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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:268 件
「戦国時代に転生⁉でも北条って聞いたことないし、徳川家康も見当たらないし…もしかしてパラレルワールド?」歴史知識がほとんどない女性が、聞き覚えのない大大名の娘、結(ゆい)に転生してしまった。何不自由ない暮らしに名門への嫁入り。一生安泰かと思いきや…。「え、義父様ってもしかして今川義元?桶狭間で死ぬ?」「松平元信殿が改名した?徳川家康?」あれよあれよと転落人生!結はかつての優雅な生活を取り戻せるのか?それ以前に生き残れるのか?
最終更新:2024-05-19 23:50:00
529317文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6000pt 評価ポイント:3168pt
物心ついた時には森で動物達と暮らしていた『俺』は、たまに見かける自分と似た二足歩行の生き物を観察して言葉を覚えた。
接触はせず、動物達と平和に暮らしていた『俺』だったが、突然凶暴なモンスターの襲撃にあって、平和な暮らしを失い、助けてくれた人物との出会いで、地球というここではない世界で暮らしていた前世の記憶を思い出した。
そのおかげで人間世界にもあまり動じることなく溶け込めたが、今度はこの世界が前世でプレイしていた女性向け恋愛シミュレーションゲーム──通称乙女ゲームに
似ていることに困惑する。
乙女ゲームの記憶はほとんどないが、モンスターから助けてくれた攻略対象者に一目惚れ(?)した『俺』は、好きに生きようと彼について行って冒険者へなること決意して、そこから始まる物語……予定。
ぽやぽやしていてあちこち引っ掛けて色んなフラグを建てる美人すぎる攻めを、俺が守らないととフラグ蹴飛ばして歩く受け────に見えているが実は? な話。
──────
(隠れ)溺愛年上攻め✕攻め大好き年下受け
書きたいことを書き殴る短編予定だったのですが、長くなってしまいそうです。
成長後はBL展開予定ですが、今は幼児期なので、ブロマンス程度かなという感じです。
自分が萌える要素を詰め込んだので、少しでも萌えていただけるお仲間がいたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:03:56
991828文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2320pt 評価ポイント:1240pt
「他に好きな女できたから、お前とは別れるわ。 理由? 飽きた、それだけ。お前と一緒にいても、楽しいことねぇんだよ」
彼は、そう言うと外で待たせていた新しい彼女の許へ行き、悪びれた様子ひとつ見せず平然と去って行った。
ひかりは、どうにも男運が悪かった。小さい頃から好きになる男はことごとく女好きな男が多く、幸せな恋をした経験はほとんどない。
これまで言い寄ってきた男にもろくな男はいなかった。女好きでなくても、酒好き、ギャンブル好き、暴力的などなど…これからの人生も、男運に見放
された悲しい運命を辿るのだろうと諦めていた。
諦めていた、はずだったのに…
執事に神父に医者に、なぜか最近では超絶イケメンたちに囲まれて夢のような毎日を過ごしている。夢のような? ううん、ここは最早夢の中なんじゃないかとさえ思ってる。
男運に絶望していた私が、こんな幸せな毎日を過ごしていて本当にいいのかな? 積もり積もった幸せの反動で、とてつもない不運が押し寄せてきたりしないだろうか…?
そんな不安に苛まれなながらも、私は今日も…幸せな時間を満喫して生きていた。ところが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
86926文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悠(ハル)は、恋愛にトラウマを持つ27歳の普通のサラリーマン。
過去の失恋から恋愛を避けて生きてきた彼の前に、ある日突然、大学進学のため上京してきた妹のあやめが現れる。
あやめは兄が恋愛から逃げ続ける姿を見かねて、彼の恋愛観を一新させようと決意する。
しかし、実はあやめ自身も恋愛経験がほとんどない。
そこで彼女はインターネットで見つけた「恋愛マニュアル虎の巻」という怪しげながらも評判の手引書をこっそりと参考にし、ハルに様々な「恋の実践」を無理やりにでもさせようと計画する。
彼女はその手引書を頼りに、ハルに恋愛の一歩を踏み出させるためのさまざまなシチュエーションを用意する。
ハルの務め先には、魅力的で個性的な三人の女性が一緒に働いている。
エミ――優しくて、誰とでもすぐに打ち解けられる社交的な女性。
なぎさ――明るくて、少し変わった趣味を持つユニークな後輩。
そして美香――仕事ができて、時に厳しいが心根の優しい上司。
あやめは、これらの女性たちとの交流を通じて、ハルに恋愛の素晴らしさを再認識させようと奮闘する。
一方で、ハルはあやめの作り出す一見突飛ながらも心温まる「恋のミッション」に、徐々に心を開いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:30:00
53748文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
