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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:65 件
俺は魔王様に生み出された沼の魔物。森の侵入者をおびき寄せて沼底に沈めてやるのが、俺に与えられた使命だ。
ところが最近は森に出入りする人間がめっきり少なくなっている。そこで俺は思いついた。
温泉に擬態すればもっと人間を誘い込むことができるんじゃないか!?
俺は温泉になりすまし、マヌケな人間がやってくるのを待った。
しかし、俺の元にやってくる人間はどうもワケありの奴らばかりのようで……。
最終更新:2023-12-16 15:17:24
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
異世界[恋愛]
短編
N3368IL
これは目の見えないネコ獣人の少女と、頬に傷のある盗賊のお頭のお話。
燃え盛る貴族の屋敷から逃げた目の見えない少女を助け出した男は、彼女を村に帰してあげようとした。
だが、その仲間達はその国の皇太子によって既に村に帰され、彼女は帰る手段を失ってしまう。
天涯孤独になった少女を……同じ境遇だった盗賊のお頭の男は彼女を受け入れ、自分達の仲間にする。
だがそんなある日、彼女は皇太子によって助け出され、盗賊のお頭の元を離れる事になった。
そして数年後、国の治安が良くなりめ
っきり仕事の無くなった盗賊のお頭は周りの噂話で新王になった皇太子の妻が目の見えない獣人だと知る事になった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:25:44
9168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「おばちゃん、当たったよ!」って。
いちいちはしゃぐ、駄菓子屋さんがめっきり見掛けなくなりました。
最終更新:2023-07-08 23:16:04
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
神々の美味しい酒が飲みたいという
理不尽な理由によって殺された主人公が
転生させられた異世界で
凄すぎる加護に背を向け、何とか神々との距離を保ちながら
人間としての普通の安定した生活を目指す
ホンワカ系アンサクセスストーリー。
そんな主人公に待ち受ける未来とは一体?
最後に辿り着く意外な結末とは・・・?
最終更新:2023-01-16 12:00:00
230717文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去
年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:1402pt
ウラには、そのまたウラがあり。
それは、オモテとはまた別物。
最終更新:2022-12-21 07:00:00
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
「あんたもう用済みw」
彼女だと思っていた相手から向けられたのはそんな悪意しかない言葉だった。
まぁ仕方ないさ。
僕は髪だって伸びきってボサボサのドが付く陰キャ。
片や彼女は華があって美人なクラスでも一目置かれる存在だ。
だけど僕だってささやかな意趣返しくらいはさせて欲しい。
彼女が僕の事を大切に想っていない事を教えてくれた相手にこの様子を配信するくらいは。
だが、配信は何故かクラス中に共有されており、それがきっかけでクラスの皆の僕を見る目が変わってしまう。
ついでに髪
も切ったらイケメン認定されて、気が付けばクラス1の人気者に。
あれそう言えば僕の元カノ、クラスでもハブられて最近めっきり元気がないけど大丈夫かな?
先に言っとくけど今さら僕とやり直したいとか言ってもさすがに遅いからね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 22:19:56
55746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3426pt 評価ポイント:1866pt
即興小説トレーニングというサイトでトレーニングした小説のまとめ、その2です。
2014年は百回頑張ったのですが最近はめっきり……だったのが、今年(2022年末)サービス終了が発表されましたので、バックアップのために転載します。
基本的にそのまま転載していますが、未完に終わったものは一応完成させて載せます。その他誤字脱字くらいは直すかも。
前書きに制限時間とサイト上での文字数、後書きにお題・たまに反省などを記入しています。ランダムで必須要素が出るようにしているので、必須はあっ
たりなかったりします。
即興小説トレーニングのマイページ
http://sokkyo-shosetsu.com/author.php?id=2273347928折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:00:00
19963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蝉の声を近所ではめっきり聞こえなくなりました。
最終更新:2022-10-07 21:10:43
1510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
むかしむかし。
川で涼む老若男女が、とつぜん姿を消してしまう事件があった。
カッパの仕業かともささやかれ、川へ近づく者はめっきり少なくなってしまう。
それでも涼が欲しい者は、ある井戸水へ目をつけて……
最終更新:2022-08-31 20:00:00
3117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神聖バイエルン帝国ではモンスターと呼ばれる、女性をさらい孕ませるおぞましき存在にほとほと手を焼いていた。
そんなか、かの帝国ではモンスター討伐隊という組織を立ち上げる。モンスターの戦いはほとんど天使と呼ばれるモンスターを倒すことを使命とした存在によって果たされるため、討伐隊の主な任務はモンスターに襲われた際の住民の避難、天使の手にこぼれたモンスターを倒すことが主な任務だ。
そして、一つの大きな町、フェドラ町でその討伐隊員に志願する女子が一人。
彼女の名はアイリス。フェドラ
