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:05:16
44623文字
会話率:53%
IN:2pt OUT:22pt
作:リリック
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0585GR
「無職がパーティーに居られると迷惑なんだよね。さっさと僕達の前から消え失せろよ」
由緒ある血筋の名家に生まれたアーク・グラディウスは、7歳の時に行われた“天啓の儀”にて“適正無し”――誰しも所持している職業《ジョブ》を持たないことが明らかとなった。
“職業を持たない”――つまり、魔法も武器も使えないアークは、家族や周囲から欠陥品の烙印を押され、“無職”として蔑まれるようになる。
アークの人生は名家の跡取りから一転し、唯一の味方だった母親は亡くなり、父親からはグラディウス家
始まって以来の恥と居ない者扱い。弟に婚約者を寝取られたばかりか、日常的にサンドバッグの様に扱われながら、屋敷に軟禁されるという日々を過ごすことになってしまった。
それから時が経ち、16歳となったアークは国の規定によって年の近い者達とパーティーを組んで冒険に出させられる事に……。
しかし、初のダンジョン侵入の最中、稀少職業“剣聖”を所持し、天才と呼ばれる弟のガルフやパーティーメンバーの手で道具類を強奪され、危険なダンジョンに置き去りにされる形でパーティーから追放されてしまう。
自力で脱出するしかなくなったアークだが、強力なモンスターが闊歩するダンジョンで丸腰など自殺行為に等しく――。
「ここで死ぬのか……。何も出来ず、誰からも必要とされず――俺は、何のために生きて来きたんだ……?」
鮮血に染まる視界の中で絶望するアーク。
「――分からないのなら、足搔けばいいんだよ。生きる意味を一緒に探してあげる。だから、これから君は私のモノだね」
絶望の中、“特異職業《ユニークジョブ》”を持つ金髪の女性――ルイン・アストリアスに出会い……アークは彼女の所有物となった。
ルインと過ごす中で、アークも特異職業――“処刑者《エクスキューショナー》”であることが判明し、彼だけの固有武装――“処刑鎌《デスサイズ》”を扱えるようになる。
殺傷力と攻撃範囲の広さに極限まで特化した“処刑鎌”を使うアークは、徐々に頭角を現していき、絶望からの大逆転。一流冒険者街道を駆け上がっていくことになる。
一方、天才と呼ばれていたはずのガルフパーティーは少しずつ落ちぶれていき――。
これは世界に見捨てられた少年が、伝説の冒険者となる物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:01:50
119161文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:270pt
作:右薙 光介
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5495GN
「やってられるか!」
5年間在籍したAランクパーティ『サンダーパイク』を、そんな一言で離脱した赤魔道士のユーク。
『雑用係』『金食い虫』『器用貧乏』などと言われながらも頑張ってきた冒険者生活だったが、ついに堪忍袋の緒が切れたのだ。
新たなパーティを探して冒険者ギルドに向かったユークの前に、かつての教え子であるマリナが現れる。
勢いそのままにパーティに誘われ、女の子ばかりの駆け出しパーティに加入することになったユーク。
ダンジョンを攻略するうちに判明するユークの実力。
実は、ユークの振るう魔法とスキルは規格外の力を持っていた!
一方その頃、ユークの強力なサポートを失った『サンダーパイク』は依頼の失敗が続き、新メンバーにも次々と逃げられる始末。
追い詰められた彼らは『冒険配信』で有名になりつつあるユークをパーティに引き戻すことを画策する。
追放系ではない離脱系主人公が幸せな結末を目指す冒険配信ファンタジー、ここにスタート!
※他サイトにも遅れて投稿しております
【祝・書籍化】
講談社Kラノベブックス様より書籍化されることが決まりました('ω')b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:00:00
221378文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
作:わんた
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5701GJ
「ごめんなさい、ラルス。私と別れてください」
幼馴染であり恋人だったコレットの一言で、魔法剣士で万能の冒険者と呼ばれたラルスは、勇者リヒトのパーティーを追放されてしまった。
装備品も奪われてしまい、一人で街を去っていく。
向かう先は、森に囲まれた静かな村。
そこでスローライフを過ごす予定だったが、同じく追放された聖女と出会うことで計画は大きく狂っていく。ダンジョンを発見したことにより、貴族からも目を付けられてしまう。
安全で平穏な毎日は手に入れるため、女性たちに翻弄さ
れるラルスと、追い出した勇者リヒトが勝手に墜ちていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:00:00
260722文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:120pt
作:小森シオ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N8410GR
「エンド。てめぇはクビだ‼ わかったら、とっととパーティーから出ていけ‼」
父のような英雄を目指す少年エンド。
彼は英雄候補のアグルスの手によって、パーティーから追放されてしまう。
その理由はエンドの戦闘力が低いからだった。
追放されたエンドは一から出直すために採取クエストを受ける。
しかし、運悪くオーガに出くわしてしまい、大ピンチ。
オーガに負けそうになった彼のピンチを救ったのは、二年前に故郷に置いてきた幼馴染のロニアだった。
「エンド。わたし達
のパーティーに入ってくれませんか?」
そう誘われて、エンドは幼馴染のロニアとその仲間達のパーティーに加入する。
エンドは新人であるロニア達を先輩冒険者としてサポートしながら、彼女達からは戦闘の技術等を学んでいく。
仲間との修行で成長したエンドは、様々な難関クエストを次々と攻略していく。
一方。エンドが抜けたことで慎重さに欠けたアグルス達のパーティーは徐々に崩壊していき、ついには英雄候補の称号を剥奪されてしまう。
落ちぶれたアグルスに復帰要請を出されるが、もう遅い。
エンドは今の仲間達のもとで父を超える英雄を目指すことにした。
しかし、そのあとのとある事件に巻き込まれて、自らの隠された秘密や、残酷な運命を知ることになる。
これは英雄候補に追放された少年エンド・ハーフベストが、仲間と共に父を超える英雄へと成長していく物語――。
※この小説はカクヨムでも投稿しています。カクヨム版とは文章に多少の差異がありますので予めご了承ください。
※2021年1月17日にタイトル改題しました。特別な理由がない限り、今後タイトルは変更しませんのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:57:19
88354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