縦書き推奨
ボクに夢を叶える力はない。
わかっていたことだ。
生まれた時からわかっていたことなのに……。
魔力のほとんどないボクなんかが、魔導師になりたいなんて、思っちゃいけなかったんだ。
ボクは魔導王国の王都をあとにする。
魔導学園を卒業し、就職するのは、西の大都市ガーバートの大図書館。
そこで司書をすることになった僕は、1冊の魔導書に住む守護霊獣と出会う。
大切な友に。
もう一度ボクと一緒に生涯の夢を追ってくれる、かけがえのない友にであう。
止まっていた時が……い
ま動き出す。
1人称スタイルをとり、語り部をその都度変更していく物語です。
語り部の変更はわかりやすくしておりますが、物語の終幕まで語り部の統一を望まれる方は避けていただけると幸いです。
さらに小説は人間ドラマと考えておりますので、若干ではありますが性的な表現も混ざる箇所があるかと思います。
ご了承ください。
基本的には文庫本を意識して書いております。お読みになる際は、縦読みを選ばれた方が見やすいかもしれません。
それでは読者の皆様に優しい魔導書の導きがありますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:00:00
221024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:十目 イチヒサ
ハイファンタジー
連載
N8454IQ
冒険者リグス。パーティーに属さず、単独でマイペースな冒険者生活を送っているアラサー冒険者。『逃げ専上等。生き延びた奴が強者』をポリシーにして今日まで生き延びてきた。器用に剣も魔法も使えるが、特に特化した能力はない。何もかも中途半端な男だったが、他の誰にも使用出来ない魔法が使えた。超遠距離攻撃魔法メルトスピア。射程距離が長く威力も強力だが、数キロ離れた長距離でしか威力を発揮しない。近距離では命中してもそよ風程度の威力しかなく、魔力の調整が出来ずに一回使用するとほとんどの魔力を持
っていかれてしまうという使い所がほとんどないクズ魔法だ。
ある日彼が酒場で若い冒険者相手に気分良く酒を呷っていると、一人の男が声をかけてきた。
「仕事を依頼したい」
その男は王国軍の大佐を名乗り、その依頼は超遠距離攻撃魔法を使って東の山に住まう魔導師を暗殺してほしいというもの。
その魔導師は別名【ソレイナ山の大魔導師】と呼ばれ、山に結界を張り、住処の周りに魔獣を解き放ち、人との交流を断ち切って魔法や秘法の研究をしていると噂されている謎の魔導師。リグスは法外な報酬に釣られ、その依頼を引き受ける。
そしてリグスはその超遠距離攻撃魔法を使って見事に魔導師の胸を撃ち抜いたのだが………そこから彼の冒険者生活が大きく変化していく。
☆毎日投稿していく予定です。日によっては複数話投稿する日もあります。
ぜひぜひお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:31:41
120955文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
現代から異世界に飛ばされたユズは、以前の記憶がほとんどない。
お城の台所のお手伝いとして働き始めるが、なぜかうっかり冷酷王専用にされてしまう。
誰もが恐れる王なのに、ユズは王のことが可愛くて仕方がない。
その理由は…⁈
最終更新:2024-03-21 13:03:41
6566文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ある中管理職@会心威力【書籍化感謝】
ローファンタジー
連載
N1245IR
ゲーム感覚で一攫千金。
こんな怪しい謳い文句に関わらず、それに釣られて探索者稼業は大流行。
人々は新しい資源を求めてモンスターの巣窟であるダンジョンに潜入、また潜入させる時代へと突入していた。
そしてこの物語の主人公、音無恭也もまた探索者となってダンジョンで生活資金を稼いでいた、のだが……。
「……。はぁ。まさかもっとひどい日常があるなんてな」
恭也に与えられたユニークスキル、『固定ダメージ攻撃』はモンスターに与えられるダメージが何をやっても変動しないも
ので、3週間経っても雑魚モンスターの代表であるスライムを倒すには至っていなかった。
それならば、と恭也は非常に硬く、加工もできない、何かしらの効果もない、ただそんな価値がほとんどない代わりに採取場所を取り合うことがなく、比較的簡単に手に入る『魔石』を売ることによって生活。
毎日毎日ただ魔石を採掘するだけの日々を送るしかない状況に陥り、恭也は探索者稼業に絶望感を抱いていた。
そんなある日、今までモンスターが入り込んだことが一度もなかった採掘場に一匹のスライムが現れ、恭也は死の間際まで追い込まれる。
だが幸か不幸か恭也は死にたくない一心で売り物である魔石を放り……破壊。
それは固定ダメージ攻撃というスキルを持った恭也だからこそできた芸当であり……。
ステータス上に表示される探索者とは別の、ダンジョン内における戦闘職業の一つである『魔石破壊者(マセキブレイカー)』というレア職業に就くための唯一の方法だった。
これはそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がる物語。 この物語はそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:03:02