町の領主の妾の子で、生まれる時、正妻とちょっとゴタゴタがあって、長女との権利は失ったものの、アイリスの家族に多額の生活費と教育費が払われることが決定し、戦術学校でメキメキと剣と魔術の腕を上げ、討伐隊員に晴れてなれた18歳の女子である。
彼女には夢があった。バイエルン神聖帝国は最初期はともかく、今ではモンスターは天使たちが退治してくれているから住民の被害はめっきり減った。
しかし、そんな中、モンスターの被害に会う場所も存在する。
そこの名称は奴隷区。
自由を求めて主人から逃げ出した、奴隷たちの村。
そこはモンスターが住んでいる暗き森のそばにあって、今なお、モンスターの存在に怯えながら暮らしている村だ。
アイリスの母は元奴隷だった。アイリスの父が、結婚祝いの時に祖父が日ごろから懇親している商人から仕事ができないアイリスの母を父に譲り、子供でも作らせたらどうだ?と言われたそうである。
だから、アイリスは奴隷が置かれる不利な状況を変えたい。全ては無理でも少しずつ変えていきたい、と思い、討伐隊員になったのだ。
しかし、実際に赴任してみると討伐隊の裏の顔を発見するアイリス。果たして彼女は自身の望みを叶えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:10:31
20005文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはあらゆる“ 種 “が蔓延っている。
犬耳が生えた人間や魔法使い、翼を持つ者や魚の鱗がある者など。
どうしてそのような者たちが現れ始めたのかは未だ不明であり、特にそんな世界の中で純粋な「人間」というのはとても稀少とされていた。
不思議な話だ。
数千年前まではその純粋な人間も、まさに塵芥か何かの様にうじゃうじゃといたのに、人をかたどった異形の生き物たちが跋扈するようになってからは人身売買や人間狩りがあったせいでめっきりと姿も現さなくなった。
そんな世界に生きる元雇われ
の殺し屋の一人、鳴涯は、ある日元上級貴族である叫我と出会う。
この不思議な出会いにより二人はあらゆる場所を旅し、出会い、そして別れを繰り返していく。
その中で鳴涯に芽生えていく人間性、協調性は周りの人間をも巻き込み、そして世界をも揺るがすこととなるが、もちろんそんなこと、本人は知る由もない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:27:24
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。
たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。
で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。
その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。
まあ読んでたから目立っただけかもしれない
けど。
その中で知ったのが新井素子と大和真也。
前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。
さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。
感想文です。あくまで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 14:22:52
14172文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:116pt
作:アホ毛アンテナ
現実世界[恋愛]
連載
N5893ET
性転換病にかかって女となり、今まで交友関係を築いてきた人達との関係がめっきりなくなった橘 空は、あまりの辛さに引きこもりゲーム廃人になってしまった。
ある日いつものようにオンラインゲームをプレイしていると、よく一緒にゲームをするまぐまさんから1件のチャットが。
これをきっかけに空の日常は少しずつ変わっていく。
この作品はハーメルン様でも投稿しています
最終更新:2022-02-15 00:22:04
36046文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1013pt 評価ポイント:395pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
短編
N9637HL
唯一、私の遊びを否定をしなかった執事のリチャードでさえ、近頃は『そろそろ年頃になるのだから』と思っているんじゃないかしら。そんな視線をヒシヒシと感じる。
十歳になって、自由な時間はめっきり減った。
言葉遣いの勉強だの、お茶会の練習だの、そんな学びの時間ばかりに縛られるようになったの。
私は風を感じたり、風景を見たりして感じたものを絵を描くのが大好きなのに。
これからも、好きなことをする時間はもっとなくなっていくのかしら?
もし、それが大人になることだったら、
私は大人になんかなりたくない──なんて、いつの間にか願っている。
お父様とお母様は、私が絵を描くことをよく思ってはいなかった。走り回ることも、木に登ることも同じ。
『お嬢様』は、そういうことをしないから。
『お嬢様』は社交界で華やかに過ごすことが『普通』。『普通』ができなければ、『恥』。私が『恥』になれば、お父様もお母様も……『家』が『恥』になる。
リチャードの役割は、私を『普通』にすることだ。
お父様とお母様は、私に『普通』を求めているけれど、リチャードは……私に、何を求めたかしら。
※本作は「ゆるプロット交換会」参加作品です。
美澄 そら さまのゆるプロットを元に執筆した作品となります。
「ゆるプロット交換会」についての詳細(企画主、蟬時雨あさぎ様の『「ゆるプロット交換会」作品リンク集め』)は、カクヨムに投稿した同作品にリンクを付けています。
※また、この作品の続編となる作品(どちらからも読める短編:数年後の執事視点)を同日19時に公開予定です。
続編→「産まれたときから見てきたお嬢様が初恋をしたようです。執事の私はお嬢様付きのメイド三人組を巻き込んで、お嬢様の幸せを見守っていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
3493文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
最近、めっきり聞かなくなりました。
チャルメラって知っていますか?