作:なんよ~
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7982GS
「アキト、お前のスキルは集団戦闘向きじゃないから、この旅団から出てってくれ」
いきなり、所属していた旅団から追放されたアキト。スキル【狩人】で、毎日、大漁の獲物を狩って、旅団の食料事情を陰ながら支えていた。
だが、魔物達の戦闘で役に立たないからという理由から、追放されたアキトは来る今シーズンの狩猟をエンジョイしながら、獲り過ぎた獲物で、新たな事業を起こして成り上がっていく。
一方の食料不足になることも知らずに追放した旅団は食べるということが、経験値を得るという行為でも
あることに気付かず、レベルや士気が次第に低下していく。
そして、ことの重大さに気付いて、厚顔無恥なことに一方的に追放したアキトに戻ってくるよう説得に来る。
だが、アキトは
「いや、今が充実しているので、もう遅いです」
と一蹴してしまい、あら大変。
そんな彼らをほっといて、アキトは楽しい狩りをしていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:41:19
18003文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:127pt
作:U輔
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5018GR
自称「三流開拓者」ドゥーン・ザッハークは、魔獣大陸「アムド」において、あらゆる裏方仕事に精通し、ギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑をかけられてしまう。
それによって、魔獣討伐の最精鋭が集まるギルド「暮れずの黄昏」を追放されたドゥーンは、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き
纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてもたつき、苛立ちを重ねるマティーファと、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟るトワイライト。
「暮れずの黄昏」は没落し、映えある最前線から退く羽目になった一方、「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る海千山千のギルドたちに仲間入りし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:38:32
150253文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
作:山桜
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9379GS
5年前、王国で起きた王女殺害事件で処刑されるはずだった少年、アレルは処刑直前に脱獄した。それから5年後、彼は裏社会を恐怖? で支配する男になっていた。そんな彼の周りには死んだはずの王女や他の星からやって来たと自称する少女や、中二病真っ盛りの少女などの個性豊かな美女がいっぱい。さらに他の部下たちもとても個性的だった。まあ、わけありではあるのだが……そんなメンツで裏社会を支配した彼は自分が「社会を裏から牛耳る男」と呼ばれていると思っているが実際は真逆で「英雄」と民衆には呼ばれて
いた。その理由は彼が潰した人物や商店、国、貴族の一族、誰かの名誉の数々。その全てが民衆にいい方向に動いていたのだ。だから、彼は悪事だと思ってしたことが世界中を幸せにしてしまっていたのだ。しかし彼は自分が「裏から社会を牛耳る男」だと呼ばれたくて仕方がない!! そんな彼の希望ははたして叶うのか? 作者的にはタイトル的にも無理だと思うんだけど……彼は行動をし続ける。こんな少年の勘違いが織り成す英雄譚をお楽しみください。ブクマや感想をしてくださった皆様、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:36:26
2908文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
作:艇駆 いいじ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6888GS
『医療行為は対価を得なければ施してはいけない』。それはギルドによって定められた掟。
そんなルールを破って、貧しい人間に治療行為をし続けていた癒術士のカイトは、医療ギルド『ブラックスネイク』を追放されてしまう。
「お前のような1ギルも稼げない無能は、このギルドにいらないんだよ!」
無能扱いされたカイトだったが、彼には信念があった。それは、貧しい人も、裕福な人も、全ての人間が健康に生きられる世界を作ること。
「追放されたってことは、もう好き勝手やっていいってことだよな?」
カイトはただの癒術士ではなかった。彼は幼いころからの修行の末、天才的な回復術を身に着けていた。
どんな重傷でも一瞬で治してしまう『治癒(ヒール)』、回復を逆行することでダメージを与える『反治癒(リヒール)』など、回復に関することでもなんでもできる。そんな魔法はカイト以外にはありえないことだった。
訪ねてきた人間を癒すたびに、カイトの周りには仲間が増えていく。うなぎ昇りになる彼の評判に対して、ブラックスネイクは落ちぶれていく――。
万能な回復魔法を使って、カイトは全ての人を癒すべく生きていく。気づけば、彼は『最強』の名前をほしいままにしてしまう。
1話2000文字程度で読める、スカッと爽快な追放ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:33:52
15671文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:121pt
作:艇駆 いいじ
ファンタジー
アクション
連載
N2397GS
「そんなクズスキル持ちなど、当家にはふさわしくない。出ていけ」
貴族の家柄に生まれたリアン・アストライアは、10歳の誕生日に、自分が外れスキルの持ち主であると判明してしまう。
スキル名は<未来視(ラプラス)>。能力は、夢の中で、次の日の未来を1秒だけ見ることができるというものだった。
スキルのあまりの外れぶりに彼の一族は落胆し、リアンは追放を言い渡される。果てには、彼の目つきの悪さから、『ゾンビ』というあだ名まで付けられてしまう。
追放から5年。喫茶店『ストレイキャット』を
営むジョージに引き取られたリオンは、街で一番の冒険者ギルド、『光の聖剣(アルカディア)』に入団したい気持ちを抱えながら生きていた。そんなある日運命的な出会いを果たす。
路地裏でうめき声を上げて倒れていたのは、『社畜系女神』を名乗る変わった服装の女性だった。
「私をここで雇ってください! その代わり、必ずリアン君をギルドに合格させてみせましょう!」
クラリスとの修行を終えた彼は、ギルドの試験当日にある事実に気が付く。
「あれ――? これから相手が何をするか『視える』ぞ!?」
修行の末進化したリアンのスキルは、1秒先の自分の未来を先読みして『選択』出来るチートスキルであった。
「すごい! この能力なら、僕は英雄になれるかもしれない!」
チートスキルで合格を勝ち取ったリアン。夢にまで見た冒険者生活が始まる!