49151文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
親父と別れた母親についてきた俺。
俺が働くようになって数年が経ち、近頃は家でも顔を合わすことすらほとんどないー。
今日も深夜まで仕事をして帰宅した俺は、思わぬところから、オフクロのことを想う。
ふとした日常にしたためられた母と子の絆に光を当てる連作短編。
最終更新:2024-02-14 21:11:58
1727文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:シャチ とんび
異世界[恋愛]
短編
N2715IQ
事故でみなしごとなり、親戚の無花果家に居候する私。従姉妹の魔莉亜は魔力のほとんどない私を見下して使用人のように扱うけれど、亡くなったお母様の言いつけを守って波風立てないように耐え忍んできた。本当の"力"を隠して、運命の人が迎えにくることを信じて。
ある日、帝国特殊部隊から紳士な軍人さんが婚約者を探しに無花果家へと来る。てっきり魔莉亜を婚約者にするのだと思っていたら、なぜか軍人さんは私を婚約者にしたいのだと言って柔らかく笑い──
「運命の人だなんて、本当に
信じてたのかよ? とんだ甘ったれだなァ?」
なんて豹変したのである。
なんちゃって和風ファンタジーです。バトルがほんのちょっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 23:17:18
10171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:116pt
魔王リューレリアが魔王の座を降りることを余儀なくされ、次期魔王は味方がいない状態に陥る。味方がいない次期魔王は暗殺対象となる。暗殺されかけ、それをなんとか阻止したが致命傷を負わされておりどうすることも出来ない。だが奇跡的に目を覚ますことになる。だが様子がおかしい。まるで大人の言っていることを全て理解しているかのような振る舞い。それにまだ赤子でありながら高難度魔術、「成長」を使用し多くのことをこなしていく。その子は何故か赤子の時の記憶があるようで、どんどん味方が増えていく。そん
なことをしていれば反感を買うのも時間の問題…反感を買った為、何度も窮地に立たされ危険にされされる。だが自分の母親を助ける為と精神が削られる魔術も数十発打ち込む歴代最強の魔王に!でも本人は「人間のために悪役を演じている」らしい。でも本心は「母親と対面してみたい」だ。そんな天才魔王が人間の国を支配してもっといい国に変えていくお話。魔王なのに世界を救ってるんだぞ偉いだろ?
※一部恋愛あります。ほとんどないですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:45:55
115247文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
刑事事件の裁判には“疑わしきは罰せず”という原則があります。これは、公権力という強すぎる力をコントロールする為の制約だと言えるでしょう。
ところが、現在社会では、巨大な影響力を持っているにも拘わらず、このような制約がほとんどない力が世の中には存在しているのです。法的手段を介さず、規範から逸脱した者に対して制裁を行う…… いわゆる“社会的制裁”ですね。
そして、雑誌社はこの社会的制裁を引き起こす力を持ってしまっています。
現在、松本人志さんの性加害疑惑が話題になっていますが、
これは単なる芸能人のスキャンダルという枠で捉えるべきではなく、「社会的制裁をどう抑えるのか?」というテーマから考えるべき問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:34:51
5984文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
魔物や魔法が存在する世界ルイス
物語はルイスの中でも辺境の村アーシャがダンジョンの氾濫により滅びる所から始まる
その村唯一の生き残りの少年ノエルは、同じ村で暮らしていた皆の死を悼みながらも自分を助けてくれた冒険者達の姿を忘れることができずに、自分もこうありたいと思い冒険者を志す
しかし、通常一人につき最低二つはあるはずの職業適性がノエルには一つしかなく、その適性はなんと「どれだけ適性が高くとも誰も選ばない職業」こと白魔法師だった
これは後に「至高の白」「白き破壊者」「
狂騒の治癒者」等と様々な二つ名で呼ばれることになる少年ノエルの物語である
小説を書いた経験などほとんどないため恥作となりますが読んでいただけると嬉しいです
最初は少し暗い話題となりますが、そこまで長く引きずらないつもりなのでよろしくお願いします
文章能力が低く、可能な限り読みやすいようにと工夫して書いているつもりですが、見苦しかったりするかもしれません
暖かい目で見守ってくださると嬉しいです
基本的に応援はウェルカムです。また、直したらいいと思うところの指摘も感想からお願いします。しかし、作者が豆腐メンタルなため酷評はしないようにしてください。むしろ酷評するくらいならそのまま読まないでいただいて結構です
更新は作者の気分次第です
評価やブックマークなどは作者の励みになりますので是非ともよろしくお願いします
※書籍化しました!
8月10日TOブックス様より第1巻が発売予定です!