最終更新:2022-01-27 00:41:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あら、鏡が曇ってきたわねぇ。」
おばあちゃんは毎朝そう言っている。
※本作品は第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募のために書いた1,000字小説です。
参考まで
江戸時代までの銅鏡は時間が経つと曇って映らなくなるんだそうで、たまに研いで使います。
現代の鏡はガラスの裏面に銀めっきを施しているものですので、映りの劣化がないみたいです。
なので鏡磨きと言いながら実際はガラス磨きになるようです。
晃助君と違って、私は大掃除で苦戦中です笑
最終更新:2021-12-30 14:00:00
1000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
最近はめっきりとみることもなくなった。
最終更新:2021-10-30 00:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
正体不明の犯罪者によって家族を殺され
その復讐を心に誓った少女、美沙。
謎の失踪から五年の歳月を経て
15歳の女子高生へと成長した今
生まれた街へ帰還する。
何故家族は殺されたのか。
どうして殺されなければならなかったのか。
事件の真相を追い求めるうちに
全ては人類の直面する問題が背景にあり
優位を求める先進国の新たな覇権争いが
暗黙の了解の上に
好き勝手に繰り広げられている現実が
家族を死に追い遣った事を知ると
使命を与えられた美沙の
地球の存亡をかけた
世界の権力者達
との戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
37016文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛歩《とある》高校に通う俺――速水武《はやみ たける》は、ある日、めっきり話さなくなった幼馴染み――玉木歩美《たまき あゆみ》に久しぶりに話しかけられた。その内容は――
「友達の話なんだけど、好きな子ができたから、参考に速水くんのことを教えてほしい」
というもの。
おいおい、オタクとして漫画アニメゲームに精通するこの俺から言わせてもらうと、"友達の話"は"自分の話"なんだよ!
つまり、そうなのか? そういうことなのか……
!?
ふっふっふっ、しょうがない。ここはこいつの名誉のためにも、黙って素直に言ってやるか!
え? 休日の過ごし方?
家で漫画読んだりゲームしたりしてるかなぁ。
え? デートは外か家か?
外がいいかなぁ。
え? 俺のお陰で、友達に彼氏ができた?
おぉ! やったじゃん!
……え?
☆☆☆
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 06:00:00
10003文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:4032pt
読書感想文を書こう・・・。
唐突にそう思った。
最近めっきり記憶力が低下して、どう思って作品を読んでいるのか思い出せない。
【感想:機能】は汚いものが書いてある紙を丸めて、作家先生に投げる様で嫌だ。
【レビュー:機能】は上から目線の雑音かオネダリであると受け取られそうだ。
PCはどうだろう。自分が死んだときにWordファイルやtxtファイルの恥ずかしい内容大公開ですか。無理だろ。
そうだよ!誰にも見られない上にこっそり書けるところがあるじゃぁないか!