しかし、彼はまだ知らなかった。自分の能力はまだ『進化する』ということを――。
かつて自分のスキルを卑下されたリアンが、罵声を浴びせてきた人々を見返し、最強を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:31:35
43527文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
作:赤金武蔵
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1949GS
テイマーという職業は、魔物をテイムし、使い魔として使うことの出来る職業。
それがテイマー。
それが、主人公コハクの天職である。
ただコハクは、普通の魔物をテイムすることが出来ない。
そのため【無能】のレッテルを貼られ、どこのギルドでも【門前払い】されていた。
しかし彼は、ある特殊な魔物だけテイム出来る特異体質だった。
強力だがこの世で最も数が少なく、人前には姿を現すことのない幻の種族。
幻獣種《ファンタズマ》。
それが彼のテイム出来る唯一の魔物であ
り──彼は幻獣種《ファンタズマ》に愛される【聖なる魂】の持ち主だった。
ターコライズ王国の全てのギルドで【門前払い】を受けたコハクは、他国に移住することを決意する。
すると、そのことを知ったターコライズ王国に集っていた幻獣種《ファンタズマ》も、コハクについて移住を決意した。
王国で神として崇められていた幻獣種《ファンタズマ》も。
英雄に力を与えていた幻獣種《ファンタズマ》も。
王国を守護していた幻獣種《ファンタズマ》も。
その数、千にも及ぶ幻獣種《ファンタズマ》が一斉にターコライズ王国を離れた。
そのせいで、経済力も武力も一気に衰退するターコライズ王国。
しかし彼らは知らない。
それが1人の少年が移住したことで起こった悲劇であることを。
少年の力を理解しようとせず、少年を【門前払い】したツケであることを。
彼らは破滅への道を歩んでいることを……この時はまだ、誰も知らなかった。
◆◆◆◆◆
2021年1月14日 日間ランキング10位
2021年1月16日 日間ランキング8位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:28:08
85492文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:405pt
作:コヤギ芽衣
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7901GS
マキシマは最強の"糸使い"。見えない糸で敵を切り刻み、人をも操る。
そして勇者の先生として、彼がまだ小さい頃から戦いのイロハを教え込んでいた。
魔王討伐への旅の途中で出会った聖女も育て、最強のパーティとなった勇者一行。
全てが順調に見えたが、マキシマが酒とギャンブルに溺れてしまう。
やがて【クズ】の状態異常がついてしまい、勇者パーティに相応しくないということに。
「いい加減出てって、ゴミ捨て場で1人寂しく死ねよやあああッ!!」
そしてパーティの一員
で豚の獣人"ブタ夫"に残飯を投げつけられ、勇者パーティを追放される。
しかし、自業自得なのでな〜んにも言えない始末。
「これからどうすっかなあ。酒飲んで競馬にでも行くかあ」
クズになったマキシマは、追放されてもぜ〜んぜん反省していない。
闇金にも手を出して借金まみれになり、借りた金も返さずヘラヘラする毎日。
同じく借金まみれのエルフの少女と一緒に、2人楽しく便所で暮らし始める。
しかし金を貸していた闇金業者のおやっさんが痺れを切らし、マキシマに"違法ギルド"を開設させることに。
そこにお越しくださるお客様は合法の"冒険者ギルド"に行けないスジモンばっかり。
「おやっさん、俺たちに幸せはあるのか……?」
「バカ野郎! 闇金に手ぇ出した奴が幸せになんかなれるわけねえだろ!!」
怖い人たちとは出来るだけ関わりたくないマキシマ。そんな思いとは裏腹に、ヤバくて怖〜いお姉様方に頼られるようになっていく。もう戻れない。あーあー!
その一方で勇者パーティは、世間の信頼を取り戻し魔王城本攻略へ。
だがマキシマを失った勇者と聖女は、魔王戦で恐怖のどん底に落ちることになるのだった〜。あーあー! あーーあーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:21:05
19341文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
作:霞
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1258GQ
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しか
し、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
・日刊ランキング最高27位にランクイン
週間ランキング最高40位にランクイン
月刊ランキング最高76位にランクイン
・皆さんの応援で【第1章 ギルド追放編】完結しました!!
・【第2章 森林炎上編】完結しました!!
・平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:19:54
138399文字
会話率:53%
IN:1pt OUT:63pt
作:色付きカルテ
ファンタジー
ヒューマンドラマ
連載
N1265GQ
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈
じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:12:37
121378文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
作:ほえ太郎
ファンタジー
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N8936GS
ネイトは前世を思い出して最強の魔法使いとなり、追放された冒険者パーティに「もう遅い」を果たす。その後、一度入ったら出られないと噂される『魔の森』でスローライフを満喫していたが、やがて飽きてしまう。一方、悪役令嬢シュテルは王子に婚約を破棄され、引き取られた先でも裏切られ、あらゆるものを失った。絶望的な境遇にありながらも傲慢な自尊心を抱き続けた彼女は、生き足掻いて『魔の森』へと逃げ込む。2人は出会い、ネイトはシュテルを性奴隷にした。ワガママ令嬢を弄んでいる内に、少しずつ絆されてい
く話。
※1章終了まで毎日投稿します。カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:11:34
12328文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
作:山方夕陽
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N5338GS
「武器を持たずにサボっている無能はウチにはいらない! あなたを天界から追放します!」
メイは、危険生物――魔獣を倒すという天使の役目を日々遂行して生きている。
しかし、元人間であることから上司ミストからは不当に評価されていた。
さらに、戦闘時に“手ぶら”であることを根拠に怠慢認定される。
「あたしは“拳”で魔獣を倒しているのですが……」
「“素手”で魔獣を倒せる訳ないでしょ!」
メイの発言を信じる者はおらず、無理矢理天界を追放されてしまう。
失意の中メイは、偶然旧友と再
会する。
旧友はメイが人間時代に、共に魔獣を倒していた相棒(バディ)であった。
そんな旧友は言う。
「また私とバディを組んで、魔獣を倒して欲しい! メイが必要なの!