殆どが書き下ろしとなっており、お楽しみいただけると思いますので、よろしければ手に取っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 09:56:57
289493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:31543pt 評価ポイント:5761pt
浩太の部屋は家具や物がほとんどない。生活する中で必要最低限の物だけあれば良いと思っていた。しかし、それには理由があった。大学で出来た恋人の悠や涼介との会話で自分のトラウマを話す浩太は考え方を変えていくのだった。
最終更新:2023-12-31 12:28:23
5933文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年こそ年末年始をゆっくり過ごしたい。
だから今のうちに少しずつ片付けています。
最終更新:2023-11-17 21:57:34
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
本作はコミュ障で陰キャな美少女JKなろう作家である私こと中 卯月(なか うづき)ちゃんが、対人関係や執筆活動に奮闘する様子を描いたドキュメンタリー風(?)小説です。
友情(あったらいいな)、恋愛(してぇな)……そして、なろう作家として成功(できたらいいな)するまでの過程を書きてぇなぁ……書きてぇよ……。
※念のためガールズラブ要素ありにしてますが、それ系の話はほとんどないです。
最終更新:2023-11-16 21:29:28
171004文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:180pt
作:茂美坂 時治
ハイファンタジー
連載
N4955FW
魔力値がほぼゼロのエルト
彼は魔道学園に通っていたが魔力値がほとんどないことが仇となり学園ランキングは最下位だった
教師や生徒たちからも目を付けられ、彼らからいじめを受けて半年で退学となった
自分は何もしていないと分かっていながら
1か月が過ぎたある日
エルトは王都で暴走する馬車をたった一人で止めて大けがを負ってしまう
馬車に乗っていたのは学園でトップ5と呼ばれていた各国の姫たちだったのだ
この事件を機に姫たちはエルトの優しい心に触れ、やがてはエルトを守ると5人で誓い合い
、学園側も彼の力を評価するようになる
エルトも、姫たちのいる国の問題等に巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 23:03:36
266934文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:418pt
偉い人「今日から最低時給を500円に引き下げます! 代わりに労働時間を16時間労働しても良くなります。沢山働きたい人は働けますし、空き時間がほとんどないので、皆お金を貯めることができるね! やったね!」
最終更新:2023-10-14 20:00:00
1939文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ちゅらまやぁ
ヒューマンドラマ
連載
N9741IK
─高校3年生、冬
女子高なので、男性との出会いがほとんどない。
中学生の時も周りの友達がどんどん彼氏出来た報告をしてくる中、私にはご縁がなかった。
その頃は"彼氏"より、"友達"と遊んでいる方が楽しかったんだよなぁ。
友達と思ってつるんでいた男の子から告白されたりはしたけど、恋愛より遊び!だったんだよね。
最終更新:2023-09-30 03:36:45
4618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から生き抜くために努力をし続けてきた主人公は、ある日、貴族の女の子の護衛を依頼される。そこで出会った美丈夫な男性に求愛(求婚?)されるも、恋愛経験がほとんどないため本気にしていない。人との関りを極力避けてきた少女と恋愛初心者少女に振り回される青年の物語、開幕です。
最終更新:2023-08-25 19:01:46
6871文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世の中にはこんな言葉が存在します」
黒髪の女が言う。
「号泣するほどの感動は、誰かの死があることによりうみだされる。もう一つ紹介しますと、素敵なハッピーエンドや純情な愛は誰かの犠牲の下に成り立っている。」
……それらは本当に正しいのでしょうか。
「人間でない私には、少し難しいようです」
「それはそうだろうね。君にはこの言葉の素晴らしさは微塵も理解できないだろう」
何処からともなく現れた道化師が言った。
「素晴らしさはわかっていますよ。英雄の死。恋慕った愛人の死。そ
れはとても美しいと思います。しかし、人が死なずとも美しいものが作れると思うのですが?」
「確かに作れるが価値がほとんどないだろう?それに比べて、死による感動は、例えるとダイヤモンドと同価値だ」
「そんなに疑うのであれば、一つ見せてあげようか。とびっきりの美しい作品を」
そこから物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 04:10:35
2494文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は小学3年生だった時の同じクラスの上野さんの記憶がほとんどない!
最終更新:2023-08-05 03:00:00
1498文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エルフの国「フォーレ王国」の第一王女として生まれた私こと、ユーリャ・フォーレ。実は前世の人格を持っていた! 家族や周りの人には隠しているけどね。でも人格だけ持っていて、記憶はほとんどない。気を抜いたら身体の年齢に合っていないような言動をしてしまいそうでヒヤヒヤしています! ……まあ、少しやらかしてそれもすぐに終わったのだけれど。
この世界には謎がたくさん⁈ 色々な出来事もありながら、楽しく毎日を過ごしています!
フォーレ王国第一王女ユーリャ・フォーレの成長物語、いざ開幕!
最終更新:2023-07-30 20:30:04
14907文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:異邦人マリコ
ヒューマンドラマ
連載
N8674HZ
ボクシングの知識がほとんどない者が書いたボクシングの話です。
最終更新:2023-07-22 23:00:00
163249文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
自分の命の恩人にお礼を言うことができずに、寿命を迎えてしまった……
しかし諦めきれない!どんな存在に生まれ変わってでも絶対に探し出して見せる!
そして転生したら……ファンタジー世界の精霊になっていた!?