感想とは言え、書き進
むうちに見えてくるのは私の姿だ。
※基本的に自分が星5評価した作品の感想と、雑文しか描きませんが、万が一、不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたらご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 13:19:34
99188文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
私には、もうすぐ年中になる娘がいる。幼稚園には友達も多いらしい。でも最近、『めあり』と言う女の子の話がめっきり多くなっているのだ。
最終更新:2021-01-03 10:05:51
3117文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:波間柏ひかた
ローファンタジー
完結済
N0946GJ
いまではめっきり減っている魔法使い。
その血をもつ私。
父親の海外赴任を機に叔母の家に夏から預けられる事になった。都会とは違いそこには海がある。
新学期が始まる前、私は叔母のカフェを手伝いながら毎日海に行く。魔法なんていらない、なくならないなら空気になりたいと思いながら。
*別視点あり。*残酷な表現はないとおもいますが、津波など出てくるかもしれません。
最終更新:2020-08-31 01:40:21
28969文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
クリームソーダ。
甘いメロンソーダに真っ白いバニラアイスを乗せた夢の飲み物。子供の頃、あれは夢の、最高の飲み物だった。親に連れられて喫茶店や食堂に行けば、必ず注文した。
大人になった今でも好きである。甘過ぎると感じることもあり注文回数はめっきり減ったが。その分はコーヒーフロートで補っている。
そんなで楽しむクリームソーダ。私は子供の時に感じなかった思いに捕らわれる。
「これって、クリーム(アイス)とソーダ。どっちを先に味わうべき何だ?!」
好きにしろよという正論を脇
に置いて、私は考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:13:00
2739文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
作:熊猫殺油地獄
ローファンタジー
連載
N6904EW
異世界に行きたいな、異世界に行って金髪巨乳エルフとイヤラシイことしたいな。え? だめ? じゃーせめて金髪巨乳エルフになりたいな。それならいい? やったぜ! 現実がうまくいかないアラサーの引きこもり系男子が、晴れて巨乳エルフになって異世界へ。あれ、でも思ってたんと違う。巨乳って自分でなっても面白くない! 異世界でもコミュ障なボクがもらったチートは、微妙なアイテムを吐き出すピンクのガマグチだけ。俺TUEEEEは? ハーレムは? 残念、異世界だって現実でした。
転生しても相変わ
らず情けないエルフのマリーが、四肢のない盲目の少女ミューズを抱いて、成り行き任せで異世界を旅する話。カルチャーギャップに翻弄されながら、今日もマリーは死なない程度に生きている。
気楽に書くのでゆっくり不定期。下ネタ不謹慎ネタが苦手な人はごめんなさい。四肢欠損の女の子が出るので苦手な人は(略)最近はめっきり更新も滞っていますが、五百億ほど手に入り不労所得で生活でき次第、順次更新予定ですので気長にお待ちいただければ幸いです。
ほめられて(鼻が)伸びるタイプなので、評価、ブクマ、感想、等等あるとがんばれます。ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 17:22:31
208332文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:937pt 評価ポイント:397pt
《世界は虚無に包まれていた。
生命はもちろん、右も左も上も下もすらない虚無。
そんな虚無の中に、あるとき一輪の植物が生えた。|〜創世記第1章より》
◇◆
笑いのツボのズレた鈍感系サムライ兼ハッカーなエルフ。
捻くれ者で毒舌家だけど、みんなのおかん的なドワーフの少年。
戦闘中毒者で豪放磊落だけど、機械にはめっきり弱いジジイ思考古龍。
気配り上手なイケメンながら、肉が絡むと途端に残念な人狼の拳闘士。
一行の財布を握る、ファミコンで恋愛脳こじらせた巨人族の少女。
銀河系魔法少女アイドル(歌姫)兼、天才魔法学者の魔法使い。
一行のブレーン的な読書家の吸血鬼ツンデレお姉さんスナイパー。
破壊衝動持ちの合法ロリ系アホの子な妖精(まな板)族の女の子。
動物好きで不思議な雰囲気を持つ白い女。
神話の花々によって作られた世界で、〝黒花獣〟と呼ばれる敵を討ち果たすべく、主人公達は舞台となる大陸〝大和〟を旅しながら成長していく。
☆★☆★
旅物語に人外推しに和風にファンタジーに独自神話に9(10?)人もの複数主人公! &ガチガチに固まった設定! たまに挿絵!
さらに叙事詩(あらすじ冒頭のようなやつ)あり! 現代的要素(携帯など)あり! SF?(オートマタ)あり! 和服とかあり!