こうしてメイは、旧友と共にバディという道を再び歩み始める。
その力を適正に評価されたメイは、注目の的となっていく。
一方天界はメイが抜けたことで戦力不足となり、あってはならない魔獣からの敗走を喫してしまう。
失態の責任を上司に詰められたミストは、その時ようやくメイの強さと貢献度を知ることになる。
「帰ってきなさい! メイ!」
「嫌です。あたしはここで生きていきます!」
これは、困難を無敵のパワーで突破し、幸せを掴む堕天使の物語。
(百合要素を含んでおります)
(途中から主人公とヒロインがイチャイチャし始めます)
(『ノベルアップ+』様でも連載を行っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:11:21
33594文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
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N3108GS
「この売国者が! 貴様は国から追放だ!」
レインは唯一人間以外の種族と取引をすることができる商人だ。
エルフやドワーフだけではなく、魔族でさえ彼を信頼し取引に応じてくれる。
しかしある日、様々な種族と関わっていることを国王に問題視され人間の国から追放されてしまう。
自国を愛していたレインは最後まで説得を試みるも、結局頑固な国王が聞く耳を持つことはなかった。
それどころか、レインが関わっていた存在に攻撃を開始するとまで言い始めてしまったのだ。
だが、国王はまだ知らない。
レインが関わりを持っていた存在の中には、それぞれの種族の王と言える大物がいたことを。
そして、様々な種族から同時に反感を買ってしまったということを。
竜姫、魔王、吸血姫など。
彼女たちに目を付けられた国王は、ジワジワと報復をされることになる。
(ちなみに、レインがいなくなったことで希少アイテムの物流は全部ストップしました)
※週間総合2位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:06:54
38583文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:298pt
作:風白春音
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ハイファンタジー
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N7008GQ
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士
見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:06:05
232044文字
会話率:52%
IN:10pt OUT:263pt
作:aki@riva
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N5384GR
オークキングの息子の俺は、若くして出世しオークロードとなった。だがとあるエルフの村を襲った際、勇者エステルに殺されかけて前世の記憶が蘇る。そして気付く。今の現状は、俺が前世でプレイしていた、エンシェントソーサリー・クエストの世界にそっくりである事を。
このまま再度エルフの村を焼き討ちに行けば、俺は仲間共々勇者に殺される運命。
自分と仲間の死を回避する為、父親であるオークキングにエルフを見逃すよう懇願するが受け入れられず、あまつさえ無能と罵られる事に。レアスキル【エルブン・
オーク】で仲間のレベルを二倍にしていた事も信じてもらえず、俺はオーク族から追放される事となる。
俺を庇った母(エルフ美女)と共に、俺は山奥の小屋へと逃げ、隠れ住む事に。
これで俺はストーリーから無関係。つまり俺と母の命だけは助かる。だが、前世においてエルフ大好き青年だった俺が、いたいけなエルフ達を見捨てて置けるはずもなく、エルフ達を助ける事に。
エルフを守りたい。その一心が奇跡を呼んだ。【エルブン・オーク】が真の力に覚醒。俺はエルフとオークのハイブリッドとでも言うべき姿に変身し、自分を含めた仲間「エルフ」達のレベルを十倍に。圧倒的な力でオークの軍勢を一蹴する。
どうやらオークもしくはエルフに限り、その種族を強く愛する事で覚醒するスキルだったらしい。
危機が去った後は、エルフに囲まれのんびりハーレムなスローライフ。
何? オークの国が滅びそうだから戻って来て欲しい? いやいや、もう遅いぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:05:15
58347文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
作:凛々丸
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ハイファンタジー
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N5938GS
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学院に通わされていたが、いつまでたっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ最後は王国から追放されてしまう。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
才能を買った帝国に超待
遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始める。
え、魔王が復活して王国が大変なので戻ってきてほしい?
帝国の植民地にでもなりますか?