自らの戦車整備、開発経験と精霊の特性を駆使して恩人を探す冒険活劇!
になるといいなぁ()
戦車タグはつけてますが、序盤は戦車は出ません。
R15は付けてるけど叡智なシーンはほとんどない!はず!
投稿は不定期になりますが、できるだけ週に1回は出したいなぁ。
最終更新:2023-07-01 07:00:00
39133文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
特徴と呼べるものがほとんどないというほど平凡な高校生 烏丸セイギ と、
彼の親友である 駿河タイガ は二人で遊んでいると突然異世界に転移してしまった。
セイギら二人は異世界に転移する際ある能力を手にする。
しかし、セイギの手にした能力《犠牲者》、その能力はあまりにも残酷で、まるで悪魔の力だった。
能力に苦しめられつつも彼は能力を頼り、自分自身を追い詰めていってしまう。
平凡な高校生だった彼に、度重なる苦難を乗り越えることはできるのか・・・!?
最終更新:2023-06-15 23:25:26
5892文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クララは未婚の公爵家の令嬢から産み落とされ、その姉家族の伯爵家にあずけられた。姉妹の仲が険悪だったことと、クララの出生に問題があったせいで虐げられる毎日。
他人との交流がほとんどないまま、十五歳になったころ、月精霊の加護持ちということで精霊宮で祈りを捧げる「七妃」という大役のひとりに選ばれてしまう。
クララは、いずれ評判のよくない貴族に嫌がらせで嫁がされることを知っていた。そのため、精霊宮で自分の居場所ができることを喜ぶ。
ところが、精霊宮に入った当日、何者かに雪降る冷た
い泉に突き落とされ、命を落とすことに。
一度は絶命したものの、その泉で暮らし暇をもて余していた女神様に助けられ、ハイスペックな身体をもらって息をふき返した。
その後、クララが命を狙われていたのは、月精霊の加護を我がものにしようとしている王妃であることを知る。
精霊宮にいる他の六人とその精霊も狙われていることがわかり、どうにかしてその暴挙を止めようと考えるが、王宮で王妃を糾弾する力がないクララ。しかも、精霊宮では誰が王妃と繋がっているかわからない。
「そうだ、王太子殿下に真実を告げて味方になってもらおう」
そう考え、王太子から信頼されることを目指すことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:15:53
114863文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:66pt
ゴールデンウィーク明けの登校日。
高校二年生の水澄(みすみ)乙葉(おとは)がコンビニで昼ごはんを買おうと寄り道していると、同じ高校の制服を着た銀髪の女の子がチャラ男二人から悪質なナンパに遭っているのを目撃した。
面倒事を嫌う乙葉はただのナンパなら見過ごしたが、さすがに悪質過ぎるナンパを見て警察に連絡する。
敢えてチャラ男二人に聞こえるように話せば、どこかに立ち去ってくれるだろうと思い、大声で話すのだが……逆上したチャラ男二人によって、乙葉はリンチに遭ってしまった。
意識を
失い、次に目を覚ましたのは病院のベッドの上。
そこには自分の妹と、結果的にナンパから助けた銀髪の女の子、天津川(あまつがわ)友奈(ゆうな)がいて―――
これは訳あって一人でいることを好む乙葉が、学校のマドンナに幸せにされる話。
※こちらは別作品のリメイク版です。そちらでは下手なシリアスを書いて失敗したので、こちらでは甘々な物語にします。
主人公の暗めの過去があるくらいで、胸糞はほとんどないです。糖分過多で送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 16:17:15
9194文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:Pikaww
ハイファンタジー
連載
N3796IF
□□□
だだっ広い平原に獣のような泣き声が響き渡っていた。
大きな声で泣き叫ぶ子どもがひとりで歩いていた。ふらふらと左右に体を揺らしながら、前方が見えているのかもわからない不安定な足取りで、どこかへと向かっている。子どもの年齢は10歳前後。黒い髪は首元辺りほどの長さで短く、身にまとう衣服はところどころが薄汚れていた。荷物らしい荷物はほとんどない。右手は血で濡れており、小さな手には真っ赤な短剣が握られている。
まるで苦しさを訴える悲鳴のように泣き叫ぶ幼い悲嘆
の声は、子どもが抱えている胸が張り裂けそうなほどの悲しみと深い絶望を訴えている。痛みに悶える獣のような咆哮を空に響かせながらも、涙に濡れた碧い瞳はギラギラと憎悪に燃えていた。右手で力強く短剣を握りながら、後ろを振り返ることをしない。頬を流れる涙は止めることができないけれど、それでもよろめきながらも、子どもはひとりで誰もいない果てしない平原を一歩、一歩すすんでいく。
□□□
これは、大好きな竜を喪った少女がバラバラになった竜の死骸を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:43:48
23397文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:紅茶ごくごく星人
ハイファンタジー
完結済
N0597IE
全ての人間には、限りなく薄い勇者の血が流れている。
しかし薄まりすぎてその力を覚醒させることはほとんどない。
勇者血率世界最高の18.75%、今世界で最も勇者に限りなく近い存在であるお嬢さま。
そんなお嬢さまを狙って、魔王軍の刺客が現れる。
奮闘するも多勢に無勢でピンチに陥るお嬢さま。
そんな時、勇者血率0.0002%のドジなメイドはお嬢さまを守るため、勇者の力を覚醒させる。
今ここに、メイドの勇者が爆誕する。
お嬢さまとメイドの百合です。お互いちょっとだけ拗らせ
気味。
お屋敷から旅立って最後は2人で魔王を倒します。
連載形式ですがぴったり12000文字の短編です。