好きをひたすらぶち込みながら、設定の整合性上手く取りながら書いてます! キャラが多くても、みんなキャラが立ってるともっぱらの評判。キャラクター小説でもある。
何もかもが濃い、複数の主人公で送る。旅物王道和風ハイファンタジー。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:32:19
530793文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:104pt
異世界に転生したい平凡なサラリーマン、北岡ツトム。
そんな彼はひょんなことから、いつもの行き付けの店とは違う、とあるカフェに足を踏み入れた。
純喫茶『レイン・バロン』。
持ち込んだノートパソコンをおもむろに開き、ワイファイ回線でネットに接続すると、見慣れた画面が現れた。
小説投稿サイト『クロノスの物語の園』。
そこには無数のユーザーにより投稿された、玉石混淆の作品群がアップロードされていた。
知人のラノベ作家・寄館島スバルの影響でライトノベルの魅力にすっかり取りつかれてしまっ
たツトムは今から、このカフェでついに自分の作品を執筆しようとしていたのだ。
めっきり良いニュースを流さない現代のマスメディアと戦っていく。――そんな大義の下で数々のファンタジー小説を世に放ち続けるスバルに憧れてツトムが綴り始めた小説のタイトルは『天界を剣一本で作った凡人』。
ウェブで開かれているコンテストの多くは、8万文字以上はないと応募すら受け付けないほど高き壁がある。
事前に調べた情報や、スバルが時折くれるアドバイスで自分なりには執筆の流れをイメージしてあるツトムだったが、これからのことを思うと、ひどく緊張していた。
本業である林業卸売会社営業課での仕事との両立。妻からの誤解。突如として現れた探偵。
そんな全てがツトムを取り巻く日常。
ある意味では彼はそうした忙殺を、ライトノベルという非日常で忙殺することで上書きしようとしていたのだろう。
「没個性に怯えるから、あなたは私に付きまとわれる羽目になる」
美人の女探偵、白草チユナの危険ながらも蠱惑的な囁きは、むしろツトムをラノベ作家に掻き立てる良い立役者であるのが皮肉だ。
ツトムの父、知名度は高くないながらも旧財閥の傘下にある木材管理会社で成り上がって後に引けなくなってしまった男である北岡マサフサへの、とある過去に対する復讐。
それを果たすはずが、ツトムを珍妙な人生へと誘い込んでしまったという失態でしかないのがチユナのしてきたことだったのだ。
さて、そんなこととは露知らず、今、ツトムはいよいよ『天凡』こと『天界を剣一本で作った凡人』の執筆に取りかかろうとしていた。
しかし、この時はまだ彼は何ひとつ気付いていなかった。
怪しく瞳をギラギラさせる二人の店員。
これはそんな彼らの、瞳がギラギラしているように見えていただけのアホだった青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:05:03
1975文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は遡り20世紀中程。イタリアにてとある「異人」の報道がなされる。
曰く、なんのタネもなしに火を吹けるようになった人間が発見されたという。
その人間はその能力を用いて曲芸師として活動する一方、その人間を「怪人」だの「異端者」だのと罵り、曲芸師は心の病にかかり、活動開始からほどなくして自殺した。
それからしばらく各地であらゆる能力を持った「異人」が発見されるものの、人々から恐れられ細々と生きたという…
あれから時が経ち、「異人」はめっきり発見されなくなった…しかし、彼らは自ら
の能力を人に見せず、現代社会で生きていた!
彼らは強い「欲求」によって能力を発現し、その能力は欲求に起因するらしい。彼らは自らのことを「異端者」と呼んだ…
この物語は主人公、牛沢 刀哉(うしざわ とうや)が自らの能力を使い、仲間と共に迫り来る敵や困難に立ち向かい、能力の平和利用、普及と異端者の社会的地位向上を目指す物語!
※いわゆる処女作です。暖かい目でご覧になってください。
※投稿は不定期です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 23:12:48
1104文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、いつも爽やかでカッコイイ、男よりもイケメン美人な幼馴染と両想いになるために奮闘する一人の男の物語である。
柚木純平(ゆずきじゅんぺい)。身長が低いことがコンプレックスだがそれ以外は平均以上の高校二年生。
ラノベをよく読んでいるのだが、ある時腐れ縁の友人からWeb小説が無料だし面白いと薦められる。
今ではめっきり読まなくなったWeb小説。だが友人が薦めてきた作品は確かに面白かった。その勢いのままランキングを覗いてしまった。
だがこれがいけなかった。
「幼馴
染が……全滅している?」
虚構の世界の幼馴染はみな主人公を虐げていて、速攻でざまぁされていた。そんな悲しい作品群を目にした純平は決意する。
「せめて現実では、幼馴染を甘やかして、俺は幼馴染の弥生と両想いになってみせる!」
「その話……詳しく聞かせてもらおうか!」
「弥生!? なんで勝手に入ってくるんだよ!? というかなんでいつもいつもお前は週末になると俺の家に来るんだ!?」
果たして純平の思いは届くのか!?