守ってあげますよ。
これはかつての勇者パーティーを彷彿とさせるアレクシスの、魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:05:06
35539文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:270pt
作:宝狩 わいと
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N6411GS
幼少期、悪漢を空から降ってきた刀で撃退したエイル。
その刀は、使用者にバッドステータスを付与するさまざまな『呪い』を引き寄せてしまう妖刀だった。
妖刀に魅入られ、劣等職『妖刀使い』になったエイルは冷遇され、孤独な日々を送る。
そんな彼に手を差し伸べた冒険者パーティのリーダー・ホプキンスも、自分たちの呪いをエイルに押しつけ、たった五分で彼をパーティから追放して逃げだした。
絶望したエイルだが、そんな彼を魔族の国の王女であるマシェリが助ける。
救われた彼は、逆にマシェリ
を追っていた男たちを返り討ちにする。
普段より強い力に、エイルは疑問を覚えて能力を確かめる。
なんとホプキンス達に背負わされた呪いは、マシェリが世界に一人しかいない〝運命の相手〟にのみ発動できる固有スキル『反転』により、効果が正反対のバフとなっていた。
マシェリを守った彼は、その力と真面目な性格を買われ、彼女の守護者に任命される。
新たに出会った本当の仲間たちに信頼され、デレデレのマシェリに愛され、幸せな新生活を謳歌するエイル。
いっぽう彼を切り捨てたパーティは、自分たちの愚行により、次々と不幸に襲われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:04:40
39391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:128pt
作:日之影ソラ
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N8299GS
下級貴族の娘として生を受けたリリアナの人生は、両親の病死を切っ掛けに大きく変化する。貴族の令嬢として生きる道が難しくなったリリアナは、両親が最後に言い残した「強く生きてほしい」という想いに応えるため、今まで隠していた鍛冶師としての才能を使うことを決意する。
数年後、宮廷鍛冶師となったリリアナは、毎日煤にまみれながら仕事に励んでいた。年頃の女の子としての幸せは諦めつつも、優しく接してくれる勇者に想いを寄せ、それなりに幸せな日々を送っていた。
そんなある日、勇者と姫様の会話を聞い
てしまう。
「あまり優しくし過ぎると、気を持たれてしまいますよ?」
「それは勘弁してほしいな。いくら僕でも、あんな煤まみれの汚い女は近くに置きたくないよ」
優しく甘い言葉の全ては、自分のことを利用するための嘘だったことを知ってショックを受けるリリアナ。
挙句、姫様の虚言によって、国王陛下の怒りをかってしまい国外追放されてしまう。
途方にくれるリリアナは、冒険者の街レーストンで、運命の出会いを果たす。
純粋な気持ちを弄ばれ、追放された女鍛冶師が新たな居場所を見つける。
頼れる仲間たちと本当の幸せを掴む物語である。
【ランキング推移】
日間 ジャンル別1位(1/20) 総合2位(1/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:04:15
18824文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:115pt
作:ななころび
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ある日、大陸最強と呼ばれた冒険者パーティーが壊滅した。
唯一生き残った荷物持ちの青年ラタンは、
傷も癒えぬまま、
冒険者ギルドを除名され、町を追い出されてしまう。
仲間を失った悲しみにくれるラタンは、
旅の中で自分に死んだ仲間たちの<スキル>が宿っている事に気が付いた。
最強と言われた勇者の剣技、
全てを癒やす聖女の回復術、
百選無敗の戦士の身体能力、
大賢者の魔法と叡智。
今更力に目覚めても、もう遅い。
失った仲間は戻ってこない。
だがせめて仲間の無念を晴ら
すため、
ラタンは、仲間の<スキル>を手に魔王へと挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:02:48
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作:ささむけポチ
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N6000GR
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、救世の勇者として異世界に召喚される。
しかし、強大な魔術を手に入れたもう一人の勇者に対して、ロクに与えられたのは外れスキル『魔力錬成』のみ!?
「使えねぇオッサンだな! 無能はいらねぇんだよ!」
追放されるロクだったが、そこで見捨てられた少女たちの魔術講師をすることに。
すると外れスキルのはずの『魔力錬成』によって、少女たちがどんどん最強に!?
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服ど
うかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「さすがはわたしのツガイ。今日も強くてかっこいい」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
可愛い少女たちは、優しくて最強のロクに夢中!
自分を慕い愛してくれる少女たちを教え導く内に、少女たちは大陸最強の部隊に育つ。
一方で、もう一人の勇者は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレが悪かった! この国には、真の勇者が――おまえの力が必要だ! 頼む、戻ってきてくれ!」
今更土下座して許しを請われるが、
「俺はいま、勇者じゃなくて魔術講師として生きてるから」
最強となったロクは、自分を慕う神姫たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:01:26
58722文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:188pt
作:ぶらっくそーど
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VRゲーム[SF]
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N4904GP
「魔王と倒さないと帰れなくなった」ふざけた話だけど、俺はVRMMO世界に閉じ込められてしまったらしい。しかもアカウントは初期状態でLv1。だけど不安はまったくない。最短レベリングルート、隠しジョブ、対人戦でのパリィ、CT管理、ハメ技……あいにくADRICAのことなら何でも知っている。たとえLv1からだろうと成りあがれるはずだ。
さらにはインスタンスダンジョン・フィールドボス・エリートモンスターの攻略、狩場での対立、対人最強を決めるトーナメント戦、レイドボス、アイテムエンチャ
ント、武器強化などなど、数多のイベントが盛りだくさんだ。むしろLv1だからこそ楽しめるイベントも多い。俺をただの新人プレイヤーだとなめてかかった奴らを片っ端から見返してみせる。※自作MAP有りシリアス無し残酷描写無しハーレム有り主人公無敗
■カテゴリー日間最高一位、週間月間二位。
310万PV総合10,000Ptありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:57
340918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
作:ペルスネージュ
文学
ヒューマンドラマ
連載
N9394GQ
このお話は、とある修道院に集う元貴族令嬢たちが繰り広げる物語。
――― 修道女に何ができる? 修道女だからできる成り上がり!!