全7話
1~5話はお嬢さま視点で、5~7話はメイド視点です。
ですが時系列はそのまま進むので、2人の心情を見るものと思ってあまり気にせずお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:39:23
12000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:弓良 十矢 No War
ハイファンタジー
短編
N5866ID
不慮の死を遂げた「俺」は、転生担当の女神の案内でスキルを選び、異世界へ転生する。
人間ではなくドラゴンに転生したのだが、食べられるものが見付からない。
そんな時、ドラゴンが住む森に、王女の一行がやってきて、モンスター退治をしてほしいと頼んできた。
©2023 弓良 十矢
最終更新:2023-03-28 11:24:52
14791文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
何事にも無関心で感情の起伏がほとんどない主人公
そこに突如として現れた神見習いからデスゲーム参加の告知とスキルを受け取ったが、そのスキルが感情の起伏をエネルギーにするスキルだったため、スキルの使用に制限がかかるように…
主人公の成長を是非楽しんでください!
最終更新:2023-03-25 13:54:48
1670文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は関東在住ですが、100回くらいは京都に旅行に行っています。そんな私が特に思い出深いのが、2012年に行った2回の旅です。この2回、まったく別のアプローチでしたが、「もう2度とするまい!」そう心に誓うほど印象深い物でした。この経験は、皆さんのお役に立てるかもしれませんので、ここにそれを記します。
※観光地の記述はほとんどないです。失敗がメインですので悪しからず。
最終更新:2023-03-24 07:24:28
5648文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:206pt
☆ミリアンは、同期入塔のマルセルさんが好きで、何年も片思いしていた。でもマルセルさんは冒険者から研究者に転身したという異色の経歴の持ち主で、年齢もかなり上。話をする機会もほとんどない。そんなある日、ミリアンの家は借金を抱え、金策の為にミリアンはお見合いをすることに。マルセルさんから認識すらされていないことを自覚しているミリアンは、初恋を諦めて、見も知らない相手に嫁ぐ覚悟を決めた。その矢先にマルセルさんが魔力暴走の危機に陥って…。
☆マルセルは実力を買われて、国からの依頼で冒険
者の仕事をすることもあるという、特殊な研究者。あるダンジョンに挑むという極秘任務を終えて、三か月以上ぶりに職場復帰をしたところ、ダンジョン内で試作品の魔力回復薬を使ったことを聞きつけた、魔力回復薬の研究をしているローズ室長に、新たな魔力回復薬の実験台になって欲しいと頼まれて…。
主人公はミリアンとマルセルの二人です。
二人の視点が入れ替わりながら話が進みます。
『カミーユとロザリーの話』のスピンオフですが、読んでいなくても大丈夫です。
7万~8万程度。一話ごとの長さにばらつきがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:00:00
50260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:108pt
コーデリアはもうすぐ離縁される。多産家系を見込まれて子爵家から次期侯爵のアレックスに嫁いだものの、三年もの間、子宝に恵まれなかったからだ。実家に出戻れば、おそらく碌な再婚先はないだろう。コーデリアは将来を悲観し、最後の社交シーズンを満喫しようと心に決める。しかし、待っていたのは離婚前にもかかわらず、新たな再婚相手を探そうとする姑の嫌がらせだった。離婚の噂が広まり社交場に顔を出せなくなってしまう。コーデリアは、婚活中の夫にないがしろにされて困っていた時に助けられたダニエルと恋に
落ちる。しかし、ダニエルはオールストン女伯爵の婿だった。許されない恋に、このシーズンの間だけだと自分を納得させるコーデリア。一方、ダニエルにはダニエルの事情があって…………。
恋愛結婚の自由がほとんどない貴族社会で、既婚者同士の恋愛が容認されている異世界の国が舞台のちょっと不埒な恋のお話です。
残酷シーンも性描写もございません。ただし、既婚者の恋の話なので、好き嫌いが分かれるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:06:29
26265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6352pt 評価ポイント:5478pt
過去に受けたトラウマによって、視線恐怖症になってしまった高校生プロゲーマーの主人公、そして彼を更正させようとするオンラインゲーム仲間の2人。
学校には個性的で主人公が萎縮してしまうようなクラスメイト達ばかり。だが2人の仲間と学校での協力者による更正プログラム"にらめっこ"や"友達作り"で恐怖症はみるみる改善されていく。
だが世の中そんなに甘くない、協力者とのぶつかり合いや、逆に自分がクラスメイトの更正を試みたりと、ゲーム漬けだ
った主人公にとってコミュニケーションという茨の道に安息所はほとんどない。
それでも主人公は日々成長し、味方を増やしていく。
これはゲームばかりやって現実を捨てた少年が、自分の更正を試みて恋愛やトラブルに巻き込まれ、自ら首を突っ込み解決しようと奮闘する物語である。
─────────
はじめまして鈴木君です。この小説は青春やラブコメを題材としていて、登場人物達の会話や感情に注力して執筆しています。誤字脱字や拙い表現はあると思いますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