幼馴染の高身長イケメン美女と低身長の男子が織りなす、イチャイチャストーリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 20:25:00
21917文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:1248pt
作:うにおいくら
ハイファンタジー
連載
N4141DJ
ここは異世界。十数年前に高校生のイツキはこの世界に転移してきた。
その当時は転移・転生者等ほとんど存在せず、100年に1人あるかないかの割合だった。
しかし、今この世界では毎日のように転移者がやって来ては冒険者になって行く。
そんな世界で彼は今、ここで同じように転移してきた者たちへの就職相談、すなわちキャリアコンサルタントとして生きていた。
しかし、相変わらず冒険者はガンガンやって来る。異世界物はテンプレートだ!で、やって来た勇者のお陰でめっきりモンスターが居なくなってしまい
ました。
しかし、そんな彼の元にはいろいろな職業、身分の人々がやってくる。
転生したての高校生や悪役令嬢の女子高生。悩めるバカ王子。
そしてエルフの娘も飛び込んできます。
あるいは魔王になりたがる変な奴も来たりします。
そんな人たちに懇切丁寧概ね適当に相談に乗るキャリアコンサルタントのイツキの物語。
出てくる魔王もちょっとお茶目だったりしますし全然怖くなかったりします。
しかし、沢山増えた冒険者とは裏腹にめっきり減った魔獣たち。
増えすぎた冒険者によって全世界がきな臭い不穏な空気が流れ始め、一介のキャリアコンサルタントもうかうかしていられなくなりました。
一度完結しましたが、放置していたネタを作品に書き上げたので第11章として追加することにしました。
それ以外にも結構ネタもできて来たので、いずれまた続きを書きたいとは思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 10:00:00
373494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:66pt
自宅と会社の往復だけの日々を過ごしている武久穣司。独身彼女なしの29歳で、近頃は友達付き合いもめっきり減っていた。かつては仕事を辞め、世界中を旅して周っていたが、今は趣味らしい趣味もなく、休日は自宅で過ごすだけの時間が増えていた。
だが、そんな時に異変が起こる。大晦日から新年に切り替わった瞬間に神のような存在が、玄関のチャイムを鳴らして来訪したのだった。はじめは不審人物として警戒していたが、成りゆきで酒を飲みかわす事になってしまい、異世界を旅してみないかと持ち掛けられたのであ
った。異世界の治安を考えて難色を示すも、力を授かる事でその問題が解決する事を知った穣司は、異世界に旅立つ事を決心する。そして胸躍らせながら異世界に降り立ってみると、そこには死に瀕している耳の長い褐色の少女がいたのだった――
異世界を楽しみ、時には働いて路銀を稼ぐ。たまにトラブルに遭遇して、それを解決すると勘違いをされ、主人公も勘違いをしてしまう旅物語。そして主人公の知らない所で、話は大きく膨れ上がってゆく……。
※多少は無双じみた事もしますが、大規模な争いなどには加わらずに静観して、人助けや面白そうだと感じるものに力を使ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 03:00:00
557798文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12170pt 評価ポイント:4136pt
作:アンファング
空想科学[SF]
連載
N0750EP
何処にでもいる平凡な学生、斬原 巧(きりはら たくみ)。
勉強はまぁまぁ、運動はめっきり駄目。
だが、そんな彼でも唯一得意な物が1つだけあった……それは「ゲーム」である。
暇さえあればゲームに没頭した日々。そんな生活をしていた為か、気がつけば巧はどんなゲームであっても瞬く間に上達し、僅かな時間でクリアまで導いてしまう腕前になっていた。
特に、ロボットを自分で動かして戦うような物に関しては子供の頃からピカイチだ。
ある日、毎日学校帰りに必ず立ち寄るゲームセンターで、
巧は「Metal Doll」という聞き慣れない新作のゲームをプレイする。
しかし、そのゲームがきっかけとなり、巧は今まで体験してきた仮想空間の出来事ではない、目の前の現実世界で起きる大きな戦いの渦へと巻き込まれてしまう事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 16:23:58
172300文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
銀の魔女のフールメイは黒猫のペシャとともに人里はなれた銀の森の奥深く、昔日の思い出に浸りながら静かな日々を送っていた。
魔女の棲家は七つの死の罠が仕掛けられ、人の侵入を簡単に許すような場所ではなかったが、ある日、人間界から一人の若者が彼女の棲家を訪れた。三国一といわれながら、めっきり姿を現さなくなった銀の魔女の知恵を求めて。
若者はシイタと名乗った。彼が司書として働く王都の魔法図書館に収められた〝古井戸の書〟という魔法書が、何者かの手によって盗み出されてしまったから
だ。
その書物は、盗まれたままにしておくには危険すぎる厄介な代物だった。なぜなら、〝古井戸の書〟には以前にも世界を滅ぼしかけた魔力が、今なお秘められているらしいのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:24:43
97982文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:96pt
橋本礼治【はしもとれいじ】。38歳。
どんなお偉いさんにだろうと、他人に生き方や信念を口出されるのが嫌で若くして独立。情に熱く、酒と女の涙にはめっきり弱い。
そんな昭和男のような熱いやつが、酔っぱらって記憶ない間に異世界で【トロール】になっていた。転生?スキル?魔法?ラノベ?ゲーム?何それ!?異世界転生知識0で我が道を進め!
メインで書いている『寝たきりからの創造転生』が苦難に苦難を重ねて成長タイプの話なので、気分転換に無双ものも書いてたものを試しに載せてみました。
最終更新:2019-04-05 18:07:59
18379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
俺は安田。親友の高田と共に異世界転生し大活躍したが、最近は歳のせいかめっきり・・・。
だが最近アイツは勢いを取り戻してきている!?