元伯爵令嬢のアレッサンドラ。実家は貧乏で、より良い相手を見つけた婚約者は二人の関係を白紙撤回。父親には良縁に恵まれるまで修道院でしばらく生活するように命じられましたが……これってこのまま縁が見つからなければずっと修道女なのではないかと気が付きます。
同じ思いを共有するアンドレイーナ、アンナリーザ、ベネデッタの四人はある日、とある王国の商会
夫人から「自分の力で貴族令嬢の生活を取り戻せ」と提案を受けます。
その提案とは……
この作品は、『妖精騎士の物語』に登場する『彼女』の姉と、その姉に振り回されつつも自立しようと頑張る、元貴族令嬢である修道女の物語です。
□第一幕 『没落令嬢は王都へ向かう』:トレノ郊外修道院に集まる四人の元貴族令嬢の下に、王国の商会頭夫人が現れます。自分の力で貴族令嬢の立場を取り戻さないかという提案を携え。
□第二幕 『没落令嬢はリリアルで学ぶ』:幾度かの魔力の練習ののち、半ば強引に王都に連れてこられた四人は『魔装侍女』となる訓練を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
369674文字
会話率:42%
IN:1pt OUT:4pt
作:五月雨きょうすけ
ファンタジー
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連載
N6666GR
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジル
ベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:49:35
64622文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
作:すきづきん
ファンタジー
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N5516GR
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」 ※魔力無双は7話、追放復讐は53話から
事故死した沖田洋平は、長く寝るほど魔力が強くなる異世界の青年ニムリーに転生する。1日が地球の半分と短いため、6時間寝ることができる沖田はけた外れの魔力を得る。狩りの途中に沖田の魔法が暴発したことで、アントムのギルドから追放させられる。
「お、ま、え、は 追放だ!!」
「魔力が好きなら、好きなだけ寝てろや!」
ニムリーに思いを寄せる幼馴染の魔法少女コーネットは、持ち主のアントムに痛み
つけるが心は折れなかった。
「体は奪われても、心は決して奪われない! 私を解放すると誓ってくれた…… その言葉だけで私は耐えていける」
コーネットのペンダントをたよりに魔法特化ギルドを訪れ、マスターのグレアートに気に入られる。
「あなたの世界はきっと不条理に満ちているのね。賢い子は好きよ」
魔力供給役として、魔術師コルミーネに両手に魔力を渡す。
「消滅砲《イレイザーキャノン》!!」
「すっごーい!! なにこれなにこれぇ!? オキタ、もっかいやってえぇ!」
過去に転生者が国を1つ吹き飛ばしたことがあり、沖田の噂によって国侵略がおきる。何とか脱した沖田と仲間は、トレヴィ国でアントムと再会する。ニムリーの金貨を略奪した犯人がアントムだと分かり、奴隷のコーネットを救うために復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:29:52
114859文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:49pt
作:あけちともあき
コメディー
コメディー
連載
N5243GO
異世界から召喚された勇者、ショートは魔王を倒した。
彼は元の世界、地球への帰還を願う。
だが召喚は片道切符だった。
約束が違うと王国を後にしたショートは山奥に迷い込み、オーガの木こりの親子と出会う。
彼らに教えてもらいながら、始まる山奥のスローライフ。
地球ではコンビニに頼り切りで生活していたショートにとって、スローライフは新しい驚きと苦戦の連続。
「魔物を倒すよりもハードだぜ……!!」
森を切り開き、畑を作り、作物を育て、家畜を増やし、ついでに仲間も増えていく。
の
んびりまったり。
元の世界に帰れない、引退した勇者のスローライフは毎日が輝きに満ちているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:25:16
221842文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
作:【第一回リレー小説企画】なろう作家、読者の集まり
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完結済
N1601GQ
どこにでもいる男子高校生、佐藤太郎は目が覚めると、死ぬ直前にプレイしていたとある乙女ゲーム――『きゅんきゅん Memories』の一番人気の攻略対象キャラ、ルーク王子に転生してしまっていた!
ゲームをプレイするうちに、悪役令嬢であるマリアンヌに惚れ込んでいた主人公は、何があってもマリアンヌを守り抜くと決意する!
これは、攻略対象に転生してしまった主人公が、ヒロインそっちのけで悪役令嬢とイチャイチャするお話です。
※この作品は、とあるなろう作家グループのメンバー数名
により、リレー小説形式で投稿していきます。
それぞれの話のタイトルは、担当した作家さんの名前になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:21:39
63179文字
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IN:0pt OUT:18pt
作:日陰猫
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N7564GQ
勇者パーティーの<料理担当>ジュン=クックはクビを言い渡される。彼の<ジョブ>は料理人。
そして、この世界の最難関ダンジョンの最下層に送られ、前世の記憶を取り戻す。
そして、もし生きてここを出られたら、この世界でレストランを開こう!と思った。
俺は、この世界の住人の胃袋をつかむ料理人になって見せる!
と思ったが......
アルファポリス、カクヨムでも投稿していますが、先にこちらを更新します。
面白いと思ったら、評価、ブクマ、感想などお願いします!
最終更新:2021-01-20 17:17:10
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IN:0pt OUT:16pt
作:なっくる
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「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」
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Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放されてしまう。
だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。
何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内の
どんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高!
そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。
ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。
世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ!
※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。
※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:14:00
37409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
作:初心者
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N9101GR
「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」
「は? どういうことだよ!」
今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。
(なのになんでだよ!)
暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが
「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入
れただけ。それに目的は達成したし」
そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。
「私の護衛をしない?」
この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。
❇︎ジャンル別日間ランキング2位!
❇︎総合日間ランキング2位!
❇︎ジャンル別週間ランキング2位!
❇︎総合週間ランキング3位!
❇︎ジャンル別月間ランキング8位!