──最後に。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは、どんなに名称が似ていようが関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:50:36
331722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:98pt
ディアンドラ・ヴェリーニは色っぽい子爵令嬢である。
でも女性であることで得したことなんてほとんどない。
何も悪いことしていないのに、男性を誘っている、いやらしい、ふしだらだと言われ
女性からは嫉妬され嫌われる。
……本当は真面目でピュアな女の子なのに。
経営不振の実家の領地を立て直そうと頑張るが、男性は皆ディアンドラのことを
「ただのエロい女」としか見ていないため、まともに話も聞いてもらえない。
弱みに漬け込んで体の関係を迫るようなクズ男ばかりだ。
そんなディアンドラは女
ったらしのロバートと知り合う。
最初は下心しかないロバートだったが、ディアンドラを知るうちに
噂とはだいぶ違うことに気がつき少しずつ惹かれていく。
男性不振のディアンドラも徐々にロバートに心を開いていき…………。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:30:58
95313文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:23470pt 評価ポイント:16516pt
僕にできることは
ほとんどないから
キーワード:
最終更新:2023-02-28 19:37:24
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
「お前はもう、うちの人間でもなんでもない無関係な人間だからな、余計なことは一切しゃべるな」
実の家族によって部屋に軟禁されるようにすごしてきた元日本人おたく女性の記憶を持つリディーナ(17)がそんな言葉とともに押しやられた施設での圧迫面接ならぬ取り調べを経て、自分を神と慕う美少女天使(人間)や、その兄でありシスコンでもあるイケメンお兄さんと交流しつつ、自分に出来ることでお仕事をさせてもらいながら地に足をつけて生きていこうと踏ん張る話。
いつでもどんなときでも明るく前向きでい
ようとする主人公による、ストレス展開のほとんどないおやつのようにつまめるほのぼのした優しい世界でのお話です。
全8話、6万4千字程度で毎日18時に最終話まで予約投稿済み。
異世界転生一度は書いてみたかったので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:00:00
143098文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:1156pt
作:四角いりんご
ハイファンタジー
連載
N0775HY
大学生の明人は突然、記憶もほとんどない状態で異世界に転生する。自分はどうしてここにいるのか?記憶をなくす前は何をしていたのか?自分の謎を解くために明人は剣と魔法の世界で冒険を始めるのだったのだが...。
壮大な冒険と謎解きの先にあるこの世界の真実とは...
初めての連載です!暖かい目で見てくださいね(^o^)
最終更新:2023-01-26 23:54:14
15454文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また、人の暮らしから遠ざかるばかりで、誰かと話すこともほとんどない。久しぶりに、眺めた風景。町の、人たちの、風景。嫌な気持ちがしなかった。そのまま、昔、よく集まっていた場所を見に行った。コンビニになっていた。あなたに、そんなことを言っても、仕方がないのはわかっている。
最終更新:2022-12-17 12:47:46
825文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
最終更新:2022-11-15 14:00:00
12539文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7942pt 評価ポイント:5590pt
机の古びた木の香り。
窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。
放課後。
誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。
「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」
そんな声がして顔を上げると。
「あ…」
同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。
芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追
ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。
そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…
すると、彼は──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 12:40:41
2172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
作:陽山純樹(純魔)
ハイファンタジー
完結済
N1249GQ
魔王を討つ勇者に憧れ、剣を手に取り大陸を渡り歩く冒険者アシル。しかし才能がなく、どれだけ知識を得て鍛練を重ねても強くなれなかった。そんな彼は勇者のいるパーティーで後方支援役として活動していたが、ある日仲間が新たに優秀な支援役を推薦。支援役は二人もいらないとして、その弱さからアシルがパーティーを追い出されてしまう。
その後、別のパーティーに誘われダンジョンへ入ったアシルだが、そこで凶悪な悪魔と遭遇。パーティーのリーダーはその悪魔から逃れるため、アシルを身代わりに――最初から