一体どうして!?
最終更新:2019-03-25 18:44:28
2740文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
働く背中を見ているだけで、こういう風でありたいと思う人。
少なくなりましたね。
縦と横、職位やしがらみでなく、思いだけで結ばれた人と人の関係は大切なものです。
でも今は、そういう人と人の関係は、めっきり少なくなりました。
―― もう、人は、人を感化できないのでしょうか?
これは、人が、人のどういうところに魅かれるのかを見つめ直したい気持ちから書いた作品です。
最終更新:2018-11-25 18:37:57
2649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホタル追い。それは暗闇の中に潜み、動く明かりに対して、しつようについてくる奇妙な存在。
もし、そいつに出くわしたのなら、急いではならない。明かりを消してはならない。
明かりのあふれる場所に着くまで、ゆっくり歩いて進めの仰せ。
めっきり姿を見せることがなくなった今こそ、私たちは注意が必要なのかも……。
最終更新:2018-08-21 18:26:47
3064文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
時は現代。八百万におわす神々は悩んでいた。
――深刻な信仰不足!
科学技術が発達した今、神に対する人間の信仰心はゆっくりと凋落の一途を辿っている。とかく数の多い日本の神々、メジャーな神々はともかくとして名も無き神々はその影響を受け姿を消しつつある。それぞれの持ち場担当が消え、混乱する現場も多いらしい。
バタバタ消えられてはこちらも困る、しかし人間へへりくだるのも本末転倒、さてどうしよう。
一年に一度の神議り。集まった神々は頭を寄せあって考えた。
「そうだ、神活しよう」
全国の
有識者の意見を元に、神様安定所を設立。力の弱い神はそもそも活動に赴くことさえ難しい。そんな彼らの相棒や相談役として、めっきり少なくなった視える人間をスカウトしつつ、神々は今日も奔走する。
これは、そんな安定所の一件を元にした神と人との物語。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:03:45
30120文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔、世の中には鬼と呼ばれる者共が暮らしておりました。最近ではめっきり聞かなくなった鬼共の話ではございますが、今日は昔を思い出して、その鬼共の一人、葬鬼と呼ばれた鬼に関するお話しを致しましょう。
最終更新:2017-09-26 21:41:46
3068文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
ここはとある世界の魔族領。
世界最強の軍勢である魔王軍。
その億千の魔族達を統べる男、『大魔王バーラル』は一人、孤独と戦っていた。
人族との長きに渡った戦争・・・人魔大戦も終結させちゃったし、めっきりこの王室へ訪れる客人(敵)も減ってしまった。
魔王軍の配下も滅多に顔を見せないし、日がな毎日、右腕のセバスが入れる茶を啜る毎日・・・。
いい加減寂しさも限界を向かえた頃、悩み抜いた末に一つの妙案を思いつく。
かくして魔王バーラルは、かつて戦った男、『勇者ライゼル』に向けて連
絡を取ろうと、動き出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 21:00:00
25068文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
今日も彼は独りぼっちの家路をたどります。
たまりたまった残業や明日の仕事を思いながら。
近頃めっきり関われなくなってしまった、家族のことを思いながら。
「父親らしい父親」として振る舞うことのできない苦しさを、その小さな胸の中に抱えながら、
最終更新:2017-03-03 23:00:00
18509文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:キリマンジャロ坂田
ローファンタジー
連載
N7641DU
12年前、小さな国の魔王を倒した勇者だったが、それ以外めっきり仕事のオファーがなく、今ではフリーターとして、就職と闘っているのであった………
最終更新:2017-02-14 22:49:34
640文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産れたとき外国に住んでいた主人公。父の仕事の都合で小学校6年生の時に引っ越してきた島。秋星島
一年中季節が秋で紅葉が綺麗で星がすごくきれいに見えることで有名な観光地でもあった。過疎化の影響で人口が減少し、めっきり観光客がこなくなってしまったそんな半田舎のこの島で彼が出会ったのは幼かった彼女 佐倉鈴乃引っ越してから内気だった彼に気さくに話しかけてくれて仲がよくなった鈴乃。
一緒に花火を見に行った時、彼女は事故で死んだ。
そして彼の時間が止まった。
高校生になった彼の前に現れたの
はどこか懐かし気のある顔。
そんな彼女との出会いが彼の止まった時間を動かしていくーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 21:00:00
7746文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝夕めっきり寒くなってきた。着るもので迷うのだけれど…。、
最終更新:2016-10-24 23:02:02
200文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
小さな動物園の片すみで、ずっと前から一頭のキリンが飼われていた。