※ 勇者パーティが出てくるのは護衛編からです。また暗殺者のスキルを活用して護衛する話です。メインは護衛の話です。ざまぁ要素は護衛編8話あたりからです
暗殺編では主人公の開花と勇者の絶望を書く予定です
※プロットの作成上、題名を少し変更しました。
(変更内容)
支援がもらえなくなったから戻って来いと言われてももう遅い。支援がもらえなくなってから戻って来いといわれてももう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:02:40
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IN:0pt OUT:214pt
作:じんまーた
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■主人公、宮本秋鷹はチャラ男だった。中学までは女を食う事を生業としていたが、高校に入ってその悪行はピタリと止まる。
しかし高校入学から一年と四か月後、夏休みが明けた頃に彼の生業が再発する事となる。
一方、のほほんとハーレムパーティーを築いていた錦戸亮。彼が気づかぬうちに、ヒロインたちは秋鷹の魔の手に……。
■以下、亮が主人公だった場合のあらすじ。
中学時代に付き合っていた彼女に酷い別れ方をされ、「もう恋なんてしない」と心を閉ざしてしまった錦戸亮。もはやあの頃のような人気
者の彼の姿はなく、変わり果て、陰キャぼっちに成り下がってしまった。
しかし、実はそこそこイケメンで、性格も鈍感なところを除けばそこそこ優しい亮。当然、そんな彼の周りにいた美少女たちは黙っていなかった! 明るさと笑顔だけが取り柄の天然美少女幼馴染に、亮を立ち直らせてくれたツンデレ美少女幼馴染。なぜか彼女らに囲まれる日々を送っていた亮だが、そこへ新たに毒舌クール系美少女も加わって!?
これは彼を惚れさせようと奮闘する美少女たちと、錦戸亮という彼女たちの好意にまったく気づかない鈍感男が織りなす青春ラブコメディである!
※髪色はファンタジーです。
※たまにえちえちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:00:00
215024文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
作:はなむけ
コメディー
コメディー
連載
N4348GS
「ハンコは斜めに押せ」
俺が新入社員の時にはなかった「社会人のルール」というのがいつの間にか出来上がっている。
どうせどっかの変な奴が適当にでっち上げたアホなもんだろうが、従わないと無能と思われる。
「面従腹背」とは言うものの、やっぱだめだ。
俺はキレた。
もうそれはそれは盛大にキレた。
いつの間にか出来上がってしまった嘘マナーや嘘ルール。
そんなものに俺は従わない。
俺がすべて正しいとはかけらも思っていない。だけど、俺はもう俺の常識に従って生きる。
これは底辺サラリ
ーマンである俺の、社会への小さすぎる反乱の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 16:26:20
15521文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
作:葉月秋水
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N8120GP
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、ギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、役立たずと言われ解雇されてしまうことに。
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として最年少で聖金級魔術師まで出世。今や有名人の彼はノエルに言う。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思って」
かくして、王都に出て王宮魔術師
として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は、気がつくと王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 16:06:33
107641文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
作:六志麻あさ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7050GS
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者
たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:58:11
27627文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:375pt
作:真木ハヌイ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3468GN
かつて悪しき竜を倒し、世界を救った勇者アルドレイ。だが、その最期は、愛しの姫に告白した直後に刺されて殺される、バッドエンド極まりないものだった。やがて、彼の魂は現代日本で転生。二宮智樹という少年へと生まれ変わる。クソ強い以外はごくごく平凡な人生を送ってきた智樹。だが、ある日、彼の前に謎の美少女魔法使いが現れ、彼を元の異世界へと拉致召喚する。なんと、異世界は再び、悪しき竜の復活によりピンチに陥っていた。美少女「お願いします、アルドレイ様、世界をまた救って!」智樹「断る」。さいつ
よ現役高校生、智樹の、世界を救うんだか救わないんだかの旅がふたたび始まる……。
なろうで2016~2017年にかけて掲載していたやつの改稿版ですが、2章からは最近新規で書き始めたものになります。カクヨムにも掲載しています。
※2章から呪いの魔法が出てくるのですが、その説明がちょっとグロいかなと思ったので、R15を入れておきました。
※ヒロインは固定でハーレム(チーレム)要素は特にないです。男性向けライトノベルなので悪役令嬢、溺愛、婚約破棄とかの要素もないです(聖女だけは少し出ます)。異世界ファンタジー特有のTSやダンジョン探索、スローライフ、奴隷を買う、魔王と戦う、錬金術、冒険者ギルドに登録、領地開拓とかもないです。スクールラブ要素、青春ラブコメ要素は少しありますが、幼馴染とか妹キャラとかは出ません。基本的になろうのテンプレはガン無視で好きなように書いてます。なので、最弱劣等無能認定からの成り上がりとか、トラック転生で女神様に外れスキルもらったけど実は、みたいなお約束はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:38:33
686740文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
作:宮廷のひも
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3887GO
義理の父親から虐待を受けていた主人公シオンとその妹シーア。ある日シーアは虐待によって殺される。そしてシオンは大人を信用しないことと復讐をすること。そしてもっと強くなることを心に、妹に誓った。妹の死から1年後に父親を殺した。
4年後シオンは妹のような時みたいにならないよう、誰かを助け誰かを守りたいために、強くなろうと迷宮階層で鍛えようとする。そのため5人のパーティーを結成する。そのパーティーは迷宮階層でトップになった。しかし、シオンは全然強くなくミスばかりをするため、周りか
ら無能のシオンと呼ばれていた。そんな時に迷宮でミスをするとそれを機にパーティーから追放されることになる。
それから3日ほど水しか口にすることが出来なかったシオンは、夜にキノコを見つけ口にするとあたってしまい、その場で倒れてしまった。そこに、国王の娘が現れ助けてもらう。そして、国王の娘と一緒に食材を探しに行っていると、S級魔獣が現れ絶体絶命のピンチに!