利用するつもりで、見捨てるために彼を仲間にしていたのだった。結果、アシルは悪魔の手によって逃げ場のない異空間に捕らわれてしまう。
戦闘能力などほとんどないアシルにとって絶望しかない状況だったが、その出来事こそ彼が最強の道を歩み始めるきっかけとなった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 21:47:25
388594文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2514pt 評価ポイント:1210pt
三度主君を裏切った男は、四度目に仕えた女王に、ろくでもない重い愛と忠誠を誓っている。
一方で、彼を迎え入れた女王は、報われない片想いだと信じているため、婚活に励んでいた。
そんな二人の両片思いラブコメです。婚約破棄は序盤だけなのと、ざまぁはほとんどないです。
最終更新:2022-09-29 13:25:31
77580文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24238pt 評価ポイント:16864pt
「いいかい、レイチェル。俺の能力は俺と君の体の一部が触れていないと発動しない。もし、今握っているこの手を放せば、君は周囲の全てを殺す災厄になってしまう」
「それは分かってる。だから、私は今もアレックスと手を握っている」
「そう、だから、手を放せない」
「うん」
「食事の時も」
「うん」
「寝る時も」
「うん……」
「トイレの時も」
「……うん?」
「体を洗う時も」
「うん??」
「何をする時も俺たちは二人で離れることが出来ないんだ」
「う~~ん???」
レイチェルはやっぱり
そこまで気が回っていないようだった。
アレックスは人間連合軍と魔王軍の戦いに後方部隊として参加していた。
戦いは勇者たちと魔王の相打ちという形で終結し、人間は勝利する。
戦後処理を行っている最中に転移結晶を見つけて、転移すると魔王から呪いを受けた女勇者『レイチェル』が重傷を負い、倒れていた。
アレックスは攻撃魔法も使えず、回復魔法も人並しか使えなかったが、二つの能力を持っている。
一つ目は最上位の呪い耐性。
そしてもう一つは呪いを受けている者に触れると一時的に呪いを無効化出来る特式魔法。
しかし、アレックスが触れなければ、呪いは再発してしまう為、実用性はほとんどない特式魔法だった。
アレックスは女勇者レイチェルが強力な呪いを受けていることに気付き、彼女に触れて一時的に呪いを無効化する。意識を取り戻したレイチェルは呪いが無効になっている理由を知り、アレックスに感謝すると同時に頼みがあると言った。レイチェルは故郷の両親に会いたいという。アレックスはレイチェルの願いを聞き入れて、レイチェルの故郷『センド』を目指す旅に出た。
しかし、手を離せば、レイチェルの呪いは周囲の全ての生き物の生気を奪い取ってしまう。その為、いつ、いかなる時も手を離すことは出来ない。就寝中、食事中、入浴中、トイレ中、どんな時でも手を離せない男女の旅は問題だらけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:06:05
101949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:910pt
一つの事だけが“原因”という事はほとんどないと思う!(笑)
キーワード:
最終更新:2022-09-22 19:38:48
841文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもの日常
それは孤独感や劣等感に満ちたものであり、人生が楽しいと思ったことはほとんどなかった。
僕が生きる理由は、大切な家族がいるとかそういうのもあるけれど、きっと、ただの惰性だった。
新作のゲーム、見ているアニメ、楽しいと思えるものがあるから、辛い日々を何となくで過ごしてこれていた。
そんな僕の死にたくないから生きているような日常が、一つの通知がスマホに届いたことにより、転機を迎えた。
魔王ゲームへの招待状
そう書かれた通知が僕のスマホに届い
たあの日、僕は初めて魔王になった。
魔王になったあの日から、僕の日常は崩壊した。
生と死に境目がほとんどない、いつ死ぬかもわからない過酷なゲームの中、僕は確かに満ち足りていた。
そこには確かに生きているという実感があった。
孤独は支配感が埋めてくれる。
劣等感は優越感に変わり果てた。
生きとし生けるものは我が糧だ。
破壊と殺戮は食事であり、人々の悲鳴が喉を潤し、絶望だけが我の空腹を満たす。
我こそが大魔王なり!
世界よ震えて眠れ!!恐怖に慄け!!
泣け!!叫べ!!乞え!!!
我が覇道の前に、頭を垂れて、道を空けよ!!
※残酷で非常に胸糞なシーンがあります。
※人狼ゲームを踏襲していますが、実際のゲームのような進行でストーリーは展開しません。
※前述にある通り、主人公がかなり残虐非道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:00:00
174558文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
この世界は生き辛い。
どこへ行くにも何をするにも、いつだってこの身体は人の目に囚われる。自意識過剰と言われればそうかもしれない。自分が思っているほど、人は自分を見ていないのかもしれない。
なんて。悟ったようなことを言えるのは第三者だけだ。
私は気付いている。時おり自分へ向けられる意味ありげな視線に。
気にしなければいい。実際のところ、それで気に病むこともほとんどない。翼の生えた種族である以上は仕方のないことなのだと、物心つく頃には理解していた。同族のみんなと同
じだからそれでいいと思っていた。
同じだと、思っていたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:43:07
18474文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:268 件