このキリン。
年老いたせいで、体がめっきり弱っていた。近ごろは、いつも朝から横になっている。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、『街中に降る幻想の雪』企画参加作品。
最終更新:2016-10-17 06:39:55
983文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
最近めっきり存在感を失った時代劇ドラマ。
話としては無難におさまっていた。しかし、開始当初に示された出来事がいけない。
時代劇ということで、現代人の知らない要素を教えるのなら良いのだが、番組は逆だった。
結果的に嘘で組み立てた番組だった。
最終更新:2016-06-26 22:32:03
1191文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:379pt 評価ポイント:347pt
この間、祖父が亡くなりました。
祖父は小さな街の片隅の、小さな家で一人暮らしをしていて………最近は会うこともめっきり無くなっていたのです。
そんな祖父が私に残したのは、一枚の手紙。
手紙に書かれていたのは私への温かい言葉と、一つの連絡先。
それは、私を壮大な冒険に誘う招待状だったのです。
最終更新:2016-06-21 19:00:57
30127文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:68pt
ある日、彼女のクラスにいたクラスメイトの2人の少年達が行方不明になった。
行方不明になった少年の片方は彼女にとって幼馴染ではあったがめっきり交流もなく所詮は他人事だと彼女は思っていた。
――自身がその世界にとっての行方不明になるその瞬間までは
召喚された世界には行方不明なはずの彼らがいて、どうやら彼らは彼らと似た質を持つ青年らの代用品として召喚され、代わりになる代償として彼女の召喚を依頼したらしい……
完全に巻きこまれただけになるはずの彼女がある意味特殊な人物ばかりと関
わりを持つようになるのは、ある意味決まっていたことなのかもしれない……
別に戦わなきゃいけない敵がいる訳でもない世界に強制的に召喚された3人の少年少女。
彼女達はその世界で何をしなきゃいけないのかまだ知らない……
なお、帰り道は……
(*あらすじを書きなおしてみました。……果たしてこれはあらすじだろうか……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 15:00:00
194970文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:14pt
作:高柳 総一郎
ローファンタジー
完結済
N7412CO
拝啓 ご無沙汰しています
このごろめっきり冷えてきて
世の中いいことありゃしません
あんたが死んでくれたらと
願い背負って断罪屋
刃握って影潜り
闇の中から 恨みを込めて
かつて現代日本から転生し、ある大陸を救い、一つの帝国を作った男が居た。男は神聖皇帝を名乗ったが、何者かによって暗殺された。それから、十年経った世界の話。
皇帝なき帝都に暗躍する、殺し屋チーム断罪屋。彼らは弱き人々の復讐をカネで引受け、クズ共を始末する。キャリアにケチがついた殺人マシン・レ
ド。悲しき過去を持つ二重人格怪力シスター・アリエッタ。変装の達人で『つなぎ屋』の青年・ジョウ、そして昼行灯の憲兵官吏・ドモンの四人組が、悪党を殺す!
殺し屋稼業に明日はなし。ならば生きていても仕方のないクズ共にも明日はいらない。魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
ハードボイルド・ピカレスクロマン・時代劇風・ファンタジー。
※カクヨムでも改訂版を連載しています。
※同シリーズ・必殺断罪人と関係はありますが、読まなくても大丈夫です。必殺断罪屋稼業からでも、楽しく読めます。水戸黄門を第一シリーズ第一話から見る必要はありません。気になったら遡ればよいのです。
※それと同様に、好きな話から読んでみてください。
※必殺シリーズのパロディ・オマージュが多数含まれております
※章タイトルに★がついているものは、ゲストキャラクターが出演しています。
※週一更新(不定期にそれより早いかもしれません)
※ネタバレ注意のデータベースはこちら(ゲストキャラクターの紹介もここで行っています)http://d-nomads.com/hdnziktop.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:01:33
419192文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:132pt
俺 ──「牧瀬 尚樹」は 独身のしがないシナリオライターだ。ここ数年の間で収入はめっきり減ってきていて、養う家族も恋人もいないまま来年40歳を迎えることになった今日この頃、更には自身の「若さ」までがひしひしと 喪われつつあることを感じ始めていた。
だが、そんな状態であっても俺には、以前から変わらずに持ち続けている気持ちが、ひとつだけあった。
それは、ひとりの女性──親友の妻への、「恋心」。
どういう訳か最近、その思いが俺の心の中で、今まで以上に騒がしくなってきている。そ
して、それに呼応するかのように、俺の周囲の人たちとの関係も、少しずつ変化が出てきて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 15:22:38
67030文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
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