そして国王の娘との出会いがきっかけで次期国王と言われるまでになる。
そうこれはシオンの波瀾万丈な物語である。
【アルファポリスのハイファンタジーで日間ランキング1位獲得!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:29:09
86167文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
作:小鳥遊灰音
SF
空想科学[SF]
連載
N3558GS
エタりません!18話で完結確定。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じがたいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、
アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:00:00
39129文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
作:ガーネット
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1789GS
俺の名前はユウト 勇者パーティで吟遊詩人をやっていた。剣と魔法のファンタジー世界で魔王と戦い倒した。
だか魔王討伐でもチャラ男としても活躍したユウトに祖国は冷たく、追放を言い渡す。絶望感の中、現地妻達を訪ねたが皆そっぽを向く。
絶対成り上がり見返してやると野望を抱き森で鍛錬に励むのだが
ユウトは無事成り上がれるのだろうか
最終更新:2021-01-20 13:18:33
44337文字
会話率:13%
IN:1pt OUT:133pt
作:レルクス
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N4417GR
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 13:10:39
100245文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
作:鳴雷堂 哲夫
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3634GR
人形使いの少女ドロシー・アプリコットは、それまでの献身にもかかわらず、所属していたパーティーをクビになってしまう。
クビにもめげず、ソロでダンジョン探索を行っている最中、偶然にも遺跡の隠し部屋と謎の魔導人形「ステラ」を発見してしまう。
ステラを起動させ、ドロシーはダンジョンの隠しボスを撃破。
ソロにも関わらず、ダンジョンの大一層を制覇してしまう。
そんな偉業を成し遂げたドロシーのもとには、様々な人物が集まることになる。
1,000年の時を生きる、魔族のロリババァがパトロンにつ
いたり、大企業の令嬢から支援を受けることになったり、新たな魔導人形が仲間になったり……。
一方、ドロシーを追放した団長アランは、自身の無知と傲慢さから、破滅への一途を辿ることになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 13:00:00
34733文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
作:スマッシュ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N7733GS
「この世界、実はゲームです」
落城 アキは最強高校生である。あらゆるスポーツ、武道に精通し連日テレビで報道される輝かしい日々を送っていた。
そんなある日、機械的な声が響き世界各地にダンジョンが出現した。人類にはレベルシステムと人外の力を与える『スキル』が発現し、日常はあっという間に崩壊してしまった。
アキに与えられたスキルは『空間掌握』という底辺スキルが一つだけ。
瞬く間に訪れた『スキル至上社会』。最底辺の烙印が押された彼は表舞台から追放される。
その後、ダンジョンに
篭り再び自らを鍛え直していたアキは、メイド服の少女と、割と必然的な出逢いを果たす。
「あなたがあの落城アキさんですね!」
「あ、ああ……!?」
「じゃあ単刀直入に――わたし、あなたが好きです。ファンなんです!」
「は?」
思考が停止した。
崩壊した秩序、激増した犯罪者。
少女から自分がそれらに対抗するレジスタンスに所属していることを明かされ、アキも一悶着を経て加入することになる。
これは、社会から追放された少年が今一度表舞台に上がるまでの成り上がり現代ファンタジー。
再評価の流れ? 今更の謝罪?
その時には、世界はもう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 12:31:48
20441文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
作:大山 たろう
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N8659GS
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」
唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。
そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。
「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」
「これぐらいできないと怒鳴られましたから......」
一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。
これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。
※アルファポリス様でも連載しております。
最終更新:2021-01-20 12:31:39
9749文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
作:べっこ餅
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9927GR
――ここは魔王城――
「ついに追い詰めたぞ魔王!」
「グハハハ、人間風情が!」
「黙れ! お前を倒すために最強のパーティを連れてきたんだ。剣士、お前は俺と一緒にに突っ込むぞ!」
「ああ、俺もこの時を待っていたぜ勇者。たとえ俺がやられてもお前は前だけを見て突き進め」
「ふっ、頼りにしてるぜ! 僧侶! 蟹漁師! 後ろは任せたぞ!」
「回復と強化は任せてくれ!」
「後ろは任せろ! 荒波乗り越え最高の蟹を取ってくる! 勇者、俺のズワイガニソードとタラバガニの盾を使って
くれ!」
「ああ、ありがたく飾らせてもらう! これで気分はかに道楽! 行くぞ我が愛剣、政権アベノミクスー! 奥義、天地無用の割れ物注意! カレーは飲み物リンゴとハチミツ! 必殺! 真剣白刃取り!」
「やめろ! 魔王の武器はトゲトゲで毒と電気が流れてる! さっき言っただろ! そして奴の弱点は甲殻類アレルギー!」
――魔王城近海――
「来たな! 蟹漁師!」
「お前が蟹四天王の花咲ガニだな? 悪いが一撃でやらせてもらう。鮮度そのまま、真☆空★冷☆凍! -196℃の衝撃! お前はまだ……生きている……!!」
煽り:この男!! 最強!?
――とある場所――
「花咲ガニがやられたようだな……」
「ククク……奴は蟹四天王の中でも最弱……」
「蟹四天王の面汚しよ……」
「次はわたくし、毛ガニが魔王様のお役に立つ時が来たようですね」
次回! 蟹漁師突然の追放!? リストラの波が押し寄せる!!
~To be next~
そんなアニメの続きを楽しみに仕事から帰ってきた社畜な会社員でアニメオタクの主人公は、サブスクでアニメを見ようとパソコンの電源を入れた瞬間に異世界にいた。
異世界に渡る瞬間にパソコンに触れていた影響か、スキルをコピーしたり他人に張り付けできるスキル『メモリー』を獲得した。
様々な種族が平和に暮らしている世界で主人公が異世界転移でこの世界にやってきてから次々と異変や諍いが起きる。
そして魔女とエルフに出会い、平和に楽しく冒険していた主人公もその諍いの渦に巻き込まれていき、なんだかんだで世界を救っちゃうかもしれないお話。
サブタイは ~この世界では誰もが勇者~ に変更する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 12:31:09
85247文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